JPH04228571A - 微晶質の立方晶系窒化硼素層の製造方法 - Google Patents

微晶質の立方晶系窒化硼素層の製造方法

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JPH04228571A
JPH04228571A JP3099484A JP9948491A JPH04228571A JP H04228571 A JPH04228571 A JP H04228571A JP 3099484 A JP3099484 A JP 3099484A JP 9948491 A JP9948491 A JP 9948491A JP H04228571 A JPH04228571 A JP H04228571A
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boron
boron nitride
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JP3099484A
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Helmuth Treichel
ヘルムート トライヒエル
Oswald Spindler
オスワルト シユピンドラー
Rainer Braun
ブラウン ライナー
Bernhard Neureither
ベルンハルト ノイライター
Thomas Kruck
トーマス クルツク
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Siemens AG
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Siemens AG
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    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C16/00Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes
    • C23C16/22Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the deposition of inorganic material, other than metallic material
    • C23C16/30Deposition of compounds, mixtures or solid solutions, e.g. borides, carbides, nitrides
    • C23C16/34Nitrides
    • C23C16/342Boron nitride

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は電磁交番界中で化学的気
相析出により微晶質の立方晶系窒化硼素層を製造する方
法に関する。 【0002】 【従来の技術】窒化硼素層は以下に述べたように種々の
技術分野において極めて重要である。 【0003】1)  集積回路内の絶縁層として高密度
集積半導体回路用の金属間絶縁層及び最終不活性化層に
対しては誘電率εr が小さく、絶縁及び遮断特性が良
好でかつ耐破断性が高く、更にできる限り一致した稜被
覆を有しまた非吸湿性である誘電層が要求される。 窒化硼素層は、特に非晶質の形及び多結晶の形で十分に
低い誘電率を有するものが有用であることが判明してい
る。 【0004】「ソリッド・ステート・エレクトロニクス
(Solid  State  Electronic
s)」26、第10号、第931〜939頁に掲載され
たシュモラ(W.Schmolla)及びハートナゲル
(H.Hartnagel)の論文によれば、結晶性窒
化硼素層の製造には比較的高温が必要なことまた立方晶
系窒化硼素の場合エネルギー欠乏が一層大きいことから
他の結晶形の場合よりも良好な絶縁性特性を期待できる
ことが明かである。 【0005】立方晶系窒化硼素を製造する公知の方法は
多工程法に基づくものであり、この場合にはまず窒化硼
素を他の結晶形で、多くの場合六法晶系又は菱面体晶系
相で形成し、次いでこれを高温及び高圧で立方晶系相に
変える(例えば欧州特許出願公開第0216932号明
細書参照)。多くの場合すでに菱面体晶系又は六法晶系
相を製造するのに750℃以上の温度が必要である。従
ってこの方法は高密度集積半導体回路用の金属間絶縁層
及び最終不活性化層を製造するのにはもはや使用し得な
い。またカヤハラ(A.Chayahara)その他の
論文「アプライド・サーフェス・サイエンス(Appl
.  Surface  Science)」33/3
4(1988年)、第561〜566頁に提案されてい
る、立方晶系窒化硼素をB2 H6 及び窒素の使用下
にPECVD法で製造する方法は使用するのには適して
