JPH0421449B2 - - Google Patents

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JPH0421449B2
JPH0421449B2 JP19838286A JP19838286A JPH0421449B2 JP H0421449 B2 JPH0421449 B2 JP H0421449B2 JP 19838286 A JP19838286 A JP 19838286A JP 19838286 A JP19838286 A JP 19838286A JP H0421449 B2 JPH0421449 B2 JP H0421449B2
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Takeshi Honma
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、木造建築物周辺の白ありを検出する
ための白あり検出方法に関するものである。
[従来の技術] 現在、家屋等の木造建築物に於ける白あり食害
の検査は、白ありの活動音、例えば、白ありが家
屋の構成材である木材を食する際に発する音又は
白ありが相互の意志の伝達のために発する音等を
検出すること、あるいは対象の部分に特定の振動
を与え、空洞音を検出して、白ありの食害により
生じた空洞を検出すること等により行なわれてい
る。
[発明が解決しようとする問題点] 上記両方法により木造建築物のすべての要検査
木質部分の食害検査又は白ありの存在検査を実行
するのは極めて大変な作業であり、かつ費用も膨
大となる。
また、上記の内、白ありの活動音を検出する方
法については、その実施が時期的及び時間的に制
約を受ける。即ち、白ありは冬期には活動しない
で巣にこもつているので、この時期に上記方法を
実施しても存在の確認は殆ど不可能である。白あ
りの活動は4月〜10月頃に活発になり、特にその
時期の夕刻から夜半にかけての活動が盛んであ
る。従つてこの時期のこの時間に実施するのが適
当であり、そのような時期的・時間的な制約を受
けるということになる訳である。
そこで実際上は、上記両検出方法は、余り実行
されず、多くの場合は家屋等の使用者が、建具の
具合の変動、床の揺れの発生、あるいは雨漏れ等
に気付いたり、又は白ありや羽ありそのものを家
屋内外で発見したような場合に、白あり食害の可
能性を察知しているのが実情である。
従つて白あり食害の認識が不正確であり、認識
時期も遅れがちとなる。その結果、白ありの駆
除、家屋の修理等が手遅れになる虞もある。
ところでいずれにしても住宅は一度建築する
と、構造的に調査することが困難である。特に建
築構造上重要な部分ほどその傾向が強い。従つて
要検査部分を直接目視するようなことは殆どでき
ず、精細な検査のためには前記の両検査方法等を
実施することもやむを得ない。
しかし本発明では、費用の無駄使いを避けるた
め、白あり食害の可能性のある木造建築物につい
てのみ上記のような精度の高い検査をするように
することを前提にし、そのために簡易かつ高感度
な白あり検出方法を開発することを課題としたも
のである。
[問題点を解決するための手段及び作用] 本発明の構成の要旨とするところは、 容器とこれに挿脱自在に挿入される検出片と上
記検出片を挿入した上記容器に被覆する蓋体とで
構成した検出手段を地中に埋設して白ありの存否
を検出する白あり検出方法であつて、 上記検出手段中の上記容器は、芯部に位置し上
部に開口する穴のみ、芯部に位置し上部に開口す
る穴及び上部及び側部に開口する溝の双方、又は
上部及び側部に開口する溝のみを設けた構成と
し、上記検出片は、上記穴又は溝あるいはその双
方に挿入可能な棒状で、その横断面が、楕円を含
む円形、四辺形、多角形、一文字形、T字形又は
十字形のいずれかの形状に形成した構成とし、か
つ上記蓋体は下側に凹部を形成した構成とし、 要検査対象建築物の周囲の地中に、複数の上記
検出手段を、各々容器の上部に被覆した蓋体が露
出する状態に埋設し、 上記検出手段でその周辺に存在することのある
白ありを誘引させ、 上記各検出手段の蓋体を取り外して検出片を引
き抜き、検出片及び容器に白ありの食害が発生し
ていないか及び白ありが存在していないかを目視
により点検し、 上記点検により、白あり自体又は食害のいずれ
の存在も確認できない場合は、再度上記各検出片
を容器に挿入して容器の上部に蓋体を被覆した上
で次の点検時まで放置することとする白あり検出
方法である。
上記容器は、白ありの好む材質である松や杉材
が適当である。またその形状は特に限定しない
