JPH04212691A - 所定の係留場所に浮きプラットホームを係留する方法と、係留線の何れかの部分を持ち上げて回収する方法 - Google Patents

所定の係留場所に浮きプラットホームを係留する方法と、係留線の何れかの部分を持ち上げて回収する方法

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JPH04212691A
JPH04212691A JP3001603A JP160391A JPH04212691A JP H04212691 A JPH04212691 A JP H04212691A JP 3001603 A JP3001603 A JP 3001603A JP 160391 A JP160391 A JP 160391A JP H04212691 A JPH04212691 A JP H04212691A
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  • Emergency Lowering Means (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浮き削穴油井機を係留
するアンカーを投じる装置に関し、その為にプラットホ
ーム上に通常保持される全ての材料を貯蔵するよう特別
に作られたアンカー投入ユニットが使用され、その目的
の為にそのユニットは、アンカーとワイアロープを前も
って連続して投入可能であり、ラインの張り点検を遂行
可能であり、プラットホームチェーンが位置決めされた
時ロープをプラットホームチェーンに固定可能であるよ
うに、形成される。
【0002】
【従来の技術】浮き沖合削穴生産プラットホームを係留
する従来の方法は、特に深海で使用される事を意図され
る時、チェーンと大径ワイアロープの組合せよりなり、
その事はプラットホームがそれらを取り扱う為に貯蔵空
間と重起重機を備えなければならない事を意味する。通
常八本の係留ラインが少なくても必要とされ、二つの主
ウィンチが各々の係留ラインの為に必要とされる。一番
多く使用される装置の幾つかの例が、フランス特許22
08373、US特許3985093、US特許396
7572、US特許4722293の明細書に記載され
る。
【0003】既知の装置の最も最適な物が上記に記載さ
れるものであるにも係わらず、それらが生産プラットホ
ームに使用される時はそれらは一つの非常に大きな欠点
を有する。
【0004】一度生産プラットホームが正確な位置に置
かれると、それはそれから10から15年の間再び動か
されることは無く、その事は、装置が過酷に使われるこ
とは無く非常にまれに使用され、その為それを非常に高
価なものにする。この事実に加えて、積荷運搬能力の低
下とデッキ空間の損失と区画室の損失等が生じる。
【0005】従来の装置において、チェーンとワイアロ
ープとアンカーはプラットホームの船内に貯蔵され、そ
れらは、引き具太索に結ばれたアンカー追跡器として知
られる装置の助けを借りて、そのチェーンに既に固定さ
れたアンカーを特殊な引き具内に運び込むことにより、
落下される。そのような運び込みの後、引き具は、アン
カーが落下されるべきと以前に承認された所へどこへで
もプラットホームから離れて行き、プラットホーム上の
アンカー揚げ器が開放したチェーンを引っ張る。
【0006】承諾された長さのチェーンが出された後で
装置が継続する種類ではないならば、チェーンは鋼鉄ロ
ープ(プラットホーム上の)に結ばれ仕事は前進し、こ
の時ワイアロープ用キャプスタンの巻き上げに伴い、ア
ンカーが係止すべき地点でそれは降下し追跡器が回収さ
れる。これを行う為に、アンカーの重量とワイアロープ
及びチェーンのたわみに抗してその進路を形成すること
ができる非常に強い引き具が必要とされる。
【0007】この装置の大きな欠点は、生産プラットホ
ームがそれらのワイアロープで係留され、そのワイアロ
ープは、ロープ道を通過する部分や波と塩海風が最も損
害を与えるはねよけ領域で、磨耗や疲労や腐食に対して
チェーンより劣り、従ってより大袈裟な補修やより頻繁
な取替えを必要とする事である。
【0008】削穴プラットホームにとってこの種の問題
はそう重要ではない。何故ならば、その種のプラットホ
ームはよりしばしば次から次へ移動されるからであり、
上記の部分は従って、例え同じ深さの水中に在る時でさ
え、異なる地点に位置するからである。
【0009】実施は、生産油井機を正確な位置に保持す
るための考え得る最小の要求が、アンカーとチェーンの
第一長さとワイアロープの中間長さとチェーンの第二長
さとロープ道とチェーンの第二長さ用固定器とを海底か
