JPH04208160A - 目の治療装置 - Google Patents

目の治療装置

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JPH04208160A
JPH04208160A JP2417895A JP41789590A JPH04208160A JP H04208160 A JPH04208160 A JP H04208160A JP 2417895 A JP2417895 A JP 2417895A JP 41789590 A JP41789590 A JP 41789590A JP H04208160 A JPH04208160 A JP H04208160A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[00011
【産業上の利用分野]本発明は、[1の治療装置、特に
、薬液の点眼を安全且つ容易に行なえる目の治療装置に
関する。 [0002] 【従来の技術】殆どの人が自分の目に点眼する際に困難
な目に会っている。目は非常に敏感で、殆どの人が、目
に点眼を行なう際に反射的なまばたきをおさえることが
困難なことに気付いている。また、点眼を受ける人は弱
視の場合が多い。弱視の場合、目の上での点眼器びんの
先端の位置決めが困難で、このためしばしば点眼が誤っ
て鼻と頬に行なわれることになる。さらに年配の人々の
場合、点眼器びんを固定することが困難か、あるいは、
目に適当量の薬液を差す−Fで、点眼器びんを絞ること
が困難となることが多い。 [0003]薬液が角膜に適切に差される場合でも、薬
液も有効性は限定される。−度に目と接触する様に導か
れることが可能となる薬液の点眼の最大量は、約30マ
イクロリツ1ヘルとなる。これを」二回る量は通常まぶ
たより頬にこぼ才1出る。点眼が眼球表面に行なわれる
場合、まばたきと自然発生的な涙の流れが組み合わされ
て、薬液が有効性を保持する時間を、数分にとどめて了
う。しかし薬液が角膜の盲管に差される場合、薬液はよ
り長い時間有効性を保ち、目への薬液の点眼を行なう上
で好都合を最大限に高めることになる。 [0004]米国特許番号4,543,096は点眼施
療プロセス中両よふたを離ねる様に広げるため、点眼器
ビンの前面に装着される指状の突起を有する装置に関す
る説明および図を開示しでいる。レバーを押し下げ、同
時に点眼ヒシから点眼を加える間、両まぶたを離れるよ
うに広げさせるためのレバーに、]7本の可動指状突起
が接続される。 [0005F
【発明が解決しようとする課題]しかし、米国特許番号
4.543,096中で説明される装置は、眼球を適切
に安定させもせず、網膜の盲管も露出させない。さらに
、点眼を受ける人がその角膜をこの突起の打ちの1つと
偶然に接解させる場合、この指状突起が目を傷つける恐
れがある。同様に、米国特許番号4.53L  94’
lは、目の七で点眼器の先端を安定させる装置を説明し
、さらに目の視線をそらすためののそ゛き孔を含む。し
かし、この装置は、網膜の盲管を露出させず、下側まぶ
たを押し下げた状態に保持するための手段を持たない。 従って、同時に眼球を安定させ、薬液の適用を一定方向
に向け、且つ結膜の盲管を露出させることの出来る目の
治療装置が必要となる。 [000f31 【課題を解決するための手段]既述す才]ば、本発明に
基づく目の治療装置は、リザーバーからの薬液を施療用
に供される。装置は、眼窟を取り巻く顔の区域の形状に
適合する、1番目の開放端を有する。管状ハウジングを
含む、ハウジングは、薬液の入ったリザーバーを支え、
図案し、且つ滴定な場所に置く様な、構成処置となる。 のぞき用開口部は目を適当な方向に向け、薬液の点眼が
目の中に入ることにより点眼を受ける人の注意をそらす
ためにハウジングに含められる。まぶたの移動メカニズ
ムは、のぞき用開口部の正反対の位置に来るハウジング
1番[」の開放端で支持される。移動メカニズムは、下
側まぶたを外にめくり返し、網膜の盲管をさらさせるた
めに適する。 [0007] 【作用】のぞき孔に焦点が合わされる目と、外にめくり
返された下側瞼のこの組合せが、網膜の盲管を露出させ
、これにより目の中への薬液の点眼が、網膜の盲管での
あるいはその付近でより容易かつ直接行なわれ、その盲
管に薬液が一時適にとどまり、薬液が、眼球を治療する
時間長を増大させる。本発明の一層の具体化により、下
側まぶたに移動メカニズムは、下側まぶたが外にめくり
返さ引′すると同時に、リザーバーから網膜の盲管中に
点眼を発する様に促し、薬液の低い区域となる。そね故
、薬液の網膜の盲管への適用は、−層快適となる。 (OOO8]本発明のもう1つの具体化の中で、固体あ
るいは液体の薬剤の目の中への適用のための目の治療装
置は、その一方の開放端での接眼レンズ部を含む内側ハ
「クジング構成部より成る。接眼レンズ部は、目を取り
巻く顔の組織との調和したはより合いに適した形状の周
縁をf]−する。その開[1部の範囲を限定する内側ハ
ウジンググ構成部材は、さらに目への適用のため、薬液
の小ビンを支持するための本体部分も含む。 [0009] 二の装置の外側ハウジング構成部材)士
、接眼レンズ部の反対側に来る、内側ハウジング構成部
材上に滑動してはまる開放端を有する。外側ハウジング
構成部材は、開放端の反対側に来るその端より外側に突
き出て、且つ内側ハウジング構成部材の本体部分中に突
っ込む薬液移動構成部材の境界を限定する。薬用小ビン
より次に接眼レンス部中の開口部を通じて目の中へ薬液
を移すため、接眼レンズ部に向け、外側ハウジング構成
部材を滑らせることにより、内側ハウジング構成部材の
本体部分内に取り込まれる柔軟性のある薬用小ビン(こ
対し、移v)部材を押し下けることが出来る。 [00101装置は、実に、薬用小ビンより来る薬液か
目の網膜の盲管に差される様に目の下側まぶたを移動さ
ぜ、下側まぶたを外側にめくり返すための手段も含む。 下側まぶたを外側にめくり返す手段は、出来れば、相当
に湾曲した外形を有する緩衝用構成部材を含む。緩衝用
構成部材は、緩衝用構成部材の開放端が接眼レンズ部分
の内側表面と点眼を受ける人の組織との間に来るように
接眼レンズ部分の周縁まわりに配置される。緩衝用構成
部材のもう一方の端は、たわみ棒に接続され、次に、こ
のたわみ棒は、そのもう一方の端が、外側ハウジング構
成部材に接続される。目の盲管中への薬液の適用のため
外側ハウジング構成部材が、接眼レンズ部分に向け、内
側ハウジング構成部材上を移動する際に、たわみ棒構成
部材は、緩衝用構成部材を下方に押し下げ、下側まぶた
を外側にめくり返す。 [0011]本発明は、薬液を受け取るのに適した、内
側ケーシング構成部材より成る目への薬液適用向は装置
にも向けられる。内側ケーシングは、目の周りの顔の組
織になじむ様に、1番目の表面の範囲を規定する。内側
ケーシングは更にその間に広がる1番目の間隙の範囲を
規定する。薬液は1番目の間隙を通って目の中に入る。 装置の外側ケーシングは、内側ケーシングに連結され、
これに関連して移動可能となる。 [0012] この装置は、更に、目の下側まぶたを移
動さね、目の網膜の盲管をさらさせる手段より成る。こ
の移動のための手段は、外側ケーシングに連結される。 この装置は、更に、外側ケーシング内で受け取った薬液
をさらされた目の状態の目の網膜の盲管上に差し込むた
めの手段より成る。この差し込み用の手段は、外側ケー
シングに連結される。 [0013]本発明の具体化の1一つにおいて、内側ケ
ーシングはその一端で支持される洗眼コツプを含み、1
番目の表面の範囲を規定する。移動のための手段は、外
側ケーシングに連結される移動用構成部材を含む。移動
用構成部材は、耳の下の顔の組織になじむ様な形状の2
番目の表面の範囲を規定する。2番目の表面は、顔の組
織を移動させ、これにより下側まぶたを移動させるため
、内側ケージジグに関連して外側ケーシングを移動さぜ
ることにより、顔の組織になじむことが出来る。 [0014]内側ケーシングは、この間に広がる1つ以
上の2番目の間隙の範囲を規定する。2番目の間隙は、
その間で移動用構成部材を受け取るのに適応する。内側
ケーシングは、史に、移動用構成部材を目の下の顔の絹
。 織に向は案内するのに適応する、1つ以−ヒの案内表面
の範囲を規定する。 [0015] この装置は、更に、内側ケーシング内に
支持される薬用率ビンより成る。薬用率ビンは、薬液を
入れ、内側ケーシングに関連して外側ケーシングを移動
させる際に、薬液差し込み用手段に対応し、薬液を流す
のに適応する。差し込みのための手段は、外側ケーシン
グに支持される、1つ以上の指状構成部材を含む。指状
構成部材は、内側ケーシングに関連して外側ケーシング
を移動させる際に、そこより薬液を流すため、目の薬用
率ビン取込みに適応する。 [0016]本発明による装置は、更に、外側ケーシン
グと目の薬用率ビンのとの間に着座したコイルバネより
成る。コイルバネは、こイ1により内側ケージジグに関
連して外側ケーシングにスプリングによる負荷をかける
。 出来れば、内側ケーシングは、この間に広がる2つの間
隙と、2つの案内表面の範囲を規定する方が望ましい。 移動用構成部材は、1番目と2番目の脚およびこれによ
り支持される押し下げ装置タブの範囲を規定する。押し
下げ装置タブは、目の下の顔の組織になじむ様な2番目
の表面の範囲を規定する。1番目と2番目の脚は、それ
ぞれ、2つの2番目の間隙それぞれ内で支持される。そ
れぞれの脚は、次に、外側ケーシングに、その一端が連
結される。 [0017]押し下げ装置タブは、内側ケーシングに関
連して外側ケーシングを移動させ、これにより押し下げ
装置の脚を、2番目の間隙中に移動させることにより、
目の下の顔の組織になじむことが可能となる。2つの案
内表面は、次に、1番目と2番目の脚を案内し、これに
より、押し下げ装置タブが、目の下の顔の組織に向は下
向き移動する。 [00181本発明は、目に薬液を差し込むための他の
装置にも向けられる。この装置は、その一方の接眼レン
ズを含む。1番目のハウジング構成部材より成る。接眼
レンズは、目に隣接する顔の組織のなじむ様な形状の1
番目の表面の範囲を規定する。この装置は、更に、薬液
を目の中に大木するため、1番目のハウジング構成部材
内に支持さね、薬液を受け取るのに適合する目の薬液様
小ヒシより成る。2番目のハウジング構成部材は、1番
目のハウジング構成部材に連結され、こねに関連して移
動可能となる。2番目のハウジング構成部材は、それに
より支持される差し込み用構成部材を含む。差し込み用
構成部材は、薬液を目の中に入れるため、1番目のハウ
ジング構成部材に向け、2番目のハウジング構成部材を
移動させることにより、目の薬用率ビンを取り込むのに
適応する。 [00191この装置(す、更に、2番目のハウジング
構成+A料に連結され、1番目の構成材料に関連して、
滑動可能状態で装着される。まぶた押し下げ装置より成
る。 まぶた押し下げ装置は、1番目のハウジング構成材卜1
(こ向け、2番目のハウジング構成材料を移動させる際
に、耳の下の顔の組織をなじませる用に適する2番目の
表面の範囲を規定する。次に移動された顔の組織は、下
側まぶたを移動させ、薬液を目の中に入れる。 [00201本発明による装置を用いることにより、薬
液が、目に、安全且つ有効に適用される。点眼を受ける
人は、装置を目の上に当てるだけで、それにより、接眼
レンズが、目のまわりの顔の組織]二に着座する。接眼
レンズが、−旦着座すると、薬液を目の中に入れるため
、装置の位置決めが、容易に可能となる。多くの従前技
術による装置の場合の様に、点眼を受ける人が、目の上
で、装置を安定させる必要は全くない。 [0021]本発明による装置は、目の網膜の盲管をさ
らさせる様(−下側まぶたを移動させる。これにより、
目に点眼を行なう際に遭遇する、反射的まばたきの問題
が本発明の装置を用いることにより、回避される。更に
、本発明による装置が、目の網膜の盲管をさらさせるた
め、薬液を直接、盲管に差し込むことが可能となり、こ
れにより、薬液の有効性が最大限に発揮され、点眼を受
ける人にとっても快適となる。 [0022]本発明に係るこの装置のその他の利点は、
下記の詳細な説明と、これとの関連で示される図面によ
り、明らかとなる。 [0023]
【実施例】図1から図4を全体的に参照することにより
、本発明の目の治療装置の望ましい具体化が10で全体
的に示される。装置19は、点眼ビン12を支持固定す
る様な、構成配置の管状のハウジング]−1を含む。ハ
ウジング11は、図19のまわりの顔の組織部分に適合
する、前面開口部1:3を含む。のぞき用開口部14は
、目の治療装置の使用中、眼球を適当な方向に向けるた
め、前面開口部13に隣接する、管状のハウジング中に
位置する。]5で全体が示される。移動メカニズムは、
一般にのぞき用開口部14の正反対側の位置で、ハウジ
ング]−1,1に含まねる。移動メカニズム15は、下
側まぶたを引っ込め、リサーバー12からの薬液を滴下
させるため、瞳孔下の目の表面を露出させる。 [0024]実施例において、ハウジング11は点眼器
ビン12を保持する様に、構成配置される。しかし、ハ
ウジングは、点眼器、単一適用量点眼薬用子ビン、加圧
促進装置あるいは薬液を保管し、目に入れるその他適当
な差し込み装置を保持する様に変更出来る。 [0025]従って、ハウジング11は、点眼器ビン]
−2を受け止める様な形状の、後部間11部16を含む
。ハウジング11−は点眼器ビン12の首を支持し、解
放出来る様に保持するための、放射状に配列される、カ
ラー17を含む。ハウジング11は、点眼器ビン12の
長手方向の軸が、ハウジング11の長手方向の軸に実質
的に平行で、汁つこれを実質的に調整される様に装置さ
れる。 [0026]前面の開口部13は、眼窟を取り囲む顔の
組織部分に並んで配置される。この前面の開]」部13
は、装置10が目の上に来て、図19の」二で正確に位
置決めされた、点眼器ビンノズル]−8の先端により、
一定位置に保持される様な形状となる。これにより、前
面開口部13が、目を取り囲む様に位置決めされ、点眼
を受ける人が、その後頭部を傾けると、ノズルは落下す
る薬液の点眼が、重力により、目19中に入る。 [0027]全体的に15として示される、安全且つ快
適に下側まぶたを引っ込めるための、まぶた移動メカニ
ズムが、目の治療装置中に含まれる。薬液の有効性を高
めるため、薬液が、盲管内部に流れ込むことが望ましい
。下側まぶたを下方に裏返すことは、網膜の敏感でない
部分となる、目の盲管をむき出しにすることを助げろ。 移動メカニズム15は、かみ合い本体20と駆動用構成
部利21を含C0かみ合い本体20は、前面開口部1:
3が、目のまイつりに位置決めされる場合、下側まぶた
22と接触する、湾曲した構成部十Aとなる。かみ合い
本体20は、前面開口部13において、軸23により、
ハウジング11に、回転出来る様に装着される、湾曲し
たかみ合い本体20が、部分的に回転されると、これが
、下側まぶた20を外にめくり返し、網膜の盲管をさら
させる。 [0028]かみ合い本体20の湾曲した設計により、
幾つかの重要な利点が、得られる。かみ合い本体20の
湾曲した表面も下側まぶた22との間の接触部分が重要
となる。この部分により、まぶたを適当に外にめくり返
し、点眼を受ける人が、自分の指を使ってまぶたを外に
めくり返すのと同様に感じることが可能となる。広いか
み合っている表面も、かみ合い本体20の正確な移動の
問題を、より重要度の低い問題に変えている。かみ合い
本体20の湾曲した表面も、まぶたを裏返すための機器
が用いらねる場合に起こる可能性のある、目の損傷を防
止する。 [0029]装置]0を用いるには、下側まぶた22に
、かみ合い本体20をとどまらせることにより、前面開
口部13が、目の上に来る。全体的に、図3中に示され
る様に、次に、駆動軸21が、かみ合い本体20を部分
的に回転させるため、移動する。駆動軸21の1番目の
端がピポッ1ヘピン24によりハウジングに旋回可能と
なる様に接続される。駆動軸の2番目の端が、スロワ1
−25において、かみ合い本体20に、旋回可能となる
様に、且つ滑動可能となる様に接続され、スロット25
は駆動ピン26まわりに位置決めされる。駆動軸21は
、その1一番目と2番目の端の中間に来る、突起27を
含む。ハウジング1]−は、突起27と心合わぜされる
後部開口部16により、ハウジングスロツ1へ28の範
囲を規定し、これにより、駆動軸21が、ハウジング1
1に向は移動する際に、突起27が、ハウジングスロッ
ト28中を通過し、点眼器ビン1−2を押し付け、且つ
ノズル]88より薬液の点眼30を促す。駆動軸21が
、ハウジング]−1に向は移動するにつれ、スロット2
5の側面が、駆動ビン26を押し付け、こねによりかみ
合い本体20を一部回転させ、ノズル]8より薬液20
を目に差し込むと同時に下側まぶた22を引っ込める。 [00301のぞき用開口部14は、目を適当な方向に
向け、盲管をむき出しにするのを助けるため、前面解放
端13に隣接する様に位置決めされる。のぞき用開口部
は、自分のむき出しとなった目に接近する何かを感知す
る点眼を受ける人により、しばしば引き起こされる。反
射的なまばたきを抑制するのも、助ける。のぞき用開口
部14は、湾曲したかみ合い本体20の正反対側の位置
で、前面開口部13付近のハウジング1−1中に供され
、これにより、点眼を受ける人は、自分の下側まぶたが
外にめくり返される時点で、上方に回された位置で、自
分の目を固定させることになる。適当に盲管をむき出し
にするには、30度以上とならなければならない角度で
、目が」二向きとなる様に、のぞき用開口部]4を、前
面開口部13付近に位置決めしなければならない。しか
し、望ましい具体化において、角度Aは35度を上回る
。点眼を受ける人により知覚される光のみが、のぞき用
開口部を通過し、点眼を受ける人が弱視の場合、その眼
球を適当な方向に向ける様に支持する。 [0031]次に、図5から図7を参照する際に、45
として全体として示される。口の治療装置の一層進んだ
形の具体化は、下記の同様の構成部分を示すために用い
られる、同様参照番号に示される。この具体化は、同様
の湾曲したかみ合い本体20、前面開口部13、のぞき
用穴14およびカラー17を有する。 [0032]Lかし、かみ合い本体20を回転さぜるた
めのメカニズムは、構造的に異なる。ビン12は、滑動
可能シー1〜50中にとどまる。シー1−50は、外側
管状ハウジング51内で滑動出来、スプリング33によ
リーヒ方に備えられる。垂直駆動軸32は、2端を有す
る。その1番目の端は、ビン52により、滑動可能シー
 1〜50に、旋回可能状態で接続される。垂直駆動構
成部材32の2番目の端は、駆動ピン53により、湾曲
したかみ合い本体20に、滑動可能および旋回可能状態
で接続される。ビン12が、スプリング33を差し込む
ために、ハウジング中に装入される場合、垂直駆動軸3
2は、湾曲したかみ合い本体20を、部分的に回転させ
、下側まぶた22を外にめくり返す。 [0033]特に、点眼を受ける人は、装置45のAf
T面開口開口部13目の上に置き、下側まぶたをかみ合
い本体を接触させる。薬液の点眼を行なうために点眼を
受ける人は、再度、のぞき用開口部14を凝視する。下
側まぶたを外にめくり返すために、点眼器ビン12の端
31が、ハウジング中に押し込まれ、これにより、垂直
駆動構成部拐32が湾曲したかみ合い本体20を回転さ
せる。 [0034]従って、この−層進んだ形の具体化では、
下側まぶたを外にめくり返すために必要な力が、かみ合
い本体20と下側まぶた22との開の接触圧力を増大さ
せる方向に加えられる。これにより、すべりの機会が減
じ、下側まぶた22が、確実に外にめくり返される。ス
ブリシグ33は、装置を図5中に示されるその元の位置
まで戻す。 [0035]従って、本発明による、目の治療装置が、
目に薬液を差し込むために用いられる場合に、上記利点
が、認められる。点眼器ビンは、目の上で、適当な方向
に固定される。上向き凝視位置に眼球を向け、且つ下側
まぶたを外にめくり返すことの組合せにより、結膜の盲
管がさらされる。無意識のまばたきが、のぞき用開口部
中を通過する光に焦点を当てている点眼を受ける人によ
り防止され、同時に、下側まぶたが、押し下げられた位
置に保持される。それ故、薬液が、結膜の盲管に流れ込
み、その有効性の半減期を増大ざぜる様に、薬液の点眼
を、目に差し込むことが出来る。 [0036]図8から図11を参照することにより、本
発明の目の治療装置のもう1つの具体化が、1]0とし
て、↑体向に示される。装置1]0は、外側ハウジング
114内に、滑動してはまり合う、内側ハ「クジング1
12を含む。内側ハウジング112は、接眼レシズ゛部
120と開放端118を有する実際的に円筒状の部分1
16を含む。接眼レンズ部120の周端は、目のまわり
の顔の組織の端部に適応する様な形状の開放端122の
範囲を規定する。 [0037]接眼レンズ部120は、そのL側の壁にお
いで、のぞき用開口部124の範囲を規定する。のぞき
用開口部124は、接眼レンズ部の開放端122付近に
位置し、以前の具体化に関連し、上記の、のぞき用開口
部124と同様に、盲管をむき出しにするため、目を適
当な方向に向けるのを支援する様に、作動する。それ故
、のぞき用開口部124も、目が30度以上の角度Aに
より上方に向けられる様に、同様に位置決めされる。 接眼レンズ部120が、目のまわりに顔の組織に押し付
けられる場合、接眼レンズ部の周縁の形状は、接眼レン
ズと顔の組織との間の光の通過を防止するものとなる。 これにより、目の中に入る光の実質的に全てが、のぞき
用量[1部124を通して入ることになる。 [0038]装置110の内側ハ「クジングは、装置の
軸方向に延びるその外壁における延長チャンネル128
の範囲を規定する。内側ハウジングIJ−2の開放端1
]8付近のチャンネル端128は、ボール132向はチ
ャンネル128中に引っ込むシーlへ130を形成する
様な形状となる。ボール1:32は、出来れば、スチー
ル等の金属製が望ましい。装置11−0が、目の上で調
整され、まわされる場合、ボール1:32は、引っ込ん
だシー1へ1−30、よりころがり、チャンネル128
中に入る。この様にして、ボール1:32はチャンネル
128上を下向きにころがり、その壁底を叩く。チャン
ネルの壁底を叩くホールの作用が、装置]−10の壁を
通して振動を、点眼を受ける人の顔の組織と骨の構造に
伝える。これにより、点眼を受ける人は、ボールが落下
するのを感じるあるいはその音を聞くことが出来、これ
により、装置が、目の上で適当に調整される時期を知る
ことが出来る。目が悪いか、あるいは耳の聞こえない人
は、単純に回転ボールの振動を感知することが出来るた
め、これらの人にとり、この点が特に有効となる。 [0039]装置110は、更に、薬液を入れるための
実質的に円筒状の形状の薬用小ビン134を含む。薬用
小ビン134は、内側ハウジング112の円筒状の部分
内に、滑動可能状態ではまる様な形状となる。薬用小ビ
ンは、薬液を保持するための本体]−36、首の部分1
38および薬液の点眼を放出するためのノズル140を
含む。薬用小ビンの本体136は、スナップはめ合いを
形成することによる等、既知の方法で、内側ハウジング
116に装着される。 [00401同様に、本体116は、内側ハウジング1
16と一体となるよゆ(二成型出来る。ノズル140の
形状は、既知のもので、以前の具体化に関連して、上記
のノズル18と同様となる。薬用小ビンの本体136は
、装置]10と同軸で、本体136の大部分沿いに延び
る。その空洞]42の範囲を規定する。既に明らかな様
二、空洞142の閉じられる方の端は、首の部分138
の開口部付近に位置する。薬用小ビン138は、柔軟性
のある可塑性材料より形成され、以後説明される様に、
空洞142の閉じらtlる方の端が、目の中に薬液を差
し込むため前方に押し付けられる。 [004]−】装置110の外側ハウジング114は、
開放端144を通じ、内側ハウジング1−12上に、滑
動可動状態ではまり合う。外側ハウジング中グ4は、更
に、閉じられる方の端146より外側に突き出し、装置
110と同軸の移動用構成部材148の範囲を規定する
。1番目のローブ150ば、内側ハウジング112の外
壁中で形成され、2番目のローブ152は、1番目のロ
ーブ150下方の外側ハウジング]14の内壁上に形成
され、外側ハウジング114と内側ハウジング]12が
、離れる様に滑ることを防止する。既に明らかな様に、
外側ハウジング114を接眼レンズ]−20に向は押し
付けることにより、移動用構成部材1.48が、薬液を
目の中に移すため、空洞]42の閉じられる方の端を、
前方に押しやる。3番目のローブ154は、外側ハウジ
ング114の下向き行程を制限し、これにより、ノズル
140を通して、薬液の予め規定される容量の薬液のみ
か移動出来る様に、1番目のローブ150と2番目のロ
ーブ]52の下方の内側ハウジング112の外壁上に、
形成されることが望ましい。 (00421装置110は、更に、柔軟性のある重合材
料により形成される。緩衝用構成部材156を含む。緩
衝用構成部材156は、図8〜10中に示される様に、
その開放端−Hに、接眼レンズ120端まわりにはまり
、点眼を受ける人の顔の組織と接眼レンズ1−20の内
側表面との間にとどまる。全体的に湾曲した形状を有す
るパッドを有する。図11−を参照することにより、接
眼レンズ]2は更に、その表面で形成され、のぞき用開
口部124の正反対の部分の周端を通じて半径方向に広
がるくぼみ160の範囲を規定する。既に明らかな様に
、パッド]58の開放端は、接眼レンズ120端まわり
に、くぼみ160を通じて、滑動可能状態ではめ込まれ
る。パッド158のも・う一方の端は、緩衝用構成部材
の柔軟性のある塑性バー164の一端に接続され、次に
、緩衝用構成部材は、もう一端で、外側ハウジング]−
14の開放端]44の端部に接続される。緩衝用構成部
材のバー16−1は、起青波溶接による等、既知の方法
で、外側ハウジング〕14に装着される。 [0043]緩衝用構成部材1−56は、薬液が盲管内
部に流ね込み、これにより点眼を受ける人に快適さと治
療の有効性を増大させること可能とする様に、下側まぶ
たを下向きに、安全且つ快適に引っ込めるために供され
る。接眼レンズ120が目の上で位置決めされる際に、
パッド1,58の開放端は、下側まぶた22と接触する
。 外側ハウジング14が、接眼レンズ120に向は押し付
けられると、柔軟性の有るバー160が、パッド158
を、くぼみ160に押し付け、これにより、図9を図1
1中に示さt′する様に、下側まぶた22を外にめくり
返し、盲管をさらさせる様に、パッドを下向きに、除々
に押し付ける。外側ハウジングより圧力が解放されると
、柔軟性のあるバー164が、外側ハウジング]−14
を、その初期位置に向は押し、内側ハウジング112よ
り離れさせる。 [0044]装@110を用いるため、図8中の示され
る様に、目のまわりの顔の組織に、不快無くなじむ様に
、接眼レンズ120を、目の上に持って来る。次に、慨
眼を受ける人は、のぞき用開口部124中を凝視し、目
を適当な方向に向け、図9に示される様に、装置110
が、垂直方向に向けまわる様に、その頭部を後に傾ける
。ポール132が、そのシーh 130より移動し、チ
ャンネル128の底壁を叩いた時点で、点眼を受ける人
は、装置が、十分遠くまでころがったことに気付く。点
眼を受ける人は、次に、外側ハウジング1]4を、接眼
レンズ120の向は押し付ける。 [0045]移動用構成部材148は、次に、同時に、
空洞142の閉じらねる方の端をノズル140に向は押
し込み、図10中に示される様に、予め規定される容に
の薬液を、ノズル1−10を通して、目の中へ移動させ
る。外側ハウジンク11・1の下向きの行程は、同時に
、塑1生バー162がパラ1〜158をくぼみ160に
押し付け、これにより、薬液あるいは固形薬剤を受け取
るため、下側まぶた22を外にめくり返し、盲管をさら
させる。 [00461本発明の趣旨および範囲を逸脱せずに、上
記構成に、変更を加え得ろ点に、留意しなけれはならな
い。例えば、装置11Oの薬用小ビン13/−1は、加
圧状態で、移動用部材]48を必要とぜずに薬液を放出
するエアロゾルコンテナーとなってもよい。 [0047]図12および13中で、本発明を具体化す
る、もう1つの目の治療装置が、参照番号200により
、全体的に示される。装置200は、内側ケーシング2
1−0に装着される薬用小ビン212 (図式的に示さ
れる)、および内側ケーシング210の一端に装着され
る洗眼コツプより成る。装置200は、更に、内側ケー
シング2]0上に装着される外側ケーシング216およ
び外側ケーシング210に連結され、内側ケーシング2
10内に滑動可能状態で装着される、まぶた押し下げ装
置218より成る。 [0048]タンパ−防止リング222は、外側ケーシ
ング216の一端に連結され、コイルバネ217が、外
側ケージジグ2]6と薬用小ビン212との開に装着さ
れる。カバー222が、洗眼コツプ214上に取り外し
可能な状態で取り付けられ、タンパ−防止リング222
に連結され、装置200端を覆う。装置200の種々の
構成要素は、薬物の使用に適する重合材料より成ること
が望ましい。 [00491図13に示される様に、装置200は、薬
液小ビン212から、さらされた状態の目の結膜の盲管
に薬液を差し込むために用いられる。洗眼コツプ2]4
は、目のまわりの顔の組織上に置かれ、外側ケーシング
216は、図13中の矢印より示される様に、内側ケー
シング210に向は移動する。次に、外側ゲージング2
16の動きが、まぶた押し下げ装置218を押し下げる
。まぶた押し下げ装置218は、次に、目の下の顔の組
織に除々になじみ、これにより、結膜の盲管をさらさせ
る様に、下側まぶたを移動させる。外側ケーシング21
6の動きも、網膜の盲管が、−旦さらされると、薬液の
点眼を放出する様に、薬液用小ビン212を動かず。 [00501図14から図17を参照することにより、
内側ケーシング210がさらに詳細に示される。内側ケ
ーシング210は、頂壁224、底壁225およびその
間に広がる間隙226の範囲を規定する。間隙226は
、内側ケーシング210の長手方向軸Xと同じで、頂壁
224と底壁225との開に広がる、実質的に円筒状の
壁228により、その範囲が規定される。4つのくぼみ
230が、円筒状の壁228内に形成される。くぼみ2
30は、相互より等間隔に離れ、そのそれぞれは、X軸
より外側に半径方向に突き出し、円筒状の壁228の軸
長沿いに広がる。円筒状の壁228は、薬液用小ビン2
]−2を受け止める様な寸法で、くぼみ230は、薬液
用小ビンを所定位置に位置決めするのに適する。 [00511内側ケーシング210は、図15中に示さ
れる様に、更に、ぞれそイ]が頂壁224に広がる、2
つの);口形の間隙232と、下端225の端部まて広
がるくほみ2 :3 :3の範囲を規定する。間隙23
2およびくぼみ233は、後で更に説明される様に、ま
ぶた押し下げ装置218が、そこを滑動可能となる様な
寸法となる。 [0052]内側ケーシング2]0は、更に、頂壁22
4と下端225との間に広がる、2つのチャンネル23
4の範囲を規定する。図14中に示される様に、各チャ
ンネル234は頂壁224より、実質的に、ケーシング
の軸の中心に向は内側でらせん状となる。各チャンネル
2:34は、図14中に示される様に、長手方向軸Xに
関連して、約・10度で下向きに傾斜し、スチール製ボ
ール236を受げ取る様な寸法となる。これにより、図
13中に示される様に、目の治療装置210が、水平軸
に関連して、約40度の角度に転がされる場合、後で更
に説明される様に、スチール製ボール236は、チャン
ネル2;34を滑り、洗眼コツプ21−4の底面を叩く
。 [005:3]内側ケーシング210は、更に、外側ケ
ーシング216内に滑動可能状態ではまる様な形状の、
外壁228の範囲を規定する。外壁228は、その4つ
のコーナーそれぞれに沿って延びる、4つのチャンネル
240の範囲を規定する。チャンネル240は、内側ケ
ーシング210 J−での外側ケージジグ216の滑動
運動を容易にするために供される。内側ケーシング21
0は、更に、頂壁224に広がる、4つの指状スロット
242の範囲を規定する。各指状スロッ1〜242は、
端面の壁24・に1により、その範囲が規定される。各
端面の壁244は、図16中に示される様に、内側ケー
シング210の長手方向の軸Xに関連して、角度Bだけ
傾斜する。角度Bは、45度程度が望ましい。 [00541図18から図21中に、洗眼コツプ2]4
が、更に詳細に示される。洗眼コツプ214は、目のま
わりの骨構造を覆う顔の組織に不快感なくなじむ様な形
状となる。ドーム状の壁250が、端部248より上方
に向は広がり、点眼を受ける人の目の中への光の通過を
防止する。洗眼コツプ21−4は、更にこの中に広がる
、実質的に円筒状の開口部252の範囲を規定する。開
口部254は、長手方向の軸Xと同心の、実質的に円筒
状の内壁254により、その範囲が規定される。1組の
実質的に方形のノツチ256が、円筒以上の内壁254
内に形成される。ノツチ256は、相互に正反対の位置
に配置され、円筒状内部254沿いに、軸方向Xに広が
る。内壁254およびノツチ256は、後で更に説明さ
イする様に、ふた220上で、固定用構成部材を受け止
める様な寸法となる。 [0055]のぞき用開口部258は、壁250中に広
がる。のそ′き用開口部258は、光が、その中を通過
することが可能な様に位置決めされる。洗眼コツプ21
4が、目の上に来るとき、点眼を受ける人が、開口部2
58を凝視し、目が上方に向けられる。これにより、薬
液用小ビン212より差し込まれる薬液が、図13中に
示される様に、結膜のさらされた状態の盲管中に入るこ
とが可能となる。 [0056]洗眼コツプ214は、更に、図21中に示
される様に、端部248より上方に広がり、ドーム状の
壁250より間隔が離れた、外壁260の範囲を規定す
る。はぼ平坦なくぼみ2O2が、はぼ方形の装着用タブ
268沿いに形成され、2つのほぼ 形な装着用タブ2
68は、外壁266より、半径方向に外側に突き出ず。 装着タブ268は、内側ケーシング2]−〇上の2つの
対応するくぼみ230内で支持される様な寸法となり、
内側ケーシングに関連して、洗眼コツプ2]4を位置決
めする。 [0057]装着用ノツチ270は、図20中に示され
る様に、外壁266の基礎内に形成され、内側ケーシン
グ210を洗眼コツプ214に装着する。内側ケーシン
グ210は、その下端225の内側表面で面取りタブ2
72の範囲を規定し、下端225は、図17中の示され
る様に、間隙226中に突き出る。装着タブ168が、
対応するノツチ230中に挿入される様に、洗眼コツプ
214は、フランジ264を円筒状の壁228中に挿入
することにより、内側ケーシング210に装着される。 面取りタブ272は、次に、図12中に示される様に、
円筒状の壁266上に押され、装着ノツチ270中に入
り、これにより、洗眼コツプ2]4を、内側ケーシング
210に保持する。 [0058]洗眼コツプ214は、更に、図21中に示
される様に、フランジ264内で、2つの差し込み台2
74の範囲を規定する。各差し込み台274は、個々の
ノツチ256の上端に位置し、後で詳細に説明される様
に、ふた220を洗眼コツプ214に固定する。1組の
リブ276が、フランジ264の正反対側の壁260の
内側表面より、内側に向は延びる。洗眼コツプ2]4が
、内側ケーシング210に装着される場合、各リブが、
各チャンネル234の直下に位置する様に、リブ276
が位置決めされる。それ故、スチール製ポールが、チャ
ンネルを滑動する場合、各ボールは、各リブ276を叩
く。スチール製ボール236は、これにより、洗眼コツ
プ端248を通じて、目のまわりの顔の組織および骨の
構造に振動を伝える。 [0059]洗眼コツプ214は、更に、フランジ26
4中の何れかの側で、ドーム状の表面150より突き出
た1組の押し下げ装置用案内278の範囲を規定する。 図20中に示される様に、各押し下げ装置ガイド276
は、小さい曲率半径Rを有する、ガイド表面278の範
囲を規定する。後で詳細に説明される様に、曲率半径■
くはガイド表面278が、まぶた押し下げ装置218と
目の下の顔の組織に向は下向きに向ける様な寸法となる
。 [00601図22から図25を参照することにより、
外側ケーシング216が、更に詳細に示される。外側ケ
ーシング216は、閉じられる方の端280、開放端2
82および外壁284の範囲を規定する。外壁284は
、外側ケーシングの反対側に位置する、2つの握り部分
286の範囲を規定する。各握り部分286は、閉じら
れるオフの端280より開放端l\の方向に、長手方向
軸Xに関連して、上向きに傾斜する。図234より明ら
かな様に、握り部分286は、点眼を受ける人が外側ケ
ーシング216をつかみ、後で更に詳細に説明される様
に、内側ケーシング210に関連して、外側ケーシング
を滑動させる上で便利となる表面を供する。 [00611外側ケーシング216は、更に、図22と
図24中に示される様に、閉じられる方の端280の内
側表面より、内側に突き出る、4本の指288より成る
。4本の指288は、装置の長手方向軸Xまわりで相互
に関連して、均等間隔に配置される。図24中に示され
る様に、各指288は、面取りチップ290の範囲を規
定する。薬液用小ビンタブ292は、各チップ290の
直上に位置し、長手方向軸Xに向は内側に突き出る。 薬液用小ビンタブ272は、これにより、外側ケーシン
グ216を洗眼コツプ2]74に向は滑らせることによ
り、目の薬液用小ビン212を取込みに適する。次に、
指288は、後で詳細に説明される様に、薬液を放出す
る様に、薬液用小ビンを動かすため、薬液用小ビシ21
2を押し下げる。 [0062]外側ケーシング216は、更(二その開放
端282の外輪表面沿いに延びる縁294の範囲を規定
する。縁294は、後で詳細に説明される様に、タンパ
−防止リング224中に入る様な寸法となる。外側ケー
シング216は、更に、閉じられる方の端280の内側
表面より内側に突き出る、2つの押し下げ装置台296
より成る。代表的となる押し下げ装置台296は、図2
5中に、更に、詳細に示される。各押し下げ装置台29
6は、その開放端を通過して広がる間隙298、および
間隙298まわりに延びる縁300の範囲を規定する。 間隙298は、後に詳細に説明される様に、まぶた押し
下げ装置218の自由端を支持し、まぶた押し下げ装置
を外側ケーシング216に連結する様な寸法となる。 [0063]図26と図27を参照することにより、ま
ぶた押し下げ装置2]−8が、−層詳細に示される。ま
ぶた押し下げ装置218は、腕木310と腕木3O2の
何れかの端より外側に突き出る、2本の脚304より成
る。2本の脚304は、装置200の軸X方向に、相互
に関連して平行に延びる。図27中に示される様に、各
脚304は、腕木3O2の方向に下向きに湾曲する。こ
れにより、よふた押し下は装置21−8がり)−側ケシ
ンク216に、より押されると、後でより詳細に説明さ
れる様に、目の下の顔の組織に方向が向けられる。 (OO64]押し下げ装置タブ306は、脚3041の
反対方向に、腕木3O2の中間部より外側に突き出る。 押し下げ装置タブ306は、目の下の顔の組織になじむ
のに適する、はぼ半球状の外側表面308の範囲を規定
する。押し下げ装置タブ306は、図1;3中に示され
る様に、目の下の顔の組織と接触する際に、内側に曲が
ることが−oJ能な様に柔軟性のある重合4:A料型と
なる。スポンジに似た重合材料型の(図に示されない)
面クツションは、目の下の顔面組織を除々に移動させる
ことを容易にする様に、押し下げ装置306、−J−に
持って来ることか可能である。 [0065]各脚:304は、その自由端に隣接する、
くぼみ:312の範囲を規定する。各くぼみ3]2は、
外側ケーシング216において、それぞ′れの押し下げ
装置台296の縁300と、その中に支持する様な寸法
となる。まぶた押し下げ装置218は、更に1組のガイ
トス1ヘリツブ:314より成り各ガイトス1ヘリツブ
は、それぞれの脚304の自由端より外側に突き出る。 ガイトス1へ月ノブ314は、脚:304の自由端を、
押し下は装置台296の間隙298中に案内するために
供される。まぶた押し下げ装置218は、ガイトス1ヘ
リツブ314を各間隙298中に滑り込まぜることによ
り、外側ケージジグ216に連結される。各押し下げ装
置台の縁300が図13中に示される様に、各脚304
のそれぞれのくぼみ312内に固定される様に、次に脚
30t1が、間隙298に押し付けられる。これにより
、脚304が、押しさげ装置台296に連結され、内側
ケーシング210のくぼみ233および矩形の間隙を通
じて、滑動可能状態で装着される。 [0066]図28から図30を参照することにより、
タンパ−防止リング222がより詳細に示される。リン
グ222は、外側ケーシング216の開放端282に対
応する形状の底壁3]6より成る。図30中に示される
様に、頂壁3]1は、底壁316より上向きに突き出し
、そこより内側に突き出る縁320の範囲を規定する。 縁320は、外側ケーシング216の開放端に、縁29
4を保持する様な寸法となる。これにより、図12中に
示される様に、縁294が縁320のドの空間中に入る
様に、その開放端280とりジグ222中に押し込むこ
とにより、外側ケーシング216は、タンパ−防止ノン
グ222に連結される。 [0067]タンパ−防止リング222は、更に相互よ
り間隔を話して配置され、底壁316は、装置の長手方
向軸Xに関連して、角度Cだけ、内側に傾斜した、外側
表面;324の範囲を規定する。角度Cは、約30度と
なるのが望ましい。カバーリング326は、傾斜した表
面324より外側に突き出し、輪形の破断可能区間32
8により、表面:324に接続する。破断可能区間は、
後で詳細に説明される様に、カバーリング326が、傾
斜した表面32/1より、容易に離れることが可能とな
る様に、比較的小さい断面層を有する。 [00681図31および32を参照することにより、
ふた220が、より詳細に示される。ふた220は、閉
じられる方の端330、開放端;332、およびその間
に広がる外壁3;34の範囲を規定する。外壁334は
、洗眼コツプ214の外壁260上にはまる様な形状と
なる。図30中に示される様に、タンパ−防止リング2
22のカバーリング326は、更に、ふた220の開放
端332上に形成される、2番目の溶接縁337に対応
する様な形状の1番目の溶接縁336の範囲を規定する
。 図]2および図30中に示される様に、ふた220の開
放端:332は、超音波溶接、あるいは熱溶接による等
、技術的に熟練前に既知の方法でリング222に固定さ
れる。 [0069]薬液用小ビン2]2が、装置内に挿入され
、装置が、製薬会社等、メーカーにより出荷の準備が行
なわれた後、ふた220が、タンパ−防止リング222
に溶接される。次に、タンバー防止リング222が、破
断1丁能区間328より破られない限り、ふた220は
、装置200より取り外すことが出来ない。破断可能区
間328は、外側ケーシング216を保持し、ふた22
0の底部を固い表面に打ちつけることにより、破られる
。これにより、外側ケーシング216の開放端282は
、4つのタブ322に下向きに押しさげられる。タブ3
22を押し付ける力は、傾斜した表面324より、カバ
ーリング326に伝達され、次にカバーリング326が
破断可能区間を破ることになる。 [00701ふた220は、更にほぼ円筒状の表面34
0により、その範囲が規定される、間隙338を含む。 円筒状の表面340は、頂壁330中を延び、長手方向
軸Xと同心となる。円筒状の表面340は、その中で、
ふた220の軸の中心より外側に半径方向に突き出し、
相互に正反対に方向に来る、1組のノツチ342の範囲
を規定する。円筒状の表面340とノツチ342は、図
33中で、全体的に344として示さイする、固定用構
成部trAを受け止める様な寸法となる。 [0071]固定用構成部材344は、フランジ346
とぞこより、外側に突き出る中空ステム348より成る
。ステム:3.48は、その自由端で、1組の装着用差
し込み350の範囲を規定する。差し込み350は、相
互に正反対の側に配置され、長手方向軸Xに、はぼ垂直
な方向に、外側に突き出る。差し込み350は、ノツチ
256内に受け止められ、洗眼コツプ214の差し込み
台27.4中に、回転可能状態で保持される様な寸法と
なる。 [0072]1組の装着用タブ352は、ステム348
より外側に突き出て、フランジ346の底表面直下に配
置される。タブ352は、ふた220の頂壁330にお
いて、ノック242中にはまる様な寸法となる。固定用
構成部材344は、これにより、間隙338中に挿入さ
れる。次に、固定用構成部材がそこより外れるのを防止
する様に、フランジ346が回転する。図]2中に示さ
れる様に、ステム348の自由端は、ふた220の開放
端330の下に位置決めされる。それ故、ふた220が
装置200より取り外され、たまたま落下する場合、ス
テム330が、地面あるいはその他の汚れた表面と接触
する恐ねはない。 [0073]洗眼コツプのノツチ256上で、差し込み
350を滑らせることにより、ふた220が、洗眼コツ
プ214に固定される。次に、差し込みが、−旦差し込
み台274中に挿入されると、差し込み350が差し込
み台274中に固定される様に、フランジ346が回転
する。それ故、固定用構成部材344が、所定位置に一
旦固定されると、追従装置が、同様に、フランジ346
を回転させ、ふたを外すため、洗眼コツプ214よりふ
たを引き離さなければならない。図32中に示される様
に、固定用構成部材348は、洗眼コツプ214におい
て、目の薬液用率ビン212に向は開口部上に着座する
。それ故、固定用構成部材348ふた220は、汚染片
が、目の薬液用率ビン212と接触するのを防止する。 [00741目の薬液用率ビン212は、無菌環境で、
製薬会社により、薬液が充填される。目の薬液用率ビン
212は、次に、図1−2中に示される様に、キャップ
353でふさがれる。目の薬液用率ビン212が、−旦
、キャップ353でふさがれると、次に薬液を汚染させ
ずに、無菌環境より移動出来る。目の薬液用率ビン21
2は、次に、内側ケーシング210中に挿入される。キ
ャップ353は図12中に示される様に、中空ステム3
48中に押し込まれる寸法となる。それ故、目の薬液用
率ビン212が、内側ケーシング21−0中に挿入され
ると、図12中に示される様に、キャップ353が、ス
テム348中に押し込まれる。次に、ふた220が点眼
を受ける人により取り外されると、キャップ353は、
ステム348内側のふたとともに取り外される。 [00751図34を参照することにより、目の薬液用
率ビン212が、より詳細に示される。目の薬液用率ビ
ン212は、固定外側本体354と、外側本体354内
に、滑動可能状態で装着される固定内側本体356より
成る。外側本体354は、開放端358、閉じられる方
の端360、およびその間に広がる外壁3O2の範囲を
規定する。外壁362は、内がアケーシングの円筒状の
壁228内に支持される様な寸法の、はぼ円筒状の表面
363の範囲を規定する。1組の装着用こぶ364が、
長手方向の軸Xにほぼ垂直な方向で、円筒状表面363
より外側に突き出る。装着用こぶ364は、相互に正反
対の側に配置され、内側ケーシング210における、2
つの対応するくぼみ230内にはまる様な寸法となる。 [0076]目の薬液用小ビン212は、これにより、
閉じられる方の端360を間隙226および円筒状の壁
228中に挿入することにより、内側ケーシング2]0
内に装着される。装着用こぶ364が、対応するくぼみ
230内に挿入される様に、目の薬液用小ビン212は
、円筒状の壁228内に位置決めされる。次に、目の薬
液用小ビン212は、その閉じられる方の端360が、
洗眼コツプ214のフランジ264に着座するまで、内
側に押さ才′する。図12中に示さtIる様に、目の薬
液用小ピン212の閉じられる方の端360は、洗眼コ
ツプ214内に来るため、薬液用小ビンが、汚染表面と
の接触より保護される。 [00771目の薬液用小ビン212の外側本体354
は、更に、長平方向の軸Xを同心の閉じられる方の端3
60中を延びるノズルオリフィス366の範囲を規定す
る。1番目の弁座367は、閉じられる方の端360の
内側表面において、ノズルオリフィス366まわりに広
がる。円筒状の壁368は、閉じられる方の端360の
内側表面より上向きに突き出し、その間に広がる弁筒3
70の範囲を規定する。弁筒370は、長手方向軸S沿
いの方向に向き、ノズルオリフィス366と流体連絡状
態となる。 [0078]弁372は、弁筒370内に着座する。弁
372は頂部ローブ373、底部ローブ375およびそ
の間に広がる、2つの柔軟性のある構成部材377を含
む。弁372は、更に、底部ローブ375の外側表面沿
いに延びる、幾つかの溝379の範囲を規定する。底部
ローブ375は、ノズルオリフィス366を覆う様に、
1番目の弁座367内に着座する様な寸法となる。溝3
79は、後で詳細に述べられる様に、目の中へ差し込む
ため、薬液が、その中を流れ、これにより、ノズルオリ
フィス366中を流れることが可能とするために供され
る。 [0079]内側本体356は、開放端364、閉じら
れる方の端376およびその間に広がる外壁378の範
囲を規定する。外壁378は、図34中に示される様に
、外側本体354の外壁36:3内に滑動可能状態で受
けよめられる様な寸法となる。外壁:378は、これに
より、薬液を保持するため、リザーバー380の範囲を
規定する。内側本体356は、更に、閉じられる方の端
376中に延び、長手方向軸Xと同心のオリフィス38
2の範囲を規定する。フランジ384は、閉じられる方
の端:376より」正方に突き出し、オリフィス382
を取り囲む。フランジ384は、オリフィス382より
間隔が離れ、このまわりに広がり、これにより、点眼空
洞388の範囲をその中に規定する円筒状表面386の
範囲を規定する。 [00801目の薬液用小ビン2]2は、更に、その−
端で、円筒状のヘッド392の範囲を規定するシャツ1
へ390より成る。シャツ1〜390のもう一方の端は
、オ艮フィス382中に挿入され、外側本体354の円
筒状の壁368の自由端内に貫通される様にしてかみ合
わされる。これにより、内側本体356は、円筒状の壁
