JPH04221210A - タイヤ着脱機 - Google Patents
タイヤ着脱機Info
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- JPH04221210A JPH04221210A JP3083585A JP8358591A JPH04221210A JP H04221210 A JPH04221210 A JP H04221210A JP 3083585 A JP3083585 A JP 3083585A JP 8358591 A JP8358591 A JP 8358591A JP H04221210 A JPH04221210 A JP H04221210A
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- tire
- wheel
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- traction
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C25/00—Apparatus or tools adapted for mounting, removing or inspecting tyres
- B60C25/01—Apparatus or tools adapted for mounting, removing or inspecting tyres for removing tyres from or mounting tyres on wheels
- B60C25/05—Machines
- B60C25/053—Support of wheel parts during machine operation
- B60C25/0545—Support of wheel parts during machine operation with rotary motion of tool or tyre support, e.g. turntables
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C25/00—Apparatus or tools adapted for mounting, removing or inspecting tyres
- B60C25/01—Apparatus or tools adapted for mounting, removing or inspecting tyres for removing tyres from or mounting tyres on wheels
- B60C25/05—Machines
- B60C25/132—Machines for removing and mounting tyres
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転式着脱用工具とビ
ード抜取装置とが設けられたタイヤ着脱機に関するもの
である。
ード抜取装置とが設けられたタイヤ着脱機に関するもの
である。
【0002】
【従来技術】本発明によるタイヤ着脱機は、特に米国市
場で普及している中心穴を設けた車輪につき特に使用さ
れる。
場で普及している中心穴を設けた車輪につき特に使用さ
れる。
【0003】タイヤ着脱機は、必ずしも中心穴を持たな
い車輪についても操作せねばならないため、車輪に接触
してこれを回転支持体と堅固に連携させ得る一般に空気
圧作動機により移動する鋼材ブラケットを用いて車輪を
固定することが知られている。
い車輪についても操作せねばならないため、車輪に接触
してこれを回転支持体と堅固に連携させ得る一般に空気
圧作動機により移動する鋼材ブラケットを用いて車輪を
固定することが知られている。
【0004】着脱は、着脱機のベースに固定された着脱
用工具に対し車輪を回転させて行なわれる。
用工具に対し車輪を回転させて行なわれる。
【0005】いわゆるヨーロッパ型のこの種の公知の着
脱機は、ビードを抜取り、すなわちタイヤを車輪から切
離すことができ、これは取外し前に行なわねばならない
操作であり、操作手順をより複雑にすると共に、タイヤ
を車輪から取外すには一層長い作業時間を要する。
脱機は、ビードを抜取り、すなわちタイヤを車輪から切
離すことができ、これは取外し前に行なわねばならない
操作であり、操作手順をより複雑にすると共に、タイヤ
を車輪から取外すには一層長い作業時間を要する。
【0006】いわゆるアメリカ型の着脱機は、車輪が固
定用装置に装着されている間に、タイヤの上側および下
側ビードに対し同時に作用するビード抜取フィンによっ
てビード抜取操作を行なう。
