JPH0420315A - 突起つき浴用スポンジ - Google Patents

突起つき浴用スポンジ

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Publication number
JPH0420315A
JPH0420315A JP2123836A JP12383690A JPH0420315A JP H0420315 A JPH0420315 A JP H0420315A JP 2123836 A JP2123836 A JP 2123836A JP 12383690 A JP12383690 A JP 12383690A JP H0420315 A JPH0420315 A JP H0420315A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
sponge
bath
holes
protrusions
Prior art date
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Pending
Application number
JP2123836A
Other languages
English (en)
Inventor
Iichiro Yoshino
吉野 猪一郎
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NIPPON KOSHO KK
Original Assignee
NIPPON KOSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、突起つき浴用スポンジに関すす るものである。
(ロ)従来の技術 従来の浴用スポンジは、海綿風のポリウレタンにナイロ
ン不織布をはり合わせたものが主であり、他に、ポリウ
レタンを不織布や、布で包んだものであった。これらは
、機能、感触としても、へちま、タオルに劣るものであ
った。
(ハ)発明が解決しようとする課題 海綿風のポリウレタンでつくられた浴用スポンジは、石
けん水を含むと形を維持できないほど柔らかくなり、感
触は弱く、身体に活性を導く刺激を与えることはできな
かった。
また、機能としても、身体に石けん水を塗りなでるとい
う単純なことしかできなかった。
この発明は、浴用スポンジに芯をもたせると同時に、従
来の浴用具にはない、指圧機能をもたせ、用具としての
機能を高め、使用中、使用後、身体に壮快感が得られる
ことを目的としたものである。
(ニ)課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明の突起つキ浴用スポ
ンジにおいては、−層目のスポンジの上面から下面への
貫通した2から18か所くらいまでの複数の穴をあげる
。穴の直径は、スポンジの上面では突起の直径より大き
くし、使用中スポンジが押し潰されたとき、突起の先端
がスポンジの内に埋没しないようにする。
二層目は突起つき浴用スポンジの芯であり、スポンジの
穴と同じ位置に、穴に入る直径で、先端が丸い指状の突
起が設けられている。突起の長さは、スポンジの厚さ、
弾力性の強弱によっても異なるが、突起つき浴用スポン
ジを使用の際、スポンジを軽く肌に押し当てたとき、突
起の先端が肌に触れるくらいが好ましい。芯と突起はプ
ラスチックにより一体成形され、材質の硬さは皮革てい
どが良い。
層目のスポンジの穴に二層目の突起がそう人されて芯と
はり合わされ、さらに、三層目のナンロン不織布が芯の
下面にはり合わされる。
(ホ)作用 この発明による突起つき浴用スポンジを使用すると、石
けん水を身体に塗っている段階で、複数の突起による押
圧する刺激が肌に感じる。さらに、スポンジの横滑りを
止めて突起で身体のツボを押すと、皮革ていどの硬さを
もつプラスチック材の芯はばねの働きをし、突起の先端
は適度にゆれ、誰れでも容易に指圧ができ、壮快感が得
られる。
(へ)実施例 実施例1 第1図は、実施例1の一部を断面にして示した斜視図で
ある。長方形に形成した本体(1)であるポリウレタン
のスポンジには、上面から下面へ貫通した穴(2)が複
数個あけられている。本体(1)の下には長方形の芯(
3)があり、芯(3)には、本体(1)の穴(2)と同
じ位置に、穴(2)に入る直径で先端が丸い指状の突起
(4)が設けられている。芯(3)と突起(4)はプラ
スチックで一体成形され、材質の硬さは皮革ていどとな
っている。芯(3)の下にはナイロンの不織布(5)が
あり、本体(1)、芯(3)、不織布(5)が三層には
り合わさっている。形状は、長方形にこだわる必要はな
く、自由である。また、スポンジの上面は、波形の凹凸
をつげてもよい。
実施例2 不織布(5)を布(6)に変えたものである。厚地の布
、または刺し子を芯(3)にはり合わせ、必要に応じて
周りを糸止めする。
実施例3 第2図は実施例3を示している。実施例3においては、
突起つき浴用スポンジを横長に形成し、両端に突出させ
た芯(3)に、ひも(6)を取付けたものである。
(ト)発明の効果 この発明による突起つき浴用スポンジは、三層の中間に
芯(3)があるため上下の面に対して押さえが利き、弾
力性が強く、石けん水を身体に塗っているときから、ス
ポンジ内の突起(4)が移動しながら皮膚を押圧して身
体の新陳代謝を促し、細胞を活性化する。また、スポン
ジの動きを止めて、突起(4)で身体のツボを押すと、
誰れでも病気予防等の指圧効果が得られ、浴用具を健康
用具にまでたかめることができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は一部を断面にした斜視図である第2図は実施例
3を示す斜視図である (1)・本体 (2)・・・穴 (3)・・・芯 (4
)・突起(5)・・・不織布 (6)・・・ひも特許出
願人      日本工商株式会社代表取締役 吉 野
 猪一部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、本体(1)であるスポンジと、芯(3)と、不織布
    (5)を三層にはり合わせてある浴用具において、本体
    (1)の上面から下面に複数の穴(2)が貫通され、二
    層目の芯(3)の上面には、本体(1)の穴(2)と同
    じ位置に、穴(2)に入る直径で、先端が丸い指状の突
    起(4)が設けられ、突起(4)が本体(1)の穴(2
    )にそう入され、本体(1)と芯(3)がはり合わされ
    ていることを特徴とする突起つき浴用スポンジ。 2、不織布(5)を布に変えた請求項1、記載の突起つ
    き浴用スポンジ。 3、突起つき浴用スポンジを横長に形成し、左右両端に
    突出させた芯(3)にひも(6)を取付けた請求項1、
    2、記載の突起つき浴用スポンジ。
JP2123836A 1990-05-14 1990-05-14 突起つき浴用スポンジ Pending JPH0420315A (ja)

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