JPH04208706A - 自動等化器 - Google Patents
自動等化器Info
- Publication number
- JPH04208706A JPH04208706A JP31669390A JP31669390A JPH04208706A JP H04208706 A JPH04208706 A JP H04208706A JP 31669390 A JP31669390 A JP 31669390A JP 31669390 A JP31669390 A JP 31669390A JP H04208706 A JPH04208706 A JP H04208706A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- equalizer
- taps
- tap
- equalizers
- certain threshold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 2
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、陸上移動体通信の変復調装置等に用いられ
るタップを有する自動等化器に関するものである。
るタップを有する自動等化器に関するものである。
〔従来の技術)
第4図は特開昭63−35021号公報に示された従来
の自動等化器の構成図であり、この自動等化器は、複数
段の遅延形フリップフロップが縦続接続されたシフトレ
ジスタ(1)と(2)、乗算H(3)と(4)及び(5
)、加算器(6)、二乗器(7)、判定器(8)より構
成されている。
の自動等化器の構成図であり、この自動等化器は、複数
段の遅延形フリップフロップが縦続接続されたシフトレ
ジスタ(1)と(2)、乗算H(3)と(4)及び(5
)、加算器(6)、二乗器(7)、判定器(8)より構
成されている。
次に動作について説明する。受信信号が入力端子(9)
を介してシフトレジスタ(1)に人力されると、シフト
レジスタ(1)は入力された受信信号をボー周期ごとに
1段ずつ右にシフトさせる。シフトレジスタ(2)は、
各段にタップ係数を記憶している。乗算器(3) 、
(4) 、 (5)はシフトレジスタ(2)の各段のタ
ップ係数とシフトレジスタ(1)の各段からの出力とを
乗算する。加算器(6)はそれら乗算結果を加算し、自
動等化器の圧力として出力端子(lO)から出力する。
を介してシフトレジスタ(1)に人力されると、シフト
レジスタ(1)は入力された受信信号をボー周期ごとに
1段ずつ右にシフトさせる。シフトレジスタ(2)は、
各段にタップ係数を記憶している。乗算器(3) 、
(4) 、 (5)はシフトレジスタ(2)の各段のタ
ップ係数とシフトレジスタ(1)の各段からの出力とを
乗算する。加算器(6)はそれら乗算結果を加算し、自
動等化器の圧力として出力端子(lO)から出力する。
二乗器(7)はシフトレジスタ(2)の第1段めのタッ
プ係数を二乗し、その値を判定器(8)に送る。判定器
(8)ではこの値があらかしめ定められたしきい値以下
であると判定すると、シフトレジスタ(2)に左に1段
だけシフトさせるようなシフトパルスを供給する。この
シフトの結果、最左端のタップ係数には“0”が入力さ
れる。これにより、シフトレジスタ(2)の最左端タッ
プの使用がとめられる結果、自動等化器の遅延時間が1
段分だけ減少することになる。
プ係数を二乗し、その値を判定器(8)に送る。判定器
(8)ではこの値があらかしめ定められたしきい値以下
であると判定すると、シフトレジスタ(2)に左に1段
だけシフトさせるようなシフトパルスを供給する。この
シフトの結果、最左端のタップ係数には“0”が入力さ
れる。これにより、シフトレジスタ(2)の最左端タッ
プの使用がとめられる結果、自動等化器の遅延時間が1
段分だけ減少することになる。
(発明が解決しようとする課題〕
従来の自動等化器は以上のように構成されているため、
陸上移動体通信におけるような遅延特性(エコー特性)
の大きな変化によって、特にシンボル遅延が増大する方
向に変化し、等化器人力のタップ数をn段からn+1段
まで増やさなければならない状況が生じた場合、タップ
数が足りないために等化不能を引き起こすという問題点
があった。
陸上移動体通信におけるような遅延特性(エコー特性)
の大きな変化によって、特にシンボル遅延が増大する方
向に変化し、等化器人力のタップ数をn段からn+1段
まで増やさなければならない状況が生じた場合、タップ
数が足りないために等化不能を引き起こすという問題点
