JPH0422076Y2 - - Google Patents
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- JPH0422076Y2 JPH0422076Y2 JP8917786U JP8917786U JPH0422076Y2 JP H0422076 Y2 JPH0422076 Y2 JP H0422076Y2 JP 8917786 U JP8917786 U JP 8917786U JP 8917786 U JP8917786 U JP 8917786U JP H0422076 Y2 JPH0422076 Y2 JP H0422076Y2
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- Japan
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- pressure
- fluid
- reservoir
- pump
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 31
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、動力舵取装置ならびにフアン駆動モ
ータ等複数の圧力応動装置と、この圧力応動装置
のそれぞれに対して圧力流体を供給するタンデム
ポンプを有する流体圧装置に関する。
ータ等複数の圧力応動装置と、この圧力応動装置
のそれぞれに対して圧力流体を供給するタンデム
ポンプを有する流体圧装置に関する。
〈従来の技術〉
従来のこの種の流体圧装置に用いられるタンデ
ムポンプは、各ポンプのそれぞれに対して吸込管
を設け、この吸込管を介して流体を吸込むととも
にこの吸込まれた圧力流体を供給管を介して動力
舵取装置ならびにフアン駆動用モータ等の圧力応
動装置のそれぞれ対して供給し、また圧力応動装
置からの戻り流をそれぞれ戻り管を介してリザー
バ内に回収する構造となつている。
ムポンプは、各ポンプのそれぞれに対して吸込管
を設け、この吸込管を介して流体を吸込むととも
にこの吸込まれた圧力流体を供給管を介して動力
舵取装置ならびにフアン駆動用モータ等の圧力応
動装置のそれぞれ対して供給し、また圧力応動装
置からの戻り流をそれぞれ戻り管を介してリザー
バ内に回収する構造となつている。
〈考案が解決しようとする問題点〉
かかる従来装置において、例えば低温時あるい
は吸込流量が多い場合、吸込管の管路抵抗等によ
つて吸込性能が低下して流体の吸込不足が生じ、
これによつてキヤビテーシヨンが発生し、騒音あ
るいはサージ圧による壊食を引起す問題がある。
は吸込流量が多い場合、吸込管の管路抵抗等によ
つて吸込性能が低下して流体の吸込不足が生じ、
これによつてキヤビテーシヨンが発生し、騒音あ
るいはサージ圧による壊食を引起す問題がある。
この問題に対処するには、戻り流をリザーバを
経由することなく直接ポンプの吸込管に合流させ
てその合流部でスーパチヤージさせる方法もあ
る。しかしながら上記リザーバはその内部で戻り
流の渦を発生させて流体中の気泡を除去したり、
またフイルタにて異物を除去する機能を有してお
り、上記したように戻り流がリザーバを経由しな
いようにすると、上記リザーバの消泡作用ならび
に濾過作用が期待できなくなり、圧力応動装置の
作動不良の要因となる。
経由することなく直接ポンプの吸込管に合流させ
てその合流部でスーパチヤージさせる方法もあ
る。しかしながら上記リザーバはその内部で戻り
流の渦を発生させて流体中の気泡を除去したり、
またフイルタにて異物を除去する機能を有してお
り、上記したように戻り流がリザーバを経由しな
いようにすると、上記リザーバの消泡作用ならび
に濾過作用が期待できなくなり、圧力応動装置の
作動不良の要因となる。
〈考案が解決しようとする問題点〉
本考案は従来のこのような問題を解決するため
なされたもので、消費流量の大なる第1圧力応動
装置からの戻り流を回収する第1戻し管を前記リ
ザーバに接続し、消費流量の小なる第2圧力応動
装置からの戻り流を回収する第2戻し管を前記第
1ポンプ側の第1吸込管に接続し、この接続部に
前記第2戻し管の流体エネルギによる第1吸込管
の流体を巻込む巻込通路を形成したことを構成上
の特徴とするものである。
なされたもので、消費流量の大なる第1圧力応動
装置からの戻り流を回収する第1戻し管を前記リ
ザーバに接続し、消費流量の小なる第2圧力応動
装置からの戻り流を回収する第2戻し管を前記第
1ポンプ側の第1吸込管に接続し、この接続部に
