JPH04201906A - 在庫管理システム - Google Patents
在庫管理システムInfo
- Publication number
- JPH04201906A JPH04201906A JP2335656A JP33565690A JPH04201906A JP H04201906 A JPH04201906 A JP H04201906A JP 2335656 A JP2335656 A JP 2335656A JP 33565690 A JP33565690 A JP 33565690A JP H04201906 A JPH04201906 A JP H04201906A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary encoder
- endless chain
- pair
- photoelectric sensor
- inspection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 31
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 6
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 5
- 235000013405 beer Nutrition 0.000 abstract description 7
- 239000000047 product Substances 0.000 description 13
- 239000013049 sediment Substances 0.000 description 4
- 239000002244 precipitate Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば経時変化を調べるために保管する検査
物品の管理を行う在庫管理システムに関する。
物品の管理を行う在庫管理システムに関する。
(従来の技術)
ビールなどを製造するメーカーでは、出荷後の製品の品
質の変化を調べるため、出荷する際に製品を無作為に何
本かづつ抜き取って保管することがおこなわれている。
質の変化を調べるため、出荷する際に製品を無作為に何
本かづつ抜き取って保管することがおこなわれている。
一方、酒税法上、これら市場へは出荷されない製品につ
いては、メーカーは納税しなくてもよいが、税務検査に
対応するため検査用に保管されている製品の数量を種別
毎に把握しておかなければならない。
いては、メーカーは納税しなくてもよいが、税務検査に
対応するため検査用に保管されている製品の数量を種別
毎に把握しておかなければならない。
また、場内に充填された液体の経時変化を検査する場合
、壜の側面から照明を透過させ壜底に沈んだ沈殿物およ
び場内の浮遊異物の検査を、人間の目により行っている
。
、壜の側面から照明を透過させ壜底に沈んだ沈殿物およ
び場内の浮遊異物の検査を、人間の目により行っている
。
しかし、保管されている製品の数量をその種別ごとに集
計する労力は大変なものであるため、人手によらずに集
計することのできる在庫管理システムの開発が進められ
ている。
計する労力は大変なものであるため、人手によらずに集
計することのできる在庫管理システムの開発が進められ
ている。
これは、複数の検査品が納められた複数の収納棚を、無
端チェーン対に固定したもので、無端チェーンを駆動す
ることにより、収納棚が所定の搬送経路に沿って搬送さ
れるように構成されたもので、搬送経路中には、収納棚
に納められた検査品を検出する光電センサが設けられて
いる。光電センサの検出結果はマイクロコンピュータ等
のt![処理装置に入力され、検査品の数量の集計が行
われる。
端チェーン対に固定したもので、無端チェーンを駆動す
ることにより、収納棚が所定の搬送経路に沿って搬送さ
れるように構成されたもので、搬送経路中には、収納棚
に納められた検査品を検出する光電センサが設けられて
いる。光電センサの検出結果はマイクロコンピュータ等
のt![処理装置に入力され、検査品の数量の集計が行
われる。
また、光電センサにより検出されている間に搬送される
無端チェーンの長さを、その製品の高さとみなし、製品
の高さを求めることで製品の種別の判定を行っている。
無端チェーンの長さを、その製品の高さとみなし、製品
の高さを求めることで製品の種別の判定を行っている。
従って、正確に製品の種別を判別するには、光電センサ
により検出されている間に搬送される無端チェーンの長
さを正確に求める必要がある。