が、円柱状又は角柱状で、下端部が尖つているこ
とが好ましい。
また上記容器に形成する溝はできるだけ多数形
成するようにし、容器を平面から見た場合に中央
で交差するように形成するのが適当である。検出
片のここに挿入される部分の厚みが4mm程度であ
る場合には、上記溝の幅は6〜8mm程度が適当で
ある。
白ありの食害には走融性と呼ばれる特質があ
り、木材の食害は、それら相互の接触部から開始
されるという傾向をもつている。容器中の上記穴
又は溝とこれに挿入される検出片とによる接触部
は、木材相互の接触部分、例えば、土台と柱、柱
と梁、梁とけた等の仕口部を模したものである。
しかして白ありを誘引する手段として、上記のよ
うな理由から、上記検出片を装入しない溝を別に
形成することも可能である。このような場合は、
上記のような理由から、溝幅は2〜4mmが適当で
ある。
なお上記容器は、その寸法を特定のものに限定
しないが、例えば、それを円柱状に構成するとす
れば、径が100mm前後、長さが300mm前後とするの
が適当である。
また上記検出片は、白ありの好む材質で構成す
る必要があり、木質又は合成樹脂等で構成し得
る。木質では、容器と同様に、松や杉が適当であ
る。合成樹脂では、発泡スチロール等のように気
泡性のものが良い。なお上記検出片にも縦方向に
何条かの幅2mm前後の溝を形成しても良い。なお
また検出片の前記形状は、上記容器の穴等に挿入
した際に、穴等の内周との間に適当な〓間が生じ
易くする意味もある。そして上記〓間には、白あ
りを誘引させる意味もあるが、検出片が湿気によ
り膨張した際にも容易に引き抜き得るようにする
意味もあるものである。
前記蓋体は、容器及び検出片の乾燥防止、白あ
りの天敵である黒あり、クモ又は百足等の容器中
への侵入の防止、及び容器中への雨水の侵入防止
等を目的とするものである。即ち、容器及び検出
片が全く乾燥してしまつたのでは、白ありを誘引
できなくなるし、逆に雨水が侵入して冠水状態と
なつても不都合である。また天敵である黒あり等
が侵入したのでは、当然、白ありを誘引すること
ができなくなるという訳である。
ところで前記検出手段の埋設位置は、前記のよ
うに、要検査対象建築物の周囲であるが、一般住
宅の場合を例として示すと、玄関、台所、便所、
浴室のように水を使用する場所及びその他住宅の
コーナー部等に近い位置の地中が適当である。こ
のような位置に重点を置きつつ要検査対象建築物
を囲むように検出手段を地中に埋設する。なおこ
れらの検出手段の埋設時期は、特に限定しない
が、例えば、上記建築物を新築した際に、同時に
埋設するのが好ましい。勿論その後になつてから
埋設することとしても差し支えない。
また上記検出手段の地中への埋設は、前記した
ように、容器の上端に被覆した蓋体を地中から露
出させた状態で行なう。蓋体を取り外すことによ
り誰にでも容易に点検できるようにし、かつ点検
の際の容器内部の観察も容易にする趣旨である。
なお検出手段を地中に埋設することは、白あり
の侵入経路の途中に配置する意味がある。白あり
は、地中や木材中等の暗所を好むので、地上では
適当ではない。
上記検査手段による白ありの誘引は、検出手段
中の容器及び検出片の材質がそのように選択され
ていること及び検出片と容器との〓間によつて行
なわれる。上記〓間は白ありの走融性という特質
によつて誘引の原因となるものである。しかして
この〓間部分から白ありによる食害が開始され易
い。
このような検出手段の有する誘引作用により、
周辺に存在することのある白ありは、容易に誘引
され、これらを食害するに至る。
前記点検は少なくとも年一回は行なうべきであ
る。特に春から秋の期間には必ず点検するように
する。点検は、前記のように、蓋体を取り外して
容器から検出片を引き抜き、容器の内部や検出片
に白ありが存在したり、白ありによる食害痕があ
るかをチエツクすることで行なう。食害痕は食い
込みの形で残つているので容易に識別し得る。
上記点検により、白あり自体又は食害のいずれ
の存在も確認できない場合は、前記したように、
再度上記各検出片を容器に挿入しかつ蓋体を被せ
た上で次の点検時まで放置することとする。再度
の点検時にも同様に確認できなければ、また検出
片を容器に挿入しかつ蓋体を被覆した上で次の点
検時まで放置する。検出手段が使用可能である限
りこれを継続することができることは言うまでも
ない。
また上記点検により、食害等の存在が確認され
た場合には、要検査対象建築物に於ける白ありの
存在位置を、例えば、埋設した複数の検出手段の
うちどの位置の検出手段がどの程度の食害を受け
たか等を詳細に調査し、要検査対象建築物の平面
図上にその結果を記入してその平面図を検討する
ことにより推定することができる。