前記第2戻し管の流体エネルギによる第1吸込管
の流体を巻込む巻込通路を形成したことを構成上
の特徴とするものである。
〈作用〉
上記本考案装置によると、消費流量の多い第1
圧力応動装置からの戻り流は直接リザーバに戻さ
れ、このリザーバ内で消泡ならびに異物の除去が
なされたのち第1ポンプの第1吸込管へ吸込まれ
ていく。
圧力応動装置からの戻り流は直接リザーバに戻さ
れ、このリザーバ内で消泡ならびに異物の除去が
なされたのち第1ポンプの第1吸込管へ吸込まれ
ていく。
また消費流量の少ない第2圧力応動装置からの
戻り流は前記第1吸込管と第2戻り管との接続部
において合流され、この合流点において戻り流の
流速エネルギを活用して前記第1吸込管の流体を
巻込み、第1ポンプでの吸込み不足を解消する。
戻り流は前記第1吸込管と第2戻り管との接続部
において合流され、この合流点において戻り流の
流速エネルギを活用して前記第1吸込管の流体を
巻込み、第1ポンプでの吸込み不足を解消する。
〈実施例〉
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。図面に示すように本考案は、流体を貯溜する
リザーバTと、このリザーバTから流体を吸込む
タンデムポンプPと、このタンデムポンプPから
の吐出流体が供給されるフアン駆動用油圧モータ
A(以下第1圧力応動装置と称す)ならびに動力
舵取装置B(以下第2圧力応動装置と称す)を主
要構成要素とする。
る。図面に示すように本考案は、流体を貯溜する
リザーバTと、このリザーバTから流体を吸込む
タンデムポンプPと、このタンデムポンプPから
の吐出流体が供給されるフアン駆動用油圧モータ
A(以下第1圧力応動装置と称す)ならびに動力
舵取装置B(以下第2圧力応動装置と称す)を主
要構成要素とする。
前記タンデムポンプPは自動車用エンジン10
によつて駆動される第1、第2ベーンポンプPa,
Pbを備え、この各ベーンポンプPa,Pbと前記リ
ザーバTとの間を第1、第2吸込管20a,20
bにて接続している。
によつて駆動される第1、第2ベーンポンプPa,
Pbを備え、この各ベーンポンプPa,Pbと前記リ
ザーバTとの間を第1、第2吸込管20a,20
bにて接続している。
また前第1、第2ベーンポンプPa,Pbの吐出
ポート33a,33bは供給管34a,34bを
介して第1、第2圧力応動装置A,Bと接続さ
れ、この供給管34a,34bの途中に流量制御
弁35a,35bならびに逃し弁36a,36b
が介挿されている。この流量制御弁35a,35
bはオリフイス40前後の圧力差に応じてスプー
ル41を摺動させ、余分の流量をバイパス通路4
2へ逃がすことによつて一定流量の流体を前記第
1、第2圧力応動装置A,Bに供給するものであ
る。また逃し弁36a,36bはこの吐出圧が一
定以上になると吐出流体をバイパス通路42へ逃
がして吐出流体の流体圧が過度に上昇するのを防
止するものである。
ポート33a,33bは供給管34a,34bを
介して第1、第2圧力応動装置A,Bと接続さ
れ、この供給管34a,34bの途中に流量制御
弁35a,35bならびに逃し弁36a,36b
が介挿されている。この流量制御弁35a,35
bはオリフイス40前後の圧力差に応じてスプー
ル41を摺動させ、余分の流量をバイパス通路4
2へ逃がすことによつて一定流量の流体を前記第
1、第2圧力応動装置A,Bに供給するものであ
る。また逃し弁36a,36bはこの吐出圧が一
定以上になると吐出流体をバイパス通路42へ逃
がして吐出流体の流体圧が過度に上昇するのを防
止するものである。
上記構成において本考案は、上記消費流量の大
なる第1圧力応動装置Aに通じる第1戻し管40
aと前記リザーバTとを接続し、また消費流量の
少ない第2圧力応動装置Bに通じる第2戻し管4
0bと第1ベーンポンプPaの第1吸込管20a
と接続したことを特徴とするものである。
なる第1圧力応動装置Aに通じる第1戻し管40
aと前記リザーバTとを接続し、また消費流量の
少ない第2圧力応動装置Bに通じる第2戻し管4
0bと第1ベーンポンプPaの第1吸込管20a
と接続したことを特徴とするものである。
すなわち前記リザーバTはその内部をフイルタ
Fにて上下室に区画され、その上室に前記第1圧
力応動装置Aからの第1戻し管40aがその接線
方向より接続されている。従つてこの第1戻し管
40aより流入する大量の戻り流の速度エネルギ
によりリザーバT内に渦流を発生させ、このリザ
ーバT内を回転する間に気泡が除去され、さらに
フイルタFを通過することで流体中の異物が除去
