JPH04206926A - 半導体装置製造用マスク及びその製造方法 - Google Patents
半導体装置製造用マスク及びその製造方法Info
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- JPH04206926A JPH04206926A JP33874390A JP33874390A JPH04206926A JP H04206926 A JPH04206926 A JP H04206926A JP 33874390 A JP33874390 A JP 33874390A JP 33874390 A JP33874390 A JP 33874390A JP H04206926 A JPH04206926 A JP H04206926A
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- 238000000059 patterning Methods 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は高精度のホトレジストパターンを形成すること
ができる半導体装置製造用マスクと、その製造方法とに
関する。
ができる半導体装置製造用マスクと、その製造方法とに
関する。
〈従来の技術〉
従来の半導体装置の製造方法について第7図〜第12図
を参照しつつ説明する。
を参照しつつ説明する。
なお、以下の説明におけるホトレジストには、光等が照
射されることによって現像液に対して可溶性となり、現
像後に基板表面から除去されるポジ型ボトレジストを例
とする。
射されることによって現像液に対して可溶性となり、現
像後に基板表面から除去されるポジ型ボトレジストを例
とする。
半導体装置の製造工程の重要な部分を占めるホトレジス
ト工程においては、g線(436nm) 、i線(36
5nm)等の紫外線UVが、半導体装置製造用マスク1
00(以下、マスク100とする)を介してホトレジス
ト200に照射され、露光されるのが一般的である。最
近の微細化パターンでは、前記紫外線U■は、縮小投影
露光装置を用いてホトレジスト200に照射される。
ト工程においては、g線(436nm) 、i線(36
5nm)等の紫外線UVが、半導体装置製造用マスク1
00(以下、マスク100とする)を介してホトレジス
ト200に照射され、露光されるのが一般的である。最
近の微細化パターンでは、前記紫外線U■は、縮小投影
露光装置を用いてホトレジスト200に照射される。
マスク100には、照射される紫外線U■を透過させる
透過部分120と、紫外線UVを透過させない不透過部
分110とが、ホトレジスト200に形成されるべきパ
ターン210に応じて形成されている(第7図参照)。
透過部分120と、紫外線UVを透過させない不透過部
分110とが、ホトレジスト200に形成されるべきパ
ターン210に応じて形成されている(第7図参照)。
ずなわち、マスク100には、ボトレジスl−200に
形成されるべきパターン210と等しい不透過部分11
0が形成されているのである。
形成されるべきパターン210と等しい不透過部分11
0が形成されているのである。
前記露光工程において重要な点は、アライメント精度、
解像度とともに、マスク100に形成された透過部分1
20と不透過部分110との境目たるエツジ部分を正確
に再現するパターンの制御性がある。
解像度とともに、マスク100に形成された透過部分1
20と不透過部分110との境目たるエツジ部分を正確
に再現するパターンの制御性がある。
パターンの制御性は、ホトレジスト200の下に紫外線
UVの反射率が高い高反射率層、例えばアルミニウム層
300があり、当8亥アルミニウム層300には下地4
00等に起因する凹凸310がある場合に悪化すること
がある。
UVの反射率が高い高反射率層、例えばアルミニウム層
300があり、当8亥アルミニウム層300には下地4
00等に起因する凹凸310がある場合に悪化すること
がある。
すなわち、第9図に示すように、アルミニウム層300
の凹凸310のテーパ面311で斜め方向に反射された
紫外線tJ Vが、マスク100の不透過部分110の
真下にあるポトレジスl−200aに対して照射され、
本来露光されてはならない部分200bを露光すること
で、パターン210に細り、(びれ等の欠陥220(第
8図及び第10図参照)を形成するのである。
の凹凸310のテーパ面311で斜め方向に反射された