ら上方へ作動することよりなる事を示す為に役立った。 この装置の何にも増しての利点は、従来の装置のように
プラットホームがワイアロープの代わりにチェーンで係
留されることであり、その為磨耗や金属疲労の問題は生
じない。
【0010】しかし、この装置を実施するにはアンカー
を投入する問題を克服しなければならず、その為、従来
の方法は採用できなかった。これまで提案された全ての
回答は、非常に高価で且つ複雑であった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題と課題を解決するための
手段】本発明の目的は、アンカーの投入に必要とされ且
つプラットホームデッキから取り除かれるべき総ての用
具を貯蔵可能なアンカー投入装置を提供する事であり、
その装置はアンカーとチェーンとワイアロープの総てが
前もって船外に投入され線が引っ張りテストされその後
にそのプラットホームを正確な位置に運んだ際にワイア
ロープを生産或いは削穴プラットホームチェーンに固定
する事を可能にするよう形成される。
【0012】本発明による投入装置の主要な構成は、ア
ンカーが入る穴を備える甲板と、チェーンを取り扱うキ
ャプスタンと、適当なワイアロープドラムと、甲板の下
側に組み込まれてチェーンを搭載する格納庫でありチェ
ーンがキャプスタンに導かれ或いはアンカー鎖管により
格納庫へ戻る格納庫と、ワイアロープを搭載するドラム
とであり、総てが適当なベッド上に装着される。
【0013】本発明のもう一つの目的は、本発明による
投入装置を備える高速で効率的なアンカー投下装置を提
供することであり、それはワイア係留ロープキャプスタ
ン用の改良された種類のドラムを備える。
【0014】本発明の更に他の目的は、プラットホーム
チェーンがたるみレベルまで降下されねばならない時は
何時でもプラットホームチェーンが既に落下した線に結
ばれた直後に如何なる滑りも落下も防止する改良された
落下装置と、改良された線引上げ工具と、を採用するプ
ラットホーム係留装置を提供する事である。
【0015】
【実施例】本発明は、浮き生産或いは削穴油井機の係留
に使用される為の特別に形成されたアンカー降下装置よ
りなり、その装置は、通常はそのような油井機プラット
ホーム上に搭載され且つ担持されるすべての用具を担持
する事が可能であり、アンカーとチェーンとワイアロー
プとが前もって船外に投下され且つ線が引っ張りテスト
される事が可能に形成され、その後にそのようなワイア
ロープがそのようなプラットホームが正確な位置に置か
れた時生産或いは削穴プラットホームチェーンに固定さ
れる。
【0016】図1はそのような投下船1の甲板の主要な
配置を示し、アンカーが入る穴3内のアンカー2が示さ
れ、加えてチェーン5用のキャプスタン4と、鋼鉄ロー
プ7用の二つの改良された種類のドラム6がモーター9
からの駆動機8により操作される。チェーン5は、装置
の甲板の下側内に組み込まれる格納庫10内に搭載され
、且つアンカー鎖管11に沿ってキャプスタン4に導か
れ或いは格納庫10に戻り、アンカー鎖管11は負荷時
に格納庫10内に容易に戻るのを可能にする。ワイアロ
ープ7は搭載ドラム12上に巻き付けられ、搭載ドラム
12はベッド13上に装着され又動力駆動される装置と
ブレーキとロープ道(図1では示されず)を備えて、キ
ャプスタン4の改良されたドラム6上に巻き付けられた
ロープ7が、投入時又反対に係留ロープが取り入れられ
或いは交換される時に繰り出されるのを可能にする。
【0017】ロープの長い長さが敷設され得るに充分に
実用的且つ経済的であるに係わらず、もし共に繋がれる
なら一層大きい長さが敷設され得るにもかかわらず、改
良されたドラム6と搭載ドラム12の容量は高い。
【0018】主ブイ14がそれらのハウジング15内に
備わり、より小さくより小さい重量のブイとアンカーと
アンカー重りは甲板上で箱或いは特別なベッド内に残さ
れても良い。甲板上でのそのような用具の移動を容易に
する為に、移動可能な軌道設置クレーンが設けられても
良い。
【0019】図2に示されるように、フレーム16は全
長さ桁を支持し、桁に沿って必要とされるいずれの溝車
と滑車もが備えられる。
【0020】船19の後方に装着されるプラットホーム
18はレール20上を走行し、ロープとチェーンが固定
される或いは解かれる時は何時も、船の船尾に沿って何
れの位置にも位置する事ができるように駆動される。プ
ラットホームはチェーンとワイアロープの操作を助ける
為にくさびを備えても良い。
【0021】図1と図2に関する上記の記載は、本発明
の一様式を示し、浮き物の甲板上に装置される。何故な
らば、その幅が概略の配置の適合を可能にするからであ
る。従って、操作を容易にし、しかし何れの他の種類の
