JPH04213970A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JPH04213970A JPH04213970A JP2401358A JP40135890A JPH04213970A JP H04213970 A JPH04213970 A JP H04213970A JP 2401358 A JP2401358 A JP 2401358A JP 40135890 A JP40135890 A JP 40135890A JP H04213970 A JPH04213970 A JP H04213970A
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- Japan
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- signal
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Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 55
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 19
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、固体撮像素子を用いた
撮像装置、特に焦点合せ等が容易な撮像装置に関するも
のである。
撮像装置、特に焦点合せ等が容易な撮像装置に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】固体撮像素子を用いた撮像装置、特に単
板画像式の撮像装置において、高精細、高解度のカラー
画像を得るためには、例えば横５００ｎ×縦５００Ｍ（
ｎ，Ｍ＞１）の画素（絵素）の総数を増やすことが必要
である。そして、全画素を駆動してこの固体撮像素子か
ら順次画素信号を取り出すことになる。また、その画像
信号をＥＶＦ（電子ビューファインダー）等のモニタに
写し出すために、そのテレビジョン信号システムに同期
して全画素データを読み出す必要があり、画素数が増え
れば増えるほど固体撮像素子の駆動周波数が非常に高く
なる。このため、通常メモリ等をもつシステムにおいて
は、シャッター等を用いて固体撮像素子の駆動周波数を
テレビジョン信号システムと非同期に制御し、低速で画
素データを読み出している。そして、画角合せや焦点合
せの場合のモードのみ、上記の画素数に対して横，縦そ
れぞれ５００ｎ／ｎ，５００Ｍ／Ｍ個に間引くかあるい
は圧縮して画素データを読み出し、カラー映像信号を構
成してＥＶＦ等のモニタに写し出している。
板画像式の撮像装置において、高精細、高解度のカラー
画像を得るためには、例えば横５００ｎ×縦５００Ｍ（
ｎ，Ｍ＞１）の画素（絵素）の総数を増やすことが必要
である。そして、全画素を駆動してこの固体撮像素子か
ら順次画素信号を取り出すことになる。また、その画像
信号をＥＶＦ（電子ビューファインダー）等のモニタに
写し出すために、そのテレビジョン信号システムに同期
して全画素データを読み出す必要があり、画素数が増え
れば増えるほど固体撮像素子の駆動周波数が非常に高く
なる。このため、通常メモリ等をもつシステムにおいて
は、シャッター等を用いて固体撮像素子の駆動周波数を
テレビジョン信号システムと非同期に制御し、低速で画
素データを読み出している。そして、画角合せや焦点合
せの場合のモードのみ、上記の画素数に対して横，縦そ
れぞれ５００ｎ／ｎ，５００Ｍ／Ｍ個に間引くかあるい
は圧縮して画素データを読み出し、カラー映像信号を構
成してＥＶＦ等のモニタに写し出している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような撮像装置にあっては、横，縦それぞれ５００ｎ，
５００Ｍ（ｎ，Ｍ＞１）の全画素から５００ｎ／ｎ，５
００Ｍ／Ｍ個に間引くか、あるいは圧縮した画素データ
でカラー映像信号を構成してモニタに写し出しており、
極端に折り返し歪（色モアレ）か発生して、焦点合せや
画角合せのため画質が著しく損なわれるという問題点が
あった。
ような撮像装置にあっては、横，縦それぞれ５００ｎ，
５００Ｍ（ｎ，Ｍ＞１）の全画素から５００ｎ／ｎ，５
００Ｍ／Ｍ個に間引くか、あるいは圧縮した画素データ
でカラー映像信号を構成してモニタに写し出しており、
極端に折り返し歪（色モアレ）か発生して、焦点合せや
画角合せのため画質が著しく損なわれるという問題点が
あった。
