JPH04228167A - デジタルオーディオ信号の編集装置 - Google Patents
デジタルオーディオ信号の編集装置Info
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- JPH04228167A JPH04228167A JP3165925A JP16592591A JPH04228167A JP H04228167 A JPH04228167 A JP H04228167A JP 3165925 A JP3165925 A JP 3165925A JP 16592591 A JP16592591 A JP 16592591A JP H04228167 A JPH04228167 A JP H04228167A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
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- 229910052573 porcelain Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/032—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
- G11B27/3027—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
- G11B27/3036—Time code signal
- G11B27/3054—Vertical Interval Time code [VITC]
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/34—Indicating arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオ信号に対応して
記録媒体に記録されたデジタルオーディオ信号を編集す
る装置に関する。
記録媒体に記録されたデジタルオーディオ信号を編集す
る装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】以前、リールに巻かれたビデオテープの
長手方向に記録されたアナログオーディオ信号を編集す
るには、対応したビデオ信号がビデオテープの斜めトラ
ックに記録されているので、リールを手で回し再生され
るオーディオ信号を聞きながら、ビデオテープを左右に
移動させて行っていた。このような方法で言葉間の間隙
あるいは効果ノイズ（音）間の間隙を探し出し、磁器ペ
ンでテープにマークを付けるようにしていた。
長手方向に記録されたアナログオーディオ信号を編集す
るには、対応したビデオ信号がビデオテープの斜めトラ
ックに記録されているので、リールを手で回し再生され
るオーディオ信号を聞きながら、ビデオテープを左右に
移動させて行っていた。このような方法で言葉間の間隙
あるいは効果ノイズ（音）間の間隙を探し出し、磁器ペ
ンでテープにマークを付けるようにしていた。
【０００３】最近になり、上述した初期の方法は、テー
プの移動をジョグ（ｊｏｇ）ノブにより調整する方法に
変わってきた。また、オーディオ信号に対応して記録さ
れたビデオ信号が、垂直ブランキング期間のタイムコー
ド（ＶＩＴＣ）を持つ場合、ＶＩＴＣはテープが静止し
ていても読取ることができ、精度の良いしかも反復可能
な編集点の決定及び同期のための時点を識別できること
になる。
プの移動をジョグ（ｊｏｇ）ノブにより調整する方法に
変わってきた。また、オーディオ信号に対応して記録さ
れたビデオ信号が、垂直ブランキング期間のタイムコー
ド（ＶＩＴＣ）を持つ場合、ＶＩＴＣはテープが静止し
ていても読取ることができ、精度の良いしかも反復可能
な編集点の決定及び同期のための時点を識別できること
になる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来のデジタルビデオ
テープレコーダ（ＤＶＴＲ）に次のような問題がある。 即ち、オーディオチャンネルがテープの各斜めトラック
の開始端、終端及び中間部にデジタルデータブロックと
して記録されるので、非再生時あるいはジョグ（ｊｏｇ
）スピードでは読み取ることができない。
