JPH04229949A - 多面反射型ランプ - Google Patents

多面反射型ランプ

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JPH04229949A
JPH04229949A JP18579191A JP18579191A JPH04229949A JP H04229949 A JPH04229949 A JP H04229949A JP 18579191 A JP18579191 A JP 18579191A JP 18579191 A JP18579191 A JP 18579191A JP H04229949 A JPH04229949 A JP H04229949A
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JP
Japan
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lamp
reflective
envelope
reflective member
tungsten
Prior art date
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Pending
Application number
JP18579191A
Other languages
English (en)
Inventor
James Mark Hanson
ジェームス・マーク・ハンソン
Gustino Joseph Lanese
ガスティーノ・ジョセフ・レネーゼ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01KELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
    • H01K1/00Details
    • H01K1/02Incandescent bodies
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V19/00Fastening of light sources or lamp holders
    • F21V19/0005Fastening of light sources or lamp holders of sources having contact pins, wires or blades, e.g. pinch sealed lamp
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V7/00Reflectors for light sources

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】この発明は、一般に多面反射型ランプに
関し、特に光源としてタングステン−ハロゲンランプを
有し、線路電圧での点灯が可能なように構成された多面
反射型ランプに関する。
【0002】種々の多面反射型ランプが公知であり、こ
れらは光源としてタングステン−ハロゲンランプを使用
して、ディスプレイやスポットライトのような多くの最
終製品用途にふさわしい正確に焦点合わせされた光ビー
ムパターンを生成する。米国特許第4,021,659
号および第4,494,176号に開示されているよう
な、このタイプの通常の反射型ランプは、タングステン
−ハロゲンランプを反射部材の基部に装着した比較的コ
ンパクトな構成のもので、光源を、たとえば12ボルト
といった比較的低い電圧で点灯する。普通のランプをこ
のような低い電圧で点灯するには、使用できる通常の線
路電圧を下げるために変圧器が必要であり、これは当然
ながらユーザにとってのランプのコストを押し上げるこ
とになる。したがって、ランプ製造業者は、現在の10
0−130ボルトの線路電圧で点灯できるこのタイプの
ランプを開発する努力を続けている。
【0003】これまでに開発されたこのタイプの高い点
灯電圧のランプは、さらに、実在するねじ込み式のソケ
ット取付具にランプを装着できる方式に構成されている
。このようなランプの1例では、ランプの長さを延長す
るのに、セラミック製カラーまたはスカートの一端を普
通の小形反射部材の基部に接着剤で接着し、そのセラミ
ック延長部の他端を多灯架寸法のねじ込み式金属口金シ
ェルに接着剤で接着する。別のランプ構造では、普通の
小形反射部材を長さを長くしたセラミック製ハウジング
に収容し、このセラミック製ハウジングの他端を普通の
寸法の線路電圧用ねじ込み式金属口金シェルに接着剤で