368の自由端と、ヘッド392との間で、シャフト3
90沿いに、外側本体内を滑ることが可能となる。 [00811シヤフ1〜390は、更に、ヘッド392
の直下のその側壁中に延びる1番目のオリフィス394
の範囲を規定する2番目のオリフィス396は、長手方
向軸Xと同心の、シャツ1〜390の自由端中に延ひる
。シA・)h 390の自由端は、更に2番目のオリフ
ィス396を取り囲む2番目の弁座398の範囲を規定
する。2番目の弁座398は、弁372の頂部ローブ3
73を着座させる様な形状となる。シャツ1〜390は
更に1番目のオリフィス394と2番目のオリフィス3
96との間に延び、薬液が、その間を流れることを可能
とする、チャンネル400の範囲を規定する。 [00821目の薬液用小ビン212は、更に、図式的
に示されるコイルバネ402より成る。コイルバネ40
2は、内側本体356の閉じられる方の端376と、外
側本体354の閉じられる方の端360の内側表面との
間に着座する。これにより、内側本体354は、通常、
図34の左側に示される様に、ヘッド392に向はスプ
リングによりバイアスが生じる。 [00831目の薬液用小ビン2]−2は、更に、内側
本体:356の開放端374中に挿入される、キャップ
404より成る。キャップ40/1は、キャップと外壁
378との間で、弁筒380内の薬液が漏れない様な形
状となる。薬液が、弁筒380より差し込まれる場合、
キA・ツブ404は、弁筒380内の吸引力により、下
向きに滑り、これにより薬液を非常に近接して保持され
る。 [0084]目の薬液用小ビン212は、更に、内側本
体35Gの開放端374上に装着される、縁406より
成る。縁406は、その頂壁中に広がる間隙408の範
囲を規定する。弁筒380内の吸引力により、キャップ
404が、下向きに滑る際に、間隙408は、空気流が
その中を流れることを可能とするために供される。縁7
106は、その上端が、外側ケージジグ216の指28
8で、薬液用小ビンタブ292によりかかる様な寸法と
なる。薬液用小ビンタブ292は、これにより、後で説
明される様に、薬液用小ビン212を動かすため、内側
本体356と、内側に押すために用いられる。内側本体
356は、更に、外壁378の外側表面内で、ノツチ/
11−0の範囲を規定する。ノツチ410は、キャップ
/106の直下に位置し、外壁378の周囲に沿い延び
る。ノツチ410は、外側本体354内に、内側本体3
56を押し下げる時に、その中を空気が通過することが
出来る様に、供される。 [0085]目の薬液用小ピン212は、図34の右側
に示される様に、スプリング・1O2に抗して、内側本
体356を外側本体354に向は押し込むことにより、
薬液を放出する様に、動かされる。次に、リザーバー3
80内の薬液は、点眼様空洞388内に、次いて、チャ
ンネル400内に、流入することが可能となる。圧力が
、内側本体356より解放されると、図3・1の左側に
示される様に、スプリング4O2が、その初期位置に、
内側本体356を上向きに押し出す。これにより、点眼
空洞7388内の薬液が加圧され、これにより、1番目
のオリフィス394中およびチャンネル400中に押し
出される様に、円筒状表面386が、ヘッド:392上
に押される。 (0086]チヤンネル400中の加圧された薬液が、
2番目のオリフィス396中および弁372の頂部ロー
ブ373上を流れる。薬液の圧力は、図34中に示され
る様に、2番目のオリフィス396まで下がり、これよ
り離れる様に、柔軟性のある構成部材377を外側に曲
げる。その結果、加圧された薬液が、次に、底部ローブ
375の溝379を通り、ノズルオリフィス366中に
流れ込む。これにより、加圧された薬液の排出が、ノズ
ルオリフィス366経由で、外にめくり返された盲管中
に放出される。重力が薬液の点眼を目の中に差し込むた
めの用いることが出来ない場合、加圧された薬液の放出
は、低重力の環境条件での使用に、部分的に適する。 [0087]点眼空洞388は、目の薬液用小ビンが動
くたびに、薬液の正確な量が放出される様な寸法となる
。加圧された薬液が、−旦放出されると、頂部ローブ3
7:3が、柔軟性のある構成部材377により、上向き
に移動され、2番目の弁座398中に入る。これにより
、弁372は、弁筒380中で薬液を汚染する恐れのあ
る空気またはその他不燃物が、チャンネル400中に入
り込むことを防止する。 (0088)他のタイプの目の薬液用小ビンが、本発明
の装置とともに、同様に用い得ることを指摘しておかな
ければならない。例えば、本説明書の一部として参照に
より、ここに特に組み込まれる1989年3月13日付
提出の、未決定の米国特許申請シリアルナンバー07/
322.76]−中に示され、説明される、目の薬液用
小ビンを本発明の装置とともに用いることができる。申
請シリアルナンバー07/322,761中に示される
目の薬液用小ビンに対し必要となる、あるいは、これら
装置を相互に用いるために必要となる変更は、この技術
の熟練技術者の知識の範囲内となる。 [0089]装置200の操作において、点眼を受ける
人は、ふた200を外し、洗眼コツプ214端248を
、図13中に示される様に、目の周りの顔の組織上に置
く。次に点眼を受ける人は、その頭部を後に傾け、のぞ
き用開口部258を同時に凝視しながら、目の上で装置
200を上方に回す。次に、点眼を受ける人は、洗眼コ
ツプ214を叩く、スチール製ポール236の振動を感
じると、装置200が薬液を目の中に放出するために、
適当に位置決めされる。 [0090]目の薬液用小ビン212内の薬液は、外側
ケーシング216を、内側ケーシング210上に押すこ
とにより、放出される。外側ケーシング216の滑U運
動は、同時に間隙232と、内側ケーシング210のく
ほみ233中に、まぶた押し下げ装置218を押し込む
。まぶた押し下げ装置218は、次に、押し下げ装置ガ
イド276のガイド表面278上て、下向きにそらされ
る。押し下げ装置タブ308は、これにより、目の下の
顔の組織に除々になじみ、次に、外側ケーシング216
が、更に押し下げらねるにつれ、顔の組織を下向きに移
動させる。移動した顔の組織は、次に、図13中に示さ
れる様に、薬液の点眼を受け取る様に、目の盲管をさら
させる様に、下側まぶたを移動させる。
【009]−】外側ケーシング2]−6が、内側ケーシ
ング210上に押されると、指288が、目の薬液用小
ビン2121の縁406にはまる。指の先端290は、
縁406の上に押し出される。次に、外側ケーシング2
1−6が更に下に押されるにつれ、薬液用小ビンタブ2
92が、縁406にかみ合い、次に、内側本体356を
、外側本体354に向は押す。次に、図34中の右側に
示される様に、内側本体が、略々完全に押し下げられた
時点で、指288の先端290が、内側ケーシング21
0の傾斜のついた表面にはまる。 [00921次に、先端290が、傾斜のついた表面2
44沿いに、外側に向は押し出される。薬液用小ビンタ
ブ292も、それ故、目の薬液用小ビン2]2の縁40
6より離れる様に、外側に押し出される。次に、薬液用
小ビンタブ292が、縁406より離れる様に、−旦延
びると、スプリング402が図34の左側に示される様
に、内側本体356うを上向きに送る。次に薬液がオリ
フィス366中より放出され、さらされた状態の目の結
膜の盲管中に入る。 [00931本発明の1つの利点は、下側まぶたを移動
させ、目の盲管をさらさせることにより、薬液が、さら
された状態の盲管上に差し込まれ、その結果、薬液の有
効性が最大となる。目の盲管は、比較的鈍感な部分で、
且つ、目の涙が通り難い部分でもある。目は、通常、上
まぶたでまばたきし、涙を角膜に及ぼす。 [0094]それ故、薬液を、目の盲管に差し込むこと
により、点眼を受ける人によるまばたきの反応を最小限
にとどめる。しかし、点眼を受ける人がまばたきをする
場合でも、まばたきは、実際的に、恐らく、薬液を下ま
ぶたの下方に移動させない。それ故、本発明にかかる装
置を用いることにより、薬液は、容易に稀されず、目の
中でのその滞留時間は、その有効性を最大限にする様に
、増大する。 [0095]薬液が、目の中へ放出された後、点眼を受
ける人は、装置200を目より取り外す装置200が、
目より離されると、図12中に示される様に、スプリン
グ217が、外側ゲージング216を内側ケージング2
10より離れる様に押し出し、その初期位置に戻す。外
