JPH04220457A - 内部離型剤を用いた成形品の製法 - Google Patents

内部離型剤を用いた成形品の製法

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JPH04220457A
JPH04220457A JP3043482A JP4348291A JPH04220457A JP H04220457 A JPH04220457 A JP H04220457A JP 3043482 A JP3043482 A JP 3043482A JP 4348291 A JP4348291 A JP 4348291A JP H04220457 A JPH04220457 A JP H04220457A
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JP3043482A
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Gregory H Slocum
グレゴリー・エイチ・スロカム
Donald W Schumacher
ドナルド・ダブリュー・シュマッチャー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内部離型剤を用いた成
形品の製法に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】ポリ
ウレタンおよびポリウレア成形品の製造において使用さ
れる内部離型剤は既知である。アメリカ合衆国特許第4
,201,847号および第4,254,228号は、
有機ポリイソシアネートと活性水素含有脂肪酸エステル
の反応生成物である内部離型剤を記載している。アメリ
カ合衆国特許第4,111,861号は、4種類の異な
った内部離型剤、i)脂肪族または芳香族カルボン酸お
よび極性金属化合物の混合物; ii)カルボキシアル
キルシロキサン; iii)脂肪族グリオキシム;およ
びiv)アラルキル第4級アンモニウム塩を記載してい
る。他の既知の離型剤は、酸(例えば、オレイン酸)と
第1級アミンの塩(アメリカ合衆国特許第3,726,
952号参照)、長鎖脂肪酸およびリシノール酸の反応
生成物(アメリカ合衆国特許第4,058,492号)
、および酸(例えば、オレイン酸)と第3級アミンの塩
(アメリカ合衆国特許第4,098,731号参照)を
包含する。
【0003】第1級または第2級アミン相溶化剤、およ
びカルボン酸基、リン含有酸基またはホウ素含有酸基を
有する有機物質と組み合わせた亜鉛カルボキシレートを
含有する離型剤がヨーロッパ特許出願公開第0,119
,471号に記載されている。
【0004】最近、裸金属型から離型する系が開発され
ている。この系は、Aサイドにおける有機ポリイソシア
ネートと活性水素含有脂肪酸エステルの反応生成物およ
びBサイドにおける亜鉛カルボキシレートを使用してい
る(アメリカ合衆国特許第4,868,224号参照)
。この系の1つの問題は、亜鉛カルボキシレート/溶解
剤組み合わせがヒドロキシル/イソシアネート反応の触
媒になることである。これにより、系の反応が早くなり
、大きな型に充填するのが困難になる。
【0005】離型および生強度を増加するために、ポリ
ウレア系に脂肪酸を添加することが既知である(アメリ
カ合衆国特許第4,499,254号参照)。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、イソシアネー
ト/カルボン酸エステル反応生成物と亜鉛カルボキシレ
ートの組み合わせを利用した上記方法における改良に関
する。本発明において系全体の反応性が減少している。 同時に、系は裸金属型から容易に離型する。詳細には、
本発明は、 A) i) イソシアネート基含量5〜45重量%を有
する有機ポリイソシアネート、 ii) a)300またはそれ以上の平均ヒドロキシル
価、b)2〜8の平均ヒドロキシル官能価、およびc)
約500以下の平均分子量を有するヒドロキシル基含有
成分、および iii)  成分i)、ii)およびiii)の合計重
量に基づいて約0.1〜約10重量%のカルボン酸を密