【０００４】本発明は、上記のような問題点に着目して
なされたもので、画素データの間引きや圧縮によって発
生する色モアレを抑制し、焦点合せや画角合せの容易な
撮像装置を得ることを目的としている。
なされたもので、画素データの間引きや圧縮によって発
生する色モアレを抑制し、焦点合せや画角合せの容易な
撮像装置を得ることを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の撮像装置は、固
体撮像素子と、この固体撮像素子から順次読み出した信
号を記憶するメモリと、このメモリに記憶された信号を
所定の周期で間引いて読み出す制御回路を備えたもので
あり、また前記メモリから間引いて読み出した信号を記
憶する第２のメモリを備えるようにし、さらにこの第２
のメモリから所定のテレビジョン信号システムと同期し
て読み出した信号を処理し、輝度信号を取り出してモニ
タにモノクロ表示させる処理回路を備えるようにしたも
のである。
体撮像素子と、この固体撮像素子から順次読み出した信
号を記憶するメモリと、このメモリに記憶された信号を
所定の周期で間引いて読み出す制御回路を備えたもので
あり、また前記メモリから間引いて読み出した信号を記
憶する第２のメモリを備えるようにし、さらにこの第２
のメモリから所定のテレビジョン信号システムと同期し
て読み出した信号を処理し、輝度信号を取り出してモニ
タにモノクロ表示させる処理回路を備えるようにしたも
のである。
【０００６】
【作用】本発明の撮像装置においては、固体撮像素子か
ら順次読み出した信号をメモリに記憶し、このメモリに
記憶された信号を所定の周期で間引いて読み出すように
しており、焦点合せや画角合せの画質が損なわれるのが
防止される。
ら順次読み出した信号をメモリに記憶し、このメモリに
記憶された信号を所定の周期で間引いて読み出すように
しており、焦点合せや画角合せの画質が損なわれるのが
防止される。
【０００７】
【実施例】図１は、本発明の一実施例による撮像装置の
構成を示すブロック図である。図において、１は光学系
のレンズ、２は露光時間を制御するシャッタ、３は空間
周波数を制御する光学ローパスフィルタ（Ｌ．Ｐ．Ｆ）
、４は横，縦の画素数が５００ｎ×５００Ｍ（ｎ，Ｍ＞
１）の固体撮像素子で、各画素には色フィルタが設けら
れている。５，６は固体撮像素子４からの信号をサンプ
ルホールド（Ｓ／Ｈ）するサンプルホールド回路、７，
８はゲインコントロールアンプ、９は通常のアンプ、１
０，１１，１２はγ（ガンマ）処理やホワイトクリップ
等の信号処理を行う映像処理回路、１３，１４，１５は
Ａ−Ｄ（アナログ−デジタル）変換を行うＡ−Ｄ変換器
、１６はＡ−Ｄ変換された信号を記憶する第１のメモリ
で、ここではバッファメモリが使用されている。 １７は画像形成及びその形成された信号を圧縮するため
の（ディジタル）信号処理回路で、そのデータは図外の
コンピュータ等へ出力される。１８は第１のメモリ１７
から間引かれた信号を記憶する第２のメモリ、１９は固
体撮像素子４及びサンプルホールド回路５，６を駆動す
るドライバ回路、２０はこのシステムのタイミングパル
スを発生し、固体撮像素子４とサンプルホールド回路５
，６及び第１，第２のメモリ１６，１８を制御する制御
回路、２１は第２のメモリ１８からの信号を処理する映
像処理回路、２２はＥＶＦ等のモニタ、２３はＤ−Ａ（
デジタル−アナログ）変換を行うＤ−Ａ変換器、２４は
モード切換用制御スイッチである。
構成を示すブロック図である。図において、１は光学系
のレンズ、２は露光時間を制御するシャッタ、３は空間
周波数を制御する光学ローパスフィルタ（Ｌ．Ｐ．Ｆ）
、４は横，縦の画素数が５００ｎ×５００Ｍ（ｎ，Ｍ＞
１）の固体撮像素子で、各画素には色フィルタが設けら
れている。５，６は固体撮像素子４からの信号をサンプ
ルホールド（Ｓ／Ｈ）するサンプルホールド回路、７，
８はゲインコントロールアンプ、９は通常のアンプ、１
０，１１，１２はγ（ガンマ）処理やホワイトクリップ
等の信号処理を行う映像処理回路、１３，１４，１５は
Ａ−Ｄ（アナログ−デジタル）変換を行うＡ−Ｄ変換器
、１６はＡ−Ｄ変換された信号を記憶する第１のメモリ
で、ここではバッファメモリが使用されている。 １７は画像形成及びその形成された信号を圧縮するため
の（ディジタル）信号処理回路で、そのデータは図外の
コンピュータ等へ出力される。１８は第１のメモリ１７
から間引かれた信号を記憶する第２のメモリ、１９は固
体撮像素子４及びサンプルホールド回路５，６を駆動す
るドライバ回路、２０はこのシステムのタイミングパル
スを発生し、固体撮像素子４とサンプルホールド回路５