いない。なぜならこの場合析出速度は6nm/分未満で
あるのに対し、絶縁には数100nmの標準的層厚を必
要とするからである。別の欠点は極めて危険なガス状出
発物質B2 H6 を使用することである。 【0006】2)  X線リソグラフィにおける遮閉膜
用に 0.5μm未満の大きさの構造を有するいわゆるULS
Iデバイスを加工するにはX線リソグラフィーを使用す
る必要がある。X線マスクは、軟X線に対して高透過性
でかつその製造工程中及びデバイス製造時における湿潤
処理中その寸法が変わらない薄い膜を必要とする。ジョ
ンソン(W.Johnson)その他の論文「ジャーナ
ル・オブ・ヴァキューム・サイエンス・アンド・テクノ
ロジー(Journal  of  Vacuum  
Science  and  Technology)
」B5、1987年1月、第257〜261頁から明ら
かなように、非晶質窒化硼素は遮閉膜として極めて好適
である。 これらは例えば前記のシュモラ及びハートナゲルの論文
に記載された方法で製造することができる。 【0007】しかし次の欠点を有する。すなわち生じる
窒化硼素層は空気中で例えば硼酸結晶成長によりその表
面及び構造を変える。これに伴い層の透過性が減少する
ことにより、デバイスの製造で使用する場合マスクを光
学的に調整することが困難となる。窒化硼素中の機械的
応力の局部的変化はマスクの歪の原因となり、これはも
はや許容し得ない調整精度を来す。別の欠点は複雑な装
置構造及び製造法での出発物質の危険性である。 【0008】3)  硬質材料の被覆に立方晶系窒化硼
素は主にといし車及び研削盤の製造及び硬鋼、工具鋼、
超合金及びクロムニッケル鋼の加工に使用される。その
際例えば炭化タングステンの硬度は約300〜400℃
ですでに著しく低下するのに対し、その硬度は約600
℃まで保持される(例えばランド(M.Rand)及び
ロバーツ(J.Rob−erts)による「ジャーナル
・エレクトロケミカル・ソサイエティ(Journal
  Electrochem.Soc.)」115、1
968年、第423頁参照)。これは多くの場合窒化硼
素の六方晶系相から温度1500℃以上及び圧力80k
バール以上で製造される。この方法の欠点は特に硬化す
べき加工片の構造を変えるのに少なくとも2処理工程及
び高温を必要とすることである。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】従って本発明の課題は
、立方晶系窒化硼素層の製造を明らかにより低い温度で
、特に500℃以下で簡単な方法により可能とする方法
を提供することにある。この方法は1工程で行われるべ
きであり、また危険な出発物質もまた複雑な装置構造も
必要としないものでなければならない。これにより製造
された立方晶系窒化硼素層は前記の使用に必要な特性、
特に金属間誘電体として使用するための誘電率εr <
4、X線リソグラフィで使用する軟X線に対する高い透
過性及び硬質材料被覆で使用するための高いビッカース
硬度を有するべきである。 【0010】 【課題を解決するための手段】この課題は請求項1に記
載した方法によって解決される。 【0011】本発明によれば、硼素並びに窒素を1分子
中に含み、有利には気体窒素又はアンモニアと一緒に中
空陰極中で励起されまた電磁交番界中で熱の補助下に分
解する(PECVD法)出発物質を使用する。この場合
析出すべき層のB:N比及びその構造は、出発物質を適
当に選択することによって、また出発物質の分子中の基
Rを変更することによって、更にはPECVD処理のパ
ラメータを変更することによって僅かな範囲内で変える
ことができる。 【0012】本発明の他の実施態様は請求項2以下及び
実施例に基づき以下に記載する説明から明かである。 【0013】 【実施例】図1は本発明方法を実施するのに有利に使用
される電磁交番界中での化学的蒸気析出(PECVD)
用装置を略示するものである。反応室18内には加工す
べき半導体ウエハ1が、半導体ウエハ用リフト3上でガ
ス導入域6とサセプター2との間に配置されている。半
導体ウエハ用リフト3の移動は二重矢印で示した方向で
実施され、それにより電極間間隔が調整される。反応室
18を排気するため、蝶形弁8を介して連結されている
2個の真空ポンプ9が配設されている。電磁交番界を作
るためにRF発電機7を使用するが、その際反応室18
の個々の範囲は絶縁材4により遮閉されている。有利に
は液状の出発物質を、キャリアガスとしてヘリウム又は
窒素が供給される蒸発皿(バブラー)12内に準備する
。窒素の量を調整するため更にN2 、NH3 などの
ためのガス導管15、16、17を有する。すべてのガ
ス導管は流量制御器11及び空気圧式弁10を備えてい
る。反応室18内での析出温度を調節するため、反応室
18内に存在する装置を石英窓5を介して照射するラン
プ又は反射器13を有する。出発物質及び場合によって
は加えられるN2 又はNH3 ガスの励起はガス導入
域6の範囲で例えば中空陰極内で誘導的又は容量的に行
う。 【0014】窒化硼素層の塗布は図示したPECVD装
