JPH04201941A - ロールフィーダの安全装置 - Google Patents

ロールフィーダの安全装置

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JPH04201941A
JPH04201941A JP2330578A JP33057890A JPH04201941A JP H04201941 A JPH04201941 A JP H04201941A JP 2330578 A JP2330578 A JP 2330578A JP 33057890 A JP33057890 A JP 33057890A JP H04201941 A JPH04201941 A JP H04201941A
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JP
Japan
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nip
roll
close
solenoid valve
switch
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JP2330578A
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Tadashi Kurayama
倉山 忠
Yukio Kurokawa
黒河 由紀夫
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) ラミネータあるいは、印刷機等のロールフィーダの安全
装置に関する。
(従来技術) 薄膜フィルムの張り合わせの為のラミネート機や印刷機
械には、2本のロールが当接し回転するニップ部が多い
このニップ部に手等をはさみこむ事故があり、対策とし
てニップ部を安全カバーで覆ったり、ロールの非常停止
スイッチが設けられていた。
(発明が解決しようとする課題) 従来技術の安全カバーは、作業する時に外し、運転時は
被せるという不便さの為に、作業者がはずしたままにし
てしまう場合が多い。
また、非常停止スイッチを設けても、挟まれた場所から
届かなかったり、とっさの場合うまく動作させにくい。
フールプルーフの考え方からすれば、完全な自動フェイ
ルセーフ機構とはいえず、2次的なものであった。
以上のように、従来技術では根本的な解決がなされてい
なかった。
(課題を解決するための手段) ニップロール(1)と駆動ロール(3)でフィルム(2
)を挟持し送出する機構を有し、該ニップロール(1)
の軸にはエアシリンダ(8)に嵌挿するピストン(7)
を軸支し、ピストン(7)の位置を感知するニップ閉オ
ートスイッチ(9ンとニップ開閉切替ソレノイドバルブ
(18)をCPU(10)に接続するロールフィーダに
おいて、ニップ閉スイッチ(14)によってニップ開閉
切替ソレノイドバルブ(18)とニップ閉時間監視タイ
マ(10a)が作動し、所定時間内にニップロール(1
)が閉じない場合、ニップ閉オートスイッチ(9)によ
って感知しニップ開閉切替ソレノイドバルブ(18)を
開側に切替えニップロール(1)を開くことを特徴とす
るロールフィーダの安全装置。
(実施例) 本発明実施例のシステム構成図を第1図に示す。
ニップロール1と駆動ロール3は、フィルム2に圧力を
かけて挟んでいる。駆動ロール3は、減速機4を通して
モータ5によって回転するが位置は固定されている。こ
のフィルム2は、ニップローで。
ル1と駆動ロールグーさまれ、1枚のフィルムとして送
り出されている。
モータ5は、パワーユニット6により電力を供給される
。パワーユニット6はCPU10によって制御される。
ニップロール1と駆動ロール30間隔は、ニップロール
1が移動することによって調節されている。
ニップロール1の軸にはピストン7を軸支している。ピ
ストン7はエアシリンダ8内を摺動し、該エアシリンダ
8にはピストン7の位置を感知する近接スイッチのニッ
プ閉オートスイッチ9を取付ける。ニップロール1と駆
動ロール3がフィルム2を正常に挟む位置にあれば、ピ
ストン7はニップ閉オートスイッチ9を作動させる位置
にある。
ニップ閉オートスイッチ9の信号はCr’U10に送ら
れる。したがって、該CPUI○では、ニップロール1
が正常な位置にあるかどうか判断できる。
CPUl0には、入力ポート11と出力ポート12を持
ち、前記のモータ5の回転速度の指示やニップ閉オート
スイッチ9の信号以外にも、操作盤のブツシュボタンに
より、ニップ開スーイッチ13、ニップ閉スイッチ14
、運転ス・イッチ15、停止スイッチ16、速度設定器
17が接続されている。
ニップ閉スイッチ13は、ニップロール1を駆動ロール
3より離したい場合の信号を送る。
ニップ閉スイッチ14は、ニップロールlを駆動ロール
3に圧接したい場合の信号を送る。
運転スイッチ15は駆動ロール3を回転させたい場合、
停止スイッチ16は駆動ロール3の回転を停止させたい
場合の信号を送る。
エアシリンダ8には閉管路C1聞管路Oが夫々接続して
いる。両管路は、流量制御弁23.23を通して、ニッ
