JPH04210348A - X−yテーブル - Google Patents
X−yテーブルInfo
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- JPH04210348A JPH04210348A JP40159490A JP40159490A JPH04210348A JP H04210348 A JPH04210348 A JP H04210348A JP 40159490 A JP40159490 A JP 40159490A JP 40159490 A JP40159490 A JP 40159490A JP H04210348 A JPH04210348 A JP H04210348A
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- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 abstract description 4
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【産業上の利用分野]本発明は、例えば、互いに直交す
るX−X方向にそれぞれ変位自在なXテーブルとXテー
ブルとを備えたX−Xテーブルに関する。 [0002] 【従来の技術】例えば、図6に示すようなX−Xテーブ
ルが知られている。このX−Xテーブル1は、高精度な
位置合せ等に利用することが可能なものであり、互いに
種本ねられるとともにそれぞれが直交するX−X方向に
変位自在なXテーブル2とXテーブル3とを備えている
。 [0003]さらに、X−Xテーブル1は、Xテーブル
2をXテーブル3上に配置している。そして、X−Xテ
ーブル1は、X−X方向に架設されたX軸用ボールねじ
4およびY軸用ボールねじ(図示しない)を回転させ、
Xテーブル3をXテーブル2とともにX方向へ変位させ
るとともに、Xテーブル2をXテーブル上でX方向に変
位させる。 [0004]さらに、X−Xテーブル1は、各ボールね
じをそれぞれ回転させるモータ5a、5bや、ガイド、
ボールブツシュ、および、ローラ等の直線案内要素を各
軸毎に有している。そして、X−Xテーブル1は、Xテ
ーブル2用のモータ5aや直線案内要素等をXテーブル
とともにXテーブル3に搭載しており、Xテーブル3を
駆動する際には、Xテーブル3をこれらと一体に変位さ
せる。 [0005]また、図7に示すようなタイプのX−Xテ
ーブル6もある。このタイプのX−Xテーブル6は、X
方向およびX方向にそれぞれ2つずつのボールねじ7.
7.8.8を配設しており、ボールねじ7.7.8.8
の推力とXテーブル9およびXテーブル10のガイド1
1.1112.12等の抵抗力とをバランスさせている
。 [0006]さらに、このX−Xテーブル6は、X軸モ
ータ13およびY軸モータ14をともに本体15に固定
しており、各モータ13.14を各テーブル9.10に
搭載しない構造を採用している。そして、X−Xテーブ
ル6は各モータ13.14の配置を、各モータ13.1
4の重量が各テーブル9.10に負荷として加わらない
よう設定している。 [0007]そして、図7に示すX−Xテーブル6は、
各テーブル9.10の変位に伴ってボールねじ7.7.
8.8とガイド11.11.12.12との相対位置が
変化し作用点の位置変化が生じることを防止している。 [0008]
るX−X方向にそれぞれ変位自在なXテーブルとXテー
ブルとを備えたX−Xテーブルに関する。 [0002] 【従来の技術】例えば、図6に示すようなX−Xテーブ
ルが知られている。このX−Xテーブル1は、高精度な
位置合せ等に利用することが可能なものであり、互いに
種本ねられるとともにそれぞれが直交するX−X方向に
変位自在なXテーブル2とXテーブル3とを備えている
。 [0003]さらに、X−Xテーブル1は、Xテーブル
2をXテーブル3上に配置している。そして、X−Xテ
ーブル1は、X−X方向に架設されたX軸用ボールねじ
4およびY軸用ボールねじ(図示しない)を回転させ、
Xテーブル3をXテーブル2とともにX方向へ変位させ
るとともに、Xテーブル2をXテーブル上でX方向に変
位させる。 [0004]さらに、X−Xテーブル1は、各ボールね
じをそれぞれ回転させるモータ5a、5bや、ガイド、
ボールブツシュ、および、ローラ等の直線案内要素を各
軸毎に有している。そして、X−Xテーブル1は、Xテ
ーブル2用のモータ5aや直線案内要素等をXテーブル
とともにXテーブル3に搭載しており、Xテーブル3を
駆動する際には、Xテーブル3をこれらと一体に変位さ
せる。 [0005]また、図7に示すようなタイプのX−Xテ
ーブル6もある。このタイプのX−Xテーブル6は、X
方向およびX方向にそれぞれ2つずつのボールねじ7.
