JPH04211589A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH04211589A
JPH04211589A JP3005991A JP599191A JPH04211589A JP H04211589 A JPH04211589 A JP H04211589A JP 3005991 A JP3005991 A JP 3005991A JP 599191 A JP599191 A JP 599191A JP H04211589 A JPH04211589 A JP H04211589A
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JP
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data
image
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JP3005991A
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Inventor
Ikuji Masuda
増田 郁二
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Image Processing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタルフルオログ
ラフィー装置等で得られた画像データを記録するための
画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ディジタル・フルオログラフ
ィ装置(以下DF装置という。)とは、TVカメラの出
力映像信号をディジタル信号に変換しこのディジタル信
号をリアルタイムでサブトラクション処理等を行なうた
めのディジタル画像処理技術を、X線診断装置に適用し
たものである。
【0003】このDF装置を用い、例えば被検体の経静
脈に造影剤を注入し、動脈の血管造影撮影を行なうディ
ジタル・サブトラクション・アンギオグラフィ(DSA
という。)という手法が知られている。すなわちDSA
とは、造影剤を被検体の経静脈に注入し、被検体の目的
部位としての動脈血管に前記造影剤が到達する前後の画
像間でをサブトラクションすることにより、動脈血管以
外の画像を消去して動脈の血管像を得るものである。
【0004】またDF装置により処理された動脈の血管
像などの画像データを、リアルタイムパーマネントファ
イルとして、記録装置例えばディジタル・ビデオテープ
レコーダ(ディジタルVTR)に記録することも試みら
れている。
【0005】画像データをディジタルVTRに記録する
際に、DF装置からの画像データをリアルタイムでディ
ジタルVTRに転送する。そしてDF装置から出力され
るDF画像データを適当な表示ウィンドウを用いて、階
調変換することにより、図1に示すように標準フォーマ
ットの1フレームの画像データS(512 ピクセル×
512 ピクセル×8 ビット=2097152 ビッ
ト)を得る。なお1フレームの画像データをディジタル
VTRに記録するための記録領域M2 は512 ピク
セル×768 ピクセル×8 ビット=3145728
 ビットである。したがって、記録領域M2 のトータ
ルビット数は画像データSのトータルビット数よりも大
きいから、画像データSをディジタルVTRのテープ3
1に容易に記録することができる。
【0006】一方、DF装置から出力されるDF画像デ
ータFDを階調変換せずに、そのままディジタルVTR
に記録する場合には、次のような問題がある。まず、1
フレームのDF画像データFDは12ビットであり、デ
ィジタルVTRの記録領域M2は8 ビットであるから
階調ビット数が一致しない。次にDF画像データFDは
512 ピクセル×512 ピクセル×12ビット=3
145728 ビットであり、ディジタルVTRの記録
領域M2 のトータルビット数に等しい。
【0007】しかしながら、DF画像データFDをディ
ジタルVTRに記録する際に、付帯情報例えば垂直同期
信号やバースト信号などを付加するため、これらの付帯
情報のためのビット数として0.5 ビット乃至1 ビ
ット必要である。このためDF画像データFDを記録す
るためには12.5ビット乃至13ビット必要となり、
DF画像データFDのトータルビット数がディジタルV
TRの記録領域M2 のトータルビット数を越えてしま
う。すなわち、現在のディジタルVTRではDF画像デ
ータDFを記録することができない。
【0008】そこで、上記問題点を解決するために次の