プ開閉切替ソレノイドバルブ18に接続する。該ニップ
開閉切替ソレノイドバルブ18はCPUl0と電気的に
接続し、空気圧の出口を閉管路Cか、開管路Oのどちら
かに切り替える制御をする。
ニップ開閉切替ソレノイドバルブ18に空気圧を送る高
低圧切替ソレノイドバルブ19は、高圧設定バルブ20
と低圧設定バルブ21が接続する。
高低圧切替ソレノ・イドバルブ19は、空気圧を切り替
えることによって、ニップロール1のはさむ圧力を高圧
または低圧に調整することができる。
高低圧切替ソレノイドバルブ19は、Cr’U10と電
気的に接続し、制御されている。
高圧設定バルブ20は圧力を5 kg / cf程度に
設定し、低圧設定バルブ21は圧力を1 kg / c
rl程度に設定する。
エアー源22は、高圧設定バルブ20や低圧設定バルブ
21に空気圧を供給する。
(作 用) 請求項1記載のタイミングチャートを第2図に示す。A
は正常動作時、Bは異常時である。Aについて説明する
と、まずニップ閉ス・イツチ14を入れると、予め設定
したCPUl0内のニップ閉時間監視タイマ10aが作
動し、同時にニップ開閉切替ソレノイドバルブ18が閉
側の管路を通じて閉管路Cよりエアシリンダ8に圧力を
かける。
ピストン7は、空気圧によってエアシリンダ8内で押さ
れて移動し、軸支するニップロール1を駆動ロール3に
接近させる。
ニップロール1がフィルム2を挟んで駆動ロール3に押
し当てられ正常位置にくると、エアシリンダ8に取付け
られたニップ閉オー トスイッチ9がニップロール1に
軸支するピスト・ン7の位置を感知して○N状態になる
ニップ閉時間監視タイマ10aに設定した時間が終了す
ると、CPUI○はニップ閉オートスイッチ9が○N状
態であり、正常であることを確認する。
異常時であるBの場合は、手等が挟まってニップロール
1が正常位置に来ない場合である。従って、ピストン7
の位置はニップ開オートスイッチ9をONにしない。ニ
ップ閉時間監視タイマ10aに設定した時間が終了して
、CPU10はニップ閉オートスイッチ9がOFF状態
であり異常であることを確認すると、ニップ開閉切齢ツ
レノーイドバルブ18に信号を出す。該ニップ聞rA−
I明跡ソレノ・イドバルブ18は開側の管路を通じて閉
管路Oよりエアシリンダ8に圧力をかける。ピストン7
は、軸支するニップロール1を駆動ロール3から踵す。
従って、手等が挟まれた異常時でも非常ボタン等にふれ
ずにニップロール1が開いていく。
請求項2記載のタイミングチャート例を第3図に示す。
Aは正常動作時、Bは異常時である。Aについて説明す
ると、ニップ閉スイッチ14を入れると請求項1と同様
に、ニップ閉時間監視タイマ10a、ニップ開閉切替ソ
レノイドバルブ18が動作する。
この時、該ニップ開閉切替ソレノ・イドバルブ18に圧
力を供給する高低圧切替ツレノーイドバルブ19は高圧
設定バルブ20の高い圧力を供給する。
強い力によってニップロール1の静止摩擦を越え初期動
作した後は、安全性を考慮しニップロール1を徐々に駆
動ロール3に接近させるために、CPUl0から信号を
出し高低圧切替ツレ/′イドバルブ19は低圧設定バル
ブ21の低い圧力をニップ開閉切替ソレノイドバルブ1
8に供給する。
ニップロール1が正常位置にくると、ニップ閉オートス
イッチ9は○N状態になる。
ニップ閉時間監視タイマ10aに設定した時間が終了す
ると、CPUl0はニップ閉オ・−トスイッチ9がON
状態であり、正常であることを確認し、高低圧切替ソレ
ノイドバルブ19に信号を送る。
該高低圧切替ソレノイドバルブ19は再び高圧設定バル
ブ20の高い圧力を供給し、フィルム2を挟圧する為の
圧力とする。
異常時であるBの場合は、手等が挟まってニップロール
1が正常位置に来ないので、ピストン7はニップ閉オー
トスイッチ9をONにしない。ニップ閉時間監視タイマ
10aに設定した時間が終了して、CPUI Oはニッ
プ閉オートスイッチ9がOFF状態であることを確認す
ると、ニップ開開切替ソレノイドバルブ18に信号を出
す。該ニップ開閉切替ソレノイドバルブ18はエアシリ
ンダ8に圧力をかけ、ニップロール1を駆動ロール3か
ら匿す。因みに圧力は低いままで推移する。
請求項3記載のタイミングチャート、を第4図に示す。
ロールフィーダが正常に運転しているときに、手等が挟
まって異常事態が発生したときの状態について説明する
ニップロール1と駆動ロール3の間に手等の異物が挟ま
ると′、ニップロール1が正常な位置から外れて、ピス
トン7が動きニップ開オートスーイツチ9がOFF状態
になる。
CP、Uloは、ニップ閉オートスイッチ9が○FF状
態になるとニップ開閉切替ソレノイドバルブ18を閉側
から開側へ切り替えると同時に、パワーユニット6へ信
号を送りモータ5t、の電力の供給をストップする。
従って、ニップロール1が開いていくと同時に駆動ロー
ル3の回転が自動的に止まる。
(効 果) ニップ閉オートスイッチ9を設けることによって、ニッ
プロール1が正常位置にあるか否かを確認できる。ニッ
プ閉時間監視タイマ10aは、正常な時間にニップロー