閉型において約90〜約400のイソシアネートインデ
ックスで混合し、 B) 成分を反応させ、および C) 型から成形品を取り出す ことから成る成形品の製法を提供する。
【0007】有機ポリイソシアネートにおいてイソシア
ネート基含量は、好ましくは15〜35重量%、最も好
ましくは20〜35重量%である。ヒドロキシル基含有
成分において、平均ヒドロキシル価は、好ましくは約3
00〜約1800、最も好ましくは約400〜約120
0である。イソシアネートインデックスは好ましくは約
95〜約115である。
【0008】この特定の物質の組み合わせが、種々の異
なった型表面からの優れた離型を供給する。鋼またはア
ルミニウムなどの裸金属型からの離型が、型表面に外部
離型剤を予め適用することなく、可能である。
【0009】カルボン酸は本発明において不可欠である
。有用な酸は、飽和カルボン酸および不飽和カルボン酸
の両方を包含する。好ましいカルボン酸は、脂肪族酸、
例示すれば、オクタンカルボン酸、ドデカン酸、天然脂
肪酸、例えば、リシノール酸、オレイン酸、エライジン
酸(alaidic acid)、ステアリン酸、パル
ミチン酸、リノール酸、リノレン酸、海産動物油脂肪酸
、ヤシ油から得られた脂肪酸、獣脂脂肪酸またはパラフ
ィン酸化によって得られた脂肪酸、トール油脂肪酸、コ
ハク酸、マレイン酸、クエン酸、アゼライン酸、アジピ
ン酸または高級ジカルボン酸およびポリカルボン酸、不
飽和カルボン酸のオリゴマー化生成物ならびにマレイン
酸の天然および合成油との付加生成物などである。次の
ものが特に適している:オレイン酸、リノール酸、リシ
ノール酸およびアジピン酸。式: R(CO2H)n [式中、nは1、2または3であり、Rは少なくとも8
の炭素数を有する。]で示される脂肪酸も有用である。 R基は、(環状、直鎖または分岐鎖)アルキル、アルク
アリール、アラルキルまたはアリールであってよく、飽
和または不飽和であってよい。使用できる酸の例は、n
−デカン酸、ネオデカン酸、セバシン酸、ウンデカン酸
、ドデカン酸、ラウリン酸、パルミチン酸、ステアリン
酸、イソステアリン酸、オレイン酸およびリノール酸な
どを包含する。酸は、使用前に、ヒドロキシル成分また
はイソシアネート成分と混合できる。使用する酸の量は
、前記の通りである。
【0010】出発ポリイソシアネート成分は、例えばユ
スタス・リービッヒス・アナレン・デア・ヘミー(Ju
stus Liebigs Annalen der 
Chemie),562,72〜136頁においてダブ
リュー・ジーフケン(W.Siefken)により記載
されている種類の脂肪族、環状脂肪族、芳香脂肪族、芳
香族および複素環式ポリイソシアネートを包含する。こ
れら化合物の具体例は、エチレンジイソシアネート;1
,4−テトラメチレンジイソシアネート; 1,6−ヘ
キサメチレンジイソシアネート; 1,12−ドデカン
ジイソシアネート;シクロブタン−1,3−ジイソシア
ネート; シクロヘキサン−1,3−および1,4−ジ
イソシアネートおよびこれら異性体の混合物である。追
加的な例は、1−イソシアナト−3,3,5−トリメチ
ル−5−イソシアナトメチルシクロヘキサン(ドイツ特
許出願公告第1,202,785号、アメリカ合衆国特
許第3,401,190号)、2,4−および2,6−
ヘキサヒドロトリレンジイソシアネートおよびこれら異
性体の混合物である。ヘキサヒドロ−1,3−および/
または−1,4−フェニレンジイソシアネート; パー
ヒドロ−2,4’−および/または−4,4’−ジフェ
ニルメタンジイソシアネート;1,3−および1,4−
フェニレンジイソシアネート; 1,4−および2,6
−トリレンジイソシアネートおよびこれら異性体の混合
物も本発明において好適である。ジフェニルメタン−2
,4−および/または−4,4’−ジイソシアネート;
 ナフチレン−1,5−ジイソシアネート; トリフェ
ニルメタン−4,4’,4”−トリイソシアネート; 
アニリンとホルムアルデヒドを縮合し、次いでホスゲン
化することによって得られ、例えばイギリス国特許第8
74,430号および第848,671号に記載されて
いる種類のポリフェニルポリメチレンポリイソシアネー
トも本発明において用いることができ; アメリカ合衆
