JPH0420194A - 家庭用簡易交換装置 - Google Patents

家庭用簡易交換装置

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JPH0420194A
JPH0420194A JP12508090A JP12508090A JPH0420194A JP H0420194 A JPH0420194 A JP H0420194A JP 12508090 A JP12508090 A JP 12508090A JP 12508090 A JP12508090 A JP 12508090A JP H0420194 A JPH0420194 A JP H0420194A
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JP
Japan
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telephone
telephones
signal
line wire
call
Prior art date
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Pending
Application number
JP12508090A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Komoda
美行 薦田
Yoshiharu Suzuki
義春 鈴木
Takehiko Ueda
武彦 上田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Priority to JP12508090A priority Critical patent/JPH0420194A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、外線と内線あるいは内線同士の通話路を切換
形成して複数の市販の電話機で外線通話及び内線通話を
可能とする家庭用簡易交換装置に関するものである。
[従来の技術] 従来のこの種の家庭用簡易交換装置(以下、交換装置と
呼ぶ)Aは、第5図に示すように、外線lで電話局に接
続され、複数本の内線12に市販の電話aBが着脱自在
に按l&され、上記家庭用簡易交換装置Aで外m1.と
内線12あるいは内線12同士の通話路を切換形成して
、電話fiBで外線通話及び内線通話を行うことができ
るようになっており、またドアホンCも通話線!、で接
続し、電話fiBを用いてドアホン通話も行えるように
なっている。
[発明が解決しようとする課題j ところで、この種の交換装置Aに接続される電話fiB
が3台までであると、外線11を通して送られて来る外
線着信信号により電話fiBのリンが等を鳴動させるこ
とができる。しかし、電話機Bが4台以上になると、外
1111mから見た静電容量が3μFを越えるために、
リンガ等を鳴動させることができなくなる。
そこで、このような場合に、第6図に示すように、外線
着信信号と同一の擬a着信信号を発生する呼出信号発生
回路21を交換装置A内に設け、4台以上の電話機Bが
接続できるようにしたものがある。ところが、この場合
には内線12毎に外線11との接続切離しを行うリレー
RFAと、内@ l 2を通話路側と呼出信号発生回路
21@とに切り換えるリレーR’lBとを必要とし、構
成が複雑となる問題があった。
本発明は上述の烹に鑑みで為されたものであり、その目
的とするところは、4台以上の電話機から外線呼出音を
鳴動させることかでト、しかも構成が複雑になることが
ない家庭用簡易交換装置を提供することにある。
[8題を解決するための手段1 上記目的を達成するために、本発明は外線側から見た静
電容量が規格値以内となる台数の電話機を岨にして、外
線着信信号の電話機のリンγ等の呼出音鳴動手段を鳴動
させる期間を上記組数で分割した期間だけ、上記電話機
の各組毎に時分割で外線着信信号を与えるようにしであ
る。
1作用1 本発明は上述のようにして外線着信信号を時分割で組毎
の電話機に与えることにより、4台以上の電話機が接続
された場合にも外線着信信号で直接に電話機の呼出音発
鳴手段を駆動できるようにしたものである。
[実施例] 第1図乃至第4図に本発明の一実施例を示す。
本実施例の11!庭用簡易交換装ff(以下、交換装置
と呼J:)Aは、第1図に示すように、電話fiBを6
台接続できるようになっており、電話4’FIBが按l
&される内線12毎に外@l、との接続切離しを行うリ
レーRF+〜RVsを設け、従来のように呼出信号発生
回路21を設けることなく、外線着信信号で直接に6台
の電話fiBのリンガ等から呼出音を発生させるように
したものである。その方法としては、静電容量が3μF
