JPH04219575A - 定流量弁 - Google Patents

定流量弁

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JPH04219575A
JPH04219575A JP41126890A JP41126890A JPH04219575A JP H04219575 A JPH04219575 A JP H04219575A JP 41126890 A JP41126890 A JP 41126890A JP 41126890 A JP41126890 A JP 41126890A JP H04219575 A JPH04219575 A JP H04219575A
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均 山田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【(産業上の利用分野】この発明は、定流量弁に関する
【0002】
【(従来の技術】例えば、スプリンクラ消火装置や、消
火栓等にあっては、消火液供給源の液圧に変動があって
も端末機器に供給される消火液は大略一定の流量である
ことが、消火活動上、要求されている。一次側圧の変動
にかかわらず二次側の流量を略一定にする定流量弁とし
て従来、図23に示す構造が知られている。上流側にス
トレ−ナ1のある筒2内にダンパ3が嵌合され、ダンパ
3の後部のディスク4を筒体5に設けているラッパ管6
にのぞませ、ダンパ3をばね7によってストレ−ナ1の
方へ付勢している。矢印の方向に流体が流れるとき、デ
ィスク4はその前後に発生する差圧(P1−P2)に応
じて右方へ移動するもので、この差圧(P3−P4)が
一層大きくなっている図24ではディスク4はラッパ管
6により接近してディスク4とラッパ管6との隙間はよ
り小さくなり、これによりラッパ管6の出口の流量は上
記差圧の大きさにかかわりなく略一定にするものである
【0003】上記よりも簡易な定流量弁として知られて
いる図25のものは、伸縮自在な厚肉のゴムオリフィス
8を筒体9に嵌合し、孔10のあるストッパ11によっ
てゴムオリフィス8を保持している。前後に発生する差
圧(P1−P2)に応じてゴムオリフィス8の孔12の
部分が右方へ変形するもので、この差圧(P3−P4)
が一層大きくなっている図26の状態では孔12は上流
側の口径が縮み、これにより、ゴムオリフィス8の出口
の流量は上記差圧の大きさにかかわりなく略一定にする
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の定流量弁は
前者では、ストレ−ナ1、筒2、ダンパ3、ディスク4
、筒体5、ラッパ管6及びばね7など、数多くの部材を
要するうえ、その長さ、外径共に大形となり、コストは
嵩む。
【0005】又上記後者では、ゴムオリフィス8の厚さ
のみによってその流量特性が決まってしまうので、差圧
の広い範囲で一定流量とするのは困難であり、そのうえ
、ゴム製のため劣化が早くて耐久性に乏しい。
【0006】この発明は、従来の定流量弁のかかる問題
に着目してなされたもので、差圧の広い範囲で一定流量
の特性が得られ、構成部品数は僅かでコストは低廉とな
る簡易な構造の定流量弁を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
この発明は、流路4を塞ぐ塞ぎ部材5、15、25、3
5、45に設けた開口部6、16、26、36、46と
、開口部6、16、26、36、46を流れる流体の一
次側と二次側との差圧によってその自由端部が塞ぎ部材
5、15、25、35、45に近づく弾性変形をし、も
ってこの開口部6、16、26、36、46の流体通過
面積を調整する金属製の舌片7、17、27、37、4
7とを有しており、上記差圧の変動にかかわらず開口部
6、16、26、36、46における流量は略一定であ
るように舌片7、17、27、37、47を形成してい
る。
【0008】又、舌片7は、流体通過方向で見て上流側
に対し凹状となる曲線状に形成し、舌片7の基部側の上
記弾性変形を規制する受板8を設けている。
【0009】或いは舌片17は、流体通過方向で見て直
線状に形成している。
【0010】そして舌片27、37は、一の開口部26
、36に対し複数個形成してもよい。
【0011】さらに舌片47は、円錐コイルバネ状に形
成することができる。
【0012】
【作用】開口部6、16、26、36、46を流れる流
体の一次側と二次側との差圧によって舌片7、17、2
7、37、47の自由端部は弾性変形して開口部6、2
6、36に近づき、開口部6、16、26、36、46
と自由端部の付近とで形成される流体通過面積は、上記
差圧に対応して縮小され、この結果、差圧の変動にかか
わらず開口部6、16、26、36、46における流量
は略一定となる。