接着する。現在得られるこれらのランプ構造はいずれも
、ランプ部品の数が著しく増え、これらを一緒に組み立
てなければならず、またそうする費用がかさむ点で、望
ましいものではなかった。さらに、このようなランプ構
造に使用する特定のセラミック部品がかなりの重さを持
っており、したがって天井の取付具に装着した場合に落
下の危険があり、さらには、取付具の製造業者やユーザ
は現存の取付具の仕様を変更しなければならない。
【0004】
【発明の目的】したがって、この発明の目的は、100
−130Vまたは220−250Vのような線路電圧で
点灯できる改良した多面反射型ランプを提供することに
ある。
【0005】この発明の別の目的は、現存するソケット
取付具に装着できる長さに延長した高電圧ランプの構造
を提供することにある。
【0006】この発明の他の目的は、光源として改良型
タングステン−ハロゲンランプを使用する、線路電圧で
点灯できる多面反射型ランプを提供することにある。
【0007】この発明の上記および他の目的は、以下に
述べる詳しい説明から明らかになるであろう。
【0008】
【発明の概要】この発明によれば、成形したガラス反射
部材の構成を変更することにより、ランプ部品の数を最
小にした多面反射型ランプを製造することができる。詳
しくは、この発明により改良した反射部材は、多数の小
面を有する放物反射面を画定し、長さ方向に延在する底
部で終端する。底部は円形な外壁と中空な内腔とを有し
、円形外壁の寸法は末端で中空なねじ込み式金属口金シ
ェルに挿入できる寸法にして該シェルに接着剤で接着さ
れ、中空な内腔の寸法は底部の反射部材端部で小さくし
てスロット開口を画定し、このスロット開口にタングス
テン−ハロゲンランプ部材を挿入し、そこに接着剤で接
着する。そしてランプ部材用の外部リード導体を上記中
空な内腔の反対端を越えて突出させ、中空なねじ込み式
金属口金シェルに電気接続する。このように組み立てた
構造では、タングステン−ハロゲンランプをほぼ多面放
物反射面の焦点に位置させることができる。上記ランプ
部材は、光透過製ガラス質セラミック材料の細長い密封
エンベロープからなり、ここに不活性ガスおよびハロゲ
ン物質を一緒に封入し、タングステンフィラメント・コ
イルを軸線方向に心合せ配置する。上記コイルはエンベ
ロープ内に、エンベロープの一端でピンチシール領域に
密封された2本の電気導体で支持し、上記電気導体は密
封エンベロープから突出させる。上記ランプ部材内のタ
ングステンフィラメント・コイルは、通常の態様で所望
の定格ワット数にて線路電圧で点灯するのに適当な寸法
である。特願平3−130330号に開示された改良し
たタングステンフィラメント・ワイヤを選べば、たるみ
に強いコイル構造を形成することができる。このタイプ
の改良した反射型ランプ構造では、通常、さらにレンズ
要素を反射部材の頂部に固定する。
【0009】上述した正確に焦点合わせされた反射型ラ
ンプ構造には、光源として種々の形式のシングルエンデ
ッド型タングステン−ハロゲンランプも使用することが
できる。たとえば、このランプ構造には、溶融石英で形
成したガラス質ランプエンベロープを使用することがで
きるが、通常、前掲の米国特許第4,021,659号
に開示されているように、ランプフィラメントを支持す
る電気導体をランプエンベロープ内に薄い耐火金属箔要
素とともに気密シールする必要がある。あるいはまた、
ガラス質ランプエンベロープをアルミノシリケートガラ
ス組成物などの耐火ガラスで形成した種々のガラス−ハ
ロゲンランプ構造を使用でき、これは、石英−ハロゲン
ランプとは構造的に、主として、フィラメント電気導体
をランプエンベロープに気密シールするのに用いる手段
に関して、相違している。この点で、選ばれたガラス材
料とこのフィラメントリード導体を形成するのに通常用
いるモリブデン金属との熱膨張をよく一致させると、石
英−ハロゲンランプ構造に気密シールの目的で通常使用
されている箔要素を省略することができる。このような
ガラス−ハロゲンランプ構成では、通常、ランプコスト
の面での経済的利点が実現される。比較的安価な大径の
金属ワイヤをフィラメント電気導体に、ランプガラスエ
ンベロープのピンチシール領域で接続することができ、
さらにその金属ワイヤでランプ部材全体の構造的支持を
行うことができる。高い点灯温度でのランプ効率を改良
するために、通常ランプ封入物を大気圧より実質的に低
い圧力で使用する。
【0010】この発明の好適な実施態様による線路電圧
ソケット取付具に装着できる反射型ランプは、(a)成
形したガラス反射部材が多面放物反射面を画定し、長さ
