JPH0421384Y2 - - Google Patents
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- JPH0421384Y2 JPH0421384Y2 JP1985065544U JP6554485U JPH0421384Y2 JP H0421384 Y2 JPH0421384 Y2 JP H0421384Y2 JP 1985065544 U JP1985065544 U JP 1985065544U JP 6554485 U JP6554485 U JP 6554485U JP H0421384 Y2 JPH0421384 Y2 JP H0421384Y2
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- rain gutter
- gutter
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 claims description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、熱収縮を吸収できるように雨樋をス
ライド自在に接続する接続構造に関する。
ライド自在に接続する接続構造に関する。
(従来の技術)
従来の雨樋の接続構造としては、例えば、第4
図に示すような構造、即ち、各雨樋102の端部
に閉塞部材(いわゆる止まり)104をそれぞれ
固着し、継手本体100の上方より雨樋102を
押込んで双方の雨樋102を嵌着し、継手本体1
00の左右の耳受部101の前後両端部に設けら
れた係合片103によつて、それぞれの雨樋10
2の抜出しが防止された構造となつている。
図に示すような構造、即ち、各雨樋102の端部
に閉塞部材(いわゆる止まり)104をそれぞれ
固着し、継手本体100の上方より雨樋102を
押込んで双方の雨樋102を嵌着し、継手本体1
00の左右の耳受部101の前後両端部に設けら
れた係合片103によつて、それぞれの雨樋10
2の抜出しが防止された構造となつている。
このような雨樋の接続構造では、気温の変化等
により雨樋102が継手本体100の内側で伸縮
すると、雨樋端部が継手本体100の内側をスラ
イドし、耳受部101前後の係合片103の相互
間隔の範囲内で双方の雨樋102の伸縮を吸収で
きるようになる。そして、雨樋102の伸縮が大
きくなると、雨樋の端部閉塞部材104が係合片
103にそれぞれ当接されて雨樋102が継手本
体100から抜出るのが防止されるようになつて
いる。
により雨樋102が継手本体100の内側で伸縮
すると、雨樋端部が継手本体100の内側をスラ
イドし、耳受部101前後の係合片103の相互
間隔の範囲内で双方の雨樋102の伸縮を吸収で
きるようになる。そして、雨樋102の伸縮が大
きくなると、雨樋の端部閉塞部材104が係合片
103にそれぞれ当接されて雨樋102が継手本
体100から抜出るのが防止されるようになつて
いる。
しかしながら、かかる接続構造では次のような
問題があつた。
問題があつた。
(考案が解決しようとする問題点)
即ち、上記のように、双方の雨樋102が継手
本体100にスライド自在に嵌着され、継手本体
100に対して双方の雨樋102が全く固定関係
にない状態で接続されていると、どうしても双方
の雨樋102と継手本体との直線性が得られ難く
なつてガタツキを生じ易くなり、雨樋102が伸
縮したときに継手本体100の内側を滑らかにス
ライドし難くなるのである。
本体100にスライド自在に嵌着され、継手本体
100に対して双方の雨樋102が全く固定関係
にない状態で接続されていると、どうしても双方
の雨樋102と継手本体との直線性が得られ難く
なつてガタツキを生じ易くなり、雨樋102が伸
縮したときに継手本体100の内側を滑らかにス
ライドし難くなるのである。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するため、本考案の雨樋の接
続構造は、左右一対の耳部を有し、一端が端部閉
塞部材にて閉塞された雨樋同士を接続する雨樋の
接続構造であつて、左右一対の耳受部を備え、該
耳受部の前後両端部に、雨樋の端部閉塞部材の当
接により雨樋の抜出しを阻止する係合片を一体成
形すると共に、前後何れか一端の該係合片の継手
本体中央寄りの端部を継手本体内側に向かつてス
トツパーを切り起こした継手本体に、上記双方の
雨樋がそれぞれ嵌入されており、一方の雨樋の上
記端部閉塞部材が上記継手本体のストツパーに当
接して固着接合されており、前記双方の雨樋の前
記端部閉塞部材上を跨つて外側に垂れ下がる垂下
がり板を有した分水カバーがかぶせられているこ
とを要旨とするものである。
続構造は、左右一対の耳部を有し、一端が端部閉
塞部材にて閉塞された雨樋同士を接続する雨樋の
接続構造であつて、左右一対の耳受部を備え、該
耳受部の前後両端部に、雨樋の端部閉塞部材の当
接により雨樋の抜出しを阻止する係合片を一体成
形すると共に、前後何れか一端の該係合片の継手
