JPH04210633A - 止血剤 - Google Patents

止血剤

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JPH04210633A
JPH04210633A JP40087190A JP40087190A JPH04210633A JP H04210633 A JPH04210633 A JP H04210633A JP 40087190 A JP40087190 A JP 40087190A JP 40087190 A JP40087190 A JP 40087190A JP H04210633 A JPH04210633 A JP H04210633A
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JP
Japan
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hemorrhage
ulcer
hemostatic agent
bleeding
acetaminocaproate
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Withdrawn
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JP40087190A
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Yoshio Fukui
福井 義雄
Kenichi Iwamitsu
岩満 憲一
Yukio Nakamura
幸雄 中村
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Nissho Corp
Original Assignee
Nissho Corp
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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(0001]
【産業上の利用分野】本発明は止血剤に関する。とくに
出血を伴う疾患の治療に有用な止血剤に関する。 [0002]
【従来の技術】ε−アセトアミノカプロン酸亜鉛は化学
構造式:  (CH3C0NH(CH2) 5COO)
22nで表わされる既知の化合物であり、ε−アミノカ
プロン酸の誘導体である。 [0003] ε−アミノカプロン酸は従来より止血剤
として使用されている。しかしε−アミノカプロン酸の
止血作用はそれほど強くなく、その適用範囲も限られて
いる。一方、ε−アセトアミノカプロン酸亜鉛について
は抗潰瘍作用、抗炎症作用および抗リウマチ作用が報告
されており、その作用機序としてはヒスタミンH2受容
体拮抗作用、抗浮腫作用があげられている(ベルギー特
許第873.688号明細書参照)。しかし、ε−アセ
トアミノカプロン酸亜鉛については止血作用はまったく
知られていない。 [00043
【発明が解決しようとする課題]本発明はε−アミノカ
プロン酸よりも強力な止血作用を有し、出血を伴う疾患
の治療に有用な止血剤を提供せんとするものである。 [0005] 【課題を解決するための手段】本発明はε−アセトアミ
ノカプロン酸亜鉛を有効成分とする止血剤に関する。 [0006]
【実施例】本発明はε−アセトアミノカプロン酸亜鉛が
当該化合物について従来知られていなかった新たな薬理
作用であるところの止血作用を有するというまったく新
たな事実を見出し、完成されたものである。 [0007]本発明の止血剤の有効成分であるε−アセ
トアミノカプロン酸亜鉛は強力な止血作用を示し、止血
治療および出血を伴うため治癒しにくい疾患の治療に有
用である。たとえば、消化管内出血を伴う疾患(出血性
の胃潰瘍、出血性の十二指腸潰瘍などの潰瘍、痔など)
、全身性線溶亢進が関与すると考えられている出血(白
血病、再生不良性貧血、紫斑病など、さらに肺出直、鼻
出血、性器出血、腎出血など)、手術中および術後の異