船が採用されても良い。
【0022】この回答の主の利点は、現在の浮き台が少
しの改造を条件として使用可能であり、巻き上げ機や他
の固定物のコストを含むそのような変化の何れのコスト
も、意図される装置が八つの搭載キャプスタンと八つの
ワイアロープ捲き付けキャプスタンを船内に必要としな
い事実が考慮されるならば、独立した半潜水生産プラッ
トホームの建造で免れる量より小さい事である。
【0023】その他の同種のプラットホームの係留を扱
う事に加えて、他の利点は、燃料補給の為に基地へ戻ら
なければならない場合、継続して操作可能である事、設
置される線の引っ張りテストが行える事、係留線の点検
及び/又は取替えが可能である事、線に背負い式中間ブ
イが使用可能である事、普通の引き具が使用可能である
事、 運搬と搭載の目的の為に船自体を使用し、普通の波止場
で或いは通常は貨物取扱い装置を備える工場に属する波
止場でそれを積込み、それによりさもなければ供給基地
で必要とされるだろう取扱い用具と装置の必要を無くし
、注文製品を含まないので操作の負担の集合は適当なそ
の蓄えを必要としない事である。
【0024】図3において、アンカー落下装置を扱う時
に、更に説明されるように、係留線の中間に設置される
ワイアロープは、そのいずれの端部にも輪21と22を
備え、チェーンの二つの長さ或いは待機のブイに固定す
る。
【0025】以前にキャプスタンドラム上に巻き付けら
れていたワイアロープ7が設置された後に、輪22は船
の作業プラットホームの船尾上に設置され、そこに固定
されるのを待つ。しかし、そのような輪22の配置はロ
ープへの延長(例えば、より小さい大きさの物)の助け
を借りないわけにはいかない。何故ならば、輪のみなら
ず巻かれる時のドラム上のワイアの最初の数捲き上にあ
る固定アクセサリーの寸法は決めれた大きさであり、こ
の事は、巻きがその後に一様で無く巻かれる事に結びつ
くのみならず、一層悪い事にはつぶれや捩じれによるワ
イアの寿命の致命的な損傷に結びつくからである。
【0026】図4に示されるように、ワイアロープを係
留するキャプスタンは改良された種類のドラムを備え、
そのドラムは中間にあるフランジ23により二つの部分
(補助部分Aと主要部分B)に分割され、フランジ23
は溝24を備えその中で一方の部分から他の部分へのワ
イアロープ7を支持する。補助部分はより小さいロープ
を保持し主部分Bのハブより狭いハブを有し、ハブの大
きさのそのような差は、主要部分Bのハブの大きさと同
じ大きさになるまで(より小さい大きさの)延長ロープ
25がこの部分上に巻き付けられて搭載されねじれの危
険をへらすことを意味する。
【0027】従って、設置された後に、主ロープ7は主
要部分Bから補助部分Aに移動しそこでそれは延長ロー
プ25(主要部分Bの外側に位置する三重リンクと他の
従来のアクセサリーにより)に固定され、それは輪22
を固定プラットホームに導く。このすべての為に、総て
の搭載ドラム12の形状は同じでなければならない。
【0028】以前に同じ物が設置されるアンカー設置装
置の為に、待機ブイが第一に投下され係留されなければ
ならず、それらの役割は表面で、設置された係留線の端
部或いはそのような線の端部に通じるワイアの端部を、
プラットホームが用地に到着するまで、保持する事であ
る。
【0029】そのようなブイの為の係留装置の設置は、
アンカーの為の以下に記載されるのと同じ方法で行われ
、一方、ブイの量と形式の選択は更に行われる。
【0030】アンカーは対で設置され、その中間点(用
地)に関して互いに(ほぼ)向き合って設置され、それ
により更に行われるだろう線引っ張りテストが可能にな
る。
【0031】本発明においてアンカーが設置される方法
は図5と図19に示される。図5に示されるように、既
にチェーン5の端部に固定されていたアンカー2は第一
にそのアンカーが入る穴から出され、滑車箱27により
チェーンキャプスタン4の前に運ばれる。この地点でア
ンカー2の重量はチェーン5に移され、ブロックと滑車
箱27は開放され、船外へのチェーン5の投入が開始さ
れる。(図7)落下されるべきチェーン5の長さは、装
置により測定されるのみでは無く、ワイアロープ7の輪
21が固定される特別三重リンク28(図8)が固定プ
ラットホーム18(図5)の縁に達したときに視覚的に
測定される。
【0032】ワイアロープ7が改良されたドラム6に固
定された後に、特別な長さのチェーン(延長29)が投
入され、チェーン5の重量がワイアロープ7に移り(図
9)、固定がそれからプラットホーム18の高さまで引
き上げられ(今度はワイアロープドラムで)、チェーン
から延長29が開放される。操作は続き、ワイアロープ
7が投じられ、既に落下された線(チェーンとロープ)