【0013】舌片7を、流体通過方向で見て上流側に対
し凹状となる略、二次曲線状に形成し、舌片7の前後に
発生する差圧にみあった流体通過面積が形成される形状
としているので、差圧の広い領域で略一定の流量特性が
得られる。
【0014】舌片17を、流体通過方向で見て直線状に
形成すれば、構造は極めて簡単となる。
【0015】舌片27、37を、一の開口部26、36
に対し複数個形成すれば、二次側に片寄った流れは発生
しない。
【0016】舌片47を、円錐コイルバネ状に形成すれ
ば、流量の小さい領域で略一定の流量特性が得られる。
【0017】
【実施例】以下、この発明の実施例を図によって説明す
る。図1は、この発明の第一実施例を示す縦断側面図で
あり、図2はその要部正面図である。継手体1と2及び
ナット3とで形成される流路4を塞ぐようにした、円板
状で金属ばね材の塞ぎ部材5に、例えば切り起し方法に
よって図7に正面を、図8に側面をそれぞれ示すように
開口部6と舌片7とを形成し、舌片7は開口部6よりも
その長さを短くし、かつ、切り起しの表面側が凹状とな
る略、二次曲線状に形成している。
【0018】又、流路4を塞ぐことができる板状の受板
8に、図9に正面を、図10に側面をそれぞれ示すよう
に孔9を設け、孔9は、その幅W1を開口部6の幅W2
よりも狭くし、その長さL1を開口部6の長さL2と略
等しく形成しておく。継手体1と2の挾持部11と12
とで塞ぎ部材5と受板8の周部を挾持し、矢印で示す流
体の流れに対し受板8は下流に位置させる。
【0019】孔9の幅W1は開口部6の幅W2よりも狭
いので、舌片7の基部側は受板8の孔9の左右部13に
押えられてこれに当っている。流路4を流れる流体の一
次側と二次側との差圧によって舌片7はその自由端部が
開口部6に近づく方向に弾性変形してその曲率はゆるや
かになり、舌片7の基部側は受板8の左右部13にいっ
そう広く当接することになる。舌片7の自由端部が開口
部6に近づくことでこの自由端部と開口部6とで形成さ
れる流体通過面積は縮小する。舌片7は切り起しの表面
側が凹状となる略、二次曲線状に形成しているので、図
1において差圧が僅かに増すと図3と図4とに示すよう
に自由端部は僅かに開口部6に近づくが、舌片7の基部
側では受板8の左右部13へかなりの長さで当接する余
裕があり、更に差圧が大きくなると、略、二次曲線状の
形状による舌片7の曲げ剛性も大きくなるように対応し
て自由端部の移動量は以後、一層、小さくなり、最終的
に自由端部は塞ぎ部材5として平面状になる。従って、
かかる構造では、上記差圧の変化率に対し、舌片7の弾
性変形率と受圧面積の変化により流体通過面積の変化率
を設定しているので、差圧の広い領域で略一定の流量特
性が得られる。そして、この定流量弁は減圧弁としても
使用できる。
【0020】差圧がさらに大きくなり、図5と図6に示
すように舌片7の全長が受板8の左右部13に当接して
開口部6のほとんどが舌片7で塞がれて単なるオリフィ
スとなると、これ以降は差圧に比例して流量は増加する
。受板8は、例えばウオ−タ−ハンマ現象によって差圧
が過大になったときの舌片7の反転を阻止する機能も有
している。
【0021】この発明の第二実施例を図11に正面図で
、図12に側面図で、夫々示した。塞ぎ部材15の舌片
17は、流体通過方向で見て直線状に形成し、受板8は
前記と同一のものを用いている。舌片17は直線状のた
め、受圧面積が変わらず、開口部16へ近づき易く、前
記二次略曲線状にて得られる差圧の広い領域での流量特
性の略一定はやや難しいが、狭い領域での流量特性の略
一定は達成され、形は極めて単純である。この実施例で
は、上記流量特性を得るためには受板8は必ずしも必要
ではないが、上記第1実施例でのように差圧が過大にな
ったときの舌片7の反転を阻止するのに必要である。
【0022】図13に正面図で、図14に側面図で、夫
々示した第三実施例と、図15に正面図で、図16に側
面図で、夫々示した第四実施例は、塞ぎ部材25、又は
35の舌片27又は37を2個としたものであって、第
三実施例では舌片27の自由端部を塞ぎ部材25の中心
側に、第四実施例では舌片37の自由端部を塞ぎ部材3
5の外周側に、夫々形成している。これらの実施例では
、一の開口部26、36に対し舌片27、37を2個、
対向して設けているので、祖れぞれ1個だけの前記舌片
7、17のような二次側へ片寄った流れを作らないとい
う特徴がある。これらの実施例でも、上記流量特性を得
るためには受板8は必ずしも必要ではない。
【0023】図17に縦断側面図で、図18に要部正面
図で夫々示した第五実施例は、舌片47を円錐コイルバ
ネ状に形成したものである。即ち、円板状で金属ばね材
の塞ぎ部材45に渦巻状の切り込みを入れてこれを引き
出して円錐コイルバネ状の舌片47を形成し、中心部に
は小孔49を設けている。受板48には図21と図22
に示すように小孔50と窓51を明けている。使用時、
