JPH04219156A - 遠心濾過機の濾材の洗浄方法 - Google Patents
遠心濾過機の濾材の洗浄方法Info
- Publication number
- JPH04219156A JPH04219156A JP3018790A JP1879091A JPH04219156A JP H04219156 A JPH04219156 A JP H04219156A JP 3018790 A JP3018790 A JP 3018790A JP 1879091 A JP1879091 A JP 1879091A JP H04219156 A JPH04219156 A JP H04219156A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base layer
- liquid
- drum
- filter
- centrifugal filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 238000005406 washing Methods 0.000 title 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 39
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims abstract description 20
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 5
- 239000000706 filtrate Substances 0.000 claims abstract description 5
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 claims abstract description 4
- 238000007790 scraping Methods 0.000 claims description 19
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 9
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000005119 centrifugation Methods 0.000 claims 1
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 claims 1
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 claims 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims 1
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 claims 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract description 2
- 238000006424 Flood reaction Methods 0.000 abstract 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 4
- 239000000047 product Substances 0.000 description 4
- 238000011001 backwashing Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000012065 filter cake Substances 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000011343 solid material Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B15/00—Other accessories for centrifuges
- B04B15/06—Other accessories for centrifuges for cleaning bowls, filters, sieves, inserts, or the like
Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、掻取ナイフ及び排出装
置を用いて固体ケーキの１回以上の排出後に濾材上に形
成されたベース層を除去することにより遠心濾過機の濾
材を洗浄する方法に関する。
置を用いて固体ケーキの１回以上の排出後に濾材上に形
成されたベース層を除去することにより遠心濾過機の濾
材を洗浄する方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】フィルターケーキをバッチ式で掻取及び
排出装置により分離する遠心濾過機の濾材は、掻取後残
留するベース層は掻取工程のたびごとにますます強度に
濃密化するので、濾過抵抗が上昇する傾向を有する。従
って、ベース層は、ある一定の回数の掻取ないしは排出
工程の後に濾材から残らず分離しなければならない。
排出装置により分離する遠心濾過機の濾材は、掻取後残
留するベース層は掻取工程のたびごとにますます強度に
濃密化するので、濾過抵抗が上昇する傾向を有する。従
って、ベース層は、ある一定の回数の掻取ないしは排出
工程の後に濾材から残らず分離しなければならない。
【０００３】このために、ベース層を圧搾ガスを衝突さ
せることにより吹き払うことは公知である。その際、濾
材の表面上に存在する生成残留物は、確かに十分に分離
されるが、それでも濾材中に入り込んだ生成物粒子は後
に残る。更に、ガス状放出剤から再び固体を分離しなけ
ればならない。
せることにより吹き払うことは公知である。その際、濾
材の表面上に存在する生成残留物は、確かに十分に分離
されるが、それでも濾材中に入り込んだ生成物粒子は後
