JPH04212209A - 剥取り型シールド付き電気ケーブル - Google Patents

剥取り型シールド付き電気ケーブル

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JPH04212209A
JPH04212209A JP3004320A JP432091A JPH04212209A JP H04212209 A JPH04212209 A JP H04212209A JP 3004320 A JP3004320 A JP 3004320A JP 432091 A JP432091 A JP 432091A JP H04212209 A JPH04212209 A JP H04212209A
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adhesive
shield
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cable
insulating layer
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Caesar C Chen
カエサー シー,チェン
David Quiroz
デヴィッド クイロツ
Richard F Strauss
リチャード エフ・シュトラウス
Richard A Fiacco
リチヤード エー・フィアコ
Hosrow T Bordbar
ホスロウ ティー.ボードバー
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B7/00Insulated conductors or cables characterised by their form
    • H01B7/08Flat or ribbon cables
    • H01B7/0861Flat or ribbon cables comprising one or more screens

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  • Insulated Conductors (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多導体電気ケーブルに
関し、特に、改良した剥取り型シールド付き電気ケーブ
ルに関する。
【0002】
【従来の技術】平形多導体フレックスケーブルは現在広
く使用されている。このようなケーブルは一般に、間隔
をおいて平行に配置した複数の丸形または薄い平形導体
を包封するリボン状の絶縁材を含む。多くの場合、これ
らの導体はクロストークを抑えるため、また電磁妨害や
無線周波妨害を抑えるために電気的にシールドされる。 平行配置した導体のうち1本(またはそれ以上)を接地
シールドと係合させて電気ケーブル内の接地導体として
用いることもある。電気ケーブル内の導体の一括成端を
行なうためにはケーブルの外部被覆と接地シールドを剥
取り、内部導体に一括成端接続を施す必要がある。
【0003】一括成端を行なうための剥取り型シールド
付き電気ケーブルは一般に知られている。その1例を、
1985年4月23日に本件出願人に与えられた米国特
許第4、513、170号に見ることができる。この例
では、導体を囲む絶縁被覆と金網接地シールドの間にリ
リースシートが配設されている。リリースシートにはこ
れに沿って複数の穴が設けてあり、これによって絶縁被
覆を金網接地シールドを通して外側カバーに軽く接着す
ることができる。このようなケーブル組立体では剥取り
作業が容易になるが、絶縁被覆がリリースシートの穴を
通して接着される部分ではある種の解離を生じてしまう
【0004】このような問題を解決するために、198
7年10月6日に本件出願人に与えられた米国特許第4
、698、457号に開示されているような剥取り型シ
ールド付き電気ケーブルが開発された。この型の電気ケ
ーブルでは、前述の米国特許第4、513、170号と
同様に、導体を囲む被覆と金網接地シールドの間にリリ
ースシートが配設される。しかし、リリースシートには
穴は設けられず、代りに上面に接着剤の膜が設けられる
。この膜は金網を通して電気ケーブルの外側カバーに接
着する。リリースシートの下面にはリリース剤が設けら
れ、これによりリリースシートと絶縁被覆との間には接
着状態が全くまたはわずかにしか生じない。このような
構成によれば、剥取り作業は容易であるが、曲げたり巻
