JPH04213516A - 特に俵又は束縛用ワイヤ除去位置における俵用コンベヤ装置 - Google Patents
特に俵又は束縛用ワイヤ除去位置における俵用コンベヤ装置Info
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- JPH04213516A JPH04213516A JP3039341A JP3934191A JPH04213516A JP H04213516 A JPH04213516 A JP H04213516A JP 3039341 A JP3039341 A JP 3039341A JP 3934191 A JP3934191 A JP 3934191A JP H04213516 A JPH04213516 A JP H04213516A
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- 239000010893 paper waste Substances 0.000 claims abstract description 65
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 6
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/34—Devices for discharging articles or materials from conveyor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B69/00—Unpacking of articles or materials, not otherwise provided for
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65G47/22—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
- B65G47/24—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles
- B65G47/248—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles by turning over or inverting them
- B65G47/252—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles by turning over or inverting them about an axis substantially perpendicular to the conveying direction
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、俵又は俵の束縛用ワイ
ヤ除去位置における俵用コンベヤ装置に関する。
ヤ除去位置における俵用コンベヤ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明は、俵コンベヤ、特に紙屑俵用コ
ンベヤを備えた装置に関する。この俵コンベヤは紙屑俵
用第一支持面を備える一方で、紙屑俵用の他の支持面が
俵コンベヤの終端後方に備えられている。これは、紙屑
俵をまとめておく束縛用ワイヤを好適な手段で切断して
、例えば巻き上げる等して除去し得る特別な位置に、紙
屑俵を移動させることを可能にする。
ンベヤを備えた装置に関する。この俵コンベヤは紙屑俵
用第一支持面を備える一方で、紙屑俵用の他の支持面が
俵コンベヤの終端後方に備えられている。これは、紙屑
俵をまとめておく束縛用ワイヤを好適な手段で切断して
、例えば巻き上げる等して除去し得る特別な位置に、紙
屑俵を移動させることを可能にする。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】けれども、一般的に、
紙屑俵は、紙屑を縛るワイヤの全てが水平方向に延びて
いる等特定方向に整列されているようにして、第二支持
面上に置かれなければならない。紙屑俵は作業者によっ
て第一俵コンベヤ上に置かれるが、その過程で束縛用ワ
イヤを整列させることは、通常可能ではない。
紙屑俵は、紙屑を縛るワイヤの全てが水平方向に延びて
いる等特定方向に整列されているようにして、第二支持
面上に置かれなければならない。紙屑俵は作業者によっ
て第一俵コンベヤ上に置かれるが、その過程で束縛用ワ
イヤを整列させることは、通常可能ではない。
【0004】本発明の目的は、第二支持面上の紙屑俵の
きちんとした整列を達成できるような装置を備えた俵用
コンベヤ装置を提供することにある。
きちんとした整列を達成できるような装置を備えた俵用
コンベヤ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の問題は、請求項1
の特徴によって解決できる。即ち、上方支持面18(第
一支持面18上部,進行方向断面)を有する紙屑俵用俵
コンベヤを備えた装置において、上方支持面18は、少