定用装置に装着されている間に、タイヤの上側および下
側ビードに対し同時に作用するビード抜取フィンによっ
てビード抜取操作を行なう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ビード抜取操作と取外
操作との間に中間工程を必要としないため迅速かつ効果
的であるという利点を有するこのシステムは、ビード抜
取フィンによって発生する力が車輪に対し固定用装置の
反応を生ぜしめ、特に使用が益々普及している軽質合金
の車輪の場合に車輪自身を屡々破損するという欠点を有
する。
操作との間に中間工程を必要としないため迅速かつ効果
的であるという利点を有するこのシステムは、ビード抜
取フィンによって発生する力が車輪に対し固定用装置の
反応を生ぜしめ、特に使用が益々普及している軽質合金
の車輪の場合に車輪自身を屡々破損するという欠点を有
する。
【0008】
【発明の目的】本発明の広義の目的は着脱操作に関し、
アメリカ型着脱機の操作方法と、着脱を行なう人に対し
異なる位置に配置された慣用のヨーロッパ型ビード抜取
装置とを用いて上記欠点を除去し、あるいは実質的に軽
減することにある。
アメリカ型着脱機の操作方法と、着脱を行なう人に対し
異なる位置に配置された慣用のヨーロッパ型ビード抜取
装置とを用いて上記欠点を除去し、あるいは実質的に軽
減することにある。
【0009】上記広義の目的の範囲内において、特に本
発明の目的は相当に単純化された車輪固定装置を使用す
ることにある。
発明の目的は相当に単純化された車輪固定装置を使用す
ることにある。
【0010】他の重要な目的は、着脱操作の作業時間を
減少させることであり、提案される着脱機は車輪により
構成される操作表面の上に、例えばタイヤまたは内側チ
ューブの抜取りを複雑にするような構造を持たず、更に
上側ビードの直後/直前における下側ビードの着脱を前
記2つの操作の間に車輪を再設置する必要なしに可能に
する。
減少させることであり、提案される着脱機は車輪により
構成される操作表面の上に、例えばタイヤまたは内側チ
ューブの抜取りを複雑にするような構造を持たず、更に
上側ビードの直後/直前における下側ビードの着脱を前
記2つの操作の間に車輪を再設置する必要なしに可能に
する。
【0011】他の重要な目的は、本発明によるタイヤ着
脱機により取扱い得る車輪の幅および直径の寸法に対し
実質的な制限を与えないことである。
脱機により取扱い得る車輪の幅および直径の寸法に対し
実質的な制限を与えないことである。
【0012】更に本発明の目的は構造上極めて簡単であ
って、操作員に対し容易な使用と高い信頼性とを確保す
ると共に、低廉な生産および操作コストのため競争し得
るような機械を提供することにある。
って、操作員に対し容易な使用と高い信頼性とを確保す
ると共に、低廉な生産および操作コストのため競争し得
るような機械を提供することにある。
【0013】これらおよびその他の目的は、以下明らか
となるように、本発明によるタイヤ着脱機によって達成
される。
となるように、本発明によるタイヤ着脱機によって達成
される。
【0014】有利には、タイヤ着脱機はビード抜取装置
を備え、この装置はベースの側部から片持ち状に突出す
るアームを備えると共に、角度を以って揺動を行ない得
るよう一端部を枢着し、かつ他端部にはビード抜取工具
を設け、更にアームの中間点に固定された牽引部材と、
この牽引部材のための作動手段とを設ける。
を備え、この装置はベースの側部から片持ち状に突出す
るアームを備えると共に、角度を以って揺動を行ない得
るよう一端部を枢着し、かつ他端部にはビード抜取工具
を設け、更にアームの中間点に固定された牽引部材と、
この牽引部材のための作動手段とを設ける。
【0015】
【課題を解決するための手段】前述した課題を克服し、
所期の目的を達成するため本発明は、地面静止ベースと
、このベースに対し堅固に連携すると共に、ビード保持
リムを有する自動車のための支持フランジが設けられた
中空支持体と、この支持体から突出するまで前記ベース
から延在すると共に、支持フランジに対し垂直に指向す
る中空固定シャフトと、前記フランジの外側で固定シャ
フトに固定された車輪芯出・固定用工具と、中空固定シ
ャフト内に回転自在に着座すると共に、芯出コーンを越
えて延在しかつ牽引ヘッドにて終端する牽引ピンと、タ
イヤを車輪に対し夫々着脱するための工具と、牽引ヘッ
ドに対し少なくとも一時的に連結されてこれを堅固に連
携すると共に、車輪のリムに達するまで牽引ヘッドから
出発して片持ち状に延在することにより装着・脱着工具
を車輪のリムに対してのみ接触する操作位置に保つ工具
保持棒と、前記ベースにより支持された固定シャフトを
作動させる手段と、牽引ピンを回転させるモータ手段と
