JP2855931B2 - 安全装置付エアー加圧式ニップロール - Google Patents

安全装置付エアー加圧式ニップロール

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JP2855931B2
JP2855931B2 JP4014164A JP1416492A JP2855931B2 JP 2855931 B2 JP2855931 B2 JP 2855931B2 JP 4014164 A JP4014164 A JP 4014164A JP 1416492 A JP1416492 A JP 1416492A JP 2855931 B2 JP2855931 B2 JP 2855931B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧搾エアーを用いて対
向ロールを互いに圧接させた形式の安全装置付エアー加
圧式ニップロールに関する。
【0002】
【従来の技術】一般的なエアー加圧式ニップロールは、
圧搾ポンプによって圧縮したエアーの圧力によって対向
する2本のロールによるニップ(挟み)圧を形成するも
のであり、例えばグラビア印刷機の版胴とそれに対向接
触して設けた回転可能なゴム製の圧ロールや、樹脂液コ
ーティング装置の塗布ロールと圧ロールや、枚葉シート
若しくは巻取ウエブシートをその両面に加圧対向させて
前方に搬送させるインフィードロールやアウトフィード
ロールなどのニップ圧として使用されるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、エアー加圧
式ニップロールを用いて所定のシートにグラビア印刷な
ど印刷塗布加工を施したり、所定シートを加工装置内に
て搬送させたりする場合において、機械運転中に、その
回転するニップロール間に間違って所定厚さ以上の工具
類などの異物を挟んだり、万一に手指などを挟まれたり
しないようにするための従来の安全装置としては、例え
ば、そのニップロールのニップ個所の直前に沿って異物
導入の発生を検知するリミットスイッチを搭載した接触
可動式ステーを架設した異物導入検知器や、ニップ間の
直前に沿って検出光線を放つ光電検知器などがあり、こ
れらの検知器からの検知信号をニップロールのニップ圧
解除のための信号として利用するものである。
【0004】上記従来の安全装置は、グラビア印刷機な
ど印刷塗布加工装置のニップロールにおけるニップ間の
直前に、オプションとして付帯的に設置されるものであ
り、前記安全装置を設置しなくとも、ニップロールなど
装置本体は正常に動作するものである。従って安全装置
を設置しない場合におけるニップロール間に万一所定厚
さ以上の物体が挟まれた時点でのニップ圧の解除など装
置本体に対するより正確な操作及び処置の実施など被害
の拡大を未然に防止することができない危険性を十分に
は回避できないものである。
【0005】本発明は、エアー加圧式ニップロールにお
いて、そのエアー加圧系統に一体的に安全装置を内蔵さ
せることによって、安全装置を設置しない場合における
危険性を回避するとともに、ニップロール間に所定厚さ
以上の物体が挟まれた場合におけるその直後の正確な処
置を自動的に行ない得るようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、装置本体フレ
ーム7に固定された両側固定軸受部3,4に回転可能に
軸支された固定ニップロール1と、該ニップロール1に
対して接触・離間方向に装置本体フレーム7に沿って移
動可能な両側可動軸受部5,6に回転可能に軸支された
加圧用ニップロール2と、該加圧用ニップロール2の支
軸部2a若しくは前記両側可動軸受部5,6に接続され
且つ該固定・加圧用両ニップロール1,2間に対してニ
ップ圧を付加乃至解除可能なエアーシリンダー8を備え
たエアー加圧式ニップロールにおいて、加圧用ニップロ
ール2に近接してその回転中心線方向両側に加圧用ニッ
プロール2のニップロール1に対する接触・離間方向へ
の変位有無を検知する変位センサー9,10と、該変位
センサー9の変位有信号又は/及び変位センサー10の
変位有信号に基づきニップOFF信号、若しくはニップ
OFF信号とニップロール回転停止信号とを発する安全
処置制御器11と、前記ニップOFF信号に基づきエア
ーシリンダー8,8を動作制御してニップ正圧を解除す
るニップ圧制御器12とを備えたことを特徴とする安全
装置付エアー加圧式ニップロールである。
【0007】
【実施例】本発明を図1の一実施例に従って説明すれ
ば、固定ニップロール1は、装置本体フレーム7に固定
