JPH04212694A - 海上の船に流体を積み込むための積み込み装置 - Google Patents

海上の船に流体を積み込むための積み込み装置

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JPH04212694A
JPH04212694A JP3026669A JP2666991A JPH04212694A JP H04212694 A JPH04212694 A JP H04212694A JP 3026669 A JP3026669 A JP 3026669A JP 2666991 A JP2666991 A JP 2666991A JP H04212694 A JPH04212694 A JP H04212694A
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    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D9/00Apparatus or devices for transferring liquids when loading or unloading ships

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Ship Loading And Unloading (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、海上の船に流体を積み込むため
の積み込み装置の係るものであり、船に積んだカップリ
ング・マニホールド、このカップリング・マニホールド
に接続するカップリング・ヘッドを有するローデイング
・ホース、船のウインチと接続した引っ張りライン(こ
の引っ張りラインは2つの末広がり部分を持つローデイ
ング・フオークを有し、カップリング・ヘッドの両側面
で2つの末広がり部分の端はカップリング・ヘッドに接
続されている)、船上でウインチの方に引っ張りライン
を案内するため船上で、カップリング・マニホールドよ
り上にあるガイド・プーリ、ローデイング・フオークの
方に向かって、又はそれから離れるようにマニホールド
を水平軸の周りで回動させれるようにするための、カッ
プリング・マニホールドのベアリング、カップリング・
ヘッドと共同して掴むようにカップリング・マニホール
ドと接触されている操作フック手段、及びカップリング
・マニホールドを振らし、そしてフック手段を操作して
、カップリング・ヘッドがカップリング・マニホールド
に対して揃えられ、そしてカップリング・マニホールド
の方へ持ち上げられ、そしてそれへ接続されるようにす
る駆動手段を備えている。
【0002】揃えて、持ち上げ、その後カップリング・
ヘッドをカップリング・マニホールドと接続するのは、
接続操作の中で重要な部分を構成している。繋留し接続
するのに色々な方法がある。別個の繋留ラインを使わな
くても、ローデイング・ブイに対するダイナミックなポ
ジショニングを利用して繋留し接続することさえできる
。使用する方法と係わりなく、最終的な接続が問題を生
じる。船とローデイング・ホースとは相互に動き、接続
の最終局面で非常な注意を必要とする。
【0003】本発明の目的は、接続の完了段階でローデ
イング・ホースのカップリング・ヘッドの制御された最
終操作を可能とする積み込み装置を提供することである
【0004】上に説明した本発明の積み込み装置の特徴
は、ガイドプーリを取りつけ、ウインチへ近づいたり、
離れたりする引っ張りラインの方向の動きを制御できる
ようにし、そしてカップリング・マニホールドが垂直面
で台形となっている湾曲スクリーンの形のガイド手段を
備え、この台形はローデイング・フオークの2つの部分
の間の三角区域に一致するようになっており、そしてマ
ニホールドが振れるとローデイング・フオークと接触し
、そしてそれをフオーク面に固定する。
【0005】このようにして、カップリング・マニホー
ルドとカップリング・ヘッドとは少なくとも十分に満足
すべき整合状態でぴったりと一緒になる。固定されたロ
ーデイング・フォークを介してカップリング・ヘッドは
固定され、こうして接続のためカップリング・マニホー
ルドに向かって最終的に持ち上げるためフック手段によ
るカップリング・ヘッドの安全な掴みが可能となる。
【0006】最終接続中使用されるフック手段は、回動
できるようにカップリング・マニホールド上に取りつけ