以下となる3台の電話WIBを組にして6台の電話!B
を2組に分け、岨毎に時分割で外線着信信号を与えるよ
うにしである。
今、外線着信があった場合には、第2図(a)に示す外
線着信信号が外線11を通じて送られて米る。
この外線呼出信号は1秒オン、2秒オフのAC75■信
号である。このときには、着信検出回路5から第2図(
b)に示す出力が得られる。そこで、制御回路11はオ
ン期間を2分した期間である第2図(e)に示す0.5
秒間、例えばリレーRy、−Ry□を駆動し、内線12
を外線!、に接続するようにリレー養魚「1〜「コを切
9#えさせる。このため、電話?lBには第2図(e)
に示す信号が与えられ、0゜5秒間リンが等が鳴動する
0次いで、オン期間の後半の0.5秒間はリレーRF4
〜RFsを駆動して、残り3台の電話e!BfJI按統
された内#it Z 2を外線lに接続して、上述の場
合と同様にしてリンガを0゜5秒問だけ鳴動させるとい
う動作を、外線着信信号が送られて米なくなるまで継続
する。この場合に各電話I!Bに与えられる外線着信信
号は通常の外線着信信号のオンデユーテイの6分の1と
なる。
上記動作をまとめた70−チャートを第3図に示す。な
お、上述の説明では電話機Bが6台の場合について説明
したが、リンガ等の鳴動期間は短くなるが、さらに多く
の台数の電話fiBを接続することも可能である。
以下、交換1[Aの構成を動作と共に簡単に説明する。
なお、本実施例では電話機Bを直接に交換装置Aの内線
12に接続するのではなく、内#i12に接続された電
話コンセントに電話@Bを着脱自在に接続するようにし
てあり、また電話コンセントで通話中表示や報知音の鳴
動を行うために交換装置Aと電話コンセントとの間には
信号伝送用の制御#I14を設けである1本実施例の交
換装置1!Aでは、内#i12が外線1.から切り離さ
れた状態での内線通話あるいはドアホン通話のための通
話電流は第4図に示す通話電流供給回路4から供給する
ようにしてあり、上記リレー# 魚rは通常内$12を
外IR1,から切り離す側に切り換えられており、外線
着信時等に外線1 、 IIIに切り換えられる。
今、外線着信が着信検品回路5で検出されたとすると、
上述したようにしてCPUで構成された制御回路11が
リレー接、α「を外線!、側に切り換える制御を行い、
外線11を通じて送られてくる外線着信信号を電話機B
に送り、電話!Bの内蔵するりン〃等を鳴動させて外線
呼出を行わせる。この呼出に応じて電話fiBの受話器
を取り上げると、外線通話が可能となる。ところで、上
記リレー接点rの電話コンセント側にはフック・DP検
出回路2を設けてあり、電話fiBから入力されるダイ
ヤルパルス(DP)信号によるダイヤル信号及び電話機
Bの7ツク状態を検出するようにしてあり、上述のよう
に外線着信時に電話機Bがオフフックされた場合には、
フック・DP検出回路2の出力を受けて制御回路11が
外線通話中であると判断し、この際には表示制御回路1
8から制御fli1.を通じて各電話コンセントに表示
信号を送出させ、各電話コンセントで外線通話中の表示
を行わせる。
電話fiBから外線発信を行う場合には、受話器を上げ
てダイヤルを行う。なお、以下の説明では電話回線契約
がダイヤルパルス回線になっている場合について説明す
る。上記電話fiBのオフフック状態は7ツク・DP検
畠回路2で検出され、このとき制御回路11は電話局か
ら送られてくる発信音(ツー音)と同様の擬似発信音を
内線12を通じて電話fiBに送る。なお、この擬似発
信音の送出はフック・DP検出回路2で1番目のダイヤ
ル信号が検出された時点で停止される。ところで、この
種の家庭用簡易交換装置では、内線呼出等の通話処理を
電話111!Bから特定のダイヤル信号を入力して行う
ようにしであるので、電話fiBでダイヤル操作が行わ
れても、外線発信であるとは限らず、内線発信等の通話
処理の場合がある。そこで、ダイヤル信号を受けた制御
回路11はそのダイヤル信号の桁数が通話処理用に割り
当てたダイヤル信号の桁数以上になったと鰺に初めて外
線発信動作を開始する。この外線発信は、DP送出回路
6を駆動してダイオードブリッジDB、を介して外線l
にDP信号を送ることにより行い、その後にリレー接点
rを外@1.と外線発信を行った内線12とを接続する
ように切り換えて、外線通話を可能とする。なお、この
ときにも表示制御回路18により電話コンセントで外線
通話中表示を行わせる。
内線発信を行う場合には、上述の外線発信の場合と同様
にして電話fiBでダイヤル信号を入力する。なお、こ
の内線発信であることは、ダイヤル信号の桁数から制御
回路11が判定し、このときには音声信号発生回路17
を駆動して、被呼側の電話fiBに対応する制御線!4
を通じて電話コンセントに内線呼出信号を送り、電話コ