いたりする間に接地シールドが被覆から解離する傾向に
あり、そうなるとその後の使用時にケーブルを平らに配
置するのが困難になる。
【0005】剥取り型シールド付き電気ケーブルのさら
に別の例が1987年7月7日発行の米国特許第4、6
78、864号に開示されている。この例では金網接地
シールドは主ケーブルと絶縁外被の間に配置されている
。絶縁外被下面のある部分はリリース剤で被覆され、他
の部分は被覆されない。従って、熱と圧力を施すと、絶
縁外被は非被覆部分で主ケーブルの絶縁に接着される。 これにより接着を最小限に抑え、接地面からの主ケーブ
ルの分離を容易にすることができる。
【0006】電気ケーブルは、剥取りが容易でありなが
ら取扱時の構造的一体性を保持できることが望ましいの
であるが、さらに加えて接地導体即ちドレイン線をケー
ブル内の任意の位置に配置できることが望ましい。例え
ば、米国特許第4、698、457号及び4、513、
170号に示すケーブルでは、ドレイン線はケーブルの
側縁に配置してある。このように配置すると、ケーブル
側縁に設けた非接着型絶縁ストリップを用いて容易に剥
取ることができる。また、米国特許第4、678、86
4号においてもドレイン線はケーブル側縁に示されてい
る。従って、ドレイン線をケーブル内の任意の位置に配
置できる剥取り型電気ケーブルを提供することが望まし
い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、剥取りの容易さと取扱時の構造的一体性の
双方を同時に満たすことができないことである。さらに
、ドレイン線を電気ケーブル内の任意の位置に配置する
ことが困難なことである。
【0008】
【発明の目的】本発明の目的は、剥取り型シールド付き
電気ケーブルを提供することにある。本発明の別の目的
は、ケーブル側縁以外の任意の位置に接地導体を配置す
ることができる剥取り型シールド付き電気ケーブルを提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の一実施例によれ
ば、剥取り型シールド付き電気ケーブルは絶縁材料から
成る被覆内に包封される細長い離間配置された複数の導
体を含む。この導体のうち少なくとも1本は被覆材料か
ら露出した部分を有する。浸透性材料から成る導電シー
ルドが被覆の上側にあり、露出導体部分と電気的に接触
する。導電シールドの上側に電気絶縁材の層が置かれる
。導電シールドとこの層との間に絶縁シートが配置され
、このシートの導電シールド側の面上に第1の接着剤が
与えられる。第1接着剤は取り外し可能な状態で導電シ
ールドに対して接着され、第1接着剤と被覆は浸透性材
料を介して、取り外し可能な状態で互いに接着される。 第2の接着剤は導電シートの外側絶縁層側の面上に与え
られる。第2接着剤は取り外し可能な状態で外側絶縁層
に接着される。
【0010】本発明の一実施例によれば、露出部分を有
する少なくとも1本の導体が少なくとも1本の他の導体
の内側に横にして配置される。さらに、このような露出
部分を有する導体を複数本配置するのが望ましい。
【0011】
【実施例】図1及び図2に本発明の好適な実施例による
剥取り型シールド付き多導体平形電気ケーブル10を示
す。ケーブル10は多導体ケーブルコア12、導体接地
シールド14、リリースシート16及び上部絶縁層18
を含む。ケーブルコア12は通常のリボン状構造で、概
ね平坦な細長い被覆20を含む。被覆20は熱可塑性ゴ
ム(TPR)またはポリビニルクロライド(PVC)そ
の他の適切な絶縁材料から成り、平行離間した細長い複
数の導体22を包封する。被覆上面20a内に埋め込ま
れ、導体22と平行に縦方向に走っているのはドレイン
線24a及び24bである。ドレイン線の縦方向の一部
は接地シールド14との接触を計るため露出してある(
後述)。
【0012】接地シールド14は好ましくは金網または
その他の浸透性導電材料から成り、概ね細長く、横方向
は導体22の幅を越える程度の広がりを持つ。従って接
地シールド14は、全導体22及びドレイン線24a、
24bの上にかぶさることになる。
【0013】上部絶縁層18は、熱可塑性ゴム(TPR
)またはポリビニルクロライド(PVC)で形成するの
が好ましいが、その他の適切な絶縁材料を用いることも
できる。
【0014】リリースシート16は主として、マイラー
(Mylar、デュポン社の登録商標)などのポリエス
テルまたはその他の適切な材料のシートから成り、コア
12の全幅程度の幅を持つ。本実施例では、リリースシ