があった。
また、初期トレーニング期間において、回線推定を行う
場合に必要以上多くのタップ数がある時には、周囲環境
あるいは量子化ビット数、サンプリング周期の短さによ
り白色雑音とみなせない雑音が入力データに付加され、
それにより推定誤りを起こし、ビット誤り率特性におい
てフロアと呼ばれる誤りの下限が上がってしまう(性能
が悪くなる)ことがある。
場合に必要以上多くのタップ数がある時には、周囲環境
あるいは量子化ビット数、サンプリング周期の短さによ
り白色雑音とみなせない雑音が入力データに付加され、
それにより推定誤りを起こし、ビット誤り率特性におい
てフロアと呼ばれる誤りの下限が上がってしまう(性能
が悪くなる)ことがある。
また、特開平1−258511号、特開平1−1880
号、特開昭83−135025号公報には、トレーニン
グ結果より必要最小数のタップ数の等化器を選択する技
術が開示されているが、上記の如く判定誤りについての
解消策については開示されていない。
号、特開昭83−135025号公報には、トレーニン
グ結果より必要最小数のタップ数の等化器を選択する技
術が開示されているが、上記の如く判定誤りについての
解消策については開示されていない。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たものであり、複数のタップ数の異なる等化器を用いて
初期トレーニングを行い、その結果より必要最小数のタ
ップ数を有する等化器を用いることにより、推定誤りの
少ない高品質な自動等化器を提供することを目的として
いる。
たものであり、複数のタップ数の異なる等化器を用いて
初期トレーニングを行い、その結果より必要最小数のタ
ップ数を有する等化器を用いることにより、推定誤りの
少ない高品質な自動等化器を提供することを目的として
いる。
この発明における自動等化器は、システムの遅延特性に
定められるタップ数を最大値として異なるタップ数を有
する複数の等化器と、夕・ンブ係数を望みの応答とする
複数の同一のアルゴリズムと、それぞれの等化器のメイ
ンタップから最も遠いタップ係数についてあるしきい値
と比較する比較手段と、バースト毎にそのトレーニング
期間から上記比較手段による比較結果に基づきその伝送
路の遅延特性を等化するのに必要最小数のタップ数を有
するいずれかの等化器を選択する選択手段とを具備し、
その等化器を用いてその後のデータを等化するものであ
る。
定められるタップ数を最大値として異なるタップ数を有
する複数の等化器と、夕・ンブ係数を望みの応答とする
複数の同一のアルゴリズムと、それぞれの等化器のメイ
ンタップから最も遠いタップ係数についてあるしきい値
と比較する比較手段と、バースト毎にそのトレーニング
期間から上記比較手段による比較結果に基づきその伝送
路の遅延特性を等化するのに必要最小数のタップ数を有
するいずれかの等化器を選択する選択手段とを具備し、
その等化器を用いてその後のデータを等化するものであ
る。
この発明においては、システムに定められたタップ数(
遅延特性によって定められる)を最大値とし、バースト
毎にそのトレーニング期間から必要最小数のタップ数を
有する等化器を用いて推定及び等化を行うもので、この
時各等化器においてメインタップ(絶対値等の一番大き
なタップ)から最も離れたタップをあるしきい値と比較
することによって必要最小タップ数を求め、等化器の選
択を行う。
遅延特性によって定められる)を最大値とし、バースト
毎にそのトレーニング期間から必要最小数のタップ数を
有する等化器を用いて推定及び等化を行うもので、この
時各等化器においてメインタップ(絶対値等の一番大き
なタップ)から最も離れたタップをあるしきい値と比較
することによって必要最小タップ数を求め、等化器の選
択を行う。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図に基づいて説明する。
第1図は本実施例に係る構成図を示し、図示構成の自動
等化器は、n次のトランスバーサルフィルタ形の等化器
(11)と、n−1次のトランスバーサルフィルタ形の
等化器(12)と、同一の等化アルゴリズム(13)、
(14)と、係数比較器(15)と、セレクタ(16
)とから構成されている(以下、説明の都合上n=2と
する)。
等化器は、n次のトランスバーサルフィルタ形の等化器
(11)と、n−1次のトランスバーサルフィルタ形の
等化器(12)と、同一の等化アルゴリズム(13)、
(14)と、係数比較器(15)と、セレクタ(16
)とから構成されている(以下、説明の都合上n=2と
