JPH04230009A - チョーク又は変成器 - Google Patents
チョーク又は変成器Info
- Publication number
- JPH04230009A JPH04230009A JP15381391A JP15381391A JPH04230009A JP H04230009 A JPH04230009 A JP H04230009A JP 15381391 A JP15381391 A JP 15381391A JP 15381391 A JP15381391 A JP 15381391A JP H04230009 A JPH04230009 A JP H04230009A
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- JP
- Japan
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- core
- inductance
- twin
- ferrite
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims abstract description 29
- 239000011800 void material Substances 0.000 claims description 13
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 6
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
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- 238000003860 storage Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F3/00—Cores, Yokes, or armatures
- H01F3/10—Composite arrangements of magnetic circuits
- H01F3/14—Constrictions; Gaps, e.g. air-gaps
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F17/00—Fixed inductances of the signal type
- H01F17/04—Fixed inductances of the signal type with magnetic core
- H01F17/06—Fixed inductances of the signal type with magnetic core with core substantially closed in itself, e.g. toroid
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F17/00—Fixed inductances of the signal type
- H01F17/04—Fixed inductances of the signal type with magnetic core
- H01F17/06—Fixed inductances of the signal type with magnetic core with core substantially closed in itself, e.g. toroid
- H01F2017/067—Core with two or more holes to lead through conductor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Composite Materials (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Soft Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも1つの巻線
を有するフェライトコアを具えるチョーク又は変成器に
関するものである。フェライトコアの一適用分野は電源
技術である。この技術では、フェライトコアは特に切換
えモード電源装置における記憶コイル又は記憶変成器に
用いられている。
を有するフェライトコアを具えるチョーク又は変成器に
関するものである。フェライトコアの一適用分野は電源
技術である。この技術では、フェライトコアは特に切換
えモード電源装置における記憶コイル又は記憶変成器に
用いられている。
【0002】
【従来の技術】文献Siemens Componen
ts 27, 1989, Vol.3の第94〜97
頁の論文「Ferrite fuermoderne
Technologien ( 現代技術のフェライト
) 」(Erich Roess氏著) には、フェラ
イトコアの磁気特性を空隙によっていかに調整しうるか
が記載されている。例えば、低駆動すなわち低電流で高
インダクタンス値を有し高駆動で低インダクタンス値を
有するインダクタンス変化を空隙により生ぜしめうる。 このインダクタンス変化は例えば段付空隙により達成せ
しめうる。例えばフェライトリングコアに段付空隙を設
けることにより、空隙のない第1リングコアのインダク
タンス変化と空隙のある第2リングコアのインダクタン
ス変化とを合成したインダクタンス変化が生じる。しか
し、製造に際し、規定の深さの段付空隙を設けるには高
い精度を必要とする。
ts 27, 1989, Vol.3の第94〜97
