JPH0420631A - 防虫断熱ボード及びその製造法 - Google Patents

防虫断熱ボード及びその製造法

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JPH0420631A
JPH0420631A JP2126287A JP12628790A JPH0420631A JP H0420631 A JPH0420631 A JP H0420631A JP 2126287 A JP2126287 A JP 2126287A JP 12628790 A JP12628790 A JP 12628790A JP H0420631 A JPH0420631 A JP H0420631A
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JP
Japan
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repellent
pest
board
microencapsulated
synthetic resin
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JP2126287A
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English (en)
Inventor
Seiji Ishino
政治 石野
Osamu Tarue
樽栄 修
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Toyo Tire Corp
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Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は害虫の食害を防止した建材用断熱ボドに関し、
特に畜舎等の断熱材として用いられる防虫断熱ボードと
その製造法に関するものである。
〔従来の技術〕
硬質ウレタンフオーム板の両面に紙又は合成樹脂よりな
る表面材を積層してなる断熱ボードが、建築物の壁面や
屋根の断熱材として用いられている。
これらの断熱ボードをの端面にウレタンフオームが露出
していると、その断熱ボードを畜舎や鶏舎の断熱材とし
て使用した場合に、その端面より、ガイマイゴミムシダ
マシの幼虫等の害虫が侵入して、発泡樹脂よりなる断熱
材が食害され、大量に繁殖して断熱材の内部が空洞化し
、断熱性が低下するという問題がある。
これを防ぐ方法として、特開昭57−44617号公報
はマイクロカプセル化した殺虫剤をポリウレタン樹脂原
料中に添加して製造したマイクロカプセル化した殺虫剤
を含むポリウレタン樹脂発泡体よりなる耐害虫性断熱ボ
ードを開示する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の断熱ボードに分散配合するマイクロカプセル化殺
虫剤として、有機燐系、カルバメート系又はビレ) I
Jン系の殺虫剤が主として用いられているが、これらの
農薬として使用される殺虫剤は人体及び動物に対する毒
性が大きく、マイクロカプセルに封入して発泡樹脂中に
分散した場合でも人体及び動物に対する危険性は無視で
きない。
また従来のマイクロカプセル懸濁液は、ポリオール成分
を含む反応液中で数分間程度の短時間で凝集して大きな
粒子となり、均一に断熱ボード中に分散させることが困
難であり、その結果防虫効果が低下し、或いは防虫効果
を高めるために高価なマイクロカプセル化薬剤を多量に
使用しなけばならず、製造コストが嵩むという欠点があ
る。
従って、本発明は人体及び動物に対する危険性がなく、
害虫による食害を完全に防止することができ、その防虫
効果を長期間維持することができると共に、均一にマイ
クロカプセルを分散することができ、少ない薬剤の使用
量で害虫又は鼠の食害を防止することができる断熱ボー
ドを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成すべく、本発明者らは鋭意価1を重ねた
結果、人体等に対する毒性の大なる殺虫剤の代わりに、
人体等に対する毒性が全くないか非常に小さく、害虫や
鼠を殺すことはできないが、害虫又は鼠が嫌う忌避剤を
マイクロカプセル化してこれを断熱ボードを構成する発
泡樹脂中に分散することにより、人体及び動物に対する
危険性をなくし、しかも害虫又は鼠の食害を完全に防止
しつると共に、その食害防止効果を長期間維持しうろこ
と、そのマイクロカプセルの大きさを極めて小さくし、
これを発泡樹脂中に均一に分散させることにより、少量
のマイクロカプセル化忌避剤の使用のみで充分な防虫、
防鼠効果を発揮し得るをことを見出し、本発明を完成す
るに至った。
即ち、本発明は合成樹脂発泡体よりなる断熱ボードにお
いて、該合成樹脂発泡体中にマイクロカプセル化した害
虫又は鼠の忌避剤を均一に分散したことを特徴とする防
虫断熱ボード要旨とする。
また他の本発明は発泡ポリウレタン樹脂よりなる断熱ボ
ードの製造法において、ポリオール成分を含む反応液と
イソシアネート成分を含む反応液とマイクロカプセル化
