JPH04201248A - 被覆合成樹脂発泡成形体と建造物の壁面の形成方法 - Google Patents

被覆合成樹脂発泡成形体と建造物の壁面の形成方法

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JPH04201248A
JPH04201248A JP33550590A JP33550590A JPH04201248A JP H04201248 A JPH04201248 A JP H04201248A JP 33550590 A JP33550590 A JP 33550590A JP 33550590 A JP33550590 A JP 33550590A JP H04201248 A JPH04201248 A JP H04201248A
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JP
Japan
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synthetic resin
resin foam
foam molded
molded article
coated
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JP33550590A
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English (en)
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Yukio Fukazawa
幸雄 深沢
Tamotsu Kawai
保 河合
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、型内合成樹脂発泡成形体の表面を塗材など
で被覆した被覆合成樹脂発泡成形体と、この被覆合成樹
脂発泡成形体を利用した壁面の形成方法に関する。
〔従来の技術〕
この種の技術の従来例としては、例えば、特開昭56−
86743号公報に開示されるものがある。この従来例
のものは、ウレタン、スチレン等の連続気泡発泡体又は
溶剤に溶は易いスチレン発泡体等の芯体に、ウレタン塗
料、塩化ビニール塗料、エボシキ樹脂塗料、アクリル樹
脂塗料等の液状の塗料を被覆材として吹き付けて被覆層
を形成してなる発泡体の被覆物である。
(発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、上記従来例によると、以下に述べる問題
点がある。第1には、連続気泡発泡体であるために、発
泡体の表面に所望の凹凸形状が形成できないので、発泡
体の被覆物を建造物の壁面装飾用に使用する場合などに
おいては、凹凸の石模様や動物模様を形成することがで
きなく、装飾性に欠けるという問題点がある。第2には
、ウレタン塗料等の有機性の塗料を用いているので、燃
え易く火災防止の観点からの問題点がある。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、そ
の手段とするところは、型内合成樹脂発泡成形体の表面
の一部又は全部を凹凸模様のある立体形状に形成すると
共に、少くとも凹凸模様を施した表面部分に無機系塗材
を塗布して被覆したところにあり、又、前記無機系塗材
の塗布に代えて無機系粒状物を接着剤で接着したところ
にあり、又、前記型内合成樹脂発泡成形体が常用可使温
度が90℃以上の耐熱性のものであることにあり、更に
又、この耐熱性の型内合成樹脂発泡成形体の単量体組成
が、アルファメチルスチレン10〜80−L%。
アクリロニトリル5〜50w t%、更にスチレン、メ
タクリレ酸メチル、ビニルトルエン、【−ブチルスチレ
ンから選ばれた1種又は2種以上の単量体0〜70w 
t%からなり、その発泡倍率が1.5倍から90倍まで
の範囲から選ばれ、好ましくは5倍から30倍であるこ
とにある。更に、前記型内合成樹脂発泡成形体の重合体
がポリスチレン、ポリエチレン。
エチレン−プロピレン共重合体、スチレン−アクリロニ