頁の論文「Ferrite fuermoderne
Technologien ( 現代技術のフェライト
) 」(Erich Roess氏著) には、フェラ
イトコアの磁気特性を空隙によっていかに調整しうるか
が記載されている。例えば、低駆動すなわち低電流で高
インダクタンス値を有し高駆動で低インダクタンス値を
有するインダクタンス変化を空隙により生ぜしめうる。 このインダクタンス変化は例えば段付空隙により達成せ
しめうる。例えばフェライトリングコアに段付空隙を設
けることにより、空隙のない第1リングコアのインダク
タンス変化と空隙のある第2リングコアのインダクタン
ス変化とを合成したインダクタンス変化が生じる。しか
し、製造に際し、規定の深さの段付空隙を設けるには高
い精度を必要とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、イン
ダクタンス変化が特に段付空隙を有するフェライトリン
グコアの特性を呈し、簡単且つ低価格で製造しうるフェ
ライトコアを具える前述した種類のチョーク又は変成器
を提供せんとするにある。
ダクタンス変化が特に段付空隙を有するフェライトリン
グコアの特性を呈し、簡単且つ低価格で製造しうるフェ
ライトコアを具える前述した種類のチョーク又は変成器
を提供せんとするにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも1
つの巻線を有するフェライトコアを具えるチョーク又は
変成器において、前記のフェライトコアを、少なくとも
1つの空隙を有するマルチホールコア、特にツインホー
ルコアとして構成したことを特徴とする。上述したフェ
ライトコアへの空隙の形成は、例えばリングコアとして
形成したフェライトコアに比べて、特別ないかなる精度
も必要とすることなく、のこびき等の横方向の切断によ
り行なうことができる。特に、連続的な空隙を有するツ
インホールコアでは、正確に規定した深さを有する段付
空隙を設ける必要なくして、段付空隙を有するリングコ
アにおけるのと同じインダクタンス変化を得ることがで
きる。このようなインダクタンス変化によれば、フェラ
イトコアの飽和を例えば高い磁化電流の方にシフトせし
めることができる。フェライトコアのインダクタンス変
化は、むね(リッジ) をも有しうる、すなわち段付空
隙としても構成しうる追加の他の空隙を設けることによ
り制御することもできる。一好適例では、少なくとも1
つの空隙に永久磁気材料を挿入し、例えば磁化電流の高
い位置にインダクタンスの最大値を得るようにする。
つの巻線を有するフェライトコアを具えるチョーク又は
変成器において、前記のフェライトコアを、少なくとも
1つの空隙を有するマルチホールコア、特にツインホー
ルコアとして構成したことを特徴とする。上述したフェ
ライトコアへの空隙の形成は、例えばリングコアとして
形成したフェライトコアに比べて、特別ないかなる精度
も必要とすることなく、のこびき等の横方向の切断によ
り行なうことができる。特に、連続的な空隙を有するツ
インホールコアでは、正確に規定した深さを有する段付
空隙を設ける必要なくして、段付空隙を有するリングコ
アにおけるのと同じインダクタンス変化を得ることがで
きる。このようなインダクタンス変化によれば、フェラ
イトコアの飽和を例えば高い磁化電流の方にシフトせし
めることができる。フェライトコアのインダクタンス変
化は、むね(リッジ) をも有しうる、すなわち段付空
隙としても構成しうる追加の他の空隙を設けることによ
り制御することもできる。一好適例では、少なくとも1
つの空隙に永久磁気材料を挿入し、例えば磁化電流の高
い位置にインダクタンスの最大値を得るようにする。
【0005】
【実施例】ツインホールコアとして構成したフェライト
コア1の一実施例を図1に線図的に示す。このツインホ
ールコア1はのこびき又はフライス削りにより簡単にこ
のツインホールコアに形成うしる空隙2を有する。この
空隙は異なる方法で、例えばフェライトコアの製造中で
焼なまし前に例えば型成形することにより設けることも
できる。図1に示す連続的な空隙では、段付空隙の製造
と相違して横方向に連続するように空隙を切り込む必要
があるだけである。従って、このようにして形成するツ
インホールコアは簡単で特に流れ作業で廉価に製造しう
る。このツインホールコア1に既知のようにして巻線3
を巻くと、空隙のないリングコア1aのインダクタンス
変化と連続的な空隙を有するリングコア1bのインダク
タンス変化とより成るインダクタンス変化がこのツイン
ホールコア1に対し得られる。従って、空隙を有するツ
インホールコアのインダクタンス変化の総体的な動作は
段付空隙を有する環状コアに相当するも、高価な製造方
法や段付空隙の製造に際しての正確さを必要としなくな
る。 又、段付空隙を有するリングコアに比べて、ツインホー
ルコア1によれば、占める空間が小さくて比較的大きな
断面積が得られ、従って巻回数は少なくて足りるという
他の利点が得られる。図1に示すツインホールコアを切
換えモードの電源装置に用いる場合、簡単な遮蔽用のキ
ャップを設けることにより隣接素子との遮蔽を簡単に行
なうことができる。ツインホールコア1のインダクタン
ス変化はこのツインホールコアに他の空隙を設けること
により制御することができる。インダクタンス変化を変
える1つの方法は空隙2に永久磁気材料を充填すること
にある。このようにすると、巻線を有するこのようなツ
インホールコアのインダクタンスの最大値が例えば大き
な磁化電流に向けて移動する。図2は、ツインホールコ
アとして構成した種々のフェライトコアのインダクタン