方法が考えられる。すなわち図2に示すようにデータ圧
縮器12を用いて、1フレームのDF画像データFD(
512ピクセル×512 ピクセル×12ビット)の中
から、サークルSLのみの有効な画像データを抽出する
。これにより、1フレームの3/4に相当するサークル
SL以外の部分を除去し、DF画像データFDを圧縮す
る。さらにピクセルビット変換器12aを用いて圧縮さ
れた画像データの奥行き(階調)12ビットを6 ビッ
ト×2 に区分する。そして2区分された圧縮データ5
12 ピクセル×512 ピクセル×3/4 ×6 ビ
ット夫々について、6 ビット×7 ピクセルごとに6
 ビット×7 ピクセルから7 ビット×6 ピクセル
変換を行なう。さらにビット変換された画像データを、
エンコーダにより所定の規格に変換する。 変換された画像データは特殊フォーマットの画像データ
であり、DF画像データDをディジタルVTRに記録す
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ディジ
タルVTRに記録されるDF画像データDのフォーマッ
トは特殊フォーマットであるため、ディジタルVTR自
体が備えている可変速再生,コマ送りなどを行なうこと
ができず、DF画像データは容易に検索できない。した
がって、診断者は画像を観察する場合、診断上非常に不
便である。
【0010】そこで本発明の目的は、ディジタルVTR
単独でディジタルフルオログラフィー画像データ等の検
索を容易に行なえ、これにより画像ファイルの検索時間
を短縮でき、しかも操作者の作業負担を軽減するための
画像記録装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決し目的を達成する為に次のような手段を講じた。すな
わち、本発明は、第1のフォーマットの画像信号を供給
する画像信号源と、画像信号源から供給される第1のフ
ォーマットの画像信号を第2のフォーマットの画像信号
に変換するための変換手段と、第1のフォーマット及び
第2のフォーマットの画像信号を記録するビデオテープ
レコーダと、第1のフォーマットの画像信号と第2のフ
ォーマットの画像信号とを対応させて記録するよう第1
のフォーマットの画像信号及び第2のフォーマットの画
像信号をビデオテープレコーダに供給する供給手段とを
備えたことを特徴とする。
【0012】
【作用】このような手段を講じたことにより、次のよう
な作用を呈する。変換手段からの第2のフォーマットの
画像信号と画像信号源からの第1のフォーマットの画像
信号とが対応して記録されるので、画像信号を再生する
時にコマ送りや可変速度再生などを行なうと、画像信号
を容易に観察でき、しかも画像信号を容易に検索できる
。これにより画像ファイルの検索時間を短縮でき、しか
も操作者の作業負担を軽減できる。
【0013】
【実施例】図3は本発明に係る画像記録装置の第1の実
施例を示す概略ブロック図、図4は1フィールドのDF
画像データと1フィールドのディジタルVTRとの関係
を示す図である。
【0014】図3において、画像記録装置は、ディジタ
ルフルオログラフィー(DF)装置1,このDF装置1
の出力端子に接続されるディジタルVTR3,このディ
ジタルVTR3内の読出し部37aの入力端子に接続さ
れるTVモニタ4,DF装置1及びディジタルVTR3
を制御するコントローラ5を有する。DF装置1は、次
のように構成されている。まず画像データをディジタル
VTR3に記録する時に用いられる回路構成は、次のよ
うになっている。
【0015】TVカメラ7は例えば被検体などを診断部
位ごとに所定時間ずつ撮像し図4に示すような2フィー
ルドからなるフレームごとの(例えば1フレームは1/
30秒)垂直同期信号Vを含むビデオ信号を得る。TV
カメラ7の出力端子はA/D(アナログ・ディジタル変
換器)8に接続される。A/D8はTVカメラ7から出
力されるフレームごとのビデオ信号をディジタル信号に
変換する。A/D8の出力端子は画像データ処理部10
,データ圧縮器12,変換テーブル17,データファイ
ル25に接続される。A/D8からの診断部位ごとのビ
デオ信号はデータ圧縮器12,データファイル25に同
時に取り込まれる。
【0016】画像データ処理部10はA/D8から出力
されるディジタル信号に対して例えばサブトラクション
処理や加算処理などの画像処理を行ない、第1のフォー
マットのDF画像データDFを得る。DF画像データD
Fは、図4に示すように例えば1フレームあたり512
 ピクセル×512 ピクセル×12ビットであり、1
フィールドあたり256 ピクセル×512 ピクセル
×12ビットである。 なおディジタルVTRの記録領域M2 は、1フィール
