JPH04209682A - 剥離紙用アンダーコート剤 - Google Patents

剥離紙用アンダーコート剤

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JPH04209682A
JPH04209682A JP41418390A JP41418390A JPH04209682A JP H04209682 A JPH04209682 A JP H04209682A JP 41418390 A JP41418390 A JP 41418390A JP 41418390 A JP41418390 A JP 41418390A JP H04209682 A JPH04209682 A JP H04209682A
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JP
Japan
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meth
silicone
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acrylate
paper
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JP41418390A
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Shiro Kondo
史朗 近藤
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Chuo Rika Kogyo Corp
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Chuo Rika Kogyo Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[00011
【産業上の利用分野]本発明は、シリコーン塗工剥離紙
用アンダーコート剤及びこれを用いたシリコーン塗工剥
離紙に関する。 [0002] 【従来技術とその課題】粘着シート、ラベル等において
、粘着剤(層)の保護やラベルの貼付又は印刷加工時の
支持等を目的として、これらに剥離紙を積層することが
行われている。 [0003]この様な剥離紙として、剥離剤層にシリコ
ーンを用いたシリコーン塗工剥離紙が汎用されている。 上記シリコーン塗工剥離紙においてシリコーンは、主に
トルエン、キシレン、ヘキサン、ヘプタン等の溶剤によ
る溶液として、目止剤(アンダーコート剤)層を介して
クラフト紙、上質紙等の基紙上に塗工されている。上記
において目止剤は、シリコーンが基紙中へ浸透するのを
防ぎ、シリコーンの塗工量を少量化するのと共に均一な
シリコーン塗膜を得る目的で設けられている。よって、
アンダーコート剤には、上記溶剤に対するバリアー性(
耐溶剤性)が要求される。 [0004]従来よりアンダーコート層としては、クレ
ーバインダーを塗工したもの、ポリビニルアルコール等
の水溶性高分子を塗布したもの、ポリエチレンを押出し
塗工したものが広く使用されている。しかしながら、こ
れらアンダーコート層が充分に満足のいくものではなく
、例えば次のような問題点を抱えている。 [0005]クレーバインダーを用いるときは、クレー
バインダー層とシリコーン層との密着性に劣る。 [0006]ポリビニルアルコール等の水溶性高分子を
用いるときは、耐熱収縮性に劣り、更にこれら樹脂は水
溶液として高粘度であるために高速塗工ができず、低濃
度とすると乾燥工程に時間がかかり、生産速度を上げる
ことができない。また、低濃度で塗工すると基紙に塗液
が浸透し易く、塗工面の光沢が悪くなるという問題を生
ずる。 (0007]ポリエチレンを用いるときは、耐熱性に劣
り、更に塗工に専用の装置が必要で、工程上生産の高速
化が困難である。 [0008]このような欠点に対して、最近エマルジョ
ン型のアンダーコート剤が注目されてきている。例えば
、特開昭60−245683号公報には、ソープフリー
タイプのアクリル樹脂エマルジョンと酸化澱粉の配合組
成物が提案されている。しかし、シリコーン樹脂には、
大別して高温架橋型シリコーンと低温架橋型シリコーン
の二種があり、従来の上記エマルジョン型アンダーコー
ト剤は、これらシリコーンとの密着性がなお不充分で、
特に後者を剥離剤に用いたときは密着性の点で使用でき
ない。また、これらアンダーコート剤は、耐溶剤性も充
分とは言えない。 [0009]
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、シリコ
ーン塗工液に対するバリアー性(耐溶剤性)、光沢、耐
熱性及び耐熱収縮性に優れ、しかも基紙及びシリコーン
との密着性に優れた剥離紙用アンダーコート剤を提供す
ることにある。 [00101本発明のもう一つの目的は、高速塗工が可
能であり、且つシリコーンとの密着性に優れた工業的に
有用なエマルジョン型の剥離紙用アンダーコート剤を提
供することにある。 [0011]更に、本発明の目的は、シリコーン塗工液
に対するバリアー性(耐溶剤性)、光沢、耐熱性及び耐
熱収縮性に優れ、しかも基紙及びシリコーンとの密着性
に優れた剥離紙用アンダーコート剤層を基紙上の一部乃
至全部に形成した塗工紙、並びに該アンダーコート剤層
上にシリコーンからなる剥離剤層を設けた剥離紙を提供
することにある。 [0012]即ち、本発明は、分子中に水酸基を有する
(メタ)アクリル酸エステルの一種又は二種以上と、こ
れと共重合可能な他のビニル系単量体の一種又は二種以
上とを乳化重合して得られる共重合体エマルジョンを含
有していることを特徴とするシリコーン塗工剥離紙用ア
ンダーコート剤に係る。 [00131本発明者の研究によれば、水酸基を有する
(メタ)アクリル酸エステルをこれと共重合可能な他の
ビニル系単量体と乳化共重合して得られる共重合体エマ
ルジョンは、粘度が低く高速塗工性に優れ、しかもこれ
から形成される塗膜が基紙及びシリコーンとの密着性、
耐溶剤性及び耐熱性に優れ、更にその塗工面が優れた光
沢を有することが見出された。 [00141本発明において使用される水酸基を有する
(メタ)アクリル酸エステルとしては、例えば2−ヒド
ロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプ
ロピル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシブチル(
メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールモノ(メ
タ)アクリレート、2−ヒドロキシ−3−フェノキシプ
ロピル(メタ)アクリレート、グリセロールモノ(メタ
)アクリレート等が挙げられ、これらの一種もしくは二
種以上を用いることができる。本発明において、これら
水酸基を有する(メタ)アクリル酸エステルは、シリコ
ーン樹脂との密着性を著しく改善し、その使用量として
は、全モノマー量に対して0.5重量%程度以上とする
のがよいが、特に3〜20重量%程度としたときにはシ
リコーン樹脂との密着性が著しく向上し高温架橋型及び
低温架橋型のいずれのシリコーン樹脂にも適用可能とな
り好ましい。但しくメタ)アクリル酸エステルの使用量
が30重量%程度を超えると、得られるエマルジョンの
安定性が低下するために好ましくない。 [00151本発明において、上記水酸基を有する(メ
タ)アクリル酸エステルと共重合可能な他のビニル系単
量体としては、例えば(メタ)アクリル酸、イタコン酸
等の不飽和カルボン酸、メチル(メタ)アクリレート、
エチル(メタ)アクリレート、n−ブチル(メタ)アク
ル−ト、2−エチルへキシルアクリレート等のアクリル
酸エステル、 (メタ)アクリルアミド、スチレン、(
メタ)アクリロニトリル、又はN−メチロール(メタ)
アクリルアミド、グリシジル(メタ)アクリレート等の
架橋性官能基を有するビニル系単量体、又はジビニルベ
ンゼン、エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、
ジエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、トノエ
チレングリコールジ(メタ)アクリレート、テトラエチ
レングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリエチレン
グリコールジ(メタ)アクリレート、プロビレシグノコ
ールジ(メタ)アクリレート、トリプロビレングリコー
ルジ(メタ)アクリレート、1,3ブチレングリコール
ジ(メタ)アクリレート、1,6ヘキサンジオールジ(
メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メ
タ)アクリレート、アリル(メタ)アクリレート、エト
キシレートビスフェノールAジ(メタ)アクリレート等
の二つ以上のビニル基を有する多官能性単量体が挙げら
れ、これらの一種もしくは二種以上を使用することがで
きる。これら単量体の中でも(メタ)アクリロニドノル
及び架橋性のあるものは、シリコーン塗工剥離紙用アン
ダーコート剤として必要な溶剤バリアー性及び耐溶剤性
を向上させる目的で特に好ましく、これら単量体を使用
するときは、その使用量を全モノマー量に対して、(メ
タ)アクリロニトリルで10重量%程度以上、好ましく
は30〜40重量%程度、また架橋性の単量体で1重量
%程度以上、好ましくは2〜10重量%程度とするのが
よい。 [0016]また、本発明においては、必要に応じてメ
ラミン樹脂、エポキシ樹脂、イソシアネート系樹脂、ア
ジリジン系化合物等を架橋剤として使用しても構わない
。 [0017]上記共重合は、通常の乳化重合により行う
ことができる。この場合、重合反応は、水性媒体中で行
われ、乳化剤が通常モノマー全量に対して2〜6重量%
程度、好ましくは3〜5重量%程度の範囲内で用いられ
る。上記乳化剤としては、例えばオレイン酸カリウム、
ラウリル硫酸ナトリウム、ドデシルベンゼンスルホン酸
ナトリウム、アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム
、ジアルキルスルホコハク酸ナトリウム、ポリオキシエ
チレンアルキルエーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシエ
チレンアルキルアリルエーテル硫酸ナトリウム、ポリオ
キシエチレンジアルキル硫酸アンモニウム、ポリオキシ
エチレンアルキルフェニルエーテル硫酸アンモニウム、
ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸エステル、
ポリオキシエチレンアルキルアリルエーテルリン酸エス
テル等のアニオン系界面活性剤、ポリオキシエチレンア
ルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリルエ
ーテル、ポリ (オキシエチレン−オキシプロピレン)
ブロックコポリマー、ポリエチレングリコール脂肪酸エ
ステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル
等のノニオン系界面活性剤を例示できる。また、乳化分
散能力を有する低分子量の高分子化合物、例えばポJビ
ニルアルコール及びその変性物、ポリカルボン酸共重合
体の中和物等を単独或いは上記乳化剤と併用して使用で
きる。 [00181重合時のモノマー濃度としては、通常30
〜70重量%程度、好ましくは40〜55重量%程度が
適当である。また、重合の際に用いる重合開始剤として
は、一般に用いられているラジカル重合開始剤が用いら
れる。かかるラジカル重合開始剤としては、例えば過硫
酸アンモニウム、過硫酸カリウム等の過硫酸塩、2゜2
′−アゾビスイソブチロニトリル、2,2′−アゾビス
(2,4−ジメチルバレロニトリル)等のアゾ系重合開
始剤、ベンゾイルパーオキサイド、ラウロイルパーオキ
サイド等の過酸化物系重合開始剤等を例示できる。上記
重合開始剤の使用量は、通常重合に供せられる七ツマー
全量に対して0. 2〜2重量%程度、好ましくは0゜
3〜1重量%程度とするのがよい。重合反応は、通常6
0〜100℃程度で2〜8時間程度行われる。 [0019]かくして得られる本発明に係る共重合エマ
ルジョンは、機械的に安定で、例えばグラビアコーター
、エアナイフコーター、バーコーター等の常法に従い基
紙上に塗工することができる。上記基紙としては、クラ
フト紙、上質紙等の従来より剥離紙に使用されているも
のをいずれも使用することができる。塗工量は、通常樹
脂分として3〜5g/m2程度が適当である。 [00201また、本発明アンダーコート剤は、比較的
粘度が低く(固形分40%で20〜200cps程度)
、比較的高い濃度で使用でき、高速塗工が可能である。 [0021]本発明アンダーコート剤を塗工した基紙の
該アンダーコート剤の塗工面上に、剥離剤としてシリコ
ーン樹脂を塗工する方法としては、特に限定されず、例
えばロールコータ−等の常法を採用することができる。 [0022]
【実施例】以下実施例及び比較例を示し、本発明の特徴
とするところをより一層明確なものとする。 [0023]
【実施例1〜7及び比較例1】第1表に示すモノマー成
分を乳化剤としてアルキルフェニルエーテルサルフェー
ト型(三洋化成(株)製“エレミノールES−70”)
を2.5重量%使用してエマルジョン重合し、シリコー
ン塗工剥離紙用アンダーコート剤(いずれも固形分40
%程度)を得た。 [0024]尚、表1中に記載された記号の意味は、次
の通りである。 HEMA・・・2−ヒドロキシエチルメタクリレートH
EA・・・2−ヒドロキシエチルアクリレートHPA・
・・2−ヒドロキシプロピルアクリレートBA・・・n
−ブチルアクリレート AN・・・アクリロニトリル AA・・・アクリル酸 MMA・・・メチルメタクリレート N−MAM・・・N−メチロールアクリルアミドDVB
・・・ジビニルベンゼン [0025]
【表1】 [0026]
【比較例2及び3】ポリビニルアルコール(日本合成(
株)製“ゴーセノールAH−17” 、固形分10%)
(比較例2)及びポリエチレン(比較例3)をアンダー
コート剤として使用した。 [0027]  [性能試験] 実施例1〜7及び比較例1〜3のアンダーコート剤を乾
燥塗工量5g/m2となるようにPPC用紙に塗布し、
100℃にて1分間乾燥した。これを試料として下記試
験に供した。その結果を表2に示す。 A・・・溶剤バリアー性 ■塗布面にマジックインキ(商標名)で筆記し、裏抜け
の有無を見た。■塗布面にトルエンを滴下して裏抜けの
有無を見た。◎(裏抜は全く無し)〜0〜八〜×(裏抜
けかなり有り)の4段階で評価した。 B・・・耐溶剤性 トルエン及び酢酸エチルにてラビングテストを行い、異
常の有無をみた。◎(異常全く無し)〜○〜Δ〜×(か
なり有り)の4段階で評価した。 C・・・光沢 塗布面の光沢を目視により評価した。◎(優れた光沢有
り)〜○〜Δ〜×(光沢がほとんど無し)の4段階で評
価した。 D・・・密着性 上記試料のアンダーコート剤の塗工面上にトルエンで希
釈した下記シリコーン樹脂を乾燥塗工量1.0g/m2
となるように塗布し、乾燥硬化したもののシリコーン樹
脂塗工面にトルエンを滴下した時のシリコーン樹脂の脱
落の状態を観察した。 ■高温架橋型シリコーン樹脂(東芝(株)製“TPR6
700/CM670” ) 硬化条件:150℃×30秒 ■低温架橋型シリコーン樹脂(東しく株)製“5RX2
11/5RX−212“) 硬化条件:100℃×60秒 ◎(脱落が全く見られない)〜○〜Δ〜×(かなり目に
つく)の4段階で評価した。 E・・・耐熱性 試料を150℃の熱風乾燥機中に1分間放置し、アンダ
ーコート剤被膜の状態を目視観察した。◎(変化なし)
〜○〜Δ〜×(溶融、変色又は劣化が見られる)の4段
階で評価した。 [0028]
【表2】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】分子中に水酸基を有する(メタ)アクリル
    酸エステルの一種又は二種以上と、これと共重合可能な
    他のビニル系単量体の一種又は二種以上とを乳化重合し
    て得られる共重合体エマルジョンを含有することを特徴
    とするシリコーン塗工剥離紙用アンダーコート剤。
  2. 【請求項2】基紙上の一部乃至全部に請求項1記載のア
    ンダーコート剤層を形成した塗工紙。
  3. 【請求項3】基紙上の一部乃至全部にアンダーコート層
    を介してシリコーンからなる剥離剤層を設けてなる剥離
    紙において、該アンダーコート層が請求項1記載のアン
    ダーコート剤から形成されることを特徴とする剥離紙。
JP41418390A 1990-12-07 1990-12-07 剥離紙用アンダーコート剤 Pending JPH04209682A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06271822A (ja) * 1993-03-23 1994-09-27 New Oji Paper Co Ltd 粘着シート
US11851822B2 (en) 2018-09-14 2023-12-26 Daikin Industries, Ltd. Oil-resistant agent for paper

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