7.8.8を配設しており、ボールねじ7.7.8.8
の推力とXテーブル9およびXテーブル10のガイド1
1.1112.12等の抵抗力とをバランスさせている
。 [0006]さらに、このX−Xテーブル6は、X軸モ
ータ13およびY軸モータ14をともに本体15に固定
しており、各モータ13.14を各テーブル9.10に
搭載しない構造を採用している。そして、X−Xテーブ
ル6は各モータ13.14の配置を、各モータ13.1
4の重量が各テーブル9.10に負荷として加わらない
よう設定している。 [0007]そして、図7に示すX−Xテーブル6は、
各テーブル9.10の変位に伴ってボールねじ7.7.
8.8とガイド11.11.12.12との相対位置が
変化し作用点の位置変化が生じることを防止している。 [0008]
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な従来のX−Xテーブル1.6にはそれぞれ以下のよう
な不具合がある。 [0009]つまり、図6に示すようなX−Xテーブル
1では、Xテーブル3が、Xテーブル2やX軸モータ5
a、および、直線案内要素等の重量を負荷として受けな
がら駆動されるため、駆動時の負担はXテーブル2の側
よりもXテーブル3の側が大きい。したがって、慣性能
率が大きく、Xテーブルを駆動する際には多大な駆動力
が必要であるとともに、Xテーブル2側とXテーブル3
側との間に生じる与圧抵抗が大きい。 [00101また、Xテーブル2の側の重量がXテーブ
ル3の側に負荷として作用することにかかわらず、両テ
ーブル2.3の駆動力等が等しく設定されていたため、
X−Xテーブル1の性能がXテーブルの性能に影響され
て低くなり、X−Xテーブル1を高速駆動することが困
難だった。 [00111さらに、Xテーブル2やXテーブル2と一
体に変位する部材、および、Xテーブル3やXテーブル
3と一体に変位する部材等を軽量化すれば慣性能率を小
とすることができるが、この場合には、X−Xテーブル
1の各可動部分の剛性が低下してしまう。一方、図7に
示すX−Xテーブル6では、Xテーブル9に作用する負
荷とXテーブル10に作用する負荷とが略等しく配分さ
れるが、全体の機構が複雑である。本発明の目的とする
ところは、簡略な構成で高速駆動することが可能なX−
Xテーブルを提供することにある。 [0012]
な従来のX−Xテーブル1.6にはそれぞれ以下のよう
な不具合がある。 [0009]つまり、図6に示すようなX−Xテーブル
1では、Xテーブル3が、Xテーブル2やX軸モータ5
a、および、直線案内要素等の重量を負荷として受けな
がら駆動されるため、駆動時の負担はXテーブル2の側
よりもXテーブル3の側が大きい。したがって、慣性能
率が大きく、Xテーブルを駆動する際には多大な駆動力
が必要であるとともに、Xテーブル2側とXテーブル3
側との間に生じる与圧抵抗が大きい。 [00101また、Xテーブル2の側の重量がXテーブ
ル3の側に負荷として作用することにかかわらず、両テ
ーブル2.3の駆動力等が等しく設定されていたため、
X−Xテーブル1の性能がXテーブルの性能に影響され
て低くなり、X−Xテーブル1を高速駆動することが困
難だった。 [00111さらに、Xテーブル2やXテーブル2と一
体に変位する部材、および、Xテーブル3やXテーブル
3と一体に変位する部材等を軽量化すれば慣性能率を小
とすることができるが、この場合には、X−Xテーブル
1の各可動部分の剛性が低下してしまう。一方、図7に
示すX−Xテーブル6では、Xテーブル9に作用する負
荷とXテーブル10に作用する負荷とが略等しく配分さ
れるが、全体の機構が複雑である。本発明の目的とする
ところは、簡略な構成で高速駆動することが可能なX−
Xテーブルを提供することにある。 [0012]
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために本発明は、互いに直交するX−X方向にそ
れぞれ変位自在なXテーブルおよびXテーブルを有し、
XテーブルをXテーブル上に配置し、Xテーブルおよび
Xテーブルを駆動するX軸モータおよびY軸モータを備
え、これらX軸モータおよびY軸モータの駆動力をXテ
ーブルおよびXテーブルに伝達してXテーブルおよびY
テーブルをX方向およびX方向にそれぞれ送るX軸用ボ
ールねじおよびY軸用ボールねじを有し、Xテーブルを
Yテーブルと一体にX方向へ変位させるとともにYテー
ブルとは独立にX方向へ変位させるX−Yテーブルにお
いて、X軸用ポールねじに連結されX軸用ポールねじと
一体に回転するとともにYテーブルおよびXテーブルと
一体にX方向へ変位するプーリと、このプーリの外周部
に接するベルトとからなり、プーリをベルトに摩擦させ
ながらX軸用ボールねじと一体に回転させてXテーブル