の総長さはアンカー2が海底に達するまで制御され(図
10)、そこで設置船1は係留地点として認められた支
点上にあるべきである。それから、船1は、プラットホ
ームの為の将来の位置へ向けて移動し(図11)、一方
、三重リンク26(図12と13)が待機ブイに固定さ
れるようになったプラットホーム18高さになるまで、
チェーン5とロープ7を海底に落下し設置する。
【0033】この固定は二つの方法で行われることがで
き、第一には、図14に示されるように、ロープ7それ
自体がブイ31(設置ルート内に以前に装着される高容
量独立ブイ)から釣り下がるロープ30に直接に固定さ
れ、第二には、図15に示されるように、ワイアロープ
7は皆海底に設置され、より小さい直径のその為軽い釣
り下げロープ33によりブイ32に固定され、ブイ32
は繋ぎブイである。
【0034】この第二の方法において、プラットホーム
の一方の側上のアンカーの為の釣り下げロープ33の総
ては、ブイ32(そのような場合、係留線のルートの前
に前もって配置される)に固定されても良く、ブイ32
は又プラットホームを正確な位置に運ぶ時の目印に使わ
れても良い。二つのブイ32の間の固定34は、引っ張
りテストに影響しないよう落下作業が終わった後になさ
れ、プラットホームが用地に係留された後に引っ込めら
れる。
【0035】ワイアロープが設置された後に、船は、図
16に示されるように、待機ブイから或る距離離される
【0036】ブイ31は設置船1の近くに運ばれ、ロー
プ35は補助キャプスタンにより引っ張られそれから引
き具の助けによりブイに固定され、そこに一度ブイ31
が達するとそれは船1に係留され、補助巻上機が解除さ
れる。それから、補助キャプスタン或いは滑車箱(図1
7)の助けを伴い、ロープ30を釣り下げるブイ31の
延長37(チェーン)の三重リンク36は作動するプラ
ットホーム18のレベルまで運ばれ、チェーンの延長2
9は固定されて巻上機4の助けを伴いロープ30を釣り
下げるブイの板38を運びそれをロープ7の三重リンク
26に(図18)固定する。もし釣り下げロープが使用
され(主要ロープが海底に設置されて)ブイを係留して
も、行動は同じである。
【0037】ブイへの固定が完了後、重量を移し延長を
解除する行動が、ロープ7がブイ31から釣り下がり釣
り下げロープの延長37がブイに固定されるまで、続く
。設置動作の終端は図19に示される。
【0038】相対する線のすべての対が設置された後に
、係留テストが行われるべきであり、設置船ウィンチで
所定の力で一つの線を他の線に対して引っ張る。テスト
は対の第一線を直接待機ブイ上に係留する事で行われ、
一方、第二線は設置されつつある。第二線が設置された
時その端部は同じ大きさと長さ(第二ドラム)のロープ
に固定され、動作が続き、記載されたように、設置され
つつあるこの他のロープは第一線待機ブイのためにしば
られる。到着に際して、第一線はウィンチのチェーン延
長に固定され、ブイが開放される。
【0039】船は、それが以前に固定された地点に戻る
まで、ロープを拾いながらチェーンを設置しながら戻る
。チェーンは固定され、第二線を引き続けるロープキャ
プスタンで第一の引きが成され、設定された力が達成さ
れるまで制動がそれからウィンチドラムに加えられ且つ
第一線キャプスタンで第二線が引っ張られ、その状態が
テスト下で要求される時間保持される。
【0040】テストを終了させるために、まず第一にチ
ェーンを弛ませ(引っ張りを低減し)それからロープを
弛ませることにより、線内の引っ張りが取り除かれる。 チェーンを拾う事で次の段階が開始し、一方同時にワイ
アロープを(再び)第一線の端部まで設置し、それから
チェーンが固定を外され且つロープがブイ上に(或いは
釣り下げロープにより)直接結ばれる。その後、船は補
助ロープの拾いを始め、それはそれが第二線の端部に到
着してそれをその待機ブイに結ぶまで続く。
【0041】本発明のプラットホーム係留行動は、図2
0から図27に示される。まず第一に、設置船は取り扱
われるべき待機ブイにおいてチェーンキャプスタンの助
けを伴い線を拾い(図20)、補助ロープをそれに固定
する(図21)。船はプラットホームの出発に動きだし
、同時に一方補助ロープを設置し(図22)又プラット
ホームの近くにそのチェーンの第二部分の端部を搭載し
、それは設置船チェーンに固定される。三重リンク39
(図23)は二つのチェーンが出会う所に導かれる。 プラットホームで利用可能なチェーンのそのような固定
長さが落下された後、船は同時に設置された補助ロープ
を拾い始め、それはこのロープが作業プラットホーム1
8で線と出会いドラムが固定されるレベル(図24と2
5)まで続く。