ド当たり256 ピクセル×768 ピクセル×8 ビ
ットとなっている。
【0017】画像データ処理部10の出力端子はデータ
圧縮器12,データファイル25,変換テーブル17に
接続される。画像データ処理部10からの診断部位ごと
のDF画像データFDはデータ圧縮器12,データファ
イル25に同時に取り込まれる。
【0018】データ圧縮器12は、図4に示すように1
フィールドのDF画像データFD(256 ピクセル×
512 ピクセル×12ビット)の中から必要な画像デ
ータ、すなわちサークルSL内の画像データを抽出して
サークルSL以外の不要な画像データを削除することに
より圧縮画像データを得る。各圧縮画像データは例えば
1フィールドのDF画像データFD(256 ピクセル
×512 ピクセル×12ビット)の3/4であり、2
56 ピクセル×512 ピクセル×3 /4 ×12
ビットとなる。データ圧縮器12の出力端子はピクセル
ビット変換器12aに接続される。
【0019】図5はピクセルビット変換器12aを説明
するための図である。ピクセルビット変換器12aは、
まず、図5(a)に示すように1フィールドの圧縮画像
データ256 ピクセル×512 ピクセル×3 /4
 ×12ビットを、256 ピクセル×512 ピクセ
ル×3 /4 ×6 ビット×2 個の区分画像データ
KD1 ,KD2 に区分する。そしてピクセルビット
変換器12aは、夫々の1フィールドの区分画像データ
KD1 ,KD2 を、例えば7 ピクセル×6 ビッ
ト単位で7 ピクセル×6 ビットから6 ピクセル×
7 ビットに変換する。すなわち図5(b)に示す如く
7 ピクセル×6 ビットの画像データを、まず1 ピ
クセル目,1 ビット目の画像データP1 B1 から
ビット方向Aに沿って 1ピクセル目, 6ビット目の
画像データP1 B6 までを取り出す。次に順次ビッ
ト方向Aへの画像データの取り出しをピクセル方向Bに
行ない、最後に7 ピクセル目,6 ビット目の画像デ
ータP7 B6を取り出す。 そして順次取り出された画像データを図5(c)に示す
ように順次7 ビットごとに並べ換えることにより 6
ピクセル× 7ビットにビット変換する。ビット変換さ
れた1 ピクセル目の画像データはP1 B1 〜P2
 B1 となり、6 ピクセル目の画像データはP6 
B6 〜P7 B6 となる。
【0020】ピクセルビット変換器12aは、例えば各
区分画像データ(256 ピクセル×512 ピクセル
×3 /4 × 6ビット=98304 ×6 ビット
)を、256 ピクセル×658 ピクセル×7 ビッ
ト=84260 ピクセル×7 ビットに変換する。階
調方向6 ビットを7 ビットに変換する理由は、階調
方向を有効に利用するためである。またディシタルVT
Rの記録領域は、階調方向が8 ビットであり、ビット
変換された画像データの階調7 ビットに後述するエン
コーダ13により付帯情報が階調方向に約0.5 ビッ
ト乃至1 ビット分付加されるからである。ピクセルビ
ット変換器12aの出力端子はエンコーダ13に接続さ
れる。
【0021】エンコーダ13は、ピクセルビット変換器
12aからのビット変換された画像データを規格(例え
ばRSー180A規格)に適合するように変換する。こ
の規格では、ビット変換された画像データに水平同期信
号やバースト信号などの約0.5 ビット乃至1 ビッ
トの付帯情報を付加する。このようにデータ圧縮器12
に入力されるDF画像データFDを、データ圧縮器12
,ピクセルビット変換器12a,エンコーダ13を用い
て第2のフォーマット(特殊フォーマット)のDF画像
データDに変換する。エンコーダ13の出力端子は切換
スイッチSW1 の端子a1 に接続される。
【0022】一方、変換テーブル17は、データファイ
ル25から出力されるDF画像データを、図6に示すよ
うな適当な表示ウィンドウW1 を用いて例えば12ビ
ットから8 ビットに階調変換し、標準フォーマットの
DF表示像データSを作成する。変換テーブル17の出
力端子はD/A(ディジタル・アナログ変換器)18、
変換テーブル24に接続される。
【0023】D/A18は、変換テーブル17から出力
されるディジタル信号のDF表示像データSをアナログ
信号のDF表示像データSに変換する。D/A18の出
力端子はTVモニタ15に接続される。TVモニタ15
はD/A18から出力されるアナログ信号のDF表示像
データSを表示する。変換テーブル24は、図7に示す
ような表示ウィンドウW2 によりDF表示像データS
の階調ビット数、例えば0 乃至8 ビットから0.5
 乃至8 ビットに変換する。エンコーダ20は、変換