トリル共重合体、ポリエチレン/ポリスチレン複合重合
体、ポリプロピレン/ポリスチレン共重合体のいずれか
らなり、その発泡倍率が1.5倍から90倍までの範囲
から選ばれ、好ましくは5倍から30倍であることにあ
る。更に又、型内合成樹脂発泡成形体を難燃剤によって
難燃化処理したことにある。又、型内合成樹脂発泡成形
体の無機系塗材又は無機系粒状物の被覆の上からトップ
コートを施したところにある。更に、型内合成樹脂発泡
成形体の凹凸模様の表面に無機、有機系のいずれかの接
着剤あるいはこれらの混合系の接着剤層を設けてから無
機系塗材を塗布して被覆したところにあり、又、型内合
成樹脂発泡成形体が円弧状の板材であることにある。最
後に、前記した被覆合成樹脂発泡成形体の凹凸模様の部
分が建造物の壁面と反対側に位置するようにして被覆合
成樹脂発泡成形体を建造物の壁面に取付けたところにあ
る。
〔実施例〕
この発明の実施例について以下説明する。
型内合成樹脂発泡成形体の原料としてはスチレン樹脂が
最適であるがウレタン樹脂等の他の合成樹脂であっても
よい。しかし、特定の合成樹脂の場合には、後述する効
果がある。型内で発泡成形するために、金型の形状を種
々変えることによって所望の凹凸模様の立体形状が得ら
れる。この凹凸模様の立体形状としては、石垣、煉瓦9
割り煉瓦、タイル、はつり1割り石、砂岩、木目、幾何
学、リブ、目地あるいは天然石模様などが挙げられる。
このような凹凸模様の立体形状は、例えば、型内合成樹
脂発泡成形体の全体形状が薄板状の場合にはその表面の
一面に、型内合成樹脂発泡成形体の全体が天然石類似も
のもであれば表面の全部に形成される。表面の一部又は
、全部に凹凸模様のある立体形状を形成するか否かは、
その対象物によって適宜に選択される。そして、少くと
もこの型内合成樹脂発泡成形体に形成した凹凸模様の立
体形状の表面部分に、原則的にはこの凹凸模様に見合っ
た無機系塗材が塗布される。例えば、凹凸模様が煉瓦で
あれば煉瓦色の無機系塗材が選択して使用され、木目で
あれば木色の無機系塗材が塗布された上から木目の縞模
様の無機系塗材が塗布される。塗布の方法は刷毛塗り、
吹き付け、印刷その他の手段によってなされるもので、
とくに限定されるものではない。無機系塗材としては、
展色剤として第一リン酸の金属塩、硬化剤として金属酸
化物を用いたリン酸塩系無機質塗料や、珪酸カリウムの
ようなアルカリ金属珪酸塩の水溶液と酸化アルミニウム
粉末の2成分を基材とするアルカリ金属珪酸塩系無機質
塗料等が挙げられるがこれらに限定されるものではない
このような無機系塗材に代えて、凹凸模様の立体形状の
表面やその他の表面にあらかしめエマルジョン、エポキ
シ樹脂などの有機物あるいはセメント、石骨などの無機
物を接着材として塗布した後、セラミック粉末、天然石
の粉末、白光石の粉末、焼付は骨材粉末、輝度性骨材粉
末、ガラスピーズ。シラスバルーン、ガラス繊維、パー
ライトカーボン粒、ガラス粉末、乾燥粘土砂、珪砂、−
般の砂、ケイソウ土などの単独あるいはこれら2種以上
の混合物からなる無機系粒状物を吹き付けなどの手段に
よって接着させて被覆合成樹脂発泡成形体を得る。無機
系塗材の塗布する厚さは、柔らかな材質である合成樹脂
発泡成形体の表面に硬さをつけるために、0.5fi以
上3m以下が望ましい。又、無機系粒状物の直径は、3
m以下が望ましい。
上記型内合成樹脂発泡成形体が耐熱性の材質かうする場
合には、その使用用途が広がるためにより好ましい。耐
熱性の型内合成樹脂発泡成形体の具体的組成の例として
は、その単量体組成が、アルファメチルスチレン10〜
80w t%、アクリロニトリル5〜50w t%、更
にスチレン、メタクリレ酸メチル、ビニルトルエン、t
−ブチルスチレンから選ばれた1種又は2種以上の単量
体0〜70−t%からなり、その発泡倍率が1.5倍か
ら90倍までの範囲から選ばれ、好ましくは5倍から3
0倍であるものがある。しかしながら、これ以外の単量
体組成を持つものであってもよい。
更に、上記型内合成樹脂発泡成形体の重合体が、ポリス
チレンであれば安価に製造でき、ポリエチレンであれば