置内で温度範囲200〜450℃及び圧力1〜100m
バールで行う。25〜120℃の範囲内の蒸発温度を有
する液体又は固体の出発物質を使用するのが有利であり
、これはキャリアガス、一般にはヘリウム又は窒素を用
いてあるいは吸引法により装置の処理室18内に導入さ
れる。この場合励起は、その際に出発物質が分解しない
ように行わなければならない。このためには特にガス導
入域6内での中空陰極の励起が適している。 【0015】付加的に例えば窒素又はアンモニアのよう
な窒素含有プロセスガスを処理室に導入し、出発物質と
一緒に励起することもできる。適当な硼素及び窒素含有
出発物質又はこの種出発物質の混合物、及び処理パラメ
ータを選択することによって、所望の特性を有する意図
した窒化硼素層を得ることができる。例えば誘電率εr
 は、前記の大きさとの関連において検出された層中の
硼素対窒素の割合を介して制御される。この場合PEC
VD法に対する処理パラメータは以下に示した範囲内に
ある。 析出温度            200〜450℃処
理圧力            1〜100mバールR
F出力            100〜800W電極
間間隔          0.3〜1.5cmキャリ
アガス流量    N2 又はHe  0〜600sc
cm N2 又はNH3 流量  0〜500sccm蒸発温
度            25〜120℃。 【0016】出発物質としては特に次のものが挙げられ
る。 I.硼素−窒素配位結合を有する化合物1.ボラン−ア
ンモニア付加体: H3 B←NH3  2.ボランのアンモニアへの付加体: H3 B←NHn R3−n (R=アルキル、アリー
ル)例えばH3 B←NH(CH3)2  3.アルキルボランのアンモニアへの付加体:Hn R
3−n B←NH3 (R=アルキル、アリール)例え
ばH(CH3)2 B←NH3  4.オルガニルボランのアミンへの付加体Hn R3−
n B←NHm R3−m   (R=アルキル、アリ
ール) 例えばH(CH3)2 B←NH(CH3)2 5.ハ
ロゲンボランのアミン又はアンモニアへの付加体: Hn X3−n B←NHm R3−m   (R=H
、アルキル、アリール;X=F、Cl、Br、I) 例えばHCl2 B←NH(CH3)2 6.アルキル
ハロゲンボランのアミン又はアンモニアへの付加体: Xn R3−n B←NHm R3−m (R=H、ア
ルキル、アリール;X=F、C1、Br、I) 例えばCl(CH3)2 B←NH(CH3)2 7.
ハロゲン化硼素、オルガニルハロゲン化硼素及び水素化
ハロゲン化硼素のピリジン(誘導体)への付加体:Xn
 R3−n B←NC5 H5−m R′m (R、R
′=H、アルキル、アリール;X=F、Cl、Br,I
)例えばCl(CH3)2 B←NC5 H6 8.ハ
ロゲン化硼素、オルガニルハロゲン化硼素及び水素化ハ
ロゲン化硼素のニトリルへの付加体Xn R3−n B
←NCR′(R、R′=H、アルキル、アリール;X=
F、Cl、Br、I) 例えばBr(CH3)2 B←NC(C2 H5)【0
017】II.硼素−窒素共有結合を有する化合物1.
(オルガニル−)アミノ−(オルガニル−)ボラン: Hn R2−n BNHm R′2−m (R、R′=
アルキル、アリール) 例えばHCH3 BNHC2 H5  2.(オルガニル−)アミノ−(オルガニル−)ハロゲ
ンボラン: Hn R2−n NBR′m X2−m   (R、R
′=アルキル、アリールX=F、Cl、Br、I) 例えばHCH3 NBC2 H5 Cl3.ボラジン及
びボラジン誘導体: a)B3 N3 R6 (R=H、NH2 )例えば 【0018】 【化1】 b)B−ハロゲンボラン: B3 N3 H3 X3 (X=F、Cl、Br、I)
例えば 【0019】 【化2】 c)B−トリオルガニルボラン: B3 N3 H3 R3 (R=アルキル、アリール)
例えば 【0020】 【化3】 d)N−トリオルガニルボラジン: B3 N3 H3 R3 (R=アルキル、アリール)
例えば 【0021】 【化4】 e)B、N−ヘキサオルガニル誘導体:B3 N3 R
6 (R=アルキル、アリール)例えば 【0022】 【化5】 3.B2 N2 R6 (R=H、F、Cl、アルキル
、アリール、NH(B)) 例えば 【0023】 【化6】 4.1,2,3,4−テトラオルガニル−1,3−ジア
ザ−2,4−ジボラシクロブタン: B2 N2 R4 (R=H、F、Cl、アルキル、ア
リール、NH(B)) 例えば 【0024】 【化7】 5.1,2,3,4,5,6,7,8−オクタオルガニ
ル−1,3,5,7−テトラアザ−2,3,6,8−テ
トラボラシクロオクタン: B4 N4 R8 (R=H、アルキル、アリール、N
H2 (B)) 例えば 【0025】 【化8】 6.1,3,5,7−テトラオルガニル−2,4,6,
8−テトラハロゲン−1,3,5,7−テトラアザ−2
,4,6,8−テトラボラシクロオクタン:B4 N4
 R4 X4 (R=H、アルキル、アリール、NH2