する)。
また、第2図は2次の等化器(11)の構成を示し、周
知にように、シフトレジスタ(lla) 、乗算器(l
lb) 、 (llc) 、 (lid)及び加算器(
xte)から構成される。さらに、第3図は1次の等化
器(12)の構成を示し、シフトレジスタ(12a)
、乗算器(12b)。
知にように、シフトレジスタ(lla) 、乗算器(l
lb) 、 (llc) 、 (lid)及び加算器(
xte)から構成される。さらに、第3図は1次の等化
器(12)の構成を示し、シフトレジスタ(12a)
、乗算器(12b)。
(12C)及び加算器(12d)から構成される。
次に動作について説明する。第1図において、入力端子
より受信データが人力され、そのデータは、2次のトラ
ンスバーサルフィルタからなる等化器(11)と、1次
のトランスバーサルフィルタからなる等化器(工2)に
人力され、その出力はそれぞれ同一の等化アルゴリズム
(13)、 (14)に入力される。等化アルゴリズ
ム(13)、 (14)では、シンボルごとにタップ
係数の更新がなされ、その出力のタップ係数h10+h
11+h12および112G+F121は、それぞれ等
化器(11)、 (12)に人力される一方、上記タ
ップ係数hlo、h2゜は係数比較器(15)に取り込
まれ、それぞれあるしきい値と比較され、比較結果より
等化器(11)、 (12)のうちどちらかを選択す
る制御信号を出力する。このしきい値は、係数出力が複
素数の場合には二乗和を取り比較するような構成にすれ
ばよい。
より受信データが人力され、そのデータは、2次のトラ
ンスバーサルフィルタからなる等化器(11)と、1次
のトランスバーサルフィルタからなる等化器(工2)に
人力され、その出力はそれぞれ同一の等化アルゴリズム
(13)、 (14)に入力される。等化アルゴリズ
ム(13)、 (14)では、シンボルごとにタップ
係数の更新がなされ、その出力のタップ係数h10+h
11+h12および112G+F121は、それぞれ等
化器(11)、 (12)に人力される一方、上記タ
ップ係数hlo、h2゜は係数比較器(15)に取り込
まれ、それぞれあるしきい値と比較され、比較結果より
等化器(11)、 (12)のうちどちらかを選択す
る制御信号を出力する。このしきい値は、係数出力が複
素数の場合には二乗和を取り比較するような構成にすれ
ばよい。
その比較結果が、例えば等化アルゴリズム(13)出力
の二乗和がしきい値より小であり、等化アルゴリズム(
14)出力の二乗和がしきい値より犬であったときは等
化器(12)を選択するような制御信号を出力する。こ
の係数比較器(15)の制御信号に基づいてセレクタ(
16)により等化器(11)または等化器(12)の出
力が選択される。この結果、出力端子には等化器(11
)または等化器(12)の等化結果が出力される。以上
のようにして、必要最小数のタップ数の等化器による自
動等化がなされる。
の二乗和がしきい値より小であり、等化アルゴリズム(
14)出力の二乗和がしきい値より犬であったときは等
化器(12)を選択するような制御信号を出力する。こ
の係数比較器(15)の制御信号に基づいてセレクタ(
16)により等化器(11)または等化器(12)の出
力が選択される。この結果、出力端子には等化器(11
)または等化器(12)の等化結果が出力される。以上
のようにして、必要最小数のタップ数の等化器による自
動等化がなされる。
すなわち、システムに定められたタップ数(遅延特性に
よって定められる)を最大値とし、バースト毎にそのト
レーニング期間から必要最小数のタップ数を有する等化
器を用いて推定及び等化を行うもので、この時各等化器
においてメインタップ(絶対値等の一番大きなタップ)
から最も離れたタップをあるしきい値と比較することに
よって必要最小タップ数を求め、等化器の選択を行うこ
とにより、推定誤りの少ない高品質な自動等化器を提供
できる。
よって定められる)を最大値とし、バースト毎にそのト
レーニング期間から必要最小数のタップ数を有する等化
器を用いて推定及び等化を行うもので、この時各等化器
においてメインタップ(絶対値等の一番大きなタップ)
から最も離れたタップをあるしきい値と比較することに
よって必要最小タップ数を求め、等化器の選択を行うこ
とにより、推定誤りの少ない高品質な自動等化器を提供
できる。
なお、上記実施例では2つの等化器から1つを選択する
ような構成であったが、3つ以上の等化器から1つを選
択する構成にしても良く、また等化器(u)、 (1
2)はn=2としたが、それ以外でももちろん良く、ま
