JPH04219135A - 分子篩性吸着材 - Google Patents

分子篩性吸着材

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JPH04219135A
JPH04219135A JP40369690A JP40369690A JPH04219135A JP H04219135 A JPH04219135 A JP H04219135A JP 40369690 A JP40369690 A JP 40369690A JP 40369690 A JP40369690 A JP 40369690A JP H04219135 A JPH04219135 A JP H04219135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
zeolite
ions
type
pore diameter
ethanol
Prior art date
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Pending
Application number
JP40369690A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Horii
堀井 雄二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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  • Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、化学工業などにおい
て、例えば、エタノールとメタノールとの選択的吸着除
去、あるいはプロピレン中のエチレンあるいは水分の選
択的吸着除去などに用いられる分子篩性吸着材に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、分子篩性吸着材としては、後述の
いわゆる3A型、4A型もしくは5A型モレキュラーシ
ーブと呼ばれるA型ゼオライトが一般に知られている。 このA型ゼオライトは、多数の細孔を有し、この細孔を
利用して化学物質の混合物から特定成分の分離が行われ
る。すなわち、上記A型ゼオライトに上記混合物を流す
と、細孔径より小さい分子は細孔径内に吸着され、上記
細孔径より大きい分子は細孔内に入りえないので吸着さ
れないことになり、これにより両者が分離される。した
がって上記A型ゼオライトをある成分の分離に用いるた
めには、その分子径に応じて上記細孔径を変化させる必
要がある。この細孔径を変化させることにより上記A型
ゼオライトの分子篩性を変化させる方法としては、その
A型ゼオライトの結晶中に含まれる交換性陽イオンを交
換することにより行うものが古くから知られている。具
体例としては、つぎに説明するイオン交換により有効細
孔径を変化させる方法が知られている(Zeolite
 Molecular Sieves,D.W.Bre
ck,p593〜724,John Wiley & 
Sons,1974)。
【0003】すなわち、上記4A型モレキュラーシーブ
(以後MS4Aと略称する)は、上記交換性陽イオンで
ある金属陽イオンとしてナトリウムイオンが含まれ、こ
れにより有効細孔径は4Åになっている。このMS4A
の有効細孔径を3Åに変化させるには、上記ナトリウム
イオンをカリウムイオンと交換すればよい。このカリウ
ムイオンは、上記ナトリウムイオンよりもイオン径が0
.8Å大きいために、上記イオン交換の結果、有効細孔
径はほぼ1Å小さくなり、これにより有効細孔径が3Å
の3A型モレキュラーシーブ(以後MS3A) が得ら
れる。同様に上記ナトリウムイオンをカルシウムイオン
と交換することにより有効細孔径が5Åの5A型モレキ
ュラーシーブ(以後MS5A)が得られる。上記MS3
Aは各種流体から水やアンモニアの分離、除去、MS4
Aは1級アルコールと2級アルコールもしくは3級アル
コールとの分離などにそれぞれ利用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記イオン交換法によ
るA型ゼオライトの有効細孔径の変換においては、結晶
中の窓部(酸素8員環部)に存在する陽イオンによって
上記細孔径が定まるために、他部に存在する交換性陽イ
オンは有効細孔径の決定には関与せず、陽イオン交換率
の上昇と細孔径の変化とは必ずしも連続的には対応しな