により検出されている間に搬送される無端チェーンの長
さを正確に求める必要がある。
しかしながら、製品の長さを求めるにあたり、無端チェ
ーン対を駆動するモータの回転数と、モータの出力を減
速する歯車などの減速比とから算出される搬送速度を用
いると、歯車やチェーンで生じるバックラッシュ等によ
る測定誤差が生じる。
ーン対を駆動するモータの回転数と、モータの出力を減
速する歯車などの減速比とから算出される搬送速度を用
いると、歯車やチェーンで生じるバックラッシュ等によ
る測定誤差が生じる。
(発明が解決しようとする課題)
上述したような在庫管理システムでは、光電センサによ
り検出されている間に搬送される無端チェーンの長さを
正確に求める必要かあるか、無端チェーン対を駆動する
モータの回転数から間接的に搬送される無端チェーンの
長さを求めると、歯車やチェーンで生しるバックラッシ
ュ等により、求められた長さと実際に搬送された長さと
の間に誤差が生じる。このため、製品の長さを正確に測
定できず、製品の種別の判定を誤ることかあると言う課
題があった。
り検出されている間に搬送される無端チェーンの長さを
正確に求める必要かあるか、無端チェーン対を駆動する
モータの回転数から間接的に搬送される無端チェーンの
長さを求めると、歯車やチェーンで生しるバックラッシ
ュ等により、求められた長さと実際に搬送された長さと
の間に誤差が生じる。このため、製品の長さを正確に測
定できず、製品の種別の判定を誤ることかあると言う課
題があった。
そこで、本発明は、このような点に対処すべくなされた
もので、検査物品の長さを正確に測定して、確実に種別
を判別することができ、さらに、人間の目による壜底の
沈殿物および増巾の浮遊物の検査を容易に行うことので
きる在庫管理システムを提供するものである。
もので、検査物品の長さを正確に測定して、確実に種別
を判別することができ、さらに、人間の目による壜底の
沈殿物および増巾の浮遊物の検査を容易に行うことので
きる在庫管理システムを提供するものである。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、所定の搬送経路に沿って配設された無端チェ
ーン対と、前記無端チェーン対間に掛け渡され、検査物
品を保持する収納棚と、前記無端チェーン対を駆動させ
、前記収納棚を循環移動させる駆動手段と、前記搬送経
路中の所定の位置で前記収納棚に保持される前記検査物
品の形状を光電センサ等にて測定する測定手段と、前記
搬送経路中の前記光電センサとは異なる所定の位置に設
けられる前記検査物品内の異物検査用の照明手段と、前
記無端チェーン対と噛み合わされ、前記無端チェーン対
の動きに同期して回転する歯車と、この歯車の回転数に
応じたパルスを出力するロータリエンコーダと、前記検
出手段が前記検査物品を検出している間に前記ロータリ
エンコーダから出力されるパルス数を計数する計数手段
と、この計数手段により計数されたパルス数から前記検
査物品の種別を判定する判定手段と、この判定手段で種
別の判定された検査物品の集計を行う集計手段とを具備
するものである。
ーン対と、前記無端チェーン対間に掛け渡され、検査物
品を保持する収納棚と、前記無端チェーン対を駆動させ
、前記収納棚を循環移動させる駆動手段と、前記搬送経
路中の所定の位置で前記収納棚に保持される前記検査物
品の形状を光電センサ等にて測定する測定手段と、前記
搬送経路中の前記光電センサとは異なる所定の位置に設
けられる前記検査物品内の異物検査用の照明手段と、前
記無端チェーン対と噛み合わされ、前記無端チェーン対
の動きに同期して回転する歯車と、この歯車の回転数に
応じたパルスを出力するロータリエンコーダと、前記検
出手段が前記検査物品を検出している間に前記ロータリ
エンコーダから出力されるパルス数を計数する計数手段
と、この計数手段により計数されたパルス数から前記検
査物品の種別を判定する判定手段と、この判定手段で種
別の判定された検査物品の集計を行う集計手段とを具備
するものである。
(作 用)
本発明では、無端チェーンに噛み合わされ、無端チェー
ンと同期して回転する歯車と、この歯車の回転数に応じ
たパルスを出力するロータリエンコーダとを設けたので
、無端チェーンが送られた距離に比例したパルスか出力
される。従って、ロータリエンコーダから出力されるパ
ルス数を数えることで、検査物品の長さを正確に測定す
ることかでき、種別の判別を確実にすることができる。
ンと同期して回転する歯車と、この歯車の回転数に応じ
たパルスを出力するロータリエンコーダとを設けたので
、無端チェーンが送られた距離に比例したパルスか出力
