JPS6354262B2 - - Google Patents
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- JPS6354262B2 JPS6354262B2 JP58156461A JP15646183A JPS6354262B2 JP S6354262 B2 JPS6354262 B2 JP S6354262B2 JP 58156461 A JP58156461 A JP 58156461A JP 15646183 A JP15646183 A JP 15646183A JP S6354262 B2 JPS6354262 B2 JP S6354262B2
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
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- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/02—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
- H04B7/04—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas
- H04B7/08—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station
- H04B7/0802—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection
- H04B7/0817—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection with multiple receivers and antenna path selection
- H04B7/082—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection with multiple receivers and antenna path selection selecting best antenna path
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は受信レベルの高い系の復調信号を自動
選択するダイバーシチ受信装置に関するものであ
る。
選択するダイバーシチ受信装置に関するものであ
る。
第1図は2ブランチの従来の選択ダイバーシチ
受信装置の構成例を示すブロツク図である。
受信装置の構成例を示すブロツク図である。
第1図においてアンテナ1,2で受信した信号
は第1局部発振器5とミキサ(MIX)3,4と
で第1中間周波数に変換され、不要信号がバンド
パスフイルタ(BPF)6,7で取り除かれ、第
2局部発振器10とミキサ(MIX)8,9によ
り更に第2中間周波数に変換されてバンドパスフ
イルタ(BPF)11,12で再び不要信号が取
り除かれる。第2中間周波信号A,Bはそれぞれ
分岐して、一方は復調器(DEM)13,14に
入つて信号が復調され選択スイツチ18に受け渡
される。また、一方は受信レベル検出器(LD)
15,16により搬送波のレベルが検出されて比
較器17に入力される。比較器17では二つの系
の受信レベルを比較して、その結果を選択スイツ
チ18に送り、受信レベルの高い方の復調出力を
選択して、ローパスフイルタ(LPF)19で雑
音を除去し、出力端子20に出力している。
は第1局部発振器5とミキサ(MIX)3,4と
で第1中間周波数に変換され、不要信号がバンド
パスフイルタ(BPF)6,7で取り除かれ、第
2局部発振器10とミキサ(MIX)8,9によ
り更に第2中間周波数に変換されてバンドパスフ
イルタ(BPF)11,12で再び不要信号が取
り除かれる。第2中間周波信号A,Bはそれぞれ
分岐して、一方は復調器(DEM)13,14に
入つて信号が復調され選択スイツチ18に受け渡
される。また、一方は受信レベル検出器(LD)
15,16により搬送波のレベルが検出されて比
較器17に入力される。比較器17では二つの系
の受信レベルを比較して、その結果を選択スイツ
チ18に送り、受信レベルの高い方の復調出力を
選択して、ローパスフイルタ(LPF)19で雑
音を除去し、出力端子20に出力している。
このような従来の構成では復調器とレベル検出
器をそれぞれ系ごとに別個に設けているので復調
感度が二つの系で完全に一致していないと選択時
点でレベルが不連続となり受信特性が劣化するこ