本体中央寄りの端部を継手本体内側に向かつてス
トツパーを切り起こした継手本体に、上記双方の
雨樋がそれぞれ嵌入されており、一方の雨樋の上
記端部閉塞部材が上記継手本体のストツパーに当
接して固着接合されており、前記双方の雨樋の前
記端部閉塞部材上を跨つて外側に垂れ下がる垂下
がり板を有した分水カバーがかぶせられているこ
とを要旨とするものである。
(作用及び効果)
かかる雨樋の接続構造では、継手本体に嵌着さ
れた双方の雨樋のうち一方の雨樋の端部閉塞部材
だけが継手本体のストツパーに当接されて例え
ば、接着剤等によつて堅固に固着接合されて継手
本体と一体となつているので、該継手本体と一方
の雨樋とが直線性を保持した状態で接続一体化さ
れる。このため、他方の雨樋と継手本体とは非固
定関係となるが、雨樋が全く固定関係にない従来
継手に比べると、一方の雨樋が継手本体に固着接
合されていることにより直線性が得られ易くなつ
てガタツキが大幅に減少され、雨樋が伸縮したと
きに非固定の他方の雨樋も継手本体の内側を滑ら
かにスライドすると共に、固定関係の雨樋は継手
本体が他方の雨樋の外側を滑らかにスライドで
き、双方の雨樋の熱伸縮を相互に吸収することが
可能となる。
れた双方の雨樋のうち一方の雨樋の端部閉塞部材
だけが継手本体のストツパーに当接されて例え
ば、接着剤等によつて堅固に固着接合されて継手
本体と一体となつているので、該継手本体と一方
の雨樋とが直線性を保持した状態で接続一体化さ
れる。このため、他方の雨樋と継手本体とは非固
定関係となるが、雨樋が全く固定関係にない従来
継手に比べると、一方の雨樋が継手本体に固着接
合されていることにより直線性が得られ易くなつ
てガタツキが大幅に減少され、雨樋が伸縮したと
きに非固定の他方の雨樋も継手本体の内側を滑ら
かにスライドすると共に、固定関係の雨樋は継手
本体が他方の雨樋の外側を滑らかにスライドで
き、双方の雨樋の熱伸縮を相互に吸収することが
可能となる。
しかも、一方の雨樋を固着接合するためのスト
ツパーは、係合片の継手本体中央寄り端部を継手
本体内側に切り起こすだけで簡単に形成できるの
で、製造の手間が従来の場合と殆ど変わることが
なく、従つて、製造能率が低下したり、製造コス
トが増大する心配もない。
ツパーは、係合片の継手本体中央寄り端部を継手
本体内側に切り起こすだけで簡単に形成できるの
で、製造の手間が従来の場合と殆ど変わることが
なく、従つて、製造能率が低下したり、製造コス
トが増大する心配もない。
また、双方の雨樋の端部閉塞部材上にかぶせら
れる分水カバーの垂下がり板がそれぞれの端部閉
塞部材の外側に垂れ下がつて、雨水等は継手本体
内に浸入することなく、双方の雨樋に確実に導か
れ、接続部分での雨漏りが防止できる。
れる分水カバーの垂下がり板がそれぞれの端部閉
塞部材の外側に垂れ下がつて、雨水等は継手本体
内に浸入することなく、双方の雨樋に確実に導か
れ、接続部分での雨漏りが防止できる。
なお、雨樋の収縮が大きくなつた場合には、他
方の非固定の雨樋の端部閉塞部材がストツパーの
形成されていない反対側の係合片に当接されるの
で、従来の継手の場合と同様、雨樋の継手本体か
らの抜出しが阻止されることはいうまでもない。
方の非固定の雨樋の端部閉塞部材がストツパーの
形成されていない反対側の係合片に当接されるの
で、従来の継手の場合と同様、雨樋の継手本体か
らの抜出しが阻止されることはいうまでもない。
以下、実施例を挙げて本考案を詳述する。
(実施例)
第1図は本考案にかかる雨樋の接続構造の一実
施例を示す分解斜視図である。この接続構造は、
左右一対の耳部31を有し、一端が端部閉塞部材
32にて閉塞された雨樋3同士を接続するための
雨樋の接続後続であり、継手本体1と分水カバー
2より構成されている。
施例を示す分解斜視図である。この接続構造は、
左右一対の耳部31を有し、一端が端部閉塞部材
32にて閉塞された雨樋3同士を接続するための
雨樋の接続後続であり、継手本体1と分水カバー
2より構成されている。
上記継手本体1は、角樋接続用とするため、底
壁11と左右の側壁12を備えた略U字状断面形
状とされており、左右の側壁12の上端には、雨
樋3の左右の耳部31を受ける断面略コ字状の一
対の耳受部13が一体に形成されている。
壁11と左右の側壁12を備えた略U字状断面形
状とされており、左右の側壁12の上端には、雨
樋3の左右の耳部31を受ける断面略コ字状の一
対の耳受部13が一体に形成されている。
これら左右の耳受部13の前後両端部には、雨
樋3の抜出しを阻止するための合計4つの係合片
14がそれぞれ該耳受部13から垂下されて一体
に形成されており、前後いずれか一端部の係合片
14(この図では前端部の2つの係合片)は、そ
の継手本体中央寄りの端部が継手本体内側に切り
起こされて、後述の雨樋3の端部閉塞部材32を
固着するためのストツパー4が形成されている。
樋3の抜出しを阻止するための合計4つの係合片
14がそれぞれ該耳受部13から垂下されて一体
に形成されており、前後いずれか一端部の係合片
14(この図では前端部の2つの係合片)は、そ