に残る。更に、ガス状放出剤から再び固体を分離しなけ
ればならない。
【０００４】濾過ケーキの下方部分が所定の毛管力のた
めに特に湿潤しているという事実からまた、強力な付着
ないしは粘着作用が生じ、該作用によりベース層の吹き
払いが問題が生じることがある。
めに特に湿潤しているという事実からまた、強力な付着
ないしは粘着作用が生じ、該作用によりベース層の吹き
払いが問題が生じることがある。
【０００５】ベース層を高圧下で液体を噴射することに
より濾材から分離することも公知である。しかしながら
その際に、所望の結果を得るためには、比較的に大量の
液体が必要である。しかし、大量の液体は一般に望まし
くない、それというのも該液体はまた固体から分離する
か、又はその上蒸発させなければならないからである。
より濾材から分離することも公知である。しかしながら
その際に、所望の結果を得るためには、比較的に大量の
液体が必要である。しかし、大量の液体は一般に望まし
くない、それというのも該液体はまた固体から分離する
か、又はその上蒸発させなければならないからである。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の課題は
、付加的な機械技術的な超過費用をかけず、かつ少量の
液体で特に徹底的な生成残留物からの濾材の洗浄を達成
することができる、前記形式の方法を見出すことであっ
た。
、付加的な機械技術的な超過費用をかけず、かつ少量の
液体で特に徹底的な生成残留物からの濾材の洗浄を達成
することができる、前記形式の方法を見出すことであっ
た。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記課題は、冒頭に記載
した形式の方法において、液体がベース層に完全に浸透
しかつオーバーフローするようにベース層に液体を衝突
させ、かつ引続き遠心濾過機のドラム回転数を、遠心分
離機の内容物が完全に溶離しながら遠心濾過機のドラム
より速く回転するように減少させることにより解決され
る。請求項第２項以下は、本発明の有利な実施例に関す
る。
した形式の方法において、液体がベース層に完全に浸透
しかつオーバーフローするようにベース層に液体を衝突
させ、かつ引続き遠心濾過機のドラム回転数を、遠心分
離機の内容物が完全に溶離しながら遠心濾過機のドラム
より速く回転するように減少させることにより解決され
る。請求項第２項以下は、本発明の有利な実施例に関す
る。
【０００８】本発明は、一面では液体でのベース層の飽
和貫流及びオーバーフローにより固体成分の相互及び濾
材に対する粘着作用は減少し、かつ他面ではドラムを急
激に制動する際の慣性に基づき、濾材と、固体残留物並
びに液体との間にが発生せしめられ、該剪断力が濾材か
らのベース層の充分な剥離を生ぜしめるという認識から
出発する。
和貫流及びオーバーフローにより固体成分の相互及び濾
材に対する粘着作用は減少し、かつ他面ではドラムを急
激に制動する際の慣性に基づき、濾材と、固体残留物並
びに液体との間にが発生せしめられ、該剪断力が濾材か
らのベース層の充分な剥離を生ぜしめるという認識から
出発する。
【０００９】
【実施例】次に図面に示した実施例につき、本発明を詳
細に説明する。
細に説明する。
【００１０】図１は、サイホン又はバック洗浄装置を有
する構造様式の遠心濾過機を示す。ケーシング１内に、
水平なドラム回転軸２でドラム３が支持されている。そ
の際該ドラムはドラムボード４、ソリッドジャケット５
、リングポケット６、ボードリング７、並びに濾材８か
らなる。ソリッドジャケット５及び濾材８は、ドラムボ
ード４内に配置された貫通口１０を通ってリングカップ
６に結合しているデカンタ９を包囲している。リングカ
ップ６中に液体供給管１１並びに掻取管１１ａが通じて
いる。
する構造様式の遠心濾過機を示す。ケーシング１内に、
水平なドラム回転軸２でドラム３が支持されている。そ
の際該ドラムはドラムボード４、ソリッドジャケット５
、リングポケット６、ボードリング７、並びに濾材８か
らなる。ソリッドジャケット５及び濾材８は、ドラムボ
ード４内に配置された貫通口１０を通ってリングカップ
６に結合しているデカンタ９を包囲している。リングカ
ップ６中に液体供給管１１並びに掻取管１１ａが通じて
いる。
【００１１】ドラム内部１２に旋回軸１３を中心に旋回
可能な排出装置１４が突入し、該装置はドラムの軸方向
の長さ全体にわたって伸びている掻取ナイフを支持する
。掻取ナイフ１５に、排出スクリュー（図示せず）が備
え付けてある排出管１７に通じる排出器１６が接続され
ている。ドラム内部１２に更に懸濁液供給管１８が突入
している。
可能な排出装置１４が突入し、該装置はドラムの軸方向
の長さ全体にわたって伸びている掻取ナイフを支持する
。掻取ナイフ１５に、排出スクリュー（図示せず）が備
え付けてある排出管１７に通じる排出器１６が接続され
ている。ドラム内部１２に更に懸濁液供給管１８が突入
している。
【００１２】濾材８上には、固体材料からなるベース層
１９が存在し、その厚さは排出過程における半径方向の
最も外側の掻取ナイフ１５の旋回位置により決定される
。記入されている位置は、掻取ナイフ１５がベース層の
表面から再度旋回して戻ってきた位置である。
１９が存在し、その厚さは排出過程における半径方向の
最も外側の掻取ナイフ１５の旋回位置により決定される
。記入されている位置は、掻取ナイフ１５がベース層の
表面から再度旋回して戻ってきた位置である。
【００１３】遠心濾過機の運転中、懸濁液は供給管１８
を通って懸濁液はドラム１３に充填され、その後遠心濾
過中に濾材８上に固体層が沈着し、濾液は濾材８を通っ
てデカンタ９及び貫通口１０を介してリングカップ６に
流入し、そこから濾液はリングカップの底まで旋回侵入
可能な剥離管１１ａを用いて完全に取り出すことができ
る。濾材８上に沈着された固体層は、引続き掻取ナイフ
１５の回転により掻取り、かつ排出ホッパ１６及び排出
管１７を介して排出することができる。その際濾材８上
にベース層１９が残留し、該ベース層は特に数回の掻取