をX方向へ変位させる駆動力補助機構部を設けたことに
ある。こうすることによって本発明は、構成を複雑化す
ることなくX−Yテーブルを高速駆動できるようにした
ことにある。 [0013]
成するために本発明は、互いに直交するX−X方向にそ
れぞれ変位自在なXテーブルおよびXテーブルを有し、
XテーブルをXテーブル上に配置し、Xテーブルおよび
Xテーブルを駆動するX軸モータおよびY軸モータを備
え、これらX軸モータおよびY軸モータの駆動力をXテ
ーブルおよびXテーブルに伝達してXテーブルおよびY
テーブルをX方向およびX方向にそれぞれ送るX軸用ボ
ールねじおよびY軸用ボールねじを有し、Xテーブルを
Yテーブルと一体にX方向へ変位させるとともにYテー
ブルとは独立にX方向へ変位させるX−Yテーブルにお
いて、X軸用ポールねじに連結されX軸用ポールねじと
一体に回転するとともにYテーブルおよびXテーブルと
一体にX方向へ変位するプーリと、このプーリの外周部
に接するベルトとからなり、プーリをベルトに摩擦させ
ながらX軸用ボールねじと一体に回転させてXテーブル
をX方向へ変位させる駆動力補助機構部を設けたことに
ある。こうすることによって本発明は、構成を複雑化す
ることなくX−Yテーブルを高速駆動できるようにした
ことにある。 [0013]
【実施例】以下、本発明の各実施例を図1〜図5に基づ
いて説明する。 [0014]図1および図2は本発明の一実施例を示す
ものであり、図1中の31はXテーブル32とXテーブ
ル33とを有するX−Yテーブルである。さらに、図中
の34.35は、ともに正逆回転自在で、Xテーブル3
2およびXテーブル33をそれぞれ駆動するX軸モータ
、および、Y軸モータである。 [0015]これらのうちXテーブル33は略矩形な板
体からなるものであり、その長手方向をX方向に沿わせ
るとともに、長手方向両端部をガイド部材36.36に
よってスライド自在に支持されている。さらに、Xテー
ブル33はその長手方向両端部を、X方向に延びるY軸
用ボールねじ37.37に連結されている。 [0016]また、一方のY軸用ボールねじ37にはY
軸モータ35が同軸的に連結されている。さらに、両Y
軸用ボールねじ37.37の一端部にはY軸用タイミン
グプーリ38.39が固定されており、一方のタイミン
グプーリ38は一方のY軸用ボールねじ35とY軸モー
タ37との間に介在している。そして、両タイミングプ
ーリ38.39は、X方向に架設されたY軸用タイミン
グベルト40によって連結されている。さらに、Xテー
ブル33上には、矩形板状のXテーブル32と、その軸
方向をX方向に一致させたX軸用ボールねじ41とが設
けられている。 [0017]これらのうちX軸用ポールねじ41はボー
ルねじ支持部42.42によって支持されており、その
長手方向一端部をYテーブルの長手方向一端面から外側
に突出させている。また、Xテーブル32は、X軸用ボ
ールねじ41に外装されたボールブツシュ43を介して
X軸用ポールねじ41に連結されている。 [0018]さらに、図1中に44で示すのは駆動力補
助機構部(以下、補助機構部と称する)である。この補
助機構部44は、X軸モータ34に連結された第1のX
軸用タイミングプーリ45、X軸用ポールねじ41に連
結された第2のX軸用タイミングプーリ46、および、
これら両タイミングプーリ45.46と路間−直線上に
配置された第3のX軸用タイミングプーリ47 (以下
、それぞれ第1のプーリ、第2のプーリ、第3のブーり
と称する)とを有している。 [0019]補助機構部44は、図1および図2に示す
ように、第1のプーリ45と第3のプーリ47との間に
第2のプーリ46を装置しており、第1のプーリ45と
第3のプーリ47との間にX軸用タイミングベルト48
を架は渡している。そして、補助機構部44は、第2の
プーリ46をX軸用タイミングベルト48の内側に配置
している。 [00201さらに、補助機構部44は、第2のプーリ
46の両側にアイドラプーリ49.49を配置しており
、これらアイドラプーリ49.49によりX軸用タイミ
ングベルト48に張力を与えて、X軸用タイミングベル
ト48を第2のプーリ47の外周部に押付けている。 [00211上述のような構成のX−Yテーブル31に
おいては、Y軸モータ35が駆動されると、Y軸用タイ
ミングベルト40によって回転力の伝達が行われ、両Y
軸用ポールねじ37.37が同期回転する。そして、X
テーブル33が、ガイド部材36.36により案内され
ながら、両Y軸用ボールねじ37.37によって送られ
る。そして、Xテーブル33は、Xテーブル32を搭載
したまま、Y軸モータ35の回転方向および回転量に応
じてX方向に進退する。 [0022]また、X軸モータ34が駆動されると、第
1のプーリ45が回転し、第1のプーリ45と第3のプ