テーブル17から出力されるDF表示像データSを、前
述したエンコーダ13の規格と同一の規格に適合するよ
うに変換する。エンコーダ20の出力端子は切換スイッ
チSW1 の端子b1 に接続される。
【0024】切換スイッチSW1 は、切り換えのため
の端子a1,b1 と共通端子c1 とこの共通端子c
1 に一端が取り付けられた切換部材41とを有し、フ
ラグ端子T1から取り込まれる画像フラグf0 または
f1 により切換部材41の他端を端子a1 またはb
1 に接続する。
【0025】切換スイッチSW2 は、切り換えのため
の端子a2,b2 と共通端子c2 とこの共通端子c
2 に一端が取り付けられた切換部材42とを有し、フ
ラグ端子T2から取り込まれる画像フラグf0 または
f1 により切換部材42の他端を端子a2 またはb
2 に接続する。 なお実施例は、画像フラグf0 により切換部材41,
42の他端を、夫々端子a1 ,a2 に接続し、画像
フラグf1 により夫々端子b1 ,b2 に接続する
ものとしている。そして切換スイッチSW1 ,SW2
 は、前述した診断部位ごとの複数フレームのDF画像
データDと、診断部位ごとに対応した複数フレームのD
F表示像データSとを交互に選択する。
【0026】次にディジタルVTR3から画像データを
再生する時に用いられる回路構成は、次のようになって
いる。切換スイッチSW2 の端子a2 はデコーダ1
4に接続される。
【0027】デコーダ14は、切換スイッチSW2 を
介してテープ31上の画像トラック32のDF画像デー
タDから前述した約0.5 ビット乃至1 ビットの付
帯情報を削除する。デコーダ14の出力端子はピクセル
ビット逆変換器16aに接続される。
【0028】ピクセルビット逆変換器16aは、デコー
ダ14からのDF画像データD(84260 ピクセル
×7 ビット)を、98304 ×6 ビットに逆変換
することにより、各圧縮画像データを得る。ピクセルビ
ット逆変換器16aの出力端子はデータ復元器16に接
続される。
【0029】データ復元器16は、ピクセルビット逆変
換器16aからの各圧縮画像データに前述したサークル
SL周辺のDF画像データを付加することにより、DF
画像データFDを得る。データ復元器16の出力端子は
データファイル25に接続される。データファイル25
はデータ復元器16からのDF画像データFDを格納す
る。切換スイッチSW2 の端子b2 はデコーダ21
に接続される。
【0030】デコーダ21は、切換スイッチSW2 の
端子b2 を介してテープ上31の画像トラック32の
DF表示像データSから前述した約0.5 ビット乃至
1 ビットの付帯情報を削除する。デコーダ21の出力
端子は逆変換テーブル26に接続される。逆変換テーブ
ル26は、変換テーブル24とは逆に0.5 ビット乃
至8 ビットのDF表示像データを0 乃至8 ビット
のDF表示像データに変換する。逆変換テーブル26の
出力端子は、D/A18に接続される。TVモニタ15
はD/A18からのアナログ信号のDF表示像データS
を表示する。
【0031】次にディジタルVTR3は、次のように構
成されている。ディジタルVTR3にはDF画像データ
D及びDF表示像データSを記録するためのテープ31
が設けられている。このテープ31はDF画像データD
とDF表示像データSとを記録するための画像トラック
32と、DF画像データDとDF表示像データSとを区
別するための画像フラグf0 ,f1 を記録するユー
ザトラック33とが設けられている。切換スイッチSW
1 の端子c1 は書込み部35aに接続される。
【0032】書込み部35aは、切換スイッチSW1 
の端子a1を介してエンコーダ13から取り込まれるD
F画像データDと、切換スイッチSW1 の端子b1 
を介してエンコーダ20から取り込まれるDF表示像デ
ータSとを、後述する書き込み指令s1 に基づき画像
トラック32上に交互に記録する。フラグ端子T1 は
書込み部35bに接続される。書込み部35bは、フラ
グ端子T1 から取り込まれる画像フラグf0 ,f1
 を、後述する書き込み指令s2 に基づきDF画像デ
ータD,DF表示像データSに対応してユーザトラック
33上に交互に書き込む。切換スイッチSW2 の端子
c2 は、読出し部37aに接続される。
【0033】読出し部37aは、読出し指令s3 に基
づき画像トラック32に記録されたDF画像データD,
DF表示像データSを交互に読み出し、DF画像データ
Dの端子a2 を介するデコーダ14への出力またはD
F表示像データSの端子b2 を介するデコーダ21へ
の出力を行なう。フラグ端子T2 は、読出し部37b
に接続される。読出し部37bは、読出し指令s4 に