国特許第3,454,606号に記載されているm−お
よびp−イソシアナトフェニルスルホニルイソシアネー
ト; 例えば、ドイツ国特許出願公告第1,157,6
01号 (アメリカ合衆国特許第3,277,138号
)に記載されている種類のパー塩素化アリールポリイソ
シアネート; ドイツ国特許第1,902,007号 
(アメリカ合衆国特許第3,152,162号)に記載
されている種類のカルボジイミド基を含有するポリイソ
シアネート; アメリカ合衆国特許第3,492,33
0号に記載されている種類のジイソシアネート; 例え
ば、イギリス国特許第993,890号、ベルギー国特
許第761,626号および公開されたオランダ国特許
出願第7,102,524号に記載されている種類のア
ロファネート基含有ポリイソシアネートは好適なイソシ
アネートの別の例である。加えて、例えば、アメリカ合
衆国特許第3,001,973号、ドイツ国特許第1,
022,789号、第1,222,067号および第1
,027,394号、ドイツ国特許出願公開第1,92
9,034号および第2,004,408号に記載され
ている種類のイソシアヌレート基含有ポリイソシアネー
ト;例えば、ベルギー国特許第752,261号および
アメリカ合衆国特許第3,394,164号に記載され
ている種類のウレタン基含有ポリイソシアネート; ド
イツ国特許第1,230,778号に記載されているア
シル化ウレア基含有ポリイソシアネート;ならびに例え
ば、ドイツ国特許第1,101,394号 (アメリカ
合衆国特許第3,124,605号および第3,201
,372号)およびイギリス国特許第889,050号
に記載されている種類のビュレット基含有ポリイソシア
ネートも好適である。
【0011】例えば、アメリカ合衆国特許第3,654
,106号に記載されている種類のテロマー化反応によ
って製造されたポリイソシアネート;例えば、イギリス
国特許965,474号および第1,072,956号
、アメリカ合衆国特許第3,567,763号ならびに
ドイツ国特許第1,231,688号に記載されている
種類のエステル基含有ポリイソシアネート; ドイツ国
特許第1,072,385号に記載されている前記イソ
シアネートとアセタールとの反応生成物ならびにアメリ
カ合衆国特許第3,455,883号に記載されている
ポリマー性脂肪酸残基含有ポリイソシアネートは、別の
好適なイソシアネートの例である。
【0012】加工温度において液体である芳香族ポリイ
ソシアネートを使用することが好ましい。特に好ましい
出発ポリイソシアネートは、室温で液体である4,4’
−ジイソシアナトジフェニルメタンの誘導体、例えば、
ドイツ国特許第1,618,380号 (アメリカ合衆
国特許第3,644,457号)に従って得られる種類
のウレタン基含有液状ポリイソシアネートを包含する。 これらは、例えば、1モルの4,4’−ジイソシアナト
ジフェニルメタンを0.05〜0.3モルの低分子量ジ
オールまたはトリオール、好ましくは700以下の分子
量を有するポリプロピレングリコールと反応させること
によって製造できる。例えば、ドイツ国特許第1,09
2,007号 (アメリカ合衆国特許第3,152,1
62号)に従って得られる種類のカルボジイミドおよび
/またはウレトンイミン基含有ジフェニルメタンジイソ
シアネートに基づくジイソシアネートも有用である。こ
れら好ましいポリイソシアネートの混合物を用いること
もできる。一般に、脂肪族および環状脂肪族イソシアネ
ートは、本発明においてあまり適していない。
【0013】アニリン/ホルムアルデヒド縮合物のホス
ゲン化によって得られるポリフェニルポリメチレンポリ
イソシアネートも好ましい。補強繊維マットを用いる場
合、そのようなポリイソシアネートが25℃で200m
Pa.sまたはそれ以下の粘度を有することが特に好ま
しい。
【0014】本発明に従って成形品を製造するためにヒ
ドロキシル基含有物質も必要である。前記のように、ヒ
ドロキシル基含有物質は、少なくとも300の平均ヒド
ロキシル価を有し、2〜8、好ましくは2〜4の平均ヒ
ドロキシル官能価を有し、約500以下の分子量を有す
る。好適な化合物の例は、ポリウレタンの製造において