なくとも水平に整列された終端領域と、上方支持面18
に続いて下方に配置された水平な第二支持面21に対し
て紙屑俵の回転に十分な少なくとも約25cmの高さ間
隔とを有しており、水平方向に細長くて第一俵コンベヤ
16に交差する方向に延びていて、第一俵コンベヤ16
の境界端部に平行で、該第一俵コンベヤ16の前方方向
で静止せず且つ第二支持面21上方に配置されているス
トッパーは、第一俵コンベヤ16に少なくとも極く近接
して到達する最も低い位置における底部端部を有するス
トッパー面を備え、しかもこのストッパーは、紙屑俵の
回転を防止するために、紙屑俵の高さより少なくとも1
5cm低い、第一俵コンベヤ16上方支持面18からの
高さ間隔(h)─約85cm─を有することを特徴とす
るものである。
の特徴によって解決できる。即ち、上方支持面18(第
一支持面18上部,進行方向断面)を有する紙屑俵用俵
コンベヤを備えた装置において、上方支持面18は、少
なくとも水平に整列された終端領域と、上方支持面18
に続いて下方に配置された水平な第二支持面21に対し
て紙屑俵の回転に十分な少なくとも約25cmの高さ間
隔とを有しており、水平方向に細長くて第一俵コンベヤ
16に交差する方向に延びていて、第一俵コンベヤ16
の境界端部に平行で、該第一俵コンベヤ16の前方方向
で静止せず且つ第二支持面21上方に配置されているス
トッパーは、第一俵コンベヤ16に少なくとも極く近接
して到達する最も低い位置における底部端部を有するス
トッパー面を備え、しかもこのストッパーは、紙屑俵の
回転を防止するために、紙屑俵の高さより少なくとも1
5cm低い、第一俵コンベヤ16上方支持面18からの
高さ間隔(h)─約85cm─を有することを特徴とす
るものである。
【0006】
【作用】ワイヤが一定方向に巻かれた紙屑俵が第一俵コ
ンベヤ16で給送され、その上方支持面18から第二支
持面21へ落下するとき、旋回可能なストッパーが紙屑
俵の側面に当接して紙屑俵の移動をガイドするため、紙
屑俵は回転したり、倒れたりすることはなく、ワイヤの
配列方向が変化することなく移動させることができ、そ
の後のワイヤ除去作業が容易である。
ンベヤ16で給送され、その上方支持面18から第二支
持面21へ落下するとき、旋回可能なストッパーが紙屑
俵の側面に当接して紙屑俵の移動をガイドするため、紙
屑俵は回転したり、倒れたりすることはなく、ワイヤの
配列方向が変化することなく移動させることができ、そ
の後のワイヤ除去作業が容易である。
【0007】
【実施例】図1において、第一俵コンベヤには符号16
が、又第二俵コンベヤの第二支持面には符号21が付さ
れている。この第一俵コンベヤ16は、特に板状コンベ
ヤとして構成されていてもよい。当然、これは第二支持
面21にも適用され、第二支持面21は第一俵コンベヤ
16の第一支持面18より低い位置に配置され、両支持
面18,21は実質上水平に配列されている。紙屑俵は
通常、縦断面(幅×高さ)が1m×1mとなっているか
ら、二つの支持面18,21間の高さの差は、少なくと
も約25cmになる。ここで、もし、紙屑俵が(上方の
)第一俵コンベヤ16の第一支持面18からこれに続く
第二支持面21上に、妨げられることなく落下するなら
、紙屑俵はその運搬面を、水平軸の回りに一度回転する
ことによって変化させるであろう。以下に述べる本実施
例は、俵の次の面が第二支持面21上に静止するに到る
まで以上に、更に俵が回転することのないようにし得る
手段を示すものである。本実施例による装置は、図1に
示すように、紙屑俵Pがその運搬面を変えることなく、
第一俵コンベヤ16先端の第一支持面18と接している
同一の運搬面が、第二支持面21上に位置して運搬され
るように、紙屑俵Pが作動させられるものである。
が、又第二俵コンベヤの第二支持面には符号21が付さ
れている。この第一俵コンベヤ16は、特に板状コンベ
ヤとして構成されていてもよい。当然、これは第二支持
面21にも適用され、第二支持面21は第一俵コンベヤ
16の第一支持面18より低い位置に配置され、両支持
面18,21は実質上水平に配列されている。紙屑俵は
通常、縦断面(幅×高さ)が1m×1mとなっているか
ら、二つの支持面18,21間の高さの差は、少なくと
も約25cmになる。ここで、もし、紙屑俵が(上方の
)第一俵コンベヤ16の第一支持面18からこれに続く
第二支持面21上に、妨げられることなく落下するなら
、紙屑俵はその運搬面を、水平軸の回りに一度回転する
ことによって変化させるであろう。以下に述べる本実施
例は、俵の次の面が第二支持面21上に静止するに到る
まで以上に、更に俵が回転することのないようにし得る
手段を示すものである。本実施例による装置は、図1に
示すように、紙屑俵Pがその運搬面を変えることなく、
第一俵コンベヤ16先端の第一支持面18と接している
同一の運搬面が、第二支持面21上に位置して運搬され
るように、紙屑俵Pが作動させられるものである。
【0008】この目的を達成するために、フレーム7に
支持されている旋回アーム3及び12に夫々取り付けら
れた二つのストッパー2及び9がある。旋回アーム3,
12のピボット軸は第一俵コンベヤ16の前方端部に平
行である。フレーム7は、本質的に二つの横梁31,3
