JPH04228980A - 管を連結するため回転弁を合体する装置 - Google Patents

管を連結するため回転弁を合体する装置

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JPH04228980A
JPH04228980A JP3113416A JP11341691A JPH04228980A JP H04228980 A JPH04228980 A JP H04228980A JP 3113416 A JP3113416 A JP 3113416A JP 11341691 A JP11341691 A JP 11341691A JP H04228980 A JPH04228980 A JP H04228980A
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ガストン・トウルヒエト
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    • F16L29/04—Joints with fluid cut-off means with a cut-off device in each of the two pipe ends, the cut-off devices being automatically opened when the coupling is applied
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16L37/373—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in each of two pipe-end fittings with two taps or cocks
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、管継手及び詳細には連
結される管の端へ固定される２つの部材の各々が開放位
置から閉鎖位置まで、及びその逆に移るため自体の軸上
で回転するに適するほぼ球弁部材を装備しており、この
運動が前記複数部材のうちの１つの他のものに対する軸
方向移動によって自動的に行われている継手装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】この種の装置の構造は、２つの弁部材が
お互いから一定距離で設けられかつ従ってそれらの回転
を同時に制御してもよい場合層変らず比較的簡単である
。これに反して、他の場合発生される汚染の危険のため
通される液体が外側環境と接触するあらゆる危険を回避
したい場合、これは当てはまらない。それらの部材を結
合する位置ではそれらの部材の一方の部材の弁の半球状
突起が他方の壁につくられる対になった凹部の中へ収容
される必要があり、また半球状輪郭の２つの部分の相互
侵入がこのように嵌合される２つの弁の同時回転運動を
妨げることが理解されよう。
【０００３】このようにして発生される問題を解決する
ために概して結合する縦方向運動をしているうちにそれ
らの弁の回転は、本体の内部に含んでいる２つのうちの
少なくとも１つの軸方向移動或いは反動によって先行さ
せるように行われる。従ってこのような以前の移動がこ
の装置の２つの弁の同時回転を可能にするけれども、そ
のため前記装置の複数の部分の若干を通す液体を接触さ
せ、従って内部汚染のあらゆる危険を防止したい場合、
比較的複雑な洗浄操作を含むことになる。加うるに提案
される構造はいずれも複雑でありかつ組立のコストを増
加することを認めねばならない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、通される液体の小部分を保持できるあらゆる内部
空間の形成を回避しかつ従って複数の部品を取り外すこ
となく液体の通すことによって簡単に洗浄できる回転弁
全体継手装置をつくるところにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、継手装置の２
つの部材の各々の回転弁と組合せる制御機構を設け、従
って前記複数部材の軸方向結合に続く２つの弁の回転は
、前記複数部材が軸に沿って何等移動することなく２つ
の弁を代りがわりに逐次行わせるようにする。
【０００６】
【実施例】添付図面を参照して説明するにこの継手装置
は、従来通りに２つの部材Ａ（図１）及びＢ（図２）か
ら成り、前記部材についてはその本体が連続される２つ
のしなやかな管の端に対し固定される後方部分で設けら
れている。
【０００７】部材Ａ（図１及び３）の本体は、ねじ込み
によってお互いに組立てるためねじ加工されて設けられ
る２つの管状部品３及び４によって形成されており、案
内リングａを備えている支持板５がそれらの部品の間で
締めつけられている。部品３が板５の適当な孔の中へ係
合される支標６から成り、従って前記板に関する本体３
−４の角度位置を確保させるようにすることが注目され
る。
【０００８】管１に向かい会って、本体３−４は、補償
ジヨイント９と組合わされる２つの弁座８の間に取りつ
けられる回転弁７を含む。直径方向に向かい会った２個
所で、この弁７は凹部から成り、この凹部内に部品３の