【0042】チェーン長さが非常に少ないなら、出会い
地点に到着するようにより一層の引っ張りが補助ロープ
上に作用しなければならない。
【0043】図26に示される段階に関しては、そこで
はチェーンとワイアロープの三重リンク39と26はそ
れぞれ大かれ少なかれ同じレベルに位置し、この二つは
設置装置41と小さい長さのチェーン40との助けを伴
い一緒に固定される。設置装置41は滑車箱或いは当業
者に知られる他の装置により持ち上げられ、固定された
線が線弛み(図27)内のその地点に下がるまで固定さ
れた線を降下させるのに役立つ。この事を行う為に、一
度固定が行われると、チェーンとロープの重量は設置装
置41に移され、三重リンク39と26は船チェーンと
補助ロープから引き込まれる。後者は設置装置41に固
定され、設置装置41はそれを持ち上げる装置から開放
され、重量は補助ロープに移される。
【0044】線は弛みの地点に達するまで降下され、設
置装置41は元に戻される。
【0045】下降中、この装置は線の重量を負担して、
プラットホームとそのキャプスタンを深刻に損傷させる
急激な線の動きとなる線の滑り及び/又は落下を防止す
る。しかし、市場で入手される追跡器はそれにより持ち
上げられる線の滑りを防止する固定装置を有していない
ので、市場で入手される追跡器のたすけを借りてこの作
業を行う事はできない。
【0046】図28と図29は、図26に示されるよう
な本発明による改良された設置装置41の詳細と特にこ
の動作の意味する詳細を示す。装置は、負荷ベース42
と負荷ベース42内にスピンドル44により嵌まる溝車
クラウン43とにより構成される。クラウン43の側の
フランジ内には溝45が在り、溝45は溶解可能なロー
プ46(それらの二つ)用のガイドとして作用し、ロー
プ46は次の方法で固定される。一方の端部で共通端子
に固定され、中間部でスピンドル44上に装着されるガ
イド48により離され、その他の端部で独立のターンバ
ックルに固定され、ターンバックルはチェーンのリンク
が異なる角度でクラウン43に結ばれることを可能にす
る。従って、線が弛み内のその地点まで下げられる時、
クラウン43の回りに巻き付けられたチェーンは、まず
第一にそれから離れていく弛みの一番上の側で外へ広が
ろうとする。溶解可能なロープの大きさはチェーンが保
持される事を確実にするものであり、しかし、保持され
たリンクがクラウンから離れ始まる時に線の重量を持ち
堪えることはできない。従って、最後の溶解可能ロープ
が出ていく時、線は実質的に弛みのその地点に達し、改
良された設置装置41の如何なる滑動或いは滑りもプラ
ットホーム或いはキャプスタンを傷つけない。
【0047】係留線の何れかの部分が通常の検査或いは
交換を受ける時は何時も、従来の装置はアンカーが移動
されることを必要とした。これはアンカー追跡器の助け
を借りて行われ、その後、プラットホームからいかなる
要求される長さの線もが引き入れられる。そのような作
業は特に線を後ろへ供給する高出力引き具を必要とし、
ロープが交換されねばならないなら一層幾つかの不利点
が在る。
【0048】本発明による装置のように線が以前に設置
されるならば、同じ作業がより単純な方法で設置船1で
行われ得る。即ち、プラットホームチェーンの第二部分
がワイアロープ(線の中間部分)と結合する所で線を持
ち上げる事で行われ、その為に図30と図31に示され
る改良された線追跡器49が使用される。線はそのよう
な地点で結ばれず、チェーンがプラットホーム上に引っ
張り揚げられ、一方、以前に設置された部分が設置船に
より拾われる。プラットホームチェーン(第二部分)を
含む線の部分の如何なる交換も、設置船の船上に搭載さ
れるチェーンで良好に行い得る。
【0049】線フィシャー49はスピンドル51により
正確な位置に保持される溝車とクラウン50よりなり、
スピンドル51は追跡器の本体52を貫通している。追
跡器の上半分にはチェーン上を滑動する逆さの溝の形状
のその補強された部分に持ち上げ目53が在り、張出前
部54はガイドとして作用し、ノズル形状後部分55を
貫通して同時にチェーンの一つのリンクのみが通過する
ことができる。
【0050】図32に示されるように、そのような改良
された線フィシャー49は防護材56の下でプラットホ
ームチェーン(第二部分)内に嵌め込まれ且つ釣り下げ
ロープ57によりプラットホームに固定され、防護材5
6はプラットホーム浮き高さに設置される。
【0051】それを使用する為に、釣り下げロープ57
はプラットホームに接近して設置される設置船に(クレ
ーンの助けを借りて)送達され、その上でそれはそのキ
ャプスタンの主要ドラムのワイアロープに固定され、そ
れによりそれはそれが出会い地点に達するまで下げられ
