JPH04213104A - 双方向限流回路 - Google Patents

双方向限流回路

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JPH04213104A
JPH04213104A JP3031586A JP3158691A JPH04213104A JP H04213104 A JPH04213104 A JP H04213104A JP 3031586 A JP3031586 A JP 3031586A JP 3158691 A JP3158691 A JP 3158691A JP H04213104 A JPH04213104 A JP H04213104A
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transistors
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/01Shaping pulses
    • H03K5/08Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H9/00Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection
    • H02H9/02Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、限流回路に関し、特に
、回路を通る電流を両方向において制限する双方向限流
回路に関する。
【0002】
【従来技術と問題点】非同期直列データ通信において最
も普及している電気規格はRS−232C規格である。 多くのコンピュータおよび他の装置の背面にみられるな
じみのある25−ピン”D”コネクタはこの規格を使用
している。RS−232C規格は、集積回路よりもずっ
と以前に開発されたので、5ボルトと接地論理レベルを
用いていない。その代りに、3〜15Vの間の正電圧を
用いて論理0を表し、−3〜−15Vの負電圧を用いて
論理1を表している。さらに、RS−232C受信機は
、旧RS−232B規格との互換性を保つために、最大
±25Vまでの信号レベルに耐えることができなければ
ならない。
【0003】RS−232C規格下では、直列通信のた
めに一緒に接続された2つの装置は、データ・ターミナ
ル機器(DTE)およびデータ通信機器(DCE)と呼
ばれている。DTEおよびDCEは、ピン・ピン(pi
n−to−pin)接続される。DTEは、ピン2でデ
ータ(伝送データ)を伝送し、ピン3でデータ(受信デ
ータ)を受信する。DCEは、ピン3でデータ(受信デ
ータ)を伝送し、ピン2でデータ(伝送データ)を受信
する。DTEまたはDCEとしての装置の指定は固定で
はない。ある場合に装置はDTEのことがあり、別の場
合にDCEのことがある。
【0004】ピン指定により、直列接続した2つの装置
に問題の生じることがある。一般に、装置はDTEおよ
びDCEのラベルが付けてなく、ケーブルにより接続さ
れる。ユーザーが、DTEを別のDTEに誤って接続し
たり、ケーブル接続を間違えた場合には、同じ回線にD
TEおよびDCEの両方が伝送を行ない、DTEには、
その送信機回路に±25V信号が加わることになる。そ
の結果としての電圧および電流過負荷に対する保護がな
ければ、そのDTEの送信機または電源が損傷するおそ
れがある。
【0005】もう1つの問題は、その出力における短絡
により引き起こされる送信機の潜在的な損傷である。ピ
ン2が偶発的に接地短絡された場合に、このような状態
の生じることがある。送信機を通る電流を制限するため
の何等かの手段がないと、短絡電流が送信機を熱焼損さ
せることがある。
【0006】先行技術の限流装置では、出力ドライバ回
路のインピーダンスに依存している。しかし、これは、
充分な出力電流を与えるために大きな電源を必要とする
。リニア・テクノロジーのLT1080などの幾つかの
RS−232集積回路ドライバでも、前述の保護方法を
使用し大きな電源を、設けている。しかし、このような
電力は、計算機などのバッテリー駆動携帯装置に用いる
ことはできない。というのも、該大電力消費は、メモリ
消失ロックアップを引き起こすことがあるからである。
【0007】
【発明の目的】本発明の目的は、高インピーダンス出力
ドライバを必要とすることなく、送信機に(またはそこ
から)流れる電流を制限することにより、従来技術の問
題点を解決せんとするものである。発明の他の目的は、
電流を両方向において所定の最大値に制限するための手
段を提供することである。発明の別の目的は、そのため
の低コスト、簡単な回路をもたらすことである。発明の
別の目的は、許容される最大電流に対する正確な制御を
もたらす回路を提供することである。発明のさらに別の
目的は、バッテリー駆動装置において、I/O保護のた
めのRS−232C仕様に適合するような回路を与える
ことである。
【0008】
【発明の概要】これらの目的を達成するために、本発明
に依る双方向限流回路は、第一対のバイポーラ接合形ト
ランジスタを含み、各トランジスタのエミッタは第1ノ
ードに結合され、そのベースは第2ノードに結合されて