方向に延在する底部で終端し、(b)タングステン−ハ
ロゲンランプがほぼ上記反射部材の焦点に配置され、反
射部材の底部に装着され、このランプを構成する光透過
性ガラス質セラミック材料の細長い密封エンベロープ内
には、不活性ガスおよびハロゲン物質を封入するととも
に、線路電圧で点灯する寸法のタングステンフィラメン
ト・コイルを軸線方向に心合せ配置し、上記コイルの両
端を第1対の耐火金属電気導体に接続し、これらの耐火
金属電気導体の他端をランプエンベロープの一端のピン
チシール領域で第2対の熱膨張係数の大きい大径の電気
導体に接続し、上記大径の電気導体を密封エンベロープ
から突出させ、(c)上記反射部材の底部に円形な外壁
と中空な内腔とを設け、円形外壁の寸法を末端で中空な
ねじ込み式金属口金シェルに挿入できる寸法にして該シ
ェルに接着剤で接着し、中空な内腔の寸法を底部の反射
部材端部で小さくしてスロット開口を画定し、このスロ
ット開口に上記ランプエンベロープのピンチシール端を
挿入し、そこに接着剤で接着し、そして上記突出導体両
方の末端を上記中空な内腔の反対端を越えて突出させ、
中空なねじ込み式金属口金シェルに電気接続し、 (d)上記突出導体の1本にフューズ素子を電気接続し
た構成である。
【0011】上記好適な実施態様のランプ用のコイル構
造として、前述した、結晶粒子形状因子が約10以上の
値であるたるみ防止微細組織を呈するタングステンフィ
ラメントワイヤを選ぶのが最適である。ランプおよび口
金シェル部材両方を反射部材の底部分に接着剤で接着す
るには、通常の有機またはセラミックセメントを使用で
きる。同様に、突出するランプ導体の金属口金シェルへ
の通常の電気接続もハンダ付けまたは溶接で実現するこ
とができる。
【0012】
【実施例の説明】図1に、この発明の1実施例による改
良した多面反射型ランプ10の構成を示す。反射型ラン
プ10は、中空なねじ込み式金属口金シェル14に後述
する態様で固着した反射部材12と、タングステン−ハ
ロゲンランプ16とを含む。反射部材12は、多数の小
面(ファセット)18aのパターンが設けられた反射性
放物内面18を有し、この多面パターンは、最初に通常
通りに成形またはプレス加工する際にガラス部材に成形
される。放物内面18にはさらに反射皮膜を堆積する。 反射皮膜は、銀、アルミニウムまたは二色性皮膜とすれ
ばよい。放物内面18の基部から延在する底部20は円
形で、僅かに下向きに円錐形の輪郭21としてこの反射
部材の成形を容易にする。底部20はさらに中空な内腔
22を含み、この内腔22の寸法を底部20の反射部材
側の端部で小さくしてスロット開口26を画定する。底
部20の反対端にも中心開口(図1では図示せず)を設
け、ランプ16を中空な金属口金シェル14に電気接続
できるようにする。さらに、反射性放物内面18は頂部
が普通のレンズ30で閉じられている。図1からわかる
ように、タングステン−ハロゲンランプ16は、反射部
材の底部20のスロット開口26に物理的に装着され、
そこに適当なセメント材料(図示せず)で接着されてい
る。
【0013】タングステン−ハロゲンランプ16には、
軸線方向に心合せされたタングステンフィラメント・コ
イル31が細長いランプエンベロープ33に気密シール
され、タングステン・コイル31の中心が大体反射部材
12の光学的焦点に位置する。フィラメント・コイル3
1は、「リードワイヤ」型電気導体34、36、38、
40の複合的組み合わせによって、ランプエンベロープ
33内に物理的に支持されている。このような協動する
リードワイヤ構造をさらに詳しく説明すると、第1対の
電気導体34、36の一端をランプフィラメント・コイ
ル31に接続し、また他端をそれぞれ、ランプエンベロ
ープ33の圧着したステム領域42でそれより大径の電
気導体38、40に接続する。代表的なランプ構造では
、内部電気導体34および36を細径のモリブデン合金
で形成するのが適当であり、一方突出する電気導体38
および40を熱膨張係数の大きい導電性金属、たとえば
ニッケルメッキ鉄またはニッケル−鉄合金で比較的大き
な直径に形成するのが適当である。図に破線で示すよう
に、電気導体38および40は反射部材の底部20の全
長を貫通し、そこから突出し、中空な金属口金シェル1
4に電気接続される。また図に破線で示すように、フュ
ーズ素子41が導体40に通常通りに接続されている。
【0014】ここに図解した実施例の反射型ランプ10
で正確に焦点のあった光ビームパターンを生じるよう性
能を最適にするには、すぐに理解できるように、タング
ステンフィラメント・コイル31を反射部材12の光学