された固定軸受部3,4(メタル軸受部、若しくはベア
リング軸受部)に、その両端支軸部1a,1aが回転可
能に軸支されている。
【0008】加圧用ニップロール2は、装置本体フレー
ム7に沿って前記固定ニップロール1方向に接触乃至離
間する方向に摺動自在に取り付けた可動軸受部5,6
(メタル軸受部、若しくはベアリング軸受部)に、その
両端支軸部2a,2aが回転可能に軸支されている。な
お、前記支軸部2a,2aを軸支する可動軸受部5,6
は、ニップ圧を微調整できるようにするために、エキセ
ントリック軸受構造としてもよい。
【0009】エアーシリンダー8,8は、その作動ロッ
ド8aの先端部を、前記加圧用ニップロール2の両端支
軸部2a,2aに直接的に接続するか、若しくは前記支
軸部2a,2aを軸支する各々可動軸受部5,6に直接
一体的に接続してある。該エアーシリンダー8,8の作
動ロッド8a,8aの伸縮動作方向は、前記可動軸受部
5,6の摺動移動方向に合致させてある。
【0010】なお、図1の1b,2bは、固定ニップロ
ール1の支軸部1aと加圧用ニップロール2の支軸部2
aの一端側に取り付けた互いに噛合する伝動ギアであ
り、又、伝動ギア1b,2bのいずれか一方を省略して
もよく、該伝動ギア1b,2bのいずれかには、ニップ
ロール1,2など装置本体を回転駆動させる源動モータ
ーにより駆動する駆動ギア14が噛合される。
【0011】前記加圧用ニップロール2の両側支軸部2
a,2aには、それに近接対向して、超音波センサー、
磁気センサー、電気容量型センサーなど非接触型の変位
センサー9,10が設置され、加圧用ニップロール2の
変位の有無を検知する。なお、上記変位センサー9,1
0に、接触型の変位センサーを用いることは可能であ
る。
【0012】変位センサー9,10は、安全処置制御器
11に接続され、変位センサー9又は変位センサー1
0、若しくは変位センサー9及び変位センサー10によ
り、加圧用ニップロール2の変位の発生が検知された場
合には、該安全処置制御器11は、ニップ圧OFF信号
を発生し、同時にニップロール1,2の回転動作など装
置本体動作を停止させる装置停止信号を発生するもので
ある。なお、上記ニップ圧OFF信号、装置停止信号と
同時に、異常警報信号を発生させ、ブザー、ランプなど
の警報出力表示をするようにしてもよい。
【0013】安全処置制御器11から発するニップ圧O
FF信号は、ニップ圧制御器12に入力され、該ニップ
圧制御器12はニップ圧OFF信号に基づいてエアー供
給用レギュレーター13を介してエアーシリンダー8,
8を動作させ、固定ニップロール1と加圧用ニップロー
ル2との間に掛かる正圧方向のニップ圧を解除動作す
る。
【0014】本発明においては前述した通り、エアーシ
リンダー8,8によって、固定ニップロール1と加圧用
ニップロール2との間に正圧方向のニップ圧を発生させ
るものであるが、図2に示すように、該エアーシリンダ
ー8,8には、そのロッド8a伸長動作におけるエアー
圧入及び短縮動作におけるエアー排出を行なうエアー圧
入排出口8cと、該ロッド8a伸長動作におけるエアー
排出及び短縮動作におけるエアー圧入を行なうエアー圧
入排出口8dのいずれか一方にエアーを圧入し、他方よ
りエアーを排出させるエアーレギュレーター13(エア
ー圧入・排出用のエアー分配電磁弁)が用いられてい
る。なお、13aは、負圧手段13に圧搾エアーを供給
する圧搾エアー供給口、13bは、前記エアー圧入排出
口8c及び8dからの排出エアーを外部に排出させるエ
アー排出口である。
【0015】エアーレギュレーター13によって、エア
ーシリンダー8,8のそれぞれ一方のエアー圧入排出口
8cよりエアーを圧入動作し、他方のエアー圧入排出口
8dよりエアーを排出動作して、そのエアーシリンダー
8,8のロッド8a,8aを伸長動作させることによっ
て所定のニップ圧が付加されている稼働回転中のニップ
ロール1,2のニップ間に、例えば異物が導入される
と、加圧用ニップロール2の支軸部2aはその異物によ
って変位し、変位センサー9,9はその変位の発生を検
知して、安全処置制御器11からニップ圧OFF信号が
発生して、ニップロール1,2の回転駆動及び装置本体
の駆動を行なう源動モーターが停止(同時に制動ブレー
キにより制動動作)する。
【0016】本発明の一実施例においては、前記ニップ
圧OFF信号は、同時にエアーレギュレーター13に発
信されて、該エアーレギュレーター13は、エアーシリ
ンダー8,8のそれぞれ一方のエアー圧入排出口8cよ
りエアーを排出し、同時に他方のエアー圧入排出口8d
