JPH04223643A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPH04223643A JPH04223643A JP41364990A JP41364990A JPH04223643A JP H04223643 A JPH04223643 A JP H04223643A JP 41364990 A JP41364990 A JP 41364990A JP 41364990 A JP41364990 A JP 41364990A JP H04223643 A JPH04223643 A JP H04223643A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone number
- data signal
- telephone
- data
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、電話番号案内システ
ムを利用して簡単な操作で所望の電話番号をダイヤリン
グできる電話機に関する。
ムを利用して簡単な操作で所望の電話番号をダイヤリン
グできる電話機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の電話番号案内システムの概略につ
いて図２を参照して説明する。端末側では、話者２０が
電話番号の案内用に定められている所定の電話番号をダ
イヤル操作で発生させ、ダイヤル信号生成装置５がその
番号に対応するダイヤル信号を発生する。このダイヤル
信号が電話回線６および交換装置７を介して局側の電話
番号案内制御部８に供給される。回線が接続されると、
送話器２１を通じて話者２０が住所等の必要な情報を話
し、これが回線６を介して局側へ送出される。
いて図２を参照して説明する。端末側では、話者２０が
電話番号の案内用に定められている所定の電話番号をダ
イヤル操作で発生させ、ダイヤル信号生成装置５がその
番号に対応するダイヤル信号を発生する。このダイヤル
信号が電話回線６および交換装置７を介して局側の電話
番号案内制御部８に供給される。回線が接続されると、
送話器２１を通じて話者２０が住所等の必要な情報を話
し、これが回線６を介して局側へ送出される。
【０００３】電話番号案内制御部８は、オペレータのキ
ー操作或いは音声応答装置によって動作し、照会があっ
た電話番号を電話番号データベース９を利用して検索し
、検索された番号データが番号案内音声生成装置２２に
供給され、この装置２２から電話番号を案内する音声が
発生する。音声生成装置２２で発生した電話番号と対応
する音声が電話回線６を介して端末側へ送出される。 端末に設けられた受話器２３を介して照会した電話番号
を話者２０が聞くことができる。
ー操作或いは音声応答装置によって動作し、照会があっ
た電話番号を電話番号データベース９を利用して検索し
、検索された番号データが番号案内音声生成装置２２に
供給され、この装置２２から電話番号を案内する音声が
発生する。音声生成装置２２で発生した電話番号と対応
する音声が電話回線６を介して端末側へ送出される。 端末に設けられた受話器２３を介して照会した電話番号
を話者２０が聞くことができる。
【０００４】通常、電話番号案内のサービスを利用する
のは、判明した電話番号の相手に電話をかけたい時であ
る。従って、話者２０は、照会した電話番号をメモ等に
残しておき、このメモを見て、電話番号が判明した直後
にダイヤリングを行うのが普通であった。
のは、判明した電話番号の相手に電話をかけたい時であ
る。従って、話者２０は、照会した電話番号をメモ等に
残しておき、このメモを見て、電話番号が判明した直後
にダイヤリングを行うのが普通であった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の電話機は
、照会した電話番号を聞き違えたり、誤った番号をメモ
するおそれがあり、その結果、その相手に電話をかける
時に番号を間違え易い問題があった。然も、若し、電話
番号を間違えた時に、メモした電話番号が間違えている
のか、番号の入力を誤ったのかが判断できない問題があ
った。従って、この発明の目的は、操作が簡単で、然も
、番号の聞き違え、ダイヤルの入力ミスのおそれがない
電話機を提供することにある。
、照会した電話番号を聞き違えたり、誤った番号をメモ
するおそれがあり、その結果、その相手に電話をかける
時に番号を間違え易い問題があった。然も、若し、電話
番号を間違えた時に、メモした電話番号が間違えている
のか、番号の入力を誤ったのかが判断できない問題があ
った。従って、この発明の目的は、操作が簡単で、然も
、番号の聞き違え、ダイヤルの入力ミスのおそれがない
電話機を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は、電話番号案
内に応答して局側から発せられた所望の電話番号に対応
するデータ信号を受信する手段（１１）と、データ信号
から得られた番号データを記憶する手段（４）と、番号