を設けたことを特徴とする。
所期の目的を達成するため本発明は、地面静止ベースと
、このベースに対し堅固に連携すると共に、ビード保持
リムを有する自動車のための支持フランジが設けられた
中空支持体と、この支持体から突出するまで前記ベース
から延在すると共に、支持フランジに対し垂直に指向す
る中空固定シャフトと、前記フランジの外側で固定シャ
フトに固定された車輪芯出・固定用工具と、中空固定シ
ャフト内に回転自在に着座すると共に、芯出コーンを越
えて延在しかつ牽引ヘッドにて終端する牽引ピンと、タ
イヤを車輪に対し夫々着脱するための工具と、牽引ヘッ
ドに対し少なくとも一時的に連結されてこれを堅固に連
携すると共に、車輪のリムに達するまで牽引ヘッドから
出発して片持ち状に延在することにより装着・脱着工具
を車輪のリムに対してのみ接触する操作位置に保つ工具
保持棒と、前記ベースにより支持された固定シャフトを
作動させる手段と、牽引ピンを回転させるモータ手段と
を設けたことを特徴とする。
【0016】更に、車輪を固定状態に保つと共に、取付
具を回転させるタイヤ着脱機に使用するための車輪に対
しタイヤを夫々着脱する取付具において、車輪とタイヤ
との間で車輪のリムを損傷することなく作用させるよう
にした合成の摩擦防止性材料で作成された工具と、この
工具に堅固に連携すると共に、駆動軸と係合して工具を
車輪のリムに沿って回転させるためのスロットを設けた
金属棒とを備えることを特徴とする取付具。
具を回転させるタイヤ着脱機に使用するための車輪に対
しタイヤを夫々着脱する取付具において、車輪とタイヤ
との間で車輪のリムを損傷することなく作用させるよう
にした合成の摩擦防止性材料で作成された工具と、この
工具に堅固に連携すると共に、駆動軸と係合して工具を
車輪のリムに沿って回転させるためのスロットを設けた
金属棒とを備えることを特徴とする取付具。
【0017】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の特徴およ
び利点を実施例につき、詳細に説明する。
び利点を実施例につき、詳細に説明する。
【0018】先ず最初に図1,2,4,5,6および7
を参照して、本発明による一般に参照符号1で示したタ
イヤ着脱機の第1実施例は、ベース2を備えてここに中
空支持体3を例えばボルト5によりベースに固定された
連結フランジ4を用いて接続される。この支持体は、例
えばラジアルボルト7によって装着された静止用フラン
ジ6で上方向に終端する。
を参照して、本発明による一般に参照符号1で示したタ
イヤ着脱機の第1実施例は、ベース2を備えてここに中
空支持体3を例えばボルト5によりベースに固定された
連結フランジ4を用いて接続される。この支持体は、例
えばラジアルボルト7によって装着された静止用フラン
ジ6で上方向に終端する。
【0019】車輪8は、ゴムリング9を介在してフラン
ジ6上に載置することができる。
ジ6上に載置することができる。
【0020】外ねじ付きの中空固定シャフト10が支持
体3の内側に、これに対し同軸で延在すると共に、フラ
ンジ6上に車輪8を芯出しかつ固定するためのコーン1
2をそこに螺着することができる。
体3の内側に、これに対し同軸で延在すると共に、フラ
ンジ6上に車輪8を芯出しかつ固定するためのコーン1
2をそこに螺着することができる。
【0021】シャフト10は、コーン12と一緒に適当
な作動手段によりそれ自身の長手軸線に沿って規定され
た両方向に移動することができ、作動手段は適当に加圧
される流体供給シリンダ13とシャフト10に連携する
ピストン14とで構成することができ、シャフトに対し
同軸のばね15の負荷および解除作用に呼応する。前記
ばねの一端部は、シャフト10の膨大部10aに対し当
接すると共に、他端部は支持体3の内側フランジ3aに
対し当接する。
な作動手段によりそれ自身の長手軸線に沿って規定され
た両方向に移動することができ、作動手段は適当に加圧
される流体供給シリンダ13とシャフト10に連携する
ピストン14とで構成することができ、シャフトに対し
同軸のばね15の負荷および解除作用に呼応する。前記
ばねの一端部は、シャフト10の膨大部10aに対し当
接すると共に、他端部は支持体3の内側フランジ3aに
対し当接する。
【0022】牽引ピン16を中空シャフト10の内側に
収容し、この種のピンは中空支持体3および固定シャフ
ト10の軸線と一致するそれ自身の長手転回軸線X−X
を中心として回転自在である。ピン16は、扁平化した
ヘッド17を有して上方で終端し、このヘッドに棒体1
8(有利には金属製)を施すことができる。前記棒体は
ヘッド上に挿入するためのスロット若しくは開口部19
を備えて、牽引ピボット16と堅固に連携させるが、こ
