JPH04211354A - 二つの無端のたばこ連続体を同時に製造するための方法および装置 - Google Patents

二つの無端のたばこ連続体を同時に製造するための方法および装置

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JPH04211354A
JPH04211354A JP3003978A JP397891A JPH04211354A JP H04211354 A JPH04211354 A JP H04211354A JP 3003978 A JP3003978 A JP 3003978A JP 397891 A JP397891 A JP 397891A JP H04211354 A JPH04211354 A JP H04211354A
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JP
Japan
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tobacco
stream
guide
rod
rods
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Withdrawn
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JP3003978A
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English (en)
Inventor
Uwe Heitmann
ウーウエ・ハイトマン
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Koerber AG
Original Assignee
Hauni Werke Koerber and Co KG
Koerber AG
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Publication date
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    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
    • A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
    • A24C5/14—Machines of the continuous-rod type
    • A24C5/18—Forming the rod
    • A24C5/1835—Multiple rod making devices

Landscapes

  • Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
  • Supports For Plants (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、凹状に湾曲された案内
路に沿って形成された壁流の形の連続体路に対して横方
向に形成されていて、それぞれ半々が二つのたばこ連続
体のためのたばこ充填流を形成する同じたばこ流からシ
ガレット或いは類似物のための、二つの無端のたばこ連
続体を同時に製造するための方法にに関する。
【０００２】更に本発明は、たばこ連続体のための二つ
の連続体形成用吸気コンベヤとこれら連続体形成用吸気
コンベヤに対して横方向でたばこ流を形成しかつ密着し
た壁流を供給されるたばこ流に与える凹状に湾曲された
案内面を有するたばこ流コンベヤとを備えており、これ
らの案内面がそれぞれ半分だけ送り区間においてたばこ
連続体のためのたばこ充填流を形成するための区間へと
移行している様式の、シガレット或いは類似物のための
二つの無端のたばこ連続体を製造するための装置にに関
する。
【０００３】
【従来の技術】冒頭に記載した様式のシガレット−ダブ
ル連続体製造機、特にドイツ連邦共和国公開特許公報第
３６　　１９　　５７９号から公知の、たばこ流から段
状に並列して配列されるたばこ連続体を形成するための
機械にあっては、二本分のシガレット連続体を一定した
均質な品質で製造することは不可能である。このような
品質の基準は例えば両連続体における重量、密度および
硬さ、特に混合特性、即ち両たばこ連続体における異な
るたばこ成分の均一な配分である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の解決しようと
する課題は、ダブル連続体製造機において造られるたば