基づきユーザトラック33から画像フラグf0 ,f1
 を読み出し、画像フラグf0 ,f1をフラグ端子T
2 に出力する。
【0034】コントローラ5は、書込み部35a,35
bに書き込み指令s1 ,s2 を出力し、読出し部3
7a,37bに読出し指令s3 ,s4 を出力し、フ
ラグf0 ,f1 に応じた切換スイッチSW1 ,S
W2 の切換制御を行なう。読出し端子37aの出力端
子はTVモニタ4に接続される。TVモニタ4は、読出
し部37aから出力されるDF画像データD及びDF表
示像データSに基づきDF画像データDのみを表示する
。次にこのように構成された実施例の動作を図面を参照
して説明する。
【0035】まず、画像データをディジタルVTR3に
記録する動作を説明する。図示しない被検体が診断部位
ごとに所定時間ずつTVカメラ7により撮像されると、
診断部位ごとの複数フレームのビデオ信号がA/D8に
取り込まれる。A/D8によりビデオ信号は、ディジタ
ル信号に変換されて、DF画像データFDが得られる。 またA/D8からのDF画像データFDは、画像データ
処理部10によりサブトラクション処理される。
【0036】ここで、例えば画像データ処理部10から
出力される診断部位ごとの複数フレームのDF画像デー
タFDは、データ圧縮器12とデータファイル25に取
り込まれる。データ圧縮器12に取り込まれた診断部位
ごとの複数フレームの画像DF画像データFDはサーク
ルSLのみ抽出されてデータ圧縮される。そして1フィ
ールドごとの圧縮画像データは、ピクセルビット変換器
12aにより12ビットから6 ビットずつ2区分され
、区分画像データは7 ピクセル×6 ビットごとに7
ピクセル×6 ビットから6 ピクセル×7 ビットに
変換される。ビット変換されたDF画像データは、エン
コーダ13により約0.5 ビット乃至1 ビットから
なる水平同期信号やバースト信号が付加され、第2のフ
ォーマットのDF画像データDが得られる。
【0037】一方、コントローラ5から書込み部35a
に書き込み指令s1が入力しかつ画像フラグf0 に応
じてスイッチSW1 の切換部材41が端子a1 に切
り換えられると、所定時間に含まれるある診断部位の複
数フレームのDF画像データD1 は、スイッチSW1
 を介し書込み部35aによりディジタルVTR3内の
テープ31上の画像トラック32に記録される。また同
時にコントローラ5から書込み部35bに書込み指令s
2 が入力しかつフラグ端子T1 から書込み部35b
に画像フラグf0 を入力する。
【0038】そうすると、第8図に示すように画像フラ
グf0 は、DF画像データD1 のテープ31への記
録と同時に書込み部35bによりユーザトラック33に
DF画像データD1 と対応して、第2のフォーマット
で記録される。
【0039】次にデータファイル25からのDF画像デ
ータFDは、図6に示すような変換テーブル17により
適当な表示ウィンドウを用いて階調12ビットから8 
ビットに変換されると、標準フォーマットのDF表示像
データSが得られる。前述した所定時間に含まれるある
診断部位に対応した複数フレームのDF表示像データS
1は、エンコーダ20により所定の規格に変換される。 そして画像フラグf1 に応じてコントローラ5からス
イッチSW1 に指令が与えられると、スイッチSW1
の切換部材41が端子b1 側に切り換えられ、またコ
ントローラ5から書込み部35aに書込み指令s1 が
入力する。そうすると、エンコーダ20から出力される
複数フレームのDF表示像データS1 は、スイッチS
W1 を介し書込み部35aにより図8に示すようにデ
ィジタルVTR3内のテープ31上の画像トラック32
、すなわちDF画像データD1 の右側に記録される。 またこのとき同時に画像フラグf1 は、書き込み部3
5bによりユーザトラック33にDF表示像データS1
 に対応して記録される。
【0040】以上の要領でスイッチSW1 を交互に切
り換えると、図8に示すごとくテープ31上の画像トラ
ック32に次の診断部位の複数フレームのDF画像デー
タD2,この診断部位に対応した複数フレームのDF表
示像データS2 が順次記録される。またこれらに対応
するべくユーザートラック33に順次画像フラグf0 
、画像フラグf1 が記録されていく。
【0041】次に画像再生時に、例えば可変速再生,コ
マ送りを行なう場合について説明する。まずコントロー
ラ5から読出し部37bに読出し指令s4 が入力する
と、読出し部37bによりテープ31上のユーザトラッ
ク33から画像フラグfが読み出される。そしてこの画
像フラグfがf1 であるとき、スイッチSW2 の切
換部材42はコントローラ5により端子b2 側に切り