の継手本体中央寄りの端部が継手本体内側に切り
起こされて、後述の雨樋3の端部閉塞部材32を
固着するためのストツパー4が形成されている。
一方、分水カバー2は、後述の如く、継手本体
1を覆うように取り付けられ、該継手本体1に流
入しようとする雨水を受止めて双方の雨樋3に導
くためのものであつて、この実施例では第1図に
示すように、基板21と、該基板21の左右両端
より斜め上方に立上がる一対の立上がり板22
と、該基板21の前後両端より斜め下方に垂れ下
がる垂下がり板23とで構成されている。
1を覆うように取り付けられ、該継手本体1に流
入しようとする雨水を受止めて双方の雨樋3に導
くためのものであつて、この実施例では第1図に
示すように、基板21と、該基板21の左右両端
より斜め上方に立上がる一対の立上がり板22
と、該基板21の前後両端より斜め下方に垂れ下
がる垂下がり板23とで構成されている。
尚、図中15は継手本体1の耳受部13の上板
に形成された凹欠部で、後述の雨樋3の端部閉塞
部材32を継手本体1内に挿入できるようにする
ためのものである。
に形成された凹欠部で、後述の雨樋3の端部閉塞
部材32を継手本体1内に挿入できるようにする
ためのものである。
本考案は、第1〜3図に示すように、まず接着
剤等で端部閉塞部材32を固着した雨樋(角樋)
3が、上記継手本体1を左右に押拡げつつその内
側に上方から嵌入され、一方の雨樋3の端部閉塞
部材32を継手本体1のストツパー4に当接して
接着剤等によつて固着接合され、双方の雨樋3の
端部閉塞部材32を跨ぐように上記分水カバー2
を継手本体1の上にかぶせられた構造となつてい
る。
剤等で端部閉塞部材32を固着した雨樋(角樋)
3が、上記継手本体1を左右に押拡げつつその内
側に上方から嵌入され、一方の雨樋3の端部閉塞
部材32を継手本体1のストツパー4に当接して
接着剤等によつて固着接合され、双方の雨樋3の
端部閉塞部材32を跨ぐように上記分水カバー2
を継手本体1の上にかぶせられた構造となつてい
る。
このような雨樋の接続構造では、端部閉塞部材
32がストツパー4に固着接合された一方の雨樋
3は継手本体1に対してスライド不能に固定さ
れ、他方の雨樋3のみが継手本体1の内側をスラ
イド自在となる。従つて、継手本体1と双方の雨
樋3とが直線性をもつて確実に接続されるように
なり、従来継手のように継手本体100と双方の
雨樋102とが全く固定関係にない接続構造と比
べると、ガタツキが大幅に減少し、第2図に示す
ように、非固定の他方の雨樋3はスライド許容距
離L(固定された一方の雨樋の端部閉塞部材32
から他方の係合片14までの距離)の範囲内で滑
らかにスライドでき、双方の雨樋の相互の熱伸縮
を満足に吸収することが可能となる。そして、雨
樋の伸縮が大きくなつた場合には、この非固定の
雨樋3の端部閉塞部材32がストツパー4の形成
されていない他端の係合片14と係合するので、
該雨樋3の継手本体からの抜出しが阻止されるこ
とはいうまでもない。
32がストツパー4に固着接合された一方の雨樋
3は継手本体1に対してスライド不能に固定さ
れ、他方の雨樋3のみが継手本体1の内側をスラ
イド自在となる。従つて、継手本体1と双方の雨
樋3とが直線性をもつて確実に接続されるように
なり、従来継手のように継手本体100と双方の
雨樋102とが全く固定関係にない接続構造と比
べると、ガタツキが大幅に減少し、第2図に示す
ように、非固定の他方の雨樋3はスライド許容距
離L(固定された一方の雨樋の端部閉塞部材32
から他方の係合片14までの距離)の範囲内で滑
らかにスライドでき、双方の雨樋の相互の熱伸縮
を満足に吸収することが可能となる。そして、雨
樋の伸縮が大きくなつた場合には、この非固定の
雨樋3の端部閉塞部材32がストツパー4の形成
されていない他端の係合片14と係合するので、
該雨樋3の継手本体からの抜出しが阻止されるこ
とはいうまでもない。
そして、双方の雨樋3との端部閉塞部材32間
に跨つてかぶせられる分水カバー2により継手本
体1に流入しようとする雨水が受け止められ、第
2図に矢印で示すように双方の雨樋3に確実に導
かれ、接続部分から雨漏りを生じることもなくな
る。なお、分水カバー2の立上がり板22は雨水
が地上に落下するのを防止し、また、垂下がり板
23は双方の雨樋3の端部閉塞部材32に跨が
り、分水カバー2が継手本体1から外れるのを防
止している。
に跨つてかぶせられる分水カバー2により継手本
体1に流入しようとする雨水が受け止められ、第
2図に矢印で示すように双方の雨樋3に確実に導
かれ、接続部分から雨漏りを生じることもなくな
る。なお、分水カバー2の立上がり板22は雨水
が地上に落下するのを防止し、また、垂下がり板
23は双方の雨樋3の端部閉塞部材32に跨が
り、分水カバー2が継手本体1から外れるのを防
止している。
また、継手本体1や分水カバー2はいずれも、
予め平面展開形状に切り抜いた合成樹脂板を折曲
加工する等の方法によつて簡単に製造することが
でき、且つ固着接合用のストツパー4も係合片1
4の継手本体中央寄りの端部を継手本体内側に切