ーリ47との間に架は渡されたX軸用タイミングベルト
48がX方向に走行する。そして、このX軸用タイミン
グベルト48の走行の向きはX軸モータ34の回転方向
によって決定される。 [0023]さらに、第2のブー146がX軸用タイミ
ングベルト48の走行に伴って回転し、X軸用ポールね
じ41が、X軸用タイミングベルト48の走行の向きに
応じて、第2のプーリ46と一体に回転する。そして、
Xテーブル32がX軸用ポールねじ41によって送られ
、X軸モータ34の回転方向および回転量に応じてボー
ルブツシュ43と一体にX方向に進退する。 [0024]また、Xテーブル33が変位した際には、
Xテーブル32、X軸用ポールねじ41、および、第2
のプーリ46等がXテーブル33と一体に変位する。さ
らに、第2のプーリ46は、その外周部をX軸用タイミ
ングベルト48の内側面に摩擦しながら変位する。 [0025]そして、第2のプーリ46は、X軸用タイ
ミングベルト48との間に発生した摩擦力を受け、X軸
用タイミングベルト48の変位方向に対して逆向きに回
転する。そして、X軸用ポールねじ41が回転し、Xテ
ーブル32がX軸用ボールねじ41によって送られてX
方向に変位する。 [0026]さらに、X軸用ボールねじ41は、X軸用
タイミングベルト48により補助されながら回転する。 そして、X軸用ボールねじ41は、Xテーブル33が変
位し且つX軸用タイミングベルト48が停止していると
きには、第2のプーリ46とX軸用タイミングベルト4
8との摩擦を利用して回転する。 [00271つまり、このようなX−Xテーブル31に
おいては、X軸モータ34からXテーブル32に伝達さ
れる駆動力の外に、Y軸モータ35の駆動力がXテーブ
ル31に伝達される。そして、Y軸モータ35の駆動力
がXテーブル32の駆動に利用され、Y軸モータ35が
Xテーブル32の変位に寄与する。 [0028]このため、X軸モータ34の回転方向とY
軸モータ35の回転方向とが互いに一致した場合には、
X軸モータ34の駆動力にY軸モータ35の駆動力の一
部を付加することができ、Xテーブル32を、X軸モー
タ34からXテーブル32に伝達される駆動力以上の力
によって駆動することができる。 [0029]したがって、Xテーブル32やXテーブル
32用の可動部等の重量を軽減したり、X軸モータ34
の駆動力を増大させたりすることなく、X方向への高速
な変位が可能になり、X−Xテーブル32を高速駆動す
ることができる。ここで、例えばX軸モータ34が停止
している場合でも、Y軸モータ35のみによってXテー
ブル32をXテーブル33に連動させることができる。 [00301また、Xテーブル32とXテーブル33の
連動は可逆的なものではなく、X軸モータ34の駆動力
はXテーブル33の駆動に利用されないようになってい
る。図3〜図5は本発明の第2の実施例を示している。 [00311図3中に示すX−Xテーブル51は、X軸
モータ34の回転方向にかかわらずY軸モータ35の駆
動力をXテーブル32の駆動に利用できるようにしてい
る。つまり、X−Xテーブル51は、駆動力補助機構部
(以下、補助機構部と称する)52に第1および第2の
2つのX軸用タイミングベルト53.54を備えている
。さらに、X−Xテーブル51は、図4(a)および(
b)に示すように、補助機構部52を構成する第1のタ
イミングプーリ55.56、第2のタイミングプーリ5
7、および、第3のタイミングプーリ58.59(以下
、それぞれ第1のプーリ、第2のプーリ、第3のプーリ
と称する)に、2つのX軸用タイミングベルト53.5
4を平行に架は渡している。 [0032]さら(二補助機構部52にはベルト切換部
60が設けられている。このベルト切換部60は、2つ
の上段側アイドラ61.61,3つの下段側アイドラ6
2.62.63、および、図4(a)および(b)に示
すようにこれらアイドラ61〜63を一体に連結して支
持するリンク64を有している。そして、ベルト切換部
60は、上段側アイドラ61.61と下段側アイドラ6
2.62.63とを、図5に示すように、リンク64に
逆向に突出させている。 [0033]また、ベルト切換部60は、上段側アイド
ラ61.61と下段側アイドラ62.62.63とのそ
れぞれの外周部に、第1のX軸用タイミングベルト53
と第2のX軸用タイミングベルト54とを接触させてい
る。そして、ベルト切換部60は、第1のX軸用タイミ
ングベルト53を第2のプーリ57の上方に案内してお
り、第2のX軸用タイミングベルト54を第2のプーリ
57の下方に案内している。 [0034]さらに、ベルト切換部60は、両X軸用タ
イミングベルト53.54を案内したまま、リンク64
をX方向および上下方向に移動させることができるよう
になっている。 [0035]このような構成のX−Xテーブル51では