的焦点に関して正確に位置決めすることが重要である。 フィラメント・コイル31をランプエンベロープ33内
で正確に心合せする、すなわち円筒形フィラメント・コ
イル31の中心軸線を図示の管形状のランプエンベロー
プ33の長さ方向中心軸線と実質的に一致させると、こ
の目的を達成しやすい。このような望ましいフィラメン
トコイルの心合せをランプの点灯中維持することは、ラ
ンプが前述した通常の家庭用電圧で点灯している場合、
ワイヤ直径を小さくし、フィラメント長さを長くするこ
とが通常必要であるので、一層困難である。タングステ
ンフィラメント・コイルの必要条件の違いをさらに具体
的に示すと、米国特許第4,524,302号に低電圧
型および線路電圧型タングステン−ハロゲンランプ構造
両方についての代表的なフィラメントの必要条件が開示
されている。上記特許の表2−3を参照すると、代表的
な120ボルトAライン型ランプには、それより低い点
灯電圧のランプに必要なものと比べて、はるかに長いフ
ィラメントワイヤ長さと著しく小さいワイヤ直径が必要
であることがわかる。したがって、この発明の線路電圧
ランプ構造にとっては、フィラメント・コイルが、点灯
中に遭遇する比較的極端なランプ点灯温度で不適切なた
るみやゆがみに耐えることが、ますます重要になってく
る。したがって、前掲の特願平3−130330号に開
示されたようなたるみ防止タングステンフィラメント・
コイルの構成は、この発明による構成の反射型ランプの
性能を最適にする手段として有効と認められる。
【0015】図1の実施例のランプの側面図を図2に示
して、このランプ構成をさらに詳しく説明する。具体的
には、前述した反射型ランプ10の断面を示して、タン
グステン−ハロゲンランプ16と中空なねじ込み式金属
口金シェル14との電気的相互接続の詳細を、反射部材
12内のランプ部材の特定の物理的配置とともに明示し
た。図2から明らかなように、タングステン−ハロゲン
ランプ16のピンチシール端42は、反射部材12に設
けたスロット開口26の下方へ延在し、適当な非導電性
耐熱セメント44でそこに接合されている。反射部材1
2の底部20が口金シェル14に、適当な非導電性セメ
ント46で同様に接合されていることもわかる。突出導
体38の中空な金属口金シェル14の側部への電気的相
互接続は、溶接やハンダ付けなどの普通の手段で達成で
き、もう一方の突出導体40も、中空な金属口金シェル
14に設けた中心はと目48に同様に相互接続すること
ができる。ここに図示したランプ構成では、フューズ素
子41が別個の構成素子として示してあるが、電気導体
40自体のパラメータをフューズ機能を果たすように選
択することも可能である。
【0016】上述した説明から明らかなように、この発
明によれば、通常のソケット取付具に装着することにで
きる、改良された多面反射鏡ランプ構造が提供される。 この発明の要旨から逸脱しない範囲内で、図示したラン
プの実施例に種々の変更が可能であることがわかる。た
とえば、図示した反射部材の反射放物面に既知の輪郭を
設けることができ、反射面に点描模様(スチップリング
)をつけたり、拡散反射皮膜を設けたり、その他の既知
の多面形状を設けることができる。同様に、この発明の
タングステン−ハロゲンランプ構造は、特定のワット数
条件に合わせた寸法の種々の形式のタングステンフィラ
メント・コイルや、種々の形状の細長いランプエンベロ
ープ形状を包含する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の反射型ランプの1実施例を示す斜視
図である。
【図2】図1のランプの断面図である。
【符号の説明】
12  反射部材 14  ねじ込み式金属口金シェル 16  タングステン−ハロゲンランプ20  底部 22  内腔 26  スロット開口 31  タングステンフィラメント・コイル34、36
、38、40  導体 41  フューズ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)成形したガラス反射部材が多面放物
    反射面を画定し、かつ長さ方向に延在する底部で終端し
    ており、 (b)タングステン−ハロゲンランプが上記反射部材の
    焦点に位置ぎめされるように反射部材の底部に装着され
    、このランプを構成する光透過性ガラス質セラミック材
    料の細長い密封エンベロープ内には、不活性ガスおよび
    ハロゲン物質が封入されているとともに、線路電圧で点
    灯する寸法のタングステンフィラメント・コイルが軸線