テープレコーダ（ＤＶＴＲ）に次のような問題がある。 即ち、オーディオチャンネルがテープの各斜めトラック
の開始端、終端及び中間部にデジタルデータブロックと
して記録されるので、非再生時あるいはジョグ（ｊｏｇ
）スピードでは読み取ることができない。
【０００５】上述の問題点を克服するために、テープの
長手方向のアナログトラックに記録されたオーディオ信
号を利用し、テープをジョグノブの制御により移動させ
、編集点を探し出すことが提案されている。しかしなが
ら、この方法では、斜めトラックのデジタルチャンネル
に編集用のオーディオ信号のみがある場合には適用でき
ない。更に、ジョグノブの操作が操作者に対し、正しく
感知されないため、操作が遅くなったり、誤操作の原因
となる。これは、ジョグノブの動作に基づいて発生する
パルスが、テープ駆動用のサーボ機構を制御するマイク
ロプロセッサを介して供給されているためである。また
、内在する遅延時間やサーボ機構のトルクの影響を受け
、操作がふらついて不正確となり、編集点を正確に決め
ることが困難となる。
長手方向のアナログトラックに記録されたオーディオ信
号を利用し、テープをジョグノブの制御により移動させ
、編集点を探し出すことが提案されている。しかしなが
ら、この方法では、斜めトラックのデジタルチャンネル
に編集用のオーディオ信号のみがある場合には適用でき
ない。更に、ジョグノブの操作が操作者に対し、正しく
感知されないため、操作が遅くなったり、誤操作の原因
となる。これは、ジョグノブの動作に基づいて発生する
パルスが、テープ駆動用のサーボ機構を制御するマイク
ロプロセッサを介して供給されているためである。また
、内在する遅延時間やサーボ機構のトルクの影響を受け
、操作がふらついて不正確となり、編集点を正確に決め
ることが困難となる。
【０００６】本発明の目的は、上記課題を解決するため
に、ビデオ信号とタイムコード信号に対応したデジタル
オーディオ信号の編集点を識別するデジタルオーディオ
信号の編集装置を提供することにある。
に、ビデオ信号とタイムコード信号に対応したデジタル
オーディオ信号の編集点を識別するデジタルオーディオ
信号の編集装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明のデジタルオーデ
ィオ信号の編集装置は、以下の構成から成る。即ち、
ィオ信号の編集装置は、以下の構成から成る。即ち、
【
０００８】再生すべき区分（セグメント）のデジタルオ
ーディオ信号及びこの再生すべき区分のデジタルオーデ
ィオ信号に対応したタイムコード信号を記憶するための
ランダムアクセスメモリ３と、上記再生すべき区分のデ
ジタルオーディオ信号に対応したビデオ信号の映像を表
示する第１の表示装置２と、上記映像に対応する上記再
生すべき区分のデジタルオーディオ信号の対象部分を、
上記タイムコードを参照して、上記ランダムアクセスメ
モリ３から読み出すための手段５と、ランダムアクセス
メモリ３から読み出されたデジタルオーディオ信号をア
ナログオーディオ信号に変換するデジタル−アナログ変
換器３と、アナログオーディオ信号を可聴音として再生
する手段と、上記アナログオーディオ信号の波形を、該
波形を上記映像に関連させるカーソルと共に表示する第
２の表示装置６と、上記カーソルにより指示される所望
のオーディオ編集点に対応した上記タイムコードを記録
する手段７とを備える。
０００８】再生すべき区分（セグメント）のデジタルオ
ーディオ信号及びこの再生すべき区分のデジタルオーデ
ィオ信号に対応したタイムコード信号を記憶するための
ランダムアクセスメモリ３と、上記再生すべき区分のデ
ジタルオーディオ信号に対応したビデオ信号の映像を表
示する第１の表示装置２と、上記映像に対応する上記再
生すべき区分のデジタルオーディオ信号の対象部分を、
上記タイムコードを参照して、上記ランダムアクセスメ
モリ３から読み出すための手段５と、ランダムアクセス
メモリ３から読み出されたデジタルオーディオ信号をア
ナログオーディオ信号に変換するデジタル−アナログ変
換器３と、アナログオーディオ信号を可聴音として再生
する手段と、上記アナログオーディオ信号の波形を、該
波形を上記映像に関連させるカーソルと共に表示する第
２の表示装置６と、上記カーソルにより指示される所望
のオーディオ編集点に対応した上記タイムコードを記録
する手段７とを備える。
【０００９】
【作用】デジタルオーディオ信号と、それに対応するタ
