JPH04229310A - 適応pi制御方式 - Google Patents

適応pi制御方式

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JPH04229310A
JPH04229310A JP11098991A JP11098991A JPH04229310A JP H04229310 A JPH04229310 A JP H04229310A JP 11098991 A JP11098991 A JP 11098991A JP 11098991 A JP11098991 A JP 11098991A JP H04229310 A JPH04229310 A JP H04229310A
Authority
JP
Japan
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servo motor
speed
adaptive
control
term
Prior art date
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Pending
Application number
JP11098991A
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English (en)
Inventor
Nobutoshi Torii
信利 鳥居
Akira Nihei
亮 二瓶
Tetsuro Kato
哲朗 加藤
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は適応制御を適用した適応
PI制御方式に関し、特にロボット等あるいは負荷変動
の大きな工作機械を制御する適応PI制御方式に関する
【0002】
【従来の技術】従来、ロボット等のプラントでは一般に
固定ゲインのPI制御ループで系を制御しており、これ
らの系のパラメータの調整は人手によって、試行錯誤に
て行われていた。ロボット等において、通常使用される
PI制御方式で重要となるのは、系の即応性とイナーシ
ャ変動等のパラメータ変動等に対応できるロバスト性で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のPI制
御方式でサーボ系を組むと、フィードバックループのみ
であるため、即応性を要求される制御対象においてはフ
ィードバックゲインを大きくする必要がある。ところが
、フィードバックゲインを上げ過ぎると、サーボ系の安
定性が損なわれ、発振等の危険を伴う。従って、即応性
はある程度しか得られない。安定性を保ちつつ即応性を
上げる方法としてはフィードフォワードループによる制
御があるが、これは対象の帰還がないので、制御対象の
パラメータ変動に非常に弱いという問題点があった。 また、即応性が問題にならない制御対象でも、フィード
バックループのパラメータを調整するために手間が掛か
る上に、実際のアプリケーションで最適値に設定するこ
とは非常に困難であるという問題点もあった。本発明は
このような点に鑑みてなされたものであり、所望の応答
性を持ったサーボ系を有する適応PI制御方式を提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、サーボモータをPI制御する適応PI制
御方式において、速度制御ループに、規範モデルと前記
サーボモータの逆系とを結合した系と等価で、適応性を
有する前置補償器を設けたことを特徴とする適応PI制
御方式が、提供される。
【0005】
【作用】前置補償器は規範モデルとサーボモータの逆系
