JPH04228213A - ロ−ル用の支持エレメント及び該支持エレメントを具備するロ−ル装置 - Google Patents

ロ−ル用の支持エレメント及び該支持エレメントを具備するロ−ル装置

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JPH04228213A
JPH04228213A JP8115091A JP8115091A JPH04228213A JP H04228213 A JPH04228213 A JP H04228213A JP 8115091 A JP8115091 A JP 8115091A JP 8115091 A JP8115091 A JP 8115091A JP H04228213 A JPH04228213 A JP H04228213A
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JP
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roll
hollow roll
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circumferential surface
recess
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JP8115091A
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English (en)
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Karl-Heinz Kuesters
カール − ハインツ・キュスターズ
Guenter Schroers
ギュンター・シュレールス
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Eduard Kuesters Maschinenfabrik GmbH and Co KG
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Eduard Kuesters Maschinenfabrik GmbH and Co KG
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C13/00Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
    • F16C13/02Bearings
    • F16C13/022Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle
    • F16C13/024Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle
    • F16C13/026Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle by fluid pressure
    • F16C13/028Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle by fluid pressure with a plurality of supports along the length of the roll mantle, e.g. hydraulic jacks

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロ−ル用の支持エレメ
ントであって、該ロ−ルは制御可能な線圧と、作用する
ロ−ル周面を形成する回転可能な中空ロ−ルと、中空ロ
−ルを長手方向に貫通し、中空ロ−ルの内周面から間隔
を保って配置されている回転しないクロスヘッドと、中
空ロ−ルの長手方向に亘って半径方向の外室に配設され
たピストン状の支持エレメントとを備え、支持エレメン
トは、中空ロ−ルの内周面の形状に適合し、中空ロ−ル
の内周面に対して開放する静圧を発生するための貯液凹
部の周囲を連続的に囲繞する突条に設けられた接触面と
、該突条の外側に於て中空ロ−ルの内周面に対して開放
され、貯液凹部と離隔した少なくとも2つの別個の周辺
凹部と、貯液凹部及び周辺凹部に圧液を供給する互いに
離隔した流路とを有し、流路のうち、貯液凹部に連通す
る流路は絞りを有せず、周辺凹部に連通する流路には絞
りが設けられて形成された支持エレメント及び該支持エ
レメントを具備するロ−ル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】前記支持エレメント及びロ−ル装置はド
イツ公開公報第3820974号より公知である。
【0003】上記の種類のロ−ル装置では、支持エレメ
ントは導管以外を閉鎖された追加的なピストン・シリン
ダユニットの内室で作用する液体の静圧によって、中空