イムコード信号とをＲＡＭに記憶させておき、タイムコ
ードに従ってＤＶＴＲの映像に同期したデジタルオーデ
ィオ信号を読み出すことができる。読み出されたデジタ
ルオーディオ信号は編集用の表示装置上に、その波形、
タイムコード及びカーソルと共に表示されるので、画面
に表示された波形を見て編集点を容易に特定することが
できる。
イムコード信号とをＲＡＭに記憶させておき、タイムコ
ードに従ってＤＶＴＲの映像に同期したデジタルオーデ
ィオ信号を読み出すことができる。読み出されたデジタ
ルオーディオ信号は編集用の表示装置上に、その波形、
タイムコード及びカーソルと共に表示されるので、画面
に表示された波形を見て編集点を容易に特定することが
できる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に
説明する。１は、カセットに収納された磁器テープの斜
めトラックに、デジタルビデオ信号が複数のデジタルオ
ーディオ信号チャンネルと共に記録されるように構成さ
れたデジタルビデオテープレコーダ（ＤＶＴＲ）である
。また、斜めトラックには、時、分、秒の時間を識別す
るためのＶＩＴＣ（垂直ブランキングのタイムコード）
方式のタイムコード信号及びフレーム番号も記録されて
いる。スチルモードを含めたすべての再生モードにおい
て、ＤＶＴＲ１は映像モニタ２にビデオ信号を送り、対
応する映像を表示させる。
説明する。１は、カセットに収納された磁器テープの斜
めトラックに、デジタルビデオ信号が複数のデジタルオ
ーディオ信号チャンネルと共に記録されるように構成さ
れたデジタルビデオテープレコーダ（ＤＶＴＲ）である
。また、斜めトラックには、時、分、秒の時間を識別す
るためのＶＩＴＣ（垂直ブランキングのタイムコード）
方式のタイムコード信号及びフレーム番号も記録されて
いる。スチルモードを含めたすべての再生モードにおい
て、ＤＶＴＲ１は映像モニタ２にビデオ信号を送り、対
応する映像を表示させる。
【００１１】ＤＶＴＲ１のノーマル再生モードでは、デ
ジタルオーディオ信号とそれに対応したタイムコード信
号も、ＤＶＴＲ１からランダムアクセスメモリ（ＲＡＭ
）３へ送られるようになっている。ＲＡＭ３は、例えば
タイムコード用チャンネルと共に、ＤＶＴＲ１の各オー
ディオ信号用のチャンネルを有する多重チャンネル型の
デバイスとして構成することができる。チャンネル数は
、例えば標準のＤＶＴＲでは４つ、高精細度用のＤＶＴ
Ｒでは８つである。ＲＡＭ３の出力側には、デジタルオ
ーディオ信号をアナログ信号に変換するデジタル−アナ
ログ変換器（図示せず）が設けられ、変換されたアナロ
グ信号は、少なくとも１つのスピーカとＲＡＭ制御部５
を介してオーディオ情報の決定を行うためのビデオスク
リーン６とへ送られる。
ジタルオーディオ信号とそれに対応したタイムコード信
号も、ＤＶＴＲ１からランダムアクセスメモリ（ＲＡＭ
）３へ送られるようになっている。ＲＡＭ３は、例えば
タイムコード用チャンネルと共に、ＤＶＴＲ１の各オー
ディオ信号用のチャンネルを有する多重チャンネル型の
デバイスとして構成することができる。チャンネル数は
、例えば標準のＤＶＴＲでは４つ、高精細度用のＤＶＴ
Ｒでは８つである。ＲＡＭ３の出力側には、デジタルオ
ーディオ信号をアナログ信号に変換するデジタル−アナ
ログ変換器（図示せず）が設けられ、変換されたアナロ
グ信号は、少なくとも１つのスピーカとＲＡＭ制御部５
を介してオーディオ情報の決定を行うためのビデオスク
リーン６とへ送られる。
【００１２】ＲＡＭ制御部５は、マイクロプロセッサか
ら成り、ＲＡＭ３からのオーディオデータを読み出して
ビデオスクリーン６へ転送する。また、ＲＡＭ制御部５
には、ＤＶＴＲ１からテープの速度及び位置を示すデー
タと共に、現在のタイムコード信号も入力される。テー
プ位置は、例えば、キャプスタンパルスから導出すれば
、タイムコード信号より精度の良い位置情報が得られる
。
ら成り、ＲＡＭ３からのオーディオデータを読み出して
ビデオスクリーン６へ転送する。また、ＲＡＭ制御部５
には、ＤＶＴＲ１からテープの速度及び位置を示すデー
タと共に、現在のタイムコード信号も入力される。テー
プ位置は、例えば、キャプスタンパルスから導出すれば
、タイムコード信号より精度の良い位置情報が得られる
。
【００１３】７は編集制御部で、マイクロプロセッサと