からなるので、速度制御ループはサーボモータと逆系と
が相殺し、規範モデル単体の系と等価になる。すなわち
、規範モデルを所望の系とすれば、理想的な系を作成で
きる。また、前置補償器に適応性を持たせているので、
自動的にゲインが調整されて、ゲインを人手によって調
整する必要がなくなる。さらに、従来の適応制御方式と
は異なり、I(積分器)をループの内に有するためI型
サーボ系となり、定常偏差をなくすことを可能にする。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2は本発明を実施するための一例であるロボ
ットシステムのハードウェアの構成図である。ホストプ
ロセッサ(CPU)10はロボット全体を制御するプロ
セッサである。ホストプロセッサ10からはロボットの
位置指令が共有RAM15に書き込まれる。なお、ホス
トプロセッサ10に結合されるROM、RAM等は省略
してある。
【0007】DSP(ディジタル・シグナル・プロセッ
サ)11はROM12のシステムプログラムに従って、
共有RAM15の位置指令を一定時間ごとに読み取る。 DSP11は、この位置指令とサーボモータ22に内蔵
されたパルスコーダ23からの位置フィードバックから
、位置偏差あるいは速度および速度偏差を求め、これら
の値から電圧指令をDSL(ディジタルサーボLSI)
14経由でサーボアンプ21に与え、サーボアンプ21
はサーボモータ22を駆動する。サーボモータ22によ
って、ロボットのアーム26を動作させる。すなわち、
DSP11は、サーボモータ22の位置ループ、速度ル
ープ、電流ループの3つのループを制御する。また、後
述するように、DSP11は電流指令Uあるいは速度Y
等から、速度制御ループのパラメータを推定し、規範モ
デルとサーボモータ22の逆系を有する前置補償器の機
能をソフトウェアによって達成する。
【0008】次に、前置補償器について述べる。図3は
前置補償器とサーボモータを示す図である。前置補償器
31は、積分ゲインK1と比例ゲインK2を有する。一
方、サーボモータ32はトルク定数Kt、イナーシャJ
、動摩擦係数Aを有する。ここで、トルク指令Uが指令
され、これに対する系の出力は速度Yである。ここで、
図3に示す系がT(秒)の立ち上がり時間を有する理想
的なゲインをもつと考えると、 K1=A/(Kt*T) K2=J/(Kt*T) となる。これは図3の系に速度のフィードバックを付け
たサーボ系の式、   (U−Y)*〔(K1/S)+K2〕*〔Kt/(
JS+A)〕=Yを、 Y/U=1/(TS+1) とおいて、これを解くことにより得られる。
【0009】上記のK1およびK2を、図3の要素31
に代入すると、(K1/S)+K2=〔1/(T*S)
〕*〔(J*S+A)/Kt〕となる。従って、図3は
図4のように表すことができる。すなわち、要素41、
要素42とサーボモータの伝達関数を表す要素32の直
列結合として表すことができる。
【0010】次に、図4は図5に示すように、規範モデ
ル51、逆系52、サーボモータ53からなる系として
考えることができる。すなわち、図5の規範モデル51
と、逆系52と等価な前置補償器を作成すればよい。以
下、この前置補償器を構成するための詳細について述べ
る。適応制御を適用する制御対象はサーボモータ22で
あり、その伝達関数は、 Kt/(J*S+A) で表される。ここで規範モデルを、 1/(T*S) と定義すると、制御対象の状態方程式は以下の式で表す
ことができる。   (dX1/dt)=〔−A/J〕*X1+〔Kt/
J〕*U  ──(1a)  Y=〔1〕*X1   
                         