り起こすだけで簡単に形成することができるの
で、製造の手間が従来の場合と殆ど変わることが
なく、従つて製造能率が低下したり、製造コスト
が増大する等の心配もない。
予め平面展開形状に切り抜いた合成樹脂板を折曲
加工する等の方法によつて簡単に製造することが
でき、且つ固着接合用のストツパー4も係合片1
4の継手本体中央寄りの端部を継手本体内側に切
り起こすだけで簡単に形成することができるの
で、製造の手間が従来の場合と殆ど変わることが
なく、従つて製造能率が低下したり、製造コスト
が増大する等の心配もない。
以上、角樋の接続構造を実施例を挙げて本考案
を説明したが、本考案はこれに限定されることも
のではなく、例えば、継手本体を半円筒となして
丸樋の接続構造とするなど、種々の変更態様を許
容し得るものである。
を説明したが、本考案はこれに限定されることも
のではなく、例えば、継手本体を半円筒となして
丸樋の接続構造とするなど、種々の変更態様を許
容し得るものである。
第1図は本考案の一実施例を示す分解斜視図、
第2図は同実施例の接続状態を示す縦断面図、第
3図は分水カバーを省略した状態の平面図、第4
図は従来の斜視図である。 1……継手本体、13……耳受部、14……係
合片、2……分水カバー、3……雨樋、32……
端部閉塞部材、4……ストツパー。
第2図は同実施例の接続状態を示す縦断面図、第
3図は分水カバーを省略した状態の平面図、第4
図は従来の斜視図である。 1……継手本体、13……耳受部、14……係
合片、2……分水カバー、3……雨樋、32……
端部閉塞部材、4……ストツパー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 左右一対の耳部を有し、一端が端部閉塞部材に
て閉塞された雨樋同士を接続する雨樋の接続構造
であつて、 左右一対の耳受部を備え、該耳受部の前後両端
部に、雨樋の端部閉塞部材の当接により雨樋の抜
出しを阻止する係合片を一体成形すると共に、前
後何れか一端の該係合片の継手本体中央寄りの端
部を継手本体内側に向かつてストツパーを切り起
こした継手本体に、上記双方の雨樋がそれぞれ嵌
入されており、一方の雨樋の上記端部閉塞部材が
上記継手本体のストツパーに当接して固着接合さ
れており、前記双方の雨樋の前記端部閉塞部材上
を跨つて外側に垂れ下がる垂下がり板を有した分
水カバーがかぶせられていることを特徴とする雨
樋の接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985065544U JPH0421384Y2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985065544U JPH0421384Y2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61181426U JPS61181426U (ja) | 1986-11-12 |
JPH0421384Y2 true JPH0421384Y2 (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=30597635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985065544U Expired JPH0421384Y2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0421384Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5145525U (ja) * | 1974-09-30 | 1976-04-03 | ||
JPS589428B2 (ja) * | 1974-01-09 | 1983-02-21 | キヤノン株式会社 | ヒヨウジソウチ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6037956Y2 (ja) * | 1981-07-10 | 1985-11-12 | 積水化学工業株式会社 | 雨樋カバ− |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP1985065544U patent/JPH0421384Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS589428B2 (ja) * | 1974-01-09 | 1983-02-21 | キヤノン株式会社 | ヒヨウジソウチ |
JPS5145525U (ja) * | 1974-09-30 | 1976-04-03 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61181426U (ja) | 1986-11-12 |
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