JPH04210023A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH04210023A JPH04210023A JP40078390A JP40078390A JPH04210023A JP H04210023 A JPH04210023 A JP H04210023A JP 40078390 A JP40078390 A JP 40078390A JP 40078390 A JP40078390 A JP 40078390A JP H04210023 A JPH04210023 A JP H04210023A
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- JP
- Japan
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- shaft
- opening
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- dust collection
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- Granted
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- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 24
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Suction Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【産業上の利用分野]本発明は、一般家庭にて使用され
る電気掃除機の集塵蓋に関するものである。 [0002] 【従来の技術】従来、この種の電気掃除機は、実公平2
−31097号公報に示す様な構成が一般的であり、以
下に図49図5を基に説明する。 [0003]下部本体1の前方に上方開放状の集塵室2
を設け、後方には、モーター室3を形成した上部本体4
を設けていた。この上部本体4には集塵室2の蓋5の回
動を支持する蓋用回動軸6が設けである。この蓋5は、
回動穴7を介して蓋用回動軸6に回動自在に取付けられ
ている。また蓋5の後部上方には、掃除機を水平にして
持ち運ぶ時に使用するコ字状で、しかも断面逆U字状の
ハンドル8が蓋用回動軸6をおおうように位置しである
。 [0004]
る電気掃除機の集塵蓋に関するものである。 [0002] 【従来の技術】従来、この種の電気掃除機は、実公平2
−31097号公報に示す様な構成が一般的であり、以
下に図49図5を基に説明する。 [0003]下部本体1の前方に上方開放状の集塵室2
を設け、後方には、モーター室3を形成した上部本体4
を設けていた。この上部本体4には集塵室2の蓋5の回
動を支持する蓋用回動軸6が設けである。この蓋5は、
回動穴7を介して蓋用回動軸6に回動自在に取付けられ
ている。また蓋5の後部上方には、掃除機を水平にして
持ち運ぶ時に使用するコ字状で、しかも断面逆U字状の
ハンドル8が蓋用回動軸6をおおうように位置しである
。 [0004]
【発明が解決しようとする課題】しかしこのような構成
では、蓋5を上部本体4に取付ける時は、回動穴7と蓋
用回動軸6との嵌合代Bを樹脂の弾性を利用し圧入して
取付けるもので、外れるのを防止するには、ハンドル8
と上部本体との隙間Aが上記嵌合代Bより小さくかつこ
の嵌合代ばは大きいほど良いが、嵌合代Bを大きくすれ
ばするほど、圧入がしずらく、取外しかつしにくいとい
う組立作業上、サービス作業上の問題があった。 [00051本発明は、このような従来の課題を解決す
るもので、蓋を上記本体に回動自在に確実に、作業性良
く、取付ける構成を提供し、組立作業性、サービス作業
性の向上を図ることを目的とする。 [0006]
では、蓋5を上部本体4に取付ける時は、回動穴7と蓋
用回動軸6との嵌合代Bを樹脂の弾性を利用し圧入して
取付けるもので、外れるのを防止するには、ハンドル8
と上部本体との隙間Aが上記嵌合代Bより小さくかつこ
の嵌合代ばは大きいほど良いが、嵌合代Bを大きくすれ
ばするほど、圧入がしずらく、取外しかつしにくいとい
う組立作業上、サービス作業上の問題があった。 [00051本発明は、このような従来の課題を解決す
るもので、蓋を上記本体に回動自在に確実に、作業性良
く、取付ける構成を提供し、組立作業性、サービス作業
性の向上を図ることを目的とする。 [0006]
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
、上部本体に軸受部、蓋側に軸部を形成し、この軸受部
に回動軸芯のスラスト方向に開口部を設けたものである
。また、この構成において、さらに組立性を向上させる
為にこの開口部から蓋の軸部を挿入した後は、この開口
部は、本体上カバーに設けた係止部が開口部近傍の凹部
に挿入され、しく部を保持する。さらに、この蓋の回動
を弾性帯にて付勢する構成では、この弾性体を係止する