ンセントのスピーカから内線呼出音を鳴動させる。そし
て、被呼側の電話@Bが応答してオフフックされたこと
が7ツク・DP検出回路2で検出されると、制御回路1
1が内線通話網20として用いられたクロスポイントス
イッチ10を制御しで呼出側の電話fiBに対応する内
線12と被呼側の電話機Bに対応するで内線12との接
続を行わせて、内線通話を可能とする。なお、この際に
は表示制御回路18により電話コンセントにおいて内線
通話状態を表示させる。
ところで、上述の内線発信は特定の電話1flBに対し
て行うものであったが、呼び出す電話機Bが不特定であ
る場合には、−斉呼出を行うことができるようになって
いる。この場合には、−斉呼出に対応するダイヤル信号
を電話fiBから入力すると、各電話フンセントから一
斉に内線呼出音が鳴動し、この呼出に応じていずれかの
電話fiBがオフフックされた場合に、その電話機Bに
対応するフック・DP検出回路2の検出出力を受けて、
制御回路11がその電話fiBに対応する内線12と呼
出側の電話fiBに対応する内#!12とを接続し、内
線通話を可能とする。
さらに、この家庭用簡易交換!Elでは保留操作を行え
、保留メロデイ音を送出する保留音送出回路9を備えて
いる。また、電話回線契約がブツシュボタン回線である
場合には、ブツシュボタン式の電話191BからのPB
倍信号よるダイヤル信号をPBレシーバ12.13で検
出し、直流閉結回路3で回線閉結を行った状態で、PB
グイヤラー7から外me、にダイヤル信号を送出する点
を除いて、ダイヤルパルス回線の場合と同様に動作する
次に、ドアホン呼出があった場合について説明する。本
実施例の場合には2台のドアホンCを接続できるように
なっており、ドアホンCの備える押釦が押されたことを
ドアホン呼出検出回路14で検出し、この検出出力を受
けて制御回路11が音声信号発生回路17からドアホン
呼出に対応する呼出信号を各電話コンセントに送出させ
、電話コンセントでドアホン呼出音を鳴動させる。この
ドアホン呼出に応じていずれかの電話WIBの受話器が
取り上げられると、制御回路11は呼出を行ったドアホ
ンCの通話iNi 1 sと応答した電話?lBの内l
llAl2とを、スイッチS 1−82のいずれかのオ
ン、及びクロスポイントスイッチ10の切換により接続
し、ドアホン通話を可能とする。なおここで、ドアホン
通話はドアホン通話回路15を介して行うようになって
いる。
[発明の効果] 本発明は上述のように、外**から見た静電容量が規格
値以内となる台数の電話機を組にして、外線着信信号の
電話機の呼出音鳴動手段を鳴動させる期間を上記組数で
分割した期間だけ、上記電話機の各組毎に時分割で外線
着信信号を与えているので、4台以上の電話機がSat
された場合にも外線着信信号で直接に電話機の呼出音発
鳴手段を駆動でき、しかも呼出信号検出回路や電話機が
接続された内線をこの呼出信号検出回路に切換接続する
リレー等が不要となるので、回路構成的にも簡単となる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての家庭用簡易交換装置
の概略回路構成を示すブロック図、第2図は要部動作の
説明図、第3図は同上の動作をまとめた70−チャート
、第4図は家庭用簡易交換装置の具体構成を示すブロッ
ク図、第5図は家庭用簡易交換装置のシステム構成図、
第6図は従来の家庭用簡易電話交換装置の概略回路構成
を示すブロック図である。 Aは家庭用簡易交換装置、Bは電話機、!、は外線、e
2は内線、11は制御回路、5は着信検出回路、RF+
 ”−RFGはリレー、r、 −r5はリレー接、慨で
ある。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第 暴 図 Ry1〜RF4−・リレ 「、〜r6・・・リレー接、α 第2図 第3図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外線を介して電話局に接続され、内線を介して夫
    々複数台の市販の電話機が接続され、外線と内線あるい
    は内線同士の通話路を切換形成して、上記市販の電話機
    で外線通話及び内線通話を可能とする家庭用簡易交換装
    置において、外線側から見た静電容量が規格値以内とな
    る台数の電話機を組にして、外線着信信号の電話機のリ
    ンガ等の呼出音鳴動手段を鳴動させる期間を上記組数で
    分割した期間だけ、上記電話機の各組毎に時分割で外線
    着信信号を与えて成る家庭用簡易交換装置。
JP12508090A 1990-05-15 1990-05-15 家庭用簡易交換装置 Pending JPH0420194A (ja)

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