られている作業シリンダーと、ローデイング・フックの
ように自由端が設計されているピストンロッドとを備え
ているのが有利であり、その場合カップリング・ヘッド
はフックが掴むピンを有している。
【0007】本発明の実施例を以下に添付図を参照して
詳細に説明する。
【0008】図1に船1の船首区域を示す。更に、いわ
ゆるローデイング・ブイ2も示されている。ローデイン
グ・ホース3はローデイング・ブイ2から伸びている。 ローデイング・ホース3はカップリング・ヘッド4を有
している。ローデイング・ライン・フオーク5はローデ
イング・ホース3のカップリング・ヘッド4と接続され
ており、そして引っ張りライン6から下がっている。こ
の引っ張りライン6は船1の上のウインチ8へガイド・
プーリ7を介して通っている。
【0009】カップリング・マニホールド9で船首にカ
ップリング・ヘッド4は接続され、ローデイング・ブイ
2と船1との間の積み込み接続をつくっている。カップ
リング・マニホールド9からパイピングが船の積み込み
タンクに、図示しないが、のびてる。
【0010】ウインチ8の助けによって手繰られる引っ
張りライン6によってカップリング・ヘッド4とローデ
イング・ホース3とはカップリング・マニホールド9の
方へ引き上げられ、そこで以下に説明する仕方で接続が
なされる。
【0011】図2はローデイング・ホース3を接続する
別の方法を示す。この図にも同じ船1、ローデイング・
ブイ2、ヘッド4を持つローデイング・ホース3そして
ローデイング・ホーク5が示されている。第1図と反対
に、ローデイング・フォーク5は引っ張りライン11か
ら下がっている。この引っ張りライン11は船1の繋留
ライン10の部分となっている。第1図の引っ張りライ
ン6と同じようにして、引っ張りライン11は船上のウ
インチ8へ船首のガイドプーリ7を介して、ここでも設
けられているカップリング・マニホールド9の上方にの
びている。ウインチ8の助けによって引っ張りライン1
1と繋留ライン10とが引き込まれる。カップリング・
ヘッド4を持つローデイング・フオーク5とローデイン
グ・ホース3とはカップリング・マニホールド9に沿っ
て、その上方でそれの方へ運ばれ、そこで以下に詳細に
説明する仕方で接続がなされる。その仕方は第1図の装
置における場合と同じ仕方でもある。
【0012】第3、4そして5図では第2図の仕方が使
用されていると考える。第3−5図から船1、ローデイ
ング・ホース3、それのカップリング・ヘッド4、ロー
デイング・ホーク5、ウインチ8、ガイドプーリ7、引
っ張りライン10そしてカップリング・マニホールド9
も示されている。
【0013】ローデイング・ホーク5を構成している2
本のスチールロープは12の処で出会っていて、そこで
ローデイング・フオーク5は引っ張りライン11から下
げられている。好ましい実施例では装置は繋留ラインを
備え、これはいわゆるフオアランナー、チェーン部分そ
れから繋留ラインそれ自体を備えている。第3、4図で
このフオアランナーは13で示されている。ほぼ14で
、フオアランナー13はチェーン15に接続され、チェ
ーンは12で示す付近で繋留ライン10に接続されてい
る。繋留ライン10はウインチ8によって船上で引っ張
られており、ウインチ8は図4に示す状態にチェーンの
部分15に到達するまでフオアランナー13に作用する
。チェーン部分はチェーン・ストッパー16でロックさ
れる。そのとき船1はローデイング・ブイへ繋留される
【0014】吊り下げたカップリング・ヘッド4とロー
デイング・ホース3とを有するローデイング・フォーク
5と繋留ライン10が図4に示す位置にあると、カップ
リング・マニホールド9は前方に動かされてローデイン
グ・フオーク5と接触する。カップリング・マニホール
ド9のこの回動は図示の作業シリンダー17の助けによ
って生じる。図4に示すように、カップリング・マニホ
ールド9上の湾曲スクリーン18はローデイング・フオ
ーク5と共同して案内動作をし、ローデイング・フオー
ク5はフオーク面内に固定される。こうして、カップリ
ング・ヘッド4は固定され、そしてカップリング・マニ
ホールド9のカップリング部材19に対してよく揃えら
れる。
【0015】ローデイング・フオーク5の方へカップリ
ング・マニホールド9が回動して図4に示す位置になる
のは、ガイドプーリ7が図3の位置から後方へずらされ
て図4の位置になるのと同時、もしくはその直後である