スLの主な変化曲線4,5,6,7をその磁化電流の関
数として示す。曲線4は空隙のないツインホールコアの
インダクタンス変化を比較のための曲線として示す。こ
のインダクタンス変化曲線4はモノ(単一)ホールコア
(リングコア)として形成したフェライトコアのインダ
クタンス変化曲線に一致する。すなわち、空隙のないツ
インホールコアのインダクタンス変化曲線4は、磁化電
流Iが低いとインダクタンスLは高いが、コイルコアの
飽和の為に磁化電流が増大するとインダクタンスLは著
しく減少するということを示す。曲線5は、一方のコア
半部が空隙を有する図1に示す例に相当するツインホー
ルコアのインダクタンス変化を示す。このインダクタン
スは最大値に達した後低磁化電流Iで広い範囲に亘って
一定値を保ち、高磁化電流Iでのみ急激な減少を呈する
。すなわち、飽和は曲線4に比べて高い磁化電流Iの方
向に移動する。この曲線5はリングコアとして形成した
段付空隙を有するフェライトコアのインダクタンス変化
に対応する。曲線6は2つのコア半部(1a, 1b)
の各々が空隙を有するツインホールコアのインダクタ
ンス変化を示す。この曲線6は連続的な空隙を有するフ
ェライトコアのインダクタンス変化に対応する。曲線7
は、一方のコア半部(図1)が空隙を有し、この空隙内
に永久磁気材料を挿入したツインホールコアのインダク
タンス変化を示す。このようなインダクタンス変化7は
高磁化電流IでインダクタンスLの最大値を呈する。従
って,空隙と永久磁気材料の挿入との組合せにより、記
憶コイル又は変成器のインダクタンスLを高磁化電流I
で高くすることができる。
コア1の一実施例を図1に線図的に示す。このツインホ
ールコア1はのこびき又はフライス削りにより簡単にこ
のツインホールコアに形成うしる空隙2を有する。この
空隙は異なる方法で、例えばフェライトコアの製造中で
焼なまし前に例えば型成形することにより設けることも
できる。図1に示す連続的な空隙では、段付空隙の製造
と相違して横方向に連続するように空隙を切り込む必要
があるだけである。従って、このようにして形成するツ
インホールコアは簡単で特に流れ作業で廉価に製造しう
る。このツインホールコア1に既知のようにして巻線3
を巻くと、空隙のないリングコア1aのインダクタンス
変化と連続的な空隙を有するリングコア1bのインダク
タンス変化とより成るインダクタンス変化がこのツイン
ホールコア1に対し得られる。従って、空隙を有するツ
インホールコアのインダクタンス変化の総体的な動作は
段付空隙を有する環状コアに相当するも、高価な製造方
法や段付空隙の製造に際しての正確さを必要としなくな
る。 又、段付空隙を有するリングコアに比べて、ツインホー
ルコア1によれば、占める空間が小さくて比較的大きな
断面積が得られ、従って巻回数は少なくて足りるという
他の利点が得られる。図1に示すツインホールコアを切
換えモードの電源装置に用いる場合、簡単な遮蔽用のキ
ャップを設けることにより隣接素子との遮蔽を簡単に行
なうことができる。ツインホールコア1のインダクタン
ス変化はこのツインホールコアに他の空隙を設けること
により制御することができる。インダクタンス変化を変
える1つの方法は空隙2に永久磁気材料を充填すること
にある。このようにすると、巻線を有するこのようなツ
インホールコアのインダクタンスの最大値が例えば大き
な磁化電流に向けて移動する。図2は、ツインホールコ
アとして構成した種々のフェライトコアのインダクタン
スLの主な変化曲線4,5,6,7をその磁化電流の関
数として示す。曲線4は空隙のないツインホールコアの
インダクタンス変化を比較のための曲線として示す。こ
のインダクタンス変化曲線4はモノ(単一)ホールコア
(リングコア)として形成したフェライトコアのインダ
クタンス変化曲線に一致する。すなわち、空隙のないツ
インホールコアのインダクタンス変化曲線4は、磁化電
流Iが低いとインダクタンスLは高いが、コイルコアの
飽和の為に磁化電流が増大するとインダクタンスLは著
しく減少するということを示す。曲線5は、一方のコア
半部が空隙を有する図1に示す例に相当するツインホー
ルコアのインダクタンス変化を示す。このインダクタン
スは最大値に達した後低磁化電流Iで広い範囲に亘って
一定値を保ち、高磁化電流Iでのみ急激な減少を呈する
。すなわち、飽和は曲線4に比べて高い磁化電流Iの方
向に移動する。この曲線5はリングコアとして形成した
段付空隙を有するフェライトコアのインダクタンス変化
に対応する。曲線6は2つのコア半部(1a, 1b)
の各々が空隙を有するツインホールコアのインダクタ
ンス変化を示す。この曲線6は連続的な空隙を有するフ
ェライトコアのインダクタンス変化に対応する。曲線7
は、一方のコア半部(図1)が空隙を有し、この空隙内
に永久磁気材料を挿入したツインホールコアのインダク
タンス変化を示す。このようなインダクタンス変化7は
高磁化電流IでインダクタンスLの最大値を呈する。従
って,空隙と永久磁気材料の挿入との組合せにより、記
憶コイル又は変成器のインダクタンスLを高磁化電流I
で高くすることができる。
【図1】ツインホールコアとして形成したフェライトコ
アの一実施例を示す斜視図である。
アの一実施例を示す斜視図である。
【図2】種々のフェライトコアのインダクタンスの変化
を磁化電流の関数として示すグラフ線図である。
を磁化電流の関数として示すグラフ線図である。
1 フェライトコア(ツインホールコア)1a, 1
b リングコア 2 空隙 3 巻線
b リングコア 2 空隙 3 巻線
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも1つの巻線を有するフェラ