よりエアーを圧入するように切り換え動作して、加圧用
ニップロール2の正圧方向のニップ圧を解除するもので
ある。
【0017】又、本発明の他の実施例としては、前記ニ
ップ圧OFF信号が、エアーレギュレーター13に発信
されると、該エアーレギュレーター13は、エアーシリ
ンダー8,8のそれぞれ一方のエアー圧入排出口8cよ
りエアーを排出し、同時に他方のエアー圧入排出口8d
よりエアーを圧入するように切り換え動作して、加圧用
ニップロール2の正圧方向のニップ圧を解除すると同時
に、直ちにエアーシリンダー8,8のそれぞれロッド8
aを短縮動作させて、ニップ圧とは反対方向の負圧方向
に加圧用ニップロール2を付勢して、能動的に固定ニッ
プロール1から自動的に離反させるようにするものであ
る。なお、エアーシリンダー8,8の作動ロッド8aの
ストローク長さは適宜設定できるが、ニップロール1,
2の加圧用ロール2が印刷機の圧ロールのような場合に
は、少なくとも1m以上のストローク長さが必要と考え
られる。
【0018】なお、本発明装置の3の他の実施例とし
て、ニップロールのニップ圧を付加するための加圧手段
は、エアーシリンダー8,8に換えて油圧シリンダーを
使用することが可能であり、エアーレギュレーター13
に換えて油圧レギュレーターを使用することは可能であ
る。
【0019】又、本発明装置のその他の実施齢として
は、例えば図3に示すように、装置本体フレーム7に支
持される支点16に軸支される作動アーム15の先端側
に加圧用ニップロール2を軸支し、作動アーム15をエ
アーシリンダー8によって上下方向に動作させて、加圧
乃至加圧の解除を行なうようにしてもよい。
【0020】
【作用】本発明装置は、エアーシリンダーを用いて可動
軸受部5,6に軸支された加圧用ロールを固定ニップロ
ール側に押圧することによりニップ圧を付加する形式の
ニップロールにおいて、該加圧用ニップロールに近接し
て変位センサーを設けたので、ニップロール間に万一異
物が導入された時に加圧用ニップロール外周及び支軸部
外周の回転軌道が変位して、変位センサーによる加圧用
ロールの変位を直ちに検知でき、その検知信号に基づい
てエアーシリンダーによる正圧方向のニップ圧を解除動
作することができるものである。
【0021】
【発明の効果】本発明の安全装置付エアー加圧式ニップ
ロールは、そのエアー加圧系統に一体的に安全装置を内
蔵させるものであり、従来のように安全装置を設置しな
い場合におけるニップ圧の解除の遅れなど装置本体に対
する迅速にして正確な措置の遅れなどによる被害の拡大
を未然に防止することができ、ニップロール間に所定厚
さ以上の物体が挟まれた場合におけるより迅速且つ正確
な処置を自動的に行ない得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一実施例における正面図である。
【図2】本発明装置の一実施例における側面図である。
【図3】本発明装置のその他の実施例における側面図で
ある。
【符号の説明】
1…固定ニップロール 1a…支軸部 1b…伝動ギア
2…加圧用ニップロール 2a…支軸部 2b…伝動
ギア 3,4…固定軸受部 5,6…可動軸受部7…装
置本体フレーム 8…エアーシリンダー 8a…作動ロ
ッド 9,10…変位センサー 11…安全処置制御器
12…ニップ圧制御器 13…エアーレギュレーター
14…駆動ギア 15…作動アーム 15a…取付部
16…支点 W…ウエブシート

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定ニップロール1と、両側可動軸受部
    5,6に回転可能に軸支された加圧用ニップロール2
    と、該加圧用ニップロールに接続され且つ該固定・加圧
    用両ニップロール間に対してニップ圧を付加乃至解除可
    能なエアーシリンダー8を備えたエアー加圧式ニップロ
    ールにおいて、加圧用ニップロール2に近接してその両
    端側に変位有無を検知する変位センサー9,10と、該
    変位センサー9の変位有信号又は/及び変位センサー1
    0の変位有信号に基づきニップOFF信号、若しくはニ
    ップOFF信号とニップロール回転停止信号とを発する
    安全処置制御器11と、前記ニップOFF信号に基づき
    エアーシリンダー8,8を動作制御してニップ正圧を解
    除するニップ圧制御器12とを備えたことを特徴とする
    安全装置付エアー加圧式ニップロール。
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