JPH04204394A - シャーピン折損検出装置 - Google Patents
シャーピン折損検出装置Info
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- JPH04204394A JPH04204394A JP2339677A JP33967790A JPH04204394A JP H04204394 A JPH04204394 A JP H04204394A JP 2339677 A JP2339677 A JP 2339677A JP 33967790 A JP33967790 A JP 33967790A JP H04204394 A JPH04204394 A JP H04204394A
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 13
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims 1
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Landscapes
- Tests Of Circuit Breakers, Generators, And Electric Motors (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、回転系機械において、駆動モータと回転軸
との間のカップリングに挿入されたシャーピンの折損を
検出するンヤーピン折損検出装置に関するものである。
との間のカップリングに挿入されたシャーピンの折損を
検出するンヤーピン折損検出装置に関するものである。
圧延ラインのレベラーロール等の回転系機械には、故障
防止、破損防止のためにシャーピンが使用されている。
防止、破損防止のためにシャーピンが使用されている。
シャーピンは、駆動モータと回転軸との間のカップリン
グに挿入されており、カップリングとともに回転し、故
障の発生等過負荷がかかるとともに折”損する。このシ
ャーピンの折損を検出することにより、レベラーロール
、スピンドルロール等、回転系機械の破損事故等を未然
に防止している。このシャーピンの折損を検出するため
に、従来は、目視で確認、あるいは、回転軸に電池を取
付け、FM発振器にて折損を検出したり、または、スリ
ップリング等の接触式にて外部と連絡する等の方法がお
こなわれている。
グに挿入されており、カップリングとともに回転し、故
障の発生等過負荷がかかるとともに折”損する。このシ
ャーピンの折損を検出することにより、レベラーロール
、スピンドルロール等、回転系機械の破損事故等を未然
に防止している。このシャーピンの折損を検出するため
に、従来は、目視で確認、あるいは、回転軸に電池を取
付け、FM発振器にて折損を検出したり、または、スリ
ップリング等の接触式にて外部と連絡する等の方法がお
こなわれている。
しかしながら、シャーピンの折損を目視で行うことは、
作業員の人手および勘等に頼らざるをえず、また、FM
発振器を使用する場合は、電池の取替えが頻繁となり、
費用もかかり、ライン停止の必要性があるなど、作業能
率上の問題があった従って、本発明は上述の問題を解決
するためになされたものであって、効率良くシャーピン
折損の検出をすることができるシャーピン折損検出装置
を提供することを目的とする。
作業員の人手および勘等に頼らざるをえず、また、FM
発振器を使用する場合は、電池の取替えが頻繁となり、
費用もかかり、ライン停止の必要性があるなど、作業能
率上の問題があった従って、本発明は上述の問題を解決
するためになされたものであって、効率良くシャーピン
折損の検出をすることができるシャーピン折損検出装置
を提供することを目的とする。
水晶発振を利用したものとして、従来、温度によって共
振周波数が変化する性質を有する水晶振動子を回転軸に
取付け、温度計測を行う技術が開発されている。本発明
者等はこの水晶振動子を利用すれば、無給電によりシャ
ーピン折損を検出できることを知見し本発明に至った。
振周波数が変化する性質を有する水晶振動子を回転軸に
取付け、温度計測を行う技術が開発されている。本発明
者等はこの水晶振動子を利用すれば、無給電によりシャ
ーピン折損を検出できることを知見し本発明に至った。
本発明は上述の知見に基づいてなされたものであって、
駆動モータと回転軸との間のカップリングに挿入された
検出用シャーピンと、前記回転軸に固着されたセンサお
よびリード線によって構成されたループ回路と、前記セ
ンサに信号を送るとともに前言己センサからの信号を受
信するための、前記回転軸を不動に囲む制御コイルおよ
び処理器によって構成された処理回路とからなり、前記
リード線の一部は前記検出用シャーピン内に挿入され、
前記ループ回路は前記検出用シャーピンが折損すると断
線し、前記処理器はこの断線によって前記センサからの
信号発信が無くなると警報およびトリップ信号等を発す
ることに特徴を有するものである。特に、前記センサと
しては水晶振動子を使用する。
駆動モータと回転軸との間のカップリングに挿入された
検出用シャーピンと、前記回転軸に固着されたセンサお
よびリード線によって構成されたループ回路と、前記セ
ンサに信号を送るとともに前言己センサからの信号を受
信するための、前記回転軸を不動に囲む制御コイルおよ
び処理器によって構成された処理回路とからなり、前記
リード線の一部は前記検出用シャーピン内に挿入され、
前記ループ回路は前記検出用シャーピンが折損すると断