2及び二つの縦梁23と二本の垂直支柱20,22から
成っている。第一ストッパー2用の旋回アーム3のピボ
ット軸は目つき板48を挿通して、第一俵コンベヤ16
の両側に与えられている。旋回アーム3は、水平に配置
された長いパイプ又はローラー形状の第一ストッパー2
を支持している。第一ストッパー2は固定的に配置され
ているが、回転可能に配置されていてもよい。第一スト
ッパー2の旋回領域は一点鎖線で示された他方の限界位
置まで一点鎖線と矢印で示されている。旋回アーム3の
作動はピストンロッド25を介して油圧ストローク要素
24によって実行され、ピストンロッド25は目つき板
26を介して旋回アーム3に取り付けられており、一方
油圧ストローク要素24はアダプター部品と目つき板2
7を介して縦梁23に取り付けられている。もう一つの
油圧ストローク要素28は、後方の垂直支柱20に支持
部51と目つき板38を介して取り付けられており、そ
のピストンロッド29は目つき板30を介して、第二ス
トッパー9用旋回アーム12に蝶番で取り付けられてい
る。この旋回アーム12は保持板35及び目つき板36
を介して、後方の垂直支柱20に蝶番で止められている
。第二ストッパー9の旋回領域は、矢印付き一点鎖線に
よって示され、他方の限界位置も一点鎖線で示されてい
る。もし、図1に示されたように、紙屑俵を縛る束縛用
ワイヤが望ましい位置にあるようにして、紙屑俵Pが第
一支持面18上に到着したならば、第一ストッパー2を
紙屑俵Pに接触させることは、紙屑俵Pが上方の第一支
持面18から下方の第二支持面21(例えばコンベヤテ
ーブル)へ移送されるとき、紙屑俵Pが他の面へ回転す
ることを防止する;例えば、第一ストッパー2は紙屑俵
Pを第一俵コンベヤ16からこれに続く第二支持面21
へゆっくり案内し、その過程で紙屑俵Pは、実際上第一
ストッパー2にもたれかかることになる。
支持されている旋回アーム3及び12に夫々取り付けら
れた二つのストッパー2及び9がある。旋回アーム3,
12のピボット軸は第一俵コンベヤ16の前方端部に平
行である。フレーム7は、本質的に二つの横梁31,3
2及び二つの縦梁23と二本の垂直支柱20,22から
成っている。第一ストッパー2用の旋回アーム3のピボ
ット軸は目つき板48を挿通して、第一俵コンベヤ16
の両側に与えられている。旋回アーム3は、水平に配置
された長いパイプ又はローラー形状の第一ストッパー2
を支持している。第一ストッパー2は固定的に配置され
ているが、回転可能に配置されていてもよい。第一スト
ッパー2の旋回領域は一点鎖線で示された他方の限界位
置まで一点鎖線と矢印で示されている。旋回アーム3の
作動はピストンロッド25を介して油圧ストローク要素
24によって実行され、ピストンロッド25は目つき板
26を介して旋回アーム3に取り付けられており、一方
油圧ストローク要素24はアダプター部品と目つき板2
7を介して縦梁23に取り付けられている。もう一つの
油圧ストローク要素28は、後方の垂直支柱20に支持
部51と目つき板38を介して取り付けられており、そ
のピストンロッド29は目つき板30を介して、第二ス
トッパー9用旋回アーム12に蝶番で取り付けられてい
る。この旋回アーム12は保持板35及び目つき板36
を介して、後方の垂直支柱20に蝶番で止められている
。第二ストッパー9の旋回領域は、矢印付き一点鎖線に
よって示され、他方の限界位置も一点鎖線で示されてい
る。もし、図1に示されたように、紙屑俵を縛る束縛用
ワイヤが望ましい位置にあるようにして、紙屑俵Pが第
一支持面18上に到着したならば、第一ストッパー2を
紙屑俵Pに接触させることは、紙屑俵Pが上方の第一支
持面18から下方の第二支持面21(例えばコンベヤテ
ーブル)へ移送されるとき、紙屑俵Pが他の面へ回転す
ることを防止する;例えば、第一ストッパー2は紙屑俵
Pを第一俵コンベヤ16からこれに続く第二支持面21
へゆっくり案内し、その過程で紙屑俵Pは、実際上第一
ストッパー2にもたれかかることになる。
【0009】第一俵コンベヤ16の第一支持面18と第
一ストッパー2の有効な支持面の底面端部又は最も低い
点との間の高さの相違−実際には第一ストッパー2の左
側限界位置において−は、約10cmから85cmの間
になる。装備は次のようであるべきである、即ち、フレ
ーム7における旋回アーム3のピボット軸を通る垂直平
面は、−給送方向にみて−第一俵コンベヤ16の終端の
手前又は後方方向に−20cmから+80cmの間の範
囲にあり、或いは、好ましくは、第一俵コンベヤ16の
終端から旋回アーム3のピボット軸への水平方向の間隔
は、そのコンベヤ16端部の後方に最大40cmである
。
一ストッパー2の有効な支持面の底面端部又は最も低い
点との間の高さの相違−実際には第一ストッパー2の左
側限界位置において−は、約10cmから85cmの間
になる。装備は次のようであるべきである、即ち、フレ
ーム7における旋回アーム3のピボット軸を通る垂直平
面は、−給送方向にみて−第一俵コンベヤ16の終端の
手前又は後方方向に−20cmから+80cmの間の範
囲にあり、或いは、好ましくは、第一俵コンベヤ16の
終端から旋回アーム3のピボット軸への水平方向の間隔