    方向に心合せ配置され、上記コイルはエンベロープ内に
    エンベロープの一端でピンチシール領域に密封された2
    本の電気導体により支持され、上記電気導体は密封エン
    ベロープから突出しており、 (c)上記反射部材の底部は円形な外壁と中空な内腔と
    を有し、円形な外壁はその末端が中空なねじ込み式金属
    口金に挿入できる寸法になっていて該口金に接着剤で接
    着されており、中空な内腔は底部の反射部材端部で寸法
    が小さくなっていてスロット開口を画定し、このスロッ
    ト開口に上記ランプエンベロープのピンチシール端が挿
    入されて接着剤で接着されており、そして上記突出導体
    両方の末端が上記中空な内腔の反対端を越えて突出して
    中空なねじ込み式金属口金に電気接続されていることを
    特徴とする、線路電圧ソケット取付具に装着できる反射
    型ランプ。
  2. 【請求項2】上記ランプ導体の1本がフューズ素子を含
    む請求項1に記載の反射型ランプ。
  3. 【請求項3】上記ランプエンベロープが溶融石英で形成
    され、上記タングステンフィラメント・コイルの両端が
    第1対の耐火金属電気導体に接続され、これらの耐火金
    属電気導体の他端が第2対の熱膨張係数の大きい大径の
    電気導体に接続されている請求項1に記載の反射型ラン
    プ。
  4. 【請求項4】上記第1および第2の電気導体がランプエ
    ンベロープのピンチシール端で薄い耐火金属箔要素によ
    り接続されている請求項3に記載の反射型ランプ。
  5. 【請求項5】上記放物反射型面がアルミニウム化フィル
    ムで形成された請求項1に記載の反射型ランプ。
  6. 【請求項6】上記放物反射面が二色性フィルムで形成さ
    れた請求項1に記載の反射型ランプ。
  7. 【請求項7】上記反射部材の長さ方向に延在する底部が
    ランプを実在のソケット取付具に装着可能にする十分な
    長さをもつ請求項1に記載の反射型ランプ。
  8. 【請求項8】上記タングステンフィラメント・コイルが
    結晶粒子形状因子の値が約10以上である微細組織を有
    する請求項1に記載の反射型ランプ。
  9. 【請求項9】(a)成形したガラス反射部材が多面放物
    反射面を画定し、かつ長さ方向に延在する底部で終端し
    ており、 (b)タングステン−ハロゲンランプが上記反射部材の
    焦点に位置ぎめされるように反射部材の底部に装着され
    、このランプを構成する光透過性ガラス質セラミック材
    料の細長い密封エンベロープ内には、不活性ガスおよび
    ハロゲン物質が封入されているとともに、線路電圧で点
    灯する寸法のタングステンフィラメント・コイルが軸線
    方向に心合せ配置されており、上記コイルの両端は第1
    対の耐火金属電気導体に接続され、これらの耐火金属電
    気導体の他端はランプエンベロープの一端のピンチシー
    ル領域で第2対の熱膨張係数の大きい大径の電気導体に
    接続され、上記大径の電気導体は密封エンベロープから
    突出しており、 (c)上記反射部材の底部は円形な外壁と中空な内腔と
    を有し、円形な外壁はその末端が中空なねじ込み式金属
    口金に挿入できる寸法になっていて該口金に接着剤で接
    着されており、中空な内腔は底部の反射部材端部で寸法
    が小さくなっていてスロット開口を画定し、このスロッ
    ト開口に上記ランプエンベロープのピンチシール端が挿
    入されて接着剤で接着されており、そして上記突出導体
    両方の末端が上記中空な内腔の反対端を越えて突出して
    、中空なねじ込み式金属口金に電気接続されており、(
    d)上記突出導体の1本にフューズ素子が電気接続され
    ていることを特徴とする、線路電圧ソケット取付具に装
    着できる反射型ランプ。
  10. 【請求項10】上記タングステンフィラメント・コイル
    が結晶粒子形状因子の値が約10以上である微細組織を
    有する請求項1に記載の反射型ランプ。
JP18579191A 1990-07-02 1991-07-01 多面反射型ランプ Pending JPH04229949A (ja)

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US54700990A 1990-07-02 1990-07-02
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