            ──(1b)同様に、規範モ
デルの状態方程式は以下の式で与えられる。   (dX1m/dt)=
〔0〕*X1m+〔1/T〕
*Um    ──(2a)  Ym=〔1〕*X1m
                         
           ──(2b)
【0011】次に
、サーボモータ32の逆系を作成する。特に、状態フィ
ードバックによる逆系を作成する。 (1b)式の両辺を微分し、(1a)式を代入すると、
以下の式が得られる。   Y(1) =X1(1) =(−A/J)*X1+
(Kt/J)*U  ──(3)ここで、パラメ─タを
q1として、(3)式+(1b)*q1を計算して、整
理すると、   U=−(J/Kt)*〔(−A/J)+q1〕*X
1      +(J/Kt)*(S+q1)*Y  
                  ──(4)(4
)式はサーボモータの逆系表現であり、この式に規範モ
デル51を結合させると、(2a)式および(2b)式
より、   U=−(J/Kt)*〔(−A/J)+q1〕*X
1      +(J/Kt)*(S+q1)*〔1/
(T*S)〕*Um    =−(J/Kt)*〔(−
A/J)+q1〕*X1      +(Kt/J)*
〔(1/T)+q1*{1/(T*S)}〕*Um  
                         
                         
      ──(5)
【0012】次に、(4)式を
下記のように書き直す。   U=K1*X1+G*(S+q1)*Y     
               ──(6)ここで、K
1およびGは以下の値である。 K1=−(J/Kt)*〔(−A/J)+q1〕G=J
/Kt また、K1およびGはサーボモータのパラメータである
JおよびKtを含んでいるため、直接求めることはでき
ない。従って、これらのK1およびGを推定によって求
める。
【0013】(6)式の両辺を(S+q1)で割ると、
  U/(S+q1)=K1*〔X1/(S+q1)〕
+G*Y  ──(7)ここで、Vおよびζ1を、 V=U/(S+q1) ζ1=X1/(S+q1) と定義すると、(7)式は以下の様な簡単な式として表
すことができる。   V=K1*ζ1+G*Y            
                      ──(
8)
【0014】(8)式の同定モデルを以下のように
定義する。   Vp≡K1p*ζ1+Gp*Y         
                   ──(9)こ
こで、添え字pがある項はプラントパラメータの推定値
であり、添え字pがない項はプラントの実際のパラメー
タである。すなわち、(8)式は実際のプラント(サー
ボモータ)を表し、(9)式の添え字pのついたものは
プラント(サーボモータ)パラメータの推定値を表す。 また、V、Vp、ζ1およびYは測定または計算可能で
ある。
【0015】ここで、プラントパラメータの推定誤差を
εと定義すると、以下の式が成り立つ。 ε=V−Vp =(K1−K1p)*ζ1+(G−Gp)*Yまた、リ
アプノフ関数Jrを、Jr=ε2 と定義すると、 δJr/δK1p=−2*ε*ζ1 δJr/δGp=−2*ε*Y となる。これより、適応則を以下のように決定する。   dK1p/dt=β*ε*ζ1   dGp/dt=β*ε*Y           
                     (β>0
【0016】なぜならば、dJr/dtは、  dJ
r/dt=(δJr/δK1p)*(dK1p/dt)
                +(δJr/δGp
)*(dGp/dt)              =
−2*β*ε2 *(ζ12 +Y2 )      
    (β>0)となり、常に負の値となるからであ
る。すなわち、上式は系が単調減少であることを意味す
るから、極小値はJr=ε=0 に収束し、 V=Vp となり、パラメータは真値に収束するからである。
【0017】この結果、制御則は以下の式で表すことが
できる。   U=K1p*X1     +Gp*〔(1/T)+q1*{(1/(T*
S)}〕*Um──(10)また、適応則は以下の式と
なる。   dK1p/dt=β*ε*ζ1   dGp/dt=β*ε*Y           
                     (β>0
)ただし、Vおよびζ1は以下の通りである。 V=U/(S+q1) ζ1=X1/(S+q1)
【0018】図1はこの制御則と適応則を適用したサー
ボモータの速度制御ループのブロック図である。速度指
令Uは加算器1で、速度Yを差し引き、その出力は要素
2に送られる。要素2は比例ゲイン項(1/T)と、積
分の比例係数項に積分ゲイン項を乗じた項(q1/TS
)からなっている。要素2から上記の述べた制御則と適
応則によって、イナーシャをトルク定数で割ったプラン
トパラメータ項Gpが要素3で求められる。同様に、サ
ーボモータ5の速度Yと推定誤差εからK1pが求めら
れる。このGpおよびK1pにより作られる項は加算器
4で加算され、上記の(10)式からUを求め、サーボ
モータ5に出力される。勿論、VpはVに収束する。 ここで、要素2、要素3および加算器4が、図5の規範
モデル51および逆系52を構成する。
【0019】最後に、(10)式をPI制御に対応する
ように変形すると、以下のようになる。ただし、×1=
(1/T*S)*Um と書き直す。 U=K1p*X1+Gp*〔(1/T)+q1*{1/
(T*S)}〕*Um  =K1p*(1/(T*S)
)*Um                +Gp*〔
(1/T)+q1*{1/(T*S)}〕*Um  =
(K1p+Gp*q1)*{1/(T*S)}*Um 
               +Gp*(1/T)*