されるようになつている。
Fにて上下室に区画され、その上室に前記第1圧
力応動装置Aからの第1戻し管40aがその接線
方向より接続されている。従つてこの第1戻し管
40aより流入する大量の戻り流の速度エネルギ
によりリザーバT内に渦流を発生させ、このリザ
ーバT内を回転する間に気泡が除去され、さらに
フイルタFを通過することで流体中の異物が除去
されるようになつている。
一方第2圧力応動装置Bに通じる第2戻し管4
0bは前記第1吸込管20aに対し接続部52を
介して接続されている。この接続部52は第2図
に示すように前記第1吸込管20aに通じる大径
導管53と、前記第2戻し管40bに通じる小径
導管54よりなり、この大径導管53内に小径導
管54が挿入位置され、その大径導管53のテー
パ部55と前記小径導管先端との間で巻込通路5
6を構成している。従つて前記小径導間54より
噴出される戻り流の速度エネルギによつてリザー
バT内の流体を前記巻込通路56より巻込み、大
容量を必要とする第1ベーンポンプPaの吸入不
足を解消するようになつている。
0bは前記第1吸込管20aに対し接続部52を
介して接続されている。この接続部52は第2図
に示すように前記第1吸込管20aに通じる大径
導管53と、前記第2戻し管40bに通じる小径
導管54よりなり、この大径導管53内に小径導
管54が挿入位置され、その大径導管53のテー
パ部55と前記小径導管先端との間で巻込通路5
6を構成している。従つて前記小径導間54より
噴出される戻り流の速度エネルギによつてリザー
バT内の流体を前記巻込通路56より巻込み、大
容量を必要とする第1ベーンポンプPaの吸入不
足を解消するようになつている。
なお、60は前記第1圧力応動装置Aにて駆動
されるフアン、61はこのフアン41の前方に配
設されるラジエータ、62は前記第1圧力応動装
置Aへ供給される流体をリザーバT側へ逃がし、
その供給流体の圧力が一定以上に上昇しないよう
にする逃し弁、63はドレーンパイプである。
されるフアン、61はこのフアン41の前方に配
設されるラジエータ、62は前記第1圧力応動装
置Aへ供給される流体をリザーバT側へ逃がし、
その供給流体の圧力が一定以上に上昇しないよう
にする逃し弁、63はドレーンパイプである。
上記構成の流体圧装置において、自動車用エン
ジン10を起動してダンデムポンプPを駆動する
と、このタンデムポンプPを構成する第1、第2
ベーンポンプPa,Pbは第1、第2吸込管20a,
20bを介してリザーバTより流体を吸込み、流
量制御弁35a,35bにて一定流量に制御した
のち、供給管34a,34bを介して第1、第2
圧力応動装置AならびにBに供給される。
ジン10を起動してダンデムポンプPを駆動する
と、このタンデムポンプPを構成する第1、第2
ベーンポンプPa,Pbは第1、第2吸込管20a,
20bを介してリザーバTより流体を吸込み、流
量制御弁35a,35bにて一定流量に制御した
のち、供給管34a,34bを介して第1、第2
圧力応動装置AならびにBに供給される。
その後第1圧力応動装置A,Bにて所定の仕事
をした戻り流は第1戻し管40aを介してリザー
バT内へ戻され、このリザーバT内で気泡ならび
に異物の除去が行われる。
をした戻り流は第1戻し管40aを介してリザー
バT内へ戻され、このリザーバT内で気泡ならび
に異物の除去が行われる。
また第2圧力応動装置Bにて所定の仕事をした
戻り流は第2戻し管40bを介して第1吸込管2
0aに合流され、接続部52において戻り流の速
度エネルギによつてリザーバTから流体を積極的
に巻込み、第1ベーンポンプPaでの吸込不足を
解消する。
戻り流は第2戻し管40bを介して第1吸込管2
0aに合流され、接続部52において戻り流の速
度エネルギによつてリザーバTから流体を積極的
に巻込み、第1ベーンポンプPaでの吸込不足を
解消する。
この場合第2圧力応動装置B側の消費流量は少
く、従つて第2ベーンポンプPbで吸込不足が生
じるおそれはなく、しかもこの第2圧力応動装置
B側での戻り流を吐出流量の多い第1ベーンポン
プPa側で有効に活用することで、この第1ベー
ンポンプPa側での吸込不足を効果的に解消でき
る。
く、従つて第2ベーンポンプPbで吸込不足が生
じるおそれはなく、しかもこの第2圧力応動装置
B側での戻り流を吐出流量の多い第1ベーンポン
プPa側で有効に活用することで、この第1ベー
ンポンプPa側での吸込不足を効果的に解消でき
る。
またこの第2圧力応動装置Bからの戻り流を第
1吸込み管20aの吸込流に合流させたのちリザ