れはそこから容易に取外しあるいは離間させることがで
きる。
収容し、この種のピンは中空支持体3および固定シャフ
ト10の軸線と一致するそれ自身の長手転回軸線X−X
を中心として回転自在である。ピン16は、扁平化した
ヘッド17を有して上方で終端し、このヘッドに棒体1
8(有利には金属製)を施すことができる。前記棒体は
ヘッド上に挿入するためのスロット若しくは開口部19
を備えて、牽引ピボット16と堅固に連携させるが、こ
れはそこから容易に取外しあるいは離間させることがで
きる。
【0023】タイヤ23を車輪8に対し着脱するための
工具21を、例えばボルト18aによって棒体18に固
定する。棒体18と工具21とは組合せて取付部20を
構成し、従ってこの取付部は少なくとも一時的にピン1
6と堅固に連携すると共に、車輪のリム24にてタイヤ
のビードに対し作用することができる。工具21は、摩
擦防止性の合成材料(例えばナイロン)で作成され、車
輪のリムにおける工具の摺動に対し殆ど摩擦を示さず、
同時に前記車輪が例えばアルミニウム合金のような軽質
合金で作成された場合にも車輪を全く損傷しない。
工具21を、例えばボルト18aによって棒体18に固
定する。棒体18と工具21とは組合せて取付部20を
構成し、従ってこの取付部は少なくとも一時的にピン1
6と堅固に連携すると共に、車輪のリム24にてタイヤ
のビードに対し作用することができる。工具21は、摩
擦防止性の合成材料(例えばナイロン)で作成され、車
輪のリムにおける工具の摺動に対し殆ど摩擦を示さず、
同時に前記車輪が例えばアルミニウム合金のような軽質
合金で作成された場合にも車輪を全く損傷しない。
【0024】有利には、工具21は本出願人による公開
イタリア国実用新案登録出願第63221B/89号に
開示されたような工具とすることができる。
イタリア国実用新案登録出願第63221B/89号に
開示されたような工具とすることができる。
【0025】ピン16は、適当に駆動接続されたモータ
25により回転させることができる。モータ25のケー
シングはベース2の内側に配置され、かつ回転タング2
6を有して下方で終端し、このタングは溝もしくは凹部
27を備え、その内側には連結用ヘッド29のドウエル
28を突入させることができる。前記ヘッド29を、例
えばペダルスイッチ29aのような遠隔作動装置によっ
てタング26と係合するよう作動させることができる。 チェーンもしくはケーブル30を連結用ヘッド29に接
続し、モータ25によりタング26に付与された牽引力
をチェーン30が中間点32に固定された横方向アーム
31まで伝達して、これをベース2の方向に引張ること
ができる。
25により回転させることができる。モータ25のケー
シングはベース2の内側に配置され、かつ回転タング2
6を有して下方で終端し、このタングは溝もしくは凹部
27を備え、その内側には連結用ヘッド29のドウエル
28を突入させることができる。前記ヘッド29を、例
えばペダルスイッチ29aのような遠隔作動装置によっ
てタング26と係合するよう作動させることができる。 チェーンもしくはケーブル30を連結用ヘッド29に接
続し、モータ25によりタング26に付与された牽引力
をチェーン30が中間点32に固定された横方向アーム
31まで伝達して、これをベース2の方向に引張ること
ができる。
【0026】アーム31の両端部の一方を参照符号34
の箇所でベース2に枢着する一方、前記アームはその他
端部にてビード抜取工具35を支持し、この工具は例え
ばハンドル37が設けられた直立体36により手動でタ
イヤのビード(図示せず)に対し接近離間移動させるこ
とができ、タイヤは地面上に静止すると共にベース2に
おける横方向支持板38に隣接して配置することができ
る。
の箇所でベース2に枢着する一方、前記アームはその他
端部にてビード抜取工具35を支持し、この工具は例え
ばハンドル37が設けられた直立体36により手動でタ
イヤのビード(図示せず)に対し接近離間移動させるこ
とができ、タイヤは地面上に静止すると共にベース2に
おける横方向支持板38に隣接して配置することができ
る。
【0027】車輪8よりも直径が若干大きくなるような
寸法を有する膨張リング39を、中空支持体3に対し同
軸に設けることができる。
寸法を有する膨張リング39を、中空支持体3に対し同
軸に設けることができる。
【0028】前記リング39は有利にはベース2に近接
しかつその内部に位置するアイドル位置から操作位置ま
でX−X軸線方向に垂直方向で上昇することができ、前
記操作位置は車輪8がフランジ6上に静止する際に車輪
8上に装着されたチューブレスタイヤのビードに隣接し
て終端する。
しかつその内部に位置するアイドル位置から操作位置ま
でX−X軸線方向に垂直方向で上昇することができ、前