スチレンと比較して割れに<<、耐溶剤性があり、エチ
レン−プロピレン共重合体であれば安価で耐熱性と寸法
安定性があり、スチレン−アクリロニトリル共重合体で
あれば強靭性があり、ポリエチレン/ポリスチレン複合
重合体であればポリスチレンと比較して割れにくく安価
でしかも耐溶剤性も少し向上し、ポリプロピレン/ポリ
スチレン共重合体であればポリスチレンと比較して割れ
にくく安価でしかも耐溶剤性及び耐熱性も少し向上する
ので、これらの中からいずれがを選択すればより好まし
く、又、その発泡倍率が1.5倍から90倍までの範囲
から選ばれ、好ましくは5倍から30倍であるものを選
択すれば、より一層よいものが得られる。
更に又、上記型内合成樹脂発泡成形体をN燃剤によって
難燃化処理したものを使用すれば、火災防止の観点から
有用である。難燃剤としては、重合段階でBr、 Cr
系のものを型内合成樹脂発泡成形体の原料比で20%程
度加えたものが挙げられる。
このとき、0.1〜0.2%の過酸化物を併用してもよ
い。
又、前記無機系塗材を型内合成樹脂発泡成形体の上に塗
布するに際して、あらかじめ型内合成樹脂発泡成形体の
表面に無機、有機のいずれかの接着剤あるいはこれらの
混合系の接着剤層を設けることによって、接着強度をよ
り一層強固にすることができる。
更に、無機系塗材を塗布したものの上から、吹き付は作
業によってプラス千ツクコーティングなどのトップコー
トを施した場合には、装飾性1表面硬化性、耐久性、耐
候性、耐光性、断熱性、防音性、耐水性、耐汚染性、結
露防止性、防火性などの種々の効果を得ることができる
又、前記型内合成樹脂発泡成形体の全体形状を円弧状の
板材とし、その−表面ムこ凹凸模様の立体形状、例えば
、煉瓦模様などを施してその上から無機系塗料を塗布又
は接着剤によって無機系粒状物を接着したものを製作す
れば、円弧状の壁面に使用することができ、煉瓦の実物
を使用する場合に較べて著るしく単価を低減できるとい
う利点か生ずる。
以上のような被覆合成樹脂発泡成形体の利用は、種々の
分野において種々の形態で可能であるが、その−例を説
明すると次の通りである。すなわち、第1図に示すよう
に、被覆合成樹脂発泡成形体lが直方形状でその一表面
の凹凸模様、例えば、石垣模様2で、これが第2図に示
す建造物3の外壁面4と反対側を向くようにして建造物
3の外壁面4に接着剤などによって取付けた場合には、
外から見たときに、あたかも実際の石垣であるかのよう
に視覚できる。この場合、実際の石垣を使用する場合に
較べて極めて安価となる。この実施例においては、外壁
面4に被覆合成樹脂発泡成形体1を取付ける例について
述べたが、壁5の内壁面6に取付けてもよい。又、ここ
で言うところの壁5とは、建造物3の外と内を仕切る部
材あるいは敷地を区切る塀などのものであればその種類
は問わないものである。例えば、壁が板材のもの、土壁
のもの、金網状のもの、柱状のものなどであってもよい
。又、取付の仕方も、接着剤によるものの他、釘止め、
針金止め、ネジ止め1両面テープ。
壁に固定用の穴を開けて被覆合成樹脂発泡成形体に設け
た凸部を突き込むもの、あらかじめ壁に固定具の一端を
固定して他端を突出させておいたものに突き刺す方法、
あるいは更にその他の取付手段であってもよい。
〔発明の効果〕
以上の説明からも明らかなように、この発明によると、
型内合成樹脂発泡成形体を使用したので、所望するどの
ような凹凸模様の立体形状のものでも製造することがで
きるので、使用用途が大きくなり、且つ装飾性に優れた
ものとなる利点がある。
更に、無機系の塗材又は無機系粒状物を使用しているた
めに、型内合成樹脂発泡成形体の表面が硬化して傷付き
に(い利点があると共に、耐久性。
耐候性、耐光性に優れ、しかも、断熱性、防音性。
耐水性、耐汚染性、結露防止性、防火性なども優れると
いう利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は被覆合成樹脂発泡成形体の実施例図、第2図は
建造物への取付状態説明図を示す。 特許出願人  鐘淵化学工業株式会社