，６及び第１，第２のメモリ１６，１８を制御する制御
回路、２１は第２のメモリ１８からの信号を処理する映
像処理回路、２２はＥＶＦ等のモニタ、２３はＤ−Ａ（
デジタル−アナログ）変換を行うＤ−Ａ変換器、２４は
モード切換用制御スイッチである。
【０００８】上記第１のメモリ１６は固体撮像素子４か
ら順次読み出した信号を記憶し、制御回路２０はこのメ
モリ１６に記憶された信号を所定の周期で読み出し、第
２のメモリ１８に記憶させる。その際、制御回路２０は
、固体撮像素子４からｎ行，ｎ＋１行，ｎ＋２行の信号
をテレビジョン信号システムと非同期で順次分離し、１
行ずつ読み出し、そのｎ行，ｎ＋１行，ｎ＋２行に対応
させてメモリ１６に記憶させる。そして、このメモリ１
６に記憶させた信号を、横５００・ｎ／ｎ，縦５００・
Ｍ／Ｍ個に間引いて読み出し、この間引いた信号に対応
させて第２のメモリ１８に記憶させる。また、この第２
のメモリ１８に記憶された間引いた信号をテレビジョン
信号システムと同期して読み出す。間引きのために発生
する色モアレを抑制するために映像処理回路２１は信号
処理を行って輝度信号のみを取り出し、モニタ２２にモ
ノクロ表示させる。
ら順次読み出した信号を記憶し、制御回路２０はこのメ
モリ１６に記憶された信号を所定の周期で読み出し、第
２のメモリ１８に記憶させる。その際、制御回路２０は
、固体撮像素子４からｎ行，ｎ＋１行，ｎ＋２行の信号
をテレビジョン信号システムと非同期で順次分離し、１
行ずつ読み出し、そのｎ行，ｎ＋１行，ｎ＋２行に対応
させてメモリ１６に記憶させる。そして、このメモリ１
６に記憶させた信号を、横５００・ｎ／ｎ，縦５００・
Ｍ／Ｍ個に間引いて読み出し、この間引いた信号に対応
させて第２のメモリ１８に記憶させる。また、この第２
のメモリ１８に記憶された間引いた信号をテレビジョン
信号システムと同期して読み出す。間引きのために発生
する色モアレを抑制するために映像処理回路２１は信号
処理を行って輝度信号のみを取り出し、モニタ２２にモ
ノクロ表示させる。
【０００９】次に具体的な動作について説明する。まず
、制御スイッチ２４がｂ側にある時は、画像取り込みモ
ードであり、被写体からの撮像光はレンズ１を通り、シ
ャッタ２で露光時間が制御され、光学ローパスフィルタ
３で空間周波数が制限された後、固体撮像素子４上に結
像する。この固体撮像素子４には制御回路２０からのテ
レビジョン信号と非同期の駆動パルスがドライバ回路１
９を介して供給され、該固体撮像素子４で被写体像が電
気信号に変換され、テレビジョン信号システムと非同期
で読み出される。この読み出された信号は、サンプルホ
ールド回路５，６へ送られ、ここでドライバ回路１９か
らの制御信号によってサンプルホールドされ、ゲインコ
ントロールアンプ７，８と通常のアンプ９へ送られる。 ゲインコントロールアンプ７，８では、ｃ，ｄの制御信
号によってゲインコントロールされ各色信号間の利得の
バランス（ホワイトバランス）がとられる。各アンプ７
，８，９の出力は映像処理回路１０，１１，１２を経て
、Ａ−Ｄ変換器１３，１４，１５に送られる。
、制御スイッチ２４がｂ側にある時は、画像取り込みモ
ードであり、被写体からの撮像光はレンズ１を通り、シ
ャッタ２で露光時間が制御され、光学ローパスフィルタ
３で空間周波数が制限された後、固体撮像素子４上に結
像する。この固体撮像素子４には制御回路２０からのテ
レビジョン信号と非同期の駆動パルスがドライバ回路１
９を介して供給され、該固体撮像素子４で被写体像が電
気信号に変換され、テレビジョン信号システムと非同期
で読み出される。この読み出された信号は、サンプルホ
ールド回路５，６へ送られ、ここでドライバ回路１９か
らの制御信号によってサンプルホールドされ、ゲインコ
ントロールアンプ７，８と通常のアンプ９へ送られる。 ゲインコントロールアンプ７，８では、ｃ，ｄの制御信
号によってゲインコントロールされ各色信号間の利得の
バランス（ホワイトバランス）がとられる。各アンプ７
，８，９の出力は映像処理回路１０，１１，１２を経て
、Ａ−Ｄ変換器１３，１４，１５に送られる。
【００１０】そして、このＡ−Ｄ変換器１３，１４，１
５でアナログ信号からデジタル信号へ変換された後、第
１のメモリ１６へ制御回路２０からの制御信号ｇによっ
て取り込まれ、さらに第１のメモリ１６から画像形成及
び圧縮用信号処理回路１７へと送られる。
５でアナログ信号からデジタル信号へ変換された後、第
１のメモリ１６へ制御回路２０からの制御信号ｇによっ
て取り込まれ、さらに第１のメモリ１６から画像形成及
び圧縮用信号処理回路１７へと送られる。