線し、前記処理器はこの断線によって前記センサからの
信号発信が無くなると警報およびトリップ信号等を発す
ることに特徴を有するものである。特に、前記センサと
しては水晶振動子を使用する。
本発明の装置は、温度によって共振周波数が変化しにく
い水晶振動子を有するセンサを回転軸に取りつけること
により、シャーピン折損現象を無電源非接触によって検
出することを可能とした。
い水晶振動子を有するセンサを回転軸に取りつけること
により、シャーピン折損現象を無電源非接触によって検
出することを可能とした。
次に、本発明を図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明のシャーピン折損検出装置の1実施態様
を示す正面図、第2図は第1図のA部の部分拡大図、第
3図は検出用シャーピンの折損検知を確実に行うため基
板を使った例を示す正面図である。
を示す正面図、第2図は第1図のA部の部分拡大図、第
3図は検出用シャーピンの折損検知を確実に行うため基
板を使った例を示す正面図である。
本実施態様においては本発明装置をレベラーロールに適
用した例を示すが、例示は説明用のものであって、発明
思想の内包・外延を示すものではない。図面において、
1は検出用シャーピン、2はセンサ、3は制御コイル、
4は処理器、5は回転軸、6はカップリング、7はリー
ド線、8はモータ側ヨーク、11は基板を示す。
用した例を示すが、例示は説明用のものであって、発明
思想の内包・外延を示すものではない。図面において、
1は検出用シャーピン、2はセンサ、3は制御コイル、
4は処理器、5は回転軸、6はカップリング、7はリー
ド線、8はモータ側ヨーク、11は基板を示す。
回転軸5に取り付けられたカップリング6の外周部の所
定位置には、検出用シャーピン1が回転軸の軸線方向と
平行に挿入されている。カップリング6には、図示しな
いが従来から通常使用されている正規のシャーピンも挿
入されている。正規のシャーピンは、例えばSCMから
なり、検出用シャーピン1は、正規のシャーピンよりも
強度の低い、例えばベーク等からなっており、正規のシ
ャーピンよりも折損し易い。検出用シャーピン1の内部
には軸線方向にリード線7が設けられており、当該検出
用シャ−ビン1内部のリード線7はエポキシ系の樹脂で
基板11に固着されている。このように設けられたリー
ド線7は検出用シャーピン1の折損による基板11の破
壊によって切断されるようになっている。なお、検出用
シャーピン1の内部のリード線7は、基板11に印刷配
線した銅箔の導電パターンで構成してもよい。第2図の
lOはシャーピンの折損部を示す。リード線7とセンサ
2とによってループ回路が形成される。センサ2は水晶
振動子を有し、回転軸5の外周面に取り付けられた環状
の取付は枠9によって固着されている。検出用シャーピ
ンlの数は1本だけで、残りは正規のシャーピンを使用
する。例えば、本例では検出用シャーピンが1本、正規
のシャーピンが2本挿入されている。検出用シャーピン
1と正規のシャーピンとセンサ2とは、回転軸5ととも
に回転する。
定位置には、検出用シャーピン1が回転軸の軸線方向と
平行に挿入されている。カップリング6には、図示しな
いが従来から通常使用されている正規のシャーピンも挿
入されている。正規のシャーピンは、例えばSCMから
なり、検出用シャーピン1は、正規のシャーピンよりも
強度の低い、例えばベーク等からなっており、正規のシ
ャーピンよりも折損し易い。検出用シャーピン1の内部
には軸線方向にリード線7が設けられており、当該検出
用シャ−ビン1内部のリード線7はエポキシ系の樹脂で
基板11に固着されている。このように設けられたリー
ド線7は検出用シャーピン1の折損による基板11の破
壊によって切断されるようになっている。なお、検出用
シャーピン1の内部のリード線7は、基板11に印刷配
線した銅箔の導電パターンで構成してもよい。第2図の
lOはシャーピンの折損部を示す。リード線7とセンサ
2とによってループ回路が形成される。センサ2は水晶
振動子を有し、回転軸5の外周面に取り付けられた環状
の取付は枠9によって固着されている。検出用シャーピ
ンlの数は1本だけで、残りは正規のシャーピンを使用
する。例えば、本例では検出用シャーピンが1本、正規
のシャーピンが2本挿入されている。検出用シャーピン
1と正規のシャーピンとセンサ2とは、回転軸5ととも
に回転する。
回転軸5の外側には、回転軸5の外周面と所定間隔をあ
けて回転軸5を不動に囲む環状の制御コイル3が設けら
れている。センサ2と制御コイル3との間には所定の間
隔が保持され、制御コイル3は非接触によってセンサ2
との信号の発振、受信を行う。制御コイル3には処理器
4が接続され、制御コイル3および処理器4によって処
理回路が構成されている。処理器4は微弱電波の発信、
受信、警報発令等の処理機構を有する。制御コイル3お
よび処理器4は回転軸5の外側に位置する所定の施設の
いずれかに設置され固定される。
けて回転軸5を不動に囲む環状の制御コイル3が設けら
れている。センサ2と制御コイル3との間には所定の間
隔が保持され、制御コイル3は非接触によってセンサ2
との信号の発振、受信を行う。制御コイル3には処理器
4が接続され、制御コイル3および処理器4によって処
理回路が構成されている。処理器4は微弱電波の発信、
受信、警報発令等の処理機構を有する。制御コイル3お
よび処理器4は回転軸5の外側に位置する所定の施設の
いずれかに設置され固定される。
第4図は本発明の装置の全体構成を系統的に示す図、第