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)型内合成樹脂発泡成形体の表面の一部又は全部を
    凹凸模様のある立体形状に形成すると共に、少くとも凹
    凸模様を施した表面部分に無機系塗材を塗布して被覆し
    たことを特徴とする被覆合成樹脂発泡成形体。
  2. (2)型内合成樹脂発泡成形体の表面の一部又は全部を
    凹凸横様のある立体形状に形成すると共に、少くとも凹
    凸模様を施した表面部分に無機系粒状物を接着剤で接着
    することによって被覆したことを特徴とする被覆合成樹
    脂発泡成形体。
  3. (3)型内合成樹脂発泡成形体が常用可使温度が90℃
    以上の耐熱性の型内合成樹脂発泡成形体であることを特
    徴とする請求項(1)又は請求項(2)の被覆合成樹脂
    発泡成形体。
  4. (4)耐熱性の型内合成樹脂発泡成形体を構成する単量
    体組成が、アルファメチルスチレン10〜80wt%、
    アクリニトリル5〜50wt%、更にスチレン、メタク
    リレ酸メチル、ビニルトルエン、t−ブチルスチレンか
    ら選ばれた1種又は2種以上の単量体0〜70wt%か
    らなり、その発泡倍率が1.5倍から90倍までの範囲
    から選ばれ、好ましくは5倍から30倍であることを特
    徴とする請求項(3)の被覆合成樹脂発泡成形体。
  5. (5)型内合成樹脂発泡成形体の重合体がポリスチレン
    、ポリエチレン、エチレン−プロピレン共重合体、スチ
    レン−アクリロニトリル共重合体、ポリエチレン/ポリ
    スチレン複合重合体、ポリプロピレン/ポリスチレン共
    重合体のいずれからなり、その発泡倍率が1.5倍から
    90倍までの範囲から選ばれ、好ましくは5倍から30
    倍であることを特徴とする請求項(1)又は請求項(2
    )に記載の被覆合成樹脂発泡成形体。
  6. (6)型内合成樹脂発泡成形体を難燃剤によって難燃化
    処理したことを特徴とする請求項(1)又は請求項(2
    )に記載の被覆合成樹脂発泡成形体。
  7. (7)型内合成樹脂発泡成形体の表面の一部又は全体の
    凹凸模様の表面に無機、有機系のいずれかの接着剤ある
    いはこれらの混合系の接着剤層を設けてから無機系塗材
    を塗布して被覆したことを特徴とする請求項(1)に記
    載の被覆合成樹脂発泡成形体。
  8. (8)無機系塗材を塗布して、又は、無機系粒状物を接
    着剤で接着して被覆した凹凸模様の表面上にトップコー
    トを施した請求項(1)乃至請求項(7)のいずれかに
    記載の被覆合成樹脂発泡成形体。
  9. (9)型内合成樹脂発泡成形体が円弧状の板材である請
    求項(1)乃至(8)のいずれかに記載の被覆合成樹脂
    発泡成形体。
  10. (10)請求項(1)乃至(9)に記載のいずれかの被
    覆合成樹脂発泡成形体の凹凸模様の部分が建造物の壁面
    と反対側に位置するようにして被覆合成樹脂発泡成形体
    を建造物の壁面に取付けたことを特徴とする建造物の壁
    面の形成方法。
JP33550590A 1990-11-29 1990-11-29 被覆合成樹脂発泡成形体と建造物の壁面の形成方法 Pending JPH04201248A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH107825A (ja) * 1996-06-20 1998-01-13 Mitsuru Isogai 発泡合成樹脂製品の表面強化処理方法及び表面強化処理した発泡合成樹脂製品
WO2017198841A1 (en) * 2016-05-19 2017-11-23 Trocellen Gmbh Decorative wall panel and method for producing decorative wall panel

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