端の適当な孔でしっかりと取りつけられる小さい横方向
シヤフトのねじドライバ形状にした端が収容される。各
シヤフト１０は、切り取られたノッチ１１ａを備える制
御円板１１をもっている。勿論、弁７は孔７ａによって
通り抜けられるのに、その外側壁は、半径がこの弁の外
側半径に等しい半球状皿形状の凹部７ｂをもっている。
【０００９】弁７が本体３−４の部品３の比較的小さい
直径の部分或いは突出部３ａで収容され、前記突出部が
それに凹まされる環状溝をもつことを認めねばならない
。複数の円板１１は、突出部３ａでお互いに直径方向に
向かい会っている２つの平らな部分３ｃの範囲で置かれ
、その結果それらの円板が前記突起部で何等突出しない
。
【００１０】部材Ｂ（図２及び４）の本体は、より複雑
な構造をもつ。実際上、ねじ締めによって組立られる２
つの管状部品１２及び１３があるけれども、部品１２が
可動リング１４によって取り囲まれており、ばね１５は
、部品１３の環状肩部に当接するまで後方に前記リング
を押圧しようとする。リング１４自体は、板５の複数の
ガイド５ａの内部で摺動するに適する２つの平行な棒１
９を備える支持板１８に対して、部材Ａの指標６と同様
に角度位置に対する指標１７を介在して固定されるブシ
ユ１６の内部に設けられる。部材Ｂの本体１３−１４は
、弁７のように孔２０ａで貫通される回転弁２０を含み
、また前記回転弁が弁７と同様補償ジヨイント２２と組
合わされる２つの弁座２１の間で取りつけられる。同様
に切り取られたノッチ２４ａをもつ制御円板２４を備え
る２つのシヤフト２３を設けている。これら２つの円板
２４は、リング１４の複数のノッチ入れ部分１４ａの内
部で設けられており、前記リングがブシユ１６の後方に
突出しかつブシユ１６と部品１２の外側壁との間に保持
される複数の球２５に対する複数のハウジングを形成す
るに適する複数の穿孔から成る。
【００１１】弁２０の直前に、この部品１２は、Ｏリン
グ２６を備えている。更に、板１８の後部に対し、ブシ
ユ１６は、互いに直径方向に向かい会っておりかつリン
グ１４の複数のノッチ入れ部分の内部で半径方向に突出
する２つのフインガ２７を支持する。
【００１２】前述の継手装置の働きを説明する前に、変
圧的、油圧的或いは電気的に作動されるジヤッキが２つ
の支持板５及び１８と組合わされており、前記ジヤッキ
では２つの部材（本体及びピストン）がそれぞれ前記複
数の板に対して固定され、従って前記２つの部材を相互
に近づけ或いは離すようにさせることが指摘される。次
に行われる説明を簡単にするため、板５が固定され、そ
の結果図５に矢印２８によって概略的に示される前記ジ
ヤッキによって板の軸に対し横方向に移動されるのが板
１８であると仮定しよう。
【００１３】この継手装置は、２つの部材Ａ及びＢが結
合されない位置にあると仮定されるから、ジヤッキ２８
がその戻りストロークを開始するとき、リング１４が部
材Ａの本体３−４の突起部３ａで係合する一方、弁２０
が弁７の凹部７ｂの中へ部分的に係合することが理解さ
れる。初期にブシユ１６の薄くされる開口１６ａの範囲
で設けられている複数の球２５は、それらが当接される
前記突起部３ａの溝３ｂの中の範囲にあるまで、リング
１４につれてまわられながらこの開口で形成される肩部
によって前方へ押送される。従ってこの継手装置の２つ
の部材Ａ及びＢは、図５及び６に示されるように、お互
いに軸方向で固定され、２つの弁７及び２０がなお閉鎖
状態にあるのが認められる。
【００１４】ジヤッキ２８の作用を受けてブシユ１６を
移動し続けることは複数の円板２４の複数のノッチ２４
ａの中に複数のフインガ２７を係合させ、次いでそれら
の円板を回動する。凹部７ｂが存在するために、弁２０
は、９０ｏ　の角度を介して自身の軸上で回転でき、終
局的に図７及び９に示される開口の配向を行う。それら
のフインガ２７は、移動し続けるとき、複数のノッチ２
４ａを離れかつ複数のノッチ１１ａの中へ導入され、そ
の結果それらのフインガが弁７と組合わされる複数の円
板１１の制御を同様に確保し、即ちこの弁７の球面突起
が孔２０ａの開口の中へ係合し、その結果前記弁７が順
９０ｏ　を介して自由に旋回でき、従って図８及び１０
に示される開放位置を占めるようにさせる。
【００１５】それから２つの管１及び２を貫流する液体
は、圧力損失なくまたそれらの本体３−４及び１２−１
４の軸方向孔の壁、弁座８及び２１の壁及び孔７ａ及び
２０ａの壁の外、前記装置のいかなる部分と接触するこ
となくこの継手装置を通過し、これらの壁のいずれも外
側環境と接触せずかつ加うるにこの装置内部の液体の単
純な通過によって洗浄させることができる。
【００１６】言うまでもなくジヤッキ２８を伸ばすこと
によって連結を外すことができ、従って２つの板５及び
１８を離れるよう移動させるようにする。複数のフイン
ガ２７は、弁７、次いで弁２０の閉鎖を連続的に制御で
き、即ち、結局、ブシユ１６が複数の球２５に向かい会
った複数の薄い開口１６ａと共に初期位置に戻り、その
ため部材Ａ及びＢの連結を外す。
【００１７】手で作動する継手装置をつくるために本発
明を有利に設けることができることが容易に理解される
。図１１に示されるようにそのため本体３−４の部品３
