JPH0420411A - ラック構造 - Google Patents
ラック構造Info
- Publication number
- JPH0420411A JPH0420411A JP12455490A JP12455490A JPH0420411A JP H0420411 A JPH0420411 A JP H0420411A JP 12455490 A JP12455490 A JP 12455490A JP 12455490 A JP12455490 A JP 12455490A JP H0420411 A JPH0420411 A JP H0420411A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load receiving
- receiving plate
- vertical mounting
- load
- mounting plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000009466 transformation Effects 0.000 abstract 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cabinets, Racks, Or The Like Of Rigid Construction (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、たとえば自動倉庫に利用されるラック構造に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
従来、この種のラックとしては、たとえば実開昭63−
144909号公報に見られる構造が提供されている。
144909号公報に見られる構造が提供されている。
この従来形式において前後の支柱間に取付けられる荷受
板は断面り形状に形成され、そして垂直取付板部を介し
てリベットなどにより支柱に固定されている。
板は断面り形状に形成され、そして垂直取付板部を介し
てリベットなどにより支柱に固定されている。
この従来形式において荷は、左右一対の荷受板の水平荷
受板部間に載置される。
受板部間に載置される。
発明が解決しようとする課題
上記の従来形式によると、荷受板の前後の両端部は、リ
ベットなどにより支柱に側に強固に固定されているが、
中間部は支持されていないことから、荷の荷重により、
水平荷受板部の内方を下方へ回転させようとする力が作
用し、これにより下方へと弯曲変形することになる。
ベットなどにより支柱に側に強固に固定されているが、
中間部は支持されていないことから、荷の荷重により、
水平荷受板部の内方を下方へ回転させようとする力が作
用し、これにより下方へと弯曲変形することになる。
本発明の目的とするところは、簡単なMaにより、荷重
による中間部の弯曲変形を防止し1;)るラック構造を
提供する点にある。
による中間部の弯曲変形を防止し1;)るラック構造を
提供する点にある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明のラック構造は、左右
一対の断面り形の荷受板を、その垂直取付は板部を介し
てそれぞれラック支柱の側面に取付けて成るランクであ
って、前記垂直取付は板部の上部に内方への上位脹み部
を形成するとともに、水平荷受板部の内側部に上方への
下位脹み部を形成している。
一対の断面り形の荷受板を、その垂直取付は板部を介し
てそれぞれラック支柱の側面に取付けて成るランクであ
って、前記垂直取付は板部の上部に内方への上位脹み部
を形成するとともに、水平荷受板部の内側部に上方への
下位脹み部を形成している。
作用
かかる本発明の構成によると、両脹み部はリブの役目を
成し、垂直取付は板部の上部と水平荷受板部の内側部と
を補強することになる。また内方への上位脹み部は、横
ずれしてきた荷を受は止めることになる。
成し、垂直取付は板部の上部と水平荷受板部の内側部と
を補強することになる。また内方への上位脹み部は、横
ずれしてきた荷を受は止めることになる。
実施例
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
1は支柱で基盤目状に立設され、前後で相対向する面側
には連結部IAが一体に形成されている。
には連結部IAが一体に形成されている。
2はアルミ成型などからなる荷受板で、垂直取付は板部
2Aと水平荷受板部2Bとにより断面り形のレール状に
形成され、その際にコーナ部は、コーナが最大の漸増す
る肉厚部2Cに形成されている。そして前記垂直取付は
板部2Aの上端(上部)からは、内方へ直角に折り曲が
り状の上位脹み部2Dが形成され、さらに前記水平荷受
板部2Bの内端(内側部)からは上方への下位脹み部2
Eが成る幅において形成されている。前記垂直取付は板
部2Aの上部で前後(長さ方向)の両端部には取付は孔
3が形成され、これら取付は孔3を、連結部IAに形成
した貫通孔(図示せず)に合致させたのち、両孔間に亘
ってリベット4を打ち込むことで、荷受板2を支柱1間
に固定し得る。
2Aと水平荷受板部2Bとにより断面り形のレール状に
形成され、その際にコーナ部は、コーナが最大の漸増す
る肉厚部2Cに形成されている。そして前記垂直取付は