こ連続体およびシガレット連続体の品質、特に混合品質
を更に改善することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明による方法の特徴とするところは、たばこ流
の幅を多重に分割し、形成されたたばこ部分流を連続的
に転向させ、互いが絶えず離間するように、かつ互いに
段差が形成されるように壁流として、移送方向に対して
横方向で上記壁流が交互するように案内することにより
二つの無端のたばこ連続体に形成することである。
【０００６】たばこ連続体の成形は通常一定の過剰量割
合のたばこを使用して行われ、この過剰な量はたばこ連
続体を均整することにより取去られ、大部分はあらため
て連続体成形工程に戻される。たばこ流の一定した幅寸
法よりも多量に供給される過剰量のたばこ流を上記のよ
うに戻す際、主たばこ流（ゲートを通過したたばこ）と
過剰量たばことの混合帯域を可能な限り均一に二本のた
ばこ連続体に、即ち前方の連続体と後方の連続体とに均
一に分割するには、二本分のたばこ連続体のための等し
い部分の部分流が形成されるように部分流の若干を交互
に順次残りの部分流よりも幅狭く形成することが行われ
ている。
【０００７】前方の連続体と後方の連続体におけるたば
こ量の正確な配分のための良好な微細均一化は本発明に
よる他の構成により、たばこ連続体の少なくとも一つの
ための部分流の少なくとも一つの幅が変更可能であるこ
とにより可能となる。後方のたばこ連続体のための部分
流の幅が変更可能であるのが有利である。
【０００８】上記の方法を実施するための本発明による
装置の特徴とするところは、送り区間が両連続体コンベ
ヤに交互に開口していて、転向帯域の後方において連続
的に絶えず離間しかつ互いに段差を形成しかつ密着した
壁流をたばこ充填流に与える多数の案内セグメントに送
り方向に対して横方向に交互に分割されていることであ
る。
【０００９】後方の連続体の隆起しているセクメントの
縁部に沿ってたばこが滑り落ちることにより両セグメン
トにおけるたばこの配分が不良になることを避けるため
、更に本発明による構成により、前方の吸気コンベヤ内
に開口していてかつ凹んだ形状に形成されている案内セ
グメントが総体的に残りの案内セグメントよりも短く形
成されている。
【００１０】更に吸気コンベヤに通じている案内セグメ
ントの若干が等しい部分が形成されるように交互に相前
後して残りの案内セグメントよりも幅狭に形成されてい
る。これにより、連続体成形に使用されかつ均整するこ
とによりたばこ連続体から取去られる過剰量のたばこが
、たばこ流の一定した幅員区間を経て戻され、従って主
たばこ流（ゲートを通過したたばこ）と過剰量たばこ間
の混合帯域が二つのたばこ連続体に均一に配分される。
【００１１】前方および後方の連続体におけるたばこ量
の正確な配分のための付加的な微細均一化は、本発明に
よる他の構成により、吸気コンベヤの少なくとも一つの
ための案内セグメントの少なくとも一つの幅が調節可能
に構成されている。後方の吸気コンベヤに開口している
案内セグメントの幅が調節可能に構成されているのが有
利である。
【００１２】本発明による付加的な構成は、たばこが後
方の連続体の隆起して形成されている案内セグメントの
縁部を越えて下方へと滑り落ちることが阻止される。こ
れは、後方の連続体形成用吸気コンベヤに開口している
隆起した案内セグメントがたばこ充填量を一定した状態
で案内する案内路を備えていることによって達せられる
。
【００１３】この案内路は本発明の構成により、案内路
を凹状に形成するか、或いは案内路に側方の境界部を形
成するか、或いは案内路をたばこ充填流の送り方向に対
して拡幅された案内プラットフオームとして形成するこ
とにより行われる。
【００１４】
【実施例】ドイツ連邦共和国公開特許公報第３６　　１
９　　５７９号に開示されているシガレット−ダブル連
続体製造機のための分配機の図１に示した部分内には、
参照符号２で示したたばこ流コンベヤの凹状に湾曲され
た案内面１が設けられている。この案内路上を密着して
案内される壁流の形態で連続したたばこ流３が送り方向
（矢印４の方向）で供給される。空気流の形の加速材は
吹出しノズル６を介して案内面１に対して平行に流出す
る。 転向帯域７においてこの案内面１は送り方向に対して横
方向で互いに絶えず離間し、互いに対して段差を形成す
る二つの送り区間８，９に分割されており、これらの送
り区間上で後方のたばこ連続体１３と前方のたばこ連続
体１４のためのたばこ充填流１１と１２が形成される。 たばこ連続体１３と１４は二つの吸気コンベヤ１６，１
７で形成される。これらの連続体形成用吸気コンベヤは