操作後、濾過抵抗の増大下で緻密化するする。
を通って懸濁液はドラム１３に充填され、その後遠心濾
過中に濾材８上に固体層が沈着し、濾液は濾材８を通っ
てデカンタ９及び貫通口１０を介してリングカップ６に
流入し、そこから濾液はリングカップの底まで旋回侵入
可能な剥離管１１ａを用いて完全に取り出すことができ
る。濾材８上に沈着された固体層は、引続き掻取ナイフ
１５の回転により掻取り、かつ排出ホッパ１６及び排出
管１７を介して排出することができる。その際濾材８上
にベース層１９が残留し、該ベース層は特に数回の掻取
操作後、濾過抵抗の増大下で緻密化するする。
【００１４】ベース層１９を濾材８から除去すべき操作
段階では、液体供給管１１を通ってリングカップに液体
は充填され、該液体は貫通口１０を介してデカンタ９に
到達し、更に濾材８及びベース層を半径方向で外側から
内側に、ベース層をオーバーフローするまで貫流する。
段階では、液体供給管１１を通ってリングカップに液体
は充填され、該液体は貫通口１０を介してデカンタ９に
到達し、更に濾材８及びベース層を半径方向で外側から
内側に、ベース層をオーバーフローするまで貫流する。
【００１５】引き続き、ドラム回転数を強度の負向加速
度で減少させる、それによって液体が飽和したベース層
１９は濾材８から全ての固体粒子で溶け、かつ濾材８上
を滑走する。その際、洗浄作用の強度はベース層の固体
を含んだ液体と、ドラムとの間の回転差に依存する。
度で減少させる、それによって液体が飽和したベース層
１９は濾材８から全ての固体粒子で溶け、かつ濾材８上
を滑走する。その際、洗浄作用の強度はベース層の固体
を含んだ液体と、ドラムとの間の回転差に依存する。
【００１６】該操作の際、濾材の下又は濾材の支持構造
（記入せず）又はソリッドジャケット５の内壁に固着し
た生成残留物も洗浄除去でき、掻取管１１ａを用いて液
体と一緒にリングカップ６から排出することができる。
（記入せず）又はソリッドジャケット５の内壁に固着し
た生成残留物も洗浄除去でき、掻取管１１ａを用いて液
体と一緒にリングカップ６から排出することができる。
【００１７】バック洗浄ないしは液体でベース層をオー
バーフローする際、ドラム回転数は、どの程度の強度で
ベース層の残留物が濾材に付着しているかによって決定
する。
バーフローする際、ドラム回転数は、どの程度の強度で
ベース層の残留物が濾材に付着しているかによって決定
する。
【００１８】強力に付着している場合、本発明による方
法を繰返し行うことができる。
法を繰返し行うことができる。
【００１９】次いで、ベース層の固体を負荷した液体の
排出は、減速されたドラム回転数の際、下方範囲に集ま
る液体と水の混合物が吸引されるよおうに吸収する形式
で行うことができる。しかしながら、ベース層の固体及
び液体からなる混合物上に新たに懸濁液を充填し、その
後懸濁液の装入物の脱水のための正常のサイクルを開始
させる、請求項第４項記載の操作方法が一層合理的であ
る。
排出は、減速されたドラム回転数の際、下方範囲に集ま
る液体と水の混合物が吸引されるよおうに吸収する形式
で行うことができる。しかしながら、ベース層の固体及
び液体からなる混合物上に新たに懸濁液を充填し、その
後懸濁液の装入物の脱水のための正常のサイクルを開始
させる、請求項第４項記載の操作方法が一層合理的であ
る。
【００２０】特に簡単な構成は、垂直方向の回転軸を有
する遠心分離機での排出工程、及び分離する際、及びベ
ース層の固体と液体からなる混合物をドラムの制動後に
緩慢に沈下しかつドラムから落下する下向き排出である
。
する遠心分離機での排出工程、及び分離する際、及びベ
ース層の固体と液体からなる混合物をドラムの制動後に
緩慢に沈下しかつドラムから落下する下向き排出である
。
【００２１】図２はサイホン又はバック洗浄装置を備え
ていない簡単な構造の遠心濾過機を示しているが、この
場合には図１による実施例に相当する構造部分には同じ
参照番号が付されている。図１よる実施例との相違点は
、液体供給管２０がリングカップ６にではなく、ドラム
内部１２に通じているということである。
ていない簡単な構造の遠心濾過機を示しているが、この
場合には図１による実施例に相当する構造部分には同じ
参照番号が付されている。図１よる実施例との相違点は
、液体供給管２０がリングカップ６にではなく、ドラム
内部１２に通じているということである。
【００２２】ベース層１９を濾材８から除去すべき操作
段階では、液体を液体供給管２０を介して内側からベー
ス層１９上に供給し、その際ドラム３の回転数及び先行
せる掻取工程の数は、請求項第２項記載の操作条件に基
づき決定する。液体をベース層１９に充分に衝突させオ
ーバーフローさせた後、図１に基づく実施例に関して記
載したサイホン又はバック洗浄ドラムを備えた遠心濾過
機におけると同様にベース層の成分から濾材を完全に洗
浄する方法を実施する。
段階では、液体を液体供給管２０を介して内側からベー
ス層１９上に供給し、その際ドラム３の回転数及び先行
せる掻取工程の数は、請求項第２項記載の操作条件に基
づき決定する。液体をベース層１９に充分に衝突させオ
ーバーフローさせた後、図１に基づく実施例に関して記
載したサイホン又はバック洗浄ドラムを備えた遠心濾過
機におけると同様にベース層の成分から濾材を完全に洗
浄する方法を実施する。
【００２３】図１による実施例に相当して、ベース層成
分及び液体からなる混合物を排出することができ、その
際排出の代わりに懸濁液のバッチの脱水するための後続
する正規の機能サイクルのために、懸濁液の新たな供給
を開始することもできる。
分及び液体からなる混合物を排出することができ、その
際排出の代わりに懸濁液のバッチの脱水するための後続
する正規の機能サイクルのために、懸濁液の新たな供給
を開始することもできる。
【図１】濾材を包囲するソリッドジャケット及びリング
カップを有する遠心濾過機の略示構成図である。
カップを有する遠心濾過機の略示構成図である。
【図２】簡単な構造の遠心濾過機の略示構成図である。
１ ケーシング、 ２ ドラム回転軸、 ３
ドラム、 ４ ドラムボード、５ソリッドジャケ