は、そのコンベヤ16端部の後方に最大40cmである
。
【0010】紙屑俵は、束縛用ワイヤが図5で示された
ように、本質的に縦方向に延びている位置にある場合に
は、手順は異なる。その最終行程で、旋回アーム3又は
そのストッパー2が図1で一点鎖線によって示された限
界位置に留まり、その位置で先行する紙屑俵はこの回転
位置の右及び外方向へ移動され得る。同じことがこの条
件で、第二ストッパー9に関しても適用され、第二スト
ッパー9もそのとき、一点鎖線で示された限界位置に配
置される。この次の紙屑俵に対しては、旋回アームはそ
の後、第二ストッパー9と共に実線で示された図1の限
界位置へ旋回される。この位置において、第一ストッパ
ー2は、紙屑俵が第一俵コンベヤ16から落ちて、90
°以上回転すること即ち第二支持面21上に紙屑俵の次
の側面が静止させられることを防ぐ。束縛用ワイヤBは
この位置で、再び水平方向に十分に延びているが、それ
は例えばワイヤが次のワイヤ除去位置で切断され且つ紙
屑俵から巻き取られることを考えると、望ましいことで
ある。
ように、本質的に縦方向に延びている位置にある場合に
は、手順は異なる。その最終行程で、旋回アーム3又は
そのストッパー2が図1で一点鎖線によって示された限
界位置に留まり、その位置で先行する紙屑俵はこの回転
位置の右及び外方向へ移動され得る。同じことがこの条
件で、第二ストッパー9に関しても適用され、第二スト
ッパー9もそのとき、一点鎖線で示された限界位置に配
置される。この次の紙屑俵に対しては、旋回アームはそ
の後、第二ストッパー9と共に実線で示された図1の限
界位置へ旋回される。この位置において、第一ストッパ
ー2は、紙屑俵が第一俵コンベヤ16から落ちて、90
°以上回転すること即ち第二支持面21上に紙屑俵の次
の側面が静止させられることを防ぐ。束縛用ワイヤBは
この位置で、再び水平方向に十分に延びているが、それ
は例えばワイヤが次のワイヤ除去位置で切断され且つ紙
屑俵から巻き取られることを考えると、望ましいことで
ある。
【0011】紙屑俵が落下するとき、そのようにして紙
屑俵が過大に回転することを阻止することは可能である
けれども、それは、言い換えれば、紙屑俵の落下高さと
第一俵コンベヤ16のコンベヤスピードが適合すると、
紙屑俵が次の面に静止するのに十分な距離だけ回転して
しまうということが起こり得る。一方、紙屑俵の高さ又
は幅が大きく上下するものでない場合には、第一ストッ
パー2は一点鎖線で描かれたその限界位置で、紙屑俵が
更に回転するのを阻止するのに十分であることも可能に
なる。これは例えば図5に描かれており、そこでは連続
的な第二俵コンベヤ39は先行する第一俵コンベヤ16
と交差するように配置されている。旋回アーム3′の第
一ストッパー2の一点鎖線位置において、第一ストッパ
ー2は紙屑俵が落下する時に倒れたり、遠くまで回転し
たりすることを防ぐ。この場合、旋回アーム3′は目つ
き板46によってフレーム7′の横梁40に取り付けら
れている。旋回アーム3′用油圧ストローク要素41は
横梁40に固定されている支持部45上の目つき板44
を介して保持されている。油圧ストローク要素41のピ
ストンロッド42は目つき板43を介して旋回アーム3
′に蝶番で取り付けられる。図2乃至4は、第一ストッ
パー2が作動し始めるとき、紙屑俵が既に第一俵コンベ
ヤ16上の適切な位置にある場合の、紙屑俵に対する第
一ストッパー2及び旋回アーム3の動作を経時的に明示
した過程を示すものである。
屑俵が過大に回転することを阻止することは可能である
けれども、それは、言い換えれば、紙屑俵の落下高さと
第一俵コンベヤ16のコンベヤスピードが適合すると、
紙屑俵が次の面に静止するのに十分な距離だけ回転して
しまうということが起こり得る。一方、紙屑俵の高さ又
は幅が大きく上下するものでない場合には、第一ストッ
パー2は一点鎖線で描かれたその限界位置で、紙屑俵が
更に回転するのを阻止するのに十分であることも可能に
なる。これは例えば図5に描かれており、そこでは連続
的な第二俵コンベヤ39は先行する第一俵コンベヤ16
と交差するように配置されている。旋回アーム3′の第
一ストッパー2の一点鎖線位置において、第一ストッパ
ー2は紙屑俵が落下する時に倒れたり、遠くまで回転し
たりすることを防ぐ。この場合、旋回アーム3′は目つ
き板46によってフレーム7′の横梁40に取り付けら
れている。旋回アーム3′用油圧ストローク要素41は
横梁40に固定されている支持部45上の目つき板44
を介して保持されている。油圧ストローク要素41のピ
ストンロッド42は目つき板43を介して旋回アーム3
′に蝶番で取り付けられる。図2乃至4は、第一ストッ
パー2が作動し始めるとき、紙屑俵が既に第一俵コンベ
ヤ16上の適切な位置にある場合の、紙屑俵に対する第
一ストッパー2及び旋回アーム3の動作を経時的に明示
した過程を示すものである。
【0012】図6は本質的に単一のストッパー2′のみ
によって作動される別の実施例を示している。この場合
、ストッパー2′は本質的に半円形の横断面を有する梁
として構成されている。ストッパー2′は、その長手方
向に交差して分岐されていてロッド又は細板として構成