た、等化器(1) 、 (2)および等化アルゴリズム
(3) 、 (4)を判定帰還形構成にしても良く、ま
た分数間隔構成にしても良い。
ような構成であったが、3つ以上の等化器から1つを選
択する構成にしても良く、また等化器(u)、 (1
2)はn=2としたが、それ以外でももちろん良く、ま
た、等化器(1) 、 (2)および等化アルゴリズム
(3) 、 (4)を判定帰還形構成にしても良く、ま
た分数間隔構成にしても良い。
以上のように、この発明によれば、システムに定められ
たタップ数(遅延特性によって定められる)を最大値と
し、バースト毎にそのトレーニング期間から必要最小数
のタップ数を有する等化器を用いて推定及び等化を行う
もので、この時各等化器においてメインタップ(絶対値
等の一番大きなタップ)から最も離れたタップをあるし
きい値と比較することによフて必要最小タップ数を求め
、等化器の選択を行うことにより、推定誤りによる誤り
率の劣化を小さくすることができるため、高品質の自動
等化器を提供することができる。
たタップ数(遅延特性によって定められる)を最大値と
し、バースト毎にそのトレーニング期間から必要最小数
のタップ数を有する等化器を用いて推定及び等化を行う
もので、この時各等化器においてメインタップ(絶対値
等の一番大きなタップ)から最も離れたタップをあるし
きい値と比較することによフて必要最小タップ数を求め
、等化器の選択を行うことにより、推定誤りによる誤り
率の劣化を小さくすることができるため、高品質の自動
等化器を提供することができる。
4、図面の簡単な説明 ゛
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図と第
3図はそれぞれ第1図における2次の等化器(11)と
1次の等化器(12)の構成図、第4図は従来例を示す
構成図である。
3図はそれぞれ第1図における2次の等化器(11)と
1次の等化器(12)の構成図、第4図は従来例を示す
構成図である。
(11)・・・n次の等化器、
(12)・・・n−1次の等化器、
(13)、 (14)・・・等化アルゴリズム、(15
)・・・係数比較器、 (16)・・・セレクタ。
)・・・係数比較器、 (16)・・・セレクタ。
なお、各図中、同一符号は同一、または相当部分を示す
。
。
―+−一一嘲1
第3図
7&
手続補正ト自発)
平成3年3月13日
1 事件の表示
特願平2−316693号
2 発明の名称
自動等化器
3 補正をする者
事件との関係 特許出願人
住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
称(601)三菱電機株式会社 代表者志岐守哉 4代理人 住 所 東京都中央区日本橋本町1丁目9番13号
中山ビル4@ 明細書の特許請求の範囲の欄、発明の詳細な説明の欄、
及び図面。
称(601)三菱電機株式会社 代表者志岐守哉 4代理人 住 所 東京都中央区日本橋本町1丁目9番13号
中山ビル4@ 明細書の特許請求の範囲の欄、発明の詳細な説明の欄、
及び図面。
乙≧
6 補正の内容
(1)明細書の特許請求の範囲を別紙の通り補正する。
(2)明細書第5頁第7行の「その等化器を用いてその
後のデータ」という記載を「その選択された等化器を用
いてそのバースト中のデータ」と補正する。
後のデータ」という記載を「その選択された等化器を用
いてそのバースト中のデータ」と補正する。
(3)図面中、第1図と第4図を別紙の通り補正する。
7 添付書類の目録
(1)補正後の特許請求の範囲を記載した書面1通
(2)図面 1通以
上 補正後の特許請求の範囲を記載した書面システムの遅延
特性に定められるタップ数を最大値として異なるタップ
数を有する複数の等化器と、タップ係数を望みの応答と
する複数の同一のアルゴリズムと、それぞれの等化器の
メインタップから最も遠いタップ係数についてあるしき
い値と比較する比較手段と、バースト毎にそのトレーニ
ング期間から上記比較手段による比較結果に基づきその
伝送路の遅延特性を等化するのに必要最小数のタップ数
を有するいずれかの等化器を選択する選択手段とを具備
し、その選択された等化器を用いてそのバースト中のデ
ータを等化することを特徴とする自動等化器。
上 補正後の特許請求の範囲を記載した書面システムの遅延
特性に定められるタップ数を最大値として異なるタップ
数を有する複数の等化器と、タップ係数を望みの応答と
する複数の同一のアルゴリズムと、それぞれの等化器の
メインタップから最も遠いタップ係数についてあるしき
い値と比較する比較手段と、バースト毎にそのトレーニ