い。しかも、各陽イオンが有する選択性が互いに異なる
ために、その陽イオンがゼオライト結晶内のどの位置に
存在するかが異なり、わずかなイオン交換率の差が大き
な細孔径差となって表れることもある。このため、例え
ば、上記MS4Aの有効細孔径よりわずかに(例えば0
.1Åもしくは0.2Å程度)小さいA型ゼオライトを
イオン交換法により工業的に得ることには、困難が伴う
【0005】ところが、従来のMS4Aを用いて、例え
ば、エタノール(分子径ほぼ4Å)とメタノール(分子
径ほぼ3.8Å)との分離を試みても、上記MS4Aの
有効細孔径が4Åであるためにエタノールが共吸着され
てしまい、このためメタノールの吸着が阻害され、両者
を有効に分離させることは困難である。
【0006】したがって、上記MS4Aより有効細孔径
がわずかに変化したA型ゼオライトを確実に得ることが
できれば、従来、困難だった上記エタノールとメタノー
ルとの分離などを工業的に行うことができるために、こ
のようなA型ゼオライトの出現が望まれている。
【0007】有効細孔径をより精密に変化制御する方法
としては、化学蒸着法を利用するものが提案されている
(例えば、特開平2ー139034号公報参照)。とこ
ろが、この化学蒸着法では、ゼオライトの外表面を完全
に制御することが難しく、吸着速度が大幅に低下して吸
着容量が実質的に低下してしまうという問題があり、こ
のため、有効細孔径が微小量変化された上記A型ゼオラ
イトの工業的生産を実用化するまでには至っていない。
【0008】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであり、分離成分と被分離成分との分子径が共
に4Åに近く、しかもその差がわずかである場合の両成
分の分離を確実に行うことができる分子篩性吸着分離材
を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1ではMを金属陽イオン、nをその金属陽イ
オンの原子価、xを0〜27とする示性式が、M12/
n[(AlO2)12(SiO2)12]・xH2O 
により表されるA型ゼオライトであって、上記金属陽イ
オンにはナトリウムイオンとリチウムイオンとが混合状
態で含まれ、上記リチウムイオンが両イオンの合計量の
55〜75モル%含まれているように構成した。
【0010】請求項2では、上記請求項1において、リ
チウムイオンがナトリウムイオンとリチウムイオンとの
合計量の65〜70モル%含まれているように構成した
【0011】
【作用】上記請求項1によれば、有効細孔径がMS4A
の4Åよりも0.1Å程度小さく変化したA型ゼオライ
トが得られ、このA型ゼオライトに、その有効細孔径を
はさんで互いに近接した分子径を有する二つの成分を流
すと、その一方が吸着され、他方が吸着されずに通過す
ることになり、これにより両者が分離される。このA型
ゼオライトはイオン交換法により得られ、ナトリウムイ
オンによって構成されるMS4Aの上記ナトリウムイオ
ンがリチウムイオンと交換されるに従って、その有効細
孔径は小さくなり、両イオン中のリチウムイオンの占め
る割合をモル%で表した交換度合(イオン交換率)が5
5〜75モル%の範囲で0.1Å程度小さい極小値とな
り、さらにイオンの交換が進んで上記イオン交換率が大
きくなると、上記有効細孔径は逆に大きくなる。
【0012】つまり、ナトリウムイオンを、これよりも
イオン径の小さいリチウムイオンと交換すると、そのA
型ゼオライトの有効細孔径は、一般的には、増大すると
考えられるが、そのイオン交換の過程での上記イオン交
換範囲では両イオンの存在状態が有効細孔径を逆に小さ
くするように作用するものと考えられる。なおイオン交
換率が0〜54モル%あるいは76〜100モル%の範
囲では、有効細孔径の変化はわずかであり、また必ずし
も連続的に進行しているとは限らず、分子篩性特性を利
用する上で確実性に欠けるおそれがある。これに対して
上記請求項1のイオン交換率範囲では確実に極小有効細
孔径を有するA型ゼオライトが得られる。
【0013】また上記請求項2によれば、上記請求項1
による作用に加えてイオン交換率が特に65〜70モル
%の範囲ではイオン交換前のMS4Aよりも有効細孔径
が確実に0.1Å程度小さくなる。
【0014】
【実施例】第1実施例 MS4A粒子(ユニオン昭和社商品)を0.1mol/
lの濃度の塩化リチウム水溶液中に浸漬し、温度を80
℃に保持して撹拌することにより、上記MS4A中のナ
トリウムイオンをリチウムイオンと交換させた。毎日、
