JPH0423028A - 組合せデータ入力装置及び入力方法 - Google Patents

組合せデータ入力装置及び入力方法

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JPH0423028A
JPH0423028A JP2127171A JP12717190A JPH0423028A JP H0423028 A JPH0423028 A JP H0423028A JP 2127171 A JP2127171 A JP 2127171A JP 12717190 A JP12717190 A JP 12717190A JP H0423028 A JPH0423028 A JP H0423028A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotation
case
rotary shaft
sphere
combination data
Prior art date
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Pending
Application number
JP2127171A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Terajima
淳一 寺島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sega Corp
Original Assignee
Sega Enterprises Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sega Enterprises Ltd filed Critical Sega Enterprises Ltd
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Publication of JPH0423028A publication Critical patent/JPH0423028A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は携帯用コンビニ〜り機器の入力装置の入力装置
に関する。
(従来技術) カード型の電卓や電子手帳等の小型コンピュータ機器は
、小型であるがゆえにスイッチ類の小型化や、重複機能
化は当然とされていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述の入力装置では小型化や重複機能化
ゆえに同じ操作を何度も繰り返して、目的のデータを入
力する等しなければならず、操作性ははなはだ悪いもの
であった。
よって本発明は上述した操作性の悪さを改善した入力装
置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 電子手帳サイズの短平矩形のケースの表面に矩形の液晶
デイスプレィ等の表示手段と押しボタンあるいは感圧方
式等のスイッチ手段を配置し、液晶デイスプレィ等の表
示手段の縦横各辺に其々平行にケース内部に2つの回動
軸を回動自在に内設しである。そして該両方の回動軸に
摺接しケースの内部に中心を有する球体がケース片面、
あるいはケースの表裏両面に球体の一部分を露出し、球
体は全方向に回動自在にケースに内設され全方向回動操
作手段と、該回動軸の回動を検出する回動検出手段を備
えである。
したがってケース外面に露出した球体を回動操作して球
体に摺接している該回動軸を回動させて回動量を受・発
光LED等の回動検出手段で検出し、この検出された回
動量に応じて液晶デイスプレィ等の表示手段の表示デー
タを示し、スイッチ手段にてデータを入力することを特
長とする組合せデータ入力方法である。
さらに回動軸には、該回動軸より径が大きいローラーや
ダイヤル等の一部がケース表面に露出する円形状の操作
部を該回動軸に設けることもできる。
(作用) 上述の構成によれば2つのローラーあるいは球体を手で
回動したり、あるいは球体を机上で摺動させ回動させる
ことにより、千〇回動量を検出してそれに応じて液晶表
示パネル等の多量の表示データを示すことができ、押し
ボタンスイッチ等と組合上で用いデータの検索、入力を
行なう。
(実施例) 本発明の実施例を第1図に基づき説明すると、データ人
力装置lは図示しない電子手帳と同一の大きさの短平矩
形で、その表面中央部分に液晶デイスプレィ2を配置し
、その側には各種の押しボタンあるいは感圧式スイッチ
群3が配置され、上側および側面側の表面にはそれぞれ
Y軸コントロール用ローラ4.X軸コントロール用ロー
ラ5が表面に露出して直交する形に配置され、図示しな
い接続ケーブルで電子手帳の本体に電気的に接続されて
いる。
第2図の部分拡大図に示すように該Y軸コントロール用
ローラ4.X軸コントロール用ローラ5に固着された回
動軸6・7は、データ入力装置lの内部で回動自在に保
持され、両回動軸6.7は、データ人力装置1の内部の
隅部の直交する寸前まで伸びて保持され、それぞれ独立
して回動することができる。
両回動軸6.7の直交する端位置近くには鉄球にゴム膜
を全体にコーティングしたトラックポル8がデータ入力
装置1の表裏にその一部を露出しており、該回動軸6.
7を二等辺とする三角形の底辺位置の上下に従動軸9a
、9bを回動自在に配置して、該トラックボール8を回
動軸6.7及び従動軸9a、 9bにて回動自在に保持
している。よって該トラックボール8をいずれかの方向
に外部から回転させれば、該トラックボールに接してい
る回動軸6.7のうちトラックボールが回転する方向の
成分がある回動軸がその成分だけ回転することになる。
該回動軸6.7の他端部近くには回動軸に沿って縞状の
明暗模様6a、7aが設けられており、データ入力装置
1の内部には該明暗模様6a、7aに向けて2個の発光
LED1.0111が多少ずらして取り付けられ該発光
り、EDIOll】から発する光が該明暗模様6a、7