既知である種類の2〜8のヒドロキシル基を有するポリ
エステル、ポリエーテル、ポリチオエーテル、ポリアセ
タールおよびポリカーボネートを包含する。
【0015】本発明において使用するのに好適なポリエ
ーテルは、既知であり、例示すれば、BF3の存在下で
エポキシド、例えば、エチレンオキシド、プロピレンオ
キシド、ブチレンオキシド、テトラヒドロフラン、スチ
レンオキシドまたはエピクロロヒドリンを重合すること
によって、あるいは反応性水素原子含有成分、例えば水
、アルコールまたはアミンに、これらエポキシド、好ま
しくはエチレンオキシドおよびプロピレンオキシドを混
合物としてまたは連続して化学的に添加することによっ
て得ることができる。アルコールおよびアミンの例は、
下記の低分子量連鎖延長剤、4,4’−ジヒドロキシジ
フェニルプロパン、スクロース、アニリン、アンモニア
、エタノールアミンおよびエチレンジアミンを包含する
【0016】ポリエステルの好適な例は、多価、好まし
くは二価のアルコール(要すれば、三価アルコールの存
在下で)と多価、好ましくは二価のカルボン酸との反応
生成物を包含する。遊離カルボン酸を使用する代わりに
、対応多価カルボン酸無水物または低級アルコールの対
応多価カルボン酸エステルまたはポリエステルを製造す
るためのそれらの混合物を使用することも可能である。 多価カルボン酸は、脂肪族、環状脂肪族、芳香族および
/または複素環式であってよく、不飽和であってよく、
ハロゲン原子などで置換されていてよい。ポリエステル
を製造するために使用する多価カルボン酸およびポリオ
ールは、既知であり、例えば、アメリカ合衆国特許第4
,098,731号および第3,726,952号に記
載されている。好適なポリチオエーテル、ポリアセター
ル、ポリカーボネートおよび他のポリヒドロキシル化合
物も、前記アメリカ合衆国特許に記載されている。本発
明において使用できる多くの種々の化合物の例は、例え
ば、ハイ・ポリマーズ (HighPolymers)
、第XVI巻、 「ポリウレタンズ,ケミストリー・ア
ンド・テクノロジー (Polyurethanes,
 Chemistry and Technology
)」、サウンダーズ−フリシュ (Saunders−
Frisch)、インターサイエンス・パブリッシャー
ズ (Interscience Publisher
s)、ニューヨーク、ロンドン、Vol.I、1962
年、32〜42頁および44〜54頁、ならびにVol
.II、1964年、5〜6頁および198〜199頁
; ならびにクンストシュトッフ−ハントブーフ (K
unststoff−Handbuch)、第VII巻
 、フィーベーク−ホッハトレン (Vieweg−H
ochtlen)、カール・ハンザー・フェアラーク 
(Carl Hanser Verlag)、ミュンヘ
ン、1966年、45〜71頁に記載されている。
【0017】ヒドロキシル基含有物質は、ポリウレタン
化学において連鎖延長剤として典型的に用いられる物質
を包含する。そのような物質の例は、エチレングリコー
ル、1,2−および1,3−プロパンジオール、1,3
−および1,4−および2,3−ブタンジオール、1,
6−ヘキサンジオール、1,10−デカンジオール、ジ
エチレングリコール、トリエチレングリコール、テトラ
エチレングリコール、ジプロピレングリコール、トリプ
ロピレングリコール、グリセロールならびにトリメチロ
ールプロパンを包含する。
【0018】ヒドロキシル基含有物質の混合物が前記の
平均ヒドロキシル価、官能価および分子量を有するなら
ば、高分子量物質を用いることもできる。
【0019】種々の上記平均値が適合する限り、アメリ
カ合衆国特許第4,792,576号に記載されている
ヒドロキシル基含有組成物を使用することが特に好まし
い。
【0020】本発明において使用してよい他の添加剤は
、触媒、特にカルボン酸のスズ(II)塩、カルボン酸
のジアルキルスズ塩、ジアルキルスズメルカプタイド、
ジアルキルスズジチオエステルおよび第3級アミンであ
る。これら触媒の中で、ジブチルスズジラウレートおよ
び1,4−ジアザビシクロ−(2.2.2)−オクタン
(トリエチレンジアミン)、特にこれら触媒の混合物が