側ケーシング21−6は、同時(二まぶた押し下げ装置
218を、内側ケーシング210中に戻す。装置200
は、次に、上記の様に、薬液の次の点眼を差し込むため
に用いることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】目の治療装置の望ましい具体化の透視図である
【図2】図1の線2−2沿いの断面図である。
【図:3】目の治療装置の操作を示す図1.の線2−2
沿いの断面図である。
【図/1】図3の線4−4沿いの断面図である。
【図5】目の治療装置の代替具体化の断面図である。
【図6】図5中の示される。装置の操作を示す断面図で
ある。
【図7】図6の線7−7沿いの断面図である。
【図8】目の上に置かれた状態で示される。本発明にか
かるもう1一つの目の治療装置の部分断面での側面図で
ある。
【図9】目の上に配置された状態を示し、接眼レンズ部
の部分断面図を示す。図8の装置の側面図である。
【図10】薬液の点眼を目の中に差し込む状態が示され
、同時に、接眼レンズ部の部分断面図を示す。図8の装
置の側面図である。
【図11】図8の装置の接眼レンズ部を示す正面図であ
る。
【図12】本発明にかかる、もう1つの目の治療装置の
部分的断面図である。
【図13】薬液を目に差し込む際の装置の操作を示す、
図12の装置の、もう1つの部分的断面図である。
【図14】図12の装置の内側ケーシングの」二面図で
ある。
【図15]図14の装置の内側ケーシングの上面図であ
る。 【図16】図14の内側ケーシングの側面図である。
【図17】図14の内側ケーシングを拡大した、下面図
である。
【図18】図]:2の装置の洗眼コツプの下面図である
【図1−9】図18の洗眼コツプの上面図である。
【図201図18の洗眼コツプの部分的断面図および側
面図である。 【図21】図1−8の洗眼コツプの上面図である。
【図22】図12の装置の外側ケースの、拡大し、た、
底面図である。
【図2:3】図22の外側ケーシングの側面図である。
【図24】図23の外側ケーシングの、線A−A沿いの
、拡大した断面図である。
【図25】図22の外側ケーシングの押し下げ装置台の
、線B−B沿いの、拡大した断面図である。
【図26】図1−2の装置のまぶた押し下げ装置の上面
図である。
【図27】図26のまぶた押し下げ装置の側面図である
【図28】図12の装置のタンパ−防止りングの側面図
である。
【図29】図28のタシパー防上リングの上面図である
【図30】図29のタシバー防止リングの全C−C沿い
の、拡大した断面図である。
【図3]−】図」2の装置のふたの上面図である。
【図32】図31のふたの底面図である。
【図33】図32のふたのための固定用構成部材の、拡
大した断面図である。
【図3・1】薬液かそこより放出される時点で、目の薬
液用小ビンの位置を、左側で示し、且つ、薬液を放出す
るため作動時の目の薬液用小ヒシの位置を、右側で示す
、図1−2の装置の目の薬液用小ビンの、拡大した断面
図である。
【符号の説明】
11−・・・ハウジング 12・・・点眼ビン 13・・・前面開口部 14・・・のぞき開口部 15・・・移動機構 19・・・目
【図1】
【図;2】
【図1.4】
【図3】
【図9】
【図22】
【図5】
【図6】 osi60
【図8】
【図10】
【図1:3】
【図17】
【図16】
【図25】
【図26】 ×
【図21−】
【図28】
【図20】
【図23】
【図27】 ぐ2)
【図24】
【図29】
【図31】
【図30】 、、−33734 八 /33 ’−334
【図33】
【図32】
【図34】

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】目の点眼用の薬液を受け取るのに適し、且
    つ目に隣接する顔の組織に係合するのに適した第1の表
    面を形成する第1のハウジングメンバ、第1のハウジン
    グメンバに対して移動可能なまぶた移動メンバ、該まぶ
    たメンバ移動メンバは目の盲管を露出させるための顔の
    組織の下側まぶたに係合するのに適した第2の表面を形
    成し、第1のハウジングメンバに受け取られた薬液を分
    配する第1の手段、該第1の手段は下側まぶたを移動さ
    せる際に薬液を目に滴下するために該まぶた移動メンバ
    に接続される、以上を備えた薬液を目に差すための目の
    治療装置。
  2. 【請求項2】該第1の手段はまぶたメンバ移動と接続さ
    れ、且つ該第1のハウジングメンバに対して移動可能な
    分配メンバを含み、さらに、第1のハウジングメンバに
    支持され、且つ目に液下するための薬液をその中に受け
    取るのに適した目の薬液容器を含み、そして該容器は該
    分配メンバの運動に応じて薬液を目の中に入れるために
    該分配メンバと係合可能にした請求項1に記載の目の治
    療装置。
  3. 【請求項3】該第1の手段は、少なくとも1つの指状メ
    ンバを含み、該指状メンバは一端が該分配メンバによっ
    て支持され、且つ他端が薬液容器から薬液を滴下するた
    めに該第1のハウジングメンバに対する薬液容器及びま
    ぶた移動メンバの移動に際して薬液容器を係合可能にな
    っている請求項2に記載の目の治療装置。
  4. 【請求項4】薬液容器コンテナーは1番目のハウジング
    構成部材中に支持される外側本体、および外側本体中に
    支えられ、これに対し運動可能な内側本体を含み、内側
    本体は、薬液を受け取るための薬液チャンバーの範囲を
    規定し、内側本体は、指状構成部材と連結可能で、これ
    に対応して運動可能となり、コンテナーからの薬液を救
    出する請求項2又は3に記載の目の治療装置。
  5. 【請求項5】薬液を目の露出された目の盲管中に入れる
    ために装置を位置決めするための第2の手段を備える請
    求項1から4のいずれかに記載の目の治療装置。
  6. 【請求項6】2番目の手段は1番目のハウジング用構成
    部材内にその範囲が規定される1個以上のチャンネルお
    よびチャンネル内に着座する接触用構成部材を含み、接
    触用構成部材はチャンネル中を移動し、目の網膜の盲管
    中に、薬液を入れるため装置の位置決めが為される時点
    でその表面にぶつかるのに適し、接触用構成部材はこれ
    により1番目のハウジング用構成部材を通じて顔の組織
    および目に隣接する骨構造に、振動を与える請求項5に
    記載の目の治療装置。
  7. 【請求項7】1番目のハウジング用構成部材はこの中に
    広がるのぞき用開口部の範囲を規定し、点眼を受ける人
    がのぞき用開口部を見るとき、目の角膜が、下側まぶた
    より離れて上方に向かう様に、のぞき用開口部が位置決
    めされる請求項1から6のいずれかに記載の目の治療装
    置。
  8. 【請求項8】1番目のハウジング用構成部材に接続され
    、これに関連して運動可能となる2番目の構成部材を備
    え、該2番目のハウジング用構成部材は、差し込み用構
    成部材に接続され、薬液を目の中に入れるため1番目の
    ハウジングに向け、2番目のハウジング用構成部材を移
    動させることにより、薬液コンテナーに連結するのに適
    した差し込み用構成部材を備え、2番目のハウジング用
    構成部材に接続され、これに対し運動可能で、下側まぶ
    たを移動させるまぶた移動用構成部材を備えた請求項2
    から7のいずれかに記載の目の治療装置。
  9. 【請求項9】2番目のハウジング用構成部材に接続され
    る1番目の脚、1番目の脚より間隔を離れ、2番目のハ
    ウジング用構成部材に接続された2番目のい脚と、1番
    目および2番目の脚より支持される、押し下げ装置タブ
    とを備え、押し下げ装置タブは、目に隣接する顔の組織
    になじむ様に、2番目の表面の範囲を規定する請求項8
    に記載の目の治療装置。
  10. 【請求項10】相互に関連して、1番目および2番目の
    ハウジング用構成部材にスプリングによるバイアスを与
    える1番目と2番目のハウジング用構成部材間で支持さ
    れるスプリングを備えた請求項8又は9に記載の目の治
    療装置。
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