JPH0421377B2 - - Google Patents
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- JPH0421377B2 JPH0421377B2 JP58105486A JP10548683A JPH0421377B2 JP H0421377 B2 JPH0421377 B2 JP H0421377B2 JP 58105486 A JP58105486 A JP 58105486A JP 10548683 A JP10548683 A JP 10548683A JP H0421377 B2 JPH0421377 B2 JP H0421377B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 9
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 claims description 3
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 1
- 238000001308 synthesis method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/02—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
- H04B7/04—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas
- H04B7/08—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station
- H04B7/0837—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using pre-detection combining
- H04B7/084—Equal gain combining, only phase adjustments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明は簡易な構成で帯域内の所定周波数にお
ける振幅偏差を最小とするようにできる空間ダイ
バーシチ受信方式に関する。
ける振幅偏差を最小とするようにできる空間ダイ
バーシチ受信方式に関する。
(2) 従来技術と問題点
マイクロ波帯のデイジタル無線回線において空
間ダイバーシチ受信方式は必須のものであり、更
に詳しくは最大レベル合成方式と、最小振幅偏差
合成方式とを、単独に或いは組合せて使用してい
る。最小振幅偏差合成方式は第１図に示す構成で
複雑である。空間位置の離れた２つのアンテナＡ
１，Ａ２と受信部RX１，RX２で受信した信号
の一方の経路、例えばＡ２の経路に無限移相器
EPSを挿入し、その出力をＡ１とハイブリツドＨ
１により合成する。帯域通過フイルタBPFと利
得制御増幅器AMPを介した出力は、ハイブリツ
ドＨ２により一部を分離し、主信号は中間周波数
信号IFとして処理される。一部分離された信号
は並列接続された狭帯域フイルタBPF１，BPF
２，BPF３に印加される。各フイルタの中心周
波数は第２図に示すように中間周波数帯域内の
高・中・低周波数f3f2，f1に選定し、各フイルタ
の通過信号は対応して設けられた検波器DT１，
DT２，DT３により検波、平滑され、制御回路
CTLに印加される。第２図の縦軸は振幅を表し、
斜線はフイルタの通過出力を示す。制御回路
CTLにおいて前記周波数f3，f2，f1に対する各振
幅の差を検出し、差に比例する信号を取り出し、
無限移相器を制御する。制御方法は前記各振幅の
差を零とするように行う。その結果中間周波数帯
域内で振幅の差が少なくなるように制御されるか
ら、空間ダイバシチ受信方式として効果がある。
しかしながら前記帯域内における振幅は、周波数
に対して単純に増加、現象するとは限らないか
ら、周波数f3，f2，f1の中間において小振幅とな
つた場合、それを検出することが出来ず、空間ダ
イバシチ受信効果を劣化させることがあつた。ま
た狭帯域フイルタを多数使用することは高価とな
り、更にシステムによつて中間周波数自体並びに
所要帯域幅が異なるので、その都度定数の異なる
フイルタを設計使用する煩雑さがあつた。
間ダイバーシチ受信方式は必須のものであり、更
に詳しくは最大レベル合成方式と、最小振幅偏差
合成方式とを、単独に或いは組合せて使用してい
る。最小振幅偏差合成方式は第１図に示す構成で
複雑である。空間位置の離れた２つのアンテナＡ
１，Ａ２と受信部RX１，RX２で受信した信号
の一方の経路、例えばＡ２の経路に無限移相器
EPSを挿入し、その出力をＡ１とハイブリツドＨ
１により合成する。帯域通過フイルタBPFと利
得制御増幅器AMPを介した出力は、ハイブリツ
ドＨ２により一部を分離し、主信号は中間周波数
信号IFとして処理される。一部分離された信号
は並列接続された狭帯域フイルタBPF１，BPF
２，BPF３に印加される。各フイルタの中心周
波数は第２図に示すように中間周波数帯域内の
高・中・低周波数f3f2，f1に選定し、各フイルタ
の通過信号は対応して設けられた検波器DT１，
DT２，DT３により検波、平滑され、制御回路
CTLに印加される。第２図の縦軸は振幅を表し、
斜線はフイルタの通過出力を示す。制御回路
CTLにおいて前記周波数f3，f2，f1に対する各振
幅の差を検出し、差に比例する信号を取り出し、
無限移相器を制御する。制御方法は前記各振幅の
差を零とするように行う。その結果中間周波数帯
域内で振幅の差が少なくなるように制御されるか
ら、空間ダイバシチ受信方式として効果がある。
しかしながら前記帯域内における振幅は、周波数
に対して単純に増加、現象するとは限らないか
ら、周波数f3，f2，f1の中間において小振幅とな
つた場合、それを検出することが出来ず、空間ダ
イバシチ受信効果を劣化させることがあつた。ま
た狭帯域フイルタを多数使用することは高価とな
り、更にシステムによつて中間周波数自体並びに
所要帯域幅が異なるので、その都度定数の異なる
フイルタを設計使用する煩雑さがあつた。
(3) 発明の目的
本発明の目的は前述の欠点を改善し、できるだ