こうして被害発生部及び白ありの侵入ルート等
を推定し、これをもとに更に精細な調査をする。
精細な調査の方法としては前記の白ありの活動音
の検出等の方法がある。
[実施例] 以下図面に基づいて本発明の実施例を説明す
る。
第1図〜第4図は第一の実施例で用いる検出手
段を示したものである。
検出手段は、第1図〜第4図に示した円筒状の
容器1及び検出片2と、蓋体8とで構成する。
上記容器1は、第1図及び第2図に示したよう
に、その上部に収納口5を開口し、芯部には穴3
を形成する。上記穴3は横断面を円形とする。ま
た上記容器1の周側部6には各々90度の角度間隔
で放射方向を向いた溝4を設ける。更に容器1の
下端部7は杭状に尖らせてある。上記容器1の材
質としては松材を採用した。
上記検出片2は、第3図及び第4図に示したよ
うに、松材により円柱状に形成したものである。
前記蓋体8は、容器1の穴3に検出片2を挿脱
自在に挿入した上で、その上端に被覆するもので
ある。上記蓋体8は、第11図に示したように、
下側に上記容器1の直径を僅かに越える内径の円
形の凹部9を備えたものである。当然平面から見
て円形である。
この実施例の方法は上記検出手段を要検査領域
の地中に埋設して行なうものである。
ここでは、一般木造住宅を検討対象としたの
で、要検査領域は、前記したように、玄関、台所
K、便所T、浴室B及びその他住宅のコーナー部
に近接した地中Gである。これらの位置の地中G
に検出手段を各一組づつ埋設する。地中Gへの埋
設は、容器1に被せた蓋体8が地上に露出する状
態で行なう。第12図及び第13図は埋設の例を
示したものである。
上記のようにセツトした各検出手段は、定期的
に点検する。点検は、前述したように、蓋体8を
取り除いた上で、容器1から検出片2を抜き取
り、検出片2それ自体、容器1の穴3及び溝4に
白ありが存在していないか、又は同所に白ありに
よる食害痕が生じていないかを調べることで行な
う。
点検の結果、白ありの存在又はその痕跡が認め
られなければ、検出片2を再度容器1の穴3に挿
入し、蓋体8を被覆して元通りにしておくことと
する。
一方白ありの存在の痕跡が認められた場合は、
複数の検出手段中の痕跡の認められたそれの設置
位置との関係から白ありの侵入経路及び対象の木
造住宅の食害可能位置を推定し、該当する位置に
ついて精細な検査をする。これは、前記したよう
に、白ありの活動音を検出するような従来方法に
よつて行なう。その上で適切な対策を施すことと
なる訳である。
第5図〜第8図は第二の実施例に用いる検出手
段を示している。
上記検出手段は、容器1、検出片2及び蓋体8
からなるものである。
第5図及び第6図に示したように、容器1は角
柱状に構成し、平面から見てクロス状の溝4を形
成する。溝4は周側部6にも開口させるものとす
る。
また上記検出片2は、第7図及び第8図に示し
たように、側面から見て長方形の板状に構成した
ものである。上記検出片2は上記容器1の溝4に
挿脱自在な寸法である。
この検出手段は、前記第一の実施例の検出手段
と同様に用いて本発明方法を実施することができ
る。全く同様なので、説明を省略する。
第9図及び第10図は、第三の実施例で用いる
検出手段中の検出片2を示している。
上記検出片2は平面から見て十字形に構成した
ものである。容器1は第二の実施例又は第一の実
施例で用いたそれを使用し、上記容器1の平面か
ら見て十字形又は放射方向の溝4に上記検出片2
を挿脱自在に挿入し、かつその上端に前記第一及
び第二の実施例で用いた蓋体8を着脱自在に被せ
て検出手段を構成するものである。
この検出手段を用いる白ありの検出方法は、前
記第一及び第二の実施例と全く同様であるから、
説明を省略する。
[発明の効果] 本発明方法によると、検出手段を要検査対象建
築物の周囲の地中に埋設し、適当な期間毎に検出
手段をチエツクするだけで、その周辺に白ありが
存在するか否かを簡便・容易に検出することがで
きる。
即ち、本発明で用いる検出手段は、基本的に
は、検出片を挿入した容器に蓋体を被覆した構成
であり、上記地中への埋設は蓋体を露出させた状
態で行なわれるものであるから、上記検出手段の
チエツクは、蓋体を取り外し、容器より検出片を
引き抜き、その容器及び検出片に白ありが存在す
るか否か又は白ありによる食害痕があるか否か等
をチエツクするだけの作業で、その周辺に白あり
が存在するか否かを簡便・容易に検出することが
できる。
また本発明方法で用いる検出手段は、容器の
穴、穴及び溝、又は溝に、前記のように断面円形
その他の形状に構成した検出片を挿入するもので
あるから、それらと検出片間に〓間が生じ、これ
らの〓間が白ありの特質である走融性の故に白あ