、X軸モータ34が停止したままXテーブル33が駆動
されてY方向+側、或いは一側へ変位した際に、第2の
プーリ57が回転し、Xテーブル32がY軸モータ35
の回転方向に対応した向きに変位する。 [0036]さらに、X軸モータ34を駆動しながらY
軸モータ35の駆動力をXテーブル32の駆動に利用す
る場合には、図4(a)および(b)に示すようにベル
ト切換部60がリンク64を上下させる。そして、第1
および第2のX軸用タイミングベルト53.54が切換
えられ、これら両X軸用タイミングベルト53.54の
うちのいずれか一方が選択されて第2のプーリ57の上
部或いは下部に接触する。 [0037]そして、図4(a)に示すように第1のX
軸用タイミングベルト53が第2のプーリ57の上部に
接した場合と、図4(b)に示すように第2のX軸用タ
イミングベルトS4が第2のプーリ57の下部に接した
場合とで第2のプーリ57の回転の向きを変え、X軸用
ボールねじ41を正逆回転させて、Xテーブル32を進
退させる。 [0038]したがって、図3に示すX−Xテーブル5
1では、第1の実施例と同様の効果を奏するうえに、X
軸モータ34の回転方向にかかわらずY軸モータ35の
駆動力をXテーブル32の駆動に利用でき、X軸モータ
34の回転の向きを一定にしたままでXテーブル32を
進退させることができる。 [0039]
いて説明する。 [0014]図1および図2は本発明の一実施例を示す
ものであり、図1中の31はXテーブル32とXテーブ
ル33とを有するX−Yテーブルである。さらに、図中
の34.35は、ともに正逆回転自在で、Xテーブル3
2およびXテーブル33をそれぞれ駆動するX軸モータ
、および、Y軸モータである。 [0015]これらのうちXテーブル33は略矩形な板
体からなるものであり、その長手方向をX方向に沿わせ
るとともに、長手方向両端部をガイド部材36.36に
よってスライド自在に支持されている。さらに、Xテー
ブル33はその長手方向両端部を、X方向に延びるY軸
用ボールねじ37.37に連結されている。 [0016]また、一方のY軸用ボールねじ37にはY
軸モータ35が同軸的に連結されている。さらに、両Y
軸用ボールねじ37.37の一端部にはY軸用タイミン
グプーリ38.39が固定されており、一方のタイミン
グプーリ38は一方のY軸用ボールねじ35とY軸モー
タ37との間に介在している。そして、両タイミングプ
ーリ38.39は、X方向に架設されたY軸用タイミン
グベルト40によって連結されている。さらに、Xテー
ブル33上には、矩形板状のXテーブル32と、その軸
方向をX方向に一致させたX軸用ボールねじ41とが設
けられている。 [0017]これらのうちX軸用ポールねじ41はボー
ルねじ支持部42.42によって支持されており、その
長手方向一端部をYテーブルの長手方向一端面から外側
に突出させている。また、Xテーブル32は、X軸用ボ
ールねじ41に外装されたボールブツシュ43を介して
X軸用ポールねじ41に連結されている。 [0018]さらに、図1中に44で示すのは駆動力補
助機構部(以下、補助機構部と称する)である。この補
助機構部44は、X軸モータ34に連結された第1のX
軸用タイミングプーリ45、X軸用ポールねじ41に連
結された第2のX軸用タイミングプーリ46、および、
これら両タイミングプーリ45.46と路間−直線上に
配置された第3のX軸用タイミングプーリ47 (以下
、それぞれ第1のプーリ、第2のプーリ、第3のブーり
と称する)とを有している。 [0019]補助機構部44は、図1および図2に示す
ように、第1のプーリ45と第3のプーリ47との間に
第2のプーリ46を装置しており、第1のプーリ45と
第3のプーリ47との間にX軸用タイミングベルト48
を架は渡している。そして、補助機構部44は、第2の
プーリ46をX軸用タイミングベルト48の内側に配置
している。 [00201さらに、補助機構部44は、第2のプーリ
46の両側にアイドラプーリ49.49を配置しており
、これらアイドラプーリ49.49によりX軸用タイミ
ングベルト48に張力を与えて、X軸用タイミングベル
ト48を第2のプーリ47の外周部に押付けている。 [00211上述のような構成のX−Yテーブル31に
おいては、Y軸モータ35が駆動されると、Y軸用タイ
ミングベルト40によって回転力の伝達が行われ、両Y
軸用ポールねじ37.37が同期回転する。そして、X
テーブル33が、ガイド部材36.36により案内され
ながら、両Y軸用ボールねじ37.37によって送られ
る。そして、Xテーブル33は、Xテーブル32を搭載
したまま、Y軸モータ35の回転方向および回転量に応
じてX方向に進退する。 [0022]また、X軸モータ34が駆動されると、第
1のプーリ45が回転し、第1のプーリ45と第3のプ
