JPH0420809A - 法面積の測量方法 - Google Patents
法面積の測量方法Info
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- JPH0420809A JPH0420809A JP2125966A JP12596690A JPH0420809A JP H0420809 A JPH0420809 A JP H0420809A JP 2125966 A JP2125966 A JP 2125966A JP 12596690 A JP12596690 A JP 12596690A JP H0420809 A JPH0420809 A JP H0420809A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
- 230000009466 transformation Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/28—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring areas
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、法面保護の施工を行う場合などに先立ち、見
積り等のために行う法面積の測量方法に関する。
積り等のために行う法面積の測量方法に関する。
〔従来の技術］
法面の面積の算出は、従来、法面を複数の三角形に分割
し、各々の三角形の長さを実際に測量し、三辺法により
一つ一つの三角形の面積を求め、それらの総和を求める
ことにより行っている。
し、各々の三角形の長さを実際に測量し、三辺法により
一つ一つの三角形の面積を求め、それらの総和を求める
ことにより行っている。
〔発明が解決しようとする諜Ｈ］
しかし、平坦な地面の測量と異なり、法面ばその傾斜ゆ
えに足場が非常に悪いことが多く、前記三角測量法によ
る面積の割り出しでは時間と手間がかかり過ぎる。
えに足場が非常に悪いことが多く、前記三角測量法によ
る面積の割り出しでは時間と手間がかかり過ぎる。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、安全かつ
迅速に、しかも正確に測量可能で、コストダウンを実現
できる法面積の測量方法を提供することにある。
迅速に、しかも正確に測量可能で、コストダウンを実現
できる法面積の測量方法を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するため、カメラと、法面の測
量すべき領域に置く基準面積指示体と、該カメラでの影
像を入力する画像入力装置やデジタイザやモニターを接
続したパーソナルコンピュータとからなる装置を使用し
、法面から離れた場所にカメラを設置して前記指示体と
ともに少なくとも法面の測量すべき領域をカメラで撮影
し、その映像を画像入力装置でコンピュータに設けた画
像処理装置に入力し、この画像処理装置でモニターを見
ながらデジタイザを操作して法面の測量すべき領域や基
準面積指示体を認識し、２次元射影変換を行い、２次元
射影変換で平面図に展開された基準面積指示体の面積を
もとに同じく２次元射影変換で平面図に展開された法面
の測量すべき領域の面積を算出することを要旨とするも
のである〔作用〕 本発明によれば、法面には基準面積指示体を設置するだ
けで、それ以外は作業員が法面にいることなく面積の測
量が行える。
量すべき領域に置く基準面積指示体と、該カメラでの影
像を入力する画像入力装置やデジタイザやモニターを接
続したパーソナルコンピュータとからなる装置を使用し
、法面から離れた場所にカメラを設置して前記指示体と
ともに少なくとも法面の測量すべき領域をカメラで撮影
し、その映像を画像入力装置でコンピュータに設けた画
像処理装置に入力し、この画像処理装置でモニターを見
ながらデジタイザを操作して法面の測量すべき領域や基
準面積指示体を認識し、２次元射影変換を行い、２次元
射影変換で平面図に展開された基準面積指示体の面積を
もとに同じく２次元射影変換で平面図に展開された法面
の測量すべき領域の面積を算出することを要旨とするも
のである〔作用〕 本発明によれば、法面には基準面積指示体を設置するだ
けで、それ以外は作業員が法面にいることなく面積の測
量が行える。
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は法面積の測量方法の１実施例を示す説明図、第
２図は本発明方法での撮影工程を行っている状態の側面
図、第３図は同上平面図で、先に本発明で使用する装置
から説明する。
２図は本発明方法での撮影工程を行っている状態の側面
図、第３図は同上平面図で、先に本発明で使用する装置
から説明する。
図中１は三脚付のカメラであり、このカメラ１には２イ
ンチのフロッピーディスク２を使用して静止画像を記録
するハイバンド対応のスチルビデオカメラが適する。
ンチのフロッピーディスク２を使用して静止画像を記録
するハイバンド対応のスチルビデオカメラが適する。
また、３は基準面積指示体で、ｌｍＸ１ｍ ２ｍＸ２
ｍ、３ｍＸ３ｍなど数種類の正方形をなし、木製や金属
製の正方形の枠体が持ち運びその他に便利であるが、正
方形のコーナーを映像上で明示できればこれに限定され
ず、例えばコーナーにボール等を設けた枠取外の正方形
物でもよい。
ｍ、３ｍＸ３ｍなど数種類の正方形をなし、木製や金属
製の正方形の枠体が持ち運びその他に便利であるが、正
方形のコーナーを映像上で明示できればこれに限定され
ず、例えばコーナーにボール等を設けた枠取外の正方形
物でもよい。
パーソナルコンピュータ４に、前記フロッピーディスク
２がかかる画像入力装置５、カラーモニター６、デジタ
イザ７、ビデオプリンタ８などを周辺機Ｐｔとして接続
し、またパーソナルコンピュータ４は通常のごとく中央
処理装置（ＣＰＵ）９、カラーデイスプレィ１０、ドツ
トプリンタ１１などを備える。
２がかかる画像入力装置５、カラーモニター６、デジタ
イザ７、ビデオプリンタ８などを周辺機Ｐｔとして接続
し、またパーソナルコンピュータ４は通常のごとく中央
処理装置（ＣＰＵ）９、カラーデイスプレィ１０、ドツ
トプリンタ１１などを備える。
前記画像入力装置５はフロッピーディスク２の映像を再
生し、パーソナルコンピュータ４に入力するためのバイ
バンド対応のスチルビデオプレーヤーであり、パーソナ
ルコンピュータ４にはこの画像入力装置５により再生し
た映像をカラーモニター６に表示し、デジタイザ７の操
作で当該画像の指定領域を認識し、かつ２次元射影変換
を実行し、また平面積を算出する画像処理装置１２が形
成されるようにした。
生し、パーソナルコンピュータ４に入力するためのバイ
バンド対応のスチルビデオプレーヤーであり、パーソナ
ルコンピュータ４にはこの画像入力装置５により再生し
た映像をカラーモニター６に表示し、デジタイザ７の操
作で当該画像の指定領域を認識し、かつ２次元射影変換
を実行し、また平面積を算出する画像処理装置１２が形
成されるようにした。
次に、これらの装置を使用して行う本発明方法について
説明する。
説明する。
第２図、第３図に示すように、法面１３で測量すべき領
域〔第３図で（イ）〜（ニ）の範囲）内ニ基準面積指示
体３を法面の傾斜と平行になるように設置する。この基
準面積指示体３の設置場所は（イ）〜（ニ）の範囲内で
あれば特に限定はない。
域〔第３図で（イ）〜（ニ）の範囲）内ニ基準面積指示
体３を法面の傾斜と平行になるように設置する。この基
準面積指示体３の設置場所は（イ）〜（ニ）の範囲内で
あれば特に限定はない。
そして、法面１３に連続する平地部１４にカメラ１を設
置し、（イ）〜（ニ）の範囲が入るように撮影する。な
お、法面１３がらのカメラＩまでの距離も特に限定はな
く、カメラ１３の位置のごとく法面１３に対して斜めに
対向するように設置してもよい なお、カメラ１には標準、広角の別により種々の焦点距
離のレンズが使用できるが、このレンズの焦点距離は記
録しておく必要がある。
置し、（イ）〜（ニ）の範囲が入るように撮影する。な
お、法面１３がらのカメラＩまでの距離も特に限定はな
く、カメラ１３の位置のごとく法面１３に対して斜めに
対向するように設置してもよい なお、カメラ１には標準、広角の別により種々の焦点距
離のレンズが使用できるが、このレンズの焦点距離は記
録しておく必要がある。
これは後で、画像処理する際に、レンズの焦点距離によ
る画像の歪みを補正するためで、スチルビデオカメラの
ごとき録音装置を備えるカメラでは音声で記録させても
よい。
る画像の歪みを補正するためで、スチルビデオカメラの
ごとき録音装置を備えるカメラでは音声で記録させても
よい。
このようにして、撮影済みのフロンピーディスク２を事
務所等に持ちかえり、画像人力装置５で再生してパーソ
ナルコンピュータ４の画像処理装置１２に入力する。
務所等に持ちかえり、画像人力装置５で再生してパーソ
ナルコンピュータ４の画像処理装置１２に入力する。
この画像はカラーモニター６に写し出されるが、先ずパ
ーソナルコンピュータ４のキーボードで撮影したときの
カメラ１のレンズの焦点距離を入力すれば、予め組まれ
たソフトに従ってレンズの焦点距離による画像の歪みが
補正される。
ーソナルコンピュータ４のキーボードで撮影したときの
カメラ１のレンズの焦点距離を入力すれば、予め組まれ
たソフトに従ってレンズの焦点距離による画像の歪みが
補正される。
カラーモニター６に対して、デジタイザ７で基準面積指
示体３の４隅（第４図ａ −ｄ ）を指定し、２次元射
影変換を行う。
示体３の４隅（第４図ａ −ｄ ）を指定し、２次元射
影変換を行う。
また、同じくデジタイザ７で測量すべき区画〔（イ）〜
（ニ）の範囲〕を指定し、２次元射影変換を行う。
（ニ）の範囲〕を指定し、２次元射影変換を行う。
このようにしてカラーモニター６の画面は２次元射影変
換で平面図に展開されたものとなるが、基準面積指示体
３の平面積はｉｎ（、４ｒｒｆ、 ９ｒｄというよう
に予め判っているので、前記デジタイザ７でのａ ＝
ｄの指定に対して（イ）〜（ニ）の指定の面積割合を求
めれば、測量すべき区画の平面積ヲパーソナルコンピュ
ータ４で簡単に算出することができる。
換で平面図に展開されたものとなるが、基準面積指示体
３の平面積はｉｎ（、４ｒｒｆ、 ９ｒｄというよう
に予め判っているので、前記デジタイザ７でのａ ＝
ｄの指定に対して（イ）〜（ニ）の指定の面積割合を求
めれば、測量すべき区画の平面積ヲパーソナルコンピュ
ータ４で簡単に算出することができる。
なお、この算出値はパーソナルコンピュータ４で記憶し
ておき、一つ一つの区画の２次元射影変換処理結果を集
計して、一連の法面全体の平面積を集計して算出するこ
ともできる。
ておき、一つ一つの区画の２次元射影変換処理結果を集
計して、一連の法面全体の平面積を集計して算出するこ
ともできる。
ドツトプリンタ１１はかかる集計結果の印字用に使用し
、ビデオプリンタ８はカラーモニター６の画面のハード
コピーを作成するのに使用する。
、ビデオプリンタ８はカラーモニター６の画面のハード
コピーを作成するのに使用する。
さらに、カメラｌの撮影で、複数の測量すべき区画を１
枚に写真に撮影することも可能で、その際は基準面積指
示体３は各区画ごとに設置する。
枚に写真に撮影することも可能で、その際は基準面積指
示体３は各区画ごとに設置する。
［発明の効果］
以上述べたように本発明の法面積の測量方法はカメラの
画像を利用するので、法面には基準面積指示体を設置す
るだけで、それ以外は作業員が法面にいることなく、か
つ面積の算出はコンピュータによるので、測量作業全体
が従来と比べて安全かつ迅速に、しかも正確にでき、コ
ストダウンを実現できるものである。
画像を利用するので、法面には基準面積指示体を設置す
るだけで、それ以外は作業員が法面にいることなく、か
つ面積の算出はコンピュータによるので、測量作業全体
が従来と比べて安全かつ迅速に、しかも正確にでき、コ
ストダウンを実現できるものである。
第１図は法面積の測量方法の１実施例を示す説明図、第
２図は本発明方法での撮影工程を行っている状態の側面
図、第３図は同上平面図、第４図、第５図はモニター６
の画面の一例を示す正面図である。 １．１．．１□、１３・・・カメラ ２・・・フロッピーディスク ３・・・基準面積指示体 ４・・・パーソナルコンピュータ
２図は本発明方法での撮影工程を行っている状態の側面
図、第３図は同上平面図、第４図、第５図はモニター６
の画面の一例を示す正面図である。 １．１．．１□、１３・・・カメラ ２・・・フロッピーディスク ３・・・基準面積指示体 ４・・・パーソナルコンピュータ
Claims (1)
- カメラと、法面の測量すべき領域に置く基準面積指示
体と、該カメラでの影像を入力する画像入力装置やデジ
タイザやモニターを接続したパーソナルコンピュータと
からなる装置を使用し、法面から離れた場所にカメラを
設置して前記指示体とともに少なくとも法面の測量すべ
き領域をカメラで撮影し、その映像を画像入力装置でコ
ンピュータに設けた画像処理装置に入力し、この画像処
理装置でモニターを見ながらデジタイザを操作して法面
の測量すべき領域や基準面積指示体を認識し、２次元射
影変換を行い、２次元射影変換で平面図に展開された基
準面積指示体の面積をもとに同じく２次元射影変換で平
面図に展開された法面の測量すべき領域の面積を算出す
ることを特徴とする法面積の測量方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2125966A JPH0420809A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 法面積の測量方法 |
| KR1019910007142A KR910020416A (ko) | 1990-05-15 | 1991-05-03 | 구배면의 면적측량방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2125966A JPH0420809A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 法面積の測量方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0420809A true JPH0420809A (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=14923385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2125966A Pending JPH0420809A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 法面積の測量方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0420809A (ja) |
| KR (1) | KR910020416A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996023278A1 (fr) * | 1995-01-27 | 1996-08-01 | Advantest Corporation | Appareil de traitement d'images |
| EP0733233A1 (en) * | 1993-12-12 | 1996-09-25 | Asp Solutions Usa, Inc. | Apparatus and method for signal processing |
| CN101865684A (zh) * | 2010-05-05 | 2010-10-20 | 西安交通大学 | 一种测量干滩坡度和长度的装置和方法 |
| CN101881000A (zh) * | 2010-06-11 | 2010-11-10 | 中国人民解放军国防科学技术大学 | 一种公路路面平整度的摄像测量系统及方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101519966B1 (ko) * | 2014-03-21 | 2015-05-14 | (주)오비전 | 기준판 기반의 비전 인식 방법 및 시스템 |
-
1990
- 1990-05-15 JP JP2125966A patent/JPH0420809A/ja active Pending
-
1991
- 1991-05-03 KR KR1019910007142A patent/KR910020416A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0733233A1 (en) * | 1993-12-12 | 1996-09-25 | Asp Solutions Usa, Inc. | Apparatus and method for signal processing |
| EP0733233A4 (en) * | 1993-12-12 | 1997-05-14 | Asp Solutions Usa Inc | SIGNAL PROCESSING APPARATUS AND METHOD |
| WO1996023278A1 (fr) * | 1995-01-27 | 1996-08-01 | Advantest Corporation | Appareil de traitement d'images |
| CN101865684A (zh) * | 2010-05-05 | 2010-10-20 | 西安交通大学 | 一种测量干滩坡度和长度的装置和方法 |
| CN101881000A (zh) * | 2010-06-11 | 2010-11-10 | 中国人民解放军国防科学技术大学 | 一种公路路面平整度的摄像测量系统及方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR910020416A (ko) | 1991-12-20 |
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