aに当たり反射してくる位置にそれぞれ2個の受光Lf
D12.13が取り付けられている。
従ってひとつの回動軸には2組みの発光および受光のL
EDが縞状の明暗模様に対して多少ずれた位置に取り付
けられ、2組みのLEDの受光状況を図示しない検出回
路で時間的に判断すると回動軸の回転方向および回転速
度が検出できるようになっている。
よって操作者がトラックボール8を回転させたり、ある
いはY軸コントロール用ローラー4やX軸コントロール
用ローラー5を回転させることにより、回動軸の縞状の
明暗模様が回動し、2組の受発光LEDによって回動方
向および回動速度が検出できるのである。
上記検出装置を採用したデータ入力装置lを使用方法を
人名検索を行なう場合を例にとって述べれば、図示しな
い電源スィッチをオンにして液晶パネル】のモードをモ
ードスイッチ3aを押して人名検索モードに切り替え、
液晶デイスプレィ1の上側に並んでいるカナ文字群21
が検索する名字の頭文字のカナ文字が表示されるまでX
軸コントロール用ローラー5、またはトラックボール8
を左右に回転させて、カーソル2aを目的のカナ文字に
合わせる。
各軸のコントロール用ローラーまたはトラックボール8
の回転量に応じて力〜ツル2aは、液晶表示パネルlの
表示位置を移動する。
今、カーソル2aをカナ文字の「二」に合わせると、液
晶表示パネル1には名字が「二」で始まるデータ群が表
示され、「二」で始まる最初のデータ位置の頭部分に補
助カーソル2bが表示され、より多くの「二Jのデータ
を表示したい場合はY軸コントロール用ローラー4、ま
たはトラックボール8前後に回転させ、次のデータを表
示するのであり、図面ではX軸コントローラ用ローラー
5で目的となる「二Jで始まる人名を選択して、Y軸コ
ントローラ用ローラー4で「新山考−」を選択した状態
を示している。
人名データを変更する場合には、モードスイッチ3aを
押してデータ変更モードにして、変更する箇所にコント
ロール用ローラーまたはドラッグポル8を操作してカー
ソル2aを変更箇所にもって行き、コントロールスイッ
チ3bで文字の挿入や削除を行い、シフトスイッチ3C
で大文字、小文字を区別し、図示しない液晶デイスプレ
ィに表示される補助スイッチをも用いて変更を行い、最
終的にエンタースイッチ3dを押して文字法めを行いデ
ータを入力する。
さらにトラックボール8はデータ入力装置lの裏面にも
その一部を露出しているので、データ入力波W1全体を
机上でマウスのようにトラックポル8の下部を摺動させ
て回動させて使用することもできる。
上記の実施例ではコントロール用ローラーとしたが円筒
状のローラーでなくともダイヤル等でもよいのは自明で
ある。
(発明の効果) 以上述べた構成作用により、机上で組合せデータ入力装
置のトラックボールを摺動させて回動してマウスの様に
して操作したり、本装置を手にもってローラーやトラッ
クボールを操作することができ、携帯用の手のひらサイ
ズのコンピュータのデータ入力が従来の入力装置と比べ
、何度も同じキーを操作しなければ目的のデータを検索
したり、入力できないということがなくなり、非常に便
利なデ タ入力装置と入力方法を提供している。
【図面の簡単な説明】
第1図はデータ入力装置の外観斜視図であり、第2図は
コントローラ部分拡大である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)短平矩形のケースの表面に矩形の表示手段とスイッ
    チ手段を配置し、該矩形の表示手段の縦横各辺に其々平
    行に該ケース内部に回動軸を回動自在に内設し、該両方
    の回動軸に摺接し該ケースの内部に中心を有する球体の
    一部分以上をケース外面に露出して該球体が全方向に回
    動自在に内設された全方向回動操作手段と、該回動軸の
    回動を検出する回動検出手段を備えたことを特長とする
    組合せデータ入力装置。 2)回動軸に該回動軸より径が大きくその一部がケース
    表面に露出する円形状の操作部を該回動軸と同軸に設け
    た回動軸操作手段を有する請求項1項記載の組合せデー
    タ入力装置。 3)短平矩形のケースの表面に矩形の表示手段とスイッ
    チ手段を配置し、該矩形の表示手段の縦横各辺に其々平
    行に該ケース内部に回動軸を回動自在に内設し、該両方
    の回動軸に摺接し該ケースの内部に中心を有する球体の
    一部分以上をケース外面に露出して該球体が全方向に回
    動自在に内設された全方向回動操作手段からなり、該回
    動軸の回動を検出する回動検出手段を備え、該全方向回
    動操作手段を操作して該全方向回動手段に摺接している
    該回動軸を回動させて回動量を該回動検出手段で検出し
    、該検出された回動量に応じて該表示手段の表示データ
    を示し、該スイッチ手段にてデータを入力することを特
    長とする組合せデータ入力方法。 4)回動軸に該回動軸より径が大きくその一部がケース
    表面に露出する円形状の操作部を該回動軸と同軸に設け
    た回動軸操作手段を有する請求項3項記載の組合せデー
    タ入力方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0598516A3 (en) * 1992-11-05 1996-07-03 Sony Corp Recording and playback of moving pictures.
JPH11110106A (ja) * 1997-10-02 1999-04-23 Sharp Corp メニュー操作装置
JP2006139444A (ja) * 2004-11-11 2006-06-01 Top Runner:Kk コンピュータ用入力装置
JP2014044715A (ja) * 2012-08-02 2014-03-13 Kyotaka Kawanishi スライド機構を用いたポインティングデバイス

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