り誘引作用を果たすこととなり、これらを松や杉
のような材質で構成すると、白ありの誘引作用は
非常に高いものとなる。そのため、埋設位置付近
にやつて来た白ありは確実に誘引し検出漏れを無
くすことができる。なお上記検出手段は地中に埋
設することとされており、このことは、検出手段
を白ありの侵入経路の途中に配設することを意味
するものであり、それ故、一層誘引が確かなもの
となる。即ち、白ありは、木材中の外、土中にも
営巣する性質を持つている。
また上記容器の穴又は溝と上記形状の故に生じ
る検出片との間の〓間は、湿気により検出片が膨
張したような場合にも、検査のための抜き取りを
容易ならしめる意味もある。
また本発明方法によると、要検査対象建築物の
周囲の地中に検出手段を設置することとしている
ので、白ありが要検査対象建築物に侵入する前、
即ちその周辺に白ありがやつて来た段階でその存
在を検出することができる。加えて複数の検出手
段を要検査対象建築物の周囲に埋設しておくこと
により、それらのうちのどの検出手段で白ありの
存在が検出されたかを知ることにより、白ありの
侵入経路を推定することができる。こうしてその
後の更に精細な検査の領域を限定し、経済的負担
を軽くして検査を行なうことができるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示したものである。第
1図〜第4図は第一の実施例で用いる検出手段の
各構成要素を示したもので、第1図は容器の概略
縦断面図、第2図は容器の概略平面図、第3図は
検出片の概略縦断面図、第4図は検出片の概略平
面図である。第5図〜第8図は第二の実施例で用
いる検出手段の各構成要素を示したもので、第5
図は容器の概略縦断面図、第6図は容器の概略平
面図、第7図は検出片の概略側面図、第8図は検
出片の概略平面図である。第9図及び第10図は
第三の実施例で用いる検出手段の検出片を示した
もので、第9図はその検出片の概略側面図、第1
0図はその検出片の概略平面図である。第11図
は第一〜第三の実施例で用いる検出手段の上端を
被覆する蓋体の概略縦断面図である。第12図は
検出手段を地中に埋設した状態を示した概略断面
図、第13図は検出手段を地中に埋設した状態を
示した概略平面図である。 1……容器、2……検出片、3……穴、4……
溝、5……収納口、6……周側部、7……下端
部、8……蓋体、9……凹部、B……浴室、G…
…地中、K……台所、P……ポーチ、T……便
所。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 容器とこれに挿脱自在に挿入される検出片と
    上記検出片を挿入した上記容器に被覆する蓋体と
    で構成した検出手段を地中に埋設して白ありの存
    否を検出する白あり検出方法であつて、 上記検出手段中の上記容器は、芯部に位置し上
    部に開口する穴のみ、芯部に位置し上部に開口す
    る穴及び上部及び側部に開口する溝の双方、又は
    上部及び側部に開口する溝のみを設けた構成と
    し、上記検出片は、上記穴又は溝あるいはその双
    方に挿入可能な棒状で、その横断面が、楕円を含
    む円形、四辺形、多角形、一文字形、T字形又は
    十字形のいずれかの形状に形成した構成とし、か
    つ上記蓋体は下側に凹部を形成した構成とし、 要検査対象建築物の周囲の地中に、複数の上記
    検出手段を、各々容器の上部に被覆した蓋体が露
    出する状態に埋設し、 上記検出手段でその周辺に存在することのある
    白ありを誘引させ、 上記各検出手段の蓋体を取り外して検出片を引
    き抜き、検出片及び容器に白ありの食害が発生し
    ていないか及び白ありが存在していないかを目視
    により点検し、 上記点検により、白あり自体又は食害のいずれ
    の存在も確認できない場合は、再度上記各検出片
    を容器に挿入して容器の上部に蓋体を被覆した上
    で次の点検時まで放置することとする白あり検出
    方法。
JP19838286A 1986-08-25 1986-08-25 白あり検出方法 Granted JPS6356240A (ja)

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IL105772A (en) * 1992-06-01 1998-07-15 Univ Florida Methods and materials for pest control

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