ット、 ６ リングカップ、 ７ ボードリン
グ、 ８濾材、 ９ デカンタ、 １０ 貫
通口、 １１ 液体供給管、 １１ａ 掻取管
、 １２ ドラム内部、 １３ 旋回軸、
１４ 排出装置、 １５ 掻取ナイフ、 １６
排出器、 １７ 排出管、 １８ 懸濁液
供給管、 １９ ベース層、 ２０ 液体供給
管
ドラム、 ４ ドラムボード、５ソリッドジャケ
ット、 ６ リングカップ、 ７ ボードリン
グ、 ８濾材、 ９ デカンタ、 １０ 貫
通口、 １１ 液体供給管、 １１ａ 掻取管
、 １２ ドラム内部、 １３ 旋回軸、
１４ 排出装置、 １５ 掻取ナイフ、 １６
排出器、 １７ 排出管、 １８ 懸濁液
供給管、 １９ ベース層、 ２０ 液体供給
管
Claims (4)
- 【請求項１】 掻取ナイフ及び排出装置を用いて固体
ケーキの１回以上の排出後に濾材上に形成されたベース
層を除去することにより遠心濾過機の濾材を洗浄する方
法において、液体がベース層（１９）に完全に浸透しか
つオーバーフローするようにベース層に液体を衝突させ
、かつ引続き遠心濾過機のドラム回転数を、遠心分離機
の内容物が完全に溶離しながら遠心濾過機のドラム（３
）より速く回転するように減少させることを特徴とする
、遠心濾過機の濾材の洗浄方法。 - 【請求項２】 液体を内側からベース層（１９）に噴
射し、掻取工程の数を、ベース層（１９）がなお液体の
飽和吸収に適しているように決め、かつ遠心濾過機のド
ラムの、その回転数減少前の回転数を、供給された液体
の主要量の濾過が行われないように決める、請求項１記
載の方法。 - 【請求項３】 リングポケット（６）、及び濾材（８
）とソリッドジャケット（５）に囲まれた濾液デカンタ
（９）を介して、液体をベース層（１９）にオーバーフ
ローさせながら衝突させる、請求項１記載の方法。 - 【請求項４】 遠心濾過機に、ドラム（３）の急激な
制動によるベース層（１９）の剥離後新たに懸濁液を充
填し、遠心分離及び引き続く固体層の掻取及び排出によ
る懸濁液の脱水のための正常のサイクルを開始させる、
請求項１から３までのいずれか１項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4004763 | 1990-02-15 | ||
| DE4004763.6 | 1990-02-15 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04219156A true JPH04219156A (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=6400254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3018790A Pending JPH04219156A (ja) | 1990-02-15 | 1991-02-12 | 遠心濾過機の濾材の洗浄方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0443382B1 (ja) |
| JP (1) | JPH04219156A (ja) |
| DE (1) | DE59102298D1 (ja) |
| ES (1) | ES2057619T3 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8574143B2 (en) | 2001-03-23 | 2013-11-05 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Compliant design of a horizontal solid-bowl centrifuge with cleaning-in-place nozzles |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106694246B (zh) * | 2016-12-26 | 2019-04-23 | 江苏迈达新材料股份有限公司 | 一种用于2,6-二叔丁基-4-甲基苯酚的离心物料输送装置 |
| JPWO2020149003A1 (ja) * | 2019-01-17 | 2021-11-25 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 洗濯機、および洗濯機の制御方法 |
| CN114011591A (zh) * | 2021-09-18 | 2022-02-08 | 安徽东至广信农化有限公司 | 一种生产草甘膦用离心机及其使用方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5617497B1 (ja) * | 1978-06-26 | 1981-04-22 | ||
| JPS6172144A (ja) * | 1984-09-13 | 1986-04-14 | 東陶機器株式会社 | 便器洗浄装置 |
| JPS6417935A (en) * | 1987-07-14 | 1989-01-20 | Inax Corp | Washer for closet |
| JPH0437676U (ja) * | 1990-07-20 | 1992-03-30 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE349605A (ja) * | 1927-03-12 | |||
| DE1062633B (de) * | 1958-07-14 | 1959-07-30 | Westfalia Separator Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Reinigen von Zentrifugentrommeln mit Austrittsoeffnungen am Trommelumfang |
| CH615604A5 (ja) * | 1977-02-22 | 1980-02-15 | Escher Wyss Ag | |
