JPH04224317A - 複数の部分から成るハブを備えたクラッチディスク - Google Patents

複数の部分から成るハブを備えたクラッチディスク

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JPH04224317A
JPH04224317A JP3076195A JP7619591A JPH04224317A JP H04224317 A JPH04224317 A JP H04224317A JP 3076195 A JP3076195 A JP 3076195A JP 7619591 A JP7619591 A JP 7619591A JP H04224317 A JPH04224317 A JP H04224317A
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hub plate
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D1/00Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車摩擦クラッチに
用いられるクラッチディスクであって、複数の部分から
成るハブが設けられていて、該ハブが少なくとも、コイ
ルばねを収容するための窓を備えたハブ板と、ハブ部分
とから成っており、該ハブ部分が、伝動軸に装着するた
めの内歯を備えており、前記窓が適当な工具を用いて打
抜加工によって設けられている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】2つの部分から製造されたハブは種々の
形で公知である。たとえばドイツ連邦共和国特許出願公
開第2159264号明細書に基づき、ハブとハブ板と
を互いにプレス嵌めすることが知られている。この場合
、プレス嵌め時に生じる屑を収容するため手段が設けら
れている。トルク伝達はハブ板に設けられた半径方向内
側に向いた鋭角の歯列を介して行われ、この歯列はハブ
の材料に埋め込まれている。ドイツ連邦共和国特許出願
公開第3601903号明細書に基づき、同じく2つの
部分から成る構成が公知である。この公知の構成では、
トルク伝達が軸方向に向いた歯列によって行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、僅か
な寸法にもかかわらず高い機関出力にも耐えられるよう
な複数の部分から成るハブを備えたクラッチディスクを
提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、冒頭で述べた形式のクラッチディ
スクにおいて、ハブが少なくとも2つの部分から構成さ
れていて、そのうちの一方の部分が管部分として構成さ
れており、該管部分が端面に設けられた円環状面を備え
ており、他方の部分が、対応する円環状の対応面を備え
たハブ板形状を有しており、前記両部分が、前記円環状
面と前記対応面とによって形成された分割継ぎ目の範囲
で互いに溶接されているようにした。
【0005】
【発明の効果】本発明によれば、少なくとも2つの部分
から、つまりハブ板形状を有する一方の部分と、管部分
として構成された他方の部分とからハブを製造して、両
部分を分割継ぎ目の範囲で溶接することに基づき、両部
分の間に均一で高負荷可能な結合が形成され、しかもコ
イルばね用の窓の容易な製造可能性という利点が維持さ
れる。このような利点は特に、ハブ部分の外径の近くに
配置されなければならないような窓に関しても云える。
【0006】最も単純な構成では、ハブが平らなハブ板
と、一方の端面でハブ板に溶接された管部分とから成っ
ている。
【0007】ハブ部分に対するハブ板の多対称的な配置
においては、ハブ板を軸方向で突出した管部分と一体に
製作し、この管部分に向かい合って位置する側に別個の
管部分を溶接することが可能である。しかしながら、ハ
ブを3つの部分から製造することも可能であり、この場
合、平らなハブ板の両側に2つの管部分が溶接される。
【0008】電子ビーム溶接法もしくはレーザビーム溶
接法の使用時には、管部分によって形成された円環状面
と、ハブ板に設けられた対応面とが、円錐台形状に、し
かも180゜よりも小さくてハブ板から離れる方向を向
いた円錐頂角で構成されると有利である。このような構
成により、溶接継ぎ目に対する溶接工具の接近可能性が
最適に解決される。
【0009】コンデンサ放電溶接法の使用においては、
管部分に設けられた円環状面がその外径の範囲で、軸方
向に向いて突出した環状のV字形のウェブを備えている
と有利である。前記ウェブの前縁部は軸方向力負荷を受
けて、ハブ板に設けられたほぼ平らな対応面に当て付け
られて、円環状面と対応面とが接近するように前記ハブ
板と溶接されている。コンデンサ放電溶接法の使用と、
構成部分の本発明による構成とに基づき、第1に、管部
分の外径をガイド提供のための後処理なしの溶接過程に
もかかわらず、たとえば摩擦装置の構成部分のために利
用することが可能となる。それというのは、管部分とハ
ブ板との間の鋭角な移行が保証されているからである。 第2に、このような溶接法において管部分の端面とハブ
板の対応面との間に残された、半径方向内側に向いた残
留ギャップを潤滑剤のための貯え室として使用すること
ができる。
【0010】別の溶接法を用いて接合される複数の部分
から成るハブに関しては、ハブ板がその内径の範囲で管
部分よりも適宜な量だけ大きく構成されることにより潤
滑剤のための貯え室を形成することができる。