け簡易な構成で帯域内全体の状況を把握し、良好
な制御を可能とする空間ダイバシチ受信方式を提
供することにある。
け簡易な構成で帯域内全体の状況を把握し、良好
な制御を可能とする空間ダイバシチ受信方式を提
供することにある。
(4) 発明の構成
前述の目的を達成するための本発明の構成は、
空間位置の離れた２つのアンテナで受信し、一方
の経路に移相器を介して合成した特定周波数の受
信信号の帯域内振幅偏差を最小とするように制御
する受信ダイバーシチ受信方式において、前記帯
域を掃引するための可変周波数発振器と、前記受
信信号より導出した中間周波数帯域内信号と前記
発振器の出力とを混合するインバート型ミクサ
と、前記可変周波数発振器の発振周波数より低い
入力周波数との差周波数をインバート型ミクサか
ら取り出すための受信信号の帯域より充分に低い
帯域を有する低域通過フイルタと、該フイルタ出
力信号に対する検波器とを有し、該可変周波数発
振器の周波数を変化させた時の該検波器の出力に
より、受信信号のスペクトラムのエンベロープを
検出することで構成する。
空間位置の離れた２つのアンテナで受信し、一方
の経路に移相器を介して合成した特定周波数の受
信信号の帯域内振幅偏差を最小とするように制御
する受信ダイバーシチ受信方式において、前記帯
域を掃引するための可変周波数発振器と、前記受
信信号より導出した中間周波数帯域内信号と前記
発振器の出力とを混合するインバート型ミクサ
と、前記可変周波数発振器の発振周波数より低い
入力周波数との差周波数をインバート型ミクサか
ら取り出すための受信信号の帯域より充分に低い
帯域を有する低域通過フイルタと、該フイルタ出
力信号に対する検波器とを有し、該可変周波数発
振器の周波数を変化させた時の該検波器の出力に
より、受信信号のスペクトラムのエンベロープを
検出することで構成する。
(5) 発明の実施例
第３図は本発明の一実施例の構成を示すブロツ
ク図で、第１図と同一符号は同様のものを示して
いる。VCOは掃引可能とした電圧制御型発振器、
MIXは信号ミクサ，特にインバート型ミクサ、
LPFは低域通過フイルタを示している。第２図
におけるような帯域内の振幅差を検出するため、
インバート型ミクサMIXは、発振器VCOの発振
周波数を入力周波数より高く選定する。そのため
ミクサMIXの出力信号はVCOの発振周波数より
低く近接した入力周波数信号と、それより離れた
入力周波数信号とが含まれている。第３図におけ
る低域通過フイルタLPFの特性は、発振器VCO
の発振周波数より低く近接した入力周波数信号を
取り出すことが必要であるため、直流から受信信
号のベースバンドより充分に小さい値の周波数ま
での帯域のみを通過させるように選定する。例え
ば第２図における周波数f3に対する場合は、発振
器VCOの発振周波数をf3より僅か高い値に選定
し、その差周波数に等しい遮断周波数を有する低
域通過フイルタLPFとすれば良い。このように
してミクサMIXの出力から取り出された比較的
低い周波数の信号について検波器DTで検波すれ
ば、制御回路CTLを制御するためのf3に対応する
制御信号が得られる。
ク図で、第１図と同一符号は同様のものを示して
いる。VCOは掃引可能とした電圧制御型発振器、
MIXは信号ミクサ，特にインバート型ミクサ、
LPFは低域通過フイルタを示している。第２図
におけるような帯域内の振幅差を検出するため、
インバート型ミクサMIXは、発振器VCOの発振
周波数を入力周波数より高く選定する。そのため
ミクサMIXの出力信号はVCOの発振周波数より
低く近接した入力周波数信号と、それより離れた
入力周波数信号とが含まれている。第３図におけ
る低域通過フイルタLPFの特性は、発振器VCO
の発振周波数より低く近接した入力周波数信号を
取り出すことが必要であるため、直流から受信信
号のベースバンドより充分に小さい値の周波数ま
での帯域のみを通過させるように選定する。例え
ば第２図における周波数f3に対する場合は、発振
器VCOの発振周波数をf3より僅か高い値に選定
し、その差周波数に等しい遮断周波数を有する低
域通過フイルタLPFとすれば良い。このように
してミクサMIXの出力から取り出された比較的
低い周波数の信号について検波器DTで検波すれ
ば、制御回路CTLを制御するためのf3に対応する
制御信号が得られる。
次に周波数f1またはf2に対応する制御信号を得
るため、発振器VCOの発振周波数をf1.f2よりそ
れぞれ僅かに高い値に変化させれば、上述と同様
の動作により制御信号が得られる。既に低域通過
フイルタLPFの特性が定まつているから、f1また
はf2近辺の対応信号のみが得られる。
るため、発振器VCOの発振周波数をf1.f2よりそ
れぞれ僅かに高い値に変化させれば、上述と同様
の動作により制御信号が得られる。既に低域通過
フイルタLPFの特性が定まつているから、f1また
はf2近辺の対応信号のみが得られる。
したがつて、各周波数f1.f2.f3に対応する制御信
号により受信信号帯域内特性をフラツトとするよ
うに、制御回路CTLから所定の信号を得て、移
相器EPSを制御する。
号により受信信号帯域内特性をフラツトとするよ
うに、制御回路CTLから所定の信号を得て、移
相器EPSを制御する。
発振器VCOの発振周波数を連続可変とすると
きも、所定の周波数間隔でミクサMIX出力を取
り出し、帯域内での特性制御信号を順次に得て行
くことで良い。
きも、所定の周波数間隔でミクサMIX出力を取
り出し、帯域内での特性制御信号を順次に得て行
くことで良い。
次に本発明の他の実施例として発振器VCOの
出力を連続可変でなく、例えば５つの異なる値と
するように、予め定めておき、それを選択器によ
り切り替えていく構成とすることができる。
出力を連続可変でなく、例えば５つの異なる値と
するように、予め定めておき、それを選択器によ
り切り替えていく構成とすることができる。
或いは深いフエージングが入つたとき、特性劣
化の起こり易い周波数を見付けて、その近傍のみ
を掃引すると良好な制御ができる。
化の起こり易い周波数を見付けて、その近傍のみ
を掃引すると良好な制御ができる。
(6) 発明の効果
このようにして本発明によると、中心周波数が
固定のフイルタを幾つも使用する必要がないので
構成が全体的に極めて簡易となり、しかも特性チ