5図は回路図、第6図はエコー波形を示す図である。セ
ンサ2は水晶振動子を有し、制御コイル3からの信号に
より、この振動子が発振(共振)する。制御コイル3は
センサ2に信号を送るとともに、センサ2からの信号を
受信して、処理器4へ伝送する。処理器4においては、
センサ2からの信号の有無により警報アラーム発令等の
処理を行う。センサ2は、一部が検出用シャーピンl内
に挿入されたり−ト線7と第5図に示すようにループ回
路を構成しているので、検出用シャーピン1の折損によ
りリード線7が切断されると、振動子が発振しなくなる
。水晶振動子は共振周波数を持っており、この周波数が
処理器側から発振されると、第6図中の■に示す如く良
好に誘導作用がおこる。処理器側の受信動作時には第6
図中の■′ に示す如くエコー波のみキャッチしており
(Lmsecの間)、このエコー波形が無くなったとき
、異常と判断し、処理器4からアラーム信号およびトリ
ップ信号を出す等の警報処理を施す本発明の検出装置は
、例えば複数のレヘラーロールが並列するラインにおい
て、負荷の大なるロール順に取りつけることが有効であ
る。
5図は回路図、第6図はエコー波形を示す図である。セ
ンサ2は水晶振動子を有し、制御コイル3からの信号に
より、この振動子が発振(共振)する。制御コイル3は
センサ2に信号を送るとともに、センサ2からの信号を
受信して、処理器4へ伝送する。処理器4においては、
センサ2からの信号の有無により警報アラーム発令等の
処理を行う。センサ2は、一部が検出用シャーピンl内
に挿入されたり−ト線7と第5図に示すようにループ回
路を構成しているので、検出用シャーピン1の折損によ
りリード線7が切断されると、振動子が発振しなくなる
。水晶振動子は共振周波数を持っており、この周波数が
処理器側から発振されると、第6図中の■に示す如く良
好に誘導作用がおこる。処理器側の受信動作時には第6
図中の■′ に示す如くエコー波のみキャッチしており
(Lmsecの間)、このエコー波形が無くなったとき
、異常と判断し、処理器4からアラーム信号およびトリ
ップ信号を出す等の警報処理を施す本発明の検出装置は
、例えば複数のレヘラーロールが並列するラインにおい
て、負荷の大なるロール順に取りつけることが有効であ
る。
本発明装置によれば、検出用シャーピンは正規のシャー
ピンよりも強度が低く、必ず正規のシャーピンと同時に
折損するので、この検出用シャーピンをカップリングに
取りつけることにより、正規のシャーピンの折損または
破損を即座に検知が可能となり、正規のシャーピン折損
による次段シャフト装置の破損事故、故障等の未然の防
止が可能となる。
ピンよりも強度が低く、必ず正規のシャーピンと同時に
折損するので、この検出用シャーピンをカップリングに
取りつけることにより、正規のシャーピンの折損または
破損を即座に検知が可能となり、正規のシャーピン折損
による次段シャフト装置の破損事故、故障等の未然の防
止が可能となる。
この発明は、上述したように構成されているので、下記
に示す有用な効果を奏する。
に示す有用な効果を奏する。
■ tE規のシャーピンよりも強度の低い検出用シャー
ピンを使用してシャーピン折損を検出することにより、
適切な措置を施すことができ、故障防止がはかれる。
ピンを使用してシャーピン折損を検出することにより、
適切な措置を施すことができ、故障防止がはかれる。
■ 水晶振動子を使用し、電池交換の必要がなく、経済
的に有利である。
的に有利である。
■ 作業員の人手をほとんど必要としないので、人員削
減、作業能率の向上が図れる。
減、作業能率の向上が図れる。
第1図は本発明のシャーピン折損検出装置の1実施態様
を示す正面図、第2図は第1図のA部の部分拡大図、第
3図は検出用シャーピンの折損検知を確実に行うため基
板を使った例を示す正面図、第4図は本発明の装置の全
体構成を系統的に示す図、第5図は回路図、第6図はエ
コー波形を示す図である。図面において、 l・検出用シャーピン 2・−センサ 3−制御コイル 4 処理器 5 回転軸 6−カップリング 7− リード線 8− モータ側ヨーク 9・−取付は枠 10−折損部 11 基板。 第3図 第4図 第5図 第6図
を示す正面図、第2図は第1図のA部の部分拡大図、第
3図は検出用シャーピンの折損検知を確実に行うため基
板を使った例を示す正面図、第4図は本発明の装置の全
体構成を系統的に示す図、第5図は回路図、第6図はエ
コー波形を示す図である。図面において、 l・検出用シャーピン 2・−センサ 3−制御コイル 4 処理器 5 回転軸 6−カップリング 7− リード線 8− モータ側ヨーク 9・−取付は枠 10−折損部 11 基板。 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 駆動モータと回転軸との間のカップリングに挿入さ
れた検出用シャーピンと、前記回転軸に固着されたセン
サおよびリード線によって構成されたループ回路と、前
記センサに信号を送るとともに前記センサからの信号を
受信するための、前記回転軸を不動に囲む制御コイルお
よび処理器によって構成された処理回路とからなり、前
記リード線の一部は前記検出用シャーピン内に挿入され
、前記ループ回路は前記検出用シャーピンが折損すると
断線し、前記処理器はこの断線によって前記センサから
の信号発信が無くなると警報およびトリップ信号等を発
することを特徴とするシャーピン折損検出装置。 2 前記センサは、水晶振動子を使用する請求項1記載
のシャーピン折損検出装置。 3 前記ループ回路は、前記検出用シャーピン内に設け