【００１１】また、制御スイッチ２４がａ側にある時は
、モニタ出力モードとなる。この時、上記第１メモリ１
６へ信号が取り込まれるまでは同じ動作である。そして
、制御回路２０からの制御信号ｇによってこの第１のメ
モリ１６からの信号が横５００ｎ／ｎ，縦５００Ｍ／Ｍ
個に間引かれて表示用の第２のメモリ１８へ書き込まれ
る。この第２のメモリ１８には、制御回路２０からの制
御信号ｆが入力され、該第２のメモリ１８に書き込まれ
たデータがテレビジョン信号システムと同期して読み出
される。この時、第２のメモリ１８は、第１のメモリ１
６が、新しく書き換えられるまで同じデータがテレビジ
ョン信号システムに同期して読み出される。そして、第
１のメモリ１６のデータが全て新しく書き換えられると
、再びテレビジョン信号システムに同期して間引かれた
信号がこの第２のメモリ１８へ送られる。その際、第２
のメモリ１８では、テレビジョン信号シテスムに同期し
て信号が書き込まれながら、読み出されることになる。 そして、Ｄ−Ａ変換器２３に出力され、このＤ−Ａ変換
器２３で、テレビジョン信号システムと同期したデジタ
ル信号から３チャンネルのＲ，Ｇ，Ｂのアナログ信号に
変換され、映像処理回路２１へ送られる。映像処理回路
２１では、制御回路２０から制御信号が供給され、Ｒ，
Ｇ，Ｂの色信号から輝度信号Ｙが構成されて、モニタ２
２へ送られる。そして、このモニタ２２では全画素のデ
ータを間引くことによって著しく発生する色モアレを抑
圧した画像がモノクロ表示される。したがって、焦点合
せや画角合せが容易となる。
、モニタ出力モードとなる。この時、上記第１メモリ１
６へ信号が取り込まれるまでは同じ動作である。そして
、制御回路２０からの制御信号ｇによってこの第１のメ
モリ１６からの信号が横５００ｎ／ｎ，縦５００Ｍ／Ｍ
個に間引かれて表示用の第２のメモリ１８へ書き込まれ
る。この第２のメモリ１８には、制御回路２０からの制
御信号ｆが入力され、該第２のメモリ１８に書き込まれ
たデータがテレビジョン信号システムと同期して読み出
される。この時、第２のメモリ１８は、第１のメモリ１
６が、新しく書き換えられるまで同じデータがテレビジ
ョン信号システムに同期して読み出される。そして、第
１のメモリ１６のデータが全て新しく書き換えられると
、再びテレビジョン信号システムに同期して間引かれた
信号がこの第２のメモリ１８へ送られる。その際、第２
のメモリ１８では、テレビジョン信号シテスムに同期し
て信号が書き込まれながら、読み出されることになる。 そして、Ｄ−Ａ変換器２３に出力され、このＤ−Ａ変換
器２３で、テレビジョン信号システムと同期したデジタ
ル信号から３チャンネルのＲ，Ｇ，Ｂのアナログ信号に
変換され、映像処理回路２１へ送られる。映像処理回路
２１では、制御回路２０から制御信号が供給され、Ｒ，
Ｇ，Ｂの色信号から輝度信号Ｙが構成されて、モニタ２
２へ送られる。そして、このモニタ２２では全画素のデ
ータを間引くことによって著しく発生する色モアレを抑
圧した画像がモノクロ表示される。したがって、焦点合
せや画角合せが容易となる。
【００１２】図２は上述した各メモリ１６，１８の書き
込み及び読み出しの動作を示すフローチャートである。
込み及び読み出しの動作を示すフローチャートである。
【００１３】まず、ステップＳ１で第１のメモリ１６に
固体撮像素子４からの信号を書き込み、ステップＳ２で
書き込みが終了していれば、ステップＳ３で制御スイッ
チ２４がａ側かどうかを判別する。この時、ａ側でなけ
ればステップＳ４で画像形成用の信号処理回路１７でし
かるべき処理をした後コンピュータ等の後続機器に出力
信号を受け渡す。ａ側でなくｂ側であれば、ステップＳ
５で第２のメモリ１８に書き込み可能かどうかを判別す
る。そして、第２のメモリ１８に書き込み可能（ＯＫ）
であれば、ステップＳ６で上述のようにこの第２のメモ
リ１８にデータを書き込みながらデータの読み出しを行
う。続いて、ステップＳ７で第２のメモリ１８からデー
タを読み出し、ステップＳ８でそのデータをＤ−Ａ変換
して映像信号処理を行い、モニタ２２に表示させる。
固体撮像素子４からの信号を書き込み、ステップＳ２で
書き込みが終了していれば、ステップＳ３で制御スイッ
チ２４がａ側かどうかを判別する。この時、ａ側でなけ
ればステップＳ４で画像形成用の信号処理回路１７でし
かるべき処理をした後コンピュータ等の後続機器に出力
信号を受け渡す。ａ側でなくｂ側であれば、ステップＳ
５で第２のメモリ１８に書き込み可能かどうかを判別す
る。そして、第２のメモリ１８に書き込み可能（ＯＫ）
であれば、ステップＳ６で上述のようにこの第２のメモ