記操作位置は車輪8がフランジ6上に静止する際に車輪
8上に装着されたチューブレスタイヤのビードに隣接し
て終端する。
【0029】膨張リング39は中空であって、複数の注
入貫通穴39Aが設けられ、これら貫通穴をリング39
に対し僅かに半径方向内方に指向するよう配置する。リ
ング39には内部に圧縮空気を適当な圧縮空気供給手段
によって供給することができ、かくしてリング39に供
給された圧縮空気は注入穴部39Aから流出する。
入貫通穴39Aが設けられ、これら貫通穴をリング39
に対し僅かに半径方向内方に指向するよう配置する。リ
ング39には内部に圧縮空気を適当な圧縮空気供給手段
によって供給することができ、かくしてリング39に供
給された圧縮空気は注入穴部39Aから流出する。
【0030】リング39は、例えばリング39と例えば
ベース2との間に相互接続された流体作動ピストンおよ
びシリンダ手段によって構成される適当な位置決め作動
手段によって上下移動させることができる。
ベース2との間に相互接続された流体作動ピストンおよ
びシリンダ手段によって構成される適当な位置決め作動
手段によって上下移動させることができる。
【0031】圧縮空気供給手段と流体作動ピストンおよ
びシリンダ手段とを図面には参照符号40で示す。
びシリンダ手段とを図面には参照符号40で示す。
【0032】膨張リング39の操作は次の通りである:
タイヤを有する車輪8をフランジ6上に装着すると共に
位置決め作動手段を作動させる際、リング39をその操
作位置まで上昇させ、この種のリング39が車輪8より
も若干大きい直径を有するためリングはタイヤの下側壁
部に当接する。タイヤに対するリング39の接触により
発生した押圧作用は、タイヤの上側ビードを車輪8の上
側リム24に対し当接させ、これによりそれらの間に充
分なシールを確保し、更にタイヤ下側壁部を押圧して充
分な開口部を与え、この開口部を通して圧縮空気供給手
段の作動に際し圧縮空気をリングノズル39Aから流入
させることができる。圧縮空気は、タイヤ下側ビードを
車輪8の下側リムに対し当接させるようにタイヤの内側
を満たし、これによりタイヤと車輪8との間に外周シー
ルを形成する。
タイヤを有する車輪8をフランジ6上に装着すると共に
位置決め作動手段を作動させる際、リング39をその操
作位置まで上昇させ、この種のリング39が車輪8より
も若干大きい直径を有するためリングはタイヤの下側壁
部に当接する。タイヤに対するリング39の接触により
発生した押圧作用は、タイヤの上側ビードを車輪8の上
側リム24に対し当接させ、これによりそれらの間に充
分なシールを確保し、更にタイヤ下側壁部を押圧して充
分な開口部を与え、この開口部を通して圧縮空気供給手
段の作動に際し圧縮空気をリングノズル39Aから流入
させることができる。圧縮空気は、タイヤ下側ビードを
車輪8の下側リムに対し当接させるようにタイヤの内側
を満たし、これによりタイヤと車輪8との間に外周シー
ルを形成する。
【0033】図3に示しかつ一般に参照符号41で示さ
れる上記タイヤ着脱機の他の実施例は、アーム31を作
動させる手段において相違する。
れる上記タイヤ着脱機の他の実施例は、アーム31を作
動させる手段において相違する。
【0034】牽引部材42を参照符号32の個所でアー
ム31に枢着し、次いでベース2内の参照符号43の個
所でシリンダおよびピストンを備えた適当な流体作動ユ
ニット45に固定する。
ム31に枢着し、次いでベース2内の参照符号43の個
所でシリンダおよびピストンを備えた適当な流体作動ユ
ニット45に固定する。
【0035】上記タイヤ着脱機の操作は極めて簡単であ
る。例えばタイヤ取外操作に関し、タイヤが取付けられ
た自動車の車輪を操作員により地面上でプレート38に
載せ、次いでビード抜取工具35をハンドル37の作動
により工具35がタイヤビードに接触するよう移動する
まで車輪の方向に移動させる。
る。例えばタイヤ取外操作に関し、タイヤが取付けられ
た自動車の車輪を操作員により地面上でプレート38に
載せ、次いでビード抜取工具35をハンドル37の作動
により工具35がタイヤビードに接触するよう移動する
まで車輪の方向に移動させる。
【0036】次いで操作員は例えばペダル29aのよう
な制御部を作動させて、タイヤ着脱機1の場合にはタン
グ26におけるヘッド29の挿入係合を生ぜしめると共
に、次のモータの始動により、前記タングの回転運動を
牽引部材として作用するチェーンもしくはケーブル30
(これは連結用ヘッド29上に巻付けられる)に伝達し
て、プレート38方向へのアーム31の接近とタイヤの
ビードに対する工具の圧縮とを生ぜしめ、かくしてビー
ドを抜取る。
な制御部を作動させて、タイヤ着脱機1の場合にはタン
