JPH0422289A - 無線操縦装置 - Google Patents

無線操縦装置

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Publication number
JPH0422289A
JPH0422289A JP12744690A JP12744690A JPH0422289A JP H0422289 A JPH0422289 A JP H0422289A JP 12744690 A JP12744690 A JP 12744690A JP 12744690 A JP12744690 A JP 12744690A JP H0422289 A JPH0422289 A JP H0422289A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
switch
power
radio
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12744690A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Nakama
中間 久
Hideyasu Sekiguchi
関口 秀康
Masao Miyaji
宮地 雅雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Anritsu Corp filed Critical Anritsu Corp
Priority to JP12744690A priority Critical patent/JPH0422289A/ja
Publication of JPH0422289A publication Critical patent/JPH0422289A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く本発明の産業上の利用分野〉 本発明は例えば天井走行うレーンなどを無線操縦するた
めの無線操縦装置に関1−る。
〈従来技術〉 第2図は天井走行うレーンの無線操縦システムを示す概
要図であるが、一般的にはこのように簡易な単向通信の
形態がとられて1で、無線操縦装置1はオペレータが携
帯し、操縦される天井走行うレーン2上に受信I13が
設置される。無線操縦装置1の操作スイッチを操作する
と、無線操縦装置1の送信機から送信され、天井走行う
レーン2上の受信機3のリレーが動作し、それに対応し
た制御が天井走行うレーン2に行なわれる。天井走行う
レーン2には無線操縦装置示ランプ4が設けてあり、送
信電波が受信され、なおかつ送信信号が正常に受信され
ている状態のとき点灯し、同時に天井走行うレーン2の
モーター制御回路の主電源が投入されていることを示す
第3図は従来の無線操縦装置!′1の構成を示す。
第3図において、Sl、S2、S3は天井走行うレーン
を操縦するための操作スイッチで、説明を簡単にするた
め3個のみを図示する。11は、各操作スイッチS1.
32、S3のON、OFF状態を読込むスイッチ読込み
回路である。12は、スイッチ読込み回路個の出力をパ
ラレル信号からシリアル信号に変換するパラレル・シリ
アル変換回路である。13は、パラレル・シリアル変換
回路12からのシリアル信号を送信する無線送信回路、
14は送信アンテナである。15は電源、16は電源ス
イッチである。
オペレータが無線操lit装置1の電源スィッチ16を
投入すると、直ちに全回路11.12.13に電源15
が供給され、スイッチ読込み回路11は各操作スイッチ
81,82、S3のON、OFF状態を読込む。電源投
入時には、通常操作スイッチS1、S2、S3は操作し
ていないので、OFF状態となっているから、この各操
作スイッチ$1、S2、S3のOFF状態を表わす信号
が、パラレル・シリアル変換回路12でシリアルに変換
されて、無線送信回路13から送信アンテナ14を介し
て送信される。天井走行うレーン2の受信機3はこの電
波を受信するが、操作スイッチS1、S2、S3の操作
信号は通常全部OFF状態なので、天井走行うレーン2
は電波を受信しても停止したままである。
次にオペレータがいずれかの操作スイッチS1、S2.
83を操作してON状態にすると、スイッチ読込み回路
11で読込まれて送信され、受信機3がこれを受信して
天井走行うレーン2はこれに応じて制御される。
く本発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、このような構成の従来の無線操縦装置1
では、前記したように電源スィッチ16を投入すると、
直ちに無線送信回路13によって送信アンテナ14から
電波が発射されるため、このとき例えば操作スイッチS
3が故障していてON状態になっていれば、天井走行う
レーン2が電源投入と同時に動いてしまうことになり、
非常に危険であった。また、操作スイッチの故障でなく
ても、オペレータが無意識のうちに操作スイッチを押し
ていたり、あるいは操作スイッチが他物体に接触してO
N状態になってりることもあり、電源投入と同時に天井
走行うレーン2が動いてしまい、極めて危険であった。
本発明は、このような問題点を解決して、電源投入時の
危険を防止した無線操縦装置を提供することを目的とし
ている。
く前記問題点を解決するための手段〉 前記問題点を解決するために本発明の無線操縦装置では
、電源投入時に少なくとも111!lの前記操作スイッ
チがON状態であれば前記無線送信回路の送@機能を停
止させる送信禁止回路を設けたことを特徴としている。
く作用〉 このようにしたため、操作スイッチの故障やあるいはオ
ペレータの無意識の操作、あるいは他の物体の接触など
によって、電源投入時に操作スイッチが1つでもON状
態であれば送信禁止回路によって電波が発射されない。
〈実施例〉 以下、図面に基づいてで本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例を示している。
同図において、操作スイッチS1、S2、S3、スイッ
チ読込み回路11、パラレル・シリアル変換回路12、
無線送信回路13、送信アンテナ14、電源15、電源
スィッチ16は、第3図に示したものと同一である。
20は送信禁止回路である。
21は、電源スィッチ16の投入から少し遅れて出力を
生じてDフリップフロップ23のクロック端子Cへ入力
する理延回路である。
ゲート回路22は、スイッチ読込み回路11からの全操
作スイッチS1、S2、S3のいずれか1つでもON状