ング期間から上記比較手段による比較結果に基づきその
伝送路の遅延特性を等化するのに必要最小数のタップ数
を有するいずれかの等化器を選択する選択手段とを具備
し、その選択された等化器を用いてそのバースト中のデ
ータを等化することを特徴とする自動等化器。
箪4図
Claims (1)
- システムの遅延特性に定められるタップ数を最大値とし
て異なるタップ数を有する複数の等化器と、タップ係数
を望みの応答とする複数の同一のアルゴリズムと、それ
ぞれの等化器のメインタップから最も遠いタップ係数に
ついてあるしきい値と比較する比較手段と、バースト毎
にそのトレーニング期間から上記比較手段による比較結
果に基づきその伝送路の遅延特性を等化するのに必要最
小数のタップ数を有するいずれかの等化器を選択する選
択手段とを具備し、その等化器を用いてその後のデータ
を等化することを特徴とする自動等化器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31669390A JPH04208706A (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 自動等化器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31669390A JPH04208706A (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 自動等化器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04208706A true JPH04208706A (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=18079852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31669390A Pending JPH04208706A (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 自動等化器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04208706A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0662068A (ja) * | 1992-08-07 | 1994-03-04 | Kokusai Electric Co Ltd | 復調方式選択ダイバーシチ回路 |
US5488618A (en) * | 1993-06-29 | 1996-01-30 | Sony Corporation | Error detecting apparatus |
JP2009044211A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-26 | Sony Corp | 波形等化器およびその制御方法、並びに受信装置およびその制御方法 |
-
1990
- 1990-11-21 JP JP31669390A patent/JPH04208706A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0662068A (ja) * | 1992-08-07 | 1994-03-04 | Kokusai Electric Co Ltd | 復調方式選択ダイバーシチ回路 |
US5488618A (en) * | 1993-06-29 | 1996-01-30 | Sony Corporation | Error detecting apparatus |
JP2009044211A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-26 | Sony Corp | 波形等化器およびその制御方法、並びに受信装置およびその制御方法 |
US8385396B2 (en) | 2007-08-06 | 2013-02-26 | Sony Corporation | Waveform equalizer and method for controlling the same, as well as receiving apparatus and method for controlling the same |
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