溶液を新液に交換し、浸漬日数を種々変えることにより
、表1に示すようにイオン交換率の異なる複数のA型ゼ
オライトを作成した。これらのA型ゼオライトを吸着塔
に25cmの高さまで充填し、この吸着塔にエタノール
を0.5%含む窒素ガスと、メタノールを0.5%含む
窒素ガスとを温度25℃および空塔線速度25cm/s
の条件でそれぞれ流し、出口濃度の変化をガスクロマト
グラフにより測定した。その結果、破過時間(出口アル
コール濃度がそれぞれ0.025%に達するまでの時間
)は、表1に示すようになった。
【0015】
【表1】
【0016】表1に示す測定結果によれば、イオン交換
率が55〜75モル%に達するまではエタノールの破過
時間が徐々に早まり、細孔径が縮小していくことが分か
る。イオン交換率が55〜75%の範囲、特に65〜7
0%の範囲のA型ゼオライトではエタノールの破過が最
も早く、非吸着性の不活性アルミナボールを用いた場合
とほとんど変わらないことより、吸着開始とほぼ同時に
エタノールは破過したと考えられ、このため、この範囲
のA型ゼオライトに対してエタノールはほとんど吸着さ
れないと考えられる。そしてイオン交換率がさらに増大
すると破過時間は逆に遅くなり、このことから細孔径が
逆に拡大傾向にあることが分かる。
【0017】これに対してメタノールの吸着特性は、イ
オン交換率が変化しても影響を受けず、ほとんど変化し
ていない。したがってイオン交換率が上記範囲のA型ゼ
オライトは、分子径が4Åのエタノールと、3.8Åの
メタノールとの中間の有効細孔径、すなわち有効細孔径
がMS4Aの有していた4Åより0.1Å小さい3.9
Å程度に変化したと考えられる。このため、上記範囲の
A型ゼオライトを用いることにより、従来、MS4Aで
はエタノールの共吸着によりメタノールの吸着が阻害さ
れて困難であったエタノールとメタノールとの分離を、
有効に行うことができる。
【0018】つぎに表1に示すA型ゼオライトの内、最
も高い分離特性を示したイオン交換率67%のA型ゼオ
ライト(以下67%ゼオライトという)を用い、このA
型ゼオライトにエタノールを0.2%含む窒素ガスを、
吸着温度として−7〜40℃の範囲で変化させて流し、
エタノールの出口濃度を測定した。この結果を、図1に
、エタノールの出口濃度を入口濃度で除した値(エタノ
ール出口/入口濃度比)と、吸着時間との関係により示
す。これによれば、各温度とも破過開始時間はほぼ同じ
であったが、破過開始後、−7〜6℃の場合には破過が
ただちに完了し、エタノールの吸着は実質的に行われて
いない。一方、25〜40℃の場合には、破過完了間際
での濃度上昇が緩慢となり試験終了時間内には完了しな
かった。これは、温度が高くなるにつれて有効細孔径が
わずかずつ大きくなる結果、活性化拡散により、若干量
のエタノールが吸着したためと考えられる。
【0019】これに対してメタノールの場合は、図示し
ないが、その破過が上記温度範囲では変わらず、いずれ
もほぼ2時間で破過が始まり、3.5〜4時間で終了し
た。したがってエタノールとメタノールとの両者の分離
性を向上させるためには、吸着温度を5℃程度まで下げ
ることが有効であると考えられる。
【0020】このような吸着特性を利用することにより
、エタノール中に含まれる微量の不純メタノールの除去
を、この実施例によるA型ゼオライトでは有効に行うこ
とができる。
【0021】第2実施例 MS4Aと、67%ゼオライトとをそれぞれ吸着塔に2
6cmの高さまで充填し、プロピレンを0.5%含む窒
素ガスを温度25℃および空塔線速度25cmの条件で
流し、出口濃度変化をガスクロマトグラフを用いて測定
した。この結果を、図2に、プロピレンの出口濃度を入
口濃度で除した値(プロピレン出口/入口濃度比)と、
吸着時間との関係により示す。これによれば、MS4A
はプロピレンを吸着しているのに対して、67%ゼオラ
イトは上記プロピレンをまったく吸着しなかった。
【0022】したがって上記67%ゼオライトは、MS
4Aと同様に、メタン、エタンもしくはエチレンをよく
吸着するために、これを吸着材として用いることにより
、プロピレンを上記メタンなどから分離することができ
る。
【0023】第3実施例 MS3A、MS4Aおよび67%ゼオライトを、吸着塔
に8cmの高さにそれぞれ充填し、露点3〜4℃の窒素
ガスを温度25℃および空塔線速度25cm/sで流し
、出口露点の変化を静電容量露点計により測定した。 この結果を、図3に、水蒸気の出口濃度を入口濃度で除