ーリ47との間に架は渡されたX軸用タイミングベルト
48がX方向に走行する。そして、このX軸用タイミン
グベルト48の走行の向きはX軸モータ34の回転方向
によって決定される。 [0023]さらに、第2のブー146がX軸用タイミ
ングベルト48の走行に伴って回転し、X軸用ポールね
じ41が、X軸用タイミングベルト48の走行の向きに
応じて、第2のプーリ46と一体に回転する。そして、
Xテーブル32がX軸用ポールねじ41によって送られ
、X軸モータ34の回転方向および回転量に応じてボー
ルブツシュ43と一体にX方向に進退する。 [0024]また、Xテーブル33が変位した際には、
Xテーブル32、X軸用ポールねじ41、および、第2
のプーリ46等がXテーブル33と一体に変位する。さ
らに、第2のプーリ46は、その外周部をX軸用タイミ
ングベルト48の内側面に摩擦しながら変位する。 [0025]そして、第2のプーリ46は、X軸用タイ
ミングベルト48との間に発生した摩擦力を受け、X軸
用タイミングベルト48の変位方向に対して逆向きに回
転する。そして、X軸用ポールねじ41が回転し、Xテ
ーブル32がX軸用ボールねじ41によって送られてX
方向に変位する。 [0026]さらに、X軸用ボールねじ41は、X軸用
タイミングベルト48により補助されながら回転する。 そして、X軸用ボールねじ41は、Xテーブル33が変
位し且つX軸用タイミングベルト48が停止していると
きには、第2のプーリ46とX軸用タイミングベルト4
8との摩擦を利用して回転する。 [00271つまり、このようなX−Xテーブル31に
おいては、X軸モータ34からXテーブル32に伝達さ
れる駆動力の外に、Y軸モータ35の駆動力がXテーブ
ル31に伝達される。そして、Y軸モータ35の駆動力
がXテーブル32の駆動に利用され、Y軸モータ35が
Xテーブル32の変位に寄与する。 [0028]このため、X軸モータ34の回転方向とY
軸モータ35の回転方向とが互いに一致した場合には、
X軸モータ34の駆動力にY軸モータ35の駆動力の一
部を付加することができ、Xテーブル32を、X軸モー
タ34からXテーブル32に伝達される駆動力以上の力
によって駆動することができる。 [0029]したがって、Xテーブル32やXテーブル
32用の可動部等の重量を軽減したり、X軸モータ34
の駆動力を増大させたりすることなく、X方向への高速
な変位が可能になり、X−Xテーブル32を高速駆動す
ることができる。ここで、例えばX軸モータ34が停止
している場合でも、Y軸モータ35のみによってXテー
ブル32をXテーブル33に連動させることができる。 [00301また、Xテーブル32とXテーブル33の
連動は可逆的なものではなく、X軸モータ34の駆動力
はXテーブル33の駆動に利用されないようになってい
る。図3〜図5は本発明の第2の実施例を示している。 [00311図3中に示すX−Xテーブル51は、X軸
モータ34の回転方向にかかわらずY軸モータ35の駆
動力をXテーブル32の駆動に利用できるようにしてい
る。つまり、X−Xテーブル51は、駆動力補助機構部
(以下、補助機構部と称する)52に第1および第2の
2つのX軸用タイミングベルト53.54を備えている
。さらに、X−Xテーブル51は、図4(a)および(
b)に示すように、補助機構部52を構成する第1のタ
イミングプーリ55.56、第2のタイミングプーリ5
7、および、第3のタイミングプーリ58.59(以下
、それぞれ第1のプーリ、第2のプーリ、第3のプーリ
と称する)に、2つのX軸用タイミングベルト53.5
4を平行に架は渡している。 [0032]さら(二補助機構部52にはベルト切換部
60が設けられている。このベルト切換部60は、2つ
の上段側アイドラ61.61,3つの下段側アイドラ6
2.62.63、および、図4(a)および(b)に示
すようにこれらアイドラ61〜63を一体に連結して支
持するリンク64を有している。そして、ベルト切換部
60は、上段側アイドラ61.61と下段側アイドラ6
2.62.63とを、図5に示すように、リンク64に
逆向に突出させている。 [0033]また、ベルト切換部60は、上段側アイド
ラ61.61と下段側アイドラ62.62.63とのそ
れぞれの外周部に、第1のX軸用タイミングベルト53
と第2のX軸用タイミングベルト54とを接触させてい
る。そして、ベルト切換部60は、第1のX軸用タイミ
ングベルト53を第2のプーリ57の上方に案内してお
り、第2のX軸用タイミングベルト54を第2のプーリ
57の下方に案内している。 [0034]さらに、ベルト切換部60は、両X軸用タ
イミングベルト53.54を案内したまま、リンク64
をX方向および上下方向に移動させることができるよう
になっている。 [0035]このような構成のX−Xテーブル51では