紫外線tJ Vが、マスク100の不透過部分110の
真下にあるポトレジスl−200aに対して照射され、
本来露光されてはならない部分200bを露光すること
で、パターン210に細り、(びれ等の欠陥220(第
8図及び第10図参照)を形成するのである。
かかる欠陥220を解消するために、第11図に示すよ
うに、マスク100において欠陥220が発生ずる部分
の不透過部分110を部分的に太く形成する手法がある
。
うに、マスク100において欠陥220が発生ずる部分
の不透過部分110を部分的に太く形成する手法がある
。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、この手法は、−旦製造したマスクを破棄
し、すべての設計データを−から作り直さなければなら
ないので、多大な時間を必要とし、誤りの発生ずる確率
も高くなる。
し、すべての設計データを−から作り直さなければなら
ないので、多大な時間を必要とし、誤りの発生ずる確率
も高くなる。
また、単純に不透過部分を大くすると、透過部分が狭く
なり、隣接するパターンがくっついてしまうことがある
。
なり、隣接するパターンがくっついてしまうことがある
。
さらに、多層レジスト法等のプロセスにおいて、かかる
問題を解消しようとしても、プロセス工程の条件の組み
合わせ等の観点から困難が生じやすい。
問題を解消しようとしても、プロセス工程の条件の組み
合わせ等の観点から困難が生じやすい。
本発明は上記事情に鑑みて創案されたもので、パターン
の細り、くびれ等の欠陥が発生しない半導体装置製造用
マスクとその製造方法とを提供することを目的としてい
る。
の細り、くびれ等の欠陥が発生しない半導体装置製造用
マスクとその製造方法とを提供することを目的としてい
る。
〈課題を解決するだめの手段〉
本発明に係る半導体装置製造用マスクは、ボトレジスI
・を所望の形状にパターニングすべく透過部分と不透過
部分とが形成された半導体装置製造用マスクであって、
照射光の透過率を低下させる透過率低下手段が、ホトレ
ジストの下に形成された高反射率層の凹凸に応じて形成
されている。
・を所望の形状にパターニングすべく透過部分と不透過
部分とが形成された半導体装置製造用マスクであって、
照射光の透過率を低下させる透過率低下手段が、ホトレ
ジストの下に形成された高反射率層の凹凸に応じて形成
されている。
また、本発明に係る半導体装置製造用マスクの製造方法
は、半導体装置製造用マスクによって形成されたパター
ンの欠陥の有無を検査する工程と、パターンの欠陥を覆
うデータを作成する工程と、前記半導体装置製造用マス
クに塗布されたホトレジストを前記データに基づいて露
光する工程と、当該ホトレジストを現像する工程とを有
している。
は、半導体装置製造用マスクによって形成されたパター
ンの欠陥の有無を検査する工程と、パターンの欠陥を覆
うデータを作成する工程と、前記半導体装置製造用マス
クに塗布されたホトレジストを前記データに基づいて露
光する工程と、当該ホトレジストを現像する工程とを有
している。
〈作用〉
高反射率層の凹凸に照射される照射光は、透過率低下手
段を介して凹凸に照射されるので、他の部分より入射量
が減少する。
段を介して凹凸に照射されるので、他の部分より入射量
が減少する。
〈実施例〉
以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例に係る半導体装置製造用マス
クの平面図、第2図はこの半導体装置製造用マスクで形
成されたパターンを示す平面図、第3図はこの半導体装
置製造用マスクを用いた露光工程の断面図、第4図はこ
の半導体装置製造用マスクを用いて形成された半導体装
置の断面図、第5図はこの半導体装置製造用マスクの製
造工程の説明図、第6図はこの製造方法のフローチャー
トである。
クの平面図、第2図はこの半導体装置製造用マスクで形
成されたパターンを示す平面図、第3図はこの半導体装
置製造用マスクを用いた露光工程の断面図、第4図はこ
の半導体装置製造用マスクを用いて形成された半導体装
置の断面図、第5図はこの半導体装置製造用マスクの製
造工程の説明図、第6図はこの製造方法のフローチャー
トである。
なお、以下の説明においては、下地400によって凹凸
310が形成された高反射率層たるアルミニラム層30
0の上にホトレジスト200が塗布されており、当該ホ
トレジスト200をパターニングするものとする。