好ましい。触媒は、一般に、イソシアネート反応性成分
の重量に基づいて約0.01〜10重量%、好ましくは
約0.05〜2重量%の量で使用する。
【0021】表面活性剤、例えば乳化剤および気泡安定
剤を使用することも可能である。表面活性剤の例は、N
−ステアリル−N’,N’−ビス−ヒドロキシエチルウ
レア、オレイルポリオキシエチレンアミド、ステアリル
ジエタノールアミド、イソステアリルジエタノールアミ
ド、ポリオキシエチレングリコールモノオレエート、ペ
ンタエリスリトール/アジピン酸/オレイン酸エステル
、オレイン酸のヒドロキシエチルイミダゾール誘導体、
N−ステアリルプロピレンジアミン、およびヒマシ油ス
ルホネートのまたは脂肪酸のナトリウム塩を包含する。 脂肪酸ならびにドデシルベンゼンスルホン酸またはジナ
フチルメタンスルホン酸などのスルホン酸のアルカリ金
属またはアンモニウム塩も表面活性剤として使用してよ
い。
【0022】好適な気泡安定剤は水溶性ポリエーテルシ
ロキサンを包含する。これら化合物は、エチレンオキシ
ドおよびプロピレンオキシドのコポリマーがポリジメチ
ルシロキサン基に結合している構造を有する。そのよう
な気泡安定剤はアメリカ合衆国特許第2,764,56
5号に記載されている。触媒および表面活性剤に加えて
、本発明における成形用組成物において使用してよい他
の添加剤は、既知の発泡剤、気泡調節剤、難燃剤、可塑
剤、染料、充填剤および強化剤、例えば、繊維またはフ
レークの形態のガラスあるいはカーボン繊維を包含する
【0023】本発明における成形品は、密閉型において
成分を反応させることによって製造できる。本発明の組
成物は、90〜400(好ましくは95〜115)のイ
ソシアネートインデックスで従来の加工法を用いて成形
してよく、RIM(反応射出成形)法に特に適している
。一般に、2つの分離した流れを充分に混合し、適切な
型に注入する。2つを越える数の流れを用いることが可
能である。第1流れは、ポリイソシアネート成分を含有
し、酸を含有できる。一方、第2流れは、ヒドロキシル
成分を含有し、酸(酸がポリイソシアネート成分に含有
されていない場合)および含有されてよい他の添加剤を
含有する。
【0024】
【発明の好ましい態様】以下に実施例を示し、本発明を
具体的に説明する。本発明が実施例に限定されないこと
は言うまでもない。実施例において、特記しない限り、
全ての部および%はそれぞれ重量部および重量%である
【0025】以下の実施例において、次の物質を使用し
た。 酸A: ミリスチン酸約90重量%を含有する有機酸の
混合物、市販品[ハイストレン(Hystrene)9
014、ウィトコ・コーポレイション(Witco C
orporation)から入手]。 酸B: オレイン酸約33重量%、リノール酸約35重
量%およびリノレン酸約20重量%を含有する有機酸の
混合物、市販品[インダストレン(Industren
e)224、ウィトコ・コーポレイションから入手]。 酸C: オレイン酸約70重量%およびリノール酸10
重量%を含有する有機酸の混合物、市販品[インダスト
レン105、ウィトコ・コーポレイションから入手]。 ポリオールA: 分子量356のエチレンジアミン/プ
ロピレンオキシド付加物。 ポリオールB: 分子量425のポリプロピレングリコ
ール。 ポリオールC: 分子量165のポリエチレングリコー
ル。 EG: エチレングリコール。 33LV: トリエチレンジアミンの33%ジプロピレ
ングリコール溶液。 610: アミン触媒[ポリキャット(Polycat
)SA610−50、エア・プロダクツ(Air Pr
oducts)から入手]。 ISO: 室温で約50cpsの粘度および約32重量
%のNCO含量を有し、ジイソシアネート約58%重量
を含有するポリメチレンポリオール(フェニルイソシア
ネート)。 プレポリマー(PREPOLYMER): ISO 8
5.9重量部を、90%の第1級ヒドロキシル末端およ
び約28のヒドロキシル価を有するグリセリン開始プロ
ピレンオキシド/エチレンオキシド付加物14.1重量
部と混合した。混合物を室温で約30分間撹拌した。得
られたプレポリマーは151の当量および室温で180
cpsの粘度を有していた。