(B))X=F、Cl、Br、I) 例えば 【0026】 【化9】 7.2,3,4,6,7,8−ヘキサオルガニル−1,
3,5,7−テトラアザ−2,4,6,8−テトラボラ
ビシクロ(3,3,0)オクタン: B4 N4 R6   (R=H、アルキル、アリール
、NH2 (B)) 例えば 【0027】 【化10】 8.1,2−ジオルガニル−1,2−アザボロラン:B
NC3 H6 R2   (R=H、アルキル、アリー
ル、NH2 (B)) 例えば 【0028】 【化11】 9.1,2−ジオルガニル−1,2−アザボリナン:B
NC4 H8 R2 (R=H、アルキル、アリール、
NH2 (B)) 例えば 【0029】 【化12】 10.1−ボラ−5−アザビシクロ(3,3,0)オク
タン: BNC6 H12 【0030】 【化13】 11.1−ボラ−6−アザビシクロ(4,4,0)デカ
ン: BN(CH2)8  【0031】 【化14】 【0032】III.硼素:窒素の比<1を有する化合
物 1.ジアミノボラン: RB(NR′2)2 (R、R′=H、アルキル、アリ
ール、NH2 ) 例えばCH3 B(N(C2 H5)2)2 2.トリ
アミノボラン: B(NR2)3 (R=H、アルキル、アリール、NH
2 )例えばB(N(C2 H5)2)3  3.B−アミノボラジン: B3 N3 (NR2)3 R′3 (R、R′=H、
アルキル、アリール、NH2 (B)) 例えば 【0033】 【化15】 【0034】IV.その他 1.B3 N3 H6 R6 (R=H、アルキル、ア
リール、NH2 ) 例えば 【0035】 【化16】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を実施するための、電磁交番界中で
化学的に蒸発析出させる装置を示す略示図である。 1  半導体ウエハ 2  サセプター 3  半導体ウエハリフト 4  絶縁材 5  石英窓 6  ガス導入域 8  蝶形弁 9  真空ポンプ 10  空気圧式弁 11  流量制御器 12  蒸発皿(バブラー) 13  反射器 15〜17  ガス導管 18  反応室

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  電磁交番界中で200〜450℃の範
    囲の温度で、1分子中に硼素及び窒素を含む励起された
    出発物質を使用して化学的気相析出により微晶質の立方
    晶系窒化硼素層を製造する方法。
  2. 【請求項2】  出発物質として硼素−窒素配位結合を
    有する化合物を使用することを特徴とする請求項1記載
    の方法。
  3. 【請求項3】  出発物質として硼素−窒素共有結合を
    有する化合物を使用することを特徴とする請求項1記載
    の方法。
  4. 【請求項4】  出発物質として硼素:窒素の比が<1
    の化合物を使用することを特徴とする請求項1ないし3
    の1つに記載の方法。
  5. 【請求項5】  出発物質がアルキル基、アリール基、
    NH2 基、水素及び/又はハロゲンを少なくとも1個
    含むことを特徴とする請求項1ないし4の1つに記載の
    方法。
  6. 【請求項6】  出発物質としてB3 N3 H6 (
    ボラゾール)を使用することを特徴とする請求項1記載
    の方法。
  7. 【請求項7】  出発物質として分子中に硼素及び窒素
    を含む化合物の混合物を使用することを特徴とする請求
    項1ないし6の1つに記載の方法。
  8. 【請求項8】  アンモニア又は窒素を添加することを
    特徴とする請求項1ないし7の1つに記載の方法。
  9. 【請求項9】  少なくとも出発物質を中空陰極内で誘
    導的又は容量的に励起することを特徴とする請求項1な
    いし8の1つに記載の方法。
  10. 【請求項10】  処理パラメータを以下の範囲内:析
    出温度            200〜450℃処理
    圧力            1〜100mバールRF
    出力            100〜800W電極間
    間隔          0.3〜1.5cmキャリア
    ガス流量    N2 又はHe  0〜600scc
    m N2 又はNH3 流量  0〜500sccm蒸発温
    度            25〜120℃で選択する
    ことを特徴とする請求項1ないし9の1つに記載の方法
  11. 【請求項11】  析出された窒化硼素層の機械的、電
    気的又は化学的特性を出発物質及び又は適切な処理パラ
    メータを選択することによって調整することを特徴とす
    る請求項1ないし10の1つに記載の方法。
JP3099484A 1990-04-06 1991-04-03 微晶質の立方晶系窒化硼素層の製造方法 Pending JPH04228571A (ja)

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