態のときに出力“L”を生じ、全部OFF状態のとき出
力“H″を生じてDフリッブフロツブ23のD入力端子
へ入力するゲート回路である。23は、Q、Q出力を持
ち、クロック端子Cに入力があったときのD入力端子の
状態をQ出力に保持するDフリップフロップである。2
4は、Dフリップフロップ23のQ出力が“「”のとき
オフになり、Q出力がH″のときオンになる、スイッチ
(例えばスイッチングトランジスタなど)である。
Dフリップフロップ23の0出力には、ブザー30が接
続されてりで、Q出力がH″のとき、鳴動する。
次に第1図の動作を説明する。
電源スィッチ16を投入すると、Dフリップ70ツブ2
3はリセット状態になり、スイッチSが開となるため、
無線送信回路13のみ、電源15が供給されない。遅延
回路21からは電源投入から少し遅れてDフリップフロ
ップ23のクロック端子Cへ出力を生じ、このときのD
入力がQ出力に保持される。D入力は、ゲート回路22
からの各操作スイッチ81〜S3の論理和< 81 +
−S 2+83)であり、操作スイッチS1、S2、S
3がいずれか1つでもON状態であると、Dフリップフ
ロップ23のQ出力は“し”、0出力は“1」”に保持
され、スイッチ24はオフとなって無線送信回路13に
は電源15が供給されず、電波は発射されず、ブザー3
0は鳴動ブーる。
電源投入時に(\ずれの操作スイッチ81.82、S3
もOFFであれば、Dフリップフロップ23のQ、O出
力は前記と逆になり、ブザー30は鳴動せず、スイッチ
24はオンとなって無線送信回路13には電源15が供
給されて、電波が発射される。従って、次に操作スイッ
チS1.82、S3の操作により天井走行うレーンが操
縦される。
なお、ブザー30の代わりにランプなどの表示手段を用
いることもできる。
なお本発明は同様機能を一般的なマイクロコンピュータ
とソフトウェアで実現することも可能である。
なお実施例では大月走行うレーンの操縦について説明し
たが他の操縦対象でも可能である。
く本発明の効果〉 以上説明したように本発明は電源スィッチ16を投入し
ても操作スイッチの状態が全てOFFになっていること
を確認して始めて無線送信がなされるように構成されて
いるので、操作スイッチの故障の場合、無意識のオペレ
ータの操作、他物体の接触などによって操作スイッチが
ON状態になっている場合でも、電源投入時の操縦対象
が動いたりする危険を完全に防止することができる。
また、ブザーあるいは表示ランプなどの報知手段によっ
てオペレータに注意をうながすので、故障部位の調査や
対策を容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 第2図は無線操縦のシステムを示す概要図、第3図は従
来の無線操縦装置を示すブロック図である。 1・・・・・・無線操縦装置、2・・・・・・天井走行
うレーン、3・・・・・・受信機、4・・・・・・無線
操縦中表水ランプ、S1〜$3・・・・・・操作スイッ
チ、11・・・・・・スイッチ読込み回路、12・・・
・・・パラレル・シリアル変換回路、73・・・・・・
無線送信回路、14・・・・・・送信アンテブ、15・
・・・・・電源、16・・・・・・電源スィッチ、20
・・・・・・送信禁止回路、21・・・・・・遅延回路
、22・・・・・・ゲート回路、23・・・・・・Dフ
リップフロップ、24・・・・・・スイッチ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の操作スイッチと、 前記各操作スイッチのON、OFF状態を読込むスイッ
    チ読込み回路と、 前記スイッチ読込み回路の出力を送信する無線送信回路
    とを備えた無線操縦装置において、電源投入時に少なく
    とも1個の前記操作スイッチがON状態であれば前記無
    線送信回路の送信機能を停止させる送信禁止回路を設け
    たことを特徴とする無線操縦装置。
  2. (2)複数の操作スイッチと、 前記各操作スイッチのON、OFF状態を読込むスイッ
    チ読込み回路と、 前記スイッチ読込み回路の出力を送信する無線送信回路
    とを備えた無線操縦装置において、電源投入時に少なく
    とも1個の前記操作スイッチがON状態であれば前記無
    線送信回路の送信機能を停止させる送信禁止回路及び報
    知手段を設けたことを特徴とする無線操縦装置。
JP12744690A 1990-05-17 1990-05-17 無線操縦装置 Pending JPH0422289A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12744690A JPH0422289A (ja) 1990-05-17 1990-05-17 無線操縦装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12744690A JPH0422289A (ja) 1990-05-17 1990-05-17 無線操縦装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0422289A true JPH0422289A (ja) 1992-01-27

Family

ID=14960132

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12744690A Pending JPH0422289A (ja) 1990-05-17 1990-05-17 無線操縦装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0422289A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6315476B2 (en) 1998-10-29 2001-11-13 Tripod Design Co., Ltd. Writing implement
KR100443944B1 (ko) * 2001-06-07 2004-08-09 이용양 무선크레인의 원격조정장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6315476B2 (en) 1998-10-29 2001-11-13 Tripod Design Co., Ltd. Writing implement
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