流量は流体通過方向で隣合うバネ片間の隙間(流体が通
過する開口部46を構成している)を通って二次側に流
れるが、差圧によって舌片47の高さが縮小するので、
上記開口部46(流体通過面積)も小さくなり、これに
より、前述した第一実施例と同様、差圧の広い領域で略
一定の流量特性と二次圧特性が得られている。差圧がさ
らに大きくなると舌片47はその全長で受板48に当接
して小孔49のみ開口している単なるオリフィスとなる
【0024】
【発明の効果】以上のとおりこの発明では、流体の一次
側と二次側との差圧によって舌片7、17、27、37
、47の自由端部は弾性変形して塞ぎ部材5、15、2
5、35、45に近づき、開口部6、16、26、36
、46と自由端部の付近とで形成される流体通過面積は
、上記差圧に対応して縮小される結果、差圧の変動にか
かわらず開口部6、16、26、36、46における流
量は略一定となっている。そして、金属ばね材で構成さ
れている舌片7、17、27、37、47は、へたりは
殆ど発生せず信頼性は高く、部品数は僅かでコストは低
廉となる簡易な構造の定流量弁に構成できた。
【0025】舌片7を、流体通過方向で見て上流側に対
し凹状となる略、二次曲線状に形成し、舌片7の基部側
の上記弾性変形を規制する受板8を設けているので、差
圧の変化に対し、舌片7の弾性変形により、流体通過面
積が差圧の広い領域で変化することになり、差圧の広い
領域で略一定の流量特性が得られる。
【0026】舌片17を、流体通過方向で見て直線状に
形成すれば、構造は極めて簡単となって、大まかな定流
量特性が得られる。
【0027】舌片27、37を、一の開口部26、36
に対し複数個形成すれば、二次側への片寄った流れの形
成防止に有効となる。
【0028】舌片47を、円錐コイルバネ状に形成すれ
ば、流量の小さい領域で略一定の流量特性が得られてい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例における縦断側面図であ
る。
【図2】図1の要部正面図である。
【図3】上記第1実施例の他の動作状態における縦断側
面図である。
【図4】図3の要部正面図である。
【図5】上記第1実施例の更に他の動作状態における要
部側面図である。
【図6】図5の正面図である。
【図7】上記第1実施例の塞ぎ部材の正面図である。
【図8】図7の側面図である。
【図9】上記第1実施例の受板の正面図である。
【図10】図9の側面図である。
【図11】この発明の第2実施例における要部側面図で
ある。
【図12】図11の側面図である。
【図13】この発明の第3実施例における要部側面図で
ある。
【図14】図13の側面図である。
【図15】この発明の第4実施例における要部側面図で
ある。
【図16】図15の側面図である。
【図17】この発明の第5実施例における縦断側面図で
ある。
【図18】図17の要部正面図である。
【図19】上記図17の実施例の塞ぎ部材の正面図であ
る。
【図20】図19の側面図である。
【図21】上記図17の実施例の受板の正面図である。
【図22】図21の側面図である。
【図23】従来の定流量弁の一例の縦断側面図である。
【図24】図24の定流量弁の他の動作状態における縦
断側面図である。
【図25】従来の定流量弁の他例の縦断側面図である。
【図26】図25の定流量弁の他の動作状態における縦
断側面図である。
【符号の説明】
5、15、25、35、45    塞ぎ部材6、16
、26、36、46    開口部7、17、27、3
7、47    舌片8    受板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】    流路を塞ぐ塞ぎ部材に設けた開口
    部と、開口部を流れる流体の一次側と二次側との差圧に
    よってその自由端部が開口部に近づく弾性変形をし、も
    ってこの開口部の流体通過面積を調整する金属製の舌片
    とを有しており、上記差圧の変動にかかわらず開口部に
    おける流量は略一定であるように舌片を形成したことを
    特徴とする定流量弁。
  2. 【請求項2】    舌片は、円錐コイルバネ状に形成
    したことを特徴とする請求項1の定流量弁。
  3. 【請求項3】    舌片は、流体通過方向で見て上流
    側に対し凹状となる二次曲線状に形成し、舌片の基部側
    の上記弾性変形を規制する受板を設けていることを特徴
    とする請求項1又は2の定流量弁。
  4. 【請求項4】    舌片は、流体通過方向で見て直線
    状に形成したことを特徴とする請求項1又は2の定流量
    弁。
  5. 【請求項5】    舌片は、一の開口部に対し複数個
    形成したことを特徴とする請求項1、2、3又は4の定
    流量弁。
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