される。従って、ロータリエンコーダから出力されるパ
ルス数を数えることで、検査物品の長さを正確に測定す
ることかでき、種別の判別を確実にすることができる。
また、搬送経路中に照明手段を設けたので、人間の目に
よる理屈の沈殿物および増巾の浮遊物の検査を容易に行
うことかできる。
よる理屈の沈殿物および増巾の浮遊物の検査を容易に行
うことかできる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、本発明の一実施例の在庫管理システムの保管
装置の構成を示す斜視図、第2図は、この保管装置の立
面の部分拡大図である。
装置の構成を示す斜視図、第2図は、この保管装置の立
面の部分拡大図である。
同図において2.2は、垂直に配設された無端チェーン
対である。無端チェーン対2.2は、モータ3により駆
動されている。
対である。無端チェーン対2.2は、モータ3により駆
動されている。
また、無端チェーン対2.2の間には、複数の収納棚4
.4・・・が設けられており、無端チェーン対2.2に
より所定の搬送経路を循環移動される。
.4・・・が設けられており、無端チェーン対2.2に
より所定の搬送経路を循環移動される。
この収納棚4は、無端チェーン対2.2に対し回動自在
に固定されており、搬送経路のどの位置においてもほぼ
同し姿勢を保つ。
に固定されており、搬送経路のどの位置においてもほぼ
同し姿勢を保つ。
また、収納棚4には、缶ビール、壜ビールなどの検査物
品5が収納される収納ポケット41か複数個設けられて
いる。
品5が収納される収納ポケット41か複数個設けられて
いる。
なお、本実施例においては、収納棚4は鉛直よりθ度前
傾傾斜している。このθ度の前傾傾斜は、収納棚4に収
納されている検査物品5が落下しない角度であり、人間
の目による理屈の沈殿物検査に適した角度であれば何度
でもよい。
傾傾斜している。このθ度の前傾傾斜は、収納棚4に収
納されている検査物品5が落下しない角度であり、人間
の目による理屈の沈殿物検査に適した角度であれば何度
でもよい。
また、搬送経路の所定の位置には、その位置に搬送され
た収納棚4に収納された検査物品5を検出する光電セン
サ対6.6・・・が、収納ポケット41と同数個設けら
れている。光電センサ対6は、赤外線ビームが出力され
る光電センサ6aと、光電センサ6aに対向して配置さ
れる受光側の光電センサ6bとから構成されており、赤
外線ビームが検出物体により遮られると、受光側の光電
センサ6bから検出信号が出力される。
た収納棚4に収納された検査物品5を検出する光電セン
サ対6.6・・・が、収納ポケット41と同数個設けら
れている。光電センサ対6は、赤外線ビームが出力され
る光電センサ6aと、光電センサ6aに対向して配置さ
れる受光側の光電センサ6bとから構成されており、赤
外線ビームが検出物体により遮られると、受光側の光電
センサ6bから検出信号が出力される。
また、検査物品5の理屈の沈殿物および増巾の浮遊物の
検査のための光源9を、収納棚4が搬送経路の所定の位
置を移動するとき、その背後から照明されるように設け
ている。光源つとしては、例えば蛍光管が用いられる。
検査のための光源9を、収納棚4が搬送経路の所定の位
置を移動するとき、その背後から照明されるように設け
ている。光源つとしては、例えば蛍光管が用いられる。
収納棚4には、検査物品5か収納されていないとき、赤
外線ビームを遮らないように、また、検査物品5か収納
されているときは照明を透過して沈殿物および浮遊物の
検査か行えるようにスリット42が設けられている。な
お、同図では、収納ポケット41ならびにスリット42
の図示は一段のみとし、他のものについては図示を略し
た。
外線ビームを遮らないように、また、検査物品5か収納
されているときは照明を透過して沈殿物および浮遊物の
検査か行えるようにスリット42が設けられている。な
お、同図では、収納ポケット41ならびにスリット42
の図示は一段のみとし、他のものについては図示を略し
た。
さらに、無端チェーン2と噛み合って、無端チェーン2
の搬送速度に同期して回転する歯車7か設けられている
。この歯車7の回転軸には、回転数に応じたパルスを出
力するロータリエンコーダ8が固定されている。(第2
図参照) 従って、無端チェーン2か所定の距離を動くごとにロー
タリエンコーダ8から 1パルスか出力される。ローク
リエンコーダ8から 1パルスあたりの無端チェーン2
の搬送距離lは、歯車7が1回転するのに要する無端チ
ェーン2の搬送距離をL10−タリエンコーダ8か1回
転したとき出力されるパルス数をPとしたとき、1−L
/Pである。