イトコアを具えるチョーク又は変成器において、前記の
フェライトコア(1)を、少なくとも1つの空隙(2)
を有するマルチホールコア、特にツインホールコアと
して構成したことを特徴とするチョーク又は変成器。 - 【請求項2】 請求項1に記載のチョーク又は変成器
において、前記の空隙(2) はフェライトコア(1)
のホール軸線に対し直角に設けられていることを特徴
とするチョーク又は変成器。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載のチョーク又は
変成器において、少なくとも1つの空隙(2) に永久
磁気材料が挿入されていることを特徴とするチョーク又
は変成器。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一項に記載の
チョーク又は変成器に用いるのに適したフェライトコア
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19904017323 DE4017323A1 (de) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | Ferritkern fuer getaktete stromversorgungseinrichtungen |
DE4017323.2 | 1990-05-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04230009A true JPH04230009A (ja) | 1992-08-19 |
Family
ID=6407440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15381391A Pending JPH04230009A (ja) | 1990-05-30 | 1991-05-30 | チョーク又は変成器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0459570A1 (ja) |
JP (1) | JPH04230009A (ja) |
DE (1) | DE4017323A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112041950A (zh) * | 2018-03-20 | 2020-12-04 | 株式会社自动网络技术研究所 | 电抗器 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5377652A (en) * | 1993-11-08 | 1995-01-03 | Chrysler Corporation | Ignition transformer |
US5694103A (en) * | 1996-04-25 | 1997-12-02 | Schlumberger Industries, Inc. | Laminated figure 8 power meter core |
EP1835604A1 (en) * | 2006-03-16 | 2007-09-19 | STMicroelectronics S.r.l. | Magnetic core for a coupled multi coil filter inductor |
DE202017104255U1 (de) * | 2017-07-18 | 2017-08-04 | Robert Bosch Gmbh | Entstörsystem, Antrieb und Handwerkzeugmaschine |
CN109920620B (zh) * | 2019-03-28 | 2024-03-29 | 罗山县三通达电子科技有限公司 | 一种消除静电干扰的共模扼流圈 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1015533B (de) * | 1955-09-15 | 1957-09-12 | Siemens Ag | Saugdrosselanordnung mit grossem Stabilitaetsbereich |
-
1990
- 1990-05-30 DE DE19904017323 patent/DE4017323A1/de not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-05-24 EP EP91201233A patent/EP0459570A1/de not_active Withdrawn
- 1991-05-30 JP JP15381391A patent/JPH04230009A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112041950A (zh) * | 2018-03-20 | 2020-12-04 | 株式会社自动网络技术研究所 | 电抗器 |
CN112041950B (zh) * | 2018-03-20 | 2022-05-17 | 株式会社自动网络技术研究所 | 电抗器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0459570A1 (de) | 1991-12-04 |
DE4017323A1 (de) | 1991-12-05 |
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