る。フィシャー49が降下される時、設置船は線のルー
トに沿って移動し、ロープを大かれ少なかれフィシャー
49上で垂直に保つ。ノズル55が固定の第一三重リン
ク39(図33)に達する時、フィシャーは持ち上げの
為の正確な位置に在る。船はそのルートに沿って移動を
続けフィシャー49を弛みの最低側(図34)に向けて
引っ張ることができる位置に到着し、そこで線が持ち上
げられている時(図35)溝が上昇しチェーンが溝車ク
ラウン50に嵌まりその回りに巻きつく。
【0052】水面に到着すると、三重リンク39は設置
船のチェーン(或いは延長)に固定され、線の重量は船
に移される。フィシャー49は滑車箱或いはその他の保
持装置上に直接固定され、フィシャーのロープは固定を
外され三重リンク26に結ばれ、そこでチェーン部分4
0は以前に設置されたワイアロープと結合する(図35
)。それからチェーンの部分40は固定を外され船上に
置かれる。そこで上記の行動に相対する行動が関係して
以前に設置された線をプラットホームに固定し、それは
プラットホーム上への追跡器と共にチェーンの端部に戻
らされる。船はそれから、プラットホームに接近しつつ
設置されたロープを拾い、回収されるべき以前に設置さ
れたロープの端部を第二主要ドラム(そのとき空)の延
長ロープに運び固定し、回収作業を開始される。これ以
後の総ての作業は既に上記に説明された繰り返しであり
、既にプラットホームに固定された線の作業終了時の弛
みのレベルへの下降を含む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンカー落下船の甲板の概略配置を示
す平面図。
【図2】船のプラットホーム立脚船尾を示す側面図。
【図3】係留線であり、その中間はワイアロープよりな
りワイアロープの両端部に二つの輪を備えてチェーンの
二つの長さに或いは待機ブイに固定する、係留線を示す
図。
【図4】係留ワイアロープ用の改良された種類のキャプ
スタンドラムを示す部分断面図。
【図5】作業中のアンカー落下船の船尾の図。
【図6】本発明のアンカー落下段階を示す図。
【図7】本発明のアンカー落下段階を示す図。
【図8】本発明のアンカー落下段階を示す図。
【図9】本発明のアンカー落下段階を示す図。
【図10】本発明のアンカー落下段階を示す図。
【図11】本発明のアンカー落下段階を示す図。
【図12】本発明のアンカー落下段階を示す図。
【図13】本発明のアンカー落下段階を示す図。
【図14】本発明のアンカー落下段階を示す図。
【図15】本発明の実施段階を示す図。
【図16】本発明の実施段階を示す図。
【図17】本発明の実施段階を示す図。
【図18】本発明の実施段階を示す図。
【図19】本発明のアンカー落下段階を示す図。
【図20】本発明のプラットホーム係留装置の段階を示
す図。
【図21】本発明のプラットホーム係留装置の段階を示
す図。
【図22】本発明のプラットホーム係留装置の段階を示
す図。
【図23】本発明のプラットホーム係留装置の段階を示
す図。
【図24】本発明のプラットホーム係留装置の段階を示
す図。
【図25】本発明のプラットホーム係留装置の段階を示
す図。
【図26】本発明のプラットホーム係留装置の段階を示
す図。
【図27】本発明のプラットホーム係留装置の段階を示
す図。
【図28】プラットホーム係留装置に使用される改良さ
れた落下装置の正面図。
【図29】プラットホーム係留装置に使用される改良さ
れた落下装置の側面図。
【図30】プラットホーム係留装置に使用される改良さ
れた線釣り上げ具の斜視図。
【図31】図30に示された線釣り上げ具の部分断面図
【図32】プラットホーム上の改良された線釣り上げ具
がどう装着されるかを示す概略図。
【図33】改良された線釣り上げ具がどう作業するかを
示す概略図。
【図34】改良された線釣り上げ具がどう作業するかを
示す概略図。
【図35】改良された線釣り上げ具がどう作業するかを
示す概略図。
【図36】改良された線釣り上げ具がどう作業するかを
示す概略図。
【符号の説明】
1  落下船 2  アンカー 4  キャプスタン 5  チェーン 6  ドラム 7  主要ロープ 12  搭載ドラム 14  主ブイ 18  プラットホーム 19  船尾 25  延長ロープ 26  三重リンク

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  プラットホームを係留する為に必要な
    通常は船上に保持される総ての材料を船上に搭載するこ
    とができるアンカー設置船であり、総てのアンカーとチ
    ェーンとワイアロープとが連続する形態で以前に設置さ
    れ、線引っ張りテストが行われ、その後位置決め段階で