ル1がどのような状態になっているかCPUl0に確認
させることを促す。従って両者の効果により、異常正常
を判別できる。そして、その判断に基づき異常の場合に
ニップ開a1切替ソレノイドバルブ18によってニップ
ロール1を開いて危険を回避する。つまり、非常スイッ
チを押すという二次的な動作を伴わずとも、機械の方で
自動的に一次的に危険を回避する効果がある。
高低圧切替ソレノイドバルブ19によって、ニップロー
ル1が閉まるときの力を弱くすれば、手等を挟み込んだ
ことによって確実に止まる為、安全上の効果が高く、設
備が大きく強い力の出る機械では特に有効である。
また、ロール駆動中に手等が挟まった場合、ニップロー
ルlを開くと同時に、駆動ロール30回転を止めること
は、駆動ロール3への手等の巻き込みを防ぐと同時に、
工具等の硬い異物が挟まった場合のフィルム2やロール
への被害を最小限にくい止める効果がある。
このロール駆動中のニップロール1の開放と駆動ロール
3の停止は、ニップ■1オー トスーイッチ9の精度を
上げフィルム2の厚さ不良の時も動作するようにすれば
、品質管理にも効果がある。
これらの効果は、印刷機械等の総てのロールフィーダに
使用できることは云うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシステム構成図。 第2図は請求項1記載のタイミングチャートチ、。 第3図は請求項2記載のタイミングチャート・。 第4図は請求項3記載のタイミ・ングチャート。 1・・・ニップロール   2・・・フィルム3・・・
駆動ロール    4・・・減速機5・・・モータ  
    6・・・パワーユニット7・・・ピストン  
   8・・・エアシリンダ9・・・ニップ閉オートス
イッチ 10・・・CPU      11・・・入力ボート・
12・・・出力ボート   13・・・ニップ閉スイッ
チ14・・・ニップ閉スイッチ 15・・・運転スイッチ  16・・・F+’/ ]F
、スイッチ17・・・速度設定器 18・・・ニップ開閉切替ツレノーイドバルブ19・・
・高低圧切替ソレノイドバルブ20・・・高圧設定バル
ブ 21・・・低圧設定バルブ22・・・エアー源 23・・・流量制御弁 以上 出願人 住友重機械工業株式会社 代理人 弁理士 加 藤 正 信 (外1名) 蝉2図 □分間 売3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ニップロール(1)と駆動ロール(3)でフィル
    ム(2)を挟持し送出する機構を有し、該ニップロール
    (1)の軸にはエアシリンダ(8)に嵌挿するピストン
    (7)を軸支し、ピストン(7)の位置を感知するニッ
    プ閉オートスイッチ(9)とニップ開閉切替ソレノイド
    バルブ(18)をCPU(10)に接続するロールフィ
    ーダにおいて、ニップ閉スイッチ(14)によつてニッ
    プ開閉切替ソレノイドバルブ(18)とニップ閉時間監
    視タイマ(10a)が作動し、所定時間内にニップロー
    ル(1)が閉じない場合、ニップ閉オートスイッチ(9
    )によって感知しニップ開閉切替ソレノイドバルブ(1
    8)を開側に切替えニップロール(1)を開くことを特
    徴とするロールフィーダの安全装置。
  2. (2)請求項1記載のロールフィーダの安全装置におい
    て、エアシリンダ(8)に高低圧切替ソレノイドバルブ
    (19)を設け、ニップ閉スイッチ(14)入力直後は
    高圧で作動し、起動後はニップロール(1)が駆動ロー
    ル(3)に接する時点まで低圧で作動し、ニップロール
    (1)が駆動ロール(3)に接した後は高圧で作動する
    ことを特徴とするロールフィーダの安全装置。
  3. (3)請求項2記載のロールフィーダの安全装置におい
    て、駆動ロール(3)回転時にニップ閉オートスイッチ
    (9)が切れた場合、ニップ開閉切替ソレノイドバルブ
    (18)を開側とし、かつ駆動ロール(3)の回転を停
    止することを特徴とするロールフィーダの安全装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0616042U (ja) * 1992-08-03 1994-03-01 株式会社小森コーポレーション 印刷機の刷版装着装置
JP2010091500A (ja) * 2008-10-10 2010-04-22 Toyo Seiki Seisakusho:Kk インコメータの安全装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0616042U (ja) * 1992-08-03 1994-03-01 株式会社小森コーポレーション 印刷機の刷版装着装置
JP2010091500A (ja) * 2008-10-10 2010-04-22 Toyo Seiki Seisakusho:Kk インコメータの安全装置

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