図の面に対して垂直方向で互いに平行に延在していて、
かつそれぞれ一つの空気透過性のコンベヤベルト１８を
備えている。このコンベヤベルト１８は公知の様式で有
孔底１９を介して背圧室２１と作用結合している。吹出
し空気は圧縮空気管路２２を出て、中央孔２３を経て図
５に示すように送り方向（矢印２４の方向）で傾斜した
空気スリット２６から連続体形成用吸気コンベヤ１６と
１７に供給される。
【００１５】後方の連続体形成用吸気コンベヤ１６と前
方の連続体形成用吸気コンベヤ１７のための両送り区間
８と９はそれぞれたばこ充填流１１と１２のための図２
に示す多数の個々の案内セグメント２７と２８に分割さ
れている。この分割は、後方の連続体形成用吸気コンベ
ヤ１６のための交互に隆起して形成された案内セグメン
ト２７と前方の連続体形成用吸気コンベヤ１７のための
凹んだ形状で形成された案内セグメント２８が交互に順
次形成されるように行われる。こばこが後方の連続体形
成用吸気コンベヤ１６のための隆起して形成された案内
セグメント２７から縁部に沿って部分的に滑動するので
、前方の連続体形成用吸気コンベヤ１７のための案内セ
グメント２８は総体的に幾分短く形成されている。
【００１６】たばこが滑り落ちるのを予め阻止するため
、図３および図４による実施例により択一的に後方の連
続体形成用吸気コンベヤ１６に所属している案内セグメ
ント２７はたばこ充填流１１を一定した状態で案内する
、凹状の形状部２９の様式の或いは側方の境界部３１を
有する様式の或いは送り方向（矢印４の方向）で拡幅さ
れている案内プラットフオーム３２の様式の案内路を備
えている。
【００１７】後方および前方のたばこ連続体１３と１４
上のたばこ量の微細な均衡と正確な分割を行うため、図
５に示す実施例により隆起している案内セグメント２７
ａの一つの幅が調節可能である。
【００１８】図５の実施例により公知の様式で両たばこ
連続体１３と１４の過剰量のたばこ３３は均整円板３４
により取去られ、コンベヤ３６により分配機に戻される
。過剰量のたばこ３３と四方から吸気による空気圧の作
用の下にあるゲート３９を経て戻される図５において参
照符号３８で示したゲートを経て来たたばこ間の参照符
号３７で示した混合帯域が前方と後方のたばこ連続体１
４と１３上に可能な限り均一に配分されるように、この
混合帯域３７に隣接していてかつ隆起した形状の案内セ
グメント２７ｂと凹んだした形状の案内セグメント２８
ｂは残りの案内セグメント２７と２８よりも幅狭に形成
されている。
【００１９】図５に参照符号４１でたばこ葉骨を示した
。このたばこ葉骨は予めたばこ流３とゲートを通過した
たばこ３８とから取出され、篩コンベヤ４２により分離
され、引続き供給のため準備される。即ち、大きなたば
こ葉骨は葉骨ミル４３により砕解され、短い葉骨と共に
エジェクタ４４を経て両たばこ連続体１３と１４の中央
に供給される。この工程は図５において矢印４６と４７
で示した。
【００２０】
【発明の効果】本発明により得られる利点は、両たばこ
連続体のためのたばこ成分が均一に混合されたたばこ充
填流が形成されることである。また二本分の連続体の形
成が分割して行われる本発明による利点は、これら連続
体の形成にあって二つのたばこ流の混合が均一に行われ
、かつこの混合状態が長期間にわたって安定して維持さ
れること、および過剰量のたばこの何等支障のない戻し
と均一な配分が達せられることである。
【図面の簡単な説明】
【図１】ダブルたばこ連続体製造機の分配機の一部の断
面図である。
【図２】分配機の送り路の一部の図１の矢印ＩＩの方向
で見た概略図である。
【図３】送り路の上記実施例と異なる構成の図２の矢印
ＩＩＩの方向で見た平面図である。
【図４】送り路の一部の図３の矢印ＩＶで見た平面図で
ある。
【図５】シガレット−ダブルたばこ連続体製造機の分配
機の互いに協動するように設けられている装置部分の概
略図である。
【符号の説明】
１　　案内面 ２　　たばこ流コンベヤ ３　　たばこ流 ４，２４，４６，４７　　矢印 ６　　吹込みノズル ７　　転向帯域 ８，９　　送り区間 １１，１２　　たばこ充填流 １３　　後方のたばこ連続体 １４　　前方のたばこ連続体 １６，１７　　連続体形成用吸気コンベヤ１８　　コン
ベヤベルト １９　　有孔底 ２１　　吸気室 ２２　　圧縮空気管路 ２３　　中央孔 ２６　　空気スリット ２７，２８　　案内セグメント ２９　　凹状形状部 ３１　　側方境界部 ３２　　案内プラットフオーム ３３　　過剰量のたばこ ３４　　均整円板 ３６　　コンベヤ ３７　　混合帯域 ３８　　ゲートを経て来たたばこ ３９　　ゲート ４１　　たばこ葉骨 ４２　　篩コンベヤ ４３　　葉骨砕解ミル ４４　　インジェクタ