    そのようなワイアチェーンを生産削穴プラットホームチ
    ェーンに固定する事を可能にするよう構成され、アンカ
    ーを入れる穴を備える甲板と、チェーンを取り扱うキャ
    プスタンと、ワイアロープ用の改良されたドラムと、キ
    ャプスタンへ導かれる或いはアンカー管により格納庫に
    導かれるチェーンを搭載する甲板の下側に組み込まれた
    格納庫と、ベッド上に装着されワイアロープを搭載する
    ドラムと、主要ブイを収容する空間とを有する、アンカ
    ー設置船。
  2. 【請求項2】  請求項1によるアンカー設置船であり
    、前記ワイアロープを搭載する前記ドラムは動力作動さ
    れ且つブレーキとガイドとに組み合わされて、前記ワイ
    アロープが操作の設置段階でキャプスタンの前記改良さ
    れたドラムに運ばれる事を可能にし且つワイア係留ロー
    プが拾われ或いは取り替えられる時に相対する動作を行
    う事を可能にする、アンカー設置船。
  3. 【請求項3】  請求項1或いは請求項2の何れかによ
    るアンカー設置船であり、ワイアロープを係留するキャ
    プスタンは補助部分(A)と主部分(B)とで作られる
    二つの改良されたドラムよりなり、それらの間にはフラ
    ンジを備え、フランジにはロープ用の溝を有して一方の
    部分から他方の部分へ通過させ、そのようなより小さい
    容量の補助部分(A)は主部分(B)の直径より小さい
    直径のハブを有し、直径におけるその差は前記主部分(
    B)のハブの直径まで達するまでその上に巻き付けられ
    るより小さい大きさの延長ワイアロープの貯蔵の為に向
    けられる、アンカー設置船。
  4. 【請求項4】  請求項3によるアンカー設置船であり
    、主ワイアロープは、前記主部分(B)内の前記ドラム
    のハブのレベルと同じレベルで、前記フランジの前記溝
    を通過する、アンカー設置船。
  5. 【請求項5】  請求項3によるアンカー設置船であり
    、設置の終わりに於いて前記ワイアロープは前記主部分
    (B)から前記補助部分(A)まで通過し、そこでそれ
    は前記延長ワイアロープに固定され、前記延長ワイアロ
    ープは輪を固定プラットホームに運ぶ。
  6. 【請求項6】  アンカー設置装置であり、その為にア
    ンカーの落下はそのような落下の開始の前の以前に、設
    置される係留線の端部或いはそのような線の端部に結ば
    れた釣り下げロープの端部を水面で掴むための、プラッ
    トホームのその用地への到着までに係留されるべきブイ
    の配置を、必要とし、前記アンカー落下装置は次の段階
    よりなり、アンカーが入る穴内の既にチェーンの端部に
    固定されたアンカーを、滑車箱の助けを伴い、チェーン
    キャプスタンの前の位置に動かし、滑車箱を開放し、ア
    ンカーの重量をチェーンに移動して、チェーンの設置を
    開始し、設置されるべきチェーンの長さをそれに固定さ
    れた三重特別リンクのプラットホームレベルでの到着に
    際して確認し、それにワイアロープの輪が引き続いて固
    定され、そのような固定の後改良されたドラムの制動を
    伴って、チェーンの重量のワイアロープへの移動を目的
    としてチェーンの更なる長さを設置し、延長の解除のた
    めにロープドラムの助けを伴ってプラットホームのレベ
    ルまで固定を持ち上げ、アンカーが海底に達するまで既
    に設置された線(チェーンとロープ)の総長さの制御に
    沿ってロープを設置し、その際設置船は、アンカーが設
    置されるべき地点として決められた支点上に配置され、
    船をプラットホームの未来の位置に向けて動かし、一方
    、三重リンクが待機ブイに固定されるように作動するプ
    ラットホームレベルに現れるまで、チェーンとワイアロ
    ープを海底に落下し且つ設置し、設置船の近くにブイを
    導き、引き具の助けを伴ってロープを船上の補助ウィン
    チから引っ張りそれをブイに結び、その際、ブイが一度
    到着したらそれを設置船に固定し補助ウィンチを解除し
    、ブイの釣り下げロープ延長(ロープとチェーン)の三
    重リンクを作動するプラットホームまで導きそれを延長
    に固定して、ブイの釣り下げロープの板をプラットホー
    ムまで運んで三重リンクを板に固定し、引き続いて、ロ
    ープがブイにより保持されるまで重量を移し延長を開放
    し釣り下げロープ延長がブイに固定される、アンカー設
    置装置。
  7. 【請求項7】  請求項6によるアンカー設置装置であ