の搬送速度に同期して回転する歯車7か設けられている
。この歯車7の回転軸には、回転数に応じたパルスを出
力するロータリエンコーダ8が固定されている。(第2
図参照) 従って、無端チェーン2か所定の距離を動くごとにロー
タリエンコーダ8から 1パルスか出力される。ローク
リエンコーダ8から 1パルスあたりの無端チェーン2
の搬送距離lは、歯車7が1回転するのに要する無端チ
ェーン2の搬送距離をL10−タリエンコーダ8か1回
転したとき出力されるパルス数をPとしたとき、1−L
/Pである。
次に、光電センサ6.6・・・ならびにロータリエンコ
ーダ8から出力される信号を処理する処理系の構成を第
3図を参照しつつ説明する。
ーダ8から出力される信号を処理する処理系の構成を第
3図を参照しつつ説明する。
光電センサ6.6・・・ならびにロークリエンコーダ8
の出力は、入力インタフェース11を介してパソコン1
2に入力されている。パソコン12は、人力された信号
の処理を行い、結果をモニタ13に表示する。
の出力は、入力インタフェース11を介してパソコン1
2に入力されている。パソコン12は、人力された信号
の処理を行い、結果をモニタ13に表示する。
次に、このように構成された保管装置1に収゛納されて
いる検査物品5をその種別毎に集計するときの動作につ
いて説明する。
いる検査物品5をその種別毎に集計するときの動作につ
いて説明する。
収納棚4.4・・・は、無端チェーン対2.2により循
環移動され順次光電センサ6.6・・・を通過する。こ
のとき収納ポケット41に検査物品5が収納されていれ
ば、第4図に示すように光電センサ6から検出信号が出
力される。パソコン12は、光電センサ6が検出信号を
出力している間にロータリエンコーダ8から出力される
パルス数をカウントし、カウントしたパルス数に 1パ
ルス当りの搬送距離をかけることで、この光電センサ6
を通過した検査物品5の高さを求める。例えば、■パル
ス当りの搬送距[1がIg+i+てあり、光電センサ6
が検出信号を出力している間にロークリエンコーダ8か
ら出力されたパルス数が170パルスであれば、その検
査物品の高さは1■■X 170− 170+*iとな
る。そして、求めた検査物品5の高さから、その検査物
品の種別を判定する。このようにして、全ての収納棚4
に収容されている検査物品5を調べることで、保管装置
1に保管されている検査物品5の数量をその種別毎に集
計することができる。
環移動され順次光電センサ6.6・・・を通過する。こ
のとき収納ポケット41に検査物品5が収納されていれ
ば、第4図に示すように光電センサ6から検出信号が出
力される。パソコン12は、光電センサ6が検出信号を
出力している間にロータリエンコーダ8から出力される
パルス数をカウントし、カウントしたパルス数に 1パ
ルス当りの搬送距離をかけることで、この光電センサ6
を通過した検査物品5の高さを求める。例えば、■パル
ス当りの搬送距[1がIg+i+てあり、光電センサ6
が検出信号を出力している間にロークリエンコーダ8か
ら出力されたパルス数が170パルスであれば、その検
査物品の高さは1■■X 170− 170+*iとな
る。そして、求めた検査物品5の高さから、その検査物
品の種別を判定する。このようにして、全ての収納棚4
に収容されている検査物品5を調べることで、保管装置
1に保管されている検査物品5の数量をその種別毎に集
計することができる。
また、集計結果は、モニタ13上に表示させたり、図示
しないプリンタにより印字させることが可能とされてい
る。
しないプリンタにより印字させることが可能とされてい
る。
このように、ロータリエンコーダ8から出力されるパル
ス数は、無端チェーン2の搬送距離の実測値となるので
、駆動系や無端チェーン2のバックラッシュに左右され
ることなく検査物品の高さを測定することができる。
ス数は、無端チェーン2の搬送距離の実測値となるので
、駆動系や無端チェーン2のバックラッシュに左右され
ることなく検査物品の高さを測定することができる。
[発明の効果]
本発明によれば、ロークリエンコーダから、無端チェー
ンが送られた距離に比例したパルスが出力されるので、
出力されるパルス数を数えることて、検査物品の長さを
正確に測定することができ、正確な製品種別の判別がで
きる。
ンが送られた距離に比例したパルスが出力されるので、
出力されるパルス数を数えることて、検査物品の長さを
正確に測定することができ、正確な製品種別の判別がで
きる。
また、搬送経路中に照明手段を設けたので、理屈の沈殿
物および増巾の浮遊物の検査を搬送移動中に容易に行う
ことができる。