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項０１】　　凹状に湾曲された案内路に沿って形
    成された壁流の形の連続体路に対して横方向に形成され
    ていて、それぞれ半々が二つのたばこ連続体のためのた
    ばこ充填流を形成する同じたばこ流からシガレット或い
    は類似物のための、二つの無端のたばこ連続体を同時に
    製造するための方法において、たばこ流の幅を多重に分
    割し、形成されたたばこ部分流を連続的に転向させ、互
    いが絶えず離間するように、かつ互いに段差が形成され
    るように壁流として、移送方向に対して横方向で上記壁
    流が交互するように案内することにより二つの無端のた
    ばこ連続体に形成することを特徴とする、二つの無端の
    たばこ連続体を同時に製造するための方法。
  2. 【請求項０２】　　部分流の若干の部分流を順次交互に
    残りのたばこ流よりも細い流れとして案内し二つのたば
    こ連続体のための等しい部分に形成することを特徴とす
    る請求項１の方法。
  3. 【請求項０３】　　少なくとも一つのたばこ連続体の部
    分流の少なくとも一つの部分流の幅を変えることを特徴
    とする請求項１或いは２の方法。
  4. 【請求項０４】　　後方のたばこ連続体のためのたばこ
    流の幅を変えることを特徴とする請求項１から２のいず
    れか一つの方法。
  5. 【請求項０５】　　たばこ連続体のための二つの連続体
    形成用吸気コンベヤとこれら連続体形成用吸気コンベヤ
    に対して横方向でたばこ流を形成しかつ密着した壁流を
    供給されるたばこ流に与える凹状に湾曲された案内面を
    有するたばこ流コンベヤとを備えており、これらの案内
    面がそれぞれ半分だけ送り区間においてたばこ連続体の
    ためのたばこ充填流を形成するための区間へと移行して
    いる様式の、シガレット或いは類似物のための二つの無
    端のたばこ連続体を製造するための装置において、送り
    区間（８，９）が両連続体形成用吸気コンベヤ（１６；
    １７）に開口していて、転向帯域（７）の後方で連続的
    に送り方向に対して横方向に絶えず離間しかつ互いに段
    差を形成しかつ密着した壁流をたばこ充填流に与える多
    数の案内セグメント（２７，２８）に交互に分割されて
    いることを特徴とするシガレット或いは類似物のための
    二つの無端のたばこ連続体を製造するための装置。
  6. 【請求項０６】　　前方の吸気コンベヤ（１７）に開口
    している凹んだ状態に形成された案内セグメント（２８
    ）が総体的に残りの案内セグメント（２７）よりも短く
    形成されていることを特徴とする請求項５の装置。
  7. 【請求項０７】　　吸気コンベヤ（１６，１７）に通じ
    ている案内セグメント（２７ｂ；２８ｂ）の若干が等し
    い部分が形成されるように交互に相前後して残りの案内
    セグメントよりも幅狭に形成されていることを特徴とす
    る請求項５或いは６の装置。
  8. 【請求項０８】　　吸気コンベヤ（１６）の少なくとも
    一つの案内セグメント（２７ａ）の少なくとも一つの幅
    が調節可能に構成されていることを特徴とする請求項５
    から７までのいずれか一つに記載の装置。
  9. 【請求項０９】　　後方の吸気コンベヤ（１６）に開口
    している案内セグメント（２７ａ）の幅が調節可能であ
    るように構成されている請求項８の装置。
  10. 【請求項１０】　　後方の吸気コンベヤ（１６）に開口
    してかつ隆起している案内セグメント（２７）がたばこ
    充填流（１１）を一定な状態で案内する案内路（２９；
    ３１；３２）を備えていることを特徴とする請求項５か
    ら９までのいずれか一つの装置。
  11. 【請求項１１】　　案内路が凹状の形状（２９）を備え
    ていることを特徴とする請求項１０の装置。
  12. 【請求項１２】　　案内路が側方の境界部（３１）を備
    えていることを特徴とする請求項１０の装置。
  13. 【請求項１３】　　案内路がたばこ充填流（１１）の送
    り方向（４）で拡幅している案内プラットフオーム（３
    ２）を備えていることを特徴とする請求項１０記載の装
    置。
JP3003978A 1990-01-18 1991-01-17 二つの無端のたばこ連続体を同時に製造するための方法および装置 Withdrawn JPH04211354A (ja)

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DE4001285 1990-01-18

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US5072741A (en) 1991-12-17
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GB2240026A (en) 1991-07-24
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