。ガイドプーリ7のそのような移動を可能とするために
それはガイドプーリ・ブラッケット20に回転し、移動
できるように取りつけられており、ガイドプーリ・ブラ
ッケット20に長い溝21を設け、これらの溝内にガイ
ドプーリ7のシャフトを取りつける。作業シリンダー2
2の助けによってガイドプーリ7は図3と図4とに示す
極限位置の間を前後に移動させられる。ガイドプーリ7
を船尾の方向に引っ張ると、図4に示すように引っ張り
ライン、繋留ラインそしてローデイング・フオーク5は
船尾の方へ、すなわちカップリング・マニホールド9の
方に動かされ、図4に示すようにカップリング・マニホ
ールド9と接触する。
【0016】カップリング・マニホールド9は、案内ラ
イン/ローデイング・フォークをガイドプーリの方へ案
内するガイドプーリ手段を有する。
【0017】結合動作中の運動順序を図5に詳細に示す
【0018】図6と図7とは本発明の新しい構成のカッ
プリング・マニホールド形成部分の実際の、そして好ま
しい実施例を示す。
【0019】頑丈な横パイプ24でマニホールドをつく
り、このパイプの両端はブラケット25、26に回転す
るように取りつけられ、これらのブラケットは前方デッ
キの下で、船首の開口内に取りつけられるように設計さ
れている。パイプ24は2つの作業シリンダー27、2
8によって回動させられ、これらのシリンダーのピスト
ン・ロッド29・30はブラケット31、32にリング
結合され、ブラケット31、32はパイプ24へ溶接さ
れている。各作業シリンダー27、28はブラケット3
5、36へ33、34で回動するように取りつけられて
いる。これらのブラケットは図3と図4に示すように、
そしてこの場合2つの作業シリンダーで置き換えられて
いる作業シリンダー17と同じ仕方で、デッキの下に固
定されるように意図されている。
【0020】船内に更にのびている導管と接続するため
のカップリング・フランジ37をパイプ24に設ける。 他のチューブの端は、ブラッケット25において、閉じ
られているが、明らかなことであるが、所望されれば、
船上のパイピングとの接続のためフランジ37に相当す
るフランジをこのチューブの端に設けてもよい。
【0021】図7の側面図では作業シリンダー27、2
8は破線27、28で示されている。
【0022】パイプ曲がり38はパイプ24から分かれ
ている。パイプ曲がり3はカップリング・ボックス40
へ39でフランジ結合され、カップリング・ボックス4
0の低い方の端は図4に、図8と図9とに示すようにカ
ップリング・ヘッド4を受けるように設計されている。 図4によれば、カップリング・ボックス40の下方部分
は19で示されている。
【0023】図3と図4におけるスクリーン18に対応
して、湾曲スクリーン41の形のガイド部材がカップリ
ング・ボックス40に取りつけられている。
【0024】図6の垂直立面図では台形であるスクリー
ン41の頂部に2つのガイドローラー42、43を配置
する。ガイドローラ42、43の上方でパイプ24の上
に3つの並列ガイドローラー44、45、46が設けら
れている。
【0025】4つのブラッケット47、48、49、5
0をパイプ24へ溶接する。対となってそれらは作業シ
リンダー51、52を支持する。作業シリンダー51の
ピストンロッド53の自由端はフック54で終わってお
り、そして作業シリンダ52のピストンロッド55はフ
ック56で終わっている。図に示すように、作業シリン
ダは57、58でブラッケット・プレート対47、48
と49、50にそれぞれ回動するように取りつけられて
いる。図7に示すように、作業シリンダー51は作業シ
リンダー59の助けにより回転軸57の周りに回動する
このシリンダー59はブラケット・プレート47、48
に回動できるように取りつけられ、それらのピストンロ
ッドは作業シリンダー51内で60で回転する。同じ構
成が作業シリンダー52にもつくられる。
【0026】図3と図4とに示され、そして図6と図7
のマニホールドのように設計されているマニホールド9
にもフック54、56に相当するフックを設けるが、そ
のフックの構成は図3と図4では省略している。これら
の図が小さくて細かいところまで示せないからである。
【0027】図8と図9では、図6と図7のカップリン
グ・マニホールドをローデイング・ホース上のカップリ
ング・ヘッド4と一緒に示している。カップリング・ヘ
ッド4は図4に示す位置に配置され、この位置ではフッ
ク54、56は上がってくるヘッド4を掴んでそれをカ