物および増巾の浮遊物の検査を搬送移動中に容易に行う
ことができる。
第1図は本発明の実施例の在庫管理システムの保管装置
の構成を示す斜視図、第2図はこの保管装置の立面の部
分拡大図、第3図は処理系の構成を示す図、第4図は光
電センサとロータリエンコーダの出力を示すタイムチャ
ートである。 1・・・保管装置、2.2・・・無端チェーン対、3・
・・モータ、4・・・収納棚、5・・・検査物品、6・
・・光電センサ、7・・・歯車、8・・・ロータリエン
コーダ、9・・・光源。 出願人 アサヒビール株式会社同
東芝エンジニアリング株式会社 代理人 弁理士 須 山 佐 − (ばか1名) /゛ 第1図
の構成を示す斜視図、第2図はこの保管装置の立面の部
分拡大図、第3図は処理系の構成を示す図、第4図は光
電センサとロータリエンコーダの出力を示すタイムチャ
ートである。 1・・・保管装置、2.2・・・無端チェーン対、3・
・・モータ、4・・・収納棚、5・・・検査物品、6・
・・光電センサ、7・・・歯車、8・・・ロータリエン
コーダ、9・・・光源。 出願人 アサヒビール株式会社同
東芝エンジニアリング株式会社 代理人 弁理士 須 山 佐 − (ばか1名) /゛ 第1図
Claims (1)
- (1)所定の搬送経路に沿って配設された無端チェーン
対と、 前記無端チェーン対間に掛け渡され、検査物品を保持す
る収納棚と、 前記無端チェーン対を駆動させ、前記収納棚を循環移動
させる駆動手段と、 前記搬送経路中の所定の位置で前記収納棚に保持される
前記検査物品の形状を光電センサ等にて測定する測定手
段と、 前記搬送経路中の前記光電センサとは異なる所定の位置
に設けられる前記検査物品内の異物検査用の照明手段と
、 前記無端チェーン対と噛み合わされ、前記無端チェーン
対の動きに同期して回転する歯車と、この歯車の回転数
に応じたパルスを出力するロータリエンコーダと、 前記検出手段が前記検査物品を検出している間に前記ロ
ータリエンコーダから出力されるパルス数を計数する計
数手段と、 この計数手段により計数されたパルス数から前記検査物
品の種別を判定する判定手段と、 この判定手段で種別の判定された検査物品の集計を行う
集計手段と を具備することを特徴とする在庫管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2335656A JPH04201906A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 在庫管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2335656A JPH04201906A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 在庫管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04201906A true JPH04201906A (ja) | 1992-07-22 |
Family
ID=18291044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2335656A Pending JPH04201906A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 在庫管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04201906A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5313926B2 (ja) * | 1971-10-26 | 1978-05-13 | ||
JPS58223468A (ja) * | 1982-06-19 | 1983-12-26 | 三菱電機株式会社 | 選果デ−タ処理装置 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2335656A patent/JPH04201906A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5313926B2 (ja) * | 1971-10-26 | 1978-05-13 | ||
JPS58223468A (ja) * | 1982-06-19 | 1983-12-26 | 三菱電機株式会社 | 選果デ−タ処理装置 |
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