た基板にリード線を樹脂で固着してなる請求項1記載の
シャーピン折損検出装置。 4 前記ループ回路は、前記シャーピン内に設けた基板
に印刷配線した銅箔導電パターンでなる請求項1記載の
シャーピン折損検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33967790A JP2515625B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | シャ―ピン折損検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33967790A JP2515625B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | シャ―ピン折損検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04204394A true JPH04204394A (ja) | 1992-07-24 |
JP2515625B2 JP2515625B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=18329757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33967790A Expired - Fee Related JP2515625B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | シャ―ピン折損検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2515625B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7009123B2 (en) * | 2003-01-28 | 2006-03-07 | HYDRO-QUéBEC | Breaking detector for shear pin |
US11015993B2 (en) | 2019-10-02 | 2021-05-25 | Cnh Industrial America Llc | System and method for wirelessly monitoring the operational status of tools of an agricultural implement |
US11506723B2 (en) | 2019-10-02 | 2022-11-22 | Cnh Industrial America Llc | System and method for monitoring the operational status of tools of an agricultural implement utilizing connectivity |
US11707010B2 (en) | 2019-06-14 | 2023-07-25 | Cnh Industrial America Llc | System and method for monitoring the operational status of tools of an agricultural implement |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33967790A patent/JP2515625B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7009123B2 (en) * | 2003-01-28 | 2006-03-07 | HYDRO-QUéBEC | Breaking detector for shear pin |
US11707010B2 (en) | 2019-06-14 | 2023-07-25 | Cnh Industrial America Llc | System and method for monitoring the operational status of tools of an agricultural implement |
US11015993B2 (en) | 2019-10-02 | 2021-05-25 | Cnh Industrial America Llc | System and method for wirelessly monitoring the operational status of tools of an agricultural implement |
US11506723B2 (en) | 2019-10-02 | 2022-11-22 | Cnh Industrial America Llc | System and method for monitoring the operational status of tools of an agricultural implement utilizing connectivity |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2515625B2 (ja) | 1996-07-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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