されたストッパー部14を有する。ストッパー2′は、
軸受け点47を介して旋回アーム3に回転可能又は旋回
可能に装着されている。この第二の旋回作動を実行させ
るために、油圧ストローク要素34はストッパー2′に
取り付けられたピストンロッド37によって、ストッパ
ー2′に備えつけられる。油圧ストローク要素34は目
つき板33及び保持板53によって旋回アーム3に取り
付けられている。ストッパー2′は図1の配置で、第二
ストッパー9及びその旋回アーム12を避けて用いられ
てもよい。この場合、図1に一点鎖線で示されているス
トッパー2′の限界位置で、ストッパー部14はピボッ
ト軸47の回りにストッパー2′を旋回させることによ
って、下方位置に移動せしめられるから、紙屑俵の高さ
又は幅が異なる場合にも、これらストッパー2′及びス
トッパー部14は常に、第一俵コンベヤ16上に不正確
に横たわる紙屑俵が遠くに倒れたり、回転することを阻
止するであろう。
によって作動される別の実施例を示している。この場合
、ストッパー2′は本質的に半円形の横断面を有する梁
として構成されている。ストッパー2′は、その長手方
向に交差して分岐されていてロッド又は細板として構成
されたストッパー部14を有する。ストッパー2′は、
軸受け点47を介して旋回アーム3に回転可能又は旋回
可能に装着されている。この第二の旋回作動を実行させ
るために、油圧ストローク要素34はストッパー2′に
取り付けられたピストンロッド37によって、ストッパ
ー2′に備えつけられる。油圧ストローク要素34は目
つき板33及び保持板53によって旋回アーム3に取り
付けられている。ストッパー2′は図1の配置で、第二
ストッパー9及びその旋回アーム12を避けて用いられ
てもよい。この場合、図1に一点鎖線で示されているス
トッパー2′の限界位置で、ストッパー部14はピボッ
ト軸47の回りにストッパー2′を旋回させることによ
って、下方位置に移動せしめられるから、紙屑俵の高さ
又は幅が異なる場合にも、これらストッパー2′及びス
トッパー部14は常に、第一俵コンベヤ16上に不正確
に横たわる紙屑俵が遠くに倒れたり、回転することを阻
止するであろう。
【0013】図1の場合において、旋回アーム3のピボ
ット軸(目つき板48の位置にある)は、第一俵コンベ
ヤ16の終端から約20cmと80cmの間、好ましく
はこの終端の後方40cmの領域にある垂直面内に配置
されるべきである。図5の場合において、旋回アーム3
′のピボット軸(目つき板46の位置にある)は、第一
俵コンベヤ16の終端後方60cmから100cmの間
の垂直面内にあってもよい。
ット軸(目つき板48の位置にある)は、第一俵コンベ
ヤ16の終端から約20cmと80cmの間、好ましく
はこの終端の後方40cmの領域にある垂直面内に配置
されるべきである。図5の場合において、旋回アーム3
′のピボット軸(目つき板46の位置にある)は、第一
俵コンベヤ16の終端後方60cmから100cmの間
の垂直面内にあってもよい。
【0014】図7は、図6におけるストッパー2′の変
形例を示すものであり、ストッパー2″は紙屑俵の過度
の倒れを防止するための単一の長い延長部52を特徴と
している。ストッパー2″は、紙屑俵がコントロール不
能にスリップすることを防止するための鋸歯状のストッ
パー面59も有している。
形例を示すものであり、ストッパー2″は紙屑俵の過度
の倒れを防止するための単一の長い延長部52を特徴と
している。ストッパー2″は、紙屑俵がコントロール不
能にスリップすることを防止するための鋸歯状のストッ
パー面59も有している。
【0015】図8には、単一のストッパー2を備えた別
の機構が示されており、夫々終端を備えたストッパー2
は、ピボット69で互いに蝶番で止められた二つのアー
ム部61及び62から成る旋回アーム3″に取り付けら
れている。油圧ストローク要素65は軸受け点68で上
部アーム部62に、そして軸受け点67でピストンロッ
ド66を介して下方アーム部61にひとつで取り付けら
れる。第二支持面21上の紙屑俵の倒れが防止されると
き、下方アーム部61は一点鎖線で示された延びきった
位置に旋回される。
の機構が示されており、夫々終端を備えたストッパー2
は、ピボット69で互いに蝶番で止められた二つのアー
ム部61及び62から成る旋回アーム3″に取り付けら
れている。油圧ストローク要素65は軸受け点68で上
部アーム部62に、そして軸受け点67でピストンロッ
ド66を介して下方アーム部61にひとつで取り付けら
れる。第二支持面21上の紙屑俵の倒れが防止されると
き、下方アーム部61は一点鎖線で示された延びきった
位置に旋回される。
【0016】図9において、ピボット軸56のまわりに
回転可能な一又は数個の追加のストッパー部14′は主
ストッパー2aに取り付けられ、そして繰り返される倒
れに抗して紙屑俵を止めるために一点鎖線位置に旋回さ
れるようになっている。互いに平行な数個の追加のスト
ッパー部14′は、俵形状のストッパー2aの長手方向
に交差して分岐される一方、厳密なリンク機構又はロッ
ドを介して互いに接続されている。
回転可能な一又は数個の追加のストッパー部14′は主
ストッパー2aに取り付けられ、そして繰り返される倒