した害虫又は鼠の忌避剤を含む懸濁液を同時に混合して
、若しくはポリオール成分を含む反応液とマイクロカプ
セル化した害虫又は鼠の忌避剤を含む懸濁液を連続的に
混合し直ちにイソシアネート成分を含む反応液を連続的
に混合して、反応、発泡せしめることを特徴とする断熱
ボードの製造法を要旨とする。
次に本発明の内容を図面により詳細に説明する。
第1図は本発明の防虫断熱ボードの一例の断面図である
。(1)はポリウレタン樹脂等の合成樹脂発泡体よりな
る板状の断熱材であり、(2)はその両面を被覆する紙
、合成樹脂又は金属よりなるシート状の表面材である。
断熱材(1)として用いられる合成樹脂発泡体は、ポリ
ウレタンフォーム、フェノール樹脂フオーム、尿素樹脂
フオーム、メラミン樹脂フオーム等の熱硬化性樹脂発泡
体が好ましく用いられ、硬質合成樹脂発泡体が特に好ま
しく用いられる。又ポリスチレンフオーム、ポリエチレ
ンフオームその他の熱可塑性合成樹脂発泡体も使用可能
である。
合成樹脂発泡体の厚みは特にに制限はないが、10〜1
00mmの厚みが普通に用いられる。
断熱材(1)の中には忌避剤を内包したマイクロカプセ
ルを均一に分散する。マイクロカプセルに内包する忌避
剤は公知のあらゆる種類の忌避剤が使用可能であるが、
例えばイソボニルチオシアノアセテート、シンナムアル
デヒド、ヒノキオイル、ジエチルトルアミド、L−メン
トール等の人体または吐乳動物に対する毒性が殆どない
か或いはできるだけ小さいものである必要がある。
マイクロカプセルの皮膜の材質は特に制限はなく、メラ
ミン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエチレンスルホン酸樹
脂、ビニル化合物と無水フタル酸の共重合体、ゼラチン
、カゼイン、アルブミン等の水溶性蛋白質、アラビヤゴ
ム、寒天、アルギン酸ナトリウム、セルロース誘導体等
の炭水化物等の公知のマイクロカプセル皮膜が用いられ
る。これらの皮膜の種類に応じて、公知の方法により忌
避剤を内包したマイクロカプセルを製造する。
マイクロカプセルの粒径は特に制限はなく、1μ乃至数
百μのものが使用可能であるが、マイクロカプセル化忌
避剤の使用量を少なくして、害虫の忌避効果を高めるた
めには、カプセルの粒径を小さくするのが好ましい。従
来の断熱ボードに配合したマイクロカプセル化殺虫剤の
カプセルの粒径は20〜80μであるが、平均粒径がこ
の約1/10の大きさで、3〜7μの範囲の平均粒径の
マイクロカプセルが好ましく用いられる。平均粒径がこ
れより小さいと、製造及び取扱いが困難となる。
発泡合成樹脂中にマイクロカプセル化忌避剤を分散させ
る方法としては、公知の任意の方法が用いられるが、マ
イクロカプセルの懸濁液はポリオール成分を含む反応液
中で短時間で凝集し、50〜80μの大きさにまで簡単
に凝集してしまう。
小さい粒径のまま均一に発泡樹脂中に均一に分散させる
ためには、凝集を防止する工夫をする必要がある。例え
ば発泡ポリウレタン樹脂中に分散させる場合は、ポリオ
ール成分を含む反応液とイソシアネート成分を含む反応
液と忌避剤を内包するマイクロカプセルを含む水性懸濁
液をミキシングヘッドに同時に送入して連続的に混合す
るか又は、ポリオール成分を含む反応液中に連続的にマ
イクロカプセル化忌避剤を混合し、直ちにイソシアネー
ト成分と混合して、反応、発泡させるのが好ましい。
発泡合成樹脂に対するマイクロカプセル化忌避剤の配合
量は特にに制限はないが、平均粒径3〜7μのマイクロ
カプセルに封入したイソボニルチオシアノアセテートを
用いる場合には、樹脂重量に対して0.1〜1.0%の
カプセル化忌避剤を配合することにより、充分の防虫効
果が得られる。
本発明で用いるマイクロカプセルに害虫の忌避剤を内包
する代わりに、鼠の忌避剤を内包してもよい。鼠の忌避
剤を用いれば、鼠の食害を防止することができ、害虫の
忌避剤と鼠の忌避剤を併用することもできる。
本発明の断熱ボードの発泡合成樹脂中にマイクロカプセ
ル化忌避剤と共にマイクロカプセル化しない忌避剤を同
時に配合してもよい。マイクロカプセル化忌避剤は遅効
性に優れるが、マイクロカプセル化しない忌避剤を同時
に配合すれば、早効性が更に増大する。
本発明の断熱ボードにおいて、表面材(2)としては、
クラフト紙等の紙、離燃性板紙等、合成樹脂板、ガラス
繊維補強合成樹脂板、合成樹脂フィルム、鋼板、亜鉛メ
ツキ鋼板、アルミニウム板等の金属板、アルミニウム箔
等の金属箔等の公知の積層断熱板の表面材として使用さ
れる表面材はいずれも使用可能であり、これらを積層し
たシート材も用いられる。表面材は平面状だけでなく、
断面が波形形状であってもよい。表面材(2)は断熱材
(1)の両面を被覆してもよいし、片面のみを被覆して
もよい。また場合によっては、表面材(2)を省略して
もよい。
〔作用〕
本発明の断熱ボードによれば、害虫又は鼠の忌避剤をマ
イクロカプセルに内包して、均一に発泡樹脂中に分散す
ることにより、害虫又は鼠の食害を確実に防止すること
ができ、無毒性又は極めて低毒性の忌避剤を用いること
ができるため、人体及び動物に対する危険がなく、長期
間防虫、防鼠効果を保つことができる。
イソボニルチオシアノアセテートを忌避剤として用いる
と、ラットに対する経口毒性は、半数致死量が1000