グ26におけるヘッド29の挿入係合を生ぜしめると共
に、次のモータの始動により、前記タングの回転運動を
牽引部材として作用するチェーンもしくはケーブル30
(これは連結用ヘッド29上に巻付けられる)に伝達し
て、プレート38方向へのアーム31の接近とタイヤの
ビードに対する工具の圧縮とを生ぜしめ、かくしてビー
ドを抜取る。
【0037】タイヤ着脱機41においては、その代りに
、ビード抜取操作に際しアーム31を流体作動ユニット
45により発生した牽引力によって作動させる。
、ビード抜取操作に際しアーム31を流体作動ユニット
45により発生した牽引力によって作動させる。
【0038】ビード抜取操作が行なわれた後、操作員は
車輪を支持フランジ6上に載置する。対いで車輪は、コ
ーン12を捩った後にピストン14の下方向運動および
従って中空シャフト10の下方向運動の結果として、中
空支持体3に固定される。
車輪を支持フランジ6上に載置する。対いで車輪は、コ
ーン12を捩った後にピストン14の下方向運動および
従って中空シャフト10の下方向運動の結果として、中
空支持体3に固定される。
【0039】固定を行なった後、操作員は工具21を有
する棒体18をヘッド17に施し、適当な制御手段によ
ってモータ25並びにその結果としてピボット16およ
び工具21の回転を開始させ、かくしてタイヤのビード
を車輪のリム24に対し図7に示したように抜取りある
いは嵌合させることができる。
する棒体18をヘッド17に施し、適当な制御手段によ
ってモータ25並びにその結果としてピボット16およ
び工具21の回転を開始させ、かくしてタイヤのビード
を車輪のリム24に対し図7に示したように抜取りある
いは嵌合させることができる。
【0040】このように構成された本発明は多くの改変
および変更が可能であり、これらも本発明の保護範囲内
に含まれる。
および変更が可能であり、これらも本発明の保護範囲内
に含まれる。
【0041】実用上、用いる材料および寸法は要求に応
じて変化することができる。
じて変化することができる。
【0042】実用試験が示したところでは、本発明によ
るタイヤ着脱機は車輪のリムの上部24によって画成さ
れる操作表面を与えることができ、種々異なる幅の車輪
についてさえ中空支持体3上で一定の高さを有し、着脱
機が行なわねばならない操作および常に同レベルで作業
する操作員の充分な利点をもたらす。
るタイヤ着脱機は車輪のリムの上部24によって画成さ
れる操作表面を与えることができ、種々異なる幅の車輪
についてさえ中空支持体3上で一定の高さを有し、着脱
機が行なわねばならない操作および常に同レベルで作業
する操作員の充分な利点をもたらす。
【0043】これは、車輪がフランジ6上に車輪8の中
央扁平表面にて静止するという事実に基づく。
央扁平表面にて静止するという事実に基づく。
【0044】前記車輪は常に内方向に幅が変化して、作
業表面24がそのレベルを変化しないようにすることが
できる。更に、本発明によるタイヤ着脱機には着脱工具
(例えば参照符号21により示されたプラスチック材料
で作成された工具)を施し得るという利点についても注
目すべきであり、この工具は特に車輪のリム24に対し
作用することによりタイヤ上で操作され、しかもこれを
作成した材料の形状および柔軟性により前記車輪に対し
何ら損傷を与えないように製作される。
業表面24がそのレベルを変化しないようにすることが
できる。更に、本発明によるタイヤ着脱機には着脱工具
(例えば参照符号21により示されたプラスチック材料
で作成された工具)を施し得るという利点についても注
目すべきであり、この工具は特に車輪のリム24に対し
作用することによりタイヤ上で操作され、しかもこれを
作成した材料の形状および柔軟性により前記車輪に対し
何ら損傷を与えないように製作される。
【0045】以上、本発明を実施例につき説明し、その
参照符号を特許請求の範囲に記載したが、これら参照符
号は単に例示の目的であって、決して本発明による各部
材の範囲を制限するものでない。
参照符号を特許請求の範囲に記載したが、これら参照符
号は単に例示の目的であって、決して本発明による各部
材の範囲を制限するものでない。
【図1】本発明によるタイヤ着脱機の第1実施例の部分
断面正面図である。
断面正面図である。
【図2】図1の着脱機の部分断面平面図である。
【図3】本発明によるタイヤ着脱機の他の実施例の部分
断面平面図である。
断面平面図である。
【図4】図1に示したタイヤ着脱機の実施例の詳細を示
す拡大部分断面図である。
す拡大部分断面図である。
【図5】本発明によるタイヤ着脱機に用い得る工具と関
連工具ホルダーの側面図である。
連工具ホルダーの側面図である。
【図6】図5に示した工具と工具ホルダーの平面図であ