ーバTに回収することにより第1、第2圧力応動
装置A,Bのいずれで消費される流体にかかわら
ず必ずフイルタFを通過させることができ、異物
を確実に除去することができる。
1吸込み管20aの吸込流に合流させたのちリザ
ーバTに回収することにより第1、第2圧力応動
装置A,Bのいずれで消費される流体にかかわら
ず必ずフイルタFを通過させることができ、異物
を確実に除去することができる。
〈考案の効果〉
以上述べたように本考案は、消費流量の大なる
第1圧力応動装置から戻り流を回収する第1戻し
管を前記リザーバに接続し、前記消費流量の小な
る第2圧力応動装置からの戻り流を回収する第2
戻し管を前記第1ポンプ側の第1吸込管に接続
し、この接続部に前記第2戻し管の流体エネルギ
による第1吸込管の流体を巻込む巻込通路を形成
したので、一方のポンプからの戻り流の速度エネ
ルギを有効に活用して吐出量が多いポンプ側での
吸込不足が解消できるとともに消費流量の多い第
1圧力応動装置での戻り量をリザーバに回収する
ことで、流体中の気泡ならびに異物の除去を確実
に行うことができる利点を有する。
第1圧力応動装置から戻り流を回収する第1戻し
管を前記リザーバに接続し、前記消費流量の小な
る第2圧力応動装置からの戻り流を回収する第2
戻し管を前記第1ポンプ側の第1吸込管に接続
し、この接続部に前記第2戻し管の流体エネルギ
による第1吸込管の流体を巻込む巻込通路を形成
したので、一方のポンプからの戻り流の速度エネ
ルギを有効に活用して吐出量が多いポンプ側での
吸込不足が解消できるとともに消費流量の多い第
1圧力応動装置での戻り量をリザーバに回収する
ことで、流体中の気泡ならびに異物の除去を確実
に行うことができる利点を有する。
第1図は本考案の実施例を示す油圧回路図、第
2図は第1吸込管と第2戻し管との接続部を示す
部分断面図である。 Pa,Pb……ベーンポンプ、A,B……第1、
第2圧力応動装置、T……リザーバ、20a,2
0b……第1、第2吸込管、40a,40b……
第1、第2戻し管、52……接続部、56……巻
込通路。
2図は第1吸込管と第2戻し管との接続部を示す
部分断面図である。 Pa,Pb……ベーンポンプ、A,B……第1、
第2圧力応動装置、T……リザーバ、20a,2
0b……第1、第2吸込管、40a,40b……
第1、第2戻し管、52……接続部、56……巻
込通路。
Claims (1)
- リザーバ内に貯溜された流体を第1、第2のポ
ンプからなるタンデムポンプより第1、第2吸込
管を介して吸込むとともにこのポンプより供給管
を介して消費流量の相違する第1、第2圧力応動
装置に流体を供給するようにした流体圧装置にお
いて、前記消費流量の大なる第1圧力応動装置か
ら戻り流を回収する第1戻し管を前記リザーバに
接続し、前記消費流量の小なる第2圧力応動装置
からの戻り流を回収する第2戻し管を前記第1ポ
ンプ側の第1吸込管に接続し、この接続部に前記
第2戻し管の流体エネルギによる第1吸込管の流
体を巻込む巻込通路を形成したことを特徴とする
タンデムポンプを有する流体圧装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8917786U JPH0422076Y2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8917786U JPH0422076Y2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62200187U JPS62200187U (ja) | 1987-12-19 |
JPH0422076Y2 true JPH0422076Y2 (ja) | 1992-05-20 |
Family
ID=30947925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8917786U Expired JPH0422076Y2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0422076Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP8917786U patent/JPH0422076Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62200187U (ja) | 1987-12-19 |
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