、X軸モータ34が停止したままXテーブル33が駆動
されてY方向+側、或いは一側へ変位した際に、第2の
プーリ57が回転し、Xテーブル32がY軸モータ35
の回転方向に対応した向きに変位する。 [0036]さらに、X軸モータ34を駆動しながらY
軸モータ35の駆動力をXテーブル32の駆動に利用す
る場合には、図4(a)および(b)に示すようにベル
ト切換部60がリンク64を上下させる。そして、第1
および第2のX軸用タイミングベルト53.54が切換
えられ、これら両X軸用タイミングベルト53.54の
うちのいずれか一方が選択されて第2のプーリ57の上
部或いは下部に接触する。 [0037]そして、図4(a)に示すように第1のX
軸用タイミングベルト53が第2のプーリ57の上部に
接した場合と、図4(b)に示すように第2のX軸用タ
イミングベルトS4が第2のプーリ57の下部に接した
場合とで第2のプーリ57の回転の向きを変え、X軸用
ボールねじ41を正逆回転させて、Xテーブル32を進
退させる。 [0038]したがって、図3に示すX−Xテーブル5
1では、第1の実施例と同様の効果を奏するうえに、X
軸モータ34の回転方向にかかわらずY軸モータ35の
駆動力をXテーブル32の駆動に利用でき、X軸モータ
34の回転の向きを一定にしたままでXテーブル32を
進退させることができる。 [0039]
【発明の効果】以上説明したように本発明は、互いに直
交するX−Y方向にそれぞれ変位自在なXテーブルおよ
びYテーブルを有し、XテーブルをYテーブル上に配置
し、XテーブルおよびYテーブルを駆動するX軸モータ
およびY軸モータを備え、これらX軸モータおよびY軸
モータの駆動力をXテーブルおよびYテーブルに伝達し
てXテーブルおよびYテーブルをX方向およびY方向に
それぞれ送るX軸用ボールねじおよびY軸用ポールねじ
を有し、XテーブルをYテーブルと一体にY方向へ変位
させるとともにYテーブルとは独立にX方向へ変位させ
るX−Yテーブルにおいて、X軸用ボールねじに連結さ
れX軸用ポールねじと一体に回転するとともにYテーブ
ルおよびXテーブルと一体にY方向へ変位するプーリと
、このプーリの外周部に接するベルトとからなり、プー
リをベルトに摩擦させながらX軸用ポールねじと一体に
回転させてXテアプルをX方向へ変位させる駆動力補助
機構部を設けたものである。したがって本発明は、構成
を複雑化することなくx−Xテーブルを高速駆動できる
という効果がある。
交するX−Y方向にそれぞれ変位自在なXテーブルおよ
びYテーブルを有し、XテーブルをYテーブル上に配置
し、XテーブルおよびYテーブルを駆動するX軸モータ
およびY軸モータを備え、これらX軸モータおよびY軸
モータの駆動力をXテーブルおよびYテーブルに伝達し
てXテーブルおよびYテーブルをX方向およびY方向に
それぞれ送るX軸用ボールねじおよびY軸用ポールねじ
を有し、XテーブルをYテーブルと一体にY方向へ変位
させるとともにYテーブルとは独立にX方向へ変位させ
るX−Yテーブルにおいて、X軸用ボールねじに連結さ
れX軸用ポールねじと一体に回転するとともにYテーブ
ルおよびXテーブルと一体にY方向へ変位するプーリと
、このプーリの外周部に接するベルトとからなり、プー
リをベルトに摩擦させながらX軸用ポールねじと一体に
回転させてXテアプルをX方向へ変位させる駆動力補助
機構部を設けたものである。したがって本発明は、構成
を複雑化することなくx−Xテーブルを高速駆動できる
という効果がある。
【図1】本発明の第1実施例の構成を概略的に示す平面
図。
図。
【図2】同じく本発明の第1実施例の駆動力補助機構部
を概略的に示す側面図。
を概略的に示す側面図。
【図3】本発明の第2実施例の構成を概略的に示す平面
図。
図。
【図41 (a)および(b)はそれぞれ本発明の第
2実施例における駆動力補助機構部の正逆回転の状態を
概略的に示す側面図。 【図5】同じく本発明の第2実施例のベルト切換部を概
略的に示す正面図。
2実施例における駆動力補助機構部の正逆回転の状態を
概略的に示す側面図。 【図5】同じく本発明の第2実施例のベルト切換部を概
略的に示す正面図。
【図6】従来例を示す斜視図。
【図7】従来例を示す斜視図。
31.51・・・X−Yテーブル、32・・・Xテーブ
ル、33・・・Yテーブル、34・・・X軸モータ、3
5・・・Y軸モータ、37.37・・・Y軸用ボールね
じ、41・・・X軸用ボールねじ、44.52・・・駆
動力補助機構部、46.57・・・第2のタイミングプ
ーリ (プーリ)、48・・・タイミングベルト(ベル
ト)、53・・・第1のタイミングベルト (ベルト)
、54・・・第2のタイミングベルト(ベルト)。
ル、33・・・Yテーブル、34・・・X軸モータ、3