換えられる。
【0042】さらに読出し部37aにより画像トラック
32からある診断部位の複数フレームのDF表示像デー
タS1 が読み出され、端子b2 を介してデコーダ2
1により標準フォーマットのDF表示像データSが得ら
れる。そしてDF表示像データSは、D/A18により
アナログ信号に変化された後、TVモニタ15に表示さ
れる。またこの場合、ディジタルVTR3単独でもTV
モニタ4にDF表示像データSが表示される。
【0043】したがって、例えばDF装置1のデータフ
ァイル25に所望のファイルをロードする場合に、操作
可変速再生,コマ送りなどの操作を行なうことによりD
F表示像データSをTVモニタ4,15で観察できる。 そして、所望のDF表示像データの例えばDF表示像デ
ータS1 が表示された時点で、自動的に読み出し部3
7bにより画像フラグf0 が検出されて、スイッチS
W2 の端子a2 が選択される。DF装置1がDF画
像データモードに切り換えれるので、DF表示像データ
S1 に対応するDF画像データD1 が読出し部37
aにより読み出される。DF画像データD1 は、デコ
ーダ14,ピクセルビット逆変換器16a,データ復元
器16を介してDF画像データFDとなり、DF画像デ
ータFDはデータファイル25に記憶される。
【0044】このように本実施例によれば、第2のフォ
ーマットのDF画像データをディジタルVTR3に記録
した後、自動的に標準フォーマットのDF表示像データ
をディジタルVTR3に記録するので、再生時にコマ送
り,可変速度再生などを行なうと、ディジタルVTR3
に記録された標準フォーマットのDF表示像データSを
容易に観察できる。またディジタルVTR3単独でDF
画像データDを容易に検索できる。これにより画像ファ
イルの検索時間を短縮でき、しかも操作者の作業負担を
軽減できる。
【0045】なお本発明は上述した実施例に限定される
ものではない。例えば標準フォーマットのDF表示像デ
ータSをディジタルVTR3に記録した後に、自動的に
第2のフォーマットのDF画像データDをディジタルV
TR3に記録することもできる。
【0046】図9は本発明の第2の実施例を示す図であ
る。第2の実施例は、DF画像データとDF表示像デー
タ及び音声データをディジタルVTR3aに記録するこ
とを特徴とするものである。第2の実施例は、第1の実
施例の装置に、音声データをディジタルVTR3aに記
録するための装置を追加したものであり、次のように構
成されている。
【0047】マイク40a〜40eは、例えば前述した
被検体の診断部位ごとに適した診断情報を操作者の音声
を介して入力し、この音声を電気信号に変換することに
より音声データを得る。マイク40aは例えば医師など
の手技情報を日本語で入力する。マイク40bは前述し
た被検体の診断部位ごとのDF画像データに適した例え
ば狭塞部,腹部,胸部ごとの症例情報を日本語で入力し
、マイク40cは診断部位ごとの症例情報を英語で入力
し、マイク40dは診断部位ごとの症例情報をドイツ語
で入力し、マイク40eは診断部位ごとの症例情報をフ
ランス語で入力する。4チャンネルのマイク40b〜4
0eの出力端子は、増幅器42b〜42eに接続され、
マイク40aの出力端子は、ディジタルVTR3aに接
続される。なおマイク40aの出力端子に増幅器が接続
されていないのは、ディジタルVTR3a内部に図示し
ない増幅器が設けられているからである。
【0048】増幅器42b〜42eは、マイク40から
の音声データをディジタルVTR3aのテープ31aに
記録するために十分なレベルまで増幅する。増幅器42
aはディジタルVTR3に内臓され、マイク40aから
の音声データを増幅する。増幅器42b〜41eの出力
端子は、ディジタルVTR3aに接続される。ディジタ
ルVTR3aは、前述した第1の実施例の構成に加えて
、書込み部46a〜46e,読出し部50a〜50e,
スイッチSW3 が備えられている。
【0049】書込み部46a〜46eは、マイク40a
からの音声データ,増幅器42b〜42eからの音声デ
ータを、コントローラ5aからの書込み指令s10〜s
14によりテープ31aの右側に設けられた音声トラッ
ク48a〜48eに書き込む。
【0050】読出し部50a〜50eは、コントローラ
5aからの読出し指令s20〜s24によりテープ31
aの音声トラック48a〜48eから対応する音声デー
タを読み出す。読出し部50a〜50eの出力端子はス
イッチSW3 の端子a3 〜e3 に接続される。
【0051】スイッチSW3 は、コントローラ5aか
らの切換指令s25により切換部材43を端子a3 〜
e3 のいずれかに接続する。スイッチSW3 の端子