る。
る。
【図7】タイヤを車輪から取外す際に図1もしくは図3
の着脱機に用いられる図5および図6の工具の斜視図で
ある。
の着脱機に用いられる図5および図6の工具の斜視図で
ある。
1 タイヤ着脱機
2 地面静止ベース
3 支持体
6 支持フランジ
10 中空固定シャフト
12 車輪芯出・固定用工具
16 牽引ピン
17 牽引ヘッド
18 工具保持棒
21 着脱用工具
25 モータ手段
Claims (9)
- 【請求項1】 地面静止ベース(2)と、このベース
(2)に対し堅固に連携すると共に、ビード保持リムを
有する自動車のための支持フランジ(6)が設けられた
中空支持体(3)と、この支持体(3)から突出するま
で前記ベース(2)から延在すると共に、支持フランジ
(6)に対し垂直に指向する中空固定シャフト(10)
と、前記フランジ(6)の外側で固定シャフト(10)
に固定された車輪芯出・固定用工具(12)と、中空固
定シャフト(10)内に回転自在に着座すると共に、芯
出コーン(12)を越えて延在しかつ牽引ヘッド(17
)にて終端する牽引ピン(16)と、タイヤを車輪に対
し夫々着脱するための工具(21)と、牽引ヘッド(1
7)に対し少なくとも一時的に連結されてこれを堅固に
連携すると共に、車輪のリムに達するまで牽引ヘッド(
17)から出発して片持ち状に延在することにより装着
・脱着工具(21)を車輪のリムに対してのみ接触する
操作位置に保つ工具保持棒(18)と、前記ベース(2
)により支持された固定シャフト(10)を作動させる
手段(14,15)と、牽引ピン(16)を回転させる
モータ手段(25)とを設けたことを特徴とするタイヤ
着脱機。 - 【請求項2】 ベース(2)の側部から片持ち状に突
出すると共に、ベースに対し角度をもって揺動し得るよ
う枢着された一端部(34)を有するアーム(31)を
備え、このアームの他端部にはビード抜取工具(35)
を設け、更に前記アーム(31)の中間点(32)に固
定された牽引部材(30)と、この牽引部材のための作
動手段とを設けてなるビード抜取装置を備えたことを特
徴とする請求項1記載のタイヤ着脱機。 - 【請求項3】 アーム作動手段が、シリンダとピスト
ンとを備えた流体作動ユニット(45)からなることを
特徴とする請求項2記載のタイヤ着脱機。 - 【請求項4】 アーム作動手段が、牽引ピン(16)
に係合されて運動を回転から並進に変換し得る運動伝達
装置(26〜30)からなることを特徴とする請求項2
記載のタイヤ着脱機。 - 【請求項5】 運動伝達装置が、回転被動タング(2
6)に着脱し得る係合ヘッド(29)と、アーム(31
)に固定された一端部および係合ヘッド(29)上に巻
回し得る他端部を備えたチェーン若しくはケーブル(3
0)とからなることを特徴とする請求項4記載のタイヤ
着脱機。 - 【請求項6】 中空固定シャフト(10)と牽引ピン
(16)とが同軸であることを特徴とする請求項1記載
のタイヤ着脱機。 - 【請求項7】 チューブレスタイヤのための膨張リン
グ(39)を備えて、これを中空支持体に対し同軸にベ
ース(2)によって支持すると共に、車輪よりも僅かに
大きい直径となるような寸法にして、チューブレスタイ
ヤと車輪との間の空間に圧縮空気を供給し得ることを特
徴とする請求項1記載のタイヤ着脱機。 - 【請求項8】 リング(39)とビードに隣接した操
作位置と、この操作位置から離間したアイドル位置との
間で移動させるようにしたリング位置決め装置(40)
を備えることを特徴とする請求項7記載のタイヤ着脱機
。 - 【請求項9】 車輪を固定状態に保つと共に、取付具
を回転させるタイヤ着脱機に使用するための車輪に対し
タイヤを夫々着脱する取付具において、車輪とタイヤと
の間で車輪のリムを損傷することなく作用させるように
した合成の摩擦防止性材料で作成された工具(21)と
、この工具(21)に堅固に連携すると共に、駆動軸(
16)と係合して工具(21)を車輪のリムに沿って回
転させるためのスロット(19)を設けた金属棒(18
)とを備えることを特徴とする取付具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT06322290U IT222810Z2 (it) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | Macchina smontagomme |
IT63222B/90 | 1990-03-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04221210A true JPH04221210A (ja) | 1992-08-11 |
Family