【0026】実施例1 ポリオールB50部、EG30部、ポリオールA20部
、33LV1部、610 0.5部および酸B5部を混
合することによってBサイドを調製した。Aサイドは、
PREPOLYMERからなっていた。この系を、10
mmクラウス・マフェイ(Kraus Maffei)
ミックスヘッドを有するヘンネッケ(Hennecke
)HK−245 RIM機に供給した。材料温度は32
〜45℃であった。AサイドとBサイドの衝突比(A/
B)は217/100であった。系を、66℃に加熱さ
れた38cm x 51cm x 0.3cmの寸法の
プラック成形型に注入した。成形型は、1つの表面をN
−メチルピロリドン型クリーナーで予め清浄されており
、0.09g/cm2のOCF M8610連続ストラ
ンドマットを有していた。部材を2分間硬化させ、次い
で成形型を開いた。手により取り出したが、部材は、ワ
ックス系離型剤[ケムトレンド(ChemTrend)
CT2006]を噴霧した表面からと同様に清浄表面か
ら容易に離型した。
【0027】実施例2 酸A2重量部をポリオールA3重量部に添加することに
よって予備混合物(PREMIX)を調製した。混合物
を121℃に加熱し撹拌することによって粉末状の酸A
を溶解した。次いで、ポリオールB50重量部、EG3
0重量部、ポリオールA12.5重量部、33LV 2
重量部、610 0.5重量部およびPREMIX 1
2.5重量部(室温に冷却)を混合することによってB
サイドを調製した。AサイドはISOから成っていた。 この系を、ヘンネッケMSミックスヘッドを有するヘン
ネッケ リムドマト(RIMDOMAT)RIM機に供
給した。両方のサイドの温度は常温であり、実施例1で
用いたのと同様の厚さ0.3cmの型の温度は77℃で
あった。AサイドとBサイドの衝突圧力は100バール
にした。混合重量比(A/B)は188/100であっ
た。系を、0.09g/cm2の M8610ガラスマ
ットを有する成形型の中に注入した。1つの型表面をN
−メチルピロリドン型クリーナーで清浄した。他の型表
面には、ワックス系離型剤(ケムトレンドCT2006
)を噴霧した。60秒後に部材を型から取り出したが、
両表面から良好に離型した。
【0028】実施例3 実施例2のPREMIXにおける酸AとポリオールAの
間の相互作用が、内部離型剤としての酸の有用性に影響
を有するかを求めるために、121℃に加熱することに
より酸A5重量部をポリオールB50重量部に溶解し、
常温に冷却し(安定な溶液を得る)、EG30重量部、
ポリオールA20重量部および33LV1重量部を添加
することによって、別のBサイドを調製した。1つの表
面を型クリーナーで清浄し、他の表面をペーストワック
ス(ケムトレンドRCT−B2080)で拭いた15 
x 15 x 0.3cmのハンドキャスト成形型を用
意した。型を68℃に加熱し、0.06g/cm2のM
8608ガラスマットを底キャビティ上に配置した。カ
ップにおいて手動撹拌によりBサイド30gをISO 
30gと混合した。混合物をガラスマット上に注ぎ、型
を閉じ、クランプで留めた。2分後、型を開いた。部材
はワックス塗布表面から優先して離型したが、清浄表面
からも容易に離型した。
【0029】実施例4 ポリオールC100重量部、酸C5重量部および33L
V 1.3重量部を混合することによってBサイドを製
造した。AサイドはISOから成っていた。カップにお
いて撹拌することによってBサイド50gをISO 8
0gと混合した。0.06g/cm2 のM8608連
続ストランドガラスマットを有し、68℃に加熱された
15 x 15 x 0.3cmのプラック成形型に混
合物を注いだ。型の1つの表面をN−メチルピロリドン
系型クリーナーで清浄した。他のキャビティをペースト
ワックス離型剤(ケムトレンドRCT−B2080)で
拭いた。7分後、型を開いた。パネルは、清浄表面から
容易に離型した。2つのサイドを再びカップにおいて撹
拌することにより混合した。混合物5gを、68℃に加
熱された型の表面上に注いだ。樹脂は、1分55秒でゲ
ル化した。
【0030】実施例5(比較例) ポリオールC100重量部および33LV 1.3重量