ととなる。また、レベル検出器も二つの系で一致
させて置かないと選択時に誤動作を起すこととな
る。
器をそれぞれ系ごとに別個に設けているので復調
感度が二つの系で完全に一致していないと選択時
点でレベルが不連続となり受信特性が劣化するこ
ととなる。また、レベル検出器も二つの系で一致
させて置かないと選択時に誤動作を起すこととな
る。
従つてこのように二つの系に独立に復調器及び
レベル検出器を有するダイバーシチ受信装置で
は、それらの特性を各系列間で常に等しくして置
かなければならないが、その調整がかなり困難で
ある上、経年変化によりそれぞれの特性がずれ
て、ダイバーシチ効果が劣化するという欠点があ
つた。
レベル検出器を有するダイバーシチ受信装置で
は、それらの特性を各系列間で常に等しくして置
かなければならないが、その調整がかなり困難で
ある上、経年変化によりそれぞれの特性がずれ
て、ダイバーシチ効果が劣化するという欠点があ
つた。
第2図は従来の選択ダイバーシチ受信装置の他
の構成例を示すブロツク図である。
の構成例を示すブロツク図である。
この例では、第2中間周波信号A,Bを標本器
100で制御器(CONT)105の制御により
交互に標本化して、1個のレベル検出器(LD)
101により二つの系のレベルを時分割で検出し
て、これを再び分離スイツチ102で二系統に分
離して、ローパスフイルタ(LPF)103,1
04で平滑化した後、比較器17で受信レベルを
比較する。その他の動作は第1図の実施例と同様
である。この方式ではレベル検出器が1個なので
異なるレベル検出器の特性を合わせる必要は生じ
ないが、復調器は、やはり2個有しているので、
その感度を一致させるための調整が困難であり、
また、経年等により、特性が変化して前述の例の
場合と同様にダイバーシチ効果が損なわれるとい
う欠点があつた。
100で制御器(CONT)105の制御により
交互に標本化して、1個のレベル検出器(LD)
101により二つの系のレベルを時分割で検出し
て、これを再び分離スイツチ102で二系統に分
離して、ローパスフイルタ(LPF)103,1
04で平滑化した後、比較器17で受信レベルを
比較する。その他の動作は第1図の実施例と同様
である。この方式ではレベル検出器が1個なので
異なるレベル検出器の特性を合わせる必要は生じ
ないが、復調器は、やはり2個有しているので、
その感度を一致させるための調整が困難であり、
また、経年等により、特性が変化して前述の例の
場合と同様にダイバーシチ効果が損なわれるとい
う欠点があつた。
本発明はこれらの欠点を除去するため二つの系
列で、同一のレベル検出器と復調器を時分割に使
用するようにしたもので、以下図面について詳細
に説明する。
列で、同一のレベル検出器と復調器を時分割に使
用するようにしたもので、以下図面について詳細
に説明する。
第3図は本発明の第1の実施例を示すブロツク
図である。
図である。
第3図において1〜12、17〜20および1
00〜104は第2図と同様であつて、106は
復調器(DEM)、107は分離スイツチ、200
は標本化スイツチである。また、21は時分割レ
ベル検出とレベル比較を行なうブロツクを示して
いる。
00〜104は第2図と同様であつて、106は
復調器(DEM)、107は分離スイツチ、200
は標本化スイツチである。また、21は時分割レ
ベル検出とレベル比較を行なうブロツクを示して
いる。
第3図において、アンテナ1,2で受信された
信号は第1図あるいは第2図と同様の動作で、
A,Bの第2中間周波信号に変換され、二つの信
号が時分割でレベル検出されて比較器17により
比較され比較結果が選択スイツチ18に入力され
る。
信号は第1図あるいは第2図と同様の動作で、
A,Bの第2中間周波信号に変換され、二つの信
号が時分割でレベル検出されて比較器17により
比較され比較結果が選択スイツチ18に入力され
る。
一方、標本化スイツチ200の出力が復調器
(DEM)106で復調され、分離スイツチ107
で二系統のベースバンド復調信号に分離されて、
選択スイツチ18に入力される。選択スイツチ1
8では受信レベルの高い方の復調信号が選択さ
れ、ローパスフイルタ(LPF)19で滑らかな
波形にもどされて、出力端子20から出力され
る。
(DEM)106で復調され、分離スイツチ107
で二系統のベースバンド復調信号に分離されて、
選択スイツチ18に入力される。選択スイツチ1
8では受信レベルの高い方の復調信号が選択さ
れ、ローパスフイルタ(LPF)19で滑らかな
波形にもどされて、出力端子20から出力され
る。
第4図は第1の実施例についての各部の波形を