エツクを希望する周波数について細密に掃引する
ことが可能となり、実用回線に対して極めて有効
である。更に、低域フイルタを用いるため、高Ｑ
の帯域フイルタを多数使用する場合と比較し、特
性にＱは関係しなくなるため、フイルタとして安
価なもので良い効果もある。
固定のフイルタを幾つも使用する必要がないので
構成が全体的に極めて簡易となり、しかも特性チ
エツクを希望する周波数について細密に掃引する
ことが可能となり、実用回線に対して極めて有効
である。更に、低域フイルタを用いるため、高Ｑ
の帯域フイルタを多数使用する場合と比較し、特
性にＱは関係しなくなるため、フイルタとして安
価なもので良い効果もある。
第１図は従来の最小振幅偏差合成方式による空
間ダイバーシチ受信方式の説明図、第２図は第１
図の動作説明図、第３図は本発明の一実施例の構
成を示すブロツク図である。 Ａ１，Ａ２…アンテナ、EPS…無限移相器、
NBF…狭帯域フイルタ、CTL…制御回路、VCO
…電圧制御型発振器、MIX…信号ミクサ。
間ダイバーシチ受信方式の説明図、第２図は第１
図の動作説明図、第３図は本発明の一実施例の構
成を示すブロツク図である。 Ａ１，Ａ２…アンテナ、EPS…無限移相器、
NBF…狭帯域フイルタ、CTL…制御回路、VCO
…電圧制御型発振器、MIX…信号ミクサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 空間位置の離れた２つのアンテナで受信し、
一方の経路に移相器を介して合成した特定周波数
の受信信号の帯域内振幅偏差を最小とするように
制御する空間ダイバーシチ受信方式において、 前記帯域を掃引するための可変周波数発振器
と、 前記受信信号より導出した中間周波数帯域内信
号と前記発振器の出力とを混合するインバート型
ミクサと、 前記可変周波数発振器の発振周波数より低い入
力周波数との差周波数を、前記インバート型ミク
サ出力から取り出すための、受信信号の帯域より
充分に小さい帯域を有する低域通過フイルタと、 該フイルタ出力信号に対する検波器とを有し、 該可変周波数発振器の周波数を変化させた時の
該検波器の出力により、受信信号のスペクトラム
のエンベロープを検出すること を特徴とする空間ダイバーシテイ受信方式。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58105486A JPS59230334A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 空間ダイバ−シチ受信方式 |
| EP84401126A EP0128812B1 (en) | 1983-06-13 | 1984-06-04 | Space-diversity receiving system |
| DE8484401126T DE3474392D1 (en) | 1983-06-13 | 1984-06-04 | Space-diversity receiving system |
| US06/780,244 US4593413A (en) | 1983-06-13 | 1985-09-26 | Space-diversity receiving system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58105486A JPS59230334A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 空間ダイバ−シチ受信方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59230334A JPS59230334A (ja) | 1984-12-24 |
| JPH0421377B2 true JPH0421377B2 (ja) | 1992-04-09 |
Family
ID=14408916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58105486A Granted JPS59230334A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 空間ダイバ−シチ受信方式 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4593413A (ja) |
| EP (1) | EP0128812B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59230334A (ja) |
| DE (1) | DE3474392D1 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3510580A1 (de) * | 1985-03-23 | 1986-09-25 | Blaupunkt-Werke Gmbh, 3200 Hildesheim | Verfahren und schaltungsanordnung zur verbesserung des empfangs von radiowellen |
| JPS62143527A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-26 | Nec Corp | 同相合成方式 |
| US4710944A (en) * | 1986-10-17 | 1987-12-01 | Rca Corporation | Dual transmit-receive space diversity communication system |
| FI76227C (fi) * | 1986-11-18 | 1988-09-09 | Nokia Mobira Oy | Koppling foer aotergivningsdelen i en foer ett telefonsystem avsedd fm-mottagare. |
| FR2628914B1 (fr) * | 1988-03-18 | 1990-06-29 | Alcatel Thomson Faisceaux | Recepteur pour systeme de transmission par voie hertzienne a diversite d'espace, comprenant un combineur de diversite |
