JPH04202400A - 工作機械潤滑油兼用水溶性金属加工用油剤及び該油剤を用いた潤滑方法 - Google Patents

工作機械潤滑油兼用水溶性金属加工用油剤及び該油剤を用いた潤滑方法

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JPH04202400A
JPH04202400A JP33598290A JP33598290A JPH04202400A JP H04202400 A JPH04202400 A JP H04202400A JP 33598290 A JP33598290 A JP 33598290A JP 33598290 A JP33598290 A JP 33598290A JP H04202400 A JPH04202400 A JP H04202400A
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JP
Japan
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oil
water
lubricant
machine tool
fatty acid
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JP33598290A
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Akira Akagawa
赤川 章
Masaharu Fuchigami
正晴 渕上
Masaaki Takanashi
高梨 真彰
Masahiro Noda
昌宏 野田
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Yushiro Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Yushiro Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、工作機械の潤滑油兼用水溶性金属加工用油剤
及び該油剤を用いた潤滑方法に関する。
更に、詳しくは、工作機械の潤滑油と切削、研削等の金
属加工用潤滑剤とを兼用して使用する水溶性油剤に関す
るものである。
口従来の技術〕 切削、研削等の工作機械において、潤滑を必要とする各
要素としては、歯車(ギヤボックス)、クラッチ部を含
む軸受、滑り案内面(摺動面)、油圧装置等があり、従
来より各要素毎に専用の潤滑油が使用されている。その
理由は、各要素毎に要素性能が異なるためである。即ち
、■歯車及び軸受における潤滑は、境界又は極圧潤滑で
あり耐磨耗性が重要な要求性能であり、また、■滑り案
内面における潤滑は、特に耐スティックスリップ性が重
要な性能となる。更に、各要素の潤滑に適した潤滑油の
粘度も各々異なる。従って、この場合は、その油剤管理
及び工程管理等が煩雑であるという間穎がある。
一方、上記工作機械を使用して金属を切削、研削等の加
工をするための油剤としては、冷却性、潤滑性、錆止め
性及び耐腐敗性等が要求され、冷動性の点から主として
水溶性油剤が水希釈液として使用されている。ところが
、前記工作機械の各要素用の潤滑油が漏れて加工液に混
入することがある。かかる場合には、加工液の成分組成
が変化して性能低下を引き起こしたり、加工液の腐敗が
促進される等の問題が生じて加工油剤の液寿命が短縮さ
れ、加工液更新或いは油剤の補給が必要となり経費が上
昇するという問題がある。また、潤滑油が漏れると工作
機械周辺に付着して作業環境を悪化させるという問題も
ある。
以上より、一種の潤滑油で工作機械の各要素の潤滑を行
うことができる潤滑油、更には金属加工用油剤にも兼用
できるものが切望されている。
上記要望に対する試みとしては、特開昭61−1420
50号公報、同62−290799号公報、同62−2
52498号公報、同62−81494号公報、同61
−141793号公報、特公昭63−41702号公報