部を混合することによってBサイドを調製した。Aサイ
ドはISOから成っていた。カップにおいて撹拌するこ
とによってBサイド50gをAサイド82.5gと混合
した。15cm x 15cm x 0.3cmのプラ
ック成形型の1つの表面をN−メチルピロリドン系型ク
リーナーで清浄し、型を56℃に加熱した。混合物約5
gを清浄表面上に注いだ。樹脂が35秒でゲル化した。 プラックは清浄表面から離型しなかった。
【0031】実施例6 ポリオールB50重量部、EG30重量部、ポリオール
A20重量部および33LV 0.5重量部を混合する
ことによってBサイドを調製した。酸B5.3重量部を
ISO100重量部に添加し、混合物を71℃に加熱す
ることによってAサイドを調製した。15cm x 1
5cm x 0.3cmのプラック成形型の両方の表面
をN−メチルピロリドン系型クリーナーで清浄した。型
を54℃に加熱した。カップにおいて撹拌することによ
ってBサイド50重量部をAサイド105重量部と混合
した。混合物を型に注ぎ、3分間反応させ、型から取り
出した。部材は容易に離型した。
【0032】本発明を説明するために本発明を詳細に記
載したが、そのような詳細な記載は単なる説明の目的の
ためであり、特許請求の範囲によってのみ限定される本
発明の思想および範囲から逸脱することなく当業者が変
更を加え得ることを理解すべきである。
【0033】以下に、本発明の好ましい態様を示す。 1.成分ii)が約300〜約1800の平均ヒドロキ
シル価を有する請求項1記載の方法。
【0034】2.成分ii)が2〜4の平均ヒドロキシ
ル官能価を有する請求項1記載の方法。
【0035】3.カルボン酸が脂肪族脂肪酸である請求
項1記載の方法。
【0036】4.脂肪酸が、オクタンカルボン酸、ドデ
カン酸、リシノール酸、オレイン酸、エライジン酸、ス
テアリン酸、パルミチン酸、リノール酸、リノレン酸、
海産動物油脂肪酸、ヤシ油から得られた脂肪酸、獣脂脂
肪酸またはパラフィン酸化によって得られた脂肪酸、ト
ール油脂肪酸、コハク酸、マレイン酸、クエン酸、アゼ
ライン酸、アジピン酸、不飽和カルボン酸のオリゴマー
化生成物ならびにマレイン酸の天然および合成油との付
加生成物から成る群から選択されたものである第3項記
載の方法。
【0037】5.カルボン酸がオレイン酸、リノール酸
、リシノール酸およびアジピン酸から成る群から選択さ
れたものである請求項1記載の方法。
【0038】6.カルボン酸が、式: R(CO2H)n [式中、nは1、2または3であり、Rは少なくとも1
0の炭素数を有する。]で示される脂肪酸である請求項
1記載の方法。
【0039】7.イソシアネートインデックスが約95
〜約115である請求項1記載の方法。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  A) i) イソシアネート基含量5
    〜45重量%を有する有機ポリイソシアネート、ii)
     a)300またはそれ以上の平均ヒドロキシル価、b
    )2〜8の平均ヒドロキシル官能価、およびc)約50
    0以下の平均分子量を有するヒドロキシル基含有成分、
    および iii)  成分i)、ii)およびiii)の合計重
    量に基づいて約0.1〜約10重量%のカルボン酸を密
    閉型において約90〜約400のイソシアネートインデ
    ックスで反応し、 B) 成分を反応させ、および C) 型から成形品を取り出す ことから成る成形品の製法。
JP3043482A 1990-03-09 1991-03-08 内部離型剤を用いた成形品の製法 Pending JPH04220457A (ja)

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US49085790A 1990-03-09 1990-03-09
US490,857 1990-03-09

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EP0445614A2 (en) 1991-09-11
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