JPH04205338A - 電子計算機システムのロック機構 - Google Patents

電子計算機システムのロック機構

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Publication number
JPH04205338A
JPH04205338A JP2334112A JP33411290A JPH04205338A JP H04205338 A JPH04205338 A JP H04205338A JP 2334112 A JP2334112 A JP 2334112A JP 33411290 A JP33411290 A JP 33411290A JP H04205338 A JPH04205338 A JP H04205338A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keyboard
lock
external storage
computer system
locking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2334112A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Tandai
政俊 丹代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2334112A priority Critical patent/JPH04205338A/ja
Publication of JPH04205338A publication Critical patent/JPH04205338A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、コンピュータや、その応用機器であるワー
ドプロセッサ等の電子計算機システムに関し、特に、第
3者等の担当者以外の人間に係る操作等による同システ
ムの障害発生等を未然に防止するための電子計算機シス
テムのロック機構に関する。
(従来の技術) 電子計算機システムにおいて、例えば、その動作中に第
3者等が不用意にシステムの構成機器等に触れ、システ
ムの動作に異常を来す等の障害を発生させてしまうよう
な場合がある。
このような障害の発生を未然に防ぐために、例えば最も
目に触れやすいキーボードに対し、−切の入力操作を禁
止してしまうキーボートロ・ンク機構を設けたシステム
等が案出されていた。
この種のキーボードロック機構としては、例えばキーボ
ード表面等にロック用のキースイ・ソチを設け、このキ
ースイッチを操作するためのキーを有する者だけが、キ
ーを差し込んでキーボードをロックしたり解除する事が
できるようにしたものなとがある。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら電子計算機システムには、キーボードの他
にも、例えばフロッピーディスクやカセットMT (磁
気テープ)、カートリッジMT等の外部記憶媒体をドラ
イブする外部記憶機器等か接続されていることが多い。
このような外部記憶機器等が接続されている電子計算機
システムでは、これらの外部記憶機器等に第3者等が接
触して障害を発生させてしまうようなことなどもある。
例えばフロッピーディスクドライブ装置に手を触れて、
挿入されている記憶媒体のフロッピーディスクを取出し
、システムの動作を停止させてしまうようなトラブルの
発生等がある。
従って、従来、一部のシステムで行われていたようなキ
ーボードのロックだけでは、この種の電子計算機システ
ムの防護として不充分であり、フロッピーディスクドラ
イブ装置等の外部記憶機器などに対する防護機能が希求
されていた。
この発明は、この様な従来の事情に鑑みて成されたもの
であり、キーボードに対してだけでなく、外部記憶機器
等に対しても第3者等による操作を禁止するロック機構
を備えた電子計算機システムを提供することを発明の目
的としている。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) この様な目的を達成するために、この発明によれば、キ
ーボードロック機構を有する電子計算機システムにおい
て、このキーポードロ・ツク機構のロック動作に連動し
、外部記憶機器への操作をロックする外部記憶機器ロッ
ク機構を構成要素として備えている。
(作用) このような外部記憶機器ロック機構を備えた電子計算機
システムであれば、キーポードロ・ツク機構によりキー
ボードをロックさせることによって、このキーボードロ
ック機構のロック動作に連動して、外部記憶機器ロック
機構により外部記憶機器への操作もロックされるように
なる。
こうして、電子計算機システムの防護が充分に成される
ようになる。
(実施例) 第1図に、この発明に係る一実施例である電子計算機シ
ステムのロック機構部分の正面図を示す。
外部記憶機器として、例えばフロッピーディスクドライ
ブ装置(以下、FDDと略称する)1がある。このFD
DIから、その内部に格納されている記憶媒体のフロッ
ピーディスクを取出すためのブツシュボタン2がある。
通常(本システムがロックされていないとき)、このブ
ツシュボタン2を押すことにより、FDDI内部に格納
されているフロッピーディスクが解放され、FDDIの
挿入口から押出されて来る。
符号3はキースイッチであり、特定のキーを差込んで回
転させることにより、この例の電子計算機システムのキ
ーボード(図示せず)及びFDDlをロックしたり解除
したりすることができる。
符号4はFDDIをロックするロック用ツメである。
第2図ないし第4図に、この実施例システムにおけるロ
ック機構部分の詳細を説明するための説明図を示す。
第2図は本実施例のロック機能を解除したときの状態、
また第3図はロックしたときの状態を示す。キースイッ
チ3と共にロック用ツメ4が回転するよう構成されてい
る。
第4図は、キースイッチ3及びブツシュボタン2とロッ
ク用ツメ4との関連を示す図である。
符号6は、FDDI内部に設けられているフロッピーデ
ィスク取出し機構であり、ブツシュボタン2を押すこと