310が形成された高反射率層たるアルミニラム層30
0の上にホトレジスト200が塗布されており、当該ホ
トレジスト200をパターニングするものとする。
本実施例に係る半導体装置製造用マスク (以下、マス
ク100とする)は、ホトレジスト200を所望の形状
にパターニングすべく透過部分120と不透過部分11
0とが形成されており、照射光たる紫外線UVの透過率
を低下させる透過率低下手段150が、ホトレジスト2
00の下に形成されたアルミニウム層300の凹凸31
0に応じて形成されている。
ク100とする)は、ホトレジスト200を所望の形状
にパターニングすべく透過部分120と不透過部分11
0とが形成されており、照射光たる紫外線UVの透過率
を低下させる透過率低下手段150が、ホトレジスト2
00の下に形成されたアルミニウム層300の凹凸31
0に応じて形成されている。
マスク100は、ガラス基板140と、このガラス基板
140の上に形成されたクロムからなる不透過部分11
0と、この不透過部分110が形成されていない透過部
分120と、照射される紫外線UVをある程度吸収する
とともに、退色しない染料を含んだホトレジストからな
る透過率低下手段150とを存している。
140の上に形成されたクロムからなる不透過部分11
0と、この不透過部分110が形成されていない透過部
分120と、照射される紫外線UVをある程度吸収する
とともに、退色しない染料を含んだホトレジストからな
る透過率低下手段150とを存している。
前記不透過部分110のうち、左右の不透過部分11.
0.110は、アルミニウム層300の平坦部分320
の上に、中央の不透過部分110はアルミニウム層30
0の凹凸310の平坦部分312の上にそれぞれ位置す
るものとする。
0.110は、アルミニウム層300の平坦部分320
の上に、中央の不透過部分110はアルミニウム層30
0の凹凸310の平坦部分312の上にそれぞれ位置す
るものとする。
透過率低下手段150として使用するホトレジストは、
マスク100を介して照射される紫外線U■の波長に応
じて選択しなければならない。例えば、波長436nm
のg線を照射するならば、日立化成社のRG−300O
Nが、波長365nmのi線を照射するならば、日立化
成社のRU−1100Nが適している。
マスク100を介して照射される紫外線U■の波長に応
じて選択しなければならない。例えば、波長436nm
のg線を照射するならば、日立化成社のRG−300O
Nが、波長365nmのi線を照射するならば、日立化
成社のRU−1100Nが適している。
かかる透過率低下手段150は、アルミニウム層300
の凹凸310のテーパ面311に対応した部分に形成さ
れている。このため、テーパ面311に入射する紫外線
UVO量は、他の部分に入射される量より少なくなって
いる。この低下の割合は、透過率低下手段150の膜厚
によって制御することができる。例えば、アルミニウム
層300からの反射を防止するためには、アルミニウム
層300に入射する波長436r+mのg線を約30%
低減させればよく、そのためには約1.0μmの膜厚の
透過率低下手段150を形成すればよいことが実験で確
認されている。
の凹凸310のテーパ面311に対応した部分に形成さ
れている。このため、テーパ面311に入射する紫外線
UVO量は、他の部分に入射される量より少なくなって
いる。この低下の割合は、透過率低下手段150の膜厚
によって制御することができる。例えば、アルミニウム
層300からの反射を防止するためには、アルミニウム
層300に入射する波長436r+mのg線を約30%
低減させればよく、そのためには約1.0μmの膜厚の
透過率低下手段150を形成すればよいことが実験で確
認されている。
次に、かかるマスク100の製造方法について説明する
。
。
CADによる設計データをパターンデータ化し、当該パ
ターンデータを電子ビーム (以下、li′EB、とす
る)用のデータへ変換する(第6図のS、参照)。また
、EB用レジストが塗布されたマスク原盤(ガラス基板
140の上にクロム膜が積層されたもの)に前記EB用
のデータに基づいてレチクルを直接描画した後、現像工
程を経てマスク100を製造する(第6図の82〜S、
参照)。
ターンデータを電子ビーム (以下、li′EB、とす
る)用のデータへ変換する(第6図のS、参照)。また
、EB用レジストが塗布されたマスク原盤(ガラス基板
140の上にクロム膜が積層されたもの)に前記EB用