れに抗して紙屑俵を止めるために一点鎖線位置に旋回さ
れるようになっている。互いに平行な数個の追加のスト
ッパー部14′は、俵形状のストッパー2aの長手方向
に交差して分岐される一方、厳密なリンク機構又はロッ
ドを介して互いに接続されている。
【0017】基本的に、紙屑俵Pは、その俵コンベヤ(
板状ベルト)の横方向の長さが紙屑俵の長さと等しい第
一俵コンベヤ16上に置かれる。そのため、ストッパー
2及び9、又は2′の長さは、ほぼ2mになる紙屑俵の
最大長より大きくなることが考慮されるべきである。 ストッパーは第一支持面18の幅(一般に俵コンベヤの
軸受け面の幅)とほぼ等しい長さが与えられる。旋回ア
ーム3及び12,又は3′は、板ベルトによって与えら
れる作動面のそばに横向きに配置される。
板状ベルト)の横方向の長さが紙屑俵の長さと等しい第
一俵コンベヤ16上に置かれる。そのため、ストッパー
2及び9、又は2′の長さは、ほぼ2mになる紙屑俵の
最大長より大きくなることが考慮されるべきである。 ストッパーは第一支持面18の幅(一般に俵コンベヤの
軸受け面の幅)とほぼ等しい長さが与えられる。旋回ア
ーム3及び12,又は3′は、板ベルトによって与えら
れる作動面のそばに横向きに配置される。
【0018】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る俵又は束縛
用ワイヤ除去位置における俵用コンベヤ装置は、紙屑俵
を第一俵コンベヤから第二支持面へ落下させる時に、ス
トッパーによって紙屑俵が倒れたり、回転したりしない
ように移動させることができるから、ワイヤの整列方向
が変化することはなく、その後のワイヤ除去作業が容易
になる。
用ワイヤ除去位置における俵用コンベヤ装置は、紙屑俵
を第一俵コンベヤから第二支持面へ落下させる時に、ス
トッパーによって紙屑俵が倒れたり、回転したりしない
ように移動させることができるから、ワイヤの整列方向
が変化することはなく、その後のワイヤ除去作業が容易
になる。
【図1】第一実施例による装置の基本構成を示す図であ
る。
る。
【図2】紙屑俵の運搬過程の第一段階を示す図である。
【図3】紙屑俵の運搬過程の第二段階を示す図である。
【図4】紙屑俵の運搬過程の第三段階を示す図である。
【図5】第一実施例の第一変形例を示す図である。
【図6】第一実施例の第二変形例を示す旋回アーム及び
ストッパーの拡大図である。
ストッパーの拡大図である。
【図7】第一実施例の第三変形例を示す旋回アーム及び
ストッパーの拡大図である。
ストッパーの拡大図である。
【図8】第一実施例の第四変形例を示す図である。
【図9】第一実施例の第五変形例を示す旋回アーム及び
ストッパーの拡大図である。
ストッパーの拡大図である。
2, 第一ストッパー2′
,2″,2a ストッパー 3,3′,3″ 旋回アーム
,2″,2a ストッパー 3,3′,3″ 旋回アーム
Claims (14)
- 【請求項1】 上方支持面18を有する紙屑俵用俵コ
ンベヤを備えた装置において、上方支持面18は、少な
くとも水平に整列された終端領域と、上方支持面18に
続いて下方に配置された水平な第二支持面21に対して
紙屑俵の回転に十分な少なくとも約25cmの高さ間隔
とを有しており、水平方向に細長くて第一俵コンベヤ1
6に交差する方向に延びていて、第一俵コンベヤ16の
境界端部に平行で、該第一俵コンベヤ16の前方方向で
静止せず且つ前記第二支持面21上方に配置されている
ストッパーは、第一俵コンベヤ16に少なくとも極く近
接して到達する最も低い位置における底部端部を有する
ストッパー面を備え、しかも紙屑俵の回転を防止するた
めに、紙屑俵の高さより少なくとも約15cm低い、第
一俵コンベヤ16上方支持面18からの高さ間隔(h)
を有することを特徴とする装置。 - 【請求項2】 第一俵コンベヤ16近くのストッパー
2の限界位置も前記最も低い位置にあることを特徴とす
る請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 第一俵コンベヤ16から最も遠い位置
におけるストッパー2の第二支持面21上方のその最も
低い点の高さは、該第二支持面21上に平らに置かれる
紙屑俵の頂部端部の高さよりも大きいことを特徴とする
請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】 給送方向にみて、第一俵コンベヤ16
の境界端部に平行なピボット軸に、ストッパー2用支持
部として旋回アーム3が備えられていることを特徴とす
る請求項1乃至3のいずれかに記載の装置。 - 【請求項5】 第一俵コンベヤ16終端から、フレー
ム7内における旋回アームのピボット軸を通る垂直面へ
の間隔は、給送方向にみて、第一俵コンベヤ16の端部
手前又は後方−20cmから+80cmの間の範囲にあ
ることを特徴とする請求項4に記載の装置。 - 【請求項6】 第一俵コンベヤ16終端からの旋回ア
ーム3のピボット軸への水平方向の間隔は、給送方向に
みて第一俵コンベヤ16の終端後方へ最大40cmであ
ることを特徴とする請求項5に記載の装置。 - 【請求項7】 第二ストッパー9が、第一俵コンベヤ