Um                  ──(11
【0020】図6は他のPI制御に対応したサーボモ
ータの速度制御ループのブロック図である。すなわち、
(11)式に対応するブロック図である。速度指令Uは
加算器61で、速度Yを差し引き、その出力は要素62
および要素63に送られる。要素62は、(11)式の
第1項に対応し、要素63は(11)式の第2項に対応
する。次に、要素62および要素63によって得られた
結果は加算器64によって加算してUを求め、サーボモ
ータ65に出力される。勿論、VpはVに収束する。こ
こで、要素62、要素63および加算器64が、図5の
規範モデル51および逆系52を構成する。図6のブロ
ック図では、図1の要素6に相当する正帰還要素がない
ので、より安定した制御が可能になる。
【0021】このようにして、規範モデルとサーボモー
タの逆系を含む前置補償器を加えることにより、ロボッ
ト等をPI制御で運転するようにしたので、ロボットの
イナーシャ等の負荷が大幅に変動してもロバストな制御
が可能になる。なお、上記の説明ではプラントとしてロ
ボットを駆動するサーボモータを例に説明したが、これ
以外の負荷変動の大きな工作機械を制御する数値制御装
置の速度制御ループ等にも適用することができる。また
、上記の説明では制御対象は一次遅れとしたが、二次遅
れ以上の制御対象も対応する逆系を持続して、同様の目
的を達成することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、サーボ
モータの速度制御ループに規範モデルと逆系を設け、こ
れに適応性を持たせたので、負荷のイナーシャが変動し
ても最適な制御が可能になる。また、ゲインは自動的に
決定されるので、ゲイン調整作業が不要になる。さらに
、従来の適応制御方式とは異なり、I(積分器)をルー
プの内に有するため、1型サーボ系となり、定常偏差を
なくすことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の制御則と適応則を適用した速度制御ル
ープのブロック図である。
【図2】本発明を実施するための一例であるロボットシ
ステムのハードウェアの構成図である。
【図3】前置補償器とサーボモータを示す図である。
【図4】図3の系を規範モデル等で表した図である。
【図5】図4の系を規範モデルと逆系で表した図である
【図6】図1の速度制御ループをPI制御に適用した速
度制御ループのブロック図である。
【符号の説明】
11  DSP(ディジタル・シグナル・プロセッサ)
21  サーボアンプ 22  サーボモータ 26  アーム 51  規範モデル 52  逆系 53  サーボモータ(伝達関数)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  サーボモータをPI制御する適応PI
    制御方式において、速度制御ループに、規範モデルと前
    記サーボモータの逆系とを結合した系と等価で、適応性
    を有する前置補償器を設けたことを特徴とする適応PI
    制御方式。
  2. 【請求項2】  前記前置補償器は、比例ゲイン項と積
    分ゲイン項の和に第1の推定プラントパラメータを乗じ
    た項と、前記サーボモータの速度に第2の推定プラント
    パラメータを乗じた項を加算する構成としたことを特徴
    とする請求項1記載の適応PI制御方式。
  3. 【請求項3】  前記前置補償器は、第1の推定プラン
    トパラメータと、第2の推定プラントパラメータと第1
    のパラメータの積との和に、定数と積分項を乗じた項と
    、前記第2の推定プラントパラメータと前記定数項との
    積からなる項を加算する構成としたことを特徴とする請
    求項1記載の適応PI制御方式。
  4. 【請求項4】  前記前置補償器は同定モデルによって
    、前記サーボモータの電流入力および前記サーボモータ
    の速度からプラントパラメータを求め、前記プラントパ
    ラメータを収束させるように構成したことを特徴とする
    請求項1記載の適応PI制御方式。
  5. 【請求項5】  前記サーボモータは、ロボット用のサ
    ーボモータであることを特徴とする請求項1記載の適応
    PI制御方式。
JP11098991A 1990-11-13 1991-04-16 適応pi制御方式 Pending JPH04229310A (ja)

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JP11098991A JPH04229310A (ja) 1990-11-13 1991-04-16 適応pi制御方式
PCT/JP1992/000478 WO1992018920A1 (en) 1991-04-16 1992-04-15 Adaptive pi control system
EP92908212A EP0544001A4 (en) 1991-04-16 1992-04-15 Adaptive pi control system
KR1019920703162A KR930700898A (ko) 1991-04-16 1992-04-15 적응 pi 제어 시스템
US08/368,711 US5444612A (en) 1991-04-16 1995-01-03 Adaptive PI control system

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30668490 1990-11-13
JP2-306684 1990-11-13
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