タイムコードの編集点を記録するためのレジスタで構成
され、ＤＶＴＲ１に接続される。
タイムコードの編集点を記録するためのレジスタで構成
され、ＤＶＴＲ１に接続される。
【００１４】次に、上述した構成の動作について説明す
る。ビデオスクリーン６は、時間を示すグラフを表示し
、ＤＶＴＲ１から導出されたタイムコードの数値と共に
表示する。更に、タイムコードの上方には対象チャンネ
ルのアナログオーディオ信号のエンベロープ波形も表示
されるようになっている。アナログオーディオ信号は、
ＲＡＭ３から、これに記憶されたタイムコードを参照し
て導出される。カーソル８はオーディオノイズ（例えば
会話や効果ノイズ等）と、現在表示されている映像との
間の関係を操作者に示すものである。ＤＶＴＲ１または
編集制御部７に設けられたジョグノブを駆動して、テー
プを走行させ、映像モニタ２上の映像を変化させると、
カーソル８が波形上を前後に移動し、オーディオノイズ
がスピーカ４から再生される。あるいはカーソル８は波
形が動いている間静止させるようにしてもよい。
る。ビデオスクリーン６は、時間を示すグラフを表示し
、ＤＶＴＲ１から導出されたタイムコードの数値と共に
表示する。更に、タイムコードの上方には対象チャンネ
ルのアナログオーディオ信号のエンベロープ波形も表示
されるようになっている。アナログオーディオ信号は、
ＲＡＭ３から、これに記憶されたタイムコードを参照し
て導出される。カーソル８はオーディオノイズ（例えば
会話や効果ノイズ等）と、現在表示されている映像との
間の関係を操作者に示すものである。ＤＶＴＲ１または
編集制御部７に設けられたジョグノブを駆動して、テー
プを走行させ、映像モニタ２上の映像を変化させると、
カーソル８が波形上を前後に移動し、オーディオノイズ
がスピーカ４から再生される。あるいはカーソル８は波
形が動いている間静止させるようにしてもよい。
【００１５】更に詳述すると、ＤＶＴＲ１がプレイモー
ドにある場合、再生されるデジタルオーディオ信号は、
ＲＡＭ３に自動的に送られ、記憶されるようになってい
る。ＲＡＭ３の記憶容量は、例えば、各オーディオチャ
ンネルに対し、１つの区分を３０秒とすることができる
。ＲＡＭ３が容量値に達すると、入力する新しい信号が
最前の信号に重ね書きされる。また、ＲＡＭ３はＤＶＴ
Ｒ１から送られるタイムコード信号により指定される。 従って、映像の各フレームに対応したオーディオ信号ま
たは選択された少なくとも１つのチャンネルが、タイム
コードを参照してＲＡＭ３から読み出されると共に、ゆ
っくりとした順方向または逆方向速度で走行しているＤ
ＶＴＲ１から再生される映像に同期可能となる。
ドにある場合、再生されるデジタルオーディオ信号は、
ＲＡＭ３に自動的に送られ、記憶されるようになってい
る。ＲＡＭ３の記憶容量は、例えば、各オーディオチャ
ンネルに対し、１つの区分を３０秒とすることができる
。ＲＡＭ３が容量値に達すると、入力する新しい信号が
最前の信号に重ね書きされる。また、ＲＡＭ３はＤＶＴ
Ｒ１から送られるタイムコード信号により指定される。 従って、映像の各フレームに対応したオーディオ信号ま
たは選択された少なくとも１つのチャンネルが、タイム
コードを参照してＲＡＭ３から読み出されると共に、ゆ
っくりとした順方向または逆方向速度で走行しているＤ
ＶＴＲ１から再生される映像に同期可能となる。
【００１６】操作者がＤＶＴＲ１または編集制御部７の
ジョグノブを操作し、映像モニタ２でスローモーション
映像を観測する場合、ＤＶＴＲ１からのタイムコード及
び速度情報（場合によりキャプスタンパルスによる位置
情報も含める）がＲＡＭ制御部５に送られ、ＲＡＭ制御
部５により、ＲＡＭ３に記憶された、該当区分のデジタ
ルオーディオ信号の対象部分が、適当な速度（ピッチ補
正等も加えて）でスピーカ４を介して再生される。また
、ＲＡＭ制御部５は、ビデオスクリーン６上のオーディ
オ信号のエンベロープ波形の表示に関する制御も行う。 即ち、カーソル８をオーディオ情報と整列させ、オーデ
ィオ情報を映像モニタ２に表示される映像フレームと同
期させるようにする。
ジョグノブを操作し、映像モニタ２でスローモーション
映像を観測する場合、ＤＶＴＲ１からのタイムコード及
び速度情報（場合によりキャプスタンパルスによる位置
情報も含める）がＲＡＭ制御部５に送られ、ＲＡＭ制御
部５により、ＲＡＭ３に記憶された、該当区分のデジタ