【0011】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく
説明する。
【0012】図1には、3つの部分から成るハブ1の縦
断面図が示されている。このハブは、複数の部分から成
るハブにおける溶接法の使用例として役立つ。この場合
、ハブ板4は薄板部分から打抜加工されていて、コイル
ばねを収容するための窓7もしくは8を備えている。 ハブ板4は打抜加工体として極めて簡単に製造され得る
。その理由は、前記ハブ板が対応する打抜工具に全面積
で載着しているからである。これによって、両管部分9
,10の外径20よりも少しだけ半径方向外側に配置さ
れている窓8をも精密に製造することができる。両管部
分9,10はのちのハブ本体を形成していて、各1つの
円環状面14もしくは16を備えており、これらの円環
状面は両側からハブ板4に当て付けられて、この場所で
対応する対応面15もしくは17と整合している。この
場合、ハブ板4の内径19は拡大されて構成されており
、これによりあとで、完成したハブにおいて潤滑剤のた
めの貯え室が形成される。3つの部分、つまりハブ板4
と管部分9,10とは図示したように所定の装置に一緒
に保持されて、次いで互いに溶接される。溶接部はそれ
ぞれ矢印Sで示されていて、環状に延びている。3つの
部分の溶接に基づき、均一な結合、ひいてはハブ1の特
に高い耐負荷性が得られる。さらに、大面積のハブ板4
を薄板から高い精度で打抜加工することも可能であり、
このことは、窓7,8の配置に関して極めて重要となる
。両管部分9,10は管材料から実際に材料損失なく分
断され得る。溶接過程後に、管部分9もしくは10の内
径18の範囲に所定の縦断面が導入され、これによって
ハブを軸方向摺動可能に(しかし相対回動不能に)伝達
軸(図示しない)に装着することができる。摩擦クラッ
チの通気時には伝達軸に対するハブの容易な軸方向摺動
可能性が有利となるので、ハブ板4の比較的大きく構成
された内径19によって形成された室を潤滑剤のための
貯え室として設けることができる。これによって、伝達
軸に沿ったハブの軸方向摺動可能性が全寿命にわたって
維持される。
【0013】図2は、いくつかの点で図1に示した実施
例とは異なる構造を示している。第1に、図示のハブ2
は2つの部分から構成されている。すなわち、管部分1
1,12から成る完成したハブ部分に対するハブ板5の
ほぼ対称的な配置において、管部分12がハブ板5と一
体に製作されており、このことは、たとえば鍛造過程に
よって行なわれ得る。別個に製作された管部分11との
結合はハブ板5の前記管部分12とは反対の側で行なわ
れる。このような構成に基づき、ハブ板5に設けられた
コイルばね用の窓7,8を同じく精密に製造することが
でき、この場合、ハブ板5が管部分12とは反対の側で
、相応して調整されたベースに装着され、窓7,8が打
抜加工される。左側からの精密な支持によって、管部分
12に密接している窓8をも右側から正確に打抜加工す
ることができる。この場合、管部分11に設けられた円
環状面21と、ハブ板5の半径方向内側の範囲に設けら
れた対応する対応面22とは円錐台形に傾けられていて
、これによって溶接工具を正確に分割継ぎ目の方向で溶
接部Sに近づけることができる。特に電子ビーム溶接法
もしくはレーザビーム溶接法を用いる場合には、正確に
分割継ぎ目内で溶接できることが大きな利点となる。 その理由は、このようにして溶接結合を分割継ぎ目の大
部分にわたって半径方向外側から結合のために利用する
ことができる。ハブ2において潤滑剤のための貯え室を
設けたい場合には、鍛造過程において対応面22の半径
方向内側の範囲に、相応する軸方向の延びと相応する半
径方向の延びとを有する段部を設けることが可能である
【0014】図3および図4にはハブ3の構成が示され
ており、この構成ではコンデンサ放電溶接法が用いられ
る。この場合、ハブ3は2つの部分から構成されている
が、しかし前記ハブは3つの部分からも容易に構成され
得る。ハブ板5は管部分12と一体に前製作されていて
、平らな対応面15を有している。コイルばねのための
窓7,8は既に設けられている溶接したい管部分13は
円環状面14を有しており、この円環状面はほぼ対応面
15に相当している。しかしながら、前記円環状面は半
径方向の延び範囲全体にわたって平らに構成されている
のではなく、半径方向外側の範囲にV字形のウェブ23
を有している。このウェブは管部分12の対応面15の
方向に延びていて、この場所でその先端が載着している
。適当な装置(図示しない)において、両管部分12,
13は互いに整合させられ、管部分13は相応する軸方
向力28によってハブ板5と管部分12の方向に負荷さ
れる。両部分、つまり管部分13と、ハブ板5および管
部分12とは接続ケーブル26もしくは27を介してコ
ンデンサ放電溶接装置25と接続される。溶接過程によ
って、結合したい構成部分はV字形のウェブ23の先端
における接触範囲において短時間で溶接温度にまでもた
らされ、軸方向力28によって管部分13はハブ板5に
当接するように運動させられる。このような運動に基づ
き、溶接部はその初期の小さな接触面積から両半径方向
に拡大されて、所望の寸法にまでもたらされる。この場
合にウェブ23の適宜な構成において、完成した構成部
分を示す図4から認められるように、残留ギャップ24
が維持され得る。この残留ギャップは潤滑剤のための貯
え室として役立つことができる。同じく、半径方向外側
に設置された矢印Sで示した溶接部においては、V字形
のウェブ23によって当初自由にされていたスペースを