    り、待機ブイへの三重リンクの前記固定は直接にブイの
    釣り下げロープ上にロープそれ自体から行われる、アン
    カー設置装置。
  8. 【請求項8】  請求項6によるアンカー設置装置であ
    り、待機ブイへの三重リンクの前記固定は、ロープを海
    底内で完全に設置しそれをより小さい大きさの釣り下げ
    ロープにより継手ブイに係留することにより行われる、
    アンカー設置装置。
  9. 【請求項9】  請求項8によるアンカー設置装置であ
    り、釣り下げロープの総てはブイに係留可能であり、二
    つのブイの間の係留は、設置作業が終わった後に行われ
    且つプラットホームがその用地に係留された後に取り払
    われる、アンカー設置装置。
  10. 【請求項10】  請求項6から9の何れか一項による
    アンカー設置装置であり、アンカー落下作業は、対にな
    ったアンカーにより行われ、それらは用地の中央に対し
    て互いに向き合う、アンカー設置装置。
  11. 【請求項11】  プラットホーム係留装置であり、設
    置船の助けを借りて待機ブイを回収し、線のチェーン巻
    き上げ器が取り扱われることを助け、補助ワイアロープ
    をそれに固定し、プラットホームに向けて船を動かし、
    一方補助ワイアロープを設置し且つプラットホーム近く
    で拾い上げ、プラットホームチェーンの第二部分の端部
    は船チェーンに固定され、そこで一つは三重リンクの助
    けを伴い他と結合し、固定の終了後、プラットホームか
    ら適当な長さのチェーンを設置し、一方、船は設置され
    たロープの、そのようなロープの線への固定が作業する
    プラットホームレベルにまで上昇するまでの拾いあげを
    開始し、ドラムを固定し、チェーンとワイアロープの三
    重リンクをそれぞれ固定し大かれすくなかれ同じレベル
    に設置し、そのような固定は改良された設置装置と共に
    小さい長さのチェーンを導入することで行われ、改良さ
    れた設置装置は固定された線の弛み内のその位置への降
    下を助け、固定の終了後、チェーンとワイアロープの重
    量を改良された設置装置へ移し、船から又リンクの補助
    ロープからチェーンの固定を外し、補助ロープを改良さ
    れた設置装置に結び改良された設置装置の重量を補助ロ
    ープへ移し、改良された設置装置をそれを保持して使用
    された装置から解除し、線を弛み内のその位置へ降下さ
    せ、改良された設置装置を拾い上げる、プラットホーム
    係留装置。
  12. 【請求項12】  請求項11によるプラットホーム係
    留装置であり、改良された設置装置は、支持基部と、前
    記支持基部内にスピンドルにより嵌まり込む溝車クラウ
    ンであり該クラウンはその側のフランジ内に溝を有し、
    その溝は溶けることができるロープ用の案内として作用
    し、溶けることができるロープは、一端で中央の案内に
    より離される共通ラグに固定され、その他の端部で独立
    したターンバックルに固定され、ターンバックルはチェ
    ーンのリンクが異なる角度で該クラウンに結ばれる事を
    可能にする、プラットホーム係留装置。
  13. 【請求項13】  請求項11によるプラットホーム係
    留装置であり、係留線内の通常点検或いは要素交換の為
    のアンカーの移動が、設置船の助けを伴って行われ、線
    はプラットホームのチェーンの第二部分の固定で改良さ
    れた線フィシャーによりワイアロープ(中央部分)まで
    持ち上げられる、プラットホーム係留装置。
  14. 【請求項14】  請求項13によるプラットホーム係
    留装置であり、線フィシャーは溝車クラウンよりなり、
    溝車クラウンはスピンドルにより固定され、スピンドル
    は逆さにした溝の形状で補強される部分で同物の本体を
    貫き、前部分はより開きチェーンを案内し、後ろ部分は
    チェーンの三重リンクの通過を防止する案内ノズルとス
    トップを有する、プラットホーム係留装置。
  15. 【請求項15】  請求項13と14の何れか一項によ
    るプラットホーム係留装置であり、該改良された線フィ
    シャーはプラットホーム浮きレベルに位置する防護材の
    下にプラットホームチェーンの第二部分内に位置し、釣
    り下げロープによりプラットホームに固定される、プラ
    ットホーム係留装置。
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