係止リブを本体上カバーに一体に設けたものである。 [0007]
、上部本体に軸受部、蓋側に軸部を形成し、この軸受部
に回動軸芯のスラスト方向に開口部を設けたものである
。また、この構成において、さらに組立性を向上させる
為にこの開口部から蓋の軸部を挿入した後は、この開口
部は、本体上カバーに設けた係止部が開口部近傍の凹部
に挿入され、しく部を保持する。さらに、この蓋の回動
を弾性帯にて付勢する構成では、この弾性体を係止する
係止リブを本体上カバーに一体に設けたものである。 [0007]
【作用】上部本体に軸受部を形成し、この軸受部に開口
部を設けたことで、蓋の時期部をこの開口部に挿入する
のみで、蓋と上部本体との嵌合が可能になる。また、嵌
合後も、本体上カバーを取付ける作業に合せ、軸受部の
開口部側が、本体上カバーに設けた係止部にて係止され
るので、蓋の軸部は、回動自在の保持される。 [0008]加えて、蓋の回動を付勢している弾性体は
、この本体上カバーの取付により、係止リブにて保持さ
れるので、組立作業も簡単に行える。また分解作業も、
上記と逆手順で簡単であり、サービス作業性も向上する
。 [0009]
部を設けたことで、蓋の時期部をこの開口部に挿入する
のみで、蓋と上部本体との嵌合が可能になる。また、嵌
合後も、本体上カバーを取付ける作業に合せ、軸受部の
開口部側が、本体上カバーに設けた係止部にて係止され
るので、蓋の軸部は、回動自在の保持される。 [0008]加えて、蓋の回動を付勢している弾性体は
、この本体上カバーの取付により、係止リブにて保持さ
れるので、組立作業も簡単に行える。また分解作業も、
上記と逆手順で簡単であり、サービス作業性も向上する
。 [0009]
【実施例】本発明の一実施例について図1〜図3にもと
づいて説明する。11は、モーター室を設けた本体であ
り、前部に集塵室蓋12にて開閉される集塵室13を形
成している。14は本体11の上部であって、かつモー
ター室を形成している上部本体である。15はこの上部
本体14に形成した一対の軸受部であり、軸芯に対しス
ラスト方向の集塵室13側に開口部16を形成している
。 [0010117は集塵室蓋12に設けた軸部であり。 上記開口部16より挿入し、軸受部15と嵌合する。1
8は上記軸部17上を覆う本体上カバーであり、一体に
前記開口部16側に突出し、軸部17を係止する一対の
係止部19を形成している。 [00113この係止部19は、本体上カバー18を上
部本体14に取付けると、係止部19の下端が、上部本
体14に設けた凹部20に挿入され、確実に軸部17を
係止する。 [0012]21は、軸部17を中心とし、開閉する集
塵室蓋12の回動を付勢するバネにて構成した弾性体で
あり、集塵室蓋12の回動と同軸上のバネ座軸22に取
付けられている。 [0013]23は、この弾性体21のバネ座軸22間
に突出した係止リブであり前記本体上カバー18に一体
に形成されている。 [00141上記構成において集塵室蓋」2を上部本体
14に取付ける場合、上部本体14に設けた軸受部15
の開口部16側から集塵室蓋12の軸部17を挿入する
だけで、円滑に嵌合できる。 [0015]また嵌合接木体上カバー18を取付けるこ
とで、軸受部15の開口部16を係止部19にて覆い、
かつ、この係止部19の下端は、上部本体14に設けた
凹部20に挿入、保持されるので、軸部17は、確実に
回動が自在に係止できる。 [0016]また、集塵室i12の回動を付勢している
弾性体21も、係止リブ22にて確実にバネ座軸22に
保持される。このように組立作業も簡単にできる。 [0017]
づいて説明する。11は、モーター室を設けた本体であ
り、前部に集塵室蓋12にて開閉される集塵室13を形
成している。14は本体11の上部であって、かつモー
ター室を形成している上部本体である。15はこの上部
本体14に形成した一対の軸受部であり、軸芯に対しス
ラスト方向の集塵室13側に開口部16を形成している
。 [0010117は集塵室蓋12に設けた軸部であり。 上記開口部16より挿入し、軸受部15と嵌合する。1
8は上記軸部17上を覆う本体上カバーであり、一体に
前記開口部16側に突出し、軸部17を係止する一対の
係止部19を形成している。 [00113この係止部19は、本体上カバー18を上
部本体14に取付けると、係止部19の下端が、上部本
体14に設けた凹部20に挿入され、確実に軸部17を
係止する。 [0012]21は、軸部17を中心とし、開閉する集
塵室蓋12の回動を付勢するバネにて構成した弾性体で
あり、集塵室蓋12の回動と同軸上のバネ座軸22に取
付けられている。 [0013]23は、この弾性体21のバネ座軸22間
に突出した係止リブであり前記本体上カバー18に一体
に形成されている。 [00141上記構成において集塵室蓋」2を上部本体
14に取付ける場合、上部本体14に設けた軸受部15
の開口部16側から集塵室蓋12の軸部17を挿入する
だけで、円滑に嵌合できる。 [0015]また嵌合接木体上カバー18を取付けるこ
とで、軸受部15の開口部16を係止部19にて覆い、
かつ、この係止部19の下端は、上部本体14に設けた