ルオーディオ信号の対象部分が、適当な速度（ピッチ補
正等も加えて）でスピーカ４を介して再生される。また
、ＲＡＭ制御部５は、ビデオスクリーン６上のオーディ
オ信号のエンベロープ波形の表示に関する制御も行う。 即ち、カーソル８をオーディオ情報と整列させ、オーデ
ィオ情報を映像モニタ２に表示される映像フレームと同
期させるようにする。
【００１７】以上のように構成することにより、操作者
は、波形を見ながら例えば、会話の言葉の間に存在する
ノイズの特徴を容易に特定することができる。編集点が
判れば、編集制御部７にあるキーを押下し、編集点のタ
イムコードを編集制御部７の編集点用レジスタに記録す
る。このようにして、一連の編集過程における所望の編
集点リストが設定できる。
は、波形を見ながら例えば、会話の言葉の間に存在する
ノイズの特徴を容易に特定することができる。編集点が
判れば、編集制御部７にあるキーを押下し、編集点のタ
イムコードを編集制御部７の編集点用レジスタに記録す
る。このようにして、一連の編集過程における所望の編
集点リストが設定できる。
【００１８】なお、本実施例で説明したＲＡＭへの記憶
、制御部及び表示部は、多重構成の編集装置に組込まれ
る１台以上のＤＶＴＲに使用できる。
、制御部及び表示部は、多重構成の編集装置に組込まれ
る１台以上のＤＶＴＲに使用できる。
【００１９】以上、本発明の実施例について添付図面に
沿って説明したが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、また、請求範囲に明示した範囲及び精神を逸脱す
ることなく、当該技術分野の者にとって種々の変形例が
実施できることは明らかであろう。
沿って説明したが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、また、請求範囲に明示した範囲及び精神を逸脱す
ることなく、当該技術分野の者にとって種々の変形例が
実施できることは明らかであろう。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、デ
ジタルオーディオ信号及びそれに対応したタイムコード
信号をメモリに記憶し、このタイムコード信号を参照し
て所望のデジタルオーディオ信号を読み出し、その波形
情報と共にタイムコードデータを編集用の表示装置の画
面上に表示するようにしたので、画面をみながら編集点
を容易に特定でき、一連の編集過程における編集点リス
トの作成が容易になるという利点を有する。
ジタルオーディオ信号及びそれに対応したタイムコード
信号をメモリに記憶し、このタイムコード信号を参照し
て所望のデジタルオーディオ信号を読み出し、その波形
情報と共にタイムコードデータを編集用の表示装置の画
面上に表示するようにしたので、画面をみながら編集点
を容易に特定でき、一連の編集過程における編集点リス
トの作成が容易になるという利点を有する。
【図１】本発明の実施例の構成を示すブロック図である
。
。
１ ＤＶＴＲ
３ ＲＡＭ
５ ＲＡＭ制御部
６ ビデオスクリーン
Claims (1)
- 【請求項１】 再生すべき区分のデジタルオーディオ
信号及びこの再生すべき区分のデジタルオーディオ信号
に応じたタイムコード信号を記憶するためのランダムア
クセスメモリと、上記再生すべき区分のデジタルオーデ
ィオ信号に対応したビデオ信号の映像を表示する第１の
表示装置と、上記映像に対応する上記再生すべき区分の
デジタルオーディオ信号の対象部分を、上記タイムコー
ドを参照して、上記ランダムアクセスメモリから読み出
すための手段と、上記ランダムアクセスメモリから読み
出された上記デジタルオーディオ信号をアナログオーデ
ィオ信号に変換するデジタル−アナログ変換器と、上記
アナログオーディオ信号を可聴音として再生する手段と
、上記アナログオーディオ信号の波形を、該波形を上記
映像に関連させるカーソルと共に表示する第２の表示装
置と、上記カーソルにより指示される、所望のオーディ
オ編集点に対応した上記タイムコードを記録する手段と
を備えたことを特徴とするデジタルオーディオ信号の編
集装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB90149543 | 1990-07-06 | ||
| GB9014954A GB2245745B (en) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | Editing digital audio signals associated with video signals |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04228167A true JPH04228167A (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=10678733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3165925A Pending JPH04228167A (ja) | 1990-07-06 | 1991-07-05 | デジタルオーディオ信号の編集装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5227892A (ja) |
| JP (1) | JPH04228167A (ja) |
| GB (1) | GB2245745B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7260306B2 (en) | 1996-06-04 | 2007-08-21 | Hitachi Kokusai Electric, Inc. | Editing method for recorded information |
| JP4879976B2 (ja) * | 2006-05-17 | 2012-02-22 | パイオニア株式会社 | 再生装置、再生装置の反復再生方法、プログラム |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5355450A (en) * | 1992-04-10 | 1994-10-11 | Avid Technology, Inc. | Media composer with adjustable source material compression |
| WO1993021588A1 (en) * | 1992-04-10 | 1993-10-28 | Avid Technology, Inc. | Digital audio workstation providing digital storage and display of video information |
| JPH0644746A (ja) * | 1992-07-28 | 1994-02-18 | Sony Corp | オーディオ信号の自動編集装置 |
| US5634020A (en) * | 1992-12-31 | 1997-05-27 | Avid Technology, Inc. | Apparatus and method for displaying audio data as a discrete waveform |
| US5576838A (en) * | 1994-03-08 | 1996-11-19 | Renievision, Inc. | Personal video capture system |
| US5600756A (en) * | 1994-05-11 | 1997-02-04 | Sony Corporation | Method of labelling takes in an audio editing system |
| US5625570A (en) * | 1994-06-07 | 1997-04-29 | Technicolor Videocassette, Inc. | Method and system for inserting individualized audio segments into prerecorded video media |
| US5485199A (en) * | 1994-07-19 | 1996-01-16 | Tektronix, Inc. | Digital audio waveform display on a video waveform display instrument |
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