した値(水蒸気出口/入口濃度比)と、吸着時間との関
係により示す。
【0024】これによれば、MS3Aは、吸着量が少な
くなっているとともに、吸着帯が長くなっている。前者
はカリウムイオンの占める容積が大きいために吸着空間
が小さくなるためであり、後者は有効細孔径が小さいた
めに水の拡散抵抗が相対的に大きくなっているためと考
えられる。一方、他のMS4Aと67%ゼオライトとは
、互いにほぼ同様の破過特性を示しているために、上記
67%ゼオライトは、脱湿に関しては上記MS4Aと同
様に扱うことができる。
【0025】したがって、この特性を利用して、プロピ
レン、エタノールあるいは、これらと同様に本吸着材に
吸着されないエチルメルカプタンなどに含まれる水分を
、共吸着の影響を受けることなく、確実に除去すること
ができる。
【0026】つぎに上記第1〜第3の実施例以外の他の
用途を以下に示す。
【0027】イ.洗浄剤として用いられているフロン(
R113)−エタノール混合物を回収して再利用する際
には、それに含まれる水を除去する必要がある。ところ
が、従来、MS3Aでは、水のみならずエタノールをも
共吸着してしまい、回収物の組成が変わってしまうおそ
れがある。これに対して、この発明に係るA型ゼオライ
ト、例えば、上記67%ゼオライトを用いることにより
、エタノールを共吸着させることなく水のみを吸着して
除去することができる。
【0028】ロ.エタノールと、メタノールとの分離の
ほかに、例えば、エチルメルカプタンと、メチルメルカ
プタンとの分離をも有効に行うことができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の請求項
1の分子篩性吸着分離材によれば、有効細孔径がMS4
Aの4Åよりも0.1Å程度小さく変化したA型ゼオラ
イトを得ることができるために、分離成分と被分離成分
との分子径が共に4Åに近接し、しかもその差がわずか
である場合の分離を確実に行うことができる。
【0030】また上記請求項2によれば、イオン交換率
が特に65〜70モル%の範囲ではイオン交換前のMS
4Aよりも有効細孔径が確実に0.1Å程度小さく変化
したA型ゼオライトを得ることができるために、請求項
1による効果をより確実に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例におけるエタノール出口
/入口濃度比と吸着時間との関係図である。
【図2】この発明の第2実施例におけるプロピレン出口
/入口濃度比と吸着時間との関係図である。
【図3】この発明の第3実施例における水蒸気出口/入
口濃度比と吸着時間との関係図である。
【符号の説明】
なし

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Mを金属陽イオン、nをその金属陽イオン
    の原子価、xを0〜27とする示性式が、M12/n[
    (AlO2)12(SiO2)12]・xH2O によ
    り表されるA型ゼオライトであって、上記金属陽イオン
    にはナトリウムイオンとリチウムイオンとが混合状態で
    含まれ、上記リチウムイオンは両イオンの合計量の55
    〜75モル%含まれていることを特徴とする分子篩性吸
    着材。
  2. 【請求項2】リチウムイオンがナトリウムイオンとリチ
    ウムイオンとの合計量の65〜70モル%含まれている
    ことを特徴とする請求項1記載の分子篩性吸着材。
JP40369690A 1990-12-19 1990-12-19 分子篩性吸着材 Pending JPH04219135A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2677710B2 (ja) * 1993-04-19 1997-11-17 ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ アルミノケイ酸塩を含有する粒状漂白または洗浄組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2677710B2 (ja) * 1993-04-19 1997-11-17 ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ アルミノケイ酸塩を含有する粒状漂白または洗浄組成物

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