データに基づいて、番号データの番号入力の操作を介さ
ずに、ダイヤリングを行う手段（３）とを備えた電話機
である。
内に応答して局側から発せられた所望の電話番号に対応
するデータ信号を受信する手段（１１）と、データ信号
から得られた番号データを記憶する手段（４）と、番号
データに基づいて、番号データの番号入力の操作を介さ
ずに、ダイヤリングを行う手段（３）とを備えた電話機
である。
【０００７】
【作用】電話番号案内システムで判った電話番号がデー
タ信号として送信されるので、このデータ信号を利用し
て電話番号を記憶し、電話番号の照会が終了した直後に
、何らかのボタンを押す操作をすることで、自動的に相
手先に電話をかけることができる。
タ信号として送信されるので、このデータ信号を利用し
て電話番号を記憶し、電話番号の照会が終了した直後に
、何らかのボタンを押す操作をすることで、自動的に相
手先に電話をかけることができる。
【０００８】
【実施例】以下、この発明の一実施例について、図１を
参照して説明する。図１において、１が送話器を示し、
送話器１からの音声信号がスイッチＳＷを介して音声認
識装置２に供給される。送話器１に向かって，例えば「
番号案内」と話者が話すと、音声認識装置２からこれと
対応する制御信号が制御部３に供給される。制御部３は
、例えばマイクロコンピュータで構成される。制御部３
は、上述の音声が入力された時に、ダイヤル信号生成回
路５に対して、制御信号を供給し、電話番号案内用の電
話番号「１０４」のダイヤル信号が生成される。音声入
力によらず、通常のボタン操作でダイヤリングを行って
も良い。図示せずも、制御部３と関連してダイヤリング
を行うのに必要なプッシュボタンからなる操作パネルが
設けられている。
参照して説明する。図１において、１が送話器を示し、
送話器１からの音声信号がスイッチＳＷを介して音声認
識装置２に供給される。送話器１に向かって，例えば「
番号案内」と話者が話すと、音声認識装置２からこれと
対応する制御信号が制御部３に供給される。制御部３は
、例えばマイクロコンピュータで構成される。制御部３
は、上述の音声が入力された時に、ダイヤル信号生成回
路５に対して、制御信号を供給し、電話番号案内用の電
話番号「１０４」のダイヤル信号が生成される。音声入
力によらず、通常のボタン操作でダイヤリングを行って
も良い。図示せずも、制御部３と関連してダイヤリング
を行うのに必要なプッシュボタンからなる操作パネルが
設けられている。
【０００９】このダイヤル信号が電話回線６を介して局
側の交換装置７に供給される。接続がなされると、スイ
ッチＳＷが切り替わり、送話器１を通じて話者が知りた
い相手の住所を話す。この音声信号が電話回線６と交換
装置７を介して局側の番号案内制御部８に供給される。 番号案内制御部８では、オペレータのキー操作等で電話
番号データベース９を用いて電話番号の検索がなされる
。検索された番号データがデータ信号生成装置１０に供
給される。
側の交換装置７に供給される。接続がなされると、スイ
ッチＳＷが切り替わり、送話器１を通じて話者が知りた
い相手の住所を話す。この音声信号が電話回線６と交換
装置７を介して局側の番号案内制御部８に供給される。 番号案内制御部８では、オペレータのキー操作等で電話
番号データベース９を用いて電話番号の検索がなされる
。検索された番号データがデータ信号生成装置１０に供
給される。
【００１０】データ信号生成装置１０は、電話番号の案
内であることを識別するための制御コード等の付加的な
コードと電話番号と対応するデータコードとからなるデ
ータ信号を発生する。より具体的には、電話回線６がア
ナログ回線の時には、ＤＴＭＦ信号によりデータ信号が
形成され、ディジタル回線の時には、ディジタルコード
でデータ信号が形成される。このデータ信号が端末側の
データ受信装置１１に供給され、ＤＴＭＦ信号がディジ
タル信号に変換される。このディジタル信号が制御部３
に供給される。制御部３は、受信された電話番号を液晶
表示装置１２に表示すると共に、電話番号記憶装置４に
この電話番号を書き込む。液晶表示装置１２に代えて音
声合成装置を使用して、照会した電話番号を音声で話者
に知らせても良い。また、照会した電話番号が局側から
受信されると、受信されたことを知らせる音が発生する
と共に、自動的に回線が断たれる。
内であることを識別するための制御コード等の付加的な
コードと電話番号と対応するデータコードとからなるデ
ータ信号を発生する。より具体的には、電話回線６がア
ナログ回線の時には、ＤＴＭＦ信号によりデータ信号が
形成され、ディジタル回線の時には、ディジタルコード
でデータ信号が形成される。このデータ信号が端末側の
データ受信装置１１に供給され、ＤＴＭＦ信号がディジ
タル信号に変換される。このディジタル信号が制御部３
に供給される。制御部３は、受信された電話番号を液晶
表示装置１２に表示すると共に、電話番号記憶装置４に
この電話番号を書き込む。液晶表示装置１２に代えて音
声合成装置を使用して、照会した電話番号を音声で話者