常出血などに適用できる。 [0008]とくに出血性の潰瘍に対して有効である。 出血を伴う潰瘍のはあい一般的な抗潰瘍剤では出血を防
止しえず治癒しにくいが、本発明の止血剤を投与すると
出血を止めることができるため治癒が早く、しかも血が
失われないので貧血症や体力の消耗を防ぐことができる
。 [00091本に明の止血剤の投与経路はとくに制限さ
れず治療目的に応じて適宜選択すればよく、経口投与ま
たは非経口投与(たとえば静脈内投与、皮下投与、筋肉
的投与、あるいは座剤などによる直腸投与、貼付剤など
による経皮投与などの局所投与)が可能である。 [00101本発明の止血剤は各種剤形で使用すること
ができ、剤形としてはたとえば錠剤、カプセル剤、顆粒
剤、散剤、シロップ剤、乳剤、懸濁剤、注射剤、輸液、
坐剤、貼付剤、軟膏剤、点眼剤などがあげられる。これ
ら各種剤形の製剤は常法に従い治療目的に応じて、賦形
剤、結合剤、崩壊剤、滑沢剤、溶解剤、溶解補助剤、乳
化剤、懸濁化剤などの製剤技術分野において通常使用す
ることができる担体を用いて調製することができる。 [0011]このような担体としては、たとえば乳糖、
白糖、ブドウ糖、デンプン、結晶セルロース、ヒドロキ
シプロピルメチルセルロース、カルボキシメチルセルロ
ース、アラビアゴム、ゼラチン、ステアリン酸マグネシ
ウム、ステアリン酸、軽質無水ケイ酸、タルク、酸化チ
タン、マイクロクリスタリンワックス、白色ワセリン、
メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、無水リン酸カルシ
ウム、クエン酸、クエン酸三ナトリウム、ヒドロキシプ
ロピルセルロース、ソルビトール、ソルビタン脂肪酸エ
ステル、ポリビニルピロリドン、植物油(落下主油、オ
リーブ油など)、ベンジルアルコール、プロピレングリ
コール、水などがあげられる。 [00121本発明の止血剤にはε−アセトアミノカプ
ロン酸亜鉛以外の薬剤を配合してもよく、このような他
の薬剤としてはたとえば局所麻酔剤、抗炎症剤、健胃消
化剤、化学療法剤、抗生物質などがあげられる。 [0013]本発明の止血剤の投与量(有効成分換算)
は対象疾患、症状、年齢、投与方法などによって異なる
が、通常成人1人当り1日約300〜600■程度であ
る。 [0014]つぎに試験例および処方例をあげて本発明
を説明する。 [0015]試験例1 ε−アセトアミノカプロン酸亜鉛について抗プラスミン
作用を調べた。なお比較のために止血剤であるε−アミ
ノカプロン酸および抗潰瘍剤であるアズレン(グアレネ
ートナトリウム)についても抗プラスミン作用を調べた
。 [0016]プラスミンフリーのウシフィブリン3.7
■を45℃に加温した2%アガロース溶液2mlに懸濁
して深さ1mmのシャーレ−に注いで固めた。ついで2
5単位/mlのトロンビン液を平板寒天表面に注いで覆
い、室温に30分間放置後寒天表面を洗い、直径2.5
mu+の検体孔を1cm間隔で形成し、試験に供した。 [0017]精製ブタプラスミン液(0,01〜1.0
単位、′ml)を検体孔に注ぎ、37℃で4時間放置し
、溶解窓の直径を計測して検量線を作成した。 [0018]被検薬剤液と精製プラスミン液を等量混合
して検体孔に注ぎ、同様にしてプラスミン活性を求めた
。なお、薬剤無添加液を対照して、そのプラスミン活性
から抑制率をも求めた。結果を表1に示す。 [0019]
【表1】 表1 (抗ブラスミン作用) 薬剤 濃度(M) 溶解窓直径(酎) プラスミン活性(U/釦1) 抑制亭(%) 対照 9.59 0J3 L.Oxto’ 9,38 0,52 17.5 ε−アセト 3.OX10 9.02 0.40 86.5 アミノカブ 8.38 0.24 61.9 1.OXIO ロン酸亜鉛 6.73 0.06 引L5 3.0XIO 1,OXIO” 5.59 0,O3 95.2 一2 1.(IXIO 9.78 −17.5 3.OXIO” 9.59 0.63 ε−7ミノ 一1 1.OXIO 9.48 カプロン酸 0.58 1,9 3.()刈0−1 L85 0.35 44,4 l.O 6.35 0.23 88.5 3.OXIG’ 9.87 0.79 −26.4 t.oxio 8.89 0.3B 42.9 アズレン 3.OXIO 8.35 0.23 8S.5 1.OXIO−2 6.73 0.OB 90.5 LOXIO”2 5.65 3.03 95.2 [0 0 2 Ol本発明の止血剤について消化管内出