凹部20に挿入、保持されるので、軸部17は、確実に
回動が自在に係止できる。 [0016]また、集塵室i12の回動を付勢している
弾性体21も、係止リブ22にて確実にバネ座軸22に
保持される。このように組立作業も簡単にできる。 [0017]
【発明の効果】このように、上部本体に設けた軸受部の
スラスト方向に開口部を設けたことで、集塵室蓋の軸部
の取付けが簡単に行なえる。 (0018]また嵌合後も、本体上カバーを取付ける作
業により、軸部の係止及び集塵室蓋の回動を付勢する弾
性体の保持が確実に行なえるので、組立作業も簡単、確
実になる。また分解作業も上記と逆手順で簡単となり、
サービス作業性も向上できる。
スラスト方向に開口部を設けたことで、集塵室蓋の軸部
の取付けが簡単に行なえる。 (0018]また嵌合後も、本体上カバーを取付ける作
業により、軸部の係止及び集塵室蓋の回動を付勢する弾
性体の保持が確実に行なえるので、組立作業も簡単、確
実になる。また分解作業も上記と逆手順で簡単となり、
サービス作業性も向上できる。
【図1】 本発明の一実施例を示す電気掃除機の平面図
【図2】第1図のA−A線要部断面図
【図3】第1図のB−B線要部断面図
【図4】従来例を示す軸部の要部断面図
【図5】同全体
の一部欠截側面図
の一部欠截側面図
11 本体
12 集塵室蓋
13 集塵室
14 本体上
15 軸受部
16 開口部
17 軸部
18 本体上カバー
19 係止部
20 凹部
21 弾性体
22 バネ座軸
23 係止リブ
【図4】
Claims (3)
- 【請求項1】モーターを内蔵した本体の前部に、集塵室
蓋にて開閉される集塵室を形成し、この集塵室蓋は、そ
の軸部を本体に設けた回動軸芯のスラスト方向に開口部
を有する軸受部に、嵌合させて回動自在に取付けた電気
掃除機。 - 【請求項2】集塵室蓋の軸部と、本体に形成した開口部
を有する軸受部の嵌合部を本体上カバーにて覆い前記軸
受部の開口部側の軸部を係止する係止部を本体上カバー
に形成し、この係止部の一端を本体に設けた軸受部の開
口部の近傍に形成した凹部に挿入し、軸部を保持する請
求項1記載の電気掃除機。 - 【請求項3】集塵室蓋の回動を付勢する弾性体を回動軸
芯と同軸上に取付け、上記弾性体を係止する係止リブを
上記本体上カバーに形成した請求項1記載の電気掃除機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2400783A JP2629451B2 (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2400783A JP2629451B2 (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | 電気掃除機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04210023A true JPH04210023A (ja) | 1992-07-31 |
JP2629451B2 JP2629451B2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=18510665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2400783A Expired - Fee Related JP2629451B2 (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2629451B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61157678A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-17 | Toshiba Corp | マグネトロンスパツタ装置 |
JPS6214054A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-22 | Ricoh Co Ltd | 電解質溶液の安定度測定装置 |
-
1990
- 1990-12-07 JP JP2400783A patent/JP2629451B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61157678A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-17 | Toshiba Corp | マグネトロンスパツタ装置 |
JPS6214054A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-22 | Ricoh Co Ltd | 電解質溶液の安定度測定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2629451B2 (ja) | 1997-07-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |