JPH0420953B2 - - Google Patents

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JPH0420953B2
JPH0420953B2 JP59064206A JP6420684A JPH0420953B2 JP H0420953 B2 JPH0420953 B2 JP H0420953B2 JP 59064206 A JP59064206 A JP 59064206A JP 6420684 A JP6420684 A JP 6420684A JP H0420953 B2 JPH0420953 B2 JP H0420953B2
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JP
Japan
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disperse dye
water
phenols
benzylated
styrenated
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JP59064206A
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JPS60206872A (ja
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Akira Fukunishi
Toshio Tsunekawa
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Sanyo Chemical Industries Ltd
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Sanyo Chemical Industries Ltd
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Publication of JPH0420953B2 publication Critical patent/JPH0420953B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B13/00Soles; Sole-and-heel integral units
    • A43B13/02Soles; Sole-and-heel integral units characterised by the material
    • A43B13/12Soles with several layers of different materials

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Coloring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は分散染料組成物に関する。さらに詳し
くは繊維捺染に有用な水分散性分散染料組成物に
関する。 水分散性分散染料組成物には、微粒子化された
水不溶または水難溶性の染料原体を水媒体に分散
安定化する目的で一般に分散剤が用いられてい
る。例えば、特開昭58−6689号公報および特開昭
56−58077号公報には、ポリオキシエチレンまた
はポリオキシエチレンオキシプロピレンベンジル
−またはスチリル−フエニルエーテルなどの非イ
オン活性剤が記載されている。 しかしながらこの非イオン性界面活性剤を分散
剤として用いて調製された分散染料組成物は起泡
性が高く、染色トラブル(たとえば色糊中に起泡
を生じ不均染染色となる場合がある)を起したり
組成物の貯蔵安定性に乏しいという問題がある。 本発明者らは、これらの問題点を解決すること
を目的に鋭意研究した結果本発明に到達した。す
なわち本発明は、分散染料原体(A)と 一般式 R(OC3H6n(0C2H4o (0C3H6n′OH (1) (式中、Rは2〜6個の芳香環を有するスチレ
ン化および/またはベンジル化フエノールの残
基、mは2〜80、m′は1〜10、nは分子中のポ
リオキシエチレン鎖含量が少なくとも30重量%と
なるような数、mとnとm′の合計は8以上であ
る)で示されるポリオキシアルキレンエーテル(B)
を含有することを特徴とする水分散性分散染料組
成物である。 一般式(1)における2〜6個の芳香環を有するス
チレン化および/またはベンジル化フエノールの
残基において、残基を構成するスチレン化およ
び/またはベンジル化フエノールとしては一般式 Ar−OH (2) (式中、Arはベンゼンまたはナフタリン核ま
たはベンゼンまたはナフタリン核の少くとも1個
の水素原子が炭素数1〜15のアルキル基、アリー
ル基、アラルキル基またはハロゲン原子で置換さ
れたベンゼンまたはナフタリン核である)で示さ
れるフエノール類のスチレン化および/またはベ
ンジル化物があげられる。 このようなスチレン化および/またはベンジル
化物は、たとえば一般式(3)で示すことができる。 〔式中Ar′はフエノール類の残基;pは1〜
5;qは1〜5;R1はH,−CX2H,または
【式】XはHまたはハ ロゲン;R2,R3はH、ハロゲンまたは−CH3
rは1〜5を表わす。但しp個のq,p×q個の
R1およびR2はそれぞれ同じでも異なつていても
よく;p,q,rは一般式(3)で示される化合物中
の芳香環の数が2〜6個となるような数である。〕 一般式(2)で示されるフエノール類としてはフエ
ノール、ナフトール、置換基を有するフエノール
たとえばアルキルフエノール(メチル−、エチル
−、ブチル−、第三級ブチル、ヘキシル−、オク
チル−、ノニル−、ジメチル−、ジノニル−、ド
デシル−フエノールなど);アリールフエノール
(フエニルフエノール、ビフエニルフエノール、
ナフチルフエノールなど)、アルキルアリールフ
エノール(トリルフエノール、キシリルフエノー
ルなど)、アリールアルキルフエノール(クミル
フエノール、ベンジルフエノールなど)、ハロゲ
ン化フエノール(トリクロルフエノール、モノク
ロルフエノール、モノブロムフエノールなど)お
よびこれらのフエノール類のホルムアルデヒドも
しくはアセトアルデヒド縮合物があげられる。 これらのフエノール類のうち好ましいものはフ
エノール;アルキルフエノールとして、ノニルフ
エノール、ジノニルフエノール;アリールアルキ
ルフエノールとしてクミルフエノール;ハロゲン
化フエノールとしてモノクロルフエノールであ
る。 スチレン化に用いるスチレン類としては、スチ
レンおよび置換スチレン(アルキル置換スチレン
例えば、α−メチルスチレン、β−メチルスチレ
ン、ハロゲン置換スチレン例えばα−クロルスチ
レン、β−クロルスチレン、α−ブロムスチレ
ン、β,β−ジクロルスチレン)があげられる。
スチレン類のうちで好ましいものはスチレン、α
−メチルスチレンである。 ベンジル化はハロゲン化ベンジル類たとえば塩
化ベンジル、臭化ベンジルにより行うことができ
る。 スチレン化フエノールとベンジル化フエノール
のうちで好ましいものはスチレン化フエノールで
ある。 該ポリオキシアルキレンエーテル(B)を構成する
スチレン化および/またはベンジル化フエノール
は2〜6個、好ましくは2〜4個の芳香環を有す
る。芳香環が7個以上の場合は捺染に用いた場
合、充分な染料の染着率ないし濃染性がえにく
い。また染料スペツクの生ずる場合がある。 該エーテル(B)における芳香核に結合したオキシ
プロピレン基のモル数〔一般式(1)のm〕は通常2
〜30、好ましくは3〜25、とくに好ましくは5〜
15である。mが2未満では水分散性分散染料組成
物の起泡性が大となり、30を越えると分散染料原
体を分散させる効果が充分でない。 (B)中の芳香核に結合したオキシプロピレン基の
含量は通常10〜50重量%、好ましくは20〜40%で
ある。 (B)中に占めるフエノール残基と芳香核に結合し
たオキシプロピレン基との合計量は通常20〜65重
量%、好ましくは30〜55%である。 (B)中のポリオキシエチレン鎖の含有量は少くと
も30重量%、好ましくは40〜90重量%である。ポ
リオキシエチレン鎖の含有量が30重量%未満の場
合は水溶性或いは水分散性が悪く、分散染料原体
を分散させる効果が充分でない。 (B)中の末端オキシプロピレン基のモル数〔一般
式(1)のm′〕は通常1〜10、好ましくは2〜8で
ある。m′が1未満では水分散性分散染料調整物
の起泡性が大となり10を越えると均染効果が低下
する。 (B)中のオキシアルキレン基の合計モル数〔一般
式(1)のmとnとm′の合計〕は通常8〜200、好ま
しくは15〜100とくに好ましくは20〜80である。
合計モル数が8未満では分散染料原体を分散させ
る効果が充分でない。 エーテル(B)1分子中の全ポリオキシアルキレン
(オキシエチレンとオキシプロピレンの合計)鎖
の含量は通常50重量%以上、好ましくは65重量%
以上、とくに好ましくは75〜95重量%である。全
ポリオキシアルキレン鎖の含量が50重量%未満の
場合は均染効果が低下する。 エーテル(B)において、全ポリオキシアルキレン
(オキシエチレンとオキシプロピレンの合計)鎖
中のポリオキシエチレン鎖の含量は通常50重量%
以上である。 本発明で使用されるスチレン化および/または
ベンジル化フエノールのポリオキシプロピレンオ
キシエチレンオキシプロピレンエーテルは任意の
方法により製造することができる。たとえば(イ)フ
エノール類と(ロ)スチレン類および/またはハロゲ
ン化ベンジル類とを反応させ、次いで(ハ)プロピレ
ンオキサイド、エチレンオキサイド、プロピレン
オキサイドをこの順に反応させる方法、(イ)と(ハ)と
を反応させ、次いで(ロ)を反応させる方法があげら
れる。これらの方法のうちで好ましい方法は前者
である。 フエノール類とスチレン類および/またはハロ
ゲン化ベンジル類との反応は1〜6個の芳香環を
有するスチレン化および/またはベンジル化フエ
ノールが得られるような割合で行うことができ
る。フエノール類とスチレン類および/またはハ
ロゲン化ベンジル類とを反応させる方法は公知の
方法でよくたとえばフリーデルクラフツ反応
(AlCl3,SbCl5,H2SO4,H3PO4、活性白土など
の酸性触媒の存在下通常110〜140℃の温度で反応
させる)があげられる。この場合反応生成物はフ
エノール類の核にスチレン類および/またはベン
ジル基が反応したもの、反応したスチレン類およ
び/またはベンジル基にさらにスチレン類およ
び/またはベンジル基が反応したもの、先にスチ
レン類同志および/またはハロゲン化ベンジル同
志が反応し、これがフエノール類の核に反応した
ものなどの混合物として得られるが、これをその
まま用いることができる。 (ハ)のプロピレンオキサイド、エチレンオキサイ
ド、プロピレンオキサイドを(イ)と(ロ)との反応物ま
たは(イ)と反応させる方法は公知の方法でよく、た
とえばNaOH,KOH,Na,CH3ONaなどのア
ルカリ性触媒を用い加圧下通常120〜190℃の温度
で付加反応させることができる。 本発明において(A)の分散染料原体は、実質的に
水に難溶ないし不溶であり、このような分散染料
原体としてはたとえばアゾ系、アントラキノン系
またはキノフタロン系などの分散染料の原体があ
げられる。 本発明の分散染料組成物は(A)および(B)を含有す
る。 上記組成物における(A)と(B)の割合は分散染料原
体の水に対する分散程度に応じて種々変えること
ができるが、一般に(A):(B)=1:0.2〜2、好ま
しくは(A):(B)=1:0.3〜1である。 上記組成物中には、(C)水または水と保水剤との
混合物を含有させることができ、好ましい。保水
剤としては、エチレングリコール、ジエチレング
リコール、トリエチレングリコール、プロピレン
グリコール、グリセリンなどの水溶性多価アルコ
ールまたはこれらの混合物があげられる。 (C)の量は一般に(A)+(C):(C)=1:0.25〜0.95好
ましくは1:0.4〜0.9になる量である。 また(A)の量は一般に(A)+(C):(A)=1:0.05〜
0.75、好ましくは(A)+(C):(A)=1:0.1〜0.6にな
る量である。 本発明の染料組成物は、公知の方法により製造
することがきる。例えば(A)の分散染料原体と(B)の
スチレン化および/またはベンジル化フエノール
のポリオキシプロピレンオキシエチレンオキシプ
ロピレンエーテルと(C)の水または水と保水剤とを
加えてスラリー状とし粉砕装置で平均粒径が通常
1μ以下好ましくは0.1〜1μになるまで十分に徴粒
化することにより製造することができる。粉砕装
置としてはボールミル、コロイドミル、サンドミ
ルまたはパールミルなどがあげられる。 本発明の組成物には必要により従来から用いら
れている分散剤たとえばβ−ナフタリンスルホン
酸塩のホルマリン縮合物、リグニンスルホン酸塩
などのアニオン系分散剤を合成樹脂糊剤を用いた
捺染の色糊の粘度低下が許容できる範囲(分散染
料原体に対して通常10重量%以下)で含有させる
ことができる。 本発明の分散染料組成物は繊維の捺染用として
用いることができる。繊維としては、ポリエステ
ル、ポリアミドなどの合成繊維;アセテート人絹
などの半合成繊維;レーヨンなどの再生繊維;
綿、などの天然繊維およびそれらの混紡品があげ
られる。 本発明の分散染料組成物を用いて捺染染色する
方法は従来の方法とおなじでよく、たとえば特開
昭55−112384号公報(明細書第10頁〜第12頁)に
記載の方法をあげることができる。また捺染染色
のさいに染色用助剤を用いることができ、これは
上記特開に記載のもののほか、従来使用されてい
るものを用いることができる。 本発明の分散染料組成物は下記の効果を奏す
る。 (1) 本発明の組成物は低起泡性のものであり染色
作業に使用するさい染色トラブルがなく、また
均染に染色できるものである。 (2) 本発明の分散染料組成物は長期の安定性がす
ぐれており、水または水と保水剤に分散させた
分散染料が沈降したり分散したりすることがな
い。 (3) 本発明の分散染料組成物は、これを疎水性合
成繊維(ポリエステル繊維、ポリアミド繊維な
ど)の捺染に用いる場合でも、充分な染料の染
着率ないしは濃染性が得られる。また染料スペ
ツクの発生も殆どない。 (4) 本発明の分散性染料組成物を捺染染色に用い
られる合成樹脂糊剤に添加した場合、糊剤の粘
度をほとんど低下させない。 以下、実施例により本発明を更に説明するが本
発明はこれに限定されるものではない。 実施例1,2,3および比較例1 粉末化したC.I.No.デイスパースオレンジ1 の分散染料原体(A−1)15部とジスチリルフエ
ノールにプロピレンオキサイド15モル、エチレン
オキサイド(分子中の50重量%となるモル数)、
プロピレンオキサイド3モルを順次付加させた化
合物(B−1)10部に水を加えて計100部とした
ものを混練しサンドミル中に投入して粒径が1μ
以下になるまで粉砕して取り出し水分散性染料組
成物(C−1)を得た。 化合物(B−1)の代わりに表−1に掲げた化
合物(B−2),(B−3)および比較化合物
(B′−1)を用いて水分散性染料組成物(C−
1)と同様にして水分散性分散染料組成物(C−
2),(C−3)および(C′−1)を得た。これら
の水分散性分散染料組成物についてその貯蔵安定
性、起泡性およびそれらを捺染に適用した場合の
性能をしらべ結果を表−1に示した。
【表】
【表】 実施例4,5,6および比較例2 分散染料原体(A−1)の代わりにC.I.No.デイ
スパースレツド4 の分散染料原体(A−2)を用いる以外は実施例
1,2,3および比較例1と同様にして表−2に
示した水分散性分散染料組成物(C−4),(C−
5),(C−6)および(C′−2)を得た。それら
の貯蔵安定性、起泡性およびそれらを捺染に適用
した場合の性能を表−2に示した。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 分散染料原体(A)と 一般式 R(0C3H6n(OC2H4o (0C3H6n′OH (1) (式中、Rは2〜6個の芳香環を有するスチレ
    ン化および/またはベンジル化フエノールの残
    基、mは2〜80、m′は1〜10、nは分子中のポ
    リオキシエチレン鎖含量が少なくとも30重量%と
    なるような数、mとnとm′の合計は8以上であ
    る)で示されるポリオキシオキシアルキレンエー
    テル(B)を含有することを特徴とする水分散性分散
    染料組成物。 2 (A):(B)=1:0.2〜2(重量比率)である特許
    請求の範囲第1項記載の水分散性分散染料組成
    物。 3 スチレン化および/またはベンジル化フエノ
    ールがフエノール、ナフトール、アルキルフエノ
    ール、アリールフエノール、アリールアルキルフ
    エノール、ハロゲン化フエノールおよびこれらの
    フエノール類のホルムアルデヒドもしくはアセト
    アルデヒド縮合物からなる群から選ばれるフエノ
    ール類のスチレン化物および/またはベンジル化
    物である特許請求の範囲第1項〜2項のいずれか
    に記載の組成物。
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