ロ−ルの内周面に押圧され、圧力は各々の支持エレメン
トの1個又は複数個の貯液凹部に於て増減され、その結
果支持エレメントによって加えられる力、従って支持エ
レメントによってロ−ルギャップに発生する線圧は上記
増減によって調整される。
【0004】上記の従来例では、ピストン・シリンダユ
ニットの内室から周辺凹部に液圧が供給される。周辺凹
部は支持エレメントの安定化、すなわち貯液凹部を取ま
く突条に於てギャップが不均等になることを防止するの
に役立つ。ギャップが不均等になれば、それに応じて貯
液凹部の突条の表面に生ずる液膜も不均等になる。又周
辺凹部は、その圧液供給用の流路が絞られていることに
よって、常時自ら平衡を保ち、全ての支持エレメントが
中空ロ−ルの内周面を最適に支持するようになっている
【0005】従来例においては、ピストン・シリンダユ
ニットの内室から周辺凹部に圧液を供給することによっ
て、内室から常時わずかな圧液の損失が生じるが、この
損失は上記の圧力を維持するため補償する必要があり、
これにより内室での圧力の調整が複雑なものとなる。し
かも、周辺凹部を介して流出する圧液の量が圧力によっ
て変化し、ロ−ルの加熱が上記のように流出量が変化す
る圧液によって行なわれるので、異なった熱量が中空ロ
−ルの内周面に伝達され、その結果、線圧分布が変わる
ときに、温度分布の変化が無視できないという不都合を
生ずる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
の種類の支持エレメント及びロ−ル装置を、支持エレメ
ントによって加えられる圧力の制御が容易であるように
、かつ温度分布の調整と線圧分布の調整が別個に可能で
あるように構成することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、周辺凹部
に連通する流路が外室と接続されていること、及び該外
室に対して一定の吐出量で動作するポンプを用いて圧液
を供給すること、により解決される。
【0008】
【作用】本発明の構成により、貯液凹部と周辺凹部を、
一定吐出量を有する共通の圧液源に接続できる。ピスト
ン・シリンダユニットの内室は導管以外の部分が閉鎖さ
れているので、内部に収容された圧液の静圧によっての
み働く圧力エレメントとして作用することができる。又
上記吐出量に相当する圧液量のみが外室から中空ロ−ル
の内周面を押圧しつつ流れ出る。該外室又は貯液凹部及
び周辺凹部における圧力は、内室内の圧力と無関係に自
動的に調整される。しかし、上記圧液量はそのことに影
響されず、従って線圧分布が変化しても、温度分布が維
持される。
【0009】
【効果】本発明を用いることにより、支持エレメントに
よって加えられる圧力の制御が容易に行なわれ、かつ温
度分布の調整と線圧分布の調整を別個に行なうことがで
きる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を説明する。
【0011】図1に示したロ−ル装置は上ロ−ル10と
下ロ−ル100により構成され、ウェブ30は両ロ−ル
間のロ−ルギャップ31で圧延処理を受ける。上ロ−ル
10が従来の中実なロ−ルであるのに対し、下ロ−ル1
00は回転可能な中空ロ−ル1を有する。中空ロ−ル1
の外周面2は圧延作用をするロ−ル周面を形成し、回転
しないクロスヘッド3は中空ロ−ル1の中を長手方向に
貫通し、中空ロ−ル1の内周面4から間隔を保っている
ので、内周面4に接触することなく、中空ロ−ル1の内
側で撓むことができる。
【0012】上ロ−ル10のロ−ルネック21と、中空
ロ−ル1を通って端部から突出するクロスヘッド3の端
部5とはロ−ルハウジング(図示せず)で支持され、適
切な荷重装置(図示せず)によって互いに押圧される。
【0013】中空ロ−ル1の端部は図示しない軸受によ
ってクロスヘッド3に回転可能に支承されている。図示
しない他の実施例では、中空ロ−ル1は、クロスヘッド
3との作用面に沿って、すなわち図と平行に延び、ロ−
ル10,100の軸線を含む面に沿って図の上下方向に
移動可能に案内され、全体として所定の寸法だけクロス
ヘッド3に対して移動できる。
【0014】クロスヘッド3の上側、すなわちロ−ルギ
ャップ31の側に、図1,2及び3に示した9個の支持
エレメント14が設けられ、圧液はクロスヘッド3に形
成された流路26、36を通って支持エレメント14に
供給される。圧液は支持エレメント14を中空ロ−ル1
の内周面4に押圧し、中空ロ−ル1を上ロ−ル10との
ロ−ルギャップ31の方に押圧して、上ロ−ル10に作
用する線圧を形成する。上記線圧を発生する圧液は、支
持エレメント14内部の流路26,36を通った後、中
空ロ−ル1の内周面4に密接している支持エレメント1
4の外側に流出し、該外側に形成された貯液凹部25に
入り、ここで支持エレメント14を中空ロ−ル1の内周
面4を押圧する。上記貯液凹部25の周囲には環状の突
条22によって囲繞され、圧液は上記貯液凹部25から
突条22を越えて流出し、中空ロ−ル1の内周面4と支
持エレメント14との間には、中空ロ−ル1を上ロ−ル
10に押圧する圧液膜が形成され、中空ロ−ル1が回転
するときは、中空ロ−ル1の内周面4は上記圧液膜の上
を軽く摺動する。支持エレメント14から上記のように
流出した圧液はクロスヘッド3と中空ロ−ル1の内周面
4との間の間隙7に集まり、ポンプ11によって導管8
を通して汲み取られ、リザ−バ9に戻される。
【0015】図1では、流路26,36はそれぞれ1本
だけ示されているが、実際にはロ−ルギャップ31の線
圧分布を制御するため、個々の支持エレメント14には
個別的に選定された圧力を有する圧液が作用するように
なっている。しかし液圧を個々に選ぶ必要がない場合で
も、少なくとも、圧液はグル−プ毎に別個に選定され、
例えば支持エレメント14の中央のグル−プとか、左右
の側に設けられたグル−プに送られる。
【0016】ポンプ12は圧力と無関係に所定量の圧液
を1本又はそれ以上の流路26に送る。このとき圧液は
ポンプ12に後置された熱交換器17により、必要な温
度に加熱されて支持エレメント14に送られる。ただし
個々の支持エレメント14に個別的に圧液が送られると
きは、送られる圧液の温度は、各々の支持エレメント1
4に対しては個別的に、グル−プ別に送られるときはグ
ル−プ毎に別々に調節される。
【0017】ポンプ13は、制御装置16によって維持
された所定の圧力で、圧液を1本又はそれ以上の流路3
6に送る。
【0018】図2及び3には支持エレメント14の構成
の詳細が示されている。クロスヘッド3の表面3´には
中空ロ−ル1の軸線と直交する軸線を有する複数の盲穴
18が挿入され、ロ−ル装置の作用線に沿って設けられ
ている。盲穴18にはピストン状の支持部材20が挿入
され、該支持部材20の上面すなわち接触面38は、中
空ロ−ル1の円筒状の内周面4に対応する形状を有し、
該内周面4に密接している。盲穴18と支持部材20と
で、支持エレメント14が構成されている。
【0019】支持部材20は図2に示すように、下側の
円筒状の支持部分19と上側の接触部分37によって構
成され、支持部分19は盲穴18に挿入され、接触部分
37は、平面図である図3から明らかなように、ほぼ正
方形をなしている。支持部分19の下側と盲穴18の底
部との間には外室24が形成され、接触部分37の上面
には、浅い窪みとして形成された貯液凹部25が形成さ
れ、該貯液凹部25は環状の突条22に囲繞されている
。図3では円形の凹所である貯液凹部25は、支持部材
20の下側から上側まで貫通する開口部23を介して、
クロスヘッド3に形成された外室24に連通する。 外室24には、所定の流量の圧液が供給される流路26
が連通している。圧液は外室24から開口部23を通っ
て貯液凹部25に流れ、該貯液凹部25から突条22を
越えて外側に流れ出る。
【0020】接触部分37の四隅に形成された周辺凹部
35は、環状の突条32に囲繞され、該突条32の表面
、すなわち図2に示す中空ロ−ル1の内周面4に対向す
る表面、すなわち接触面は、前記突条22の中空ロ−ル
1の内周面4と対向する接触面38と同じ円筒面上にあ
る。従って両接触面は中空ロ−ル1の内周面4に密接に
接触することができる。
【0021】前記開口部23から延び、絞り39を備え
た流路41を介して、周辺凹部35に圧液が開口部23
から供給される。外室24と開口部23に収容された圧
液の僅かな量が流路41を通って各々の周辺凹部35に
流入し、突条32を越えて外側に流出する。中空ロ−ル
1の内周面4と突条32との間隔が広がると、絞り39
を通る圧液によって形成される周辺凹部35内の圧力が
急激に低下し、中空ロ−ル1の内周面4と突条32との
間隔は再度狭まる。その後流路41を通して補充される
圧液によって、圧力は急速に上昇し、高まった圧力に対
して平衡を保つ間隔が形成される。このことは4個の周
辺凹部35すべてに当て嵌まる。周辺凹部35は貯液凹
部25と同心の円上に等間隔をもって配設され、該貯液
凹部25の突条22と、中空ロ−ル1の内周面4との間
隔は所定の値に保たれる。
【0022】外室24の底部27の中央に円筒部28が
突設され、該円筒部28は、支持部材20に形成された
密封機能を有する盲穴29に下側から挿入される。円筒
部28の上面と盲穴29の天井との間に内室40が形成
され、圧液は円筒部28の内部に形成された流路33を
通って内室40に供給される。流路33は流路36に接
続されている。
【0023】ポンプ13によって内室40に所定の静圧
が形成されると、支持部材20は所定の圧力で中空ロ−
ル1の内周面4に押圧される。このとき流路26を介し
て所定の流量で貯液凹部25と周辺凹部35に供給され
る圧液の圧力は自動的に内室40の中に生じる液圧に対
応する圧力となる。内室40の圧力が支持エレメント1
4によって加えられる圧力に対するできるだけ完璧な基
準であるために、貯液凹部25及び周辺凹部35内の圧
力の作用面と、外室24内の圧力の作用面は同一の面積
に制作されている。この場合流路26を通って供給され