に開示された油剤組成物が知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、前記従来の油剤は、前記工作機械の各要素の潤
滑すべてと金属加工用潤滑とを同時に満足するもあでは
ない。
本発明は、前記問題点を解消するものであり、工作機械
の潤滑油と切削、研削等の金属加工用油剤とを兼用して
使用することができる水溶性油剤と該油剤を使用した潤
滑方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、上記目的を達成するため鋭意研究した結
果、下記の成分からなる組成物が工作機械の潤滑油と金
属加工用油剤とを兼用して使用することができることを
見出して本発明を完成した。即ち、本発明の工作機械潤
滑油兼用水溶性金属加工用油剤(以下、主として、金属
加工用油剤という。)は、鉱物油、並びに油性剤及び極
圧添加剤のうちの少なくとも1つを含有することを特徴
とする。
前記「鉱物油」としては、スピンドル油、マシン油、シ
リンダー油、タービン油、ミネラルブライトストック等
の鉱物油、ポリブテン、アルキル芳香族炭化水素等を単
独又は混合物として用いることができる。
前記「油性剤」としては、炭素原子数が12〜22の脂
肪酸、縮合脂肪酸、米糠油、ナタネ油、牛脂、豚鮨等の
動植物油脂、脂肪酸エステル及びポリグリコール等を挙
げることができる。上記脂肪酸エステルとしては、セバ
シン酸とエチルヘキサノールとのエステル、ポリグリコ
ールニ塩基酸エステル、ネオペンチルアルコール脂肪酸
エステル等が適当である。
前記「極圧添加剤」は、本第2発明に示すように、塩素
系極圧添加剤、硫黄系極圧添加剤及びリン系極圧添加剤
から選ばれる1種又は2種以上を使用するのが好ましい
。この塩素系極圧添加剤としては、塩素化パラフィン、
塩素化ジフェニル、塩素化ナフタレン、塩素化脂肪酸、
塩素化脂肪油等を挙げることができる。また、この硫黄
系極圧添加剤としては、硫化油脂、硫化オレフィン、ジ
ベンジルポリサルファイド、ドデシルポリサルファイド
、ジフェニルポリサルファイド、飽和脂肪酸硫化物ジア
ルキルジチオカルバミン酸−金属化合物等が例示される
。更に、リン系極圧添加剤としては、亜リン酸エステル
、リン酸エステルが例示され、この亜リン酸エステルと
しては、トリフェニルフォスファイト、トリクレジルフ
ォスファイト、ジフェニルノニルフォスファイト、トリ
ラウリルフォスファイト、トリオレイルフォスファイト
、トリラウリルトリチオフォスファイト、ジラウリルハ
イドロジエンフォスファイト、ジオレイルハイドジエン
フナスファイト、トリスクロロエチルフォスファイト等
を挙げることができる。
リン酸エステルとしては、トリメチルフォスフェート、
トリエチルフォスフェート、トリブチルフォスフェート
、トリブトキシエチルフォスフェート、トリフェニルフ
ォスフェート、トリクレジルフォスフェート、トリキシ
レニルフォスフェート、タレジルジフェニルフォスフェ
ート、オクチルジフェニルフォスフェート、トリラウリ
ルフォスフェート、トリオレイルフォスフェート、ジブ
チルフォスフエート、ラウリルアシッドフォスフェート
、オレイルアシッドフォスフェート等を挙げることがで
きる。
前記極圧添加剤の含有量は、本金属加工用油剤の合計量
を100重量%(以下、単に「%」という。)としたと
き、0〜40%の範囲が適当である。この含有量が40
%を越えると、希釈液を金属加工部位に用いた場合、腐
敗、腐食し易くなるからである。
また、本発明において使用することができる乳化剤とし
ては、脂肪酸アミン石鹸、石油スルホネート、硫酸化油
等のアニオン系界面活性剤、多価アルコール脂肪酸エス
テル(ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン
ソルビタン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エス
テル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチ
レングリセリン脂肪酸エステル等)、ポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェ
ニルエーテル、長鎖のアルキルサルフェート、合成スル
ホネート (アルカンスルホネート、アリールスルホネ
ート、アルキルアリールスルホネート等)、石油スルホ
ン酸塩、脂肪酸アルキロールアミド等のノニオン系界面
活性剤を挙げることができる。ここで、脂肪酸アミン石
鹸としては、炭素原子数が8〜20の脂肪酸と、モノエ
タノールアミン、ジェタノールアミン、トリエタノール
アミン、ジイソプロパツールアミン等のアルカノールア
ミン、モルホリン、モルホリンのアルキル誘導体及びア
ルキルアミン等のアミンとの石鹸が適当である。
前記乳化剤の含有量は、本金属加工用油剤の合計量を1
00%としたとき、10〜60%、好ましくは15〜4
0%配合される。この乳化剤の含有量が10%未満で、
油剤を水に希釈した液の安定性が悪くなり、60%を越
えると工作機械の潤滑油として使用した場合、潤滑性能
が低下するがらである。
本発明の金属加工用油剤は前記必須成分以外に、ベンツ
゛トリアゾール、メルカプトベンツ′チアゾール等の非
鉄金属防食剤、ホルマリン徐放型、チアゾリン系、イソ
チアゾリン系若しくはハロゲン系等の防腐剤、シリコン
エマルション、自己分散型シリコン等の変性シリコン等
の消泡剤、錆止め添加剤等を適宜添加することができる
本第3発明は、本第1発明の水溶性金属加工用油剤を使
用して工作機械の潤滑を行う方法であって、この油剤の
原液又は水希釈液を工作機械の歯車、クラッチ部を含む
軸受、滑り案内面(摺動面)油圧装置等の各潤滑要素に
用い、該油剤の水希釈液を金属加工部位に用いる工作機
械の潤滑方法である。この水希釈液としては、工作機械
の潤滑油として用いる場合は3〜100倍の希釈液が適
当であり、金属加工油として用いる場合は3〜200倍
の希釈液が適当である。
〔作用〕
本発明の油剤によって、工作機械の各部位の潤滑と金属
加工用としての機能を同時に果たすことができる。即ち
、一つの油剤で工作機械の潤滑と金属加工用を兼用でき
るため、工作機械の潤滑剤が金属加工用油剤の水希釈液
中に混入しても、金属加工部位が低下したり、油剤の寿
命が低下する等従来認tられた潤滑上の問題点がない。
更に、本発明の水溶性金属加工用油剤は、工作機械の各
要素の潤滑油として用いた場合にも良好な性能を有する
〔実施例〕
以下、実施例及び辻較例により本発明を具体的に説明す
る。
本実施例において調製した各水溶性油剤の組成を表に示
す。尚、この表における数値の単位は重量部である。ま
た、同表中、塩化パラフィンの塩素量は50%であり、
乳化剤Δはポリオキシエチレンノニルフェノール(E0
6モル付加)ヲ、乳化剤Bはポリオキシエチレンノニル
フェノール(EO8,5モル付加)を、乳化剤Cは石油
スルホン酸ナトリウムを、乳化剤りは脂肪酸アル牛ロー
ルアミドを、乳化剤Eは脂肪酸アミン石鹸を示す。
以下これらの各油剤について下記に示す各試験を行い、
工作機械の潤滑油としての性能及び金属加工用油剤とし
ての性能を評価した。
実施例1 ボール盤(池田鉄工(財)製)の潤滑油(主軸頭)に油
剤Nα1の原液を使用し、油剤No 1を水で30倍に
希釈した液を切削油用クーラントタンクに入れて循環使
用し、被削材(ADC−12,545C等)を切削加工
した。
その結果、約6ケ月経過した後においても、切削性能に
変化はなく、希釈液中に浮上油及びスカムは無く、更に
腐敗も認められず、クーラント液の状態は良好であった
実施例2 LS実用高速旋盤(■太陽鉄工所製)の潤滑油(主軸頭
囲内タンク)に油剤Nα2の原液を使用し、油剤Nα2
の30倍水希釈液を切削油用クーラントタンクに入れて
循環使用し、材料(S45C。
FC20D等)を旋削加工した。
その結果、約6ケ月経過した後においても、性能に変化
はなく、希釈液中に浮上油及びスカムは無く、更に腐敗
も認められず、クーラント液の状態は良好であった。
実施例3 2M5型ひざ形フライス盤(日立精機■製)の潤滑油(
コラム内及びニー内歯車箱)に油剤N(L 3の原液を
使用し、油剤No、 3の30倍水希釈液をクーラント
タンクに入れて循環使用し、材料(S20C等)を切削