血の抑制作用を実験潰瘍モデルを用いて調べた(試験例
2〜4)。 [0 0 2 11試験例2 ラットにおける出血を伴うストレス胃潰瘍で潰瘍抑制作
用と共に出血抑制作用を調べた。 [0 0 2 2]出血を伴うストレス胃潰瘍は、SD
系雄性ラット(体重約200〜220g、1群5匹)を
金網ゲージに入れ、23℃の水槽に7時間浸すことによ
って作製した。絶食および非絶食の動物について実験を
行なったが、絶食のぱあいはストレス負荷24時間前か
ら飼料を与えなかった。 [0 0 2 3] ε−アセトアミノカプロン酸亜鉛
(0.5%カルポキシメチルセルロース(CMC)水溶
液に溶解ないし懸濁して用いた、以下同様)はストレス
負荷30分前に経口投与した。対照群には0.5%CM
C水溶液のみを投与した(以下、同様)。 [0 0 2 4]潰瘍の発生程度(潰瘍係数)の判定
は出血を伴なった潰瘍のみを対象としてアダミの判定法
に従って行ない、併せて胃内出血の程度を肉眼観察した
。また統計学的有意差検定はスチウデントのt一検定に
従って行なった。結果を表2 (非絶食群)および表3
 (絶食群)に示す。 [0 0 2 5]
【表2】 表2 (ストレス漬塙非絶食群) 投与量 抑制率 胃内出血 薬剤 潰瘍係数 有意差 (wg/Kg) (%) の程度 対照 4.0土0.45 著しい ε−アセト 2.8±0.51 85.0 N.S. 多い ロン酸亜鉛 3Co 1.0±0.0 75.0 ::[:1 僅か1 アミノカブ 10G 2.3±0.48 44.0 νない [0 0 2 6]
【表3】 表3 (ストレス潰瘍絶食群) 投与量 抑刺率 薬剤 潰瘍係数 有意差 (mg/Kg) (%) 対照 4.0±0.82 昔しい ε−アセト 2.8±0.25 30.0 (0.05 多い アミノカブ 2.8±0.59 30.0 N.S. 少ない 111(1.0I ロン酸亜鉛 3(to 1.6±0.98 ((LO5 僅か [0 0 2 7]試験例3 ラットにおける出血を伴う幽門結紮漬瘍で潰瘍抑制作用
と共に出血抑制作用を調べた。 [0 0 2 8]出血を伴なう幽門結紮潰瘍は、SD
系雄性ラット(体重約200〜220g、1群5匹)を
48時間絶食後、Shayの方法に従ってエーテル麻酔
下に幽門を結紮することによって作製した。結紮時間は
14時間とした。 [0 0 2 9] ε−アセトアミノカプロン酸亜鉛
は幽門結紮直後に経口的な胃内投与または十二指腸投与
した。 [0 0 3 01出血を伴なった潰瘍のみを対象とし
て、試験例2と同様にして判定および検定を行なった。 結果を表4(経口胃内投与群)および表5(−二指腸投
与群)に示す。 [00313なお比較のために、アズレンについても前
記と同様な実験を行なった。ただし、動物は1群10匹
を用い、経口胃内投与のみについて行なった。結果を表
6に示す。 [0 0 3 2]
【表4】 表4 (一門結紮潰瘍経口胃内投与群) 投与量 薬剤 潰瘍係数 抑利率 有意差 胃内出血 (Ilg/Kg) (%) の程度 対照 4,8±0.20 著しい ξ−アセト l,8±0668 82.5 (0.01 多い アミノカプ 1,S±0,8B 72.9 (0.01 少ない ロン酸亜鉛 0.8±0.83 98.1 (0.f)L 僅か [0 0 3 3] 表5 ※ ※
【表5】 (幽門結紮潰馬十二指膓投与群) 投与鳳 薬剤 潰瘍係数 抑制率 有意差 胃内出血 (mg/Kg) (%) の程度 対照 4.5±0.50 著しい ε−アセト 3G 4.8±0.48 4.4 N.S. 多い アミノカプ 3.8±0.68 15.13 N.S. 少ない ロン酸亜鉛 8CO ■,8±C,67 60.0 (0.05 僅か 一 [0 0 3 4]