のデータに基づいてレチクルを直接描画した後、現像工
程を経てマスク100を製造する(第6図の82〜S、
参照)。
かかるマスク100のレチクルの欠陥の有無を検査し、
欠陥がなければ通常の露光を行い、テストパターンを形
成し、当該テストパターンの欠陥の有無を検査する(第
6図の86参照)。
欠陥がなければ通常の露光を行い、テストパターンを形
成し、当該テストパターンの欠陥の有無を検査する(第
6図の86参照)。
一方、マスク100のレチクルに欠陥があれば、設計デ
ータの再作成を行う。
ータの再作成を行う。
ここまでは、通常のマスク100の製造方法と同様であ
る。
る。
テストパターンに欠陥がなければ、そのまま半導体装置
の製造に使用するが、テストパターンに細り、くびれ等
の欠陥があれば、かかる欠陥が生ずる部分を修正する。
の製造に使用するが、テストパターンに細り、くびれ等
の欠陥があれば、かかる欠陥が生ずる部分を修正する。
すなわち、この修正する部分を0.3μm〜0.5μm
で覆うパターンデータをCADで作成しく第6図のS、
参照)、当該パターンデータをEB用データに変換する
(第6図のSIQ参照)。
で覆うパターンデータをCADで作成しく第6図のS、
参照)、当該パターンデータをEB用データに変換する
(第6図のSIQ参照)。
一方、マスク100には、不透過部分110たるクロム
の凹凸が形成されているが(第5図(a)参照)、当該
凹凸の上からスピンオンコート法によってネガレジスト
160を平坦に塗布する(第5図(b)及び第6図のS
l+参照)。
の凹凸が形成されているが(第5図(a)参照)、当該
凹凸の上からスピンオンコート法によってネガレジスト
160を平坦に塗布する(第5図(b)及び第6図のS
l+参照)。
このネガレジスト160を前記EB用データに基づいて
EBを照射し、その部分のみを露光する(第5図(C)
参照)。
EBを照射し、その部分のみを露光する(第5図(C)
参照)。
かかるネガレジスト160を現像すれば、前記修正する
部分には、透過率低下手段150としてのネガレジスト
160がマスク100の」二に残置される(第5図(d
)参照)。
部分には、透過率低下手段150としてのネガレジスト
160がマスク100の」二に残置される(第5図(d
)参照)。
この透過率低下手段150が形成されたマスク100で
再びテストパターンを形成し、欠陥の有無を検査し、欠
陥がなくなるまで、39〜Sl+の工程を繰り返す。
再びテストパターンを形成し、欠陥の有無を検査し、欠
陥がなくなるまで、39〜Sl+の工程を繰り返す。
〈発明の効果〉
本発明に係る半導体装置製造用マスクは、欠陥が生ずる
部分、ずなわちボトレジストの下に形成された高反射率
層の凹凸に応じて、照射光の透過率を低下させる透過率
低下手段が形成されているので、前記凹凸での反射に起
因する欠陥が生じない。また、前記透過率低下手段はホ
)・レジストで形成されるので、修正に要する時間を従
来のものより短縮させることが可能になった。
部分、ずなわちボトレジストの下に形成された高反射率
層の凹凸に応じて、照射光の透過率を低下させる透過率
低下手段が形成されているので、前記凹凸での反射に起
因する欠陥が生じない。また、前記透過率低下手段はホ
)・レジストで形成されるので、修正に要する時間を従
来のものより短縮させることが可能になった。
さらに、透過率低下手段たるホトレジストば、退色しな
い染料を含んでいるので、長期間にわたって使用するこ
とができる。
い染料を含んでいるので、長期間にわたって使用するこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例に係る半導体装置製造用マス
クの平面図、第2図はごの半導体装置製造用マスクで形
成されたパターンを示す平面図、第3図はこの半導体装
置製造用マスクを用いた露光工程の断面図、第4図はこ
の半導体装置製造用マスクを用いて形成された半導体装
置の断面図、第5図はこの半導体装置製造用マスクの製
造工程の説明図、第6図はこの製造方法のフローチャー
ト、第7図は従来の半導体装置製造用マスクの平面図、
第8図はこの半導体装置製造用マスクで形成されたパタ
ーンを示す平面図、第9図及び第10図は従来の半導体
装置製造用マスクの欠陥を示すだめの断面図、第11図
番才従来の欠陥を修正した半導体装置製造用マスクの平
面図、第12図は従来の半導体装置製造用マスクの製造
方法のフローチャートである。 100 ・・・マスク、110 ・・・不透過部分