ップリング・ボックス40の結合面19まで近づけ、カ
ップリングヘッドとカップリング・ボックスとの間の接
続を完了させる。接続作業自体は知られている技術であ
り、詳しくは説明しない。接続が完了すると直ぐに必要
な弁を開けて積み込み作業が開始する。
【0028】全接続シーケンスを以下に説明する。
【0029】図2に繋留状態を示す。船上に繋留ライン
を受けることによりローデイング・ブイ2との接続を船
1が確立する。繋留ラインはフオアーランナ13、チェ
ーン部分15そして繋留ライン10それ自体を備えてい
る。チェーン・ストッパー16における所望位置にチェ
ーン部分15がくるまでウインチ8の助けによってライ
ン13を船上に引く。チェーン部分15はチェーン・ス
トッパー16にロックされる。船1はローデイング・ブ
イ2へ繋留される。これが図3に示す状態である。ガイ
ドプーリ7は船首にあって、それの前方位置にある。ロ
ーデイング・ホース3はロープフオーク5の助けによっ
てチェーン15に取りつけられている。図3でローデイ
ング・ホースのカップリング・ヘッド4は、繋留時の真
の位置よりも幾らか低い位置で示されている。実際には
カップリング・ヘッド4は図4の位置よりも幾らか高い
位置となろう。図3で違う位置で示した理由は接続作業
の最後の段階でローデイング・フオーク5からどのよう
にカップリング・ヘッド4が垂れ下がっているかを示す
ことにある。正確な位置は図5に示されている。そこで
は、カップリング4はカップリング・マニホールド9の
方へ引き上げられて示されており、他方カップリング・
マニホールド9は破線で示すように未だそれの後退位置
にある。ガイドプーリ7は、それの前方位置にある。フ
ック54,56は矢54、56で表され、前方に回動さ
せられるときカップリング・ヘッド4の持ち上げピン6
1、62の下を掴むことができるようにできるだけフッ
クは下がっている。
【0030】図5において左側の位置へガイドプーリ7
は引き戻される。カップリング・ヘッド4はやや低い位
置にされ、そして同時にやや船尾へ、すなわち、カップ
リング・マニホールド9の方向に動かされる。カップリ
ング・マニホールド9は図5の右手側に向かって回動さ
せられて実線の位置となり、スクリーン41はローデイ
ング・フオーク5が形成する三角形に対して案内動作を
する。図5の右手側の方へカップリング・マニフオール
ド9が振れるときフック54、56はそれらがカップリ
ング・マニホールド9から下がっているので、それの振
れに従って動く。作業シリンダー59の助けによって、
そしてフック54、56と関連しているシリンダ51、
52の助けによってフック54、56は持ち上げピン6
1、62に対して微調整され、そしてこれらのピンを図
8と図9に示すように捕らえる。フック54、56の助
けによりカップリング・ヘッド4はカップリング・マニ
ホールド9のカップリング面19の方へ引き上げられ、
そしてカップリング・マニホールドのカップリング半部
と接続される。
【0031】フック61、62、すなわちそれらと関連
しているシリンダー57を、図8に矢で示すように、横
方向の振れを生じさせるように取りつけるようにしても
よい。その場合には作業シリンダー59は90度回転す
る。ガイド・プーリ7の機能が重要であることを理解さ
れたい。このプーリ7の助けによってカップリング・マ
ニホールド9に向かって積み込みフオーク5を案内する
からである。
【0032】図10はフック構造の一例を示しており、
それの積み込みフック68は作業シリンダー65と関連
したピストン・ロッド66に回動するよう取りつけられ
ている。積み込みフック68は操作シリンダー71のピ
ストン・ロッド70と69でリンクしている。この操作
シリンダー71は図示のアーム72、73の助けによっ
て作業シリンダー65に取りつけられている。マニピュ
レーター70、71の助けによって、破線で示すように
フックは回動されて「開」状態になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、ローデイング・ホースを船に運んで、
カップリング・マニホールドと接続する方法をしめして
いる。
【図2】図2は、繋留ラインを使用して、ローデイング
・ホースを船に運ぶ別の方法を示している。
【図3】図3は、本発明の構造を有する船首区域の部分
図であり、ローデイング・ホースを吊り下げた繋留ライ
ンを引いている状態を示す。
【図4】図4は、船のカップリング・マニホールドとカ