いる。制限すべき電流を通す抵抗器は、トランジスタ対
のトランジスタのベース・エミッタ接合と並列に、且つ
第1ノードと第2ノードとの間に接続してある。第2対
の各トランジスタは第2ノードおよび第3ノードに結合
され、一方のトランジスタは、第3ノードからトランジ
スタを通って第2ノードに電流を流すための手段が含ま
れ、他のトランジスタには、第2ノードからトランジス
タを通って第3ノードに電流を流すための手段が含まれ
る。第1対の各トランジスタは、第2対のトランジスタ
を制御して、制御中のトランジスタがオンになったとき
に、抵抗器を通る電流を制限する。抵抗器を通るいずれ
かの方向の電流が所定最大値に達すると、制御中のトラ
ンジスタがオンになる。
【0009】
【実施例】第1図は、バッテリー駆動装置用直列I/O
保護のために構成されたところの、本発明による双方向
限流回路を示す。この実施例は、バイポーラ・トランジ
スタを使用している。図の左にあるViは、前述装置の
送信機により伝送される直列データの電圧を表す。Vi
は第1ノード10に印加され、このノードには、1対の
バイポーラ・トランジスタQ1およびQ3のエミッタが
直接結合してある。本実施例のQ1はpnpトランジス
タであり、Q3はnpnトランジスタである。Q1およ
びQ3のベースは、第2ノード12に直接結合してある
。抵抗器R1などの抵抗手段は、Q1およびQ3のベー
ス・エミッタ接合と並列に第1および第2ノードの間に
接続してある。
【0010】第2対のバイポーラ・トランジスタQ2お
よびQ4では、そのエミッタが第2ノード12に直接結
合してある。Q2は、pnpトランジスタであり、その
ベースはQ1のコレクタに直接結合してある。Q4は、
npnトランジスタであり、そのベースはQ3のコレク
タに直接結合してある。Q2には、そのトランジスタの
コレクタと第3ノード14との間に結合されたダイオー
ドCR1があり、該ノードには、回路の出力電圧Voお
よび出力電流が現れる。CR1は、第1ノード10から
R1およびQ2を通り第3ノード14に電流が流れるよ
うな(通常の意味で)方位で配置されている。Q4には
、そのトランジスタのコレクタと第3ノード14との間
に結合されたダイオードCR2がある。CR2は、CR
1と逆方向の方位で配置されており、第3ノード14か
らQ4およびR1を通り第1ノード10に電流が流れる
。Q2およびQ4にバイアスをかけるために、抵抗器R
2およびR3などの手段が含められている。R2は、そ
の一端でQ2のベースおよびQ1のコレクタに結合され
、他端で信号接地16に接合してある。同様に、R3は
、一端でQ4のベースおよびQ3のコレクタに、他端で
信号接地16に結合してある。
【0011】すでに述べたように、本発明のこの実施例
での1つの応用は、RS−232C直列リンクにおける
電流を制御するためのものである。当該規格の出力電圧
スルー(slew)仕様を満たすために、第3ノード1
4と信号接地16との間にコンデンサC1を結合して、
Voのスルー・レートを制限している。双方向限流回路
は、作動中に、一般に、装置の送信機から入力電圧Vi
を受け取る。その送信機は、+4Vおよび−4Vの間を
変動する直列波長でViを生成する。正電圧は論理0を
表し、負電圧は論理1を表す。Viが正であるときには
、回路内の電流は、送信機から第1ノード10、R1、
Q2、および第3ノード14を通り、接続してあるDC
Eに流れる。Viが負であるときには、電流の流れは逆
方向になり、DCEから、第3ノード14、Q4、R1
、および第1ノード10を通り送信機に流れる。この2
つの場合における電流の戻り経路は、信号接地16であ
る。制限すべき電流はI1 で示してあり、R1を流れ
て、その両端で電圧降下を引き起す。抵抗器のいずれか
の方向の電圧降下がQ1およびQ3のベース・エミッタ
接合のターンオン電圧Vbe以下のままである限り、こ
れらのトランジスタはオフのままである。この回路状態
では、I1 は、その方向により異なるが、Q2または
Q4を飽和させる。飽和トランジスタの両端の電圧降下
は約0.2Vである。ダイオードCR1およびCR2は
、約0.3Vの低い電圧降下を伴うショットキー・ダイ
オードであることが望ましい。したがって、電流I1 
が最大所望値以下のときには、第1ノード10から第3
ノード14までの全電圧降下は約1Vである。第3ノー
ド14における結果的な出力電圧Voは約3Vであり、
これはRS−232C仕様に適合する。
【0012】回路を流れることのできる最大電流I1 
は、トランジスタQ1およびQ3の動作により制限され
る。抵抗器R1を通る最大所望電流Imaxが、ベース
・エミッタ接合が抵抗器に並列であるトランジスタQ1
またはQ3をオンにするのに充分な電圧降下をもたらす
ように、抵抗器R1が選択される: I1 =Vbe/R1=Imax 例えば、所望最大電流4mAおよびトランジスタのター
ンオン電圧0.6Vでは、R1は150オームの抵抗に
なる。選択する抵抗は、もちろん、所望最大電流ととも
に変動する。第1対のトランジスタQ1またはQ3がオ
ンになると、第2トランジスタ対Q2およびQ4のうち
のそれに接続されているトランジスタを制御して、回路
を通る電流を制限する。すなわち、制御されるトランジ
スタに有効なベース電流を制限し、飽和状態から活性領