16の境界端部に対するストッパー2よりも第一俵コン
ベヤ16の終端からもっと遠くに配置されており、しか
もその底部端部は、第一俵コンベヤ16により近いその
限界位置で第二支持面21上に平らに位置する紙屑俵の
頂端部よりも低い高さであることを特徴とする請求項1
乃至6のいずれかに記載の装置。 - 【請求項8】 第二ストッパー9は、水平方向に延び
る障壁と同様に且つ第一俵コンベヤ16の給送方向と交
差するように構成されていることを特徴とする請求項7
に記載の装置。 - 【請求項9】 第二ストッパー9を保持するために、
その旋回アーム12のピボット軸が、第二支持面21の
上方に第一ストッパー2のピボット軸より低い高さに配
置され且つ第一ストッパー2の旋回アーム3のピボット
軸より第一俵コンベヤ16の終端から長い距離に位置す
るように配置されていることを特徴とする請求項8に記
載の装置。 - 【請求項10】 ストッパー2′はその旋回アーム3
′に回転可能に装着され、ストッパー2′の領域内にそ
の長手方向の広がりに平行にストッパー回転軸が位置す
ることを特徴とし、旋回手段はストッパー2′に取り付
けられ、そして、更に長方形ストッパー部14は主な広
がりが回転軸に対して直交する方向に延びてストッパー
2′に固定され、長方形ストッパー部14はストッパー
2′の底部端部より少なくとも高くない位置から第一俵
コンベヤ16の終端方向の他方の位置へ旋回され得、そ
の位置で長方形ストッパー部14は、第一俵コンベヤ1
6により近いストッパー2′側部のより低い位置をとる
ようにしたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか
に記載の装置。 - 【請求項11】 長方形ストッパー部14は第一スト
ッパー2′に固定的に接続され、そして第一ストッパー
2′上に旋回操作用作動手段34,37が取り付けられ
ていることを特徴とする請求項10に記載の装置。 - 【請求項12】 第二長方形ストッパー部14′はス
トッパー2aのピボット軸に平行なピボット軸を通して
該ストッパー2aに回転可能に接続され、そして第二長
方形ストッパー部14′、又は該第二長方形ストッパー
部14′或いはストッパー部材14に接続されるリンク
機構に取り付けられた作動手段34,37は互いに又は
リンク機構によって接続されるようにしたことを特徴と
する請求項10に記載の装置。 - 【請求項13】 第二支持面21はその端部が第一俵
コンベヤ16に交差して配置された第二俵コンベヤの上
部支持面であることを特徴とする請求項1乃至6のいず
れかに記載の装置。 - 【請求項14】 ストッパー2用旋回アーム3″は、
互いに関連する二つの接合アーム部61,62が少なく
とも二つの特有な角度位置に停止され得、且つピボット
軸から離れた位置の一方の接合アーム部61は、その接
合部69から離れた終端に備えられているただ一つのス
トッパー2を支持するようにしたことを特徴とする請求
項1乃至6のいずれかに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4004138.7 | 1990-02-10 | ||
DE4004138A DE4004138A1 (de) | 1990-02-10 | 1990-02-10 | Foerdereinrichtung fuer ballen, insbesondere bei oder in einer ballen- oder entdrahtungsstation |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04213516A true JPH04213516A (ja) | 1992-08-04 |
Family
ID=6399899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3039341A Pending JPH04213516A (ja) | 1990-02-10 | 1991-02-08 | 特に俵又は束縛用ワイヤ除去位置における俵用コンベヤ装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5094338A (ja) |
EP (1) | EP0442117A1 (ja) |
JP (1) | JPH04213516A (ja) |
KR (1) | KR910015483A (ja) |
CA (1) | CA2036080A1 (ja) |
DE (1) | DE4004138A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103754605A (zh) * | 2013-12-25 | 2014-04-30 | 合肥雄鹰自动化工程科技有限公司 | 垂直倒包机 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI104367B (fi) * | 1997-03-14 | 2000-01-14 | Valmet Corp | Pysäytin/työnnin paperirullien käsittelemiseen |