ID=11293928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3083585A Pending JPH04221210A (ja) | 1990-03-23 | 1991-03-22 | タイヤ着脱機 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5244029A (ja) |
EP (1) | EP0448042B1 (ja) |
JP (1) | JPH04221210A (ja) |
AT (1) | ATE132813T1 (ja) |
CA (1) | CA2038453A1 (ja) |
DE (1) | DE69116189T2 (ja) |
IT (1) | IT222810Z2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008024299A (ja) * | 2006-07-19 | 2008-02-07 | Giuliano Spa | タイヤ交換機用のビード切断ユニット |
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IT239331Y1 (it) * | 1995-05-23 | 2001-02-26 | Butler Eng & Marketing | Macchina smontagomme dotata di dispositivo stallonatore |
IT1289137B1 (it) * | 1996-10-22 | 1998-09-25 | Butler Eng & Marketing | Macchina smontagomme |
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EP2639566A1 (en) | 2012-03-12 | 2013-09-18 | Snap-on Equipment Srl a unico socio | Wheel-clamping device for a wheel-service-machine and method for reversibly clamping a wheel on a wheel-clamping device for a wheel-service-machine |
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-
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- 1990-03-23 IT IT06322290U patent/IT222810Z2/it active IP Right Grant
-
1991
- 1991-03-18 CA CA002038453A patent/CA2038453A1/en not_active Abandoned
- 1991-03-19 DE DE69116189T patent/DE69116189T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-03-19 AT AT91104241T patent/ATE132813T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-03-19 EP EP91104241A patent/EP0448042B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-03-22 JP JP3083585A patent/JPH04221210A/ja active Pending
- 1991-03-22 US US07/673,670 patent/US5244029A/en not_active Expired - Lifetime
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EP0448042B1 (en) | 1996-01-10 |
CA2038453A1 (en) | 1991-09-24 |
DE69116189D1 (de) | 1996-02-22 |
EP0448042A3 (en) | 1992-08-12 |
EP0448042A2 (en) | 1991-09-25 |
IT9063222V0 (it) | 1990-03-23 |
US5244029A (en) | 1993-09-14 |
IT222810Z2 (it) | 1995-05-08 |
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