| CH659007A5 (de) * | 1982-10-29 | 1986-12-31 | Escher Wyss Ag | Verfahren zur regenerierung einer kompakten, insbesondere einer unloeslichen restschicht in einer zentrifugentrommel. |
-
1991
- 1991-02-08 DE DE59102298T patent/DE59102298D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-02-08 EP EP91101733A patent/EP0443382B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-08 ES ES91101733T patent/ES2057619T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-12 JP JP3018790A patent/JPH04219156A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5617497B1 (ja) * | 1978-06-26 | 1981-04-22 | ||
| JPS6172144A (ja) * | 1984-09-13 | 1986-04-14 | 東陶機器株式会社 | 便器洗浄装置 |
| JPS6417935A (en) * | 1987-07-14 | 1989-01-20 | Inax Corp | Washer for closet |
| JPH0437676U (ja) * | 1990-07-20 | 1992-03-30 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8574143B2 (en) | 2001-03-23 | 2013-11-05 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Compliant design of a horizontal solid-bowl centrifuge with cleaning-in-place nozzles |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0443382B1 (de) | 1994-07-27 |
| EP0443382A1 (de) | 1991-08-28 |
| DE59102298D1 (de) | 1994-09-01 |
| ES2057619T3 (es) | 1994-10-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2957750B2 (ja) | 遠心分離式乾燥機 | |
| US3437209A (en) | Continuous centrifugal filter construction | |
| GB802255A (en) | Apparatus for filtering | |
| JP4941919B2 (ja) | 遠心分離機 | |
| JPH04219156A (ja) | 遠心濾過機の濾材の洗浄方法 | |
| JPS58137454A (ja) | 二重構造遠心分離機 | |
| US3575709A (en) | Method of cleaning sugar crystals | |
| JP3609959B2 (ja) | スクリーンボウル型デカンタ型遠心分離機 | |
| US5250119A (en) | Process for cleaning the filtering medium of a filtering centrifuge | |
| JPS58171498A (ja) | 油から固体を分離する方法 | |
| JP2002018320A (ja) | リンス機能付きデカンタ型遠心分離機 | |
| US5300233A (en) | Process of displacement washing in a centrifuge filter | |
| US2688405A (en) | Centrifuge construction for separating solids from liquids | |
| CN209753136U (zh) | 一种离心机 | |
| SU636034A1 (ru) | Центрифуга дл разделени суспензий | |
| US2351970A (en) | Process for the separation of yeast from yeast suspensions | |
| US2443310A (en) | Method and apparatus for the production of starch | |
| CN215997127U (zh) | 一种自动连续导流式下卸料离心机 | |
| US5021158A (en) | Process and apparatus for the separation of mixtures of substances | |
| JP2000312839A (ja) | 縦型遠心分離機からの繊維質ケークの取り出し方法 | |
| CN220091727U (zh) | 一种立式卸料离心机 | |
| JP4395484B2 (ja) | 遠心分離方法 | |
| US3416663A (en) | Process for maintaining a perforated basket centrifuge free of basket plugging | |
| JP7356202B1 (ja) | 遠心分離による日本酒製造方法 | |
| JPH0889847A (ja) | 難ろ過性の汚泥等の遠心分離装置 |