ES2255696T3 (es) * | 2004-05-29 | 2006-07-01 | Rovema Verpackungsmaschinen Gmbh | Dispositivo y procedimiento para el agrupamiento de objetos. |
US8122822B1 (en) | 2006-09-11 | 2012-02-28 | Marcrest Manufacturing Inc. | Bale stacker |
US7610851B1 (en) * | 2006-09-11 | 2009-11-03 | Marcrest Manufacturing Inc. | Bale stacker |
US20100124481A1 (en) * | 2008-11-14 | 2010-05-20 | Winn William E | Apparatus and method for handling modules of material |
US8365898B2 (en) | 2010-09-07 | 2013-02-05 | Marcrest Manufacturing Inc. | Pick-up assembly |
CN109335186B (zh) * | 2018-12-08 | 2023-10-03 | 西北农林科技大学 | 一种解捆供料装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1449027A (en) * | 1921-07-25 | 1923-03-20 | Allen Neal | Automatic tile-delivery table |
US2820282A (en) * | 1954-08-06 | 1958-01-21 | Jack B Tropp | Apparatus for removing ties from packages |
DE2504306C3 (de) * | 1975-02-03 | 1980-08-07 | Wan Warimex Industrie-Anlagen U. Maschinenvertriebsgesellschaft Mbh, 1000 Berlin | Vorrichtung zum Wenden von auf einer Transporteinrichtung stehenden Gegenständen |
US3993200A (en) * | 1975-12-24 | 1976-11-23 | Ide Allan R | Cargo transport system |
DD132651A1 (de) * | 1977-09-05 | 1978-10-18 | Helmut Fischer | Mit schwingfoerderern verbundene vorrichtung zum abgeben von stueckgut |
US4998614A (en) * | 1989-02-14 | 1991-03-12 | R. A. Jones & Co. Inc. | Conveyor discharge control |
-
1990
- 1990-02-10 DE DE4004138A patent/DE4004138A1/de not_active Withdrawn
- 1990-12-20 EP EP90124883A patent/EP0442117A1/de not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-02-08 US US07/652,548 patent/US5094338A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-02-08 JP JP3039341A patent/JPH04213516A/ja active Pending
- 1991-02-08 KR KR1019910002155A patent/KR910015483A/ko not_active Application Discontinuation
- 1991-02-11 CA CA002036080A patent/CA2036080A1/en not_active Abandoned
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103754605A (zh) * | 2013-12-25 | 2014-04-30 | 合肥雄鹰自动化工程科技有限公司 | 垂直倒包机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5094338A (en) | 1992-03-10 |
KR910015483A (ko) | 1991-09-30 |
CA2036080A1 (en) | 1991-08-11 |
EP0442117A1 (de) | 1991-08-21 |
DE4004138A1 (de) | 1991-08-22 |
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