リ１８にデータを書き込みながらデータの読み出しを行
う。続いて、ステップＳ７で第２のメモリ１８からデー
タを読み出し、ステップＳ８でそのデータをＤ−Ａ変換
して映像信号処理を行い、モニタ２２に表示させる。
【００１４】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、固体撮
像素子から順次読み出した信号をモリに記憶し、このメ
モリに記憶された信号を所定の周期で間引いて読み出す
ようにしたので、間引きや圧縮によって発生する色モア
レを抑制することができ、焦点合せや画角合せが容易に
なるという効果ある。
像素子から順次読み出した信号をモリに記憶し、このメ
モリに記憶された信号を所定の周期で間引いて読み出す
ようにしたので、間引きや圧縮によって発生する色モア
レを抑制することができ、焦点合せや画角合せが容易に
なるという効果ある。
【図１】本発明の一実施例による撮像装置の構成を示す
ブロック図
ブロック図
【図２】図１の各メモリの書き込み及び読み出しの動作
を示すフローチャート
を示すフローチャート
４ 固体撮像素子
１０〜１２ 映像処理回路
１３〜１５ Ａ−Ｄ変換器
１６ 第１のメモリ
１７ 画像形成及び圧縮用信号処理回路１８ 第２
のメモリ ２０ 制御回路 ２１ 映像処理回路 ２２ モニタ
のメモリ ２０ 制御回路 ２１ 映像処理回路 ２２ モニタ
Claims (3)
- 【請求項１】 固体撮像素子と、この固体撮像素子か
ら順次読み出した信号を記憶するメモリと、このメモリ
に記憶された信号を所定の周期で間引いて読み出す制御
回路を備えたことを特徴とする撮像装置。 - 【請求項２】 前記メモリから間引いて読み出した信
号を記憶する第２のメモリを備えたことを特徴とする請
求項１記載の撮像装置。 - 【請求項３】 前記第２のメモリから所定のテレビジ
ョン信号システムと同期して読み出した信号を処理し、
輝度信号を取り出してモニタにモノクロ表示させる処理
回路を備えたことを特徴とする請求項２記載の撮像装置
。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2401358A JPH04213970A (ja) | 1990-12-11 | 1990-12-11 | 撮像装置 |
| US08/479,578 US5581301A (en) | 1990-10-03 | 1995-06-07 | Image processing apparatus with adjustable low-pass optical filter characteristics |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2401358A JPH04213970A (ja) | 1990-12-11 | 1990-12-11 | 撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04213970A true JPH04213970A (ja) | 1992-08-05 |
Family
ID=18511196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2401358A Withdrawn JPH04213970A (ja) | 1990-10-03 | 1990-12-11 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04213970A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9210340B2 (en) | 1998-07-17 | 2015-12-08 | Sony Corporation | Imaging apparatus |
-
1990
- 1990-12-11 JP JP2401358A patent/JPH04213970A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9210340B2 (en) | 1998-07-17 | 2015-12-08 | Sony Corporation | Imaging apparatus |
| US9628710B2 (en) | 1998-07-17 | 2017-04-18 | Sony Corporation | Imaging apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980312 |