f3 は、増幅器54に接続される。
【0052】増幅器54は、選択された音声信号をスピ
ーカ56を駆動するために十分にレベルまで増幅する。 増幅器54の出力端子はスピーカ56に接続される。ス
ピーカ56は、増幅器54からの音声信号を音として出
力する。
【0053】次にこのように構成された第2の実施例の
作用を説明する。まず、第1の実施例で説明したように
テープ31aには、既にDF画像データDとDF表示像
データSとがトラック32に記録され、且つ画像フラグ
f0 ,f1 がトラック33に記録されているものと
する。
【0054】次に音声データをテープ31aに記録する
動作を説明する。例えば症例情報をテープ31aに記録
する動作を説明する。マイク40bには操作者の音声を
介して被検体の診断部位ごとのDF画像データに適した
例えば狭塞部,腹部ごとの日本語による症例情報SB1
 ,SB2 が入力され、マイク40cには診断部位ご
との英語による症例情報SC1 ,DC2 が入力され
る。 またマイク40dには診断部位ごとのドイツ語による症
例情報SD1 ,SD2 が入力され、マイク40eに
は診断部位ごとのフランス語による症例情報SE1 ,
SE2 が入力される。マイク40b〜40eからの各
国語の音声データは、増幅器42b〜42eにより増幅
され、各音声データは、コントローラ5aから書込み指
令s11〜s14を取り込んだ書込み部46b〜46e
によりDF画像データD2 の位置からテープ31a上
の音声トラック48b〜48eに書き込まれる。そして
テープ31aが矢印方向Cに走行していくと、音声トラ
ック48b〜48e上に各国語の手技情報が各音声デー
タとして書き込まれていく。
【0055】このようにテープ31に音声データと画像
データとを記録した場合、例えばDF画像データD2 
の位置に対応する各音声データはSA1 〜SE1 と
なっている。すなわち、例えばDF画像データD2 に
必要な各音声データSA2 〜SE2 がDF画像デー
タD2 の位置に対応していない。
【0056】そこで、図示しない編集装置を用いて、第
11図に示すように例えばDF画像データD2 に必要
な各音声データSA2 〜SE2 がDF画像データD
2 の位置に対応するように、音声トラック48b〜4
8e上の各音声データを編集する。
【0057】次に読出部37aにより画像データが診断
部位ごとにDF画像データD1 から順次読み出される
。 この動作と同時に、編集された各音声データのうち、例
えば日本語による症例情報が読み出される。すなわち、
コントローラ5aから読出し部50bに読出し指令s2
1が与えられ、スイッチSW3 に切換指令s25が与
えられる。そうすると、読出し部50bにより音声トラ
ック48bから日本語による症例情報としての音声デー
タSB1 ,SB2 が読み出され、この音声データは
スイッチSW3 の端子b3 ,f3 を介し増幅器5
4により増幅される。かくして日本語による症例情報が
スピーカ56に音として出力される。よって、例えばD
F画像データD1 及びDF表示像データS1 を再生
中には、DF画像データD1 に必要な音声データSB
1 が再生される。
【0058】したがって、DF表示像データSを観察で
き、DF画像データDを検索でき、しかもDF画像デー
タDに必要な症例情報が音声で得られる。その結果、有
効な診断情報を提供できることになり、診断能が向上す
る。なお上述した実施例では、日本語により症例情報の
再生のみについて説明したが、その他の情報にあっても
、上記同様の要領で容易に再生できる。また実施例では
、X線診断情報を音声データとして記録したが、その他
の情報を記録するようにしても良い。さらには音声デー
タは5つに限定されるものではなく、その他の数であっ
ても良い。
【0059】このほか本発明の要旨を逸脱しない範囲で
種々変形実施可能であるのは勿論である。例えば、画像
信号源としてはTVカメラに限らず、アナログVTR、
ビデオディスク装置等でもよい。
【0060】
【発明の効果】本発明によれば、変換手段からの第2の
フォーマットの画像信号と画像カメラからの第1のフォ
ーマットの画像信号とが対応して記録されるので、画像
信号を再生する時にコマ送りや可変速度再生などを行な
うと、画像信号を容易に観察でき、しかも画像信号を容
易に検索できる。これにより画像ファイルの検索時間を
短縮でき、しかも操作者の作業負担を軽減できる画像記
録装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】DF表示像データのディジタルVTRへの記録
を説明するための図。
【図2】第2のフォーマットに変換されたDF画像デー