加工した。
その結果、約6ケ月経過した後においても、性能に変化
はな(、希釈液中に浮上油及びスカムは無く、更に腐敗
も認められず、クーラント液の状態は良好であった。
実施例4 油剤Nα1の代わりに油剤N[L 4を使用したこと以
外は、実施例1と同様に切削加工を行った。この場合も
、約6ケ月経過した後においても、切削性能に変化はな
く、希釈液中に浮上油及びスカムは無く、更に腐敗も認
められず、クーラント液の状態は良好であった。
実施例5 油剤Nα2の代わりに油剤Nα5を使用したこと以外は
、実施例2と同様に旋削加工を行った。この場合も、約
6ケ月経過した後においても、性能に変化はなく、希釈
液中に浮上油及びスカムは無く、更に腐敗も認められず
、クーラント液の状態は良好であった。
実施例6 油剤Nα3の代わりに油剤N(16を使用したこと以外
は、実施例3と同様に切削加工を行った。この場合も、
約6ケ月経過した後においても、性能に変化はなく、希
釈液中に浮上油及びスカムは無く、更に腐敗も認められ
ず、クーラント液の状態は良好であった。
比較例1 油剤Nα1の代わりにl5OVG32グレード指定油(
商品名「トナオイルT32」、昭和シェル石油■製)を
使用したこと以外は、実施例1と同様に切削加工を行っ
た。この場合は、約2ケ月経過した後において、切削性
能が低下し、希釈液中に浮上油及びスカムが発生し、更
に腐敗臭も認められ、2ケ月半で更油した。
上ヒ 較 例 2 油剤Nα2の代わりにl5OVG32グレード指定油を
使用したこと以外は、実施例2と同様に旋削加工を行っ
た。この場合も、約1ケ月経過した後において、性能が
低下し、希釈液中に浮上油及びスカムが発生した。
上ヒ 較例 3 油剤Nα3の代わりにl5OVG32グレード指定油を
使用した”こと以外は、実施例3と同様に切削加工を行
った。この場合も、約1ケ月経過した後において、性能
が低下し、希釈液中に浮上油及びスカムが発生し、更に
腐敗臭、鯖も認められクーラントの状態が不良となった
以上より、本実施例1〜6においては、比較例1〜3と
比べて、潤滑対象の工作機械の要素を種々変えても、し
かも長期間の経過後においても切削性能に変化はなく、
いずれも良好な性能を示した。
尚、本発明においては、前記具体的実施例に示すものに
限られず1.目的、用途に応じて本発明の範囲内で種々
変更した実施例とすることができる。
〔発明の効果〕
前記のように、本発明の工作機械兼用水溶性金属加工用
油剤は、目的に応じて各成分を選択し、且つその配合比
率を容易に変えることができ、工作機械の潤滑油として
使用するとともに金属加工部位にも同一組成の油剤を適
用することができる0従って、本発明の油剤を使用する
ことにより、長期にわたって安定な加工が継続できるた
め、加工能率、コストダウン、作業環境の改善を図るこ
とができる。
また、本発明の潤滑方法を用いれば、前記効果を容易に
得ることができる。
特許出願人   ユシロ化学工業株式会社代 理 人 
  弁理士 小島清路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鉱物油、並びに油性剤及び極圧添加剤のうちの少
    なくとも1つを含有することを特徴とする工作機械潤滑
    油兼用水溶性金属加工用油剤。
  2. (2)前記極圧添加剤は、塩素系極圧添加剤、硫黄系極
    圧添加剤及びリン系極圧添加剤から選ばれる1種又は2
    種以上である請求項1記載の工作機械潤滑油兼用水溶性
    金属加工用油剤。
  3. (3)請求項1記載の工作機械潤滑油兼用水溶性金属加
    工用油剤の原液又は水希釈液を工作機械の潤滑油として
    用い、該希釈液を金属加工に用いられることを特徴とす
    る該油剤を用いた潤滑方法。
JP33598290A 1990-11-29 1990-11-29 工作機械潤滑油兼用水溶性金属加工用油剤及び該油剤を用いた潤滑方法 Pending JPH04202400A (ja)

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