示す図であつて、aは各系の信号のレベル(包絡
線波形)を示しており、比較器17への入力であ
る。
示す図であつて、aは各系の信号のレベル(包絡
線波形)を示しており、比較器17への入力であ
る。
aにおいてtは時刻で、縦軸は出力レベルを表
わす。t<t0では系1のレベルが大きく、tt0
では系2の方が大きくなつている。
わす。t<t0では系1のレベルが大きく、tt0
では系2の方が大きくなつている。
bは比較器17の出力を示しており、系1が高
い場合はH(High)に系2が高い場合はH
(High)に系2が高い場合はL(Low)となつて
いる。
い場合はH(High)に系2が高い場合はH
(High)に系2が高い場合はL(Low)となつて
いる。
cは標本器100の出力であり、系1と系2の
中間周波信号が交互に選択される。
中間周波信号が交互に選択される。
dは復調器の出力である。復調器出力は中間周
波信号の選択の変化時点ta、tb、tc…において、
中間周波信号の位相が不連続となるためクリツク
性の雑音が発生する。また、受信レベルが低い時
には熱雑音により信号の上に雑音が重畳される。
波信号の選択の変化時点ta、tb、tc…において、
中間周波信号の位相が不連続となるためクリツク
性の雑音が発生する。また、受信レベルが低い時
には熱雑音により信号の上に雑音が重畳される。
eは分離スイツチ107の出力であり、イが系
1、ロが系2の標本出力である。
1、ロが系2の標本出力である。
fは選択スイツチ18により一方の系を選択し
た後の出力であり、gはローパスフイルタ
(LPF)通過後の出力で雑音はなく滑らかな信号
が出力されている。
た後の出力であり、gはローパスフイルタ
(LPF)通過後の出力で雑音はなく滑らかな信号
が出力されている。
第5図は本発明の第2の実施例を示すブロツク
図である。第5図において201,202はロー
パスフイルタ(LPF)であり、他は第3図と同
様である。本実施例では分離スイツチ107の出
力である復調信号をローパスフイルタ(LPF)
201,202を通して連続波形にした後選択ス
イツチ18により選択している。
図である。第5図において201,202はロー
パスフイルタ(LPF)であり、他は第3図と同
様である。本実施例では分離スイツチ107の出
力である復調信号をローパスフイルタ(LPF)
201,202を通して連続波形にした後選択ス
イツチ18により選択している。
第6図は本発明の第3の実施例を示すブロツク
図である。この実施例では標本化スイツチ100
をレベル検出用と復調用に共用しており装置の簡
易化を図つている。基本的動作等は第3図の場合
と同様である。
図である。この実施例では標本化スイツチ100
をレベル検出用と復調用に共用しており装置の簡
易化を図つている。基本的動作等は第3図の場合
と同様である。
第7図は本発明の第4の実施例を示すブロツク
図である。第7図において204は対数増幅器
(LOG)、205は包絡線検波器、203は復調
器である。対数増幅器(LOG)204と包絡線
検波器205は、それらが組となつて第3図のレ
ベル検出器101と同じ動作をしている。また、
対数増幅器(LOG)204と復調器(DEM)2
03とによつて第3図の復調器(DEM)106
と同じ動作をしている。本実施例では対数増幅器
(LOG)204を復調用とレベル検出用に共用し
ている他は、動作等は第6図の実施例と同様であ
る。
図である。第7図において204は対数増幅器
(LOG)、205は包絡線検波器、203は復調
器である。対数増幅器(LOG)204と包絡線
検波器205は、それらが組となつて第3図のレ
ベル検出器101と同じ動作をしている。また、
対数増幅器(LOG)204と復調器(DEM)2
03とによつて第3図の復調器(DEM)106
と同じ動作をしている。本実施例では対数増幅器
(LOG)204を復調用とレベル検出用に共用し
ている他は、動作等は第6図の実施例と同様であ
る。
第8図は本発明の第5の実施例を示すブロツク
図であつて、206はバンドパスフイルタ
(BPF)である。構成等については第7図の場合
と似ており、基本的な動作も他の実施例の場合と
同様であるが、他の実施例では各系別に設けてい
た第2中間周波数のバンドパスフイルタ(BPF)
を共用する構成を採つていることが異なる。
図であつて、206はバンドパスフイルタ
(BPF)である。構成等については第7図の場合
と似ており、基本的な動作も他の実施例の場合と
同様であるが、他の実施例では各系別に設けてい
た第2中間周波数のバンドパスフイルタ(BPF)
を共用する構成を採つていることが異なる。
上記の各実施例は、2ブランチの選択ダイバー