、】20 ・・・透過部分、150 ・・・透過率低
下手段、200 ・・・ホトレジスト、300 ・
・・アルミニラ1、層(高反射率層)、U■・・・紫外
線(照射光)。
クの平面図、第2図はごの半導体装置製造用マスクで形
成されたパターンを示す平面図、第3図はこの半導体装
置製造用マスクを用いた露光工程の断面図、第4図はこ
の半導体装置製造用マスクを用いて形成された半導体装
置の断面図、第5図はこの半導体装置製造用マスクの製
造工程の説明図、第6図はこの製造方法のフローチャー
ト、第7図は従来の半導体装置製造用マスクの平面図、
第8図はこの半導体装置製造用マスクで形成されたパタ
ーンを示す平面図、第9図及び第10図は従来の半導体
装置製造用マスクの欠陥を示すだめの断面図、第11図
番才従来の欠陥を修正した半導体装置製造用マスクの平
面図、第12図は従来の半導体装置製造用マスクの製造
方法のフローチャートである。 100 ・・・マスク、110 ・・・不透過部分
、】20 ・・・透過部分、150 ・・・透過率低
下手段、200 ・・・ホトレジスト、300 ・
・・アルミニラ1、層(高反射率層)、U■・・・紫外
線(照射光)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)ホトレジストを所望の形状にパターニングすべく
透過部分と不透過部分とが形成された半導体装置製造用
マスクにおいて、照射光の透過率を低下させる透過率低
下手段が、ホトレジストの下に形成された高反射率層の
凹凸に応じて形成されたことを特徴とする半導体装置製
造用マスク。(2)前記透過率低下手段は、照射される
照射光を吸収するとともに、退色しない染料を含んだホ
トレジストであることを特徴とする請求項1記載の半導
体装置製造用マスク。 (3)半導体装置製造用マスクによって形成されたパタ
ーンの欠陥の有無を検査する工程と、パターンの欠陥を
覆うデータを作成する工程と、前記半導体装置製造用マ
スクに塗布されたホトレジストを前記データに基づいて
露光する工程と、当該ホトレジストを現像する工程とを
具備したことを特徴とする半導体装置製造用マスクの製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33874390A JPH04206926A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 半導体装置製造用マスク及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33874390A JPH04206926A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 半導体装置製造用マスク及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04206926A true JPH04206926A (ja) | 1992-07-28 |
Family
ID=18321043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33874390A Pending JPH04206926A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 半導体装置製造用マスク及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04206926A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990005810A (ko) * | 1997-06-30 | 1999-01-25 | 김영환 | 반도체 기판의 단차부에 의한 패턴손상 방지방법 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33874390A patent/JPH04206926A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990005810A (ko) * | 1997-06-30 | 1999-01-25 | 김영환 | 반도체 기판의 단차부에 의한 패턴손상 방지방법 |
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