【表6】 表6 (幽門結紮潰瘍経口胃内投与群) 投与量 薬剤 潰瘍係数 抑制率 胃内出血 (1g/Kg) (%) の程度 対照 5.0±0.0 瞥しい 4,2士0.6 1B 多い アズレン 3.8±0,5 多い ■ 4.0±0.8 多い [0 0 3 5]試験例4 ラットにおける出血を伴なうエタノール胃潰瘍で潰瘍抑
制作用と共に出血抑制作用を調べた。 [0 0 3 6]出血を伴なうエタノール胃漬瘍は、
SD系雄性ラット(体重約200〜220g、1群5匹
)に100%エタノールを5ml/Kgの割合で経口投
与することによって作製した。絶食および非絶食の動物
について試験を行なったが、絶食のぱあいはエタノール
投与24時間前から飼料を与えなかった。 [0 0 3 7] ε−アセトアミノカプロン酸亜鉛
はエタノ一ル投与30分前に経口投与した。 [0 0 3 8]エタノール投与2時間後に出血を伴
なった潰瘍のみを対象として、試験例2と同様にして判
定および検定を行なった。結果を表7 (絶食群)およ
び表8(非絶食群)に示す。 [0 0 3 9]なお比較のために、アズレンについ
ても酊記と同様な実験を行なった。ただし、絶食のぱあ
いに℃いてのみ行なった。結果を第9表に示す。 [0 0 4 0l
【表7】 表7 (エタノール潰瘍絶食群) ■ 投与量 薬綱 潰瘍係数 抑制率 有意差 胃内出血 (*g/Kg) (%) の程度 対照 4.8±3.26 著しい ε−アセト 1.2±0.28 15.0 (0.01 僅か アミノカプ 1.2±0.26 75.0 (0.01 僅か ロン酸亜船 1.0土060 <0.01 痕跡 79・2I [0 0 4 13 表8 ※ ※
【表8】 (エタノール潰瘍非絶食1!f) 投与量 抑制率 薬剤 潰瘍係数 有意差 胃内出血 (■g/Kg) (%) の程度 対照 4.0±0.89 著しい t−アセト 2.6±o.ae 8δ.O N.S. 多い アミノカプ 1.0±(1.0 75.0 <0.01 僅か ロン酸亜鉛 1.0±0.0 75,C <0.01 痕跡 [0 0 4 2]
【表9】 fi9 (エタノール4/lll1!艮群] 投与量 抑制率 胃内出血 薬剤 潰瘍係数 (Ig/Kg) (%) の程度 対照 3.8±0.49 著しい 8、z±0.48 15.8 多い アズレン 8.1土0,50 18.4 多い 2.6±0.37 8[,6、 多い [0043]処方例1 下記処方の錠剤を調製した。 [00441 ε−アセトアミノカプロン酸亜鉛 トウモロコシデンプン               
   5.0 ■結晶セルロース カルボキシメチルセルロースのカルシウム塩ステアリン
酸マグネシウム 100.0■ 10.0■ 4.0■ −」」口に− 120、0■ 処方例2 下記処方のカプセル剤を調製した。 ※[0045] ε−アセトアミノカプロン酸亜鉛 乳糖 トウモロコシデンプン ステアリン酸マグネシウム 100、0■ 46.7■ 31.5■ 1.8■ 180、0■ 処方例3 下記処方の顆粒剤を調製した。 [00461 ε−アセトアミノカプロン酸亜鉛 乳糖 トウモロコシデンプン ヒドロキシプロピルセルロース 100、0■ 237、4■ 58.2mg −」監11− 400.0mg [0047]
【発明の効果】本発明の止血剤は強力な止血作用を苓し
、出血を伴う疾患の治療および止血治療に有用である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ε−アセトアミノカプロン酸亜鉛を有効成
    分とする止血剤。
JP40087190A 1990-12-07 1990-12-07 止血剤 Withdrawn JPH04210633A (ja)

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JP40087190A JPH04210633A (ja) 1990-12-07 1990-12-07 止血剤

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