によりFDDl内に格納され保持されているフロッピー
ディスクを解放し、FDD1前面の挿入口から押出して
取出し可能にする。
また符号7はスイッチ部であり、キースイッチ3にキー
5を差込んで回転させることにより、キーボードをロッ
クするための電気信号であるキーボードロック信号を生
成するものである。
ロック機能が解除されている第2図の状態において、第
4図のロック用ツメ4はブツシュボタン2の後方から外
れており、ブツシュボタン2は自由に前後動できる。こ
のときには、ブツシュボタン2を押してフロッピーディ
スク取出し機構6を働かせ、FDDIからフロッピーデ
ィスクを取出すことが可能である。また、このときスイ
ッチ部7はキーボードロック信号を発生しておらず、従
ってキーボ〜 トの操作も有効になっている。
次に、ギ・−5をキースイッチ3に差込んで回転させ、
第3図の状態にすると、第4図において、ロック用ツメ
4はブツシュボタン2の後方に入り込み、ブツシュボタ
ン2の前後動を拘束1−てしまう。このため、ブツシュ
−ボタン2を押してフロッピーディスク取出17機構6
を動作させることができなくなり、FDDIはロック状
態になる。同時にスイッチ部7からはキーボードロック
信号が発生され、キーボードを操作してもキー人力信号
がシステムに受付けられないようになって、キーボード
もロック状態に置かれるようになる。
このようにして、キーボー ドロック機構のロック動作
に連動し、キーボードだljてなく、FDD等の外部記
憶機器への操作もロックされるようになる。
なお、上述の一実施例ではFDDへの機械的なロック機
構の構成について開示したが、キーボードをロックする
電気信号を利用して、例えば電磁的に開閉するロック牛
−等により、あるいは電気的な制御機能を有する場合に
は前記信号によって外部からの操作を受付けないよう制
御することにより、FDD等の外部記憶機器を電気的に
ロックすることなども勿論可能である。
また、FDDに限らず、カートリッジMTやカセットM
Tドライブ装置等の他の外部記憶機器に本発明によるロ
ック機構を適用することも勿論可能である。
さらに、キースイッチ及びキーによらず、例えばカード
とその判別装置等を用いて、上述と同様のロック機能を
実現することもできる。
[発明の効果] 本発明によるロック機構を適用した電子計算機システム
であれば、キーボードだけでなく、フロッピーディスク
ドライブ装置やカートリッジMT。
カセットMTドライブ装置等の外部記憶機器等もロック
することが可能になり、第3者による不用意な接触等か
ら当該システムを充分に防護し、障害の発生等を未然に
防止できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1、図ないし第4図は本発明を適用【7た一実施例の
電子計算機システムのロック機構を示す図であり、第1
図は同ロック機構部分の正面図、第2図はロック解除状
態を示す説明図、第3図はロック状態を示す説明図、第
4図はロック動作の詳細を示す説明図である。 1・・・FDD      2・・・ブツシュボタン3
・・・キースイッチ  4・・・ロック用ツメ5・・・
キー 6・・フロッピーディスク取出し機構 7・・・スイッチ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キーボードロック機構を有する電子計算機システ
    ムにおいて、 前記キーボードロック機構のロック動作に連動し、外部
    記憶機器への操作をロックする外部記憶機器ロック機構
    を備えたことを特徴とする電子計算機システムのロック
    機構。
JP2334112A 1990-11-30 1990-11-30 電子計算機システムのロック機構 Pending JPH04205338A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2334112A JPH04205338A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 電子計算機システムのロック機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2334112A JPH04205338A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 電子計算機システムのロック機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04205338A true JPH04205338A (ja) 1992-07-27

Family

ID=18273661

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2334112A Pending JPH04205338A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 電子計算機システムのロック機構

Country Status (1)

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JP (1) JPH04205338A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0670582A1 (en) * 1994-03-03 1995-09-06 Tulip Computers International B.V. Device for protecting a computer

Cited By (3)

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EP0670582A1 (en) * 1994-03-03 1995-09-06 Tulip Computers International B.V. Device for protecting a computer
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