| US5152010A (en) * | 1989-12-29 | 1992-09-29 | American Nucleonics Corporation | Highly directive radio receiver employing relatively small antennas |
| FR2669166A1 (fr) * | 1990-11-13 | 1992-05-15 | Trt Telecom Radio Electr | Dispositif de reception forme d'une pluralite de branches de reception. |
| SE9601620L (sv) * | 1996-04-29 | 1997-10-30 | Radio Design Innovation Tj Ab | Anpassningsbar radiomottagarapparat |
| JP3552622B2 (ja) * | 1999-12-24 | 2004-08-11 | 日本電気株式会社 | Ｐｌｄを用いた無限移相器およびその調整方法 |
| US9444505B2 (en) * | 2014-04-11 | 2016-09-13 | Broadcom Corporation | System and method for frequency reuse for wireless point-to-point backhaul |
| JP7124360B2 (ja) * | 2018-03-14 | 2022-08-24 | 日本電気株式会社 | 装置、装置による制御方法及びプログラム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55107347A (en) * | 1979-02-13 | 1980-08-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Space diversity reception system |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2951152A (en) * | 1956-02-14 | 1960-08-30 | Itt | Radio diversity receiving system |
| US2979613A (en) * | 1958-08-26 | 1961-04-11 | Itt | Radio diversity receiving system |
| US3201692A (en) * | 1960-09-09 | 1965-08-17 | Itt | Single sideband communication system |
| US3311832A (en) * | 1963-03-29 | 1967-03-28 | James H Schrader | Multiple input radio receiver |
| CA1088632A (en) * | 1975-06-23 | 1980-10-28 | Nippon Eectric Co., Ltd. | Space diversity receiving system with phase- controlled signal combining at intermediate frequency stage |
| US4326294A (en) * | 1979-02-13 | 1982-04-20 | Nippon Telegraph & Telephone Public Corporation | Space diversity reception system having compensation means of multipath effect |
| DE3030811C2 (de) * | 1980-08-14 | 1982-08-19 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Raumdiversity-Empfänger mit ZF-Kombinator |
| JPS5913442A (ja) * | 1982-07-14 | 1984-01-24 | Nec Corp | 信号分散最小型スペ−ス・ダイバ−シテイ−装置 |
-
1983
- 1983-06-13 JP JP58105486A patent/JPS59230334A/ja active Granted
-
1984
- 1984-06-04 DE DE8484401126T patent/DE3474392D1/de not_active Expired
- 1984-06-04 EP EP84401126A patent/EP0128812B1/en not_active Expired
-
1985
- 1985-09-26 US US06/780,244 patent/US4593413A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55107347A (en) * | 1979-02-13 | 1980-08-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Space diversity reception system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59230334A (ja) | 1984-12-24 |
| EP0128812B1 (en) | 1988-09-28 |
| EP0128812A2 (en) | 1984-12-19 |
| US4593413A (en) | 1986-06-03 |
| EP0128812A3 (en) | 1985-11-21 |
| DE3474392D1 (en) | 1988-11-03 |
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