域にすることによりそれを行うのである。この変化によ
り、制御されるトランジスタの電流需要量が減る。この
フィードバック・モードでは、トランジスタQ2および
Q4のインピーダンスが劇的に増加して、これらのトラ
ンジスタの両端に大きな電圧降下をもたらす。例えば、
間違った接続により、大きな逆電流が第3ノード14に
突然加わる場合を想定してみる。Q4は迅速に飽和状態
にされ、電流はR1を通り第1ノード10の方へ流れる
。R1両端の電圧が約0.6Vを越えると、Q3がオン
になる。Q3はすぐに電流をそのコレクタに流して、そ
のコレクタ、R3およびQ4のベースの結合してあるノ
ードにおける電圧を下げる。この電圧変化はQ4からベ
ース電流を引き出して、Q4は飽和状態から抜け出す。 そのインピーダンスは劇的に増加して、逆電流に付随し
て増加した電圧を吸収する。次に、Q3およびQ4の間
のフィードバック接続は、Q3がオンである限り充分に
高いインピーダンスを持続する。所望最大電流よりも大
きな電流がこの回路から流れ出ようとしたときに、Q1
およびQ2においても同じ反応が起こる。このようにし
て、回路は、両方向の電流を制限する。本実施例では、
トランジスタQ1〜Q4は100以上のベータ(β)を
有し、抵抗器R2およびR3は各々47キロオームであ
る。これらの素子は、もちろん、所望限流をもたらす他
の値をとることができる。
【0013】技術の熟練者に理解されるように、本発明
はバイポーラ・トランジスタの実施例に限定されない。 所望する場合には、MOSFETなどの他の種類のトラ
ンジスタで実施することもできる。本実施例と同様に、
第1対の各トランジスタには、第1ノードに結合された
pn接合の一端および第2ノードに結合されたゲートま
たはベースなどの制御手段を有する。抵抗器は、第1対
のpn接合と並列に、第1および第2ノードの間に接続
される。トランジスタの第2対は、第2対を通る電流方
向を制御するためのダイオードのような手段を伴い、第
2および第3ノードに結合してある。しかし、本実施例
は、バイポーラ・トランジスタの特性による幾つかの固
有の利点をもたらす。トランジスタQ1およびQ3は、
トランジスタに損傷を引き起こすおそれのある、そのベ
ース・エミッタ接合両端の過度の電圧からお互いに保護
している。例えば、Q1のベース・エミッタ接合両端の
逆電圧は、約0.6Vを越えることができない。という
のも、Q3をオンにするからである。Q1も同様にQ3
のベース・エミッタ接合を保護する。同様にして、トラ
ンジスタQ2およびQ4はお互いに保護している。同様
に、Q1およびQ3のコレクタ・ベース接合は、各々、
Q2およびQ4のエミッタ・ベース接合を保護している
【0014】本実施例の変更は、もちろん可能である。 例えば、トランジスタを、図示およびすでに述べた各種
ノードに直接結合するよりも、他の素子を介してノード
に結合することが望ましいことがある。別の例として、
第2ノードは2つの別々のノードにすることができ、1
つはR1、Q1およびQ2に接続し、もう1つは別の抵
抗器、Q3およびQ4に接続してもよい。機能的には、
R1は、流れる電流に比例する電圧を発生させるいずれ
かの種類の装置と置き代えることができる。R2および
R3は、Q2およびQ4にバイアス電流をもたらす同等
の素子で置き代えることができる。同様に、ダイオード
CR1およびCR2を他の整流素子と置き代えることが
できることも分かる。Q1およびQ3は、オペ・アンプ
と置き代えることができる。いずれかのトランジスタを
、ダーリントンまたはカスコード接続トランジスタなど
の複合装置と置き代えることができる。これらの変更は
、本実施例に匹敵するほんの数例である。
【0015】
【発明の効果】以上の説明のように、本発明は高インピ
ーダンス出力ドライバを使用することなく、両方向の電
流方向において、電流を所定の値に制限することができ
る。なお、本発明は可搬装置の電流制御に限定されるも
のではなく、装置に流れ込んだり流れ出る電流を制限す
るためにも使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各トランジスタのエミッタが第1ノード(
    10)に、ベースが第2ノード(12)に接続された第
    1対のバイポーラ・トランジスタ(Q1、Q3)と、第
    1ノードと第2ノードとの間に前記各トランジスタのベ
    ース・エミッタ間に並列に接続され、制限すべき電流が
    流れる抵抗器(R1)と、一方のトランジスタ(Q4)
    は第3ノード(14)から第2ノード(12)に電流が
    流れるようにする手段(CR2)、他方のトランジスタ
    (Q2)は第2ノード(12)から第3ノード(14)
    に電流が流れるようにする手段(CR1)を有する第2
    対のバイポーラ・トランジスタ(Q2、Q4)とより成
    り、前記抵抗器に流れる電流が所定値を越えるときに前
    記第1対のトランジスタの一方がオンとなり、前記第2
    対のトランジスタの一方を制御して前記抵抗器に流れる
    電流を制御するようにした双方向限流回路。
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