の周辺上で回転するねじ付操作リング２９をもつ部材を
設けるので十分であり、前記リング２９は、ブシユ１６
の周辺で設けられる雄ねじ３０と共働するに適しており
、このブシユが前記リング２９に対して与えられる角度
移動方向に従って一方の方向或いは他の方向にそれら２
つの部材の往復移動を確保する。
【００１８】しかも前述の説明は、例としてしか示され
なかったこと及び任意の他の該当物によって説明される
実施の細部を取り替えることによって逸脱されない本発
明の範囲を決して限定するものでないことが理解される
。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明継手装置は、
２つの継手部材の各々に回転球弁及びそれの制御機構（
複数の円板及びフインガ）を合体させて通す液体を保持
できる内部空間を形成せず従って外側環境から及び内部
の汚染を防止して流体を通しかつ何等部品を分離するこ
となく流体を通過させて洗浄できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明による継手装置の２つの部材の平面図で
ある。
【図２】本発明による継手装置の２つの部材の平面図で
ある。
【図３】図１のＩＩＩ−ＩＩＩ面に沿った軸方向断面図
である。
【図４】図２のＩＶ−ＩＶ面に沿った軸方向断面図であ
る。
【図５】固定位置にしてお互いの中め嵌められる２つの
部材の平面図である。
【図６】図５のＶＩ−ＶＩ面に沿った軸方向断面図であ
る。
【図７】複数の弁の開放工程の２つの連続段階を示す図
５と同様な平面図である。
【図８】複数の弁の開放工程の２つの連続段階を示す図
５と同様な平面図である。
【図９】図７のＩＸ−ＩＸ面に沿った細部の軸方向断面
図である。
【図１０】図８のＸ−Ｘ面に沿った細部の軸方向断面図
である。
【図１１】本発明の変形例の一部断面にした平面図であ
る。
【符号の説明】
１，２　　しなやかな管 ５，１８　　支持板 ７，２０　　回転球弁 ７ｂ　　管状部品（本体） １１，２４　　制御円板 ２７　　フインガ Ａ，Ｂ　　部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　軸方向嵌合の後固定するに適する手段
    を備えておりまた連続作動を行うように作動する回転制
    御手段と組合わされる複数の回転球弁を含む２つの部材
    から成り、これらの弁の一方の弁が半球凹部をもち、前
    記２つの弁が閉鎖位置にある場合、前記凹部の中に他方
    の弁の壁が嵌合される型式の管継手装置において、前記
    制御手段は、一方では、少なくとも１つの、それらの弁
    の各々と回転固定されるノッチ入れ円板、他方では少な
    くとも１つの、ブシユによって支持される作動フインガ
    から成り、前記フインガの軸方向移動が連結及び連結は
    ずし操作の間第１弁のノッチでの前記フインガの初期係
    合によって前記複数弁の回転運動の逐次制御を確保し、
    次いで９０ｏ　を介する前記第１弁の回転後第２弁のノ
    ッチでのこの同じフインガの二次係合及び９０ｏ　を介
    する前記第２弁の回転から成る管継手装置。
JP3113416A 1990-05-18 1991-05-17 管を連結するため回転弁を合体する装置 Withdrawn JPH04228980A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9006498 1990-05-18
FR9006498A FR2662230B1 (fr) 1990-05-18 1990-05-18 Dispositif d'accouplement a boisseaux tournants pour tuyauteries.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04228980A true JPH04228980A (ja) 1992-08-18

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ID=9396927

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JP3113416A Withdrawn JPH04228980A (ja) 1990-05-18 1991-05-17 管を連結するため回転弁を合体する装置

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US (1) US5083588A (ja)
EP (1) EP0457700B1 (ja)
JP (1) JPH04228980A (ja)
AT (1) ATE93035T1 (ja)
DE (1) DE69100252T2 (ja)
ES (1) ES2043456T3 (ja)
FR (1) FR2662230B1 (ja)

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JP7068866B2 (ja) 三方弁

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