5・・・Y軸モータ、37.37・・・Y軸用ボールね
じ、41・・・X軸用ボールねじ、44.52・・・駆
動力補助機構部、46.57・・・第2のタイミングプ
ーリ (プーリ)、48・・・タイミングベルト(ベル
ト)、53・・・第1のタイミングベルト (ベルト)
、54・・・第2のタイミングベルト(ベルト)。
【図3】
Claims (1)
- 【請求項1】互いに直交するX−Y方向にそれぞれ変位
自在なXテーブルおよびYテーブルを有し、上記Xテー
ブルを上記Yテーブル上に配置し、上記Xテーブルおよ
び上記Yテーブルを駆動するX軸モータおよびY軸モー
タを備え、これらX軸モータおよびY軸モータの駆動力
を上記Xテーブルおよび上記Yテーブルに伝達して上記
Xテーブルおよび上記YテーブルをX方向およびY方向
にそれぞれ送るX軸用ボールねじおよびY軸用ボールね
じを有し、上記Xテーブルを上記Yテーブルと一体にY
方向へ変位させるとともに上記Yテーブルとは独立にX
方向へ変位させるX−Yテーブルにおいて、上記X軸用
ボールねじに連結され上記X軸用ボールねじと一体に回
転するとともに上記Yテーブルおよび上記Xテーブルと
一体にY方向へ変位するプーリと、このプーリの外周部
に接するベルトとからなり、上記プーリを上記ベルトに
摩擦させながら上記X軸用ボールねじと一体に回転させ
て上記XテーブルをX方向へ変位させる駆動力補助機構
部を設けたことを特徴とするX−Yテーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40159490A JPH04210348A (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | X−yテーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40159490A JPH04210348A (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | X−yテーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04210348A true JPH04210348A (ja) | 1992-07-31 |
Family
ID=18511424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40159490A Pending JPH04210348A (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | X−yテーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04210348A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010125701A1 (ja) * | 2009-04-27 | 2010-11-04 | 京セラ株式会社 | 移動ステージ、移動ステージを有する搬送装置および荷電粒子線装置 |
KR200460351Y1 (ko) * | 2010-04-23 | 2012-05-21 | 정대섭 | 콤바인의 예취날 연삭장치 |
CN114688183A (zh) * | 2022-03-29 | 2022-07-01 | 苏州矽行半导体技术有限公司 | 一种制动机构及采用该制动机构的调角载台 |
-
1990
- 1990-12-12 JP JP40159490A patent/JPH04210348A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010125701A1 (ja) * | 2009-04-27 | 2010-11-04 | 京セラ株式会社 | 移動ステージ、移動ステージを有する搬送装置および荷電粒子線装置 |
JP5274656B2 (ja) * | 2009-04-27 | 2013-08-28 | 京セラ株式会社 | 移動ステージ、移動ステージを有する搬送装置および荷電粒子線装置 |
KR200460351Y1 (ko) * | 2010-04-23 | 2012-05-21 | 정대섭 | 콤바인의 예취날 연삭장치 |
CN114688183A (zh) * | 2022-03-29 | 2022-07-01 | 苏州矽行半导体技术有限公司 | 一种制动机构及采用该制动机构的调角载台 |
CN114688183B (zh) * | 2022-03-29 | 2022-11-18 | 苏州矽行半导体技术有限公司 | 一种制动机构及采用该制动机构的调角载台 |
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