る圧液の圧力に基づいて支持部材20は流路26を介し
て供給される上記圧力に影響されず、中空ロ−ル1に印
加される押圧力は内室40内の圧力によってのみ生起さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は下ロ−ルに本発明の支持エレメントを備
えるロ−ル装置の図である。
【図2】図2は図3の線II−IIに沿った個々の支持
エレメントの断面図である。
【図3】図3は図2に基づく支持エレメントの平面図で
ある。
【符号の説明】
12…ポンプ、24…外室、35…周辺凹部、41…流
路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ロ−ル用の支持エレメントであって、
    前記ロ−ルは制御可能な線圧と、作用するロ−ル周面を
    形成する回転可能な中空ロ−ルと、該中空ロ−ルを長手
    方向に貫通し、該中空ロ−ルの内周面から間隔を保って
    配置されている回転しないクロスヘッドと、前記中空ロ
    −ルの長手方向に亘って半径方向の外室に配設されたピ
    ストン状の支持エレメントとを備え、該支持エレメント
    は、前記中空ロ−ルの前記内周面の形状に適合し、前記
    中空ロ−ルの前記内周面に対し開放した静圧を発生する
    ための貯液凹部の周囲を連続的に囲繞する突条に設けら
    れた接触面と、該突条の外側には前記中空ロ−ルの前記
    内周面に対し開放され前記貯液凹部と離隔した少なくと
    も2つの別個の周辺凹部と、前記貯液凹部及び前記周辺
    凹部に圧液を供給する互いに離隔した流路とを有し、該
    流路のうち、前記貯液凹部に連通する流路は絞りを有せ
    ず、前記周辺凹部に連通する流路には絞りが設けられて
    いる支持エレメントにおいて、前記周辺凹部(35)に
    連通する流路(41)は前記外室(24)と接続されて
    いること、を特徴とする支持エレメント。
  2. 【請求項2】  制御可能な線圧と、作用するロ−ル周
    面を形成する回転可能な中空ロ−ルと、該中空ロ−ルを
    長手方向に貫通し、該中空ロ−ルの内周面から間隔を保
    って配置されている回転しないクロスヘッドと、前記中
    空ロ−ルの長手方向に亘って半径方向の外室に配設され
    たピストン状の支持エレメントと、前記クロスヘッドに
    形成され互いに離隔して前記支持エレメントに設けられ
    た流路に連通する少なくとも2本の導管とを有するロ−
    ルであって、前記支持エレメントは、前記中空ロ−ルの
    前記内周面の形状に適合し、前記中空ロ−ルの内周面に
    対して開放する静圧を発生するための貯液凹部の周囲を
    連続的に囲繞する突条に設けられた接触面と、該突条の
    外側には前記中空ロ−ルの内周面に対して開放され前記
    貯液凹部と離隔する少なくとも2つの別個の周辺凹部と
    、前記貯液凹部及び前記周辺凹部に圧液を供給する互い
    に離隔した前記流路とを有し、該流路のうち、前記貯液
    凹部に連通する流路は絞りを有せず、前記周辺凹部に連
    通する流路は絞りが設けられ、前記導管のうち、一方は
    前記外室に連通し、他方は、前記外室の軸線に平行に形
    成され該外室より著しく小さな横断面を有するピストン
    ・シリンダユニットの内室と接続されており、前記ピス
    トン・シリンダユニットのうち、一方の部分は前記外室
    の底部に形成され、他部は前記支持エレメントの支持部
    材に形成されているロ−ル装置において、前記周辺凹部
    (35)に連通する前記流路(41)は前記外室(24
    )と接続され、圧液の一定の吐出量がポンプ(12)に
    よって前記外室(24)に供給されること、を特徴とす
    るロ−ル装置。
JP8115091A 1990-04-19 1991-03-22 ロ−ル用の支持エレメント及び該支持エレメントを具備するロ−ル装置 Pending JPH04228213A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE19904012439 DE4012439C1 (ja) 1990-04-19 1990-04-19
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JPH04228213A true JPH04228213A (ja) 1992-08-18

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ID=6404633

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JP (1) JPH04228213A (ja)
DE (1) DE4012439C1 (ja)
FI (1) FI911850A (ja)

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