ップリング・ヘッドとが接続される最終段階における図
3の構造を示す。
【図5】図5は、図3と図4の構造の動作を示す略図で
ある。
【図6】図6は、本発明の構造の部分を構成するカップ
リング・マニホールドの平面図である。
【図7】図7は、図6のカップリング・マニホールドの
正面図である。
【図8】図8は、図6と図7のカップリング・マニホー
ルドの平面図であり、この図ではカップリング・ヘッド
は接続されている。
【図9】図9は、図8の構造の正面図である。
【図10】図10は、別のフック構造を示す。
【符号の説明】
3  ローデイング・ホース、 4  カップリング・ヘッド 5  ローデイング・フオーク 7  ガイドプーリ 8  ウインチ、 9  カップリング・マニホールド、 13、15  引っ張りライン、 17、27、28、59  駆動手段、25、26  
ベアリング手段、 41  湾曲スクリーン、 51、52  作業シリンダー、 54、56  操作フック手段、 61  ピン、 65  作業シリンダー、 66  ピストン・ロッド、 68  積み込みフック、 70  ピストン・ロッド、 71  操作シリンダー。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  船に取りつけたカップリング・マニホ
    ールド9、このカップリング・マニホールド9と接続す
    るカップリング・ヘッド4を有するローデイング・ホー
    ス3、船上のウインチ8に取りつけられ、そしてそれぞ
    れの端が前記のカップリング・ヘッド4の両側に接続さ
    れている2つの末広がり部分を有するローデイング・フ
    ォーク5を備える引張りライン13、15、船上で引張
    りライン13,15をウインチ8の方へ案内するため船
    上でカップリング・マニホールド9より上に設けたガイ
    ドプーリ7、ローデイング・フオーク5の方へ、そして
    それから離れる方へカップリング・マニホールド9を水
    平軸の回りで回動するカップリング・マニホールド9の
    ベアリング手段25、26、カップリング・ヘッド4と
    協働して掴むためカップリング・マニホールド9と組み
    合わされた操作フック手段54、56、及びカップリン
    グ・ヘッド4がカップリング・マニホールド9と揃えら
    れ、それへ向かって持ち上げられて、それと結合するよ
    うにカップリング・マニホールド9と操作フック手段5
    4、56とを回動させる駆動手段17;27、28;5
    9を備えた海上の船に流体を積み込むための積み込み装
    置において、前記のウインチ8の方へ向かい、そしてそ
    れから離れる方向で、引っ張りラインの方向で運動を制
    御するように前記のガイドプーリ7を取りつけ、そして
    前記のカップリング・マニホールド9は湾曲スクリーン
    41の形のガイド手段を備え、この湾曲スクリーン41
    は前面で台形となっていて、この台形はローデイング・
    ホーク5の三角形の区域の2つの辺の間に嵌まるように
    なっており、そして前記のカップリング・マニホールド
    9を回動するとき前記のローデイング・ホーク5と接触
    し、そしてそれをフオーク面に固定することを特徴とし
    た海上の船に流体を積み込むための積み込み装置。
  2. 【請求項2】  フック装置は駆動する仕方で回動する
    ようカップリング・マニホールド9の取りつけられた作
    業シリンダ51,52と、ピストンロッド53,55と
    を備え、ピストンロッドの自由端はローデイング・フッ
    ク54,56のように設計され、カップリング・ヘッド
    4はフックが掴むピン61を有する請求項1に記載の積
    み込み装置。
  3. 【請求項3】  フック手段は作業シリンダ65を備え
    、これらはカップリング・マニホールド9に取りつけら
    れ、それの各ピストン・ロッド66は67で回動するよ
    うに取りつけた積み込みフック68を担持し、各積み込
    みフックは操作シリンダー71のピストン・ロッド70
    へ69でリンクしており、操作シリンダー71は各作業
    シリンダー65に取りつけられている請求項1に記載お
    積み込み装置。
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