シチの場合を示しているが、3ブランチ以上の選
択ダイバーシチについても同様に構成することが
可能である。
シチの場合を示しているが、3ブランチ以上の選
択ダイバーシチについても同様に構成することが
可能である。
また、レベル検出の方法についても各実施例で
は各系の標本信号を作成して単一のレベル検出器
で時分割方式により検出する方式を示している
が、これに限るものではなく例えば、直接各系の
受信信号レベルを検出してその結果の比較によ
り、標本化されて単一の復調器で復調された後分
離された系別の復調信号を選択することも可能で
ある。
は各系の標本信号を作成して単一のレベル検出器
で時分割方式により検出する方式を示している
が、これに限るものではなく例えば、直接各系の
受信信号レベルを検出してその結果の比較によ
り、標本化されて単一の復調器で復調された後分
離された系別の復調信号を選択することも可能で
ある。
以上説明したように、本発明のダイバーシチ受
信装置は、各系の受信信号を標本化して時分割的
に復調する方式を採つているので、復調器が1個
ですみ、調整が容易であると共に経年による復調
器の特性のばらつきに起因するダイバーシチ効果
の劣化を生じないという利点を有する。
信装置は、各系の受信信号を標本化して時分割的
に復調する方式を採つているので、復調器が1個
ですみ、調整が容易であると共に経年による復調
器の特性のばらつきに起因するダイバーシチ効果
の劣化を生じないという利点を有する。
そして、実施例により説明したようにレベル監
視を各系の標本信号による公知の方式と組み合わ
せてレベル検出器も1個で構成することにより、
一層、調整が容易で、ダイバーシチ効果の安定
な、小形化に適したダイバーシチ受信装置を得る
ことができるものである。
視を各系の標本信号による公知の方式と組み合わ
せてレベル検出器も1個で構成することにより、
一層、調整が容易で、ダイバーシチ効果の安定
な、小形化に適したダイバーシチ受信装置を得る
ことができるものである。
以降、更に各種の実施例についての効果を列記
すれば、第5図に示す第2の実施例では、分離ス
イツチ107の後にフイルターを設けているため
標本化のスイツチ速度を第1の実施例に比較し
て、小さくすることができる。ローパスフイルタ
が入るためレベル調整が必要ではあるが、特に第
2中間周波信号が低い場合に有利であるという利
点を有する。
すれば、第5図に示す第2の実施例では、分離ス
イツチ107の後にフイルターを設けているため
標本化のスイツチ速度を第1の実施例に比較し
て、小さくすることができる。ローパスフイルタ
が入るためレベル調整が必要ではあるが、特に第
2中間周波信号が低い場合に有利であるという利
点を有する。
第6図に示す第3の実施例では標本化スイツチ
100をレベル検出用と復調用に共用しているた
め装置を一層小型にできるという利点を有してい
る。
100をレベル検出用と復調用に共用しているた
め装置を一層小型にできるという利点を有してい
る。
第7図に示す第4の実施例では、標本化スイツ
チ100と対数増幅器(LOG)204をレベル
検出のための包絡線検波器205と復調器203
で共用している。従つて回路を構成する素子数が
更に少なくなるという利点を有している。
チ100と対数増幅器(LOG)204をレベル
検出のための包絡線検波器205と復調器203
で共用している。従つて回路を構成する素子数が
更に少なくなるという利点を有している。
第8図に示す第5の実施例では、標本化スイツ
チ100の後にバンドパスフイルタ(BPF)を
設けているため帯域が広がるので、所要伝送帯域
を他のものに比較し大きくすることが必要ではあ
るが、第2中間周波のバンドパスフイルタが1個
ですむので、他の例に比し構成素子を最も少なく
し得るという利点を有している。
チ100の後にバンドパスフイルタ(BPF)を
設けているため帯域が広がるので、所要伝送帯域
を他のものに比較し大きくすることが必要ではあ
るが、第2中間周波のバンドパスフイルタが1個
ですむので、他の例に比し構成素子を最も少なく
し得るという利点を有している。
第1図は2ブランチの従来の選択ダイバーシチ
受信装置の構成例を示すブロツク図、第2図は従
来の選択ダイバーシチ受信装置の他の構成例を示
すブロツク図、第3図は本発明の第1の実施例を
示すブロツク図、第4図は第1の実施例について
の各部の波形を示す図、第5図は本発明の第2の
実施例を示すブロツク図、第6図は本発明の第3
の実施例を示すブロツク図、第7図は本発明の第
4の実施例を示すブロツク図、第8図は本発明の
第5の実施例を示すブロツク図である。 1,2……アンテナ、3,4,8,9……ミキ