 mg/kgと毒性が小さく、しかも高い害虫の忌避効
果が得られる。
ポリオール成分とイソシアネート成分とを混合する際に
同時にマイクロカプセル化忌避剤を混合して重合反応を
行えばば、極めて粒径の小さいマイクロカプセルでも凝
集することなく、小粒径のまま均一に発泡樹脂中に分散
することができ、少量のマイクロカプセル化忌避剤によ
り高い防虫、防鼠効果が得られる。
〔実施例〕
ポリオール成分としてシュークローズアミン系の0HV
=450のポリオールを用い、重合触媒としてジメチル
シクロヘキシルアミンを、発泡剤としてトリフルオロメ
タンを用い、下記の配合比で配合してポリオール混合物
を調製した。
ポリオール    100重量部 難燃剤        5 整泡剤        1 触媒         2,3 発泡剤       15 合計       123.3 忌避剤としてイソボニルチオシアノアセテートを用い、
これを平均粒径3〜7μのメラミンマイクロカプセルに
内包し、マイクロカプセル化忌避剤固形分42%の水性
懸濁液としたものを用い(マイクロカプセル化忌避剤固
形分中のカプセル外皮の重量15%、忌避剤原体重量8
5%)、上記ポリオール混合物に忌避剤カプセル鼾濁液
7重量部を連続的に混合し、直ちにメチレンジフェニル
ジイソシアネート (MDI)185重量部を混合して
、連続ラミネートボード製造ラインにより、クラフト紙
上に流し、2枚のクラフト紙の間に挟んで反応、発泡さ
せ、厚み25闘の本発明の断熱ボードを製造した。
上記断熱ボードを実施例Iの断熱ボードとし、同じ製造
法で製造した忌避剤を含有し1!いボードを比較例の断
熱ボードとして、それぞれの500mmX700mmの
ボードを供試体として、各6枚の供試体について、それ
ぞれ防虫効果の比較試験を行った。
ブロイラー鶏舎の7.00mX5.46mの大きさの飼
育室にその中央で室を2つに仕切る仕切柵を設け、その
仕切柵の両面にそれぞれ実施例及び比較例の断熱ボード
をその周囲の端面(3)が露出した状態で垂直に取り付
けて仕切壁とした。この仕切壁の両側の室にそれぞれ5
0羽の鶏を放飼いにする。4週間後供試体の外観を観察
して、下記の判定基準により評価した。試験結果を表1
に示す。
判定基準 食害の程度 食害殆どなし 食害が少しある 食害がある 食害がかなりある 食害が非常にある 表 面積の1/100以下) 面積のl/10以下) 面積の175以下) 面積の1/3以下) 面積の173以上) 実施例Iの供試体では上部の端面に僅かに食害の痕跡が
あるのみで、内部には全く食害は進行していない。一方
比較例の供試体では周囲の端面全体から内部へ食害が進
行しており、本発明の断熱ボードの食害防止効果は極め
て顕著である。
更に上記本発明の実施例Iにおいて、ポリオール混合物
に添加するマイクロカプセル化忌避剤のカプセル粒径を
20〜80μとした以外は上記実施例Iと全く同じ条件
で同じ断熱ボードを製造し、全く同様に試験を行った結
果を実施例■として、表1に示す。
この結果から、マイクロカプセルの粒径を3〜7μと小
さくした方が防虫効果が大きいことがわかる。
〔発明の効果〕
本発明の断熱ボードによれば、害虫及び鼠による断熱ボ
ードの食害を完全に防止することができ、その効果を長
期間持続させることができる。無毒性または極めて低毒
性の忌避剤をカプセル化して用いるため、人体及び動物
に対する危険な毒性を全くなくすることができ、環境を
汚染する虞もない。微小粒径のマイクロカプセル化忌避
剤を用いこれを均一に分散することにより、高価なマイ
クロカプセル化忌避剤の使用量を削減することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の防虫断熱ボードの一例の断面図である
。 (1)断熱材、     (2)表面材、(3)端面。 特許出願人  東洋ゴム工業株式会社 代理人 弁理士 小  山 義 2 第4図 断熱材 表面材 端面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)合成樹脂発泡体よりなる断熱ボードにおいて、該
    合成樹脂発泡体中にマイクロカプセル化した害虫又は鼠
    の忌避剤を均一に分散したことを特徴とする防虫断熱ボ
    ード。
  2. (2)該忌避剤のマイクロカプセルの平均粒径が3〜7
    μである請求項1項記載の防虫断熱ボード。
  3. (3)発泡ポリウレタン樹脂よりなる断熱ボードの製造
    法において、ポリオール成分を含む反応液とイソシアネ
    ート成分を含む反応液とマイクロカプセル化した害虫又
    は鼠の忌避剤を含む懸濁液を同時に混合して、若しくは
    ポリオール成分を含む反応液とマイクロカプセル化した
    害虫又は鼠の忌避剤を含む懸濁液を連続的に混合し直ち
    にイソシアネート成分を含む反応液を連続的に混合して
    、反応、発泡せしめることを特徴とする断熱ボードの製
    造法。
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Cited By (3)

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