ートの厚さは約0.05mm(0.002インチ)であ
る。リリースシートの下面、即ち接地シールド14側の
面上には接着剤26の層が形成される。接着剤26は金
属に、従って金網性接地シールド14の上面に特によく
付着する種類のものである。接着剤26は好ましくは、
厚さ0.05mm(0.002インチ)のアクリル接着
剤である。リリースシート16の反対側面、即ち上部絶
縁層18側の面上には第2の接着剤28の層が形成され
る。接着剤28は絶縁材に、従って上部絶縁層18の下
面に特によく付着する種類のものである。接着剤28は
好ましくは、厚さ0.005mm(0.0002インチ
)のエチレンアクリル酸コーポリマー接着剤である。
【0015】ケーブル10は、上述の材料を図示した方
向、配列に配置し、これを押し出して最終的ケーブル構
造にすることにより製造される。その他の適切な技術、
例えば成層技術を用いることができることを理解された
い。製造工程中、押し出しは被覆20、上部絶縁層18
及び接着剤26、28の材料の融点を越えるが、リリー
スシート16の融点は越えない時点及び温度で行なわれ
る。従って、第2図に示すように、上部絶縁層18と被
覆20の外側側縁部分は互いに融合して実質的に一体的
な構造を形成する。
【0016】押し出し工程中、接着剤26と被覆20の
絶縁材料は接地シールド14の透き間に流れこむ。これ
は、接地シールド14を被覆20に対して軽く接着させ
る機能を有する。リリースシート16は、押し出し工程
中に、ケーブル側縁を除き、上部絶縁層18からの絶縁
材料と被覆20からの絶縁材料が互いに融合するのを防
ぐ。さらに、押し出し工程中、接着剤26および28は
おのおのの接着特性を保持し、これによりリリースシー
ト16は接着剤28により上部絶縁層18に、接着剤2
6により接地シールド14に、それぞれ固く固着される
【0017】本発明によれば、ドレイン線は導体22中
のどの位置にも配置できる。本実施例においては、複数
のドレイン線24a、24bが配置されているが、それ
ぞれ導体群22の内側に置かれている。しかしながら、
いかなる数のドレイン線でも用いることができるし、ケ
ーブル10の幅全体にわたってどの位置にも配置するこ
とができることを理解されたい。
【0018】図1において、ケーブルを剥取る場合、ま
ず両側の側縁10aを切り取る。コア12は、接地シー
ルド14の透き間に存在する接着剤26と被覆材料とに
よって接地シールド14に対して軽く接着されているが
、この軽い接着により、接地シールド14の下面から簡
単に剥すことができる。このような軽い接着のためドレ
イン線24a及び24bが被覆20から引っ張り出され
ることはなく、むしろ被覆20に付着したまま残る。 接地シールドは、接着剤26がもたらす軽い接着状態を
断ち切ることによりリリースシート16の下面から剥取
ることができる。同様にして、上部絶縁層18は、接着
剤28がもたらす軽い接着状態を断ち切ることによりリ
リースシート16から分離することができる。このよう
にして、コア12内の導体22に対して一括成端が行な
われ、接地シールド14に対して個別成端が行なわれる
【0019】好適な実施例について記述してきたが、当
業者にあっては、本発明の範囲から逸脱することなく様
々な改変を加えることができるであろう。先の実施例は
あくまで説明のためであり、本発明の範囲を制限するた
めのものではない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のケーブル
10は剥取りが極めて容易である。さらに、リリースシ
ートに接着剤を施すことにより、取扱いの際や平らにし
て用いる際に強度を保つことができる安定した構造を与
えることができる。加えて、本発明においては、ケーブ
ル10の幅全体にわたり任意の位置にドレイン線を配置
することができ、接地シールド14と電気的に接触させ
ることができるので、設計の際の自由度が大きくなると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の剥取り型シールド付き多導体ケーブル
を、種々の層を剥取った位置で示す斜視図である。
【図2】第1図の線A−Aに沿う断面図である。
【符号の説明】
22  導体 20  被覆 14  導電シールド 18  絶縁層 26  第1の接着剤 28  第2の接着剤 16  絶縁シート

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  細長く離間された複数の導体(22)