サー、5……第1局部発振器、6,7,11,1
2,206……バンドパスフイルタ、10……第
2局部発振器、13,14,106,203……
復調器、15,16,101……レベル検出器、
17……比較器、18……選択スイツチ、19,
103,104,201,202……ローパスフ
イルタ、20……出力端子、21……時分割レベ
ル検出とレベル比較を行なうブロツク、100,
200……標本化スイツチ、102,107……
分離スイツチ、105……制御器、204……対
数増幅器、205……包絡線検波器。
受信装置の構成例を示すブロツク図、第2図は従
来の選択ダイバーシチ受信装置の他の構成例を示
すブロツク図、第3図は本発明の第1の実施例を
示すブロツク図、第4図は第1の実施例について
の各部の波形を示す図、第5図は本発明の第2の
実施例を示すブロツク図、第6図は本発明の第3
の実施例を示すブロツク図、第7図は本発明の第
4の実施例を示すブロツク図、第8図は本発明の
第5の実施例を示すブロツク図である。 1,2……アンテナ、3,4,8,9……ミキ
サー、5……第1局部発振器、6,7,11,1
2,206……バンドパスフイルタ、10……第
2局部発振器、13,14,106,203……
復調器、15,16,101……レベル検出器、
17……比較器、18……選択スイツチ、19,
103,104,201,202……ローパスフ
イルタ、20……出力端子、21……時分割レベ
ル検出とレベル比較を行なうブロツク、100,
200……標本化スイツチ、102,107……
分離スイツチ、105……制御器、204……対
数増幅器、205……包絡線検波器。
Claims (1)
- 1 無線周波数の信号を受信する複数の系を有
し、該各系の受信信号レベルを監視して最も受信
信号レベルの高い系を自動的に選択し該系の復調
信号を出力する受信装置であつて、各系の受信信
号を標本化する手段と、標本化された各系ごとの
標本信号を時分割方式により単一の復調器で復調
した後各系別の復調信号として分離する手段とを
有し、各系の受信信号レベルを比較して最もレベ
ルの高い系の前記分離後の復調信号を選択して出
力することを特徴とする選択ダイバーシチ受信装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58156461A JPS6048627A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 選択ダイバ−シチ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58156461A JPS6048627A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 選択ダイバ−シチ受信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6048627A JPS6048627A (ja) | 1985-03-16 |
JPS6354262B2 true JPS6354262B2 (ja) | 1988-10-27 |
Family
ID=15628253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58156461A Granted JPS6048627A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 選択ダイバ−シチ受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6048627A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61270936A (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 角度変調信号受信装置 |
GB9025007D0 (en) * | 1990-11-16 | 1991-01-02 | Orbitel Mobile Communications | Mobile radio telephone |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP58156461A patent/JPS6048627A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6048627A (ja) | 1985-03-16 |
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