タのディジタルVTRへの記録を説明するための図。
【図3】本発明に係る画像記録装置の第1の実施例を示
す概略ブロック図。
【図4】1フィールドのDF画像データと1フィールド
のディジタルVTRとの関係を示す図。
【図5】ピクセルビット変換器を説明するための図。
【図6】変換テーブル17のウィンドウを説明するため
の図。
【図7】変換テーブル24のウィンドウを説明するため
の図。
【図8】DF画像データ及びDF表示像データのテープ
への記録形態を示す図。
【図9】画像データと音声データとのディジタルVTR
への記録を説明するための図。
【図10】画像データに必要な音声データの画像データ
に対応しないテープ位置への記録を説明するための図。
【図11】画像データに必要な音声データの画像データ
に対応したテープ位置への記録を説明するための図。
【符号の説明】
1…DF装置、3,3a…ディジタルVTR、4,15
…TVモニタ、5,5a…コントローラ、7…TVカメ
ラ、8…A/D、10…データ変換器、12…データ圧
縮器、12a…ピクセルビット変換器、13…エンコー
ダ、14,21…デコーダ、16…データ復元器、16
a…ピクセルビット逆変換器、17,24…変換テーブ
ル、18…D/A、25…データファイル、26…逆変
換テーブル、31…テープ、32…画像トラック、33
…ユーザトラック、35a,35b,46a〜46e…
書込み部、37a,37b,50a〜50e…読出し部
、40a〜40e…マイク、42a〜42e,48a〜
48e…音声トラック、54…増幅器、56…スピーカ
、SW1 〜SW3 …スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  第1のフォーマットの画像信号を供給
    する画像信号源と、第1のフォーマット及び第2のフォ
    ーマットの画像信号を記録するビデオテープレコーダと
    に接続される画像記録装置において、前記画像信号源か
    ら供給される第1のフォーマットの画像信号を第2のフ
    ォーマットの画像信号に変換する変換手段と、前記第1
    のフォーマットの画像信号と前記第2のフォーマットの
    画像信号とを対応させて記録するよう前記第1のフォー
    マットの画像信号及び前記第2のフォーマットの画像信
    号を前記ビデオテープレコーダに供給する供給手段とを
    備えたことを特徴とする画像記録装置。
JP3005991A 1990-01-31 1991-01-22 画像記録装置 Pending JPH04211589A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3005991A JPH04211589A (ja) 1990-01-31 1991-01-22 画像記録装置

Applications Claiming Priority (3)

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JP1891990 1990-01-31
JP2-18919 1990-01-31
JP3005991A JPH04211589A (ja) 1990-01-31 1991-01-22 画像記録装置

Publications (1)

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ID=26340044

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JP3005991A Pending JPH04211589A (ja) 1990-01-31 1991-01-22 画像記録装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001526067A (ja) * 1997-12-12 2001-12-18 ウイスコンシン アラムナイ リサーチ フオンデーシヨン 放射状投影を使用した迅速取得磁気共鳴イメージング

Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6370110A (ja) * 1986-09-12 1988-03-30 Canon Inc 距離測定装置
JPS6469908A (en) * 1987-09-10 1989-03-15 Komatsu Mfg Co Ltd Apparatus for detecting inclination and distance of surface

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