板部2Aの上端(上部)からは、内方へ直角に折り曲が
り状の上位脹み部2Dが形成され、さらに前記水平荷受
板部2Bの内端(内側部)からは上方への下位脹み部2
Eが成る幅において形成されている。前記垂直取付は板
部2Aの上部で前後(長さ方向)の両端部には取付は孔
3が形成され、これら取付は孔3を、連結部IAに形成
した貫通孔(図示せず)に合致させたのち、両孔間に亘
ってリベット4を打ち込むことで、荷受板2を支柱1間
に固定し得る。
上記実施例において荷受板2は、両脹み部2D。
2Eがリブの役目を成すことから、垂直取付は板部2A
の上端と水平荷受板部2Bの内端とが補強されることに
なる。したがって左右一対の荷受板2の水平荷受板部2
B間に亘って荷5を載置したとき、その荷重により荷受
板2の中間部が下方へと弯曲変形することを防止し得る
。また、たとえば地震などにより荷5が横ずれしてきた
とき、この荷5を上位脹み部2Dが受は止めて、それ以
上に横ずれすることを防止し得る。
の上端と水平荷受板部2Bの内端とが補強されることに
なる。したがって左右一対の荷受板2の水平荷受板部2
B間に亘って荷5を載置したとき、その荷重により荷受
板2の中間部が下方へと弯曲変形することを防止し得る
。また、たとえば地震などにより荷5が横ずれしてきた
とき、この荷5を上位脹み部2Dが受は止めて、それ以
上に横ずれすることを防止し得る。
発明の効果
上記構成の本発明によると、両脹み部はリブの役目を成
し、垂直取付は板部の上部と水平荷受板部の内側部とを
補強することができ、荷重によって荷受板の中間部が弯
曲変形することを防止できる。また上位脹み部は、横ず
れしてきた荷を受は止めるストッパを兼用できる。
し、垂直取付は板部の上部と水平荷受板部の内側部とを
補強することができ、荷重によって荷受板の中間部が弯
曲変形することを防止できる。また上位脹み部は、横ず
れしてきた荷を受は止めるストッパを兼用できる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は荷受板の正面
図、第2図はラックの要部の正面図、第3図は同平面図
、第4図は同一部切り欠き側面図である。 1・・・支柱、IA・・・連結部、2・荷受板、2A・
・垂直取付は板部、2B・・・水平荷受板部、2C・肉
厚部、2D・上位脹み部、2E・・下位脹み部、3取付
は孔、4・・リベット、5・・・荷。 代理人 森 本 義 弘 第 図 帛 図
図、第2図はラックの要部の正面図、第3図は同平面図
、第4図は同一部切り欠き側面図である。 1・・・支柱、IA・・・連結部、2・荷受板、2A・
・垂直取付は板部、2B・・・水平荷受板部、2C・肉
厚部、2D・上位脹み部、2E・・下位脹み部、3取付
は孔、4・・リベット、5・・・荷。 代理人 森 本 義 弘 第 図 帛 図
Claims (1)
- 1、左右一対の断面L形の荷受板を、その垂直取付け板
部を介してそれぞれラック支柱の側面に取付けて成るラ
ックであって、前記垂直取付け板部の上部に内方への上
位脹み部を形成するとともに、水平荷受板部の内側部に
上方への下位脹み部を形成したことを特徴とするラック
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12455490A JPH0420411A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | ラック構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12455490A JPH0420411A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | ラック構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0420411A true JPH0420411A (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=14888355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12455490A Pending JPH0420411A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | ラック構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0420411A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100481462B1 (ko) * | 2002-11-21 | 2005-04-07 | 김창식 | 음식물 쓰레기 처리장치 |
-
1990
- 1990-05-15 JP JP12455490A patent/JPH0420411A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100481462B1 (ko) * | 2002-11-21 | 2005-04-07 | 김창식 | 음식물 쓰레기 처리장치 |
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