JPS62173520U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を略示する系統図
、第２図は、従来のものと本考案によるものとの
冷却水の流量特線曲線を例示するグラフ、第３図
は、従来のエンジン冷却用ウオータポンプ駆動装
置を略示する側面図である。 １……オイルポンプ、１ａ……流入口、１ｂ…
…吐出口、２……インペラ、３……パイプ、４…
…オイルタンク、５……パイプ、６……オイルモ
ータ、６ａ……流入口、６ｂ……吐出口、７……
タービン、８……軸、９……ウオータポンプ、１
０……羽根車、１１……パイプ、１２……圧力バ
ルブ、１３……バイパスパイプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ウオータポンプに連係したオイルモータを
   、それよりも容量が大きく、かつエンジンにより
   駆動されるオイルポンプの吐出オイルをもつて駆
   動するようにするとともに、エンジンの回転が高
   い時には、オイルポンプの吐出オイルの一部を、
   オイルモータへ送らぬようバイパスさせるように
   してなるエンジン冷却用ウオータポンプ駆動装置
   。 (2) オイルモータの流入口および吐出口を、そ
   れぞれオイルポンプの吐出口とオイルタンクとに
   接続するとともに、オイルポンプの流入口をオイ
   ルタンクに接続し、かつオイルポンプの吐出口と
   オイルタンクとを、中間に圧力バルブを備えるバ
   イパスバルブをもつて接続してなる実用新案登録
   請求の範囲第(1)項に記載のエンジン冷却用ウオ
   ータポンプ駆動装置。 (3) エンジンの回転速度の大小に応じて、電子
   的制御手段をもつて、圧力バルブの開度を、大小
   制御するようにしてなる実用新案登録請求の範囲
   第(1)項又は第(2)項に記載のエンジン冷却用ウオ
   ータポンプ駆動装置。