意図的に埋めることができるので、この個所には90゜
の鋭角な角隅が生じる。これにより、この範囲における
別の後加工なしで、たとえば公知の摩擦配置形式に所属
する構成部分を半径方向で案内することができる。
【0015】また、図1および図2に示したハブは摩擦
溶接法によっても互いに結合され得る。さらに、図2に
示した構成において潤滑剤のための貯え室を管部分12
にも、付加的に管部分11にも導入することが可能であ
り、これにより特に大きな容積が得られる。図3および
図4に示した構成においても、前記ハブを3つの部分か
ら製造することによって同じく2倍の潤滑剤容積が可能
となる。このような潤滑剤貯え室の利点は特に、前記潤
滑剤貯え室がハブの軸方向延びのほぼ真ん中に配置され
ていて、これによってハブかがその全長にわたって均一
に潤滑剤を供給され得る点に認められる。さらに、前記
潤滑剤貯え室は潤滑剤の導入後に、最終的な組付けまで
不純物に対して比較的良好に保護されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】3つの部分から成るハブの縦断面図である。
【図2】円錐台形に構成された分割継ぎ目を備えた2つ
の部分から成るハブの縦断面図である。
【図3】コンデンサ放電溶接法を使用するために構成さ
れた2つの部分から成るハブの縦断面図である。
【図4】図3に示したハブを溶接された形状で示す縦断
面図である。
【符号の説明】
1,2,3    ハブ 4,5    ハブ板 7,8    窓 9,10,11,12,13    管部分14,16
    円環状面 15,17    対応面 18,19    内径 20    外径 21    円環状面 22    対応面 23    ウェブ 24    残留ギャップ 25    コンデンサ放電溶接装置 26,27    接続ケーブル 28    軸方向力 S    溶接部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  自動車摩擦クラッチに用いられるクラ
    ッチディスクであって、複数の部分から成るハブが設け
    られていて、該ハブが少なくとも、コイルばねを収容す
    るための窓を備えたハブ板と、ハブ部分とから成ってお
    り、該ハブ部分が、伝動軸に装着するための内歯を備え
    ており、前記窓が適当な工具を用いて打抜加工によって
    設けられている形式のものにおいて、ハブ(1,2,3
    )が少なくとも2つの部分から構成されていて、そのう
    ちの一方の部分が管部分(9,10,11,13)とし
    て構成されており、該管部分が端面に設けられた円環状
    面(14,16,21)を備えており、他方の部分が、
    対応する円環状の対応面(15,17,22)を備えた
    ハブ板形状を有しており、前記両部分が、前記円環状面
    と前記対応面とによって形成された分割継ぎ目の範囲で
    互いに溶接されていることを特徴とする、複数の部分か
    ら成るハブを備えたクラッチディスク。
  2. 【請求項2】  ハブ(1)がほぼ平らなハブ板(4)
    と、端面に設けられた円環状面(16)で溶接された管
    部分(10)とから成っている、請求項1記載のクラッ
    チディスク。
  3. 【請求項3】  ハブ(2)が、軸方向で突出した一方
    の管部分(12)と一体に製作されたほぼ平らなハブ板
    (5)と、別個の他方の管部分(11)とから成ってお
    り、該他方の管部分がハブ板(5)の前記一方の管部分
    (12)とは反対の側に溶接されている、請求項1記載
    のクラッチディスク。
  4. 【請求項4】  ハブ(1)がほぼ平らなハブ板(4)
    と、各端面に設けられた円環状面(14,16)を介し
    て前記ハブ板の両側に溶接された管部分(9,10)と
    から成っている、請求項1記載のクラッチディスク。
  5. 【請求項5】  電子ビーム溶接法もしくはレーザビー
    ム溶接法の使用時に、管部分(11)に設けられ円環状
    面(21)と、ハブ板(5)に設けられた対応面(22
    )とが円錐台形状に、しかも180゜よりも小さくて前
    記ハブ板から離れる方向に向いた円錐頂角で構成されて
    いる、請求項1から4までのいずれか1項記載のクラッ
    チディスク。
  6. 【請求項6】  コンデンサ放電溶接法の使用時に、管
    部分(13)に設けられた円環状面(14)がその外径
    の範囲で、軸方向に向いた突出した環状のV字形のウェ
    ブ(23)を備えており、該ウェブの前縁部が軸方向負
    荷を受けて、ハブ板(5)に設けられたほぼ平らの対応
    面(15)に当接されて、前記円環状面と前記対応面と
    が接近するように前記ハブ板と溶接されている、請求項
    1記載のクラッチディスク。
  7. 【請求項7】  滑り特性を改善するために、潤滑剤の
    ための貯え室が設けられていて、該貯え室が、ハブ板(
    4)の範囲に設定された増径された内径(19)によっ
    て形成されている、請求項1から6までのいずれか1項
    記載のクラッチディスク。
  8. 【請求項8】  滑り特性を改善するために、前記円環
    状面(14)と前記対応面(15)との間に、潤滑剤の
    ための貯え室として残留ギャップ(24)が設けられて
    いる、請求項6記載のクラッチディスク。
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