に知らせても良い。また、照会した電話番号が局側から
受信されると、受信されたことを知らせる音が発生する
と共に、自動的に回線が断たれる。
【００１１】話者は、照会した電話番号が判明したこと
が判った直後（例えばデータ信号が受信されてから１分
以内）にその相手先に電話をかけたい時には、電話機の
操作パネルに設けられた複数のボタンの任意の一つを押
す。この操作するボタンは、どのボタンであっても良い
。このボタン操作に応答して制御部３は、制御部３内の
レジスタに保存されている番号データ或いは電話番号記
憶装置４に書き込まれた番号データを読み出してダイヤ
ル信号生成装置５に供給する。ダイヤル信号生成装置５
は、番号データと対応する電話番号を自動的にダイヤリ
ングする。そして、接続がなされると、送話器１を通じ
て相手と話すことができる。
が判った直後（例えばデータ信号が受信されてから１分
以内）にその相手先に電話をかけたい時には、電話機の
操作パネルに設けられた複数のボタンの任意の一つを押
す。この操作するボタンは、どのボタンであっても良い
。このボタン操作に応答して制御部３は、制御部３内の
レジスタに保存されている番号データ或いは電話番号記
憶装置４に書き込まれた番号データを読み出してダイヤ
ル信号生成装置５に供給する。ダイヤル信号生成装置５
は、番号データと対応する電話番号を自動的にダイヤリ
ングする。そして、接続がなされると、送話器１を通じ
て相手と話すことができる。
【００１２】
【発明の効果】この発明によれば、局側からの電話番号
がデータ信号として送出され、これが端末の記憶手段に
記憶され、然も、その直後にその電話番号を簡単な操作
でダイヤリングできるので、従来のように、電話番号を
メモしたり、そのメモを見てダイヤルを入力する必要が
ない。即ち、従来に比して番号の聞き違えを生じたり、
番号の入力ミスのおそれを解消できる利点がある。また
、この発明は、音声入力を使用することで、ダイヤル操
作を不要とでき、自動車電話に適用して効果的である。
がデータ信号として送出され、これが端末の記憶手段に
記憶され、然も、その直後にその電話番号を簡単な操作
でダイヤリングできるので、従来のように、電話番号を
メモしたり、そのメモを見てダイヤルを入力する必要が
ない。即ち、従来に比して番号の聞き違えを生じたり、
番号の入力ミスのおそれを解消できる利点がある。また
、この発明は、音声入力を使用することで、ダイヤル操
作を不要とでき、自動車電話に適用して効果的である。
【図１】図１はこの発明の一実施例のブロック図である
。
。
【図２】図２は従来例の説明に用いるブロック図である
。
。
３ 制御部
４ 電話番号記憶装置
５ ダイヤル信号生成装置
１１ データ受信装置
Claims (1)
- 【請求項１】 電話番号案内に応答して局側から発せ
られた所望の電話番号に対応するデータ信号を受信する
手段と、上記データ信号から得られた番号データを記憶
する手段と、上記番号データに基づいて、上記番号デー
タの番号入力の操作を介さずに、ダイヤリングを行う手
段とを備えた電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41364990A JPH04223643A (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41364990A JPH04223643A (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04223643A true JPH04223643A (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=18522243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP41364990A Pending JPH04223643A (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04223643A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09233195A (ja) * | 1996-02-26 | 1997-09-05 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | 電話番号案内システム |
-
1990
- 1990-12-25 JP JP41364990A patent/JPH04223643A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09233195A (ja) * | 1996-02-26 | 1997-09-05 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | 電話番号案内システム |
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