    と、この導体を包封する絶縁材から成る被覆(20)と
    を含む電気ケーブルであって、該導体の内少なくとも1
    本(24a、24b)は被覆材から露出した部分を有し
    、浸透性材料から成り、該被覆の上側に配置され該導体
    露出部分と電気的に接触する導電シールド(14)、該
    導電シールドの上側に配置される絶縁層(18)、該導
    電シールドと該絶縁層との間に配置され、該導電シール
    ドに面する側に第1の接着剤(26)を、該絶縁層に面
    する側に第2の接着剤(28)を有する絶縁シート(1
    6)を含み、該第1接着剤(26)は該導電シールド(
    14)に対し取り外し可能に固着され、該第1接着剤と
    該被覆(20)は該浸透性材料を通して互いに取り外し
    可能に固着され、該第2接着剤(28)は該絶縁層(1
    8)に対し取り外し可能に固着されることを特徴とする
    剥取り型シールド付き電気ケーブル。
  2. 【請求項2】  請求項第1記載の電気ケーブルにおい
    て、複数の導体が露出部分を有することを特徴とする剥
    取り型シールド付き電気ケーブル。
  3. 【請求項3】  請求項第2記載の電気ケーブルにおい
    て、該被覆(20)は細長く概ね平たく、該導体はその
    中に実質的に平行にして配置され、該露出部分を有する
    複数の導体は少なくとも1本の他の導体の内側に横方向
    に配置されることを特徴とする剥取り型シールド付き電
    気ケーブル。
  4. 【請求項4】  請求項第1記載の電気ケーブルにおい
    て、該被覆と該絶縁層は細長く、それぞれの幅は該シー
    ルド及び該シートの幅より大きく、それぞれの側縁は互
    いに取り外し不可能に融合されることを特徴とする剥取
    り型シールド付き電気ケーブル。
  5. 【請求項5】  請求項第4記載の電気ケーブルにおい
    て、該被覆と該絶縁層は押し出し工程により融合され、
    該被覆の一部は該浸透性材料内にまで延出し、もって該
    シールドと該被覆は軽い、取り外し可能な固着状態にな
    ることを特徴とする剥取り型シールド付き電気ケーブル
  6. 【請求項6】  請求項第1記載の電気ケーブルにおい
    て、該第1及び第2接着剤は異なる接着剤材料を含むこ
    とを特徴とする剥取り型シールド付き電気ケーブル。
  7. 【請求項7】  請求項第6記載の電気ケーブルにおい
    て、該導電シールドは金網を含むことを特徴とする剥取
    り型シールド付き電気ケーブル。
  8. 【請求項8】  請求項第7記載の電気ケーブルにおい
    て、該第1接着剤は金属に固着できる型の接着剤であり
    、該導電性シールドの表面に固着することを特徴とする
    剥取り型シールド付き電気ケーブル。
  9. 【請求項9】  請求項第8記載の電気ケーブルにおい
    て、該第2接着剤は金属に固着できる型の接着剤であり
    、該絶縁層の表面に固着することを特徴とする剥取り型
    シールド付き電気ケーブル。
JP3004320A 1990-01-19 1991-01-18 剥取り型シールド付き電気ケーブル Expired - Lifetime JPH0636328B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US467698 1990-01-19
US07/467,698 US5008490A (en) 1990-01-19 1990-01-19 Strippable electrically shielded cable

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JPH04212209A true JPH04212209A (ja) 1992-08-03
JPH0636328B2 JPH0636328B2 (ja) 1994-05-11

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EP (1) EP0438276B1 (ja)
JP (1) JPH0636328B2 (ja)
AU (1) AU617626B